ポケットWi-Fiとは?豊富な図解でわかる仕組みや失敗しないための注意点

「ポケットWi-Fiとはなんのこと?」「何ができるサービスなの?」など、ポケットWi-Fiとはなんなのか、良いサービスなのか気になっていませんか?

結論、ポケットWi-Fiとは「いつでもどこでもWi-Fiが使えるようになる、小型の機器」のことで、工事なしで、どこでもインターネットができるようになりますが、注意点もあります。

このページでは、家電量販店でネット回線の販売をしていた筆者が、下記の流れでポケットWi-Fiとは何か、デメリットはないかを解説します。

  1. ポケットWi-Fiとは?
  2. 他の通信の仕組みと比較したポケットWiFiのメリット・デメリット
  3. おすすめのポケットWi-Fiは?26社を徹底比較!
  4. WiMAXのベストな契約方法
  5. 100社徹底比較!光回線の選び方とおすすめ
  6. ポケットWi-Fiに関するQ&A

全て読めば、ポケットとは何か、何ができるものなのか、使うべきサービスなのか、使う上で注意点はあるのかがわかり、ポケットWi-Fiで失敗しなくなるでしょう。

目次

1. ポケットWi-Fiとは?

ポケットWi-Fi(ぽけっとわいふぁい)とは

いつでもどこでもWi-Fiが使えるようになる、ポケットに入るサイズの機器

で、「モバイルWi-Fi」とよばれることもあります。

下記のようなポケットに入るサイズの機器がWi-Fiの電波を出してくれ、外出先でも家の中でもWiFiを使ったインターネットができるようになります。

WiMAXのルーター

もともとは、ワイモバイル(現ソフトバンク)が「Pocket WiFi」というサービスを出したことでできた言葉ですが、現在は「ポケットに入るサイズのWiFi端末」と考えられています。

1-1. ポケットWi-Fiの仕組み

ポケットWiFiでは、専用のWi-Fiルーターが、スマホのように電波を拾い、WiFiの信号を出しています。

ポケットWi-FIの仕組み

線でつながっているわけではないので、スマホのように充電は必要ですが、いつでもどこでもスイッチを入れるだけでWi-Fiが使えます。

※そもそもWi-Fiとは

電波のケーブルと考えておきましょう。

昔は、パソコンなどでインターネットをする際、回線の装置とパソコンを太いケーブルでつなぐ必要がありました。

ただ、Wi-Fiであれば電波でつなげるので、ケーブルがいらなくなり、コードが整理され、パソコンをどこでも自由に使えるようになります。

Wi-Fiと有線の解説

WiFiをつかうことで、タブレット、ゲームや家電など様々なものをインターネットにつなげます。

1-2. ポケットWi-Fiでできること

ポケットWi-Fiは下記のように便利にインターネットができるようになります。

  • 工事不要で届いた日からネットが使える
  • 家でも外でもネットが使える
  • 様々な端末につなげられる
工事不要で届いた日からネットが使える

ポケットWiFiはインターネットのための工事が不要です。宅配便で端末を受け取ったその日からインターネットができます。

余計な機器や配線も必要ないので、工事して使うインターネットのようにコードでぐちゃぐちゃになることもありません。

家でも外でもネットが使える

家はもちろん、WiFiルーターを持っていけば、カフェや公園でもインターネットができます。

たくさんの場所で使える

様々な端末につなげられる

たくさんの物に繋がる

ポケットWi-Fiが1台あれば、パソコン・タブレット・ゲーム機など様々な端末をインターネットにつなげます。

またスマートホンにもつなげ、スマホが遅い時や、アプリをダウンロードしたいときはポケットWi-Fiで通信ができます。

スマホではダメなのか?

スマホには、テザリング(インターネット共有)というポケットWiFiのようにWi-Fiを出す機能もあります。

ただし、下記のデメリットがあるため、ポケットWi-Fiとは全く別物と考えておきましょう。

・スマホの電池を大幅に消費する
・スマホのデータ容量を大幅に消費する

スマホのテザリングは、上記の制約があり、たまに(週に2~3時間程度まで)の利用にしか向いていません。

1-3. ポケットWi-Fiの値段や料金プラン

ポケットWi-Fiは、主に以下の料金がかかります。

  • 月額料金:毎月の通信費
  • 初期費用:端末の料金と、事務手数料

端末代は無料にする代わりに、毎月の料金がやや高い、など提供する会社ごとに料金の内容は様々です。また、3万円前後のキャッシュバックを入会特典にしているポケットWi-Fiもあります。

トータルすると、1ヶ月あたりの費用は、3,500~4,500円程度と考えておきましょう。

このページでは、この1ヶ月あたりの費用を比較し、ベストなポケットWi-Fiを選んでいきます。

2. 他の通信の仕組みと比較したポケットWiFiのメリット・デメリット

ポケットWiFi以外と合わせて比較されるのが、以下の2つのインターネットです。

  • 光回線
  • ホームルーター

それぞれ、どんなインターネットか、ポケットWi-Fiはこれらと比較してどうなのか解説します。

2-1. 光回線やホームルーターとはどんなインターネット?

どちらも家でしか使えないインターネットで、それぞれ以下の仕組みです。

光回線の仕組み

光回線の解説

光回線は、光ファイバーのケーブルで家までインターネットが来ます。

光より速いものはこの世にありませんから、最も速いインターネットの仕組みです。

家まではケーブルで来ても、専用の装置を使えばWi-Fiの電波をだすことができます。

ホームルーターの仕組み

ホームルーターの解説

ホームルーターはポケットWiFiと同じように、電波でインターネットに繋ぐ仕組みです。

ポケットWi-Fiとの違いは、ポケットWiFiよりも大きく、充電もできないため、持ち運びができないことで、家でしか使えません。

「家でしか使えないポケットWi-Fi」のイメージで、不便ですからおすすめしません。

2-2. 3つのインターネットを比較!

3つのインターネットを比較すると、以下のようになります。

ポケットWi-Fi光回線ホームルーター
速度
速い
(電波で届く)

かなり速い
(光ケーブルで届く)

速い
(電波で届く)
月額料金
3,000~4,500円

3,000~5,000円

3,000~4,500円
データ容量
使いすぎると制限

無制限

使いすぎると制限
工事
不要

簡単な工事が必要

不要
使える場所
エリア内なら家でも外でも

家でだけ

家でだけ

この違いを踏まえて、ポケットWi-Fiのメリット・デメリットを紹介していきます。

2-3. ポケットWi-Fiのメリット

以上の3つを比較すると、ポケットWi-Fiには以下のメリットがあります。

  • 家でも外でも使える
  • 工事なしですぐにネットが使える

まず、最大のメリットが、家でも外でもネットが使える、ということです。スマホの電波がつながる場所であれば、どこでもインターネットが使えるので、旅行先やカフェでインターネットが使えます。

また、工事要らずで、下記のようなWi-Fiルーターが届いたら、簡単な設定をするだけで利用できます。光回線は工事がある分、利用までに2週間〜1ヶ月程度かかります。

WiMAXのルーター

2-4. ポケットWi-Fiのデメリット

他の回線と比較したポケットWi-Fiのデメリットは以下の通りです。

  • 光回線より速度が劣る
  • 完全に無制限で使えるわけではない

まず、ポケットWi-Fiは、家まで光のケーブルで来る光回線よりも速度が劣ります。電波で来ますから、建物など障害物が多ければ多いほど遅くなってしまう傾向があります。

また、「無制限プラン」があっても、あまりに大容量の通信はできず、使いすぎると、ゆるい速度制限がかかってしまうものばかりです。

速度重視のインターネットや、大容量のインターネットには光回線の方が向いています。

2-5. ベストなインターネット回線の選び方

では、3つのインターネットでどれを選ぶべきかを解説します。

ホームルーターはおすすめしない

まず、ホームルーターは使うべきではありません。

ホームルーターは、家でしか使えないポケットWiFiのイメージで、ポケットWi-Fiの方が外で使える分優れています。

ポケットWi-Fiホームルーター
速度
速い
(電波で届く)

速い
(電波で届く)
月額料金
3,000~4,500円

3,000~4,500円
データ容量
使いすぎると制限

使いすぎると制限
工事
不要

不要
使える場所
エリア内なら家でも外でも

家でだけ

ポケットWi-Fiと光回線の選び方

ポケットWi-Fi光回線
速度
速い
(電波で届く)

かなり速い
(光ケーブルで届く)
月額料金
3,500~4,500円

4,000~5,000円
データ容量
使いすぎると制限

無制限
工事
不要

簡単な工事が必要
使える場所
エリア内なら家でも外でも

家でだけ

ポケットWi-Fiと光回線に関しては、まず、下記に当てはまれば絶対に光回線にすべきです。

  • ゲームをしたり、高画質の動画を観るためにネットを探している方
  • 家族全員でWi-Fiを使おうと思っている方
  • テレワークで家で週2日以上仕事で使おうとしている方

上記に当てはまるのであれば、大容量で高速通信ができる光回線にしておかないと思ったように使えず、後悔します。

逆に上記に当てはまらなければ、すぐに使え、持ち運びもできるポケットWiFiを選びましょう。

また、すでに光回線を使っている方で、「外でも使えるネット回線」を探している方は、ポケットWi-Fiを追加で契約すれば家でも、外でも簡単にインターネットを使えます。

これからおすすめのポケットWiFiを紹介しますが、光回線を契約したい、という方は「5. 100社の徹底比較!光回線の選び方とおすすめ」まで読み進めましょう。

3. おすすめのポケットWi-Fiは?27社を徹底比較!

ポケットWi-Fiは選び方を間違えると、「通信が安定しない」「支払う金額が10万円以上増える」などの事態になるため、選び方には注意が必要です。

ポケットWiFiは様々な会社が出していますが、最もおすすめのポケットWiFiは「WiMAX(https://gmobb.jp/)」です。

ポケットWiFiのサービス

これは、全27社のポケットを下記のように比較した結果です。

回線の質データ容量
(最大プラン)
エリア実質月額料金
(最大プラン)
WiMAX
自社アンテナ

実質無制限

全国

3,887円
ドコモ
自社アンテナ

実質無制限

全国
×
9,229円
au
自社アンテナ

実質無制限

全国

5,073円
ソフトバンク
自社アンテナ

50GB

全国
×
6.030円
楽天モバイル
自社アンテナ

実質無制限

全国(制約あり)

3,005円
Y!mobile
自社アンテナ

実質無制限

全国(制約あり)

5,097円
mineo×
格安SIM
×
20GB

全国

2,322円
QTモバイル×
格安SIM

30GB

全国

3,365円
イオンモバイル×
格安SIM

50GB

全国
×
6,621円
エキサイトモバイル×
格安SIM

50GB

全国
×
11,412円
FUJI WiFi×
クラウドSIM/格安SIM

200GB

全国

5,537円
限界突破WiFi×
クラウドSIM

実質無制限

全国

3,850円
THE WiFi×
クラウドSIM

100GB

全国

3,348円
MUGEN WiFi×
クラウドSIM

100GB

全国

3,450円
クイックWiFi×
クラウドSIM

100GB

全国

3,537円
クラウドWiFi×
クラウドSIM

100GB

全国

3,840円
それがだいじWiFi×
クラウドSIM

100GB

全国

3,845円
ExWiFi×
クラウドSIM

100GB

全国

3,845円
ギガWiFi×
クラウドSIM

100GB

全国

3,845円
ゼウスWiFi×
クラウドSIM

100GB

全国

3,894円
AiR-WiFi×
クラウドSIM

100GB

全国

3,531円
hi-ho lets WiFi×
クラウドSIM

1日7GB

全国

4,033円
MONSTER MOBILE×
クラウドSIM

1日5GB

全国

4,082円
地球WiFi×
クラウドSIM

1日3GB

全国

3,221円
どこよりもWiFi×
クラウドSIM

200GB

全国

4,532円
Chat-WiFi×
クラウドSIM

200GB

全国

5,065円
ギガゴリWiFi×
クラウドSIM

200GB

全国
×
6,177円
  • データ容量が最大のプランを比較
  • 実質月額料金は契約満期までの1月あたりの料金
  • 契約満期がない場合は、36ヶ月使った時の1月あたりの料金

WiMAXは、以下の4つの点で最も優れたポケットWi-Fiです。

  • 回線の質:自社でアンテナを持っていて安定した通信ができる
  • データ容量:無制限で使える
  • エリア:全国で対応していて、エリアの制約もない
  • 実質月額料金:いいサービスを安く使える

それぞれの背景や理由について解説をしていきます。

3-1. 回線の質:自社でアンテナを持っていて安定した通信ができる

WiMAXは自社のアンテナで、安定した通信ができる

ポケットWi-Fiを選ぶ上で最も重要なのは、「回線の質」で、「自社でアンテナを持っているか」が判断基準です。

なぜなら、自社でアンテナを持っていない場合、他社の回線の一部を間借りしているだけなので、速度が遅く、混雑すると安定した通信ができなくなるためです。

以下の2つの仕組みのポケットWi-Fiはアンテナを持っておらず、自社のアンテナを使うポケットWi-Fiには回線の質が劣ります。

  • 格安SIM
  • クラウドSIM

それぞれ簡単な仕組みとおすすめできない理由を解説しますが、快適な通信をするために、WIMAXのような自社アンテナで運営されるポケットWi-Fiを選びましょう。

格安SIMの仕組みとおすすめしない理由

「イオンモバイル」「QTモバイル」などは格安SIMと呼ばれ、ドコモやau、ソフトバンクの大手キャリアの通信設備の一部を借りて運営されています。

安い分、もともとの速度が遅く、またみんなが使う時間(通勤・通学時間や夜の時間)は混雑し回線が遅くなります。

高速道路に例えると、以下の通りで、大手の回線の一部だけを借りている状態なので、もともとの速度も遅く、混み合いやすいです。

格安SIMの解説

実際、以下のように「遅い」という声が複数あります。

口コミ・評判

むーさん(@mura_foto)
格安SIMの回線が遅過ぎてtwitterの画像と動画ほとんど見られない、、 アイコンとかも表示に時間がかかる。 コレ変えた方がいいな。。
引用:Twitter

口コミ・評判

うろこ(@uroco_X)
格安SIM、読み込み遅すぎてちょっと嫌になってきた_(:3」∠)_ちょっと待つくらいは大丈夫やねんけど、20秒待っても画面真っ白はなかなか…
引用:Twitter

せっかくポケットWi-Fiを契約しても、遅くて動画視聴やファイルのダウンロードができない、となる可能性が高いのでおすすめできません。

また、無制限や、100GB以上など、たっぷり使えるプランがなく、プラン面でもポケットWi-Fiには向いていません。

クラウドSIMの仕組みとおすすめしない理由

格安SIMよりもさらに悲惨なのが「クラウドSIM」で、使うべきではありません。

クラウドSIMは、クラウドと呼ばれる、大型のサーバーで複数のSIMを管理し、場所に合わせ、最適な回線につながるという仕組みです。

クラウドSIMの解説

最適な回線とはいえ、混み合うことが多く、過去にトラブルもあったのでおすすめできません。

2019年頃から様々な会社が以下のようなアピールをして「〇〇Wi-Fi」というサービスを出しました。

  • 低価格で大容量(使い放題)
  • ドコモ・au・ソフトバンク3社の回線が使える

大手の回線を使っていると言っても、格安SIM同様、もともと速度が速い回線ではなく、安くてたくさん使える分、多くの人で回線が混み合います

その結果、クラウドSIMを使った、「どんなときもWi-Fi」では大規模な通信障害が起こり、クラウドSIMの中でサービス停止や、改悪が相継ぎました。

主なクラウドSIM主な出来事
どんなときもWiFi2020年2月、3月に大規模な通信障害が発生
・3月の通信障害は2週間続いた
・総務省から行政指導を受け、現在はサービス新規申し込みを終了
THEWiFi2020年8月よりサービス改悪
・それまで無制限だったが、新規ユーザーは1日に4GBまでのプランになった
・その後、月100GBまでのプランが出たが、ネットが混み合う時、制限がかかることがある
ゼウスWiFI・2020年7月より無制限プランの新規申し込み受付を終了
・100GB/月までのプランがあるが、混み合う時は通信制限がかかる可能性がある

「〇〇Wi-Fi」の運営会社はアンテナを持たず、大手キャリアの格安なSIMカードを大量に契約して使っているだけです。

そのため、大量のデータ利用があり、SIMカードのデータ容量を使い切ってしまうと、一気に通信制限がかかり通信障害につながります。

どんなときもW-Fiの時は運営がSIMカードを追加するのに時間がかかり、2週間の通信障害につながりました。

長期の通信障害は通信サービスとしては致命的で、同様のリスクがある以上、クラウドSIMはおすすめしません。

他社の回線サービスを使うので、参入もしやすく、設立すぐのベンチャー企業が運営していることもあり「問い合わせ対応も不十分だった」という声も多いです。

クラウドSIMを使っている人の声

口コミ・評判

つちー(@tsichi_)
クラウドSiMのポケットWiFiルーター契約したんだけど掴む回線によってめっちゃ遅い時あるなぁ…
引用:Twitter

口コミ・評判

nov(@doroicarv_nob
会社でクラウドsim使ってるんだけどめちゃくちゃ遅い!いつも自宅(田舎)で使ってるから耐えられてるんだな。在宅勤務じゃ無いときはwimaxほしいな
引用:Twitter

口コミ・評判

ぷれぷれ(@prepre_31)
Fujiwifiのクラウドsimまたエラーで電波アウト。光回線にするかはぁ
引用:Twitter

口コミ・評判

monoくん@4CUS!!!!(@mono_kuncas
どんなときもWiFiサポート200回電話してようやく繋がったかと思えば自動音声で35分待機、オペレーターに繋がることなく切断でした
引用:Twitter

以上を踏まえ、ストレスなくインターネットを使うためにも「格安SIM」「クラウドSIM」を使うポケットWi-Fiは避け、「自社でアンテナを持つ会社」を選ぶようにしましょう。

○自社アンテナ×格安SIM、クラウドSIM
ドコモmineoMONSTER MOBILEクラウドWiFiExWiFi
auQTモバイルMUGEN WiFiゼウスWiFihi-ho lets WiFi
ソフトバンクイオンモバイルTHE WiFiそれがだいじWiFiAiR-WiFi
WiMAXエキサイトモバイルギガWiFiどこよりもWiFi
楽天モバイルFUJI WiFiギガゴリWiFi限界突破WiFi
Y!mobileChat-WiFiクイックWiFi地球WiFi
○おすすめ×選ぶべきでない

3-2.データ容量:無制限で使える

WiMAXには実質無制限プランがあり、大容量の通信ができる

ポケットWi-Fiのプランには以下の2種類がありますが、使い放題のプランを選ぶべきです。

  • 通常プラン:毎月7GB、30GBまでなど容量に制限があるもの
  • 実質無制限プラン:月の利用量に縛りがなく実質使い放題

3年前までは、7GBあれば1ヶ月十分使えるという人が多かったものの、最近の動画・ビデオ通話などは高画質の分、大量のデータ容量が必要です。

特に動画を見たい方、アプリなどをダウンロードしたい方、テレワークなど仕事で使いたい方は無制限プランがあるポケットWi-Fiを選んでおきましょう。

自社アンテナの6社のうち、「ソフトバンク」には無制限プランがなく、それなのに他社の無制限プランより高いのでおすすめしません。

無制限プラン有無実質月額料金
ドコモ○あり9,229円/無制限
au○あり5,073円/無制限
ソフトバンク×なし6,030円/50GB
WiMAX○あり3,887円/無制限
楽天モバイル○あり3,005円/無制限
Y!mobile○あり5,097円/無制限

「実質無制限」とはどういうこと?

無制限に使えますが、ごく一部制約があるため、「実質」という表現になります。

完全に使い放題にすると、大量の通信をする人が出ることで、クラウドSIMのように他の人に迷惑がかかります。

そのため、自社のアンテナで、無制限プランを提供する会社も下記のように一部の制限をつけています。

速度制限の条件スピード速度制限時の時間
au3日で10GB1Mbps超えた日の翌日18時頃からその翌日2時頃
WiMAX3日で10GB1Mbps超えた日の翌日18時頃からその翌日2時頃
Y!mobile3日で10GB1Mbps超えた日の翌日18時頃からその翌日1時頃
楽天モバイル1ヶ月で5GB
(他社回線利用時)
1Mbps月末まで

ただ、上記の4回線は、どれも速度制限が1Mbpsときつすぎない制限になっていて、制限がかかっても下記程度なら可能です。

  • Webサイトの閲覧
  • Twitter、Instagram、LINEなどのSNS
  • 地図アプリ
  • 低画質の動画視聴

また、制限がかかるのは翌日の夜間だけと短いため、この制限はかなりゆるいと言えます。

「月100GBプラン」など容量が決まっているものは、容量を超えると0.5Mbps以下になるため、上記も難しくなります。

また、ドコモも注意事項に「3日間で大量の通信をすると遅くなることがある」と書かれていて制限はあります。

ドコモに関しては、どれくらいの量を使うと、どのくらい遅くなるか、一切非公開にしています。

3-3. エリア:全国で対応していて、エリアの制約もない

WiMAXは全国で使え、エリアごとの制約もない

自社のアンテナを使う業者の中でも、アンテナの数・電波の強さなど設備には差があり、対応するエリアは異なります。

ただし、WiMAX含め、どの業者も以下のようにほとんどのエリアで対応しています。下記は各社の回線エリアマップで、色がついた箇所は回線を使えるということです。

回線エリアマップ(首都圏)

回線エリアマップ(関西)

ただ、下記の2社だけは注意が必要です。

  • 楽天モバイル
  • Y!mobile

楽天モバイル

楽天モバイルが自社回線でサービスを提供し始めたのが2020年4月で、まだ自社回線のエリアは少ないです。

下記の濃いピンクのみが自社回線で、薄いピンクのエリアは他社(au)から提供される回線になります。

楽天モバイルのエリア

引用:楽天モバイル

他社(au)回線のエリア内の場合、毎月5GBまでしか使えず、それ以上は速度制限がかかってしまいます。

1Mbpsなので、SNSやWebサイトは問題なく見れますが、動画やビデオ通話は困難です。

今後に期待ですが、選ぶべきポケットWi-Fiではありません。

Y!mobile

Y!mobileは、ソフトバンクが提供するブランドですが、エリアによって無制限の使い放題にならないので注意が必要です。

以下のエリアの、赤いエリアでは7GBまでしか通信できず、7GBを超えると128Kbps(約0.13Mbps)とかなり遅くなってしまいます。

Y!mobileのエリア

引用:Y!mobile

128kbpsになると、LINEのやりとりはなんとかできますが、YoutubeやInstagramなどを使うのは困難になります。

同じ無制限プランのWiMAXがより広いエリアで使い放題なので、あえて選ぶべきではありません。

以上の注意点から、「楽天モバイル」「Y!Mobile」は候補から外れます。

厳しい縛りなしエリアごとに厳しい縛りあり
ドコモ楽天モバイル
auY!mobile
WiMAX

WiMAXにはこういったエリアごとの厳しい制約がなくおすすめです。

3-4. 実質月額料金:いいサービスを安く使える

WiMAXはここまで残ったポケッWi-Fiで最も安く、業界全体で見ても安い

毎月支払う料金も差がつくので、料金を比較して最終的な1つを選びましょう。

ここまでで、残った3社の無制限プランを比較すると、下記のようになり、「WiMAX」が最安です。

実質月額料金
ドコモ9,229円
au5,073円
WiMAX3,887円

比較したのは「実質月額料金」で、下記のように、支払うトータル金額(端末代や事務手数料)からキャッシュバックなどのキャンペーンを差し引くことで計算しています。

実質月額料金の算出方法

回線によっては、毎月の料金が安くても以下の落とし穴があるため、それらもトータルして比較するために「実質月額料金」を比べるべきです。

  • 初期費用や解約金が高額
  • キャンペーンがない

au・ドコモは回線やエリアに大きなデメリットはありませんでしたが、「実質月額料金」が高くなるためおすすめはできません。

特にドコモを選ぶと3年間で10万円以上も余計に料金を払うことになるので注意しましょう。

WiMAXは使い放題ではない回線と比べても料金は安く、コストパフォーマンスもいいポケットWi-Fiです。

以上を踏まえ、選ぶべきなのはWiMAXです。ただ、WiMAXには申し込み窓口が10以上、端末も複数あるため、次の章で、ベストな契約方法を解説します。

4. WiMAXのベストな契約方法

繰り返しになりますが、選ぶべきポケットWi-Fiは「WiMAX」一択です。

ただ、WiMAXには窓口が複数あり、選ぶ窓口で支払う金額が3年間で30,000円以上変わります。

結論、「GMOとくとくBB」から申し込むべきで、支払う金額が最も抑えられます。

4-1. 申し込み窓口は「GMOとくとくBB」を選ぶ

WiMAXを最もお得に使うためには、GMOとくとくBB(https://gmobb.jp/)からの申し込みがベストで、無制限プランの実質月額料金が最も安くなるからです。

WiMAXの申し込み窓口となっているプロバイダ全17社を下記のように比較しました。

プロバイダ実質月額料金契約満期キャッシュバック
無制限7GB(参考)
GMOとくとくBB(月額割引)3,887円3,225円38ヶ月6,000円
Broad3,890円3,196円38ヶ月5,000円
ワイヤレスゲート3,915円37ヶ月
GMOとくとくBB(高額キャッシュバック)3,955円3,293円38ヶ月29,000円
DTI3,971円3,807円38ヶ月
カシモ3,993円3,329円38ヶ月
ビジョン4,006円3,311円38ヶ月
ASAHI net4,367円3,857円38ヶ月
Tikiモバイル4,389円3,987円36ヶ月
So-net4,424円3,724円38ヶ月
BIGLOBE4,595円14ヶ月17,000円
KT4,789円38ヶ月
DIS mobile4,803円37ヶ月
YAMADA air mobile4,803円37ヶ月
BIC4,803円37ヶ月
エディオン4,803円37ヶ月
PCデポ4,803円37ヶ月
UQ(5G端末のみ)5,271円25ヶ月
  • 契約満期までの実質料金(月額基本料金+端末代+初期費用-キャッシュバック)
  • 契約満期の月末解約、2ヶ月以上解約月があるものは最短月での解約で計算
  • 契約満期がないサービスは36ヶ月利用時の1ヶ月あたりの実質料金
  • オプション加入がキャンペーンの条件の場合、最短解約の場合で計算

GMOとくとくBBは、上場企業「GMOインターネット」が提供するプロバイダです。

下記の2つのキャンペーンを行っていて、月額割引を選ぶと無制限プランの実質の支払い料金が最安になります。

キャッシュバックを選ぶと、WiMAXのプロバイダで最高金額の29,000円をもらえますが、毎月の料金が高くなり、実質の支払い料金が数十円高くなります。

そのため、毎月の割引ではなく、早めにお金を受け取りたい場合は「高額キャッシュバック」を選びましょう。

GMOとくとくBB公式ページ(月額割引):https://gmobb.jp/
申し込み窓口によってキャッシュバック金額が少なくなる、月額料金が高くなることがあるため、必ず上記の公式キャンペーンページから申し込みを行いましょう。
また「高額キャッシュバック」を選ぶ方は特設ページ(https://gmobb.jp/lp/gentei8)から申し込みましょう。

プロバイダによって通信品質は変わらないのか

一切変わりません。

光回線などは、プロバイダが通信設備の一部を管理しているので、プロバイダごとの混み具合やプロバイダの設備によって差がつきます。

ただ、WiMAXの場合、プロバイダは販売窓口の役割をしているだけですので、どこから申し込んでも通信品質に差はつきません。

なぜWiMAX本体よりもプロバイダが安いのか

通信品質に差がない分、各社キャンペーンを積極的に行っているためです。

プロバイダは、契約を取ることで、WiMAX本体からお金をもらえますが、自社を選んでもらうためにもらったお金の一部をキャッシュバックや割引にして利用者に返してくれます。

プロバイダの条件が良い理由

そして、窓口の中で、GMOとくとくBBには下記の特徴があり、キャッシュバックを最も高く出したり、月額料金を安くすることができます。

  • インターネットでの集客に特化していて人件費や店舗代がかからず、キャンペーンに回せる
  • WiMAXプロバイダの中で最大手なので、WiMAX本体からもらうお金も高い

7GBの最安はBroadWiMAX?

7GBだけのプランの場合Broadが約30円安くなりますが、7GBにする場合もおすすめできません。

Broadで割引を受けるには下記の2つのオプションの加入が必須です。

  • 安心サポートプラス:605円
  • My Broadサポート:998円

実質月額料金は、上記のオプションを利用開始後すぐに解約したときの料金で計算しましたが、解約が遅くなると、一気にGMOとくとくBBよりも高くなります。

解約を忘れてしまうと、毎月約1,600円無駄な費用を払い続けることになり、1年あたり約2万円支払う金額が増えます。

4-2. プランは「ギガ放題プラン」を選ぶ

GMOとくとくBBには以下の2つがありますが、使い放題の「ギガ放題プラン」を選びましょう。

  • ギガ放題プラン:実質使い放題
  • 7GBプラン:月に7GBまで使える

2つのプランの月額料金は下記の通りで、ギガ放題プランだと、4ヶ月目以降は約700円料金が高くなります。

1ヶ月目~3ヶ月目4ヶ月目~25ヶ月目26ヶ月目以降
ギガ放題プラン2,849円3,678円4,688円
7GBプラン2,849円2,959円3,969円

上記は、月額割引のキャンペーンの場合ですが、高額キャッシュバックを選んでも4ヶ月目以降は約700円、無制限プランが高くなります。

高くなるとは言え、7GBではすぐに使えなくなってしまうため、ギガ放題プランを推奨します。

「7GBで十分」という方もまずはギガ放題プランでの申し込みをしましょう。

1~3ヶ月目までは料金が変わらず、4ヶ月目以降も自由に7GBプランへ移行はできるためです。まずはギガ放題プランで3ヶ月使い、7GBは使わなかった場合はプランの変更をしましょう。

プランを変更しても手数料はかかりませんし、キャッシュバック金額も変わりません。

5Gプランはどうなの?

WiMAXでは、次世代の通信規格である「5G」に対応するプロバイダが出てきましたが、おすすめできないサービスです。

おすすめできないのは月額料金が大幅に上がるためで、5Gを申し込めるプロバイダの料金は下記の通りです。

5Gプランの実質月額料金通常プランの実質月額料金
Broad4,922円3,890円
ワイヤレスゲート5,116円3,915円
カシモ4,705円3,993円
ビジョン5,041円4,006円
KT5,116円4,789円
エディオン5,124円4,803円
DIS mobile5,124円4,803円
YAMADA air mobile5,124円4,803円
BIC5,124円4,803円
UQ5,271円

高くても速ければ使いたい、という方もいるかもしれませんが、現在WiMAXで5Gを使えるのは下記の赤・紫色のエリアだけで、東京や大阪でもごく一部の場所でしか5Gで使えません。

WiMAXの5Gマップ

そのため、WiMAXの5G通信の設備が整ってから検討すべきで、今は考慮する必要はありません。

そして5Gが十分に使えるようになった場合は、一度解約し、キャッシュバックを受け取って再契約すれば料金負担を減らせます。

WiMAX(GMOとくとくBB)は短期での解約時、下記の解約金がかかりますが、キャッシュバックが高額な窓口を選べば十分カバーできます。

1~13ヶ月目に解約した場合14~25ヶ月目に解約した場合26ヶ月目以降に解約した場合
解約金20,900円15,400円10,450円

38ヶ月目・74ヶ月目に解約をする場合は違約金はかかりませんし、解約のタイミングと申込方法次第ではお金をもらいながら5Gプランに切り替えも可能です。

4-3. 端末は「WX06」を選ぶ

GMOとくとくBBでは、下記の2つの端末を選べますが、「WX06」を選びましょう。

W06とWX06の比較

W06を作っているのは、HUAWEI(ファーウェイ)という中国のメーカーで、おすすめできません。HUAWEIには「製品を使用して機密情報を抜き出す」という疑いがあり、アメリカ・日本など多くの国で利用に制限がかかっているためです。

もともと質の高い製品が安いことが魅力のメーカーでしたが、GMOとくとくBBではどちらの機種も無料なので日本のメーカーの「WX06」を選びましょう。

バッテリーの持ちはWX06の方が優れていて、最大通信速度はやや劣りますが、使う上では違いを感じることはない程度の差です。

以上の方法でWiMAXを契約すれば失敗せずに、最安で契約ができます。

4-4. GMOとくとくBBで確実にキャッシュバックをもらうための注意点

GMOとくとくBBには1つだけデメリットがあり、「キャッシュバックの受け取り方法がやや複雑」ということです。

新規申し込みをする際に作られる、メールアドレスへ利用11ヶ月目に案内メールが来て、そこで振り込み先などを登録しないとキャッシュバックを受け取れません。

そのため、契約したらすぐに下記を必ず実施するようにしましょう。

  • スマホのカレンダーや、リマインドできるアプリを使い11ヶ月目のメール受け取りを忘れない
  • ~gmobb.jpなど契約時に発行されたメールアドレスにログインできるようにしておく(紙を保管しておく)

5. 100社徹底比較!光回線の選び方とおすすめ

繰り返しになりますが、下記に当てはまる方は、UQWiMAXではなく、光回線を選ぶべきです。

  • ゲームや動画で毎日インターネットをたくさん使いたい
  • 仕事やゲームで使うなど少しでも速度が遅いのは困る
  • 家族(2人以上)で家で使えるインターネットをさがしている

そして、光回線を100社以上比較しましたが、選ぶべき光回線は@TCOMヒカリ(https://t-hikari.com)でした。

@TCOMヒカリは下記のように、実質月額料金が極めて低く、NTTの回線を使うので、ほとんどのエリア・物件で使えます。

下記は100社から選んだ主要な光回線の比較ですが、迷った場合は@TCOMヒカリを選ぶようにしましょう。
-スマホの方は左右にスクロールが可能です-

実質月額料金利用回線
一戸建てマンションスマホセット割
@TCOMヒカリ3,908円2,756円au/LIMBO◎NTT回線
TNCヒカリ4,802円3,892円◎NTT回線
BIGLOBE光4,354円3,193円au◎NTT回線
ドコモ光5,024円3,704円ドコモ◎NTT回線
auひかり4,637円2,356円au◯KDDI回線
auひかりちゅら6,598円5,283円au△沖縄セルラー回線
ソフトバンク光4,874円3,334円ソフトバンク/Y!mobile◎NTT回線
NURO光3,851円2,071円ソフトバンク◯Sonet回線
So-net光4,829円3,653円au◎NTT回線
コミュファ光5,424円5,558円au△CTC回線
eo光4,737円3,562円au△オプテージ回線
DTI光5,291円3,978円au◎NTT回線
OCN光6,283円3,338円OCNモバイルONE◎NTT回線
ぷらら光4,869円3,460円◎NTT回線
Asahinet光5,128円4,138円au◎NTT回線
楽天ひかり4,983円3,823円楽天モバイル◎NTT回線
メガエッグ5,005円3,474円au△エネコム回線
BBIQ4,703円4.022円au△QTnet回線
JCOM光7,328円6,987円au ◯JCOM回線
IIJmioひかり5,634円4,402円 IIJmio◎NTT回線
エキサイト光4,826円3,879円 –◎NTT回線
exiteMEC光4,869円3,881円◎NTT回線/全国
GMO光アクセス5,376円4,260円◎NTT回線
ピカラ光4,950円3,740円 au △STnet回線
フレッツ光※6,580円5,365円 –◎NTT回線
  • 契約満期まで利用し解約する場合の総費用÷利用月。契約期間がないものは一戸建て3年、マンション2年利用して解約する場合を想定
  • 契約満期で解約する際、工事費の残債が発生する場合、撤去工事費が必須の場合はそれらの料金も含んで算出。
  • 一戸建てはタイプは下り1Gbs未満のプランは対象外
  • マンションの設備や大きさで料金が変わり、選べないものは、最も高いプラン。選べる場合、下り100Mbps未満のプランは対象外
  • 回線種別:◎多くのエリア、物件で使えるNTT回線/◯一部のエリア、物件で使える独自回線/△地域限定の独自回線
  • ※NTT東日本で、大手プロバイダの中でも料金が安いBIGLOBEを利用した場合

以上のように比較すると、選ぶべきなのは@TCOMヒカリです。

TCOMヒカリ公式ページ

@TCOMヒカリは、株式会社TOKAIコミュニケーションズという、上場企業グループの通信会社が、NTTの回線を使って提供する光回線です。

多くのエリア・マンションで利用可能で、下記のキャンペーンを行っているため、一戸建て・マンションどちらも料金が安いです。

  • オプションなしで30,000円(一戸建て)、27,000円(マンション)のキャッシュバック
  • 新規工事費・契約手数料が無料

申し込みは、公式ページ(https://t-hikari.com)からのみになっているので、公式ページから申し込みを行いましょう。

また、キャッシュバックを5,000円減らせば、高性能なWi-Fiルーターをもらえます。持っていない人はWi-Fiルーターをつけてもらいましょう。

@TCOMヒカリ公式ページ:https://t-hikari.com

@TCOMヒカリの注意点

静岡県では料金が上がる、ということです。

TOKAIコミュニケーションズは、本社がある静岡県では、「TCNひかり」という、サービス名・料金が違うサービスを提供しています。

どちらもNTT回線を使っていますが、静岡県だけはサービス名を変えていて、割高になります。

そのため、静岡の方だけは、次に安いNTT回線「BIGLOBE光(https://www.biglobe-hikari.net)」を選ぶようにしましょう。

一部の人は、さらに料金を削れる可能性あり

また、下記の2つの光回線は使えるエリアや建物が限られますが、@TCOMヒカリより安く使えます。

  • NURO光(一戸建て・マンションどちらも)
  • auひかり(マンションの場合)

どちらもNTT回線を使う@TCOMヒカリとは違い、使えるエリアや建物がかなり限られているため、使えるかどうかの確認をする必要があります。

手間はかかりますが、少しでも安い回線がいいと言う方一度申し込みをして、使えるか教えてもらいましょう。

光回線は、工事を終えるまでは契約にならず、申し込みをして使えない場合も、費用は全くかかりません。

戸建ての場合:NURO光を検討する

戸建ての場合、NURO光を選べばわずかに安くなりますが、下記のエリアにしか対応していないため、当てはまる方のみ検討しましょう。

対応エリア
NURO光北海道・東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県・群馬県・栃木県・茨城県・愛知県・静岡県・岐阜県・三重県・大阪府・京都府・兵庫県・滋賀県・奈良県・広島県・岡山県・福岡県・佐賀県

上記エリアでも、一部の市区町村でしか対応しておらず、未対応のエリアが複数ある状態です。

そのため、上記エリアに当てはまる方は一度最安の公式キャンペーンページ(https://www.nuro.jp/hikari/campaign/3590/)から申し込みを行い、あなたのお住まいで使えるか試すと良いでしょう。

マンションの場合:NURO光・auひかりが使えるか試す

マンションの場合は、auひかり・NURO光が使えれば、さらに安くなります。

ただし、使えるマンションは以下の通り、NTT回線と比較すると少なく、人口が多い街でも使えない物件の方が多い状態です。

住所auひかり対応マンション数NURO光対応マンション数※1NTT光対応マンション数
東京都中央区八丁堀12件3件336件
東京都豊島区駒込49件20件371件
東京都中央区日本橋馬喰町5件5件83件
東京都品川区大崎28件30件374件
大阪府大阪市北区中津36件17件170件
大阪府大阪市北区天神橋42件18件380件
福岡県福岡市博多区博多駅南99件35件366件
北海道札幌市中央区南六条西48件6件410件
愛知県名古屋市中区栄86件24件298件

※:それぞれのサービスの対応物件検索サイトで確認できたマンション数
※1:マンションタイプが利用可能なマンション数(それ以外のマンションは一戸建てプランで対応)

また、NURO光は下記の対応エリア以外のマンションでは使うことができません。

対応エリア
NURO光北海道・東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県・群馬県・栃木県・茨城県・愛知県・静岡県・岐阜県・三重県・大阪府・京都府・兵庫県・滋賀県・奈良県・広島県・岡山県・福岡県・佐賀県

マンションに住んでいて、余裕があれば、以下のページから申し込みを行い、あなたのマンションで使えるかどうか判定してもらいましょう。

・NURO光:https://www.nuro.jp/formansion/pr/
・auひかり:https://gmobb.jp/lp/auhikari_cashback/

上記の回線についてマンションに設備がなくても、一戸建てプランは使える可能性がありますが、@TCOMヒカリより高くなるためおすすめしません。

「スマホに合わせて選ぶ」は古い!

また、2020年まで光回線はスマートホンとセット割することで大幅に値引きを受けられたため、スマホに合わせて選ぶべきでしたが、今は違います。

2021年にサービスが開始された、下記の大手キャリア格安プランは、光回線とセットにしても割引は受けられません。

  • ahamo(ドコモの格安プラン)
  • povo(auの格安プラン)
  • LINEMO(ソフトバンクの格安プラン)

上記の格安プランが出たことで、光回線はセット割りではなく、「単体で安いものを選ぶ」ことがベストになりました。

光回線選びのトレンド

今はドコモ(格安ではないプラン)を使っている方も、ドコモを使い続ける前提でドコモ光を選んでしまうと危険です。

スマホだけ安いプラン(Ahamoなど)に変えると、セット割が消え、高い光回線のプランだけが残ることになるためです。

そのため、「あと2~3年は今のスマホから切り替えは考えていない」という方以外はスマホと切り離して考えるべきです。

どうしてもスマホとセットで選びたい場合

大手キャリアの今までの高いプランを3年は使い続ける、という方のみ下記のようにスマホとセット割りができる回線を選びましょう。

スマホ1台あたり500~1000円安くなるため、大手の高いスマホのプランの負担も減らせます。

使っているスマホセット割の推奨回線
ドコモ・ドコモ光(https://gmobb.jp/)一択
au・auとセット割りできる、@TCOMヒカリ(https://t-hikari.com)を選ぶべき。
・マンションで時間に余裕があればauひかり(https://gmobb.jp/lp/auhikari_cashback/)を確認する
ソフトバンク・使えるならNURO光(https://www.nuro.jp/
・NURO光が使えない場合、2人家族以上ならソフトバンク光(https://web-hikari.net
を検討、それ以外は@TCOMヒカリ(https://t-hikari.com)にすべき

「ソフトバンク光」の注意点

ソフトバンクユーザーはソフトバンク光がいいという情報がありますが、割高になる人もいます。

なぜならスマホ1台1,100円の値引きをするために、550円のオプションに入らないといけないからです。

もともとの実質月額料金も安くはなく、オプションに加入すること値段が上がるので、2台以上ソフトバンクのスマホを利用しているご家庭以外はおすすめしません。

まとめ:選ぶべき光回線

ここまでをまとめると、選ぶべき光回線は「@TCOMヒカリ(https://t-hikari.com)」で、安く、広いエリアのたくさんの物件で使うことができます。

静岡の方だけは、割高になるので、「BIGLOBE光(https://www.biglobe-hikari.net)」を選ぶようにしましょう。

また、下記の場合は別の光回線を選ぶことで、より安く使える可能性があります。

①一手間かけて安くしたい方

対応エリア・物件が限られる下記の光回線に申し込んでみて、あなたのエリアが対象かどうか確かめましょう。

戸建ての場合・NURO光:https://www.nuro.jp/hikari/campaign/3590/
マンションの場合・NURO光:https://www.nuro.jp/formansion/pr/
・auひかり:https://gmobb.jp/lp/auhikari_cashback/

②大手のスマホから乗り換える予定がない方

大手の高いプランを使い続ける方のみ、以下のセット割りができる回線を選んでいきましょう。

使っているスマホセット割の推奨回線
ドコモ・ドコモ光(https://gmobb.jp/)一択
au・auとセット割りできる、@TCOMヒカリ(https://t-hikari.com)を選ぶべき。
・マンションで時間に余裕があればauひかり(https://gmobb.jp/lp/auhikari_cashback/)を確認する
ソフトバンク・使えるならNURO光(https://www.nuro.jp/
・NURO光が使えない場合、2人家族以上ならソフトバンク光(https://web-hikari.net
を検討、それ以外は@TCOMヒカリ(https://t-hikari.com)にすべき

申し込み時の注意点:

@TCOMヒカリは公式ページ(https://t-hikari.com)からしか申し込みができませんが、その他の回線は複数の申し込みページがあり、申し込みページによって実質月額料金が変わります。

主要な申し込みページを全て比較し、それぞれの回線で最もベストなページを選んで掲載していますが、比較の内容が気になる方は、「光回線100社を比較!2021年最もおすすめの回線と失敗しないための選び方」をご確認ください。

6. ポケットWi-Fiに関するQ&A

ここでポケットWi-Fiについてよくある質問にお答えします。

  1. ポケットWi-Fiを短期レンタルすることは可能ですか?
  2. ポケットWi-Fiが届いたらどうやって使えばいいですか?
  3. ポケットWi-Fiの支払い方法は?

6-1. ポケットWi-Fiを短期レンタルすることは可能ですか?

可能です。

複数の会社で~1ヶ月のプランが出ていますから、短期間だけ使うことができます。

ただ、端末代・解約金もかからない分、月額料金は高く、キャッシュバックもないため、1年使う人は損することになります。

下記にレンタルプランや1ヶ月や2週間単位で使えるプランがあるポケットWi-Fiを比較しました。

窓口回線容量1ヶ月利用時14日間利用時送料
WIFIレンタルどっとこむソフトバンク無制限7,425円6,930円受け取り:550円
(返却はあなたが業者を選ぶ)
ソフトバンク30GB6,160円6,160円
ソフトバンク10GB4,950円4,950円
UQWiMAX(TryWiMAX)WiMAX無制限無料無料
WiFiレンタル本舗Ymobile5GB2,160円2,160円往復1,100円
WiMAX無制限6,450円6,020円
ソフトバンク50GB
(期間によっては30GB)
6,450円6,020円
100GB8,250円7,700円
クラウドSIM無制限8,250円7,700円
カシモバWiMAX無制限8,050円7,980円往復1,100円
Y!mobile無制限6,630円6,440円
ドコモ7GB5,560円5,560円
NETGATEソフトバンク50GB4,500円4,500円往復1,100円
(返却の業者は指定も可能)
ドコモ30GB9,000円9,000円
WiMAX無制限11,000円11,000円
au7GB3,980円3,980円

最も優れたポケットWiFiであるWiMAXを最安でレンタルできるWiFiレンタル本舗(https://wifi-honpo.com)の利用がおすすめです。

また、WiMAX本体が提供するTryWiMAX(https://www.uqwimax.jp/wimax/)は、2週間無料で使えますが下記の理由でおすすめしません。

  • WiMAXの発送日~返却の発送日までが15日で、遅れると違約金(22,000円~)がかかる
  • 前の利用者が大量に使っていた場合、速度制限がかかることがある

6-2. ポケットWi-Fiが届いたらどうやって使えばいいですか?

下記の手順で非常に簡単に使えます。最もおすすめのWiMAXの「WX06」を例に紹介します。

①箱から、WiMAX本体とSIMカードを取り出します

WIMAX本体とSIMカード

このカードは「SIMカード」と呼ばれ、通信するのに必ず必要です。

②電池を入れる箇所にSIMカードを入れます

SIMカードは下記のチップの部分だけ、取り外せるので、取り外して使います。

SIMカード

WX06の場合、SIMのカバーを「ロック解除」の方向にスライドし、上に開きそこにSIMを入れ、再び閉じることで入れることができます。

WiMAXのSIMカード

機種ごとに入れるべき場所や方法は異なります。

③本体の電源を入れます

WX06は、本体左上側面に、電源スイッチがありますので、長押しします。

WiMAXの電源スイッチ

WX06の場合、初期設定は、下記の手順で選択します。

  1. 言語選択:「日本語」
  2. ご利用にあたっての注意点:最後まで読み「はい」
  3. ご利用にあたってのお願い:最後まで読み「はい」

そして、「設定ウィザードを開始しますか?」に関しては、「いいえ」を選ぶとすぐに使えるようになります。

設定ウィザードでできることは、下記の通りで、下記の設定は、後からでも問題なくできます。

・Wi-Fi設定お引越し:他のルーターのWi-Fi名をWiMAXにコピーする
・「WPS」という簡単に接続できる端末にWi-Fiをつなぐ
・2.4GHZ/5GHzの2つの周波数を同時に使うか選ぶ

④Wi-Fi名とパスワードを確認します

WX06では、画面を左にスライドすると設定画面になります。

画面を左にスライド

ここから「情報」→「Wi-Fi情報」を選択すると、Wi-Fi名(SSID)とパスワードが確認できます。

WiMAXのSSIDの確認方法

⑤つなぎたいパソコンなどに、Wi-Fiの情報を入力します

つなぎたいパソコンやタブレットのWi-Fi接続画面から④の情報を入力しましょう。

することはシンプルで、Wi-MAXの電源をつけた状態で、設定などからWi-Fi接続画面に行き、WiMAXのSSIDを選び、パスワードを入れるだけです。

6-3. ポケットWi-Fiの支払い方法は?

ポケットWi-Fiは原則クレジットカード払いです。

最もおすすめのWiMAXもGMOとくとくBBでの申し込みの場合はクレジットカード払いしかできません。

クレジットカード払いができない場合、別の窓口で契約すべきで、WiMAXでは、下記の4つの窓口で申し込めば口座振替での支払いが可能です。

口座振替手数料などを踏まえた実質料金で比較しました。

クレジットカードがなくても
申し込めるプロバイダ
無制限プランの
実質月額料金(口座振替時)
口座振替の時のデメリット
Broad4,659円口座振替可能だが、初期費用がキャンペーンが使えず、初期費用が約2万円上がる。
口座振替手数料220円/月、初回代引き手数料330円
BIGLOBE4,847円端末約2万円が初回一括払い(手数料440円必要)になる。
口座振替手数料220円/月
エディオン4,803円
UQ5,271円

条件が悪くなりますが、他のポケットWi-Fiと比較して、最後まで選択肢に残ったau(実質月額:5,073円)、ドコモ(実質月額:9,229円)よりは安く、口座振替をする場合もWiMAXを選ぶべきです。

どうしてもクレジットカードなしで支払いたい場合、「Broad(https://wimax-broad.jp/lp/)」がおすすめです。

初期費用がキャンペーンで無料にならず、口座振替手数料もかかりますが、それを加えても上記の中では最安です。

6. まとめ

ポケットWi-Fiとはどんなサービスか、使うべきかを解説してきましたが、いかがでしたか?

ポケットWiFiとは、いつでもどこでもWiFiを使えるようになる通信端末で、安定した高速インターネットを工事なし、低料金で使えます。

注意点としては、大容量で高速な通信には向いていないことで、それさえ気にならなければ、十分おすすめです。

このページで徹底的に比較しましたが、選ぶべきポケットWi-Fiは「WiMAX」、プロバイダは、「GMOとくとくBB」、プランは「無制限プラン」、機種は「WX06」の申し込みがおすすめです。

GMOとくとくBB公式ページ(月額割引):https://gmobb.jp/

申し込み窓口によってキャッシュバック金額が少なくなる、月額料金が高くなることがあるため、必ず上記の公式キャンペーンページから申し込みを行いましょう。

また、大容量・高速通信をしたい方は、下記の光回線の利用がおすすめです。

また、超高速で、完全無制限でインターネットを使いたい方は、WiMAXなどのポケットWi-Fiはおすすめしません。

そういった方は光回線を使うべきで@TCOMヒカリ(https://t-hikari.com)を選びましょう。

このページがあなたの快適なインターネットの利用のお役に立てることを心から祈っています。