auひかりの口コミ徹底調査!悪い評判から利用の注意点まですべて紹介
「auひかりにはどんな口コミがある?」、「評判は悪い?」など、auひかりの口コミについて気になっていませんか?
auひかりは特典が充実して他社より安く使えますが、悪い口コミも多く、事前に知るべきデメリットもあります。
このページでは、家電量販店でネット回線を販売してきた筆者が、auひかりのリアルな口コミや、その裏にある事実について、以下の流れで解説していきます。
全て読めば、auひかりにはどんな口コミがあり、悪い評判は事実なのか、どんなメリットや注意点があるのかがわかり、あなたが実際にauひかりを使うべきかがわかります。
1. 悪い評判は本当?auひかりの口コミを徹底調査
今回当ページでは、X(旧Twitter)上のauひかりの口コミを100件以上調べました。
口コミや他社との比較をもとに、auひかりのメリットと注意点をまとめると以下の通りです。
メリット |
|
注意点 |
|
これらを踏まえると、auひかり(https://gmobb.jp/lp/auhikari_cashback/)は以下に当てはまる方におすすめの光回線と言えます。
- auひかりが使えるエリア・物件に住んでいる
- マンションの場合は、タイプが「ミニギガ」以外
- 当面引越しの予定がない
まずは、特に声が多かった以下4つのポイントごとに、実際の口コミを紹介していきます。
- 料金
- 速度
- エリア
- サポート
口コミからわかるauひかりの特徴や、注意点も解説していきます。
1-1. 料金についての口コミ
料金については、以下のように高いと感じている人の口コミが複数確認できました。
auひかりは高いのか?
そんなことはなく、以下の通り、戸建て・マンション共に他の大手回線と比べても安くなります。
-スマホの方は左右にスクロールが可能です-
実質月額料金 | スマホセット割 | ||
一戸建て | マンション | ||
コミュファ光 | 2,785円 | 1,955円 | au/UQモバイル |
auひかり | 3,118円 | 983円 | au/UQモバイル |
NURO光 | 3,625円 | 2,648円 | ソフトバンク |
とくとくBB光 | 4,243円 | 2,911円 | – |
@TCOMヒカリ | 4,362円 | 2,932円 | au/UQモバイル/LIBMO |
ビッグローブ光 | 4,352円 | 3,252円 | au/UQモバイル |
ドコモ光 | 5,024円 | 3,704円 | ドコモ |
ソフトバンク光 | 4,741円 | 3,201円 | ソフトバンク/Y!mobile |
楽天ひかり | 5,896円 | 4,708円 | – |
- 契約満期まで利用する場合の(総費用-キャッシュバック)÷利用月。契約期間がないものは一戸建て3年、マンション2年利用する場合を想定
- 一戸建てはタイプは下り1Gbps未満のプランは対象外
- マンションの設備や大きさで料金が変わり、選べないものは、最も高いプラン(auひかりのミニギガは除く)。選べる場合、下り100Mbps未満のプランは対象外
実質月額料金とは
支払額やキャッシュバックで返してもらえるお金をトータルして、結局1月あたりいくら払うのかを算出した料金のことです。
本当に安い光回線は、これを比べるとわかります。
毎月の利用料だけを見て選ぶと、下記のような回線を選んでしまうことが多く、結果安く使えません。
- 工事費が高い
- キャンペーンがほとんどない
auひかりの料金をまとめると以下の通りで、キャンペーンが充実していることから、実質月額料金は極めて安くなります。
一戸建て | マンション | |
実質月額料金 | 3,118円 | 245~3,012円 |
月額 | 1年目:5,610円 2年目:5,500円 3年目~:5,390円 | 3,740~5,500円 |
工事費 | 41,250円 | 33,000円 |
事務手数料 | 3,300円 | |
キャンペーン | ・84,000円キャッシュバック ・2~3年使うと工事費無料 ・2~3年光電話の基本料無料 ・Wi-Fiルータープレゼント ・乗り換えだと、他社違約金を最大30,000円還元 |
- GMOとくとくBB(https://gmobb.jp/lp/auhikari_cashback/)から申し込んだ場合
高いと感じる人がいる理由
他社と比べても安いauひかりですが、以下の場合には高くなります。
- マンションの「ミニギガ」タイプを使っている
- 割高な窓口から申し込んだ
高いと感じている人は、これらに当てはまる可能性が高いです。
1. マンションの「ミニギガ」タイプを使っている
auひかりのマンションプランは、以下の違いによって、10以上のタイプに分かれ、それぞれ月額が変わります。
- 建物の設備
- マンション内の契約者数
タイプごとの月額をまとめると以下の通りで、「ミニギガ」タイプだけ目立って高くなります。
auひかりのマンションタイプ | 月額 |
E16、F(S) | 3,740円 |
E8 | 4,070円 |
V16、G16、都市機構DX、都市機構G | 4,180円 |
F | 4,290円 |
ギガ | 4,455円 |
V8、G8 | 4,510円 |
ミニギガ | 5,500円 |
- キャンペーンによる割引がされる前の基本料金
また、実質月額料金を、他の安いマンションプランと比べると以下の通りで、auひかりの「ミニギガ」タイプだけ割高になります。
実質月額料金 (マンション) | |
auひかり(ミニギガ以外) | 245~983円 |
コミュファ光 | 1,955円 |
NURO光 | 2,648円 |
とくとくBB光 | 2,911円 |
auひかり(ミニギガタイプ) | 3,012円 |
- 実質月額料金:契約満期まで(ないものは2年)使った場合の平均月額
そのため、以下のページで、自分の住むマンションが「ミニギガ」と表示された方には、対応していてもauひかりはおすすめできません。
「auひかり」提供エリア検索
2. 割高な窓口から申し込んだ
auひかりはどこから申し込むかで、キャッシュバック金額などの特典内容が大きく変わります。
GMOとくとくBB(https://gmobb.jp/lp/auhikari_cashback/)のように安くなる窓口がある一方で、特典が半分以下になる割高な窓口もあります。
「2. auひかりのベストな申し込み方法」で解説しますが、申し込みは、以下の特典があり、最安で使えるGMOとくとくBBから必ず行いましょう。
- 82,000円キャッシュバック
- ひかり電話の料金が2~3年無料
- Wi-Fiルーター無料プレゼント
その他、料金に関する口コミ
auひかりは、セットで使うとauやUQモバイルのスマホ代が安くなるセット割があります。
ただ、auの格安プラン「povo」はこの割引の対象になりません。
そのため、この点でauひかりを選ぶ意味がないと感じる口コミが多く見られました。
このように光回線のセット割の対象外になるのは、以下の大手格安プランも同じです。
- ahamo(ドコモ)
- LINEMO(ソフトバンク)
光回線はセット割を基準に選ぶべきという声も多いですが、そもそも割引されないプランが主流になっている点には注意しましょう。
セット割対象の大手の高いプランを使っていて、今後も続けたい人は、セット割を重視すべきです。
しかし、そうでない方はセット割は考えず、シンプルに単体で安い光回線を選んでおきましょう。
一方、先ほどの比較の通り、auひかりはセット割を抜きにしても、かなり安いです。
そのため、povoを使っている方でも、auひかりは他社より安く使える可能性が高いです。
1-2. 速度についての口コミ
auひかりの速度については、以下のように速いと感じる人、遅いと感じる人の両方の声が確認できました。
速いという口コミ
遅いという口コミ
auひかりの速度は実際どうなのか?
口コミは賛否両論ですが、auひかりは快適な速度でネットが使える可能性が高いです。
ユーザー5万人以上の直近3ヶ月の平均速度をまとめたサイト(https://minsoku.net/)にて、十分な速度が出ているのが確認できました。
ネットの利用で必要とされる速度は以下の通りで、100Mbpsあれば大抵のことは快適にできるとされています。
- メールやLINE:1Mbps
- WEBサイトを見る:10Mbps
- 動画を観る:5Mbps(高画質20Mbps)
- オンラインゲーム:30~100Mbps
auひかりの平均速度は以下の通りで、他社と同じく100Mbpsをゆうに超えているのがわかります。
平均速度(下り) | |
auひかり | 419Mbps |
ドコモ光 | 268Mbps |
ソフトバンク光 | 316Mbps |
とくとくBB光 | 290Mbps |
NURO光 | 502Mbps |
OCN光 | 272Mbps |
引用:みんなの回線速度
遅いと感じる人がいる理由
ほとんどの人は快適に使えるはずですが、利用環境によっては、遅くなることもありえます。
具体的には、以下のパターンが考えられます。
- 最大速度が遅いマンションタイプを使っている
- Wi-Fiルーターなどの不具合
それぞれ内容を解説していきます。
1. 最大速度が遅いマンションタイプを使っている
auひかりのマンションプランは、タイプによって月額だけでなく、最大速度も変わります。
一般的な光回線の最大速度は1,000Mbps(1ギガ)ですが、タイプによってはその10分の1になる場合があります。
マンションタイプ | 月額 | 下り最大速度 |
F(S)、E16 | 3,740円 | 100Mbps |
E8 | 4,070円 | |
V16、都市機構DX | 4,180円 | |
F | 4,290円 | |
V8 | 4,510円 | |
G16、都市機構G | 4,180円 | 664Mbps |
G8 | 4,510円 | |
ギガ | 4,455円 | 1,000Mbps |
ミニギガ | 5,500円 |
- 2年契約の「お得プラン、お得プランA」の場合
タイプごとに各部屋までどうやって回線がつながるかが違うため、このように速度が変わります。
最大速度100Mbpsだと、特に速度が求められる対戦型のオンラインゲームをやっている方などは遅いと感じる可能性が高いです。
ただ、このタイプでも、動画を観たりWEBページを見るなど普通に使う分には問題ありません。
以下のように、このタイプのマンションでも、速度が十分と感じている口コミは複数確認できました。
2. Wi-Fiルーターなどの不具合
光回線の利用では、Wi-Fiルーターやモデムなどの機器を使いますが、これらの不具合や性能の低さが原因で遅くなることがあります。
これらを再起動したり、新しいものに換えることで速度の改善が期待できます。
以下のように、実際にこれらが原因で遅くなっていたという口コミも確認できました。
1-3. エリアについての口コミ
auひかりのエリアについては、以下のように「エリア外で使えない」という口コミが特に多く見られました。
実際に使えるエリア・物件が少ない
光回線は、大きく以下二つに分けられますが、auひかりは「独自回線」にあたり、使えるエリア、物件が少ない欠点があります。
NTT回線 | 全国に設備が広がっていて、ほとんどの物件に対応 例:とくとくBB光、ソフトバンク光、ビッグローブ光、ドコモ光 |
独自回線 | 自社の回線を使っていて、対応エリア、物件が少ない 例:auひかり、NURO光、eo光、コミュファ光 |
auひかりは、一部のマンションを除き、以下のエリアには対応していません。
- 静岡、愛知、岐阜、三重、大阪、京都、兵庫、和歌山、奈良、滋賀、沖縄
対応エリアでも、使える物件はNTT回線に比べると少ないです。
自分の住む物件で使えるかは、以下のページから確認ができますが、対応していないと、そもそも使うことができません。
「auひかり」提供エリア検索
引っ越しを機に使えなくなるリスクも
auひかりは、今の物件で使えても、対応物件が少ないため、引っ越しを機に使えなくなる可能性がNTT回線より高いです。
次の家で使えない場合は解約するしかなく、解約金などの支払いも必要になります。
auひかりの解約で費用をまとめると以下の通りで、合計で50,000円以上かかる場合もあります。
- 最大で、戸建て4,730円、マンション2,730円の契約解除料
- 工事費(戸建て41,250円、マンション33,000円)を分割払いしている場合、その残債
- 戸建てで撤去が必要な場合、撤去費用31,680円
どの光回線も解約金の決まりはあることがほとんどですが、auひかりは、引越しを機にその支払いが必要になるリスクが高いのです。
実際以下のように、引っ越しを機に解約になったり、解約金がかかるという口コミも確認できました。
そのため、今は対応物件に住んでいても、今後引越しの可能性がある方は、NTT回線を選んでおきましょう。
NTT回線のおすすめは、以下のキャンペーンをやっていて料金が安いとくとくBB光(https://gmobb.jp/lp/gmohikari/)です。
- 全員に20,000円キャッシュバック(乗り換えの場合は他社の違約金最大60,000円)
- 新規工事費が実質無料
詳しい内容は「3. 光回線100社を比較!他のおすすめ回線も紹介」で解説します。
1-4. サポートについての口コミ
auひかりでは、「ネットが遅い」といった困りごとの相談などのサポートが受けられる以下の電話窓口が用意されています。
- auひかりサポートセンター/0077-777(9~18時受付)
この電話窓口について、以下のように「なかなか繋がらない」といった口コミが複数確認できました。
auひかりは契約者数が400万を超える人気の光回線で、利用者も多いことから、繋がりにくくなっていると考えられます。
このように、サポートが混み合ってしまうのは、他の大手の光回線も変わりません。
「すぐ繋がった、対応が良かった」という声も
一方、以下のようにすぐ繋がったり、いい対応がしてもらえたという声も見られました。
auひかりでは、電話以外にも、以下の問い合わせ窓口が用意されています。
- チャットサポート
- LINE
- 「My au」のアプリ
いずれも以下のページからアクセスが可能です。
au公式「メッセージサポートにお問い合わせ」
https://www.au.com/support/inquiry/message/※スタッフ対応は10~22時。その他はAIが回答。
電話が繋がらない際は、これらを活用する方法もあります。
時間帯によって電話が繋がりにくいデメリットはあるものの、auひかりは、総合的にサポート体制が優れていると言えます。
1-5. auひかりのその他の口コミ
その他、auひかりには以下のような口コミも確認できました。
- キャッシュバックの受け取りが難しい
- 面倒な勧誘がある
キャッシュバックの受け取りが難しい
auひかりでは、一部の窓口で高額のキャッシュバックがもらえますが、その受け取りが難しいという口コミが見られました。
最高額のキャッシュバックがもらえるプロバイダの「GMOとくとくBB」では、受け取りに以下の手続きが必要です。
- 11、23ヶ月後にGMOのメールアドレスに届く案内メールから振り込み口座の登録
手続きには、「メール受け取りの翌月末まで」という期限が決まっていて、忘れると受け取りができなくなります。
そのためこうした声が上がると考えられますが、もらい忘れは以下のような簡単な対策で防ぐことができます。
- スマホのカレンダーや、リマインドできるアプリに、「11ヶ月目、23ヶ月目のメール確認」を予定として入れておく
- ~gmobb.jpなど契約時に発行されたメールアドレスにログインできるようにしておく(最初に届く紙を保管しておく)
こうした対策で確実に受け取れるため、この点は大きなデメリットとは言えません。
受け取りに時間がかかったり、手続きが必要になるのは、他の光回線のキャッシュバックも変わりません。
面倒な勧誘がある
auひかりは、公式やプロバイダ以外にも、多くの販売代理店で申し込みを受け付けています。
中には電話勧誘をしてくる業者もあり、その内容やしつこさに不信感を持つ人の声がいくつも確認できました。
こうした電話や、訪問営業での契約は、以下のリスクが高く、おすすめできません。
- 内容を十分理解しないうちに、目の前で契約をせまられる
- キャンペーンがWEB窓口より悪くなる(WEB窓口に比べ、人件費などのコストがかさむため)
auひかりの申し込みは、GMOとくとくBBのような、キャンペーン内容が優れたWEB窓口から行いましょう。
1-6. auひかりの特徴まとめ
これまで紹介してきた口コミや、他社との比較を元に、auひかりのメリットと注意点をまとめたのが以下です。
メリット |
|
注意点 |
|
これらを踏まえると、auひかり(https://gmobb.jp/lp/auhikari_cashback/)は以下に当てはまる方におすすめの光回線と言えます。
- auひかりが使えるエリア・物件に住んでいる
- マンションの場合は、タイプが「ミニギガ」以外
- 当面引越しの予定がない
auひかりには以下の特典があるため、対象のスマホユーザーや乗り換えの方は、よりメリットが大きくなります。
- au、UQモバイルのスマホセット割
- 他社の違約金を最大30,000円還元
ただ、auひかりは申し込み窓口やプランが複数あり、どれを選ぶかで年間の費用が50,000円以上変わります。
次の章から、損しないためのauひかりのベストな申し込み方法を解説していきます。
上記以外の方には、全国対応のNTT回線で料金が安いとくとくBB光(https://gmobb.jp/lp/gmohikari/)がおすすめです。
他のおすすめ回線については、「3. 光回線100社を比較!他のおすすめ回線も紹介」で詳しく解説します。
2. auひかりのベストな申し込み方法
auひかりは、料金プラン、窓口が複数ありますが、それぞれ以下を選びましょう。
- プラン
戸建て:3年契約の「ずっとギガ得プラン」
マンション:2年契約の「お得プラン、お得プランA」 - 申し込み窓口
GMOとくとくBB(https://gmobb.jp/lp/auhikari_cashback/)
戸建てのプラン:「ずっとギガ得プラン」を選ぶ
auひかりの戸建てプランは、以下三つから選べますが、月額が最も安い「ずっとギガ得プラン」を選んでおきましょう。
月額基本料金 | |
ずっとギガ得プラン(3年契約) | 1年目:5,610円 2年目:5,500円 3年目~:5,390円 |
ギガ得プラン(2年契約) | 5,720円 |
標準プラン(縛りなし) | 6,930円 |
- スタンダードな最大速度1ギガのプラン
2年契約の方が縛りは短いですが、期間内の解約でかかる料金は、以下のようにほとんど変わりません。
- ずっとギガ得プラン(3年契約):4,730円
- ギガ得プラン(2年契約):4,460円
標準プランは解約金がかかりませんが、以下のデメリットがあり、おすすめできません。
- 月額が高すぎる
- キャッシュバックが減ったり、対象外になる窓口が多い
高速プランを選ぶべき人は限られる
auひかりは戸建ての場合、関東の一部の地域限定で、上記に550~1,408円の追加料金を払うと、最大通信速度が5ギガ、10ギガの高速プランも選ぶことができます。
しかし、以下の理由で、オンラインゲームなどをやっていて「少しの遅れもあったら困る」という、一部の速度にこだわる方以外おすすめできません。
- 料金が高い
- 通常の1ギガプランでも、十分快適な速度が期待できる
- 動画やWEBを見るなど、普通に使う分には違いを体感できない可能性が高い
マンションのプラン:「お得プラン、お得プランA」を選ぶ
auひかりはマンションの場合、全てのタイプで、以下の2プランから選ぶことができますが、2年契約のプランを選んでおきましょう。
- 2年契約の「お得プラン、お得プランA」
- 期間の縛りがない「標準プラン」
標準プランは解約金がかかりませんが、以下のデメリットがあり、おすすめできません。
- マンションのタイプによっては、月額が高くなる
- キャッシュバックが減ったり、対象外になる窓口が多い
申込窓口:戸建て・マンション共に「GMOとくとくBB」を選ぶ
auひかりは、戸建て・マンション共に、プロバイダのGMOとくとくBB(https://gmobb.jp/lp/auhikari_cashback/)から申し込みをしましょう。
なぜなら以下の通り、最高額の84,000円のキャッシュバックがもらえて、戸建て、マンション共に料金が全窓口で最安になるからです。
-スマホの方は左右にスクロールが可能です-
窓口 | 窓口限定キャンペーン | 実質月額料金 (ネット+電話) | |
戸建て | マンション | ||
GMOとくとくBB(キャッシュバック) | 84,000円キャッシュバック 、光電話が23~35ヶ月無料 、Wi-Fiルータープレゼント | 3,118円 | 245~ 983円 |
BIGLOBE | 戸建て86,000円、マンション74,000円キャッシュバック、戸建てのみ光電話35ヶ月無料 | 3,631円 | 1,312~ 2,052円 |
So-net | 月額3ヶ月無料、戸建て101,250円マンション33,000円キャッシュバック、戸建てのみ光電話が35ヶ月無料 | 3,472円 | 3,478~ 4,143円 |
DTI | 38,000円キャッシュバック | 4,915円 | 2,688~ 3,426円 |
@nifty | 30,000円キャッシュバック、戸建てのみ光電話35ヶ月無料 | 5,137円 | 3,022~ 3,760円 |
@TCOM | 40,000円キャッシュバック | 4,850円 | 2,605~ 3,343円 |
au one net | au PAYで10,000円還元 | 5,864円 | 3,855~ 4,593円 |
Asahi net | 20,000~30,000円相当月額割引、戸建てのみ光電話30ヶ月無料 | 6,133円 | 3,870~ 4,608円 |
フルコミット | 63,000円キャッシュバック (auセット割必須) | 4,392円 | 1,752~ 2,492円 |
NEXT | 67,000円キャッシュバック(スマホセット割で+10,000円) | 4,125円 | 1,592~ 2,332円 |
NNコミュニケーションズ | 62,000円キャッシュバック(スマホセット割で+10,000円) | 4,264円 | 1,792~ 2,532円 |
25 | 60,000円(マンション50,000円)キャッシュバック | 4,475円 | 2,272~ 3,012円 |
グローバルキャスト | 45,000円キャッシュバック (指定オプション、光電話、auでんき加入が条件) | 5,087円 | 4,322~ 5,060円 |
- 戸建ては3年、マンションは2年の契約満期まで利用する場合の総費用÷利用月。
- 契約期間がない場合、あっても1年未満の場合は戸建て36ヶ月、マンション24ヶ月利用時の料金を算出。
- 同じ窓口で特典が複数から選べる場合はそれぞれの料金を算出。
- マンションの料金は、割高なミニギガタイプを除く。
- スタンダードな最大速度1ギガのプランで使った場合。
84,000円の受け取りには光電話(固定電話サービス)の加入が必要ですが、料金は2~3年無料になるため、満額もらうためにも加入しておきましょう。
光電話の加入には、キャッシュバックが増える以外にも、以下の特典が使えるメリットがあります。
- au、UQモバイルスマホのセット割
- 工事費実質無料
- 乗り換えの場合、他社の違約金最大30,000円還元
特に、スマホのセット割がしたい人は、他の窓口だと光電話は月550円の有料になってしまうため、必ずGMOとくとくBBを選んでおきましょう。
また、高性能なWiFiルーターのプレゼントもあるため、ルーターを自分で用意するのが面倒という人にもおすすめです。
GMOとくとくBB「auひかり」申し込みページ
https://gmobb.jp/lp/auhikari_cashback/
申し込み窓口ごとにキャンペーン内容が変わるので、必ず上記ページから申し込みましょう。
auのホームページへの直接の申し込みはどうなの?
直接の申し込みはおすすめしません。
理由は、「au one net」のキャンペーンスペックとなり、割高になるからです。
また、au本体で行う下記のキャンペーンは、上記のプロバイダ・代理店経由で申し込んでも受けられます。
- au、UQモバイルスマホのセット割
- 乗り換えの場合、他社の違約金最大30,000円還元
auに直接申し込むとキャッシュバック金額が少ない分、損します。
まとめ:auひかりのベストな申し込み方法
auひかりは、料金プラン、窓口が複数ありますが、それぞれ以下を選びましょう。
- プラン
戸建て:3年契約の「ずっとギガ得プラン」
マンション:2年契約の「お得プラン、お得プランA」 - 申し込み窓口
GMOとくとくBB(https://gmobb.jp/lp/auhikari_cashback/)
以下のメリットがあり、料金は2~3年無料になるため、光電話もセットで申し込みをしておきましょう。
- キャッシュバックが満額もらえる
- au、UQモバイルスマホのセット割ができる
- 乗り換えの場合、他社の違約金が最大30,000円還元される
auひかりが使えるまでの流れ
auひかりは、新規申込の場合、以下の手順で使えるようになります。
- GMOとくとくBB(https://gmobb.jp/lp/auhikari_cashback/)から申し込む
- 2~3日でKDDIから工事日調整の電話がくる
- 電話で決めた日程で開通工事
- インターネットの設定をする
開通までは、エリアや工事の混み具合により、最短で2週間、長くて1~2ヶ月かかる場合もあります。
工事後のインターネットの設定は、PCやスマホにネットをつなげる簡単な作業ですが、「公式のマニュアル」も参考にすると間違いがありません。
キャッシュバックは受け取り忘れに注意
繰り返しになりますが、auひかりのキャッシュバック受け取りには以下の手続きが必要です。
- 11、23ヶ月後にGMOのメールアドレスに届く案内メールから振り込み口座の登録
手続きには、「メール受け取りの翌月末まで」という期限が決まっていて、忘れると受け取りができなくなります。
ただ、こうしたリスクは以下のような簡単な対策で防ぐことができます。
- スマホのカレンダーや、リマインドできるアプリに、「11ヶ月目、23ヶ月目のメール確認」を予定として入れておく
- ~gmobb.jpなど契約時に発行されたメールアドレスにログインできるようにしておく(最初に届く紙を保管しておく)
忘れないためにも、契約したら、すぐに上記をやっておきましょう。
3. 光回線100社比較!他のおすすめ回線も紹介
auひかりも含めた光回線100社以上を比較しましたが、最も優れた光回線はとくとくBB光(https://gmobb.jp/lp/gmohikari/)でした。
とくとくBB光は、大手の運営するNTT回線で、ほとんどのエリア、物件で使えるだけでなく、下記のように料金が極めて安くなります。
下記は100社から選んだ主要な光回線の比較ですが、迷った場合はとくとくBB光を選ぶようにしましょう。
-スマホの方は左右にスクロールが可能です-
実質月額料金 | 利用回線 | スマホセット割 | ||
一戸建て | マンション | |||
とくとくBB光 | 4,243円 | 2,911円 | ◎NTT回線 | - |
ドコモ光 | 5,024円 | 3,704円 | ◎NTT回線 | ドコモ |
ahamo光 | 4,671円 | 3,351円 | ◎NTT回線 | - |
auひかり | 3,118円 | 983円 | ◯KDDI回線 | au/UQモバイル |
auひかりちゅら | 4,444円 | 2,987円 | △沖縄セルラー回線 | au/UQモバイル |
ソフトバンク光 | 4,741円 | 3,201円 | ◎NTT回線 | ソフトバンク/Y!mobile |
NURO光 | 3,625円 | 2,648円 | ◯Sonet回線 | ソフトバンク |
コミュファ光 | 2,785円 | 1,955円 | △CTC回線 | au/UQモバイル |
@TCOMヒカリ | 4,362円 | 2,932円 | ◎NTT回線 | au/UQモバイル |
So-net光 | 6,148円 | 5,459円 | ◎NTT回線 | au/UQモバイル |
ビッグローブ光 | 4,352円 | 3,252円 | ◎NTT回線 | au/UQモバイル |
eo光 | 4,561円 | 4,080円 | △オプテージ回線 | au/UQモバイル |
@nifty光 | 4,844円 | 3,538円 | ◎NTT回線 | au/UQモバイル |
DTI光 | 5,073円 | 3,854円 | ◎NTT回線 | au |
Asahinet光 | 4,928円 | 3,333円 | ◎NTT回線 | au |
楽天ひかり | 5,896円 | 4,708円 | ◎NTT回線 | - |
メガエッグ | 4,524円 | 3,635円 | △エネコム回線 | au/UQモバイル |
BBIQ | 4,202円 | 4,876円 | △QTnet回線 | au/UQモバイル |
J:COMネット | 4,590円 | 3,476円 | ◯J:COM回線 | au/UQモバイル |
IIJmioひかり | 5,240円 | 4,140円 | ◎NTT回線 | IIJmio |
エキサイト光 | 5,243円 | 4,367円 | ◎NTT回線 | - |
exiteMEC光 | 4,854円 | 3,743円 | ◎NTT回線 | - |
SIS光 | 5,678円 | 4,478円 | ◎NTT回線 | - |
ビック光 | 5,240円 | 4,140円 | ◎NTT回線 | BIC SIM/IIJmio |
hi-hoひかり | 5,748円 | 4,400円 | ◎NTT回線 | hi-hoLTE(D) |
ピカラ光 | 3,702円 | 2,543円 | △STnet回線 | au/UQモバイル |
フレッツ光 | 6,992円 | 5,639円 | ◎NTT回線 | - |
OCN光 ※新規受付終了 | 6,310円 | 4,594円 | ◎NTT回線 | OCNモバイルONE |
ぷらら光 ※新規受付終了 | 5,830円 | 4,648円 | ◎NTT回線 | - |
- 契約満期まで利用する場合の(総費用-キャッシュバック)÷利用月。契約期間がないものは一戸建て3年、マンション2年利用する場合を想定
- 一戸建てタイプは下り1Gbps未満のプランは対象外
- マンションの設備や大きさで料金が変わり、選べないものは、最も高いプラン(auひかりのミニギガは除く)。選べる場合、下り100Mbps未満のプランは対象外
- 回線種別:◎多くのエリア、物件で使えるNTT回線/◯一部のエリア、物件で使える独自回線/△地域限定の独自回線
- フレッツ光の料金は、東日本でプロバイダに「ビッグローブ」を選んだ場合のもの
以上のように比較すると、選ぶべきなのはとくとくBB光です。
とくとくBB光は、上場企業「GMOインターネット」がNTTの回線を使って提供する光回線です。
多くのエリア・マンションで利用可能で、下記のキャンペーンを行っているため、戸建て・マンションどちらも料金が安いです。
- 全員に20,000円キャッシュバック(乗り換えの場合は他社の違約金最大60,000円)
- 新規工事費が実質無料
オプションなしで高額キャッシュバックが受け取れるため、申し込みは以下の公式キャンペーンページから行いましょう。
「とくとくBB光」公式ページ
https://gmobb.jp/lp/gmohikari/
※ページによってキャッシュバックが減る、月額が上がることがあるため、必ず上記ページから申し込みをしましょう。
シンプルに「月額が安い」のも強み
キャッシュバックなどキャンペーンが優れていますが、とくとくBB光は、シンプルに月額も他社より安くなります。
同じNTT回線を使った他社と月額を比べると以下の通りで、戸建て・マンション共にかなり安いです。
月額 | ||
一戸建て | マンション | |
とくとくBB光 | 4,818円 | 3,773円 |
楽天ひかり | 5,280円 | 4,180円 |
ドコモ光 | 5,720円 | 4,400円 |
ソフトバンク光 | 5,720円 | 4,180円 |
ビッグローブ光 | 5,478円 | 4,378円 |
中には40,000~50,000円と、より高いキャッシュバックがもらえる回線もあります。
しかし、この比較を踏まえると、長く使うには、毎月の料金が安いとくとくBB光の方が確実にお得になります。
これらは全て同じNTT回線を使うため、どれを選んでも速度など回線品質は大きく変わりません。
一部の人は、さらに料金を削れる可能性あり
下記の光回線は、使えるエリアや建物が限られますが、とくとくBB光より安く使えます。
- auひかり
- NURO光
- コミュファ光(東海、長野限定)
いずれもNTT回線を使うとくとくBB光とは違い、使えるエリアかなり限られています。
auひかり・NURO光は比較的対象エリアが広いですが、エリア内でも、マンションだとNTT回線と比べて対応物件は少ないです。
実際以下のように、人口が多い街でも使えない物件の方が多い状態です。
住所 | 対応マンション数 | ||
auひかり | NURO光 | NTT回線の光回線 | |
東京都中央区八丁堀 | 12件 | 3件 | 336件 |
東京都豊島区駒込 | 49件 | 20件 | 371件 |
東京都中央区日本橋馬喰町 | 5件 | 5件 | 83件 |
東京都品川区大崎 | 28件 | 30件 | 374件 |
大阪府大阪市北区中津 | 36件 | 17件 | 170件 |
大阪府大阪市北区天神橋 | 42件 | 18件 | 380件 |
福岡県福岡市博多区博多駅南 | 99件 | 35件 | 366件 |
北海道札幌市中央区南六条西 | 48件 | 6件 | 410件 |
愛知県名古屋市中区栄 | 86件 | 24件 | 298件 |
- それぞれのサービスの対応物件検索サイトで確認できたマンション数
- NURO光はマンションプランが利用可能なマンション数(それ以外のマンションは戸建てプランで対応)
そのため、申し込みをしても使えないことがあります。
使えない場合は、申し込み時に教えてもらえ、その場合費用は一切かからないので、この確認の手間が嫌でない方は、これらの回線を使いましょう。
光回線は、工事を終えるまでは契約にならず、申し込みをして使えない場合も、費用は全くかかりません。
戸建ての場合:まずは「コミュファ光」を検討する
戸建てだと、コミュファ光(https://aun-company.com/commufa/)が、極めて安くなります。
ただ、コミュファ光は「静岡、愛知、岐阜、三重、長野」の5県でしか使えないため、該当の方のみ検討しましょう。
その他の方は、次に安い以下の回線に申し込み、使えるか確認してみましょう。
これらの対応エリアは、以下の通りです。
対応エリア | |
auひかり(戸建てプラン) | 北海道、東北(青森、秋田、岩手、山形、宮城、福島)、関東(東京・神奈川・埼玉・千葉・群馬・栃木・茨城)、中部(富山、石川、福井、新潟、長野、山梨)、中国(山口、島根、鳥取、広島、岡山)、四国(愛媛、香川、高知、徳島)、九州(佐賀、福岡、大分、長崎、熊本、宮崎、鹿児島) |
NURO光 | 北海道、関東(東京・神奈川・埼玉・千葉・群馬・栃木・茨城)、中部(愛知・静岡・岐阜・三重)、関西(大阪・京都・兵庫・滋賀・奈良)、中国(広島・岡山)、九州(福岡・佐賀) |
マンションの場合:まずは「auひかり」が使えるか試す
マンションの場合、料金が最安のauひかり(https://gmobb.jp/lp/auhikari_cashback/)を使うべきです。
一方、auひかりはマンションの設備などによって10以上のタイプに分かれ、料金が変わりますが、「ミニギガ」タイプだけ、とくとくBB光より高くなります。
よって、以下のページでエリア検索し、自分の住む物件が「ミニギガ」と表示された方には、対応していてもauひかりはおすすめはできません。
- 「auひかり公式」提供エリア検索
https://bb-application.au.kddi.com/auhikari/zipcode
そして、auひかりが使えなかった方は、次に安くなる以下の回線を検討しましょう。
対応エリア | |
NURO光 | 北海道、関東(東京・神奈川・埼玉・千葉・群馬・栃木・茨城)、中部(愛知・静岡・岐阜・三重)、関西(大阪・京都・兵庫・滋賀・奈良)、中国(広島・岡山)、九州(福岡・佐賀) |
コミュファ光 | 静岡・愛知・岐阜・三重・長野 |
いずれも対象のエリアや物件が限られるため、以下のページから申し込み、自分のマンションで使えるか判定してみましょう。
・NURO光:https://www.nuro.jp/formansion/pr/
・コミュファ光:https://aun-company.com/commufa/
※公式の「集合住宅検索」から対応物件かの確認も可能
マンションの場合、物件に設備がなくても、「戸建てプランなら使える」と案内される場合があります。
しかし、戸建てプランは割高で、とくとくBB光より高くなるためおすすめしません。
「スマホに合わせて選ぶ」は古い!
以前まで光回線はスマートホンとセット割することで大幅に値引きを受けられたため、スマホに合わせて選ぶべきでしたが、今は違います。
2024年現在、主流の下記の大手キャリア格安プランは、光回線とセットにしても割引は受けられません。
- ahamo(ドコモの格安プラン)
- povo(auの格安プラン)
- LINEMO(ソフトバンクの格安プラン)
上記の格安プランが出たことで、光回線はセット割りではなく、「単体で安いものを選ぶ」ことがベストになりました。
今はソフトバンク(格安ではないプラン)を使っている方も、使い続ける前提でソフトバンク光を選んでしまうと危険です。
スマホだけ安いプラン(LINEMOなど)に変えると、セット割が消え、高い光回線のプランだけが残ることになるためです。
そのため、「あと2~3年は今のスマホから切り替えは考えていない」という方以外はスマホと切り離して考えるべきです。
どうしてもスマホとセットで選びたい場合
大手キャリアの今までの高いプランを3年は使い続ける、という方のみ下記のようにスマホとセット割りができる回線を選びましょう。
スマホ1台あたり500~1000円安くなるため、大手の高いスマホのプランの負担も減らせます。
-スマホの方は左右にスクロールが可能です-
使っているスマホ | セット割の推奨回線 |
ドコモ | ・ドコモ光(https://gmobb.jp/lp/docomohikari_gentei/)一択 |
au | ・使えるならauひかり(https://gmobb.jp/lp/auhikari_cashback/)、コミュファ光(https://aun-company.com/commufa/) ・上記が使えない場合は、@TCOMヒカリ(https://www.t-com.ne.jp/promo/tcomhikari/)を選ぶ |
ソフトバンク | ・使えるならNURO光(https://www.nuro.jp/) ・NURO光が使えない場合はソフトバンク光(https://gmobb.jp/lp/softbankhikari/) |
まとめ:選ぶべき光回線
ここまでをまとめると、選ぶべき光回線はとくとくBB光(https://gmobb.jp/lp/gmohikari/)で、安く、広いエリアのたくさんの物件で使うことができます。
また、下記の場合は別の光回線を選ぶことで、より安く使える可能性があります。
①一手間かけて安くしたい方
下記の光回線を使うべきです。申し込めば対象エリアかどうか教えてもらえ、対象外であれば料金はかかりません。
- 戸建ての方
・コミュファ光:https://aun-company.com/commufa/
・auひかり:https://gmobb.jp/lp/auhikari_cashback/
・NURO光:https://www.nuro.jp/hikari/pr/ - マンションの方
・auひかり:https://gmobb.jp/lp/auhikari_cashback/
・NURO光:https://www.nuro.jp/formansion/pr/
・コミュファ光:https://aun-company.com/commufa/
②大手のスマホから乗り換える予定がない方
大手の高いプランを使い続ける方のみ、以下のセット割りができる回線を選んでいきましょう。
-スマホの方は左右にスクロールが可能です-
使っているスマホ | セット割の推奨回線 |
ドコモ | ・ドコモ光(https://gmobb.jp/lp/docomohikari_gentei/)一択 |
au | ・使えるならauひかり(https://gmobb.jp/lp/auhikari_cashback/)、コミュファ光(https://aun-company.com/commufa/) ・上記が使えない場合は、@TCOMヒカリ(https://www.t-com.ne.jp/promo/tcomhikari/)を選ぶ |
ソフトバンク | ・使えるならNURO光(https://www.nuro.jp/) ・NURO光が使えない場合はソフトバンク光(https://gmobb.jp/lp/softbankhikari/) |
申し込み時の注意点:
光回線には複数の申し込み窓口がありますが、窓口によって実質月額料金が変わることがほとんどです。
主要な申し込みページを全て比較し、それぞれの回線で最もベストなページを選んで掲載していますが、比較の内容が気になる方は、「光回線100社を比較!2024年最もおすすめの回線と失敗しないための選び方」をご確認ください。
4. auひかりについてよくある質問
最後に、auひかりについてよくある以下の質問に回答していきます。
4-1. auひかりの解約方法は?
auひかりの解約方法は、契約しているプロバイダごとに変わります。
おすすめとして紹介したGMOとくとくBBだと、マイページ(https://navi.gmobb.jp/bb/)からWEBで手続きが可能です。
解約のタイミングによっては、以下の費用がかかります。
- 最大で、戸建て4,730円、マンション2,730円の契約解除料
- 工事費(戸建て41,250円、マンション33,000円)を分割払いしている場合、その残債
- 戸建てで撤去が必要な場合、撤去費用31,680円
4-2. auひかりは「IPv6」に対応している?
対応しています。
IPv6とは?
インターネットがつながる仕組みの名前で、対応していると、ネットが混みにくく、快適な速度で使えるようになるとされています。
ただ、2024年現在「IPv6」は、とくとくBB光を含む、大手のほとんどの光回線が対応しており、auひかりならではのメリットとは言えません。
対応のWi-Fiルーターが手に入るのもどこも一緒
「IPv6」対応の光回線を使うには、Wi-Fiルーターも同じく「IPv6」に対応している必要があります。
auひかりでは、GMOとくとくBBからの申し込みだと、対応のWi-Fiルーターを無料でもらうことができます。
そのため自分で探す手間がかかりませんが、他の光回線も、対応のWi-Fiルーターは光回線の申し込みと同時に手に入る場合がほとんどです。
- とくとくBB光:申し込み窓口のキャンペーンで無料でレンタルできる
- ドコモ光:申し込み窓口のキャンペーンで無料でレンタルできる
- auひかり:申し込み窓口のキャンペーンで無料でもらえる
- ソフトバンク光:加入必須のオプションでついてくる
4-3. auひかりで電話やテレビは利用できる?
auひかりでは、以下の追加料金を払うことで、固定電話もテレビも利用が可能になります。
- 電話:基本料金550円、通話料
- テレビ(映画、アニメ、スポーツなどのチャンネル):月1,628円~
ただ、auひかりのテレビサービスは、地上デジタル放送を観ることはできないため、必要な方は注意しましょう。
とくとくBB光のようなNTT回線なら、月825円のテレビオプションを契約すると、地デジも観ることができます。
4-4. auひかりの引っ越し方法は?
auひかりの引越し手続きは、契約しているプロバイダごとに変わります。
おすすめとして紹介したGMOとくとくBBの場合、引越し先が決まった段階で、マイページ(https://navi.gmobb.jp/bb/)からWEBで手続きができます。
引越しの場合、撤去費用や契約解除料はかかりません。
まとめ
auひかりの口コミについて解説してきましたが、いかがでしたでしょうか?
口コミや他社との比較をもとに、auひかりのメリットと注意点をまとめると以下の通りです。
メリット |
|
注意点 |
|
これらを踏まえると、auひかり(https://gmobb.jp/lp/auhikari_cashback/)は以下に当てはまる方におすすめの光回線と言えます。
- auひかりが使えるエリア・物件に住んでいる
- マンションの場合は、タイプが「ミニギガ」以外
- 当面引越しの予定がない
auひかりは、料金プラン、窓口が複数ありますが、それぞれ以下を選びましょう。
- プラン
戸建て:3年契約の「ずっとギガ得プラン」
マンション:2年契約の「お得プラン、お得プランA」- 申し込み窓口
GMOとくとくBB(https://gmobb.jp/lp/auhikari_cashback/)
その他の方に最もおすすめなのはとくとくBB光(https://gmobb.jp/lp/gmohikari/)で、安く、広いエリアのたくさんの物件で使うことができます。
このページがあなたの光回線選びのお役に立てることを心から祈っています。