引越し

公式ページよりもわかりやすい!赤帽の料金解説と得するための全知識

「赤帽って安いの?」「赤帽ってどのぐらいかかるの?」など赤帽の料金について知りたいと思っていませんか?

結論からいうと赤帽の料金は他の業者よりも安いです。ただ、安くなる条件が限られていたりや注意点も多い業者なので気をつけましょう。

この記事では大手引越し業者で10年間営業をしてきた筆者が、赤帽の料金解説と利用時の注意点を下記の流れで解説していきます。

  1. 公式ページよりもわかりやすい赤帽の料金解説
  2. 赤帽の料金は相場よりも安い?
  3. 赤帽で引越しをする場合の2つの注意点
  4. 赤帽の引越しで失敗しないためのやるべき3つのこと
  5. 赤帽以外から引越し見積りをとる際の3つのポイント

この記事を読めば赤帽の料金がわかり、お得に引越しをすることができるようになります。

1.公式ページよりもわかりやすい赤帽の料金解説

赤帽に頼む場合、同一市内に運ぶ場合は下記の料金で、いずれも相場の半額程度なのでお得です。

  • 引越しだと「13,750円」
  • ダンボールなどの配送は「4,500円」

赤帽では以下の3つの運賃の計算方法があり、あなたの見積りがどの方法で計算されるのかは赤帽によって判断されます。

運賃体系荷物量の目安計算方法の名前適用条件
引越用のプラン軽トラック1台分引越運賃引越しの際に使われる計算方法
配送用のプランダンボール5個分距離別運賃運送の場合に主に使われる運賃の計算方法
時間制運賃作業や渋滞で時間がかかる時に使われる計算方法

なお、基本的には統一されていますが、高速料金が実費で発生したり、東京や大阪など都市部の場合、割増料金(数百円)が発生する場合もあります。

1-1.引越し用のプラン

赤帽の引越し料金は下記をベースとして計算されます。下記の基本条件を超える場合やその他の条件によっても変わるので、見積りを取らないと実際の料金はわかりません。

作業人数トラック作業時間走行距離料金
1名1台2時間以内20km以内13,750円

※土曜・日曜・祝日は2割増
※繁忙期(明確な期間は2019年11月現在未定)は1割増

参考料金

下記の表は基本条件を超える場合の参考の料金です。

距離赤帽の料金
短距離引越し(20km以内)

(同一市内)

13,750円
中距離引越し(100km程度)

(東京〜群馬程度)

33,616円
長距離引越し(300km程度)

(東京〜仙台程度)

54,670円

なお、他の引越し業者であれば料金が営業マンの言い値なので、大幅に値引き交渉をすることも可能ですが、赤帽では距離に応じて料金が統一されていて値引きが難しいです。

1-2.一般的な配送用のプラン

赤帽の配送用のプランでは主に「距離別運賃」という計算方法が適用され「走行距離・作業時間・待機時間」の3つの項目を基に基本料金が決められています。

基本料金

距離別運賃の基本料金は下記の通りです。下記の距離や時間を越えると、超過料金が発生します。

走行距離作業時間待機時間料金
20km以内15分30分4,500円

※日曜・祝日は2割増
※深夜・早朝割増(午後10時〜午前5時迄)は3割増

距離の超過料金

21km以降の加算料金の詳細はこちらです。

走行距離1kmあたりの料金
21km〜50km200円
51km〜100km150円
101km~150km120円
151km以上100円

作業時間と待機時間の超過料金

「作業時間が15分」「待機時間が30分」を超えた場合の超過料金です。

作業料金15分ごとに500円
待機料金30分ごとに1,000円

1-3.作業時間がかかる場合の配送用プラン

赤帽の判断で渋滞が予想されたり、作業に時間がかかる場合の配送については「時間制運賃」という計算方法が適用されます。

「時間制運賃」は「走行距離・作業時間」の2つの項目を基に基本料金が決められています。

基本料金

時間制運賃の基本料金は下記の通りです。下記の距離や時間を越えると、超過料金が発生します。

走行距離作業時間料金
20km以内2時間4,500円

※日曜・祝日は2割増
※深夜・早朝割増(午後10時〜午前5時迄)は3割増

距離の超過料金

21km以降の加算料金の詳細はこちらです。

走行距離1kmあたりの料金
21km〜50km200円
51km〜100km150円
101km~150km120円
151km以上100円

作業時間の超過料金

作業時間が2時間を超えた場合の超過料金です。

作業料金30分ごとに1,250円

1-4.料金算出の参考例

「距離別運賃」と「時間制運賃」でそれぞれ参考の料金計算をしてみました。

距離別運賃の参考例

距離別運賃の参考例として下記の依頼内容だった場合、料金がいくらになるのかを計算しました。

依頼内容

  • 距離:30km
  • 作業時間:30分
  • 待機時間:60分

この場合、基本料金の条件から「距離が10km」「作業時間が15分」「待機時間が30分」オーバーしているので、それぞれの超過料金を足すと3,500円になります。

超過料金の3,500円に基本料金の4,500円を加算すると最終的な金額は8,000円になります。

下記は超過料金を計算した表です。

■超過金額の計算表

基本料金の条件依頼内容超過分超過料金
距離20km30km10km2,000円
作業時間15分30分15分500円
待機時間30分60分30分1,000円
超過料金合計3,500円

■最終見積り額の計算表

基本料金超過料金最終見積り額
4,500円3,500円8,000円

時間制運賃の参考例

時間制運賃の参考例として下記の条件だった場合、料金がいくらになるのかを計算しました。

依頼内容

  • 距離:30km
  • 作業時間:3時間

この場合、基本料金の条件から「距離が10km」「作業時間が1時間」オーバーしているので、それぞれの超過料金を足すと4,500円になります。

超過料金の4,500円に基本料金の4,500円を加算すると最終的な金額は9,000円になります。

下記は超過料金を計算した表です。

■超過金額の計算表

基本料金の条件超過分超過料金
距離20km30km10km2,000円
作業時間2時間3時間1時間2,500円
超過料金合計4,500円

■最終見積り額の計算表

基本料金超過料金最終見積り額
4,500円4,500円9,000円

2.赤帽の料金は相場よりも安い?

赤帽の料金は他社と比較しても安くなりやすいです。

赤帽の料金が「どのぐらい安いのか?」また、「どんな条件の時に安くなるのか?」を相場や他社と比較をしながら解説していきます。

2-1.近距離引越しの料金が安い

下記は単身引越しの相場と赤帽の引越しの料金を比較した表ですが、近距離引越しであれば相場の半額以下の料金でお得に引越しをすることができます。

単身引越しの相場赤帽の料金
短距離引越し(20km以内)

(市区町村内)

28,000円13,750円
中距離引越し(200km程度)

(近隣地方程度)

40,000円38,000円
長距離引越し(500km程度)

(東京〜大阪)

58,000円68,000円

逆に、距離が長くなるほど料金が割高になる傾向があるので、赤帽の引越しは近距離引越し向けと言えます。

家族引越しは割高

赤帽の家族引越しは割高になる傾向があるので気をつけましょう。

なぜなら、赤帽は軽トラック専門の配送業者なので、軽トラック1台で荷物が収まらない場合が多いからです。

収まらない場合はトラックを2台用意したり、往復して運搬する必要があるので割高になりやすいです。

さらに、家族引越し自体に対応していない地域もあるので注意が必要です。

家族引越しに対応していない地域

  • 新潟
  • 埼玉
  • 千葉
  • 神奈川
  • 愛知
  • 三重
  • 静岡
  • 兵庫
  • 福岡

長距離引越しや家族引越しには向いていないので、その場合は引越し侍(https://hikkoshizamurai.jp)などの一括見積りサイトを使えば、あなたの引越し条件でお得に引越しができる業者を見つけることができます。

2-2.近距離配送の料金も安い

赤帽ではベッドなどの単品の大型荷物の配送からダンボール数個分の配送なども行っています。

なお、配送についても同様に距離が長くなるほど相場に比べると料金が割高になる傾向があり、あまり距離が長すぎると、配送を受け付けてくれない場合もあります。

単品の大型荷物の配送

下記はベッドの単品配送の相場と赤帽でシングルベッドを運んだ料金を比較した表ですが、こちらについても近距離であれば相場のほぼ半額で運ぶことができます。

ベッド配送の相場赤帽の料金
短距離(20km以内)

(市区町村内)

15,000円7,100円
中距離(200km程度)

(近隣地方程度)

18,000円35,000円
長距離(500km程度)

(東京〜大阪)

22,000円要相談

ダンボール数個の配送

下記はダンボール※5個をクロネコヤマトの宅急便と赤帽で運んだ時の料金を比較した表ですが、こちらについても近距離であればクロネコヤマトより安く運ぶことができます。

※ダンボール小(サイズ100:外形3辺合計が100cm以下)

クロネコヤマトの料金赤帽の料金
短距離(20km以内)

(市区町村内)

6,950円4,500円
中距離(200km程度)

(近隣地方程度)

6,950円36,000円
長距離(500km程度)

(東京〜大阪)

7,500円要相談

配送の場合、どの赤帽に依頼をしてもサービス面で差が生まれづらいので、公式ページ(https://www.akabou.jp/)から最寄りの赤帽に依頼をしましょう。

ただ、長距離の配送をしたい場合は割高になりやすいので、物流大手のクロネコヤマトの家財宅急便(http://www.008008.jp/)や通常の宅急便(http://www.kuronekoyamato.co.jp)を使いましょう。

引越しの場合は注意が必要

一方、引っ越しの場合はサービス面での差が生まれやすく「サービス内容が想定と違っていた」「思ったり安くなかった」という事態になりやすいので気をつけましょう。

引っ越しで赤帽を使う場合の注意点や失敗しないための方法を次の章以降で解説しています。

3.赤帽で引越しをする場合の2つの注意点

赤帽は条件さえ合えば相場の半額以下で引越しをすることも可能なので、とにかく値段を重視している人は検討すべき業者ですが、引越しの場合は注意点があるので気をつけましょう。

赤帽の2つの注意点

  • 作業の質にムラがある
  • 自分で手伝う必要がある

3-1.作業の質にムラがある

赤帽は1つの会社ではなく、個人事業主(組合員)による集合体なので作業の品質にバラつきがでてしまいます。

赤帽では開業にあたり試験があるわけではなく、形式的な研修だけなので、後は自由に営業ができます。そのため、個々の組合員の営業方針やスキルの差が大きいです。

赤帽の作業にムラある参考画像

赤帽は引越し業者ではない

赤帽は引越し専門業者ではなく、運送全般を行う業者です。

そのため、引越し業務が全く未経験の赤帽もあれば、大手の引越し業者での経験のある引越しのプロの赤帽など経験が様々です。

また、赤帽によっては養生(建物に傷をつけないようにする作業)や梱包をしてくれない場合や荷物を玄関前までしか運んでくれない場合もあります。

作業に関して悪い評判も多い

赤帽の引越し作業に関する口コミも「荷物の扱いが雑」や「態度が悪い」など悪いものが多いです。

3-2.自分で手伝う必要がある

赤帽は基本的に「トラック1台」に対して「ドライバー兼作業員1名」となっています。

そのため、引越しや大型の荷物を運ぶ場合は手伝いが発生する場合もあります。

ただ、手伝いの対応については赤帽によってバラバラなので、事前にHPや見積りの段階で確認しておきましょう。

作業員を増やすこともできる

料金は倍になりますが、トラックを1台追加すれば、作業員1名を増やすことができます。

ただ、荷物はトラック1台分で済むのに作業員のためにトラックを増やしてしまうと、安さという赤帽の最大のメリットがなくなってしまいます。

3-3.赤帽の引越しは使うべき?

料金体系や注意点を踏まえると、下記の全て項目に当てはまる人は利用した方が良いでしょう。

赤帽を利用した方が良い人

  • 作業の質より金額重視
  • 単身引越し
  • 短距離引越し
  • 引越しの手伝いができる

ただ、注意点があるのは変わらないので次の章で紹介する方法で見積りをとって失敗する確率を下げましょう。

とりあえず見積りをとりたいという方は赤帽の公式ページまたはフリーダイヤル(0120-400-111)から見積りの申し込みをしましょう。

赤帽の公式ページ:https://hikkoshi.akabou.jp/move/

料金交渉が得意な人はより安い業者を探そう

条件に当てはまる人のなかでも「料金交渉が得意な人」は赤帽の安い見積り額を使って他社の見積り額を下げられる可能性があります。

そのため、赤帽に加えて引越し侍(https://hikkoshizamurai.jp)などの一括見積りサイトから相見積りを取り値下げ交渉をしましょう。

当てはまらなかった人は?

当てはまらなかった人は赤帽は使わない方が良いので、「5.赤帽以外から見積りをとる際の3つのポイント」で紹介する方法を使ってあなたの条件にあった業者を見つけましょう。

4.赤帽の引越しで失敗しないためのやるべき3つのこと

赤帽を利用する際はこれまでに紹介した注意点を理解した上で利用するようにしましょう。

その上で、下記の3つのステップで見積りを取れば失敗する確率を下げることができます。

赤帽から見積りを取り際にやるべき3つのステップ

  • Step1:引越経験の豊富な赤帽に依頼する
  • Step2:サービス内容を確認する
  • Step3:梱包資材は自分で用意する

Step1:引越経験の豊富な赤帽に依頼する

赤帽に引越しを依頼する際は引越経験の豊富な赤帽に依頼することが大切です。

そうすることで「作業の質」で失敗する確率を下げることができます。

引越経験の豊富な赤帽に依頼するには見積もり依頼時に、下記の文言伝えるようにしましょう。

荷物の中に壊れやすいものがあるので、引越し経験の豊富な方に依頼をしたいです。

なお、赤帽から見積りを取る場合は「メール」と「電話」の2種類の方法がありますが、急ぎの場合はフリーダイヤル(0120-400-111)に電話をしましょう。

急ぎでない場合はどちらでとっても問題ありません。

Step2:サービス内容を確認する

引越し専門の赤帽とはいってもサービスの内容はバラバラなので契約前にサービス内容を確認しておく必要があります。

そうすることで「この作業はやってもらえると思っていた」という失敗をなくすことができます。

赤帽の確認事項

  • 梱包・養生はしてもらえるのか?
  • 自分はどこまで手伝う必要があるのか?
  • 特殊な作業はしてもらえるのか?

なお、赤帽引越しでは訪問見積りは行っておらず、電話またはメールでの見積りになります。

梱包・養生はしてもらえるのか?

梱包・養生をしてもらえるかどうかは依頼する赤帽によって違うので事前に確認しておくようにしましょう。

自分はどこまで手伝う必要があるのか?

赤帽によって手伝いが必要な場合と不要な場合があるので、事前に確認しましょう。

また、手伝いが必要な場合は「赤帽がどこまで作業してくれるか」も確認しておくようにしましょう。

荷物を玄関前までしか運んでもらえずそのあとは自分でやる必要があったり、大型の荷物のみ手伝う必要があるなど、手伝う範囲も様々です。

特殊な作業はしてもらえるのか?

赤帽の場合、ベッドの解体、組み立てなどは基本的に自分で行う必要がありますが、稀に行ってもらえる場合もあるので、念のため確認しておきましょう。

Step3:梱包資材は自分で用意する

赤帽ではダンボールなどの梱包資材を自分で用意する必要があります。

多くの引越し業者では、ダンボールだけでなく洋服をそのままかけられるハンガーボックスなどの梱包資材を用意してくれることもありますが、赤帽ではそういったサービスもない場合が多いです。

▼ハンガーボックスの例

ハンガーボックスの例

ダンボールはどうやって用意すればいいの?

ダンボールは近くのホームセンターでダンボールを入手すると1つ100円程度で 入手できます。

また、送料が必要になりますが、「ニューパックどっとコム」などの通販サイトでも1つ100円程度で入手可能です。

5.赤帽以外から引越し見積りをとる際の3つのポイント

赤帽は利用条件さえ合致していれば安く利用することができますが、料金交渉ができないと言うデメリットもあります。

そのため、相見積りをとり、赤帽の安い見積り額を交渉材料にして、競合の見積り額を値下げさせることでよりお得に引越しができる可能性があります。

また、赤帽に向いていない人もこの章で紹介する方法を使えば、お得に引越しをすることができます。

引越し料金をさらに安くするための3つのポイント

  • 相見積りを取る
  • 一括見積りサイトを使う
  • 交渉のコツを把握する

5-1.相見積りをとる

赤帽は料金が一律で決まっていて、値下げ交渉が難しいですが、他社のサービスの場合、基本的に料金は営業マンの言い値なので、値下げ交渉がしやすいです。

そのため、もともと安い赤帽の見積額を交渉材料にして、他社と値下げ交渉することで赤帽より安く引越しができる可能性があります。

また、赤帽に向いていない人も相見積りをとり比較をしないと、どの業者があなたの引越し条件で最安になるかはわかりません。

5-2.一括見積りサイトを使う

相見積りの際は一括見積りサイトを使うと多くのメリットがあります。

一括見積りサイトを使うメリット

  • 相見積りを前提とした金額で見積りをしてくれる
  • 中小の引越し業者の口コミなどがわかる
  • 自分の引越し条件で対応可能な業者がわかる
  • 一度の情報入力で複数社から見積りが取れる

相見積りを前提とした金額で見積りをしてくれる

一括見積りサイトを使うと、引越し業者は自動的に他社の金額を意識して安い金額を提示してくれます。

一括見積もりサイトを使うべき理由の図解 相見積りを前提とした金額で見積りをしてくれるから

中小の引越し業者の口コミなどがわかる

相見積りをとる際は、大手の業者だけではなく中小の業者からも見積りをとることをおすすめします。

なぜなら、中小の業者は知名度で大手の業者に劣る分、安い値段で引き受けてくれることがあるからです。

一括見積りサイトを使えば、知名度のない中小の業者でも、利用者の口コミを参考にしたり、概算の見積り額もわかる事があるので選びやすいです。

逆に、個人で中小の業者を探す場合、知名度がないので判断材料が少なく良い中小の業者を探すのが難しいです。

一括見積もりサイトを使うべき理由の図解 中小の引越し業者の口コミなどがわかるから

自分の引越し条件で対応可能な業者がわかる

引越し業者によっては対応していないエリアや対応していないサービスがある場合がありますが、一括見積りサイトを使えば、自分の条件や要望にあった業者だけが候補に出てきます。

一括見積もりサイトを使うべき理由の図解 自分の引越し条件で対応可能な業者がわかるから

逆に個人で業者に問い合わせをした場合、せっかく問い合わせをしたのに希望の引越し条件に対応していないといった場合もあります。

一括見積もりサイトを使うべき理由の図解 自分の引越し条件で対応可能な業者がわかるから

一度の情報入力で複数社から見積りが取れる

相見積りをとる場合、一括見積りサイトを使えば一度の入力で複数の業者に見積りをする事ができます。

一括見積もりサイトを使うべき理由の図解 一度の情報入力で複数社から見積りが取れるから

個人で相見積りを取ろうとした場合、同じ情報をそれぞれの業者ごとに入力する必要があるので、一括見積りサイトを使う事で手間を大幅に削減する事ができます。

一括見積もりサイトを使わず個人で見積もり予約した場合の図解

相見積りの際は一括見積りサイトを使う事で自分の引越し条件にあった業者に簡単に相見積りをとる事ができます。

一括見積りサイトは引越侍がおすすめ

一括見積りサイトは、トップクラスの依頼件数を誇る「引越し侍」がおすすめです。

引越し侍を使えば、各社の概算の見積りがわかった上で実際に見積りをとる業者を選ぶことができます。

なお、一括見積りサイトの中には、見積りをとる業者を選ぶことすらできないサイトもあるので注意しましょう。

一括見積りサイトの詳しい解説や「引越し侍」がおすすめな理由を詳しく知りたいという方は「選び間違えると危険!引越し見積りサイトで失敗しないための全知識」で詳しく解説しています。

5-3.交渉のコツを把握する

引越し侍」で業者が選べたら下記の5つのコツを踏まえて料金交渉をしましょう。

交渉のコツ

  • 予算の伝え方に気をつける
  • 判断のポイントが値段である事をキッチリと伝える
  • 自分に選択権は無いことを伝える
  • いつまでに決めるかを伝える
  • 値下げ交渉は基本1回

予算の伝え方に気をつける

予算の伝え方は赤帽から見積りを「取らない場合」と「取る場合」で伝え方が180度変わるので気をつけましょう。

赤帽から見積りを取らない場合

予算を伝えると予算より安い金額にするのが難しくなってしまうので伝えないようにしましょう。

会話例

営業マン:ちなみに予算はおいくらぐらいを想定していますか?

利用者:複数社の料金やサービスを比較してその中での一番良いところにしようと思っているので、特に決めていません。

赤帽から見積りをとる場合

まず、赤帽の見積りを1番目に取って、他の業者には赤帽の料金を先に伝えましょう。

なぜなら、赤帽の料金は基本的に底値のことが多いので、先に「この見積額よりも安い金額であればお願いしたい」というスタンスで最初から交渉した方が話が早いです。

ただ、赤帽の名前を出してしまうと、赤帽のデメリットを話してきて交渉に応じてくれないことが多いので、赤帽ではなく他社という風に伝えた方が良いです。

会話例

営業マン:ちなみに予算はおいくらぐらいを想定していますか?

利用者:とりあえず、値段の一番安いところにしようと思っています。すでに他社さんで見積りを取ったのですが、○○,○○○○円できるみたいでそれより安くなる業者を探してます。

判断のポイントが値段である事をキッチリと伝える

特に大手の場合、値段以外の安心感などを交渉材料にして値段の交渉を避けてくる場合があるので、値段で判断する事を明確にして値下げをしやすくしましょう。

会話例

営業マン:ウチは作業員が全員正社員なので安心です。その分、料金は他社さんより高くなってしまいますが、バイトを使っているところは信用できませんよ。

利用者:確かにそうですよね。ただ、今回の引越しについては一番お安いところにお願いをしようと思っているので、ご料金についても相談させてもらいたいです。

自分に選択権が無い事を伝える

自分以外の第三者に決定権がある事を伝える事で即決を求めてくる営業担当者を抑止できます。

また、断りの連絡を入れる際も自身に選択権がないと断りやすいです。学生の場合は両親、社会人の場合は会社に決定権があるなどと伝えましょう。

会話例は「いつまでに決めるかを伝える」で併せて紹介します。

いつまでに決めるかを伝える

期限をしっかりと伝えることで即決を求めてくる事を抑止できますし、結果が早くわかるので営業担当者にもやる気を出してもらいやすいです。

あまり時間をおきすぎてもトラックの空き状況などが変わってしまうので、訪問見積りの翌日か翌々日ぐらいに決められると良いです。

もちろん、必ずその期日までに決めないといけないわけではないので、迷ったり不安な場合はじっくりと考えてから結論を出しても良いです。

会話例

営業マン:この場で決めてくれれば、○○,○○○円まで値下げします!

利用者:すみません。私一人では決められないので、主人と相談して決めさせていただきます。お返事は明日までにはしますので、、

値下げ交渉は基本1回

値下げ交渉は1社につき1回が望ましいです。

2回以上してしまうと、営業担当者に「エンドレスに値下げ交渉をされるのではないか」「面倒な客ではないか」という印象を与えてしまいます。

ただし、最終決定の時は「この金額より安かったら御社にする」「この金額だったら御社にする」と言えば値段交渉がエンドレスに続くという印象を持たれないので2回目の値下げ交渉を行っても問題ありません。

特に3〜4月の繁忙期に交渉をしすぎると逆に断られてしまう可能性もあるので注意しましょう。

会話例

お世話になっております。先日、訪問見積りをしていただいた○○です。

訪問見積りの際は、色々とアドバイスをいただき、ありがとうございました。

今回は見積りの件でご連絡をさせていただいたのですが、今お時間よろしいでしょうか?

実は、他社さんが○○,○○○○円でやっていただけるとおっしゃっていて、▲▲,▲▲▲円まで値下げしていただけるのであれば、

御社にしようと思っているのですが、いかがでしょうか?

まとめ

赤帽の料金についてお分かりいただけたでしょうか?

引越し、配送どちらで使った場合も運ぶ距離が短い場合の料金は安いので、料金重視の方は検討した方が良い業者です。

■引越しの場合の料金

単身引越しの相場赤帽の料金
短距離引越し(20km以内)
(市区町村内)
28,000円13,750円
中距離引越し(200km程度)
(近隣地方程度)
40,000円38,000円
長距離引越し(500km程度)
(東京〜大阪)
58,000円68,000円

引越しで使う場合は注意点も多く「使うべき人」と「使わない方が良い人」に別れる業者です。

下記の全て項目に当てはまる人は利用した方が良いでしょう。

赤帽を利用した方が良い人

  • 作業の質より金額重視
  • 単身引越し
  • 短距離引越し
  • 引越しの手伝いができる

使わない方が良い人は見積り依頼件数トップクラスを誇る引越し侍(https://hikkoshizamurai.jp)などの一括見積りサイトを使うのがおすすめです。

■配送の料金(ベッドを運んだ場合)

ベッド配送の相場赤帽の料金
短距離(20km以内)
(市区町村内)
15,000円7,100円
中距離(200km程度)
(近隣地方程度)
18,000円35,000円
長距離(500km程度)
(東京〜大阪)
22,000円要相談

■ダンボール数個の配送料金

クロネコヤマトの料金赤帽の料金
短距離(20km以内)
(市区町村内)
6,950円4,500円
中距離(200km程度)
(近隣地方程度)
6,950円36,000円
長距離(500km程度)
(東京〜大阪)
7,500円要相談

配送の場合、どの赤帽に依頼をしてもサービス面で差が生まれづらいので、公式ページ(https://www.akabou.jp/)から最寄りの赤帽に依頼をしましょう。

ただ、長距離の配送をしたい場合は割高になりやすいので、物流大手のクロネコヤマトの家財宅急便(http://www.008008.jp/)や通常の宅急便(http://www.kuronekoyamato.co.jp)を使いましょう。

あなたが、赤帽の料金を把握しお得に引越しができることを願っています。