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auひかりの戸建てプランはおすすめ?料金・エリアの注意点を全解説

auひかり

「戸建てでauひかりが使いたい」、「他社の戸建てプランと比べてどうなの?」など、auひかりの戸建てプランについて気になっていませんか?

auひかりの戸建てプランは安く、速度が出やすいなどのメリットがありますが、事前に知るべき注意点もあります。

このページでは、家電量販店でネット回線の販売をしていた筆者が、auひかりの戸建てプランについて、下記の流れで解説していきます。

全て読めば、auひかりの戸建てプランにはどんな特徴があり、自分は使うべきか、向かない場合どの光回線を選ぶべきかまでがわかり、光回線で失敗しなくなるでしょう。

1.auひかりの戸建てプランはおすすめ?

auひかり

結論から言うと、戸建てでauひかり(https://gmobb.jp/lp/auhikari_cashback/)を選んでもいいのは、以下に当てはまる方だけです。

  • 当面引越しの予定がない
  • コミュファ光がエリア外

当てはまる方は、料金が安く、速度も出やすいauひかりを選んでおけば間違いありません。

auひかりが向かない場合は?

以下のエリアに住んでいる方は、コミュファ光(https://aun-company.com/commufa/)の方が、戸建てプランがより安く使えます。

  • 愛知、岐阜、三重、静岡、長野

その他の方は、迷ったら、全国の広いエリアで使えて料金が安いGMO光アクセス(https://gmobb.jp/lp/gmohikari/)を選んでおきましょう。

次の章から、この結論の背景となった、auひかり2つの注意点について、詳しく解説していきます。

2. auひかりの2つの注意点

auひかりの戸建てプランには、以下の注意点があります。

  • 使えるエリア・物件が少ない
  • コミュファ光の方が安い

注意点① 使えるエリア、物件が少ない

光回線は、大きく以下二つに分けられますが、auひかりは「独自回線」にあたり、使えるエリア、物件が少ない欠点があります。

NTT回線全国に設備が広がっていて、ほとんどの物件に対応
例:GMO光アクセス、ソフトバンク光、ビッグローブ光、ドコモ光
独自回線自社の回線を使っていて、対応エリア、物件が少ない
例:auひかり、NURO光、eo光コミュファ光

auひかりの戸建てプランは、以下のエリアには対応していません。

  • 静岡、愛知、岐阜、三重、大阪、京都、兵庫、和歌山、奈良、滋賀、沖縄

対応エリアでも、使える物件はNTT回線に比べると少ないです。

自分の住む物件で使えるかは、以下のページから確認ができますが、対応していないと、そもそも使うことができません。

「auひかり」提供エリア検索

https://bb-application.au.kddi.com/auhikari/zipcode

今は使えても、引越しを機に使えなくなるリスクもある

auひかりは、今の物件で使えても、対応物件が少ないため、引っ越しを機に使えなくなる可能性がNTT回線より高いです。

次の家で使えない場合は解約するしかなく、解約金などの支払いも必要になります。

auひかりの戸建てプランの解約費用をまとめると以下の通りで、合計で50,000円以上かかる場合もあります。

  • 最大で4,730円の契約解除料
  • 工事費(41,250円)を分割払いしている場合、その残債
  • 撤去が必要な場合、撤去費用31,680円

どの光回線も解約金の決まりはあることがほとんどですが、auひかりは、引越しを機にその支払いが必要になるリスクが高いのです。

実際以下のように、auひかりについて、引っ越しで使えなくなった、高い解約金を払ったという評判は複数見られます。

口コミ・評判

@heme_nubuon
今までauひかりだったんだけど、引越し先がエリア外という…
新たに光回線入らなきゃ んーどこがいいのか…
引用:Twitter

口コミ・評判

@kao_baby710
引越しでauひかり解約しようとしたら、 撤去費用が全てで8万円になるって言われたんだけどぼったくりやん……。。。
引用:Twitter

口コミ・評判

@keema_rabbit
auひかり引越し事件まとめ
引越し先でもauひかりを使いたいもののエリア対象外
②解約する場合は、 開通工事費 34000円 撤去工事費 32000円 キャンペーン違約金15000円 契約違約金17000円 かかる
③エリア対象外の場合はプラン変更すれば少なくとも撤去工事費はかからない説←new
引用:Twitter

NTT回線なら広いエリアのたくさんの物件で使える

一方、NTT回線の光回線は、全国ほとんどのエリア、物件で使えるため、引っ越し先でも使えることが多いです。

余計なコストを抑えるためにも、今は対応エリアに住んでいても、今後引越しの可能性がある方は、NTT回線を選んでおきましょう。

NTT回線のおすすめは、以下のキャンペーンをやっていて料金が安いGMO光アクセス(https://gmobb.jp/lp/gmohikari/)です。

  • 全員に30,000円キャッシュバック(乗り換えの場合は他社の違約金最大60,000円)
  • 新規工事費が実質無料

gmo光アクセス

注意点② コミュファ光の方が安い

主な光回線の実質月額料金を比べると以下の通りで、auひかりは、他社の戸建てプランと比べても極めて安くなります。

-スマホの方は左右にスクロールが可能です-

実質月額料金
(戸建て)
スマホセット割
コミュファ光3,044円au/UQモバイル
auひかり3,173円au/UQモバイル
GMO光アクセス4,076円
@TCOMヒカリ4,142円au/UQモバイル/LIBMO
NURO光3,851円ソフトバンク
ビッグローブ光4,338円au/UQモバイル
ドコモ光4,274円ドコモ
ソフトバンク光4,566円ソフトバンク/Y!mobile
楽天ひかり5,896円
  • 実質月額料金:契約満期まで(ないものは3年)使った場合の平均月額
  • auひかりは「GMOとくとくBB(https://gmobb.jp/lp/auhikari_cashback/)」から申し込み、3年契約の1ギガプランを選んだ場合

ただ、同じ独自回線で使えるエリアは限られますが、コミュファ光(https://aun-company.com/commufa/)の方がさらに安くなります。

コミュファ光は以下のエリアに対応しているため、該当の方は使えるか確認しておきましょう。

  • 愛知、岐阜、三重、静岡、長野

エリア内でも使えない市町村がありますが、自分の物件で使えるかは、以下のページから確認ができます。

コミュファ光「提供エリア検索」

https://www.commufa.jp/satellite/areacheck/

実質月額料金とは

支払額やキャッシュバックで返してもらえるお金をトータルして、結局1月あたりいくら払うのかを算出した料金のことです。

光回線の月額料金

本当に安い光回線は、これを比べるとわかります。

3. auひかりの2つのメリットと使うべき人

これまで注意点について解説してきましたが、一方でauひかりの戸建てプランには以下のメリットもあります。

  • 料金が安い
  • 速度が出やすい

これらを踏まえ、どんな人が選ぶべき回線かも解説していきます。

メリット1. 料金が安い

先ほどお伝えしたように、一部割高になる場合もありますが、auひかりの戸建てプランは、主な光回線の中でも極めて安くなります。

-スマホの方は左右にスクロールが可能です-

実質月額料金
(戸建て)
スマホセット割
コミュファ光3,044円au/UQモバイル
auひかり3,173円au/UQモバイル
GMO光アクセス4,076円
@TCOMヒカリ4,142円au/UQモバイル/LIBMO
NURO光3,851円ソフトバンク
ビッグローブ光4,338円au/UQモバイル
ドコモ光4,274円ドコモ
ソフトバンク光4,566円ソフトバンク/Y!mobile
楽天ひかり5,896円
  • 実質月額料金:契約満期まで(ないものは3年)使った場合の平均月額
  • auひかりは「GMOとくとくBB(https://gmobb.jp/lp/auhikari_cashback/)」から申し込み、3年契約の1ギガプランを選んだ場合

そのため、料金重視の方は真っ先に検討すべき光回線と言えます。

auひかりの戸建てプランの料金をまとめると以下の通りで、キャンペーンが充実していて、トータルの支払額はかなり安くなります。

実質月額料金3,173円
月額1年目:5,610円
2年目:5,500円
3年目~:5,390円
工事費41,250円
事務手数料3,300円
キャンペーン・82,000円キャッシュバック
・工事費実質無料
・月550円のひかり電話の基本料が35ヶ月無料

乗り換えだと違約金キャッシュバックももらえる

auひかりでは、最大で30,000円まで他社のインターネットの解約費用を負担するキャンペーンもやっています。

上記の新規申し込みキャンペーンとあわせて使えるため、乗り換えだと料金面でよりメリットが大きくなります。

au・UQモバイルのスマホ代も安くなる

また、auひかりは以下のスマホ代が安くなるセット割が使えます。

  • au:月額550~1,100円割引
  • UQモバイル:月額636~858円割引

auの格安プランのpovoは対象外ですが、他のプランでこれらのスマホを使っている方は、料金面でのメリットがより大きくなります。

メリット2. 速度が出やすい

auひかりのような独自回線はエリアが限られ、全国対応のNTT回線に比べて利用者が少ないです。

そのため回線が混みにくく、NTT回線に比べて速度が出やすいメリットがあります。

実際に平均速度を他社と比べると以下の通りで、auひかりを始めとした独自回線は、他のNTT回線に比べて速くなります。

平均速度(下り)
独自回線
auひかり419Mbps
コミュファ光544Mbps
NURO光502Mbps
NTT回線GMO光アクセス290Mbps
ドコモ光268Mbps
ソフトバンク光316Mbps

引用:みんなの回線速度

以下のように、auひかりの速度に関する良い評判はいくつも見られます。

口コミ・評判

@chibano246
auひかりに乗り換え工事完了しました。 滅茶苦茶速くて驚いた……
引用:Twitter

口コミ・評判

@espresso3389
遠隔で、親戚の家のauひかり ホーム1ギガのスピード計測してみたけど、クソ速い。やっぱり、auひかりは混んでない。
引用:Twitter

口コミ・評判

@Y_li27
au ひかり、やはり速い。
引用:Twitter

速さだけを理由に選ぶのはおすすめしない

ただ、快適な速度で使える点はNTT回線のものも変わらないため、速度だけを理由に選ぶのはやめましょう。

光回線はケーブルで家までつながるインターネットで、仕組み自体が優秀なため、ネットが安定し、速度が出やすいのは、基本どれを選んでも同じです。

ネットの利用で必要とされる速度は以下の通りですが、NTT回線も、100Mbpsを超えている時点で快適な速度で使える点は変わりません。

  • メールやLINE:1Mbps
  • WEBサイトを見る:10Mbps
  • 動画を観る:5Mbps(高画質20Mbps)
  • オンラインゲーム:30~100Mbps

以下のように、NTT回線でも、速度の良い評判は多く見られます。

口コミ・評判

@karaokeman25
数年ぶりに光ファイバー導入 あたりまえだけどやっぱり速い!法人落ち2万円パソコンでもこれだけの速度が出るのだから、現行のパソコンだったらさぞかし速いのだろうな・・笑
#GMO光アクセス
引用:Twitter

口コミ・評判

@siroihuyu2000
So-net光、ようやく開通した。光回線は初めてだけど、流石に速い。開通させて良かった!
引用:Twitter

口コミ・評判

@PiPi09957804
戸建てタイプのドコモ光が家に通ったんだけど快適すぎてびっくりしてる。
ポケットWiFiの時youtubeを240pで見てたから感動でしかない!
引用:Twitter

auひかりを選んでもいいのはこんな人

メリットと注意点を踏まえると、戸建てでauひかり(https://gmobb.jp/lp/auhikari_cashback/)を選んでもいいのは、以下に当てはまる方だけです。

  • 当面引越しの予定がない
  • コミュファ光がエリア外

当てはまる方は、料金が安く、速度も出やすいauひかりを選んでおけば間違いありません。

auひかりには以下の特典があるため、対象のスマホユーザーや乗り換えの方は、コスト面でよりメリットが大きくなります。

  • 乗り換えだと最大30,000円まで他社の違約金を負担
  • au、UQモバイルのスマホセット割

ただ、auひかりはプランや申し込み窓口が複数あり、どれを選ぶかで年間の費用が一万円以上変わります。

次の章から、損しないためのベストなauひかりの申し込み方法を解説していきます。

auひかりが向かない場合は?

以下のエリアに住んでいる方は、コミュファ光(https://aun-company.com/commufa/)の方が、戸建てプランがより安く使えます。

  • 愛知、岐阜、三重、静岡、長野

その他の方は、迷ったら、全国の広いエリアで使えて料金が安いGMO光アクセス(https://gmobb.jp/lp/gmohikari/)を選んでおきましょう。

auひかり以外のおすすめ回線は、「5. 100社の戸建てプランを比較!他のおすすめ回線も紹介」で詳しく解説します。

4. auひかりのベストな申し込み方法

auひかりは戸建ての場合、料金プランや窓口が複数ありますが、それぞれ以下を選びましょう。

プラン:「ずっとギガ得プラン」を選ぶ

auひかりの戸建てプランは、以下三つから選べますが、月額が最も安い「ずっとギガ得プラン」を選んでおきましょう。

月額基本料金
ずっとギガ得プラン(3年契約)1年目:5,610円
2年目:5,500円
3年目~:5,390円
ギガ得プラン(2年契約)5,720円
標準プラン(縛りなし)6,930円
  • スタンダードな最大速度1ギガのプラン

2年契約の方が縛りは短いですが、期間内の解約でかかる料金は、以下のようにほとんど変わりません。

  • ずっとギガ得プラン(3年契約):4,730円
  • ギガ得プラン(2年契約):4,460円

標準プランは解約金がかかりませんが、以下のデメリットがあり、おすすめできません。

  • 月額が高すぎる
  • キャッシュバックが減ったり、対象外になる窓口が多い

高速プランを選ぶべき人は限られる

関東の一部の地域限定で、上記に550~1,408円の追加料金を払うと、最大通信速度が5ギガ、10ギガの高速プランも選ぶことができます。

au高速プラン

引用:GMOとくとくBB「auひかり」

しかし、以下の理由で、オンラインゲームなどをやっていて「少しの遅れもあったら困る」という、一部の速度にこだわる方以外おすすめできません。

  • 料金が高い
  • 通常の1ギガプランでも、十分快適な速度が期待できる
  • 動画やWEBを見るなど、普通に使う分には違いを体感できない可能性が高い

申込窓口:「GMOとくとくBB」を選ぶ

auひかりの戸建てプランは、プロバイダであるGMOとくとくBB(https://gmobb.jp/lp/auhikari_cashback/)から申し込みをしましょう。

auひかり

なぜなら、以下の通り、最高額の82,000円のキャッシュバックがもらえて、戸建てプランの料金が全窓口で最安になるからです。

-スマホの方は左右にスクロールが可能です-

窓口窓口限定キャンペーン実質月額料金(戸建てプラン)
GMOとくとくBB(キャッシュバック)82,000円キャッシュバック 、光電話が35ヶ月無料 、工事費実質無料、Wi-Fiルータープレゼント3,173円
BIGLOBE86,000円キャッシュバック、光電話35ヶ月無料3,631円
So-net(キャッシュバック)70,000円キャッシュバック、光電話が35ヶ月無料4,041円
So-net(月額割引)最初の3年月額割引、14,154円キャッシュバック、光電話が35ヶ月無料4,247円
DTI38,000円キャッシュバック4,915円
@nifty30,000円キャッシュバック、光電話35ヶ月無料5,137円
@TCOM40,000円キャッシュバック4,850円
au one netau PAYで10,000円還元5,864円
Asahi net総額20,000円分月額割引、光電話30ヶ月無料6,133円
フルコミット63,000円キャッシュバック (auセット割必須)4,392円
NEXT67,000円キャッシュバック(スマホセット割で+10,000円)4,125円
NNコミュニケーションズ62,000円キャッシュバック(スマホセット割で+10,000円)4,264円
2560,000円キャッシュバック 4,475円
アイネットサポート46,000キャッシュバック4,864円
グローバルキャスト45,000円キャッシュバック (指定オプション、光電話、auでんき加入が条件) 、工事費実質無料5,087円
  • ずっとギガ得プランで契約満期(3年)まで利用する場合の総費用÷利用月。
  • 契約期間がない場合、あっても1年未満の場合は36ヶ月利用時の料金を算出。
  • 同じ窓口で特典が複数から選べる場合はそれぞれの料金を算出。
  • キャンペーン内容と実質月額料金は戸建てでネットと光電話の契約をした場合のもの。

82,000円の受け取りには光電話(固定電話サービス)の加入が必要ですが、料金は3年無料になるため、満額もらうためにも加入しておきましょう。

光電話の加入には、キャッシュバックが増える以外にも、以下の特典が使えるメリットがあります。

  • 工事費実質無料
  • 乗り換えの場合、他社の違約金最大30,000円還元
  • au、UQモバイルスマホのセット割

また、高性能なWiFiルーターのプレゼントもあるため、ルーターを自分で用意するのが面倒という人にもおすすめです。

GMOとくとくBB「auひかり」申し込みページ

https://gmobb.jp/lp/auhikari_cashback/

申し込み窓口ごとにキャンペーン内容が変わるので、必ず上記ページから申し込みましょう。

auのホームページへの直接の申し込みはどうなの?

直接の申し込みはおすすめしません。

理由は、「au one net」のキャンペーンスペックとなり、割高になるからです。

また、au本体で行う下記のキャンペーンは、上記のプロバイダ・代理店経由で申し込んでも受けられます。

  • 工事費実質無料
  • 乗り換えの場合、他社の違約金最大30,000円還元
  • au、UQモバイルスマホのセット割

auに直接申し込むとキャッシュバック金額が少ない分、損します。

まとめ:auひかりのベストな申し込み方法

auひかりは、料金プラン、窓口が複数ありますが、それぞれ以下を選びましょう。

以下のメリットがあり、料金は2~3年無料になるため、光電話もセットで申し込みをしておきましょう。

  • キャッシュバックが満額もらえる
  • 工事費が実質無料になる
  • 乗り換えの場合、他社の違約金が最大30,000円還元される
  • au、UQモバイルスマホのセット割ができる

auひかりが使えるまでの流れ

auひかりは、新規申込の場合、以下の手順で使えるようになります。

  1. GMOとくとくBB(https://gmobb.jp/lp/auhikari_cashback/)から申し込む
  2. 2~3日でKDDIから工事日調整の電話がくる
  3. 電話で決めた日程で開通工事
  4. インターネットの設定をする

開通までは、エリアや工事の混み具合により、最短で2週間、長くて1~2ヶ月かかる場合もあります。

工事後のインターネットの設定は、PCやスマホにネットをつなげる簡単な作業ですが、「公式のマニュアル」も参考にすると間違いがありません。

キャッシュバックは受け取り忘れに注意

auひかりのキャッシュバックは、申し込みだけでもらえることは少なく、GMOとくとくBBでも以下の手続きが必要です。

  • 11、23ヶ月後にGMOのメールアドレスに届く案内メールから振り込み口座の登録

手続きには、「メール受け取りの翌月末まで」という期限が決まっていて、忘れると受け取りができなくなります。

ただ、こうしたリスクは以下のような簡単な対策で防ぐことができます。

  • スマホのカレンダーや、リマインドできるアプリに、「11ヶ月目、23ヶ月目のメール確認」を予定として入れておく
  • ~gmobb.jpなど契約時に発行されたメールアドレスにログインできるようにしておく(最初に届く紙を保管しておく)

忘れないためにも、契約したら、すぐに上記をやっておきましょう。

5. 100社の戸建てプランを比較!他のおすすめ回線も紹介

auひかりも含めた、100社以上の戸建てプランを比較しましたが、最も優れた光回線はGMO光アクセス(https://gmobb.jp/lp/gmohikari/)でした。

GMO光アクセスは下記のように、実質月額料金が極めて低く、NTTの回線を使うので、ほとんどのエリア・物件で使えます。

下記は100社から選んだ主要な光回線の比較ですが、迷った場合はGMO光アクセス選ぶようにしましょう。

-スマホの方は左右にスクロールが可能です-

 実質月額料金
(戸建て)
スマホセット割利用回線
GMO光アクセス4,076円-◎NTT回線
ドコモ光4,274円ドコモ◎NTT回線
ahamo光4,671円-◎NTT回線
auひかり3,173円au/UQモバイル◯KDDI回線
auひかりちゅら5,746円au/UQモバイル△沖縄セルラー回線
ソフトバンク光4,483円ソフトバンク/Y!mobile◎NTT回線
NURO光3,851円ソフトバンク◯Sonet回線
@TCOMヒカリ4,142円au/UQモバイル/LIBMO◎NTT回線
So-net光 M5,014円au/UQモバイル◎NTT回線
ビッグローブ光4,338円au/UQモバイル◎NTT回線
OCN光6,310円OCNモバイルONE◎NTT回線
コミュファ光2,439円au/UQモバイル△CTC回線
eo光4,561円au/UQモバイル△オプテージ回線
DTI光5,081円au◎NTT回線
Asahinet光4,928円au◎NTT回線
楽天ひかり5,896円-◎NTT回線
メガエッグ4,524円au/UQモバイル△エネコム回線
BBIQ4,202円au/UQモバイル△QTnet回線
J:COMネット4,590円au/UQモバイル◯J:COM回線
IIJmioひかり4,826円 IIJmio◎NTT回線
エキサイト光5,243円-◎NTT回線
exiteMEC光4,868円-◎NTT回線
SIS光5,678円-◎NTT回線
ビック光4,826円BIC SIM/IIJmio◎NTT回線
hi-hoひかり5,748円hi-hoLTE(D)◎NTT回線
ピカラ光3,702円au/UQモバイル△STnet回線
フレッツ光6,992円 -◎NTT回線
  • 契約満期まで利用する場合の(総費用-キャッシュバック)÷利用月。契約期間がないものは3年利用する場合を想定。
  • 下り1Gbps未満のプランは対象外。
  • 回線種別:◎多くのエリア、物件で使えるNTT回線/◯一部のエリア、物件で使える独自回線/△地域限定の独自回線
  • フレッツ光の料金は、東日本でプロバイダに「ビッグローブ」を選んだ場合のもの。

以上のように比較すると、選ぶべきなのはGMO光アクセスです。

gmo光アクセス

GMO光アクセスは、上場企業「GMOインターネット」がNTTの回線を使って提供する光回線です。

全国ほとんどのエリアで利用可能で、下記のキャンペーンを行っているため、NTT回線の戸建てプランを最安で使えます。

  • 全員に30,000円キャッシュバック(乗り換えの場合は他社の違約金最大60,000円)
  • 新規工事費が実質無料

オプションなしで高額キャッシュバックが受け取れるため、申し込みは以下の公式キャンペーンページから行いましょう。

「GMO光アクセス」公式ページ

https://gmobb.jp/lp/gmohikari/

※ページによってキャッシュバックが減る、月額が上がることがあるため、必ず上記ページから申し込みをしましょう。

シンプルに「月額が安い」のも強み

キャッシュバックなどキャンペーンが優れていますが、GMO光アクセスは、シンプルに月額も他社より安くなります。

同じNTT回線を使った他社と戸建てプランの月額を比べると以下の通りで、かなり安いです。

月額
(戸建てプラン)
GMO光アクセス4,818円
ドコモ光5,720円
ソフトバンク光5,720円
楽天ひかり
5,280円
ビッグローブ光5,478円

中には40,000~50,000円と、より高いキャッシュバックがもらえる回線もあります。

しかし、この比較を踏まえると、長く使うには、毎月の料金が安いGMO光アクセスの方が確実にお得になります。

これらは全て同じNTT回線を使うため、どれを選んでも速度など回線品質は大きく変わりません。

一部の人は、さらに料金を削れる可能性あり

下記の光回線は、使えるエリアや建物が限られますが、GMO光アクセスより戸建てプランが安く使えます。

  • auひかり
  • NURO光
  • コミュファ光(東海、長野限定)

いずれも以下のように、全国対応のNTT回線を使うGMO光アクセスとは違い、使えないエリアが多いです。

×対応不可エリア(戸建て)
auひかり×静岡、愛知、岐阜、三重、大阪、京都、兵庫、和歌山、奈良、滋賀、沖縄
NURO光×青森、秋田、岩手、宮城、山形、福島、新潟、富山、山梨、長野、石川、福井、和歌山、鳥取、島根、山口、愛媛、香川、徳島、高知、大分、宮崎、熊本、鹿児島、長崎、沖縄
コミュファ光×「静岡、愛知、岐阜、三重、長野」以外

また、対応の都道府県内でも、使えない市町村が複数ある状態です。

そのため、一度以下の最安のキャンペーンページから申し込みを行い、お住まいの物件で使えるか試すと良いでしょう。

・auひかり:https://gmobb.jp/lp/auhikari_cashback/
・NURO光::https://www.nuro.jp/lp/980/
・コミュファ光:https://aun-company.com/commufa/

光回線は、工事を終えるまでは契約にならず、申し込みをして使えない場合も、費用は全くかかりません。

「スマホに合わせて選ぶ」は古い!

また、2020年まで光回線はスマートホンとセット割することで大幅に値引きを受けられたため、スマホに合わせて選ぶべきでしたが、今は違います。

2021年にサービスが開始された、下記の大手キャリア格安プランは、光回線とセットにしても割引は受けられません。

  • ahamo(ドコモの格安プラン)
  • povo(auの格安プラン)
  • LINEMO(ソフトバンクの格安プラン)

上記の格安プランが出たことで、光回線はセット割りではなく、「単体で安いものを選ぶ」方が安くなるようになりました。

今はソフトバンク(格安ではないプラン)を使っている方も、使い続ける前提でソフトバンク光を選んでしまうと危険です。

スマホだけ安いプラン(LINEMOなど)に変えると、セット割が消え、高い光回線のプランだけが残ることになるためです。

そのため、「あと2~3年は今のスマホから切り替えは考えていない」という方以外はスマホと切り離して考えるべきです。

どうしてもスマホとセットで選びたい場合

大手キャリアの今までの高いプランを3年は使い続ける、という方のみ下記のようにスマホとセット割りができる回線を選びましょう。

スマホ1台あたり500~1000円安くなるため、大手の高いスマホのプランの負担も減らせます。
-スマホの方は左右にスクロールが可能です-

使っているスマホセット割の推奨回線
ドコモ・ドコモ光(https://gmobb.jp/lp/docomohikari_gentei/)一択
au・使えるならauひかり(https://gmobb.jp/lp/auhikari_cashback/)、コミュファ光(https://aun-company.com/commufa/
・上記が使えない場合は、@TCOMヒカリ(https://www.t-com.ne.jp/promo/tcomhikari/)を選ぶ
ソフトバンク・使えるならNURO光(https://www.nuro.jp/
・NURO光が使えない場合はソフトバンク光(https://gmobb.jp/lp/softbankhikari/

まとめ:選ぶべき安い光回線

ここまでをまとめると、選ぶべき光回線はGMO光アクセス(https://gmobb.jp/lp/gmohikari/)で、安く、広いエリアのたくさんの物件で使うことができます。

また、下記の場合は別の光回線を選ぶことで、より安く使える可能性があります。

①一手間かけて安くしたい方

下記の光回線を使うべきです。申し込めば対象エリアかどうか教えてもらえ、対象外であれば料金はかかりません。

・auひかり:https://gmobb.jp/lp/auhikari_cashback/
・NURO光::https://www.nuro.jp/lp/980/
・コミュファ光:https://aun-company.com/commufa/

②大手のスマホから乗り換える予定がない方

大手の高いプランを使い続ける方のみ、以下のセット割りができる回線を選んでいきましょう。
-スマホの方は左右にスクロールが可能です-

使っているスマホセット割の推奨回線
ドコモ・ドコモ光(https://gmobb.jp/lp/docomohikari_gentei/)一択
au・使えるならauひかり(https://gmobb.jp/lp/auhikari_cashback/)、コミュファ光(https://aun-company.com/commufa/
・上記が使えない場合は、@TCOMヒカリ(https://www.t-com.ne.jp/promo/tcomhikari/)を選ぶ
ソフトバンク・使えるならNURO光(https://www.nuro.jp/
・NURO光が使えない場合はソフトバンク光(https://gmobb.jp/lp/softbankhikari/

申し込み時の注意点:

光回線には複数の申し込み窓口がありますが、窓口によって実質月額料金が変わることがほとんどです。

そのため、次の章で徹底的に申し込むべき窓口を比較しています。

6. おすすめ回線のベストな申し込み方とプロバイダ

auひかり以外も、光回線は申し込み窓口やプロバイダが複数あるのが基本で、選び方次第では同じ回線を使っても月額料金が高くなることもあります。

プロバイダとは?

プロバイダとは、光回線をインターネットにつなげてくれるサービスで、必ず光回線とセットで契約しなければいけません。

プロバイダとは

プロバイダがないと光回線はただのケーブルで、プロバイダのおかげで世界中のサービスにつながることができます。

プロバイダはセットになっているプランも多いですが、一部の光回線ではプロバイダの選択が必要で、料金に差がつくことがあります。

このプロバイダを選べる光回線ではどれを選ぶべきかも解説します。

※GMOとくとくBB(https://gmobb.jp/lp/auhikari_cashback/)から申し込むと、auひかりのプロバイダは自動的にGMOとくとくBBになります。

では、auひかり以外で、これまで取り上げた光回線について、以下の流れで申し込み窓口やプロバイダを比較・紹介していきます。

申し込む回線が決まった方は、上記を確認し、ベストな窓口・プロバイダを選びましょう。

6-1. GMO光アクセスのおすすめ窓口は?

GMO光アクセスはプロバイダがセットの光回線で、プロバイダは選ぶことができず「GMOとくとくBB」一択です。

申し込みは公式(https://gmobb.jp/lp/gmohikari/)でのみ受け付けていて、以下のキャンペーンを受けることができます。

  • 全員に30,000円キャッシュバック(乗り換えの場合は他社の違約金最大60,000円)
  • 新規工事費が実質無料

ただ、ページによってキャッシュバックが減ったり、月額が上がる場合があるため注意が必要です。

申し込みは、必ず以下の公式キャンペーンページから行いましょう。

「GMO光アクセス」公式ページ

https://gmobb.jp/lp/gmohikari/

6-2. コミュファ光のおすすめ窓口、プロバイダは?

コミュファ光では、以下2タイプのプランがあり、それぞれ料金が変わりますが、必ず一体型の方を選びましょう。

  • プロバイダがコミュファ(一体型)
  • プロバイダが複数から選べる(セレクト型)

一体型の方がシンプルに月額が安く、キャッシュバックなどの特典が充実した窓口も多いのでおすすめです。

 戸建てプランの月額(ネットのみ)
一体型5,170円
セレクト型5,830円
(So-net)
5,830円
(ビッグローブ)
5,786円
(@nifty)
  • 最大速度1ギガのプランで使った場合

公式特典は「60,000円還元キャンペーン」を選ぶ

コミュファ光では、戸建ての場合、以下から一つ公式特典が選べます。

公式特典還元額合計
60,000円還元60,000円
1年間月額980円50,280円
30,000円還元30,000円
1年間割引26,280円
他社の違約金を全額還元他社の違約金による
  • 還元額は1ギガプランで使った場合

中でも還元額が最も大きくなるため、「60,000円還元(Pontaポイントまたはキャッシュバック)」の特典を選びましょう。

これを使うと、代理店の申し込み窓口限定のキャッシュバックが減ります。

しかし、トータルの還元額は満額もらった場合より大きくなるため、戸建ての方は必ずこの特典を選びましょう。

申し込みは代理店の「アウンカンパニー」からするのがベスト

コミュファ光は、最高額のキャッシュバックが受け取れる、代理店のアウンカンパニー(https://aun-company.com/commufa/)から申し込みをしましょう。

コミュファ光では以下の公式キャンペーンをやっていますが、これらはどこから申し込んでも受けられます。

  • 60,000円還元、1年間月額980円(戸建てのみ)
  • 30,000円還元キャンペーン
  • 1年間割引キャンペーン
  • 事務手数料、光電話や光テレビの工事費が無料
  • 他社からの乗り換えで違約金などを全額還元

ただ、もらえるキャッシュバックが窓口によって以下のように変わります。

窓口キャッシュバック(戸建て)受け取り時期
アウンカンパニー5,000円最短2ヶ月
ビッグローブ5,000円(セレクト型でプロバイダをビッグローブにした場合)約12ヶ月後
オープンプラットなし-
  • アウンカンパニーの金額は、公式の「60,000円還元」特典を使った場合のもの
  • ビッグローブ以外のキャッシュバックはプロバイダ一体型での申し込みが条件

金額が最も大きく、受け取り時期も早いアウンカンパニーからの申し込みをおすすめします。

アウンカンパニー「コミュファ光」申し込みページ

https://aun-company.com/commufa/

6-3. NURO光のおすすめ窓口は?

NURO光はプロバイダがセットの光回線で、プロバイダを選ぶことはできず、「So-net」一択です。

NURO光の最もスタンダードな3年契約のプランは、公式で申し込みを受け付けています。

戸建ての場合、公式の特典を以下から選べますが、「1年間980円(https://www.nuro.jp/lp/980/)」が最もおすすめです。

選べる特典還元額
(安くなる金額の合計)
1年間980円
3年契約のプラン限定
50,640円
2年間3,590円
2年契約のプラン限定
50,640円
45,000円キャッシュバック45,000円
43,000円キャッシュバック43,000円
  • どの特典も「工事費実質無料」、「乗り換えで他社違約金最大60,000円キャッシュバック」は重ねて適用

「1年間980円」特典は、ネットのみの申し込みの場合、還元額が特に大きくなります。

「2年間月額3,590円」も還元額は同じですが、2年契約のプランでの申し込みが必要で、割引が終わった後の月額が以下のように高くなるためおすすめできません。

  • NURO光2ギガ(3年契約):5,200円
  • NURO光2ギガ(2年契約):5,700円

以下から申し込むと、ネットのみの新規申し込みの場合、最も安く使うことができます。

NURO光公式「1年間980円特典」

https://www.nuro.jp/lp/980/

※ソフトバンクスマホのセット割には、固定電話サービスの「NUROでんわ」への加入が必須なため、割引したい方はセットで申し込みをしましょう。

NUROでんわは、通話料に加えて、北海道・関東は550円、その他のエリアは330円の基本料が毎月かかります。

6-4. ドコモ光のおすすめのプロバイダ・窓口は?

ドコモ光は、プロバイダのGMOとくとくBB(https://gmobb.jp/lp/docomohikari_gentei/)から申し込みをしましょう。

ドコモ光の窓口は、ドコモショップ・プロバイダ・ネットの代理店などの28社から選べ、それぞれ下記が変わります。

  • 独自のキャッシュバックを行っているか
  • キャッシュバックがある場合、オプション加入などの条件はあるか
  • 月額料金が安い「タイプA」と、220円高い「タイプB」2つのプランどちらで使えるか

28社中、独自のキャッシュバックを行なっているのは下記の7社です。

-スマホの方は左右にスクロールが可能です-

 独自のキャッシュバック月額料金
金額オプション加入
GMOとくとくBB38,000円◯不要◯タイプA
OCNインターネット37,000円◯不要◯タイプA
@nifty20,000円◯不要◯タイプA
Wiz20,000円◯不要◯タイプA/B選べる
ネットナビ20,000円×加入必須◯タイプA/B選べる
NNコミュニケーションズ25,000円◯不要◯タイプA/B選べる
オンラインコンシェルジュ10,000円◯不要◯タイプA/B選べる
ディーナビ10,000円◯不要◯タイプA/B選べる
参考:ドコモ公式dポイント20,000円分◯不要◯タイプA/B選べる
参考:ドコモショップdポイント10,000円分◯不要◯タイプA/B選べる
  • ドコモ以外のスマホユーザーは、ドコモショップでのみ申し込み可能。
  • キャッシュバックは「ドコモ光1ギガ」で使った場合。GMOとくとくBBは「ドコモ光10ギガ」だと13,000円増額。

シンプルにもらえるキャッシュバックが最も大きく、以下の点でも優れたGMOとくとくBBがおすすめです。

  • キャッシュバックにオプション加入の条件がない
  • 月額が安いタイプAのプランが選べる

GMOとくとくBBでは、キャッシュバックに加えて、以下の特典も受けることができます。

  • 他社からの乗り換えの場合、15,000円追加でキャッシュバック
  • Wi-Fiルーターレンタル無料
  • 工事費無料
  • dポイント2,000円分プレゼント

GMOとくとくBB「ドコモ光」申し込みページ

https://gmobb.jp/lp/docomohikari_gentei/

※ページによってキャッシュバックが減ることがあるため、必ず上記の限定キャンペーンページから申し込みましょう。

公式やドコモショップからの申し込みはどうなの?

もらえる特典が減ってしまうため、おすすめしません。

公式やショップからの申し込みだとdポイントがもらえますが、金額はGMOとくとくBBのキャッシュバックより少ないです。

高額のキャッシュバックがもらえない分損なので、必ずGMOとくとくBBから申し込みましょう。

6-5. @TCOMヒカリのおすすめ窓口は?

@TCOMヒカリはプロバイダがセットの光回線で、プロバイダは選ぶことができず「@TCOM」一択です。

ネットの申し込み窓口は、以下二つがありますが、公式(https://www.t-com.ne.jp/promo/tcomhikari/)から申し込みをしましょう。

  • @TCOMヒカリ公式
  • ブロードバンドナビ(代理店)

なぜなら以下の通り、公式の方がキャンペーンによる還元額が大きくなるからです。

-スマホの方は左右にスクロールが可能です-

 実施中のキャンペーン
(戸建て)
還元額
(安くなる金額の合計)
@TCOMヒカリ公式・50,000円分のTLCポイント(または現金40,000円)プレゼント
・新規工事費無料
69,800円
ブロードバンドナビ・35,000円キャッシュバック
・1年間月額割引
・新規工事費無料
60,080円
  • キャッシュバックはオプション加入なしでもらえる金額

TLCポイントは、運営元のTOKAIのポイントサービスで、毎月の料金にあてられるほか、以下のような他のポイントに交換が可能です。

  • waonポイント
  • Amazonギフト券
  • nanacoポイント

@TCOMヒカリ公式ページ
https://www.t-com.ne.jp/promo/tcomhikari

6-6. ソフトバンク光のおすすめ窓口は?

ソフトバンク光はプロバイダがセットの光回線で、プロバイダを選ぶことはできず、「Yahoo!BB」一択です。

申し込み窓口は複数ありますが、特典が最も充実したGMOとくとくBB(https://gmobb.jp/lp/softbankhikari/)を選びましょう。

以下のように、ソフトバンク光は窓口によってキャッシュバックや工事費などが変わります。

-スマホの方は左右にスクロールが可能です-

 窓口限定のキャンペーン(新規申込)還元額
(安くなる金額の合計)
GMOとくとくBB40,000円(工事費無料にすると33,000円)キャッシュバック、工事費実質無料、高性能Wi-Fiルータープレゼント59,400円
エヌズカンパニー40,000円(工事費無料にすると33,000円)キャッシュバック、工事費実質無料59,400円
NEXT37,000円(工事費無料にすると30,000円)キャッシュバック、工事費実質無料56,400円
エフプレイン
36,000円キャッシュバック36,000円
フェイサム36,000円キャッシュバック36,000円
ソフトバンク光公式工事費実質無料26,400円
LifeBank25,200円キャッシュバック25,200円
STORY25,200円キャッシュバック25,200円
Yahoo!BB25,000円キャッシュバック25,000円
ブロードバンドナビ25,000円キャッシュバック25,000円
  • キャッシュバックは、全てオプション加入なしでもらえる金額
  • 無料になる工事費は、最大の26,400円で計算

還元額が最も大きいだけでなく、Wi-Fiルーターも無料でもらえるGMOとくとくBBの特典が最も優れています。

GMOとくとくBBのキャッシュバックは、以下の点で受け取り手続きも簡単なのでおすすめです。

  • 申し込み後に来るメールに、口座情報を入れるだけで申請完了
  • 開通から2ヶ月で振り込み

エヌズカンパニーも還元額は変わりませんが、Wi-Fiルーターの無料プレゼントがないため注意しましょう。

GMOとくとくBB「ソフトバンク光」

https://gmobb.jp/lp/softbankhikari/

Wi-Fiルーターは「中継機」としても使える

ソフトバンク光では、スマホのセット割をする場合、公式から「光BBユニット」という以下のWi-Fiルーターをレンタルすることになります。

光bbユニット

引用:ソフトバンク

これだけでもWi-Fiは使えますが、中継機としてもう一台置くことで、家の中のWi-Fiの電波を強くすることができます。

中継機

引用:BUFFALO

そのため、セット割で使う方も、GMOとくとくBB(https://gmobb.jp/lp/softbankhikari/)で高性能のWi-Fiルーターはもらっておくことをおすすめします。

転用、事業者変更なら「Yahoo!BB」からの申し込みがおすすめ

転用、事業者変更とは、すでにNTTの光回線(フレッツ光や、ドコモ光など)を使っていて、その回線をソフトバンク光に切り替えることを言います。

この場合、窓口限定のキャンペーン内容はどこも悪くなりますが、Yahoo!BB(https://bbpromo.yahoo.co.jp/softbank-hikari/)のみキャッシュバックが高額になります。

 窓口限定のキャッシュバック
(転用、事業者変更)
Yahoo!BB25,000円
GMOとくとくBB17,500円
NEXT、アウンカンパニー、エヌズカンパニー、ブロードバンドナビ、NNコミュニケーションズ、アイネットサポート15,000円

そのため、転用、事業者変更をする方は、Yahoo!BBからの申し込みをおすすめします。

Yahoo!BB「ソフトバンク光」申込ページ

https://bbpromo.yahoo.co.jp/softbank-hikari/

ソフトバンクへの直接の申し込みはどうなの?

直接の申し込みはおすすめしません。

理由は、ソフトバンク本体のキャンペーンしか受けられないからです。

ソフトバンク本体では以下のキャンペーンを実施していますが、先ほど比較した窓口経由で申し込んでも、 これらのキャンペーンを受けられます。

  • 他社からの乗り換えの場合、工事費実質無料、月額6ヶ月間980円
  • 他社の違約金・撤去工事費を最大10万円キャッシュバック
  • 開通までモバイルWi-Fiレンタル

高額のキャッシュバックを受けられない分、損なので、必ず上記の窓口経由で申し込みを行いましょう。

まとめ

auひかりの戸建てプランについて解説してきましたが、いかがでしたでしょうか?

特徴や他社との比較を踏まえると、auひかりの戸建てプランを選んでもいいのは、以下に当てはまる方だけです。

  • 当面引越しの予定がない
  • コミュファ光がエリア外

当てはまる方は、料金が安く、速度も出やすいauひかりを選んでおけば間違いありません。

auひかりはプランと申し込み窓口が複数ありますが、それぞれ以下を選びましょう。

以下のエリアに住んでいる方は、コミュファ光(https://aun-company.com/commufa/)の方が、戸建てプランがより安く使えます。

  • 愛知、岐阜、三重、静岡、長野

その他の方は、迷ったら、全国の広いエリアで使えて料金が安いGMO光アクセス(https://gmobb.jp/lp/gmohikari/)を選んでおきましょう。

当ページの内容が、あなたにとってベストな光回線選びにつながることを祈っています。