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2024年11月版|フレッツ光の最新キャンペーン情報と損しない契約方法

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「フレッツ光ではどんなキャンペーンがある?」、「キャッシュバックはもらえる?」など、フレッツ光のキャンペーンについて気になっていませんか?

フレッツ光では複数の窓口でキャンペーンをやっていますが、それぞれ安くなる金額が30,000円以上変わるため、どこから申し込むかは重要です。

また、フレッツ光はそもそもの料金が高く、キャンペーンを使っても他社より高くなるため注意が必要です。

このページでは、家電量販店でネット回線を販売してきた筆者が、フレッツ光のキャンペーンについて、以下の流れで解説していきます。

全て読めば、フレッツ光ではどんなキャンペーンをやっていて、どの窓口を選ぶのがベストか、そもそもフレッツ光は他社と比べて使うべきかまでがわかり、光回線で失敗しなくなるでしょう。

1. 最安の窓口は?フレッツ光の最新キャンペーンまとめ

2024年現在、フレッツ光では、東日本・西日本で共通して以下3種類のキャンペーンをやっています。

どこが実施しているかキャンペーン内容対象
①公式月額割引全員
②プロバイダ毎月のプロバイダ料の割引プロバイダの利用者やプロバイダからの申込者
③代理店キャッシュバック代理店からの申し込んだ法人のみ

キャッシュバックは法人のみが対象で、個人向けに実施している窓口はありません。

複数のキャンペーンが使えてお得になるため、フレッツ光は公式以外のプロバイダや代理店からの申し込みをおすすめします。

おすすめの窓口について先に結論を言うと、個人・法人それぞれ以下から申し込むと最も安く使えます。

まずは、以下3種類のキャンペーンについて、それぞれ最新の内容を解説していきます。

  1. 公式のキャンペーン
  2. プロバイダのキャンペーン
  3. 代理店のキャンペーン

フレッツ光はエリアによって東日本・西日本に分かれ、料金が変わりますが、3種のキャンペーンがある点はどちらも変わりません。

ntt東西

【注意】フレッツ光はキャンペーンを使っても高い

フレッツ光はそもそもの料金が高く、キャンペーン内容も他社と比べると弱いです。

2024年現在、とくとくBB光(https://gmobb.jp/lp/gmohikari/)のように、同じ回線を使ったより安いサービスがいくつもあり、選ぶメリットはありません。

詳しい内容は、「キャンペーンを使っても他社より高い点には注意!」から解説します。

①公式のキャンペーン

フレッツ光では、東日本・西日本でそれぞれ以下の公式キャンペーンを実施しています。

内容割引額
フレッツ光東日本
にねん割
2年契約にすることで月額が安くなる戸建て770円・マンション110円を割引
フレッツ光西日本
光はじめ割
長く使うと月額が安くなる戸建ては2年間1,210円、3年目以降1,419円割引
マンションは2年間495円、3年目以降682円割引

これらは全員が対象で、どこから申し込んでも適用されます。

この割引を使った場合のフレッツ光の月額は以下の通りです。

月額(割引後)
戸建てマンション
フレッツ光東日本5,500円3,575~4,675円
フレッツ光西日本最初の2年:4,730円
3年目~:4,521円
最初の2年:3,135~4,345円
3年目~:2,949~4,092円
  • 最大速度1Gbpsのフレッツ光ネクストの場合
  • マンションは建物内の契約者数によって料金が変わる

上記に毎月1,000円前後のプロバイダ料を足した金額が、フレッツ光に毎月かかる費用となります。

一部の方のみが対象の公式キャンペーンもある

また、対象の人は少ないですが、東日本と西日本でそれぞれ以下のキャンペーンもやっています。

内容対象
フレッツ光東日本
単身&家族応援割
離れて暮らす家族と請求をまとめると月額割引(月110~330円)自宅と、離れて暮らす家族が両方フレッツ光を使っている場合
フレッツ光西日本
あっと割
2年契約にすると月額が割引(月440円~)フレッツ光ライト(速度が通常の10分の1で、使ったデータ料に応じて料金がかかるプラン)、月45,000円〜の法人向けプランの契約者

いずれも通常のプランを普通に契約するだけでは対象にならないため、ほとんどの方は気にする必要はありません。

②プロバイダのキャンペーン

フレッツ光は、利用にあたってプロバイダというインターネットの接続業社との契約も必要ですが、ここでもキャンペーンをやっています。

プロバイダは全部で100を超えますが、中でも知名度の高い大手のプロバイダのキャンペーンをまとめると、以下の通りです。

キャンペーン毎月のプロバイダ料(割引後)
ビッグローブプロバイダ料割引
※ビッグローブからの申し込み限定
※法人は対象外
戸建て:2年間660円、3年目~880円
マンション:2年間275~550円、3年目~715~990円
OCN2年契約にするとプロバイダ料割引戸建て:1,210円
マンション:715~990円
ASAHIネット最大3ヶ月プロバイダ料無料
※法人は対象外
戸建て:858円
マンション:770円
エキサイト最大2ヶ月プロバイダ料無料戸建て:770円
マンション:770円
So-netなし戸建て:1,320円
マンション:990円
@niftyなし戸建て:1,100円
マンション:1,045円
ぷららなし戸建て:1,100円
マンション:660~880円

割引後のプロバイダ料が特に安くなるのは「ビッグローブhttps://join.biglobe.ne.jp/ftth/flets」で、最も内容が優れています。

個人なら「ビッグローブ」からの申し込みがおすすめ

個人でフレッツ光を契約するなら、プロバイダの「ビッグローブ」からの申し込みがおすすめです。

ビッグローブフレッツ光

公式・ビッグローブ両方のキャンペーンが受けられて、公式から申し込むよりもフレッツ光を安く使えます。

一部の代理店だと高額のキャッシュバックがもらえますが、これは法人のみが対象になります。

よって、個人の場合はプロバイダ特典が最も優れたビッグローブからの申し込みがベストです。

ビッグローブ「フレッツ光」申し込みページ

https://join.biglobe.ne.jp/ftth/flets

③代理店のキャンペーン

店舗や事務所での利用など、法人での申し込み限定ですが、一部の代理店では以下のキャッシュバックキャンペーンをやっています。

代理店窓口限定のキャッシュバック受け取り時期
アウンカンパニー・ネットのみの契約で30,000円
・電話も契約するとさらに5,000円
2ヶ月後
ブロードバンドサービス・最大80,000円(固定電話などのオプション加入、ポケットWi-Fiの契約、即日申し込み必須)
・ネットのみ即日申し込み5,000円
1年後
エフプレイン東日本は79,999円、西日本は85,000円(固定電話やポケットWi-Fiの契約、即日申し込み必須)半年後
ネットナビ東日本は79,000円、西日本は85,000円(固定電話やセキュリティソフトなどの指定オプション加入必須)1年後
メディアサービス・最大79,000円(固定電話などのオプション加入、ポケットWi-Fiの契約必須)
・ネットのみ即日申し込みで15,000円
1年後
ベストリンク・最大70,000円(ポケットWi-Fiの契約、指定オプション加入必須)
・ネットのみの契約だと5,000円
3ヶ月後
Wiz最大70,000円(指定オプション、指定サービス加入必須)申請の翌月
  • いずれも代理店指定のプロバイダでの申し込みが必要

おすすめは、上記の中で唯一、ネットのみの申し込みでも高額キャッシュバックがもらえるアウンカンパニー(https://www.internet-moushikomi.net)です。

70,000円以上の窓口が多いですが、どこも追加サービスの申し込みを必須にしているため注意が必要です。

不要なサービスに申し込んで月額が高くなっては意味がないため、こうした代理店の利用はおすすめしません。

アウンカンパニーは、キャッシュバックの受け取り時期が2ヶ月後と、早い点でも優れています。

法人なら「アウンカンパニー」からの申し込みがおすすめ

法人でフレッツ光を契約するなら、代理店の「アウンカンパニー」からの申し込みがおすすめです。

アウンカンパニーフレッツ光

公式キャンペーンの割引を受けつつ、キャッシュバックももらえて、公式から申し込むよりお得になります。

アウンカンパニーからの申し込みだと、プロバイダは以下から選べますが、ビッグローブ以外はやや減額になるため注意しましょう。

毎月のプロバイダ料キャッシュバック
ビッグローブ1,320円満額もらえる
Yahoo!BBマンション1,045円、戸建て1,320円5,000円減額
@niftyマンション1,045円、戸建て1,100円5,000円減額
USEN NET1,408円5,000円減額
@TCOM1,320円5,000円減額
OCNマンション990円、戸建て1,210円15,000円減額
@SMART550円15,000円減額

2年以上など長く使える方はプロバイダ料が安い「@SMART」を選んでもいいですが、その他の方は満額もらえる「ビッグローブ」を選んでおきましょう。

アウンカンパニー「フレッツ光」申し込みページ

https://www.internet-moushikomi.net

キャンペーンを使っても他社より高い点には注意!

フレッツ光のキャンペーンについて解説してきましたが、キャンペーンを最大限使っても、フレッツ光は他の光回線より高くなります。

近年はフレッツ光と同じNTT回線を使った「光コラボ」と呼ばれる光回線が主流で、こちらの方が安くなります。

光コラボとは?

「光コラボレーション」の略で、NTTからレンタルしたフレッツ光と同じ回線を、自社のサービスと組み合わせ、独自の光回線として提供されるサービスのことです。

2024年現在、販売されている光回線の大半はこの光コラボで、有名なものだと以下があげられます。

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提供する会社が違うだけで、使う回線は変わらないため、どれもフレッツ光と速度などの回線品質は変わりません。

個人・法人それぞれ最もお得なキャンペーン窓口からフレッツ光に申し込んだ場合の料金を、光コラボと比べたのが以下です。

いずれの場合も、光コラボの方が安くなっているのがわかります。

実質月額料金
戸建てマンション
フレッツ光東日本
(個人でビッグローブから申し込み)
6,992円4,540~5,639円
フレッツ光西日本
(個人でビッグローブから申し込み)
5,945円4,282~5,275円
フレッツ光東日本
(法人でアウンカンパニーから申し込み)
6,425円4,363~5,442円
フレッツ光西日本
(法人でアウンカンパニーから申し込み)
5,240円3,520~4,725円
とくとくBB光4,243円2,911円
ドコモ光4,274円2,954円
ソフトバンク光4,741円3,201円
ビッグローブ光4,338円3,268円
  • 実質月額料金:契約満期まで利用する場合の(総費用-キャッシュバック)÷利用月。契約期間がないものは一戸建て3年、マンション2年利用する場合。
  • 戸建て、マンションともに最大速度1Gbpsのプランを使った場合
  • フレッツ光のマンションプランは、建物内によって料金が変わる

実質月額料金とは

支払額やキャッシュバックで返してもらえるお金をトータルして、結局1月あたりいくら払うのかを算出した料金のことです。

本当に安い光回線は、これを比べることでわかります。

光回線の月額料金

二つの料金の特徴を比べると以下の通りで、いずれの面でも優秀な光コラボの方が、実質月額料金は安くなります。

フレッツ光光コラボ
毎月の料金戸建て:6,000~7,000円
マンション:4,000~5,000円
※プロバイダ料込み
戸建て:5,000~6,000円
マンション:3,500~4,500円
工事費戸建て:19,800円
マンション:16,500円
ほとんどが無料
キャッシュバック法人のみ個人も法人もあり

また、光コラボは、以下のように、一緒に使うとスマホ代が安くなるセット割があることも多いです。

  • ドコモのスマホが割引:ドコモ光
  • au、UQモバイルのスマホが割引:So-net光、ビッグローブ光、@nifty光、@TCOMヒカリ
  • ソフトバンク、ワイモバイルスマホが割引:ソフトバンク光

これを活用すると、トータルで通信費を抑えることもできます。

なぜ光コラボの方が安い?

たくさんの会社が価格競争をしているのが理由です。光コラボの会社はフレッツ光を運営するNTT東西から回線をレンタルし、好きな価格で売ることができます。

100を超える会社が、値下げや独自の割引・特典を用意して、利用者の取り合いをしていて、結果として安くなっています。

NTT東西は光コラボの会社に回線を貸すだけでレンタル料がもらえて利益が出るため、フレッツ光自体を売り込む必要がありません。

そのため、フレッツ光のキャンペーンには力を入れず、光コラボに比べると高くなっている事情があります。

これから契約するなら「光コラボ」の方がおすすめ

以上のように、フレッツ光より安くなるため、新たに光回線を使いたい方には光コラボをおすすめします。

中でもおすすめは、大手の運営する光コラボで料金が極めて安くなるとくとくBB光(https://gmobb.jp/lp/gmohikari/)です。

とくとくBB光

キャンペーン内容を踏まえても、フレッツ光はとくとくBB光のような光コラボと比べると割高で、使うメリットはありません。

光コラボは、フレッツ光と同じNTT回線を使うため、以下のメリットがある点はフレッツ光と変わりません。

  • 全国対応でほとんどの物件で使える
  • ネットの速度が安定している

すでに使っている方は転用がおすすめ

すでにフレッツ光を使っている方には、料金が安くなるため、転用(光コラボへの乗り換え)をおすすめします。

転用の大まかな流れは以下の通りです。

  • ステップ1:ネットか電話でフレッツ光に問い合わせ、11桁の転用承諾番号を取得する
  • ステップ2:番号取得から15日以内に光コラボの申し込みをする

「フレッツ光」転用承諾番号の取得窓口

東日本

・ネット:https://flets.com/app4/input/index/

・電話:0120-140-202

西日本

・ネット:https://flets-w.com/collabo/tenyou/entry/

・電話:0120-553-104

転用することで光コラボの充実した申し込みキャンペーンが使えて、毎月の料金も安くすることができます。

同じNTT回線で使う設備自体は変わらないため、工事不要で簡単に切り替えができます。

光コラボだと、契約がシンプルになるメリットも

光コラボは、フレッツ光と異なり契約先や料金の支払い先が1社になるため、契約内容がシンプルになるメリットもあります。

フレッツ光は、NTTとプロバイダ(接続業者)の2社との契約が必要です。

別々に支払いが必要で、それぞれ異なる契約期間があるなど、契約が複雑になりがちですが、光コラボでは提供会社一社との契約ですみます。

ドコモ光の料金

引用:ドコモ光

サポートなどの問い合わせの窓口も、光コラボの会社に一本化されることで、たらい回しにされるリスクが減ります。

次の章から、フレッツ光も含め、光回線100社以上を比較して分かったおすすめの光回線について紹介していきます。

2. フレッツ光より安い!100社比較で分かったおすすめの光回線

フレッツ光も含めた、光回線を100社以上比較しましたが、選ぶべき光回線はとくとくBB光(https://gmobb.jp/lp/gmohikari/)でした。

とくとくBB光は下記のように、実質月額料金が極めて低く、光コラボでNTTの回線を使うので、ほとんどのエリア・物件で使えます。

下記は100社から選んだ主要な光回線の比較ですが、迷った場合はとくとくBB光を選ぶようにしましょう。

-スマホの方は左右にスクロールが可能です-

 実質月額料金利用回線スマホセット割
一戸建てマンション
とくとくBB光4,243円2,911円◎NTT回線-
ドコモ光5,024円3,704円◎NTT回線ドコモ
ahamo光4,671円3,351円◎NTT回線-
auひかり3,118円983円◯KDDI回線au/UQモバイル
auひかりちゅら4,444円2,987円△沖縄セルラー回線au/UQモバイル
ソフトバンク光4,741円3,201円◎NTT回線ソフトバンク/Y!mobile
NURO光3,625円2,648円◯Sonet回線ソフトバンク
コミュファ光2,785円1,955円△CTC回線au/UQモバイル
@TCOMヒカリ4,362円2,932円◎NTT回線au/UQモバイル
So-net光6,148円5,459円◎NTT回線au/UQモバイル
ビッグローブ光4,352円3,252円◎NTT回線au/UQモバイル
eo光4,561円4,080円△オプテージ回線au/UQモバイル
@nifty光4,844円3,538円◎NTT回線au/UQモバイル
DTI光5,073円3,854円◎NTT回線au
Asahinet光4,928円3,333円◎NTT回線au
楽天ひかり5,896円4,708円◎NTT回線-
メガエッグ4,524円3,635円△エネコム回線au/UQモバイル
BBIQ4,202円4,876円△QTnet回線au/UQモバイル
J:COMネット4,590円3,476円◯J:COM回線au/UQモバイル
IIJmioひかり5,240円4,140円◎NTT回線 IIJmio
エキサイト光5,243円4,367円◎NTT回線-
exiteMEC光4,854円3,743円◎NTT回線-
SIS光5,678円4,478円◎NTT回線-
ビック光5,240円4,140円◎NTT回線BIC SIM/IIJmio
hi-hoひかり5,748円4,400円◎NTT回線hi-hoLTE(D)
ピカラ光3,702円2,543円△STnet回線au/UQモバイル
フレッツ光6,992円5,639円◎NTT回線-
OCN光
※新規受付終了
6,310円4,594円◎NTT回線OCNモバイルONE
ぷらら光
※新規受付終了
5,830円4,648円◎NTT回線-
  • 契約満期まで利用する場合の(総費用-キャッシュバック)÷利用月。契約期間がないものは一戸建て3年、マンション2年利用する場合を想定
  • 一戸建てタイプは下り1Gbps未満のプランは対象外
  • マンションの設備や大きさで料金が変わり、選べないものは、最も高いプラン(auひかりのミニギガは除く)。選べる場合、下り100Mbps未満のプランは対象外
  • 回線種別:◎多くのエリア、物件で使えるNTT回線/◯一部のエリア、物件で使える独自回線/△地域限定の独自回線
  • フレッツ光の料金は、東日本でプロバイダに「ビッグローブ」を選んだ場合のもの

おすすめの光回線は「とくとくBB光」

以上のように比較すると、選ぶべきなのはとくとくBB光です。

とくとくBB光

とくとくBB光は、上場企業「GMOインターネット」がNTTの回線を使って提供する光回線です。

多くのエリア・マンションで利用可能で、下記のキャンペーンを行っているため、戸建て・マンションどちらも料金が安いです。

  • 全員に20,000円キャッシュバック(乗り換えの場合は他社の違約金最大60,000円)
  • 新規工事費が実質無料

オプションなしで高額キャッシュバックが受け取れるため、申し込みは以下の公式キャンペーンページから行いましょう。

「とくとくBB光」公式ページ

https://gmobb.jp/lp/gmohikari/

※ページによってキャッシュバックが減ったり、月額が上がることがあるため、必ず上記ページから申し込みをしましょう。

最大の強みは月額の安さ

キャッシュバックなどキャンペーンも優れていますが、とくとくBB光は、シンプルに月額が他社より安い強みがあります。

同じ光コラボで、NTT回線を使った他社と月額を比べると以下の通りで、戸建て・マンション共にかなり安いです。

月額
一戸建てマンション
とくとくBB光4,818円3,773円
ドコモ光5,720円4,400円
ソフトバンク光5,720円4,180円
楽天ひかり
5,280円4,180円
ビッグローブ光5,478円4,378円

中には40,000~50,000円と、より高いキャッシュバックがもらえる回線もあります。

しかし、この比較を踏まえると、長く使うには、毎月の料金が安いとくとくBB光の方が確実にお得になります。

これらは全て同じNTT回線を使うため、どれを選んでも速度など回線品質は大きく変わりません。

一部の人は、さらに料金を削れる可能性あり

下記の光回線は、使えるエリアや建物が限られますが、とくとくBB光より安く使えます。

  • auひかり
  • NURO光
  • コミュファ光(東海、長野限定)

いずれも光コラボでNTT回線を使うとくとくBB光とは違い、地域限定の回線を使うため、対応エリアが限られています。

auひかり・NURO光は比較的対象エリアが広いですが、エリア内でも、マンションだとNTT回線と比べて対応物件は少ないです。

実際以下のように、人口が多い街でも使えない物件の方が多い状態です。

住所対応マンション数
auひかりNURO光NTT回線の光回線
東京都中央区八丁堀12件3件336件
東京都豊島区駒込49件20件371件
東京都中央区日本橋馬喰町5件5件83件
東京都品川区大崎28件30件374件
大阪府大阪市北区中津36件17件170件
大阪府大阪市北区天神橋42件18件380件
福岡県福岡市博多区博多駅南99件35件366件
北海道札幌市中央区南六条西48件6件410件
愛知県名古屋市中区栄86件24件298件
  • それぞれのサービスの対応物件検索サイトで確認できたマンション数
  • NURO光はマンションプランが利用可能なマンション数(それ以外のマンションは戸建てプランで対応)

そのため、申し込みをしても使えないことがあります。

使えない場合は、申し込み時に教えてもらえ、その場合費用は一切かからないので、この確認の手間が嫌でない方は、これらの回線を使いましょう。

光回線は、工事を終えるまでは契約にならず、申し込みをして使えない場合も、費用は全くかかりません。

戸建ての場合:まずは「コミュファ光」を検討する

戸建てだと、コミュファ光(https://aun-company.com/commufa/)が、極めて安くなります。

ただ、コミュファ光は「静岡、愛知、岐阜、三重、長野」の5県でしか使えないため、該当の方のみ検討しましょう。

その他の方は、次に安い以下の回線に申し込み、使えるか確認してみましょう。

これらの対応エリアは、以下の通りです。

対応エリア
auひかり(戸建てプラン)北海道東北(青森、秋田、岩手、山形、宮城、福島)、関東(東京・神奈川・埼玉・千葉・群馬・栃木・茨城)、中部(富山、石川、福井、新潟、長野、山梨)、中国(山口、島根、鳥取、広島、岡山)、四国(愛媛、香川、高知、徳島)、九州(佐賀、福岡、大分、長崎、熊本、宮崎、鹿児島)
NURO光北海道関東(東京・神奈川・埼玉・千葉・群馬・栃木・茨城)、中部(愛知・静岡・岐阜・三重)、関西(大阪・京都・兵庫・滋賀・奈良)、中国(広島・岡山)、九州(福岡・佐賀)

マンションの場合:まずは「auひかり」が使えるか試す

マンションの場合、料金が最安のauひかり(https://gmobb.jp/lp/auhikari_cashback/)を使うべきです。

一方、auひかりはマンションの設備などによって10以上のタイプに分かれ、料金が変わりますが、「ミニギガ」タイプだけ、とくとくBB光より高くなります。

よって、以下のページでエリア検索し、自分の住む物件が「ミニギガ」と表示された方には、対応していてもauひかりはおすすめはできません。

そして、auひかりが使えなかった方は、次に安くなる以下の回線を検討しましょう。

対応エリア
NURO光北海道関東(東京・神奈川・埼玉・千葉・群馬・栃木・茨城)、中部(愛知・静岡・岐阜・三重)、関西(大阪・京都・兵庫・滋賀・奈良)、中国(広島・岡山)、九州(福岡・佐賀)
コミュファ光静岡・愛知・岐阜・三重・長野

いずれも対象のエリアや物件が限られるため、以下のページから申し込み、自分のマンションで使えるか判定してみましょう。

・NURO光:https://www.nuro.jp/formansion/pr/
・コミュファ光:https://aun-company.com/commufa/
※公式の「集合住宅検索」から対応物件かの確認も可能

マンションの場合、物件に設備がなくても、「戸建てプランなら使える」と案内される場合があります。

しかし、戸建てプランは割高で、とくとくBB光より高くなるためおすすめしません。

「スマホに合わせて選ぶ」は古い!

また、以前まで光回線はスマートホンとセット割することで大幅に値引きを受けられたため、スマホに合わせて選ぶべきでしたが、今は違います。

2024年現在、主流の下記の大手キャリア格安プランは、光回線とセットにしても割引は受けられません。

  • ahamo(ドコモの格安プラン)
  • povo(auの格安プラン)
  • LINEMO(ソフトバンクの格安プラン)

上記の格安プランが出たことで、光回線はセット割りではなく、「単体で安いものを選ぶ」ことがベストになりました。

今はソフトバンク(格安ではないプラン)を使っている方も、使い続ける前提でソフトバンク光を選んでしまうと危険です。

スマホだけ安いプラン(LINEMOなど)に変えると、セット割が消え、高い光回線のプランだけが残ることになるためです。

そのため、「あと2~3年は今のスマホから切り替えは考えていない」という方以外はスマホと切り離して考えるべきです。

どうしてもスマホとセットで選びたい場合

大手キャリアの今までの高いプランを3年は使い続ける、という方のみ下記のようにスマホとセット割りができる回線を選びましょう。

スマホ1台あたり500~1000円安くなるため、大手の高いスマホのプランの負担も減らせます。

-スマホの方は左右にスクロールが可能です-

使っているスマホセット割の推奨回線
ドコモ・ドコモ光(https://gmobb.jp/lp/docomohikari_gentei/)一択
au・使えるならauひかり(https://gmobb.jp/lp/auhikari_cashback/)、コミュファ光(https://aun-company.com/commufa/
・上記が使えない場合は、@TCOMヒカリ(https://www.t-com.ne.jp/promo/tcomhikari/)を選ぶ
ソフトバンク・使えるならNURO光(https://www.nuro.jp/
・NURO光が使えない場合はソフトバンク光(https://gmobb.jp/lp/softbankhikari/

まとめ:選ぶべき光回線

ここまでをまとめると、選ぶべき光回線はとくとくBB光(https://gmobb.jp/lp/gmohikari/)で、安く、広いエリアのたくさんの物件で使うことができます。

また、下記の場合は別の光回線を選ぶことで、より安く使える可能性があります。

①一手間かけて安くしたい方

下記の光回線を使うべきです。申し込めば対象エリアかどうか教えてもらえ、対象外であれば料金はかかりません。

②大手のスマホから乗り換える予定がない方

大手の高いプランを使い続ける方のみ、以下のセット割りができる回線を選んでいきましょう。

-スマホの方は左右にスクロールが可能です-

使っているスマホセット割の推奨回線
ドコモ・ドコモ光(https://gmobb.jp/lp/docomohikari_gentei/)一択
au・使えるならauひかり(https://gmobb.jp/lp/auhikari_cashback/)、コミュファ光(https://aun-company.com/commufa/
・上記が使えない場合は、@TCOMヒカリ(https://www.t-com.ne.jp/promo/tcomhikari/)を選ぶ
ソフトバンク・使えるならNURO光(https://www.nuro.jp/
・NURO光が使えない場合はソフトバンク光(https://gmobb.jp/lp/softbankhikari/

申し込み時の注意点:

光回線には複数の申し込み窓口がありますが、窓口によって実質月額料金が変わることがほとんどです。

そのため、次の章で徹底的に申し込むべき窓口を比較しています。

3. おすすめ回線のベストな申し込み方とプロバイダ

以上のように、光回線はとくとくBB光(https://gmobb.jp/lp/gmohikari/)を選ぶのがベストです。

上記も含めた光回線は、申し込み窓口やプロバイダが複数あるのが基本で、選び方次第では同じ回線を使っても月額料金が高くなることもあります。

プロバイダとは?

プロバイダとは、光回線をインターネットにつなげてくれるサービスで、必ず光回線とセットで契約しなければいけません。

プロバイダとは

プロバイダがないと光回線はただのケーブルで、プロバイダのおかげで世界中のサービスにつながることができます。

プロバイダはセットになっているプランも多いですが、一部の光回線ではプロバイダの選択が必要で、料金に差がつくことがあります。

このプロバイダを選べる光回線ではどれを選ぶべきかも解説します。

では、これまでおすすめとして取り上げた光回線について、以下の流れで申し込み窓口やプロバイダを比較・紹介していきます。

申し込む回線が決まった方は、上記を確認し、ベストな窓口・プロバイダを選びましょう。

3-1. とくとくBB光のおすすめ窓口は?

とくとくBB光はプロバイダがセットの光回線で、プロバイダは選ぶことができず「GMOとくとくBB」一択です。

申し込みは公式(https://gmobb.jp/lp/gmohikari/)でのみ受け付けていて、以下のキャンペーンを受けることができます。

  • 全員に20,000円キャッシュバック(乗り換えの場合は他社の違約金最大60,000円)
  • 新規工事費が実質無料

ただ、ページによってキャッシュバックが減ったり、月額が上がる場合があるため注意が必要です。

申し込みは、必ず以下の公式キャンペーンページから行いましょう。

「とくとくBB光(GMO光アクセス)」公式ページ

https://gmobb.jp/lp/gmohikari/

3-2. auひかりのおすすめのプロバイダ・窓口は?

auひかりは、プロバイダであるGMOとくとくBB(https://gmobb.jp/lp/auhikari_cashback/)から申し込みをしましょう。

なぜなら、以下の通り、最高額の84,000円のキャッシュバックがもらえて、戸建て、マンション共に料金が全窓口で最安になるからです。

-スマホの方は左右にスクロールが可能です-

窓口窓口限定キャンペーン実質月額料金
(ネット+電話)
戸建てマンション
GMOとくとくBB(キャッシュバック)84,000円キャッシュバック 、光電話が23~35ヶ月無料 、Wi-Fiルータープレゼント3,118円245~
983円
BIGLOBE戸建て86,000円、マンション74,000円キャッシュバック、戸建てのみ光電話35ヶ月無料3,631円1,312~
2,052円
So-net
月額3ヶ月無料、戸建て101,250円マンション33,000円キャッシュバック、戸建てのみ光電話が35ヶ月無料3,472円3,478~
4,143円
DTI38,000円キャッシュバック 4,915円2,688~
3,426円
@nifty30,000円キャッシュバック、戸建てのみ光電話35ヶ月無料5,137円3,022~
3,760円
@TCOM40,000円キャッシュバック 4,850円2,605~
3,343円
au one netau PAYで10,000円還元5,864円3,855~
4,593円
Asahi net20,000~30,000円相当月額割引、戸建てのみ光電話30ヶ月無料6,133円3,870~
4,608円
フルコミット63,000円キャッシュバック (auセット割必須)4,392円1,752~
2,492円
NEXT67,000円キャッシュバック(スマホセット割で+10,000円)4,125円1,592~
2,332円
NNコミュニケーションズ62,000円キャッシュバック(スマホセット割で+10,000円)4,264円1,792~
2,532円
2560,000円(マンション50,000円)キャッシュバック4,475円2,272~
3,012円
グローバルキャスト45,000円キャッシュバック (指定オプション、光電話、auでんき加入が条件)5,087円4,322~
5,060円
  • 戸建ては3年、マンションは2年の契約満期まで利用する場合の総費用÷利用月。
  • 契約期間がない場合、あっても1年未満の場合は戸建て36ヶ月、マンション24ヶ月利用時の料金を算出。
  • 同じ窓口で特典が複数から選べる場合はそれぞれの料金を算出。
  • マンションの料金は、割高なミニギガタイプを除く。
  • スタンダードな最大速度1ギガのプランで使った場合。

84,000円の受け取りには光電話(固定電話サービス)の加入が必要ですが、料金は2~3年無料になるため、満額もらうためにも加入しておきましょう。

光電話の加入には、キャッシュバックが増える以外にも、以下の特典が使えるメリットがあります。

  • au、UQモバイルスマホのセット割
  • 工事費実質無料
  • 乗り換えの場合、他社の違約金最大30,000円還元

特に、スマホのセット割がしたい人は、他の窓口だと光電話は月550円の有料になってしまうため、必ずGMOとくとくBBを選んでおきましょう。

また、高性能なWiFiルーターのプレゼントもあるため、ルーターを自分で用意するのが面倒という人にもおすすめです。

GMOとくとくBB「auひかり」申し込みページ

https://gmobb.jp/lp/auhikari_cashback/

申し込み窓口ごとにキャンペーン内容が変わるので、必ず上記ページから申し込みましょう。

auのホームページへの直接の申し込みはどうなの?

直接の申し込みはおすすめしません。

理由は、「au one net」のキャンペーンスペックとなり、割高になるからです。

また、au本体で行う下記のキャンペーンは、上記のプロバイダ・代理店経由で申し込んでも受けられます。

  • au、UQモバイルスマホのセット割
  • 乗り換えの場合、他社の違約金最大30,000円還元

auに直接申し込むとキャッシュバック金額が少ない分、損します。

3-3. コミュファ光のおすすめ窓口、プロバイダは?

コミュファ光では、以下2タイプのプランがあり、それぞれ料金が変わりますが、必ず一体型を選びましょう。

  • プロバイダがコミュファ(一体型)
  • プロバイダが複数から選べる(セレクト型)

一体型の方がシンプルに月額が安く、キャッシュバックなどの特典が充実した窓口も多いのでおすすめです。

 月額(ネットのみ)
一戸建てマンション
一体型5,170円4,070円
セレクト型5,830円
(So-net)
4,290円
(So-net)
5,830円
(ビッグローブ)
4,290円
(ビッグローブ)
5,786円
(@nifty)
4,686円
(@nifty)
  • 最大速度1ギガのプランで使った場合

戸建ての場合:公式特典は「55,000円還元キャンペーン」を選ぶ

コミュファ光では、戸建ての場合、以下から一つ公式特典が選べます。

公式特典還元額合計
55,000円キャッシュバック55,000円
1年間月額980円50,280円
30,000円還元30,000円
1年間割引26,280円
他社の違約金を全額還元他社の違約金による
  • 還元額は1ギガプランで使った場合

中でも還元額が最も大きくなるため、「55,000円キャッシュバック」の特典を選びましょう。

これを使うと、代理店の申し込み窓口限定のキャッシュバックが減ります。

しかし、トータルの還元額は満額もらった場合より大きくなるため、戸建ての方は必ずこの特典を選びましょう。

マンションの場合:公式特典は「30,000円還元キャンペーン」を選ぶ

コミュファ光では、マンションの場合、以下から一つ公式特典が選べます。

公式特典還元額合計
30,000円キャッシュバック30,000円
1年間割引19,440円
他社の違約金を全額還元他社の違約金による
  • 還元額は1ギガプランで使った場合

中でも還元額が最も大きくなるため、「30,000円キャッシュバック」の特典を選びましょう。

申し込みは代理店の「アウンカンパニー」からするのがベスト

コミュファ光は、最高額のキャッシュバックが受け取れる、代理店のアウンカンパニー(https://aun-company.com/commufa/)から申し込みをしましょう。

コミュファ光では以下の公式キャンペーンをやっていますが、これらはどこから申し込んでも受けられます。

  • 55,000円還元、1年間月額980円(戸建てのみ)
  • 30,000円還元キャンペーン
  • 1年間割引キャンペーン
  • 事務手数料、光電話や光テレビの工事費が無料
  • 他社からの乗り換えで違約金などを全額還元

ただ、もらえるキャッシュバックが窓口によって以下のように変わります。

窓口キャッシュバック(窓口限定)受け取り時期
アウンカンパニー戸建て5,000円、マンション25,000円最短2ヶ月
ビッグローブ一律5,000円(セレクト型でプロバイダをビッグローブにした場合)約12ヶ月後
オープンプラットなし-
  • アウンカンパニーの戸建ての金額は、公式の「55,000円キャッシュバック」特典を使った場合のもの
  • ビッグローブ以外のキャッシュバックはプロバイダ一体型での申し込みが条件

金額が最も大きく、受け取り時期も早いアウンカンパニーからの申し込みをおすすめします。

アウンカンパニー「コミュファ光」申し込みページ

https://aun-company.com/commufa/

3-4. NURO光のおすすめ窓口は?

NURO光はプロバイダがセットの光回線で、プロバイダを選ぶことはできず、「So-net」一択です。

申し込み窓口は、以下の特典が受けられるキャンペーンページ(https://www.nuro.jp/hikari/pr/)からするのがおすすめです。

  • 戸建て:60,000円キャッシュバック
  • マンション:25,000円キャッシュバック

NURO光公式ページで申し込みを受け付けていますが、特典が複数あり、選ぶ必要があります。

戸建て、マンションでそれぞれベストな特典が受けられるページを紹介していきます。

ソフトバンクスマホのセット割には、固定電話サービスの「NUROでんわ」への加入が必須なため、割引したい方はセットで申し込みをしましょう。

NUROでんわは、通話料に加えて、北海道・関東は550円、その他のエリアは330円の基本料が毎月かかります。

戸建て:「60,000円キャッシュバック特典」を使った申し込みがベスト

戸建ての場合、公式の特典を以下から選べますが、「60,000円キャッシュバック」が最もおすすめです。

選べる特典還元額
(安くなる金額の合計)
60,000円キャッシュバック60,000円
1年間980円
3年契約のプラン限定
50,640円
2年間3,590円
2年契約のプラン限定
50,640円
3年間月額1,350円割引48,600円
  • どの特典も「工事費実質無料」、「最大2ヶ月間は解約金が無料」は重ねて適用

「60,000円キャッシュバック」特典は、ネットのみの申し込みの場合、還元額が特に大きくなります。

以下から申し込むと、ネットのみの新規申し込みの場合、最も安く使うことができます。

NURO光公式「戸建て60,000円キャッシュバック特典」

https://www.nuro.jp/hikari/pr/

マンション:「25,000円キャッシュバック特典」を使った申し込みがベスト

マンションプランは、以下の限定特典があるキャンペーンページ(https://www.nuro.jp/hikari/pr/)からの申し込みがおすすめです。

  • 25,000円キャッシュバック

大元の「NURO光」の公式ページから申し込むと、キャッシュバックがなくなり割高になるので注意しましょう。

NURO光公式「マンション25,000円キャッシュバック特典」

https://www.nuro.jp/formansion/pr/

3-5. ドコモ光のおすすめのプロバイダ・窓口は?

ドコモ光は、プロバイダのGMOとくとくBB(https://gmobb.jp/lp/docomohikari_gentei/)から申し込みをしましょう。

ドコモ光の窓口は、ドコモショップ・プロバイダ・ネットの代理店などの28社から選べ、それぞれ下記が変わります。

  • 独自のキャッシュバックを行っているか
  • キャッシュバックがある場合、オプション加入などの条件はあるか
  • 月額料金が安い「タイプA」と、220円高い「タイプB」2つのプランどちらで使えるか

28社中、独自のキャッシュバックを行なっているのは下記の7社です。

-スマホの方は左右にスクロールが可能です-

 独自のキャッシュバック月額料金
金額オプション加入
GMOとくとくBB40,000円◯不要◯タイプA
OCNインターネット37,000円◯不要◯タイプA
@nifty20,000円◯不要◯タイプA
Wiz20,000円◯不要◯タイプA/B選べる
NNコミュニケーションズ25,000円◯不要◯タイプA/B選べる
オンラインコンシェルジュ10,000円◯不要◯タイプA/B選べる
参考:ドコモ公式dポイント20,000円分◯不要◯タイプA/B選べる
参考:ドコモショップdポイント10,000円分◯不要◯タイプA/B選べる
  • ドコモ以外のスマホユーザーは、ドコモショップでのみ申し込み可能。
  • キャッシュバックは「ドコモ光1ギガ」で使った場合。GMOとくとくBBは「ドコモ光10ギガ」だと13,000円増額。

シンプルにもらえるキャッシュバックが最も大きく、以下の点でも優れたGMOとくとくBBがおすすめです。

  • キャッシュバックにオプション加入の条件がない
  • 月額が安いタイプAのプランが選べる

GMOとくとくBBでは、キャッシュバックに加えて、以下の特典も受けることができます。

  • 他社からの乗り換えの場合、15,000円追加でキャッシュバック
  • Wi-Fiルーターレンタル無料
  • 工事費無料
  • dポイント2,000円分プレゼント

GMOとくとくBB「ドコモ光」申し込みページ

https://gmobb.jp/lp/docomohikari_gentei/

※ページによってキャッシュバックが減ることがあるため、必ず上記の限定キャンペーンページから申し込みましょう。

公式やドコモショップからの申し込みはどうなの?

もらえる特典が減ってしまうため、おすすめしません。

公式やショップからの申し込みだとdポイントがもらえますが、金額はGMOとくとくBBのキャッシュバックより少ないです。

高額のキャッシュバックがもらえない分損なので、必ずGMOとくとくBBから申し込みましょう。

3-6. @TCOMヒカリのおすすめ窓口は?

@TCOMヒカリはプロバイダがセットの光回線で、プロバイダは選ぶことができず「@TCOM」一択です。

ネットの申し込み窓口は、以下3つがありますが、公式(https://www.t-com.ne.jp/promo/tcomhikari/)から申し込みをしましょう。

  • @TCOMヒカリ公式
  • ブロードバンドナビ(代理店)
  • NEXT(代理店)

なぜなら以下の通り、公式の方がキャンペーンによる還元額が大きくなるからです。

-スマホの方は左右にスクロールが可能です-

 実施中のキャンペーン還元額
(安くなる金額の合計)
@TCOMヒカリ公式・50,000円分のTLCポイント(または現金40,000円)プレゼント
・新規工事費無料
72,000円
ブロードバンドナビ・戸建て30,000円、マンション28,000円キャッシュバック
・1年間月額割引
・新規工事費無料
戸建て:57,280円
マンション:53,960円
NEXT・30,000円キャッシュバック
・1年間月額割引
・新規工事費無料
戸建て:57,280円
マンション:55,960円
  • キャッシュバックはオプション加入なしでもらえる金額

TLCポイントは、運営元のTOKAIのポイントサービスで、毎月の料金にあてられるほか、以下のような他のポイントに交換が可能です。

  • waonポイント
  • Amazonギフト券
  • nanacoポイント
  • PayPayマネー

@TCOMヒカリ公式ページ
https://www.t-com.ne.jp/promo/tcomhikari

3-7. ソフトバンク光のおすすめ窓口は?

ソフトバンク光はプロバイダがセットの光回線で、プロバイダを選ぶことはできず、「Yahoo!BB」一択です。

申し込み窓口は複数ありますが、特典が最も充実したGMOとくとくBB(https://gmobb.jp/lp/softbankhikari/)を選びましょう。

以下のように、ソフトバンク光は窓口によってキャッシュバックや工事費などが変わります。

-スマホの方は左右にスクロールが可能です-

 窓口限定のキャンペーン(新規申込)還元額
(安くなる金額の合計)
GMOとくとくBB40,000円キャッシュバック、工事費実質無料、高性能Wi-Fiルータープレゼント71,680円
エヌズカンパニー40,000円キャッシュバック、工事費実質無料71,680円
NEXT37,000円キャッシュバック、工事費実質無料68,680円
エフプレイン
36,000円キャッシュバック、工事費実質無料67,680円
フェイサム30,000円キャッシュバック、工事費実質無料61,680円
ソフトバンク光公式工事費実質無料31,680円
LifeBank25,200円キャッシュバック、工事費実質無料56,880円
STORY25,200円キャッシュバック、工事費実質無料56,880円
Yahoo!BB25,000円キャッシュバック、工事費実質無料56,680円
ブロードバンドナビ25,000円キャッシュバック、工事費実質無料56,680円
  • キャッシュバックは、全てオプション加入なしでもらえる金額
  • 無料になる工事費は、最大の26,400円で計算

還元額が最も大きいだけでなく、Wi-Fiルーターも無料でもらえるGMOとくとくBBの特典が最も優れています。

GMOとくとくBBのキャッシュバックは、以下の点で受け取り手続きも簡単なのでおすすめです。

  • 申し込み後に来るメールに、口座情報を入れるだけで申請完了
  • 開通から2ヶ月で振り込み

エヌズカンパニーも還元額は変わりませんが、Wi-Fiルーターの無料プレゼントがないため注意しましょう。

GMOとくとくBB「ソフトバンク光」

https://gmobb.jp/lp/softbankhikari/

Wi-Fiルーターは「中継機」としても使える

ソフトバンク光では、スマホのセット割をする場合、公式から「光BBユニット」という以下のWi-Fiルーターをレンタルすることになります。

光bbユニット

引用:ソフトバンク

これだけでもWi-Fiは使えますが、中継機としてもう一台置くことで、家の中のWi-Fiの電波を強くすることができます。

中継機

引用:BUFFALO

そのため、セット割で使う方も、GMOとくとくBB(https://gmobb.jp/lp/softbankhikari/)で高性能のWi-Fiルーターはもらっておくことをおすすめします。

転用、事業者変更なら「エヌズカンパニー」がおすすめ

転用、事業者変更とは、すでにNTTの光回線(フレッツ光や、ドコモ光など)を使っていて、その回線をソフトバンク光に切り替えることを言います。

この場合、どこもキャッシュバックは減りますが、エヌズカンパニーなら、新規申し込みと同じ金額がもらえます。

 窓口限定のキャッシュバック
(転用、事業者変更)
エヌズカンパニー40,000円
GMOとくとくBB27,000円
Yahoo!BB25,000円
NEXT、ブロードバンドナビ、アイネットサポート15,000円

そのため、転用、事業者変更をする方は、エヌズカンパニーからの申し込みをおすすめします。

エヌズカンパニー「ソフトバンク光」申込ページ

https://ns-softbank-hikari.com

ソフトバンクへの直接の申し込みはどうなの?

直接の申し込みはおすすめしません。

理由は、ソフトバンク本体のキャンペーンしか受けられないからです。

ソフトバンク本体では以下のキャンペーンを実施していますが、先ほど比較した窓口経由で申し込んでも、 これらのキャンペーンを受けられます。

  • 他社からの乗り換えの場合、工事費実質無料、月額3ヶ月割引
  • 他社の違約金・撤去工事費を最大10万円キャッシュバック
  • 開通までモバイルWi-Fiレンタル

高額のキャッシュバックを受けられない分、損なので、必ず上記の窓口経由で申し込みを行いましょう。

4. フレッツ光のキャンペーンについてよくある質問

4-1. 乗り換えキャンペーンはある?

冒頭で紹介した以下のフレッツ光の申し込みキャンペーンは、他のインターネットからの乗り換えの方も対象になります。

  • 公式の月額割引
  • プロバイダのプロバイダ料割引
  • 法人限定の代理店のキャッシュバック

乗り換えの方のみを対象としたキャンペーンは実施していません。

4-2. 工事費無料のキャンペーンはある?

フレッツ光でやっているキャンペーンは以下のみで、工事費が無料になるキャンペーンはやっていません。

  • 公式の月額割引
  • プロバイダのプロバイダ料割引
  • 法人限定の代理店のキャッシュバック

そのため、フレッツ光を新たに使う場合は、戸建て19,800円、マンション16,500円の工事費がかかります。

一方で、とくとくBB光を初めとした光コラボでは、ほとんどが工事費無料キャンペーンをやっています。

4-3. ヤマダ電機のような家電量販店のキャンペーンはどうなの?

2024年現在、ヤマダ電機などの家電量販店ではフレッツ光のキャンペーンはほとんど実施されていません。

ドコモ光・ソフトバンク光・auひかりといった他の大手回線の取り扱いがメインで、それらのキャンペーンが実施されています。

ただ、家電量販店のキャンペーンは、キャッシュバックに指定の家電購入が条件になるなど、ネットの窓口と比べると、内容が悪くなります。

光回線の申し込みは、当ページで紹介しているネットの窓口から行うことをおすすめします。

まとめ

フレッツ光のキャンペーンについて解説してきましたが、いかがでしたでしょうか?

2024年現在、フレッツ光では以下3つのキャンペーンを実施しています。

  • 公式の月額割引
  • プロバイダのプロバイダ料割引
  • 法人限定の代理店のキャッシュバック

複数窓口のキャンペーンを比較しましたが、個人・法人それぞれ以下から申し込むと最も安く使えます。

ただ、フレッツ光はキャンペーンを最大限使っても、近年主流の光コラボに比べて高くなるため注意が必要です。

これから光回線を契約する方には、同じNTT回線がより安く使える光コラボのとくとくBB光(https://gmobb.jp/lp/gmohikari/)を真っ先におすすめします。

このページがあなたの光回線選びのお役に立てることを心から祈っています。