(当サイトは一部プロモーションが含まれます)

戸建てでドコモ光は使うべき?100社比較でわかったメリットと全注意点

ドコモ光

「戸建てでドコモ光が使いたい」、「他社の戸建てプランと比べてどうなの?」など、ドコモ光の戸建てプランについて気になっていませんか?

ドコモ光は、セット割でドコモのスマホ代が安くなるメリットがありますが、注意点もあり、戸建てで使うべき人は限られます。

このページでは、家電量販店でネット回線の販売をしていた筆者が、ドコモ光の戸建てプランについて、以下の流れで解説していきます。

全て読めば、ドコモ光の戸建てプランにはどんな特徴があり、自分は使うべきか、向かない場合どの光回線を選ぶべきかまでがわかり、光回線で失敗しなくなるでしょう。

1. 戸建てでドコモ光は使うべき?全100社を比較!

docomo_hikari

結論から言うと、戸建てでドコモ光(https://gmobb.jp/lp/docomohikari_gentei/)を選んでもいいのは、以下に当てはまる方だけです。

  • ahamo以外のドコモユーザー
  • 今後も、セット割が使えない安いスマホに切り替える予定がない

当てはまる方は、スマホとセットで安くなるドコモ光を選んでおけば間違いありません。

申し込み窓口は、あなたの契約のパターンによって、最高額のキャッシュバックがもらえるGMOとくとくBBがおすすめです。

GMOとくとくBB「ドコモ光」申し込みページ

https://gmobb.jp/lp/docomohikari_gentei/

※ページによってキャッシュバックが減ることがあるため、必ず上記の限定キャンペーンページから申し込みましょう。

ドコモ光が向かない場合は?

迷ったら、全国の広いエリアで使えるとくとくBB光(https://gmobb.jp/lp/gmohikari/)を選んでおきましょう。

使える回線はドコモ光と変わりませんが、以下のキャンペーンをやっていて、戸建てプランの料金が極めて安くなります。

  • オプションなしで20,000円キャッシュバック
  • 新規工事費が無料

次の章から、この結論の背景となった、ドコモ光の以下のメリットと注意点について、詳しく解説していきます。

メリット
  • NTT回線だから全国ほとんどの物件に対応
  • ドコモのスマホ代が安くなる
注意点
  • 単体で使う場合、同じ回線を使った他社より高い
  • ahamoはセット割りの対象外

2. ドコモ光の2つのメリット

ドコモ光には、以下のメリットがあります。

  • NTT回線だから全国ほとんどの物件に対応
  • ドコモのスマホ代が安くなる

メリット1. NTT回線だから全国ほとんどの物件に対応

光回線は、大きく以下二つに分けられますが、ドコモ光は「NTT回線」にあたり、全国ほとんどの物件で使えるメリットがあります。

NTT回線全国に設備が広がっていて、ほとんどの物件に対応
例:とくとくBB光、OCN光、ドコモ光、ソフトバンク光
独自回線自社の回線を使っていて、対応エリア、物件が少ない
例:auひかり、NURO光、eo光、コミュファ光

独自回線は使える物件も少なく、対応エリアでも使えないことがよくあります。

一方、NTT回線は、対応物件も多く、そういったことはほとんどありません。

引っ越しで解約になることも少ない

ドコモ光のようなNTT回線は、ほとんどの物件で使えるため、引っ越しを機に使えなくなることがほぼありません。

独自回線はエリアや物件が少ないことから、引っ越し先で使えずに解約になることがよくあります。

その際は、解約金や撤去費用などで、高いものだと5万円近くかかる場合もあります。

一方、NTT回線は引っ越し先でも使えることが多く、そうした余分な費用がかかりにくいメリットもあります。

メリット2. ドコモのスマホ代が安くなる

ドコモ光の最大の強みは、対象のスマホと一緒に使うと、離れて住む家族の分も含め、20台までスマホ代が安くなるセット割です。

ドコモセット割

引用:ドコモ光公式「ドコモ光セット割」

割引額が一台につき1,100円と大きいことから、ドコモ光はドコモのスマホユーザー向けと紹介されることも多いです。

ただ、次の章で解説しますが、「ahamo」のようにセット割の対象外になるプランもあるため注意しましょう。

3. ドコモ光の2つの注意点と使うべき人

ドコモ光には、以下の注意点があります。

  • 単体で使う場合は、割高になる
  • ahamoはセット割の対象外

注意点① 単体で使う場合は、割高になる

セット割できるスマホを使っていないなら、割高で選ぶメリットなし

先ほどお伝えした通り、ドコモ光は、NTT回線を使っていて、全国ほとんどの物件で使えるメリットがあります。

下の表は、同じメリットがある大手の光回線の比較ですが、より安い回線が複数あることがわかります。

-スマホの方は左右にスクロールが可能です-

実質月額料金
(戸建てプラン)
スマホセット割
とくとくBB光4,243円
@TCOMヒカリ4,362円au/UQモバイル/LIBMO
ビッグローブ光4,352円au/UQモバイル
ドコモ光5,024円ドコモ
ソフトバンク光4,741円ソフトバンク/Y!mobile
exiteMEC光4,854円
DTI光5,073円au
楽天ひかり5,896円
  • 契約満期まで利用する場合の(総費用-キャッシュバック)÷利用月。契約期間がないものは3年利用する場合を想定。

ドコモ光には、ドコモのスマホ代が安くなるセット割があり、対象のスマホを使っていると、トータルでコストが安くなる場合もあります。

ドコモセット割

引用:ドコモ光公式「ドコモ光セット割」

しかし、単体で使った場合の料金はやや高いため、対象のスマホを使っていない場合は、選ぶべきではありません。

実質月額料金とは?

支払額やキャッシュバックで返してもらえるお金をトータルして、結局1月あたりいくら払うのかを算出した料金のことです。

光回線の月額料金

ドコモ光の料金をまとめると以下の通りで、ドコモユーザーだとかなり安くなります。

実質月額料金5,024円
(ドコモユーザーは4,191円)
月額5,720円
工事費無料
事務手数料3,300円
キャンペーン・40,000円キャッシュバック
・乗り換えの場合、他社の解約金15,000円も追加でキャッシュバック
・工事費無料
・dポイント2,000円分プレゼント
(キャッシュバックは、ドコモやahamoのユーザーのみ)

しかし、ドコモユーザー以外はキャッシュバックなどの特典が使えず、かなり割高になります。

高い分速度が出るのでは?

そんなことはありません。

そもそも、一般的な大手の光回線であれば、体感できるほどの差はまずないため、速度の比較は不要です。

光回線はケーブルで家までつながるインターネットで、仕組み自体が優秀なため、ネットが安定し、速度が出やすいのは、基本どれを選んでも同じです。

スマホのように電波で繋がるインターネットは、他の電波や建物などの障害物の影響を受けるため、速度にムラがありますが、光回線はそれがほとんどありません。

ネットの利用で必要とされる速度は以下の通りですが、光回線は最大速度が1,000Mbpsで、実測でも100Mbpsを超えることが多く、不自由することはまずありません。

  • メールやLINE:1Mbps
  • WEBサイトを見る:10Mbps
  • 動画を観る:5Mbps(高画質20Mbps)
  • オンラインゲーム:30~100Mbps

ドコモ光も含め、主な光回線の実際の平均速度を並べると以下の通りで、いずれも100Mbpsはゆうに超えているのがわかります。

平均速度(下り)
ドコモ光268Mbps
ソフトバンク光316Mbps
とくとくBB光266Mbps
OCN光272Mbps
auひかり419Mbps
NURO光502Mbps

引用:みんなの回線速度

数値自体の差はあるものの、どれも100Mbpsを超えている時点で快適な速度で使える点に変わりはなく、特に差を感じることはないはずです。

以下のように、ドコモ光について、ネットの速度が快適という評判はいくつも見られます。

口コミ・評判

@PiPi09957804
戸建てタイプのドコモ光が家に通ったんだけど快適すぎてびっくりしてる。
ポケットWiFiの時youtubeを240pで見てたから感動でしかない!
引用:X

口コミ・評判

@naonao01050329
ドコモ光サクサクと動くから快適だね
引用:X

ただ、快適な速度でインターネットが使えるのはどの光回線も変わらないため、速度を理由に選ぶのはやめましょう。

注意点② ahamoはセット割の対象外

先ほどお伝えした通り、ドコモ光は、ドコモのスマホ代が安くなるセット割を最大の強みとしています。

しかし、ドコモのスマホでも、料金プランの「ahamo」はセット割りの対象外になるため注意が必要です。

ahamo

引用:ahamo

よって、ドコモユーザーでも、このプランを使っている人はドコモ光でなく、単体でも安い光回線を選んでおくべきです。

このように、光回線のセット割の対象外になっているのは、同じ時期にスタートした以下の大手2プランも同じです。

  • LINEMO(ソフトバンクの格安プラン)
  • povo(auの格安プラン)

今は対象のスマホを使っている人も、これらに切り替えるとセット割が消えてしまうため、少しでも気になっているなら、単体でも安い光回線を選んでおきましょう。

光回線は、大手のスマホとのセット割を基準に選ぶべきという声も多いです。

しかし、ahamoの契約者数は200万人を超えるなど、大手も格安プランが主流になりつつある今、そもそもセット割をあてに光回線を選ぶのは時代遅れとも言えます。

また、ahamoユーザー限定で申し込みができるahamo光(https://ahamo.com/special/hikari/)もありますが、こちらはドコモ光よりさらに高くなるためおすすめできません。

ドコモ光を選んでもいいのはこんな人

注意点を踏まえると、戸建てでドコモ光を選んでもいいのは、以下に当てはまる方だけです。

  • ahamo以外のドコモユーザー
  • 今後も、セット割が使えない安いスマホに切り替える予定がない

当てはまる方は、スマホとネットのトータルで料金が抑えられるドコモ光を選んでおけば間違いありません。

ただ、ドコモ光は申し込み窓口が20以上、プランも複数あるため、次の章からベストな申し込み窓口やプランについて、それぞれ解説していきます。

ドコモ光が向かない場合は?

迷ったら、全国の広いエリアで使えるとくとくBB光(https://gmobb.jp/lp/gmohikari/)を選んでおきましょう。

使える回線はドコモ光と変わりませんが、以下のキャンペーンをやっていて、戸建てプランの料金が極めて安くなります。

  • オプションなしで20,000円キャッシュバック
  • 新規工事費が無料

詳しい内容は、「5. 100社の戸建てプランを比較!他のおすすめ回線も紹介」から解説します。

4. ドコモ光のベストな申し込み方法

ドコモ光は、申し込み窓口やプランが複数ありますが、それぞれ以下を選びましょう。

  • 申し込み窓口:GMOとくとくBB
  • プラン:ドコモ光 1ギガ

特に申し込み窓口は、どれを選ぶかで支払う金額が30,000円以上変わるため注意が必要です。

4-1. 申し込み窓口の選び方

ドコモ光は、プロバイダのGMOとくとくBB(https://gmobb.jp/lp/docomohikari_gentei/)から申し込みをしましょう。

ドコモ光の窓口は、ドコモショップ・プロバイダ・ネットの代理店などの28社から選べ、それぞれ下記が変わります。

  • 独自のキャッシュバックを行っているか
  • キャッシュバックがある場合、オプション加入などの条件はあるか
  • 月額料金が安い「タイプA」と、220円高い「タイプB」2つのプランどちらで使えるか

28社中、独自のキャッシュバックを行なっているのは下記の7社です。

-スマホの方は左右にスクロールが可能です-

 独自のキャッシュバック月額料金
金額オプション加入
GMOとくとくBB40,000円◯不要◯タイプA
OCNインターネット37,000円◯不要◯タイプA
@nifty20,000円◯不要◯タイプA
Wiz20,000円◯不要◯タイプA/B選べる
NNコミュニケーションズ25,000円◯不要◯タイプA/B選べる
オンラインコンシェルジュ10,000円◯不要◯タイプA/B選べる
参考:ドコモ公式dポイント20,000円分◯不要◯タイプA/B選べる
参考:ドコモショップdポイント10,000円分◯不要◯タイプA/B選べる
  • ドコモ以外のスマホユーザーは、ドコモショップでのみ申し込み可能。
  • キャッシュバックは「ドコモ光1ギガ」で使った場合。GMOとくとくBBは「ドコモ光10ギガ」だと13,000円増額。

シンプルにもらえるキャッシュバックが最も大きく、以下の点でも優れたGMOとくとくBBがおすすめです。

  • キャッシュバックにオプション加入の条件がない
  • 月額が安いタイプAのプランが選べる

GMOとくとくBBでは、キャッシュバックに加えて、以下の特典も受けることができます。

  • 他社からの乗り換えの場合、15,000円追加でキャッシュバック
  • Wi-Fiルーターレンタル無料
  • 工事費無料
  • dポイント2,000円分プレゼント

GMOとくとくBB「ドコモ光」申し込みページ

https://gmobb.jp/lp/docomohikari_gentei/

※ページによってキャッシュバックが減ることがあるため、必ず上記の限定キャンペーンページから申し込みましょう。

公式やドコモショップからの申し込みはどうなの?

もらえる特典が減ってしまうため、おすすめしません。

公式やショップからの申し込みだとdポイントがもらえますが、金額はGMOとくとくBBのキャッシュバックより少ないです。

高額のキャッシュバックがもらえない分損なので、必ずGMOとくとくBBから申し込みましょう。

4-2. 申し込むプランで迷ったら?

戸建ての場合、ドコモ光のプランは、以下2つから選ぶことができますが、基本的には「ドコモ光 1ギガ」を選んでおけば間違いありません。

-スマホの方は左右にスクロールが可能です-

プラン月額(戸建て)特徴
ドコモ光 1ギガ5,720円・最大速度1Gbps
一般的な光回線の快適な速度が出て、全国で使える、最もスタンダードなプラン
ドコモ光 10ギガ6,930円・最大速度10Gbps
・東京大阪などの一部でのみ提供
  • 月額は2年定期契約の場合(期間なしの契約だと1,000~2,000円高くなる)
  • 1ギガプラン、10ギガプランの月額は、割安なタイプAの料金

「ドコモ光 10ギガ」は、以下の理由で、オンラインゲームなどをやっていて「少しの遅れもあったら困る」という、一部の速度にこだわる方以外おすすめできません。

  • 料金が高い
  • 通常の1ギガプランでも、十分快適な速度が期待できる
  • 動画やWEBを見るなど、普通に使う分には違いを体感できない可能性が高い

申し込み方法まとめ

ドコモ光の申し込み窓口は、安い月額で使えて、もらえるキャッシュバックが大きいGMOとくとくBB(https://gmobb.jp/lp/docomohikari_gentei/)を選びましょう。

戸建てだとプランが複数ありますが、迷ったら最もスタンダードな「ドコモ光 1ギガ」を選んでおきましょう。

ドコモ光が使えるまでの流れ

ドコモ光は、新規申込の場合、以下の手順で使えるようになります。

  1. GMOとくとくBB(https://gmobb.jp/lp/docomohikari_gentei/)から申し込む
  2. 工事日調整の電話がくる
  3. 電話で決めた日程で開通工事
  4. インターネットの設定をする

開通までは、エリアや工事の混み具合により、最短で2週間、長くて1~2ヶ月かかる場合もあります。

工事後のインターネットの設定は、PCやスマホにネットをつなげる簡単な作業ですが、「公式のマニュアル」も参考にすると間違いがありません。

キャッシュバック受け取り手続きは忘れずに!

ドコモ光はGMOとくとくBBから申し込むと、40,000円のキャッシュバックがもらえますが、これには以下の手続きが必要です。

  • 利用開始から4ヶ月後にくるメールから、受け取り口座の登録

手続き期間は「メールが来た月の翌月まで」と決まっていて、これを過ぎるともらう権利がなくなってしまいます。

メールはログインが必要な専用アドレスに来るため、通知が来ず、手続き自体を忘れるリスクがあるため注意が必要です。

手続きを忘れないためにも、申し込んだらすぐに以下をやっておきましょう。

  • スマホのカレンダーや、リマインドできるアプリに、「4ヶ月目のメール確認」を予定として入れておく
  • ~gmobb.jpなど契約時に発行されたメールアドレスにログインできるようにしておく(最初に届く紙を保管しておく)

5. 100社の戸建てプランを比較!他のおすすめ回線も紹介

ドコモ光も含めた、100社以上の戸建てプランを比較しましたが、最も優れた光回線はとくとくBB光(https://gmobb.jp/lp/gmohikari/)でした。

とくとくBB光は下記のように、実質月額料金が極めて低く、NTTの回線を使うので、ほとんどのエリア・物件で使えます。

下記は100社から選んだ主要な光回線の比較ですが、迷った場合はとくとくBB光選ぶようにしましょう。

-スマホの方は左右にスクロールが可能です-

 実質月額料金
(戸建て)
スマホセット割利用回線
とくとくBB光4,243円-◎NTT回線
ドコモ光5,024円ドコモ◎NTT回線
ahamo光4,671円-◎NTT回線
auひかり3,118円au/UQモバイル◯KDDI回線
auひかりちゅら4,444円au/UQモバイル△沖縄セルラー回線
ソフトバンク光4,741円ソフトバンク/Y!mobile◎NTT回線
NURO光3,851円ソフトバンク◯Sonet回線
@TCOMヒカリ4,362円au/UQモバイル◎NTT回線
So-net光6,148円au/UQモバイル◎NTT回線
ビッグローブ光4,352円au/UQモバイル◎NTT回線
コミュファ光2,785円au/UQモバイル△CTC回線
eo光4,561円au/UQモバイル△オプテージ回線
DTI光5,073円au◎NTT回線
Asahinet光4,928円au◎NTT回線
楽天ひかり5,896円-◎NTT回線
メガエッグ4,524円au/UQモバイル△エネコム回線
BBIQ4,202円au/UQモバイル△QTnet回線
J:COMネット4,590円au/UQモバイル◯J:COM回線
IIJmioひかり5,240円 IIJmio◎NTT回線
エキサイト光5,243円-◎NTT回線
exiteMEC光4,854円-◎NTT回線
SIS光5,678円-◎NTT回線
ビック光5,240円BIC SIM/IIJmio◎NTT回線
hi-hoひかり5,748円hi-hoLTE(D)◎NTT回線
ピカラ光3,702円au/UQモバイル△STnet回線
フレッツ光6,992円 -◎NTT回線
OCN光
※新規受付終了
6,310円OCNモバイルONE◎NTT回線
ぷらら光
※新規受付終了
5,830円-◎NTT回線
  • 契約満期まで利用する場合の(総費用-キャッシュバック)÷利用月。契約期間がないものは3年利用する場合を想定
  • 下り1Gbps未満のプランは対象外
  • 回線種別:◎多くのエリア、物件で使えるNTT回線/◯一部のエリア、物件で使える独自回線/△地域限定の独自回線
  • フレッツ光の料金は、東日本でプロバイダに「ビッグローブ」を選んだ場合のもの

以上のように比較すると、選ぶべきなのはとくとくBB光です。

gmo_hikari

とくとくBB光は、上場企業「GMOインターネット」がNTTの回線を使って提供する光回線です。

全国ほとんどのエリアで利用可能で、下記のキャンペーンを行っているため、NTT回線の戸建てプランを最安で使えます。

  • 全員に20,000円キャッシュバック(乗り換えの場合は他社の違約金最大60,000円)
  • 新規工事費が実質無料

オプションなしで高額キャッシュバックが受け取れるため、申し込みは以下の公式キャンペーンページから行いましょう。

「とくとくBB光」公式ページ

https://gmobb.jp/lp/gmohikari/

※ページによってキャッシュバックが減る、月額が上がることがあるため、必ず上記ページから申し込みをしましょう。

シンプルに「月額が安い」のも強み

キャッシュバックなどキャンペーンが優れていますが、とくとくBB光は、シンプルに月額も他社より安くなります。

同じNTT回線を使った他社と戸建てプランの月額を比べると以下の通りで、かなり安いです。

月額
(戸建てプラン)
とくとくBB光4,818円
ドコモ光5,720円
ソフトバンク光5,720円
楽天ひかり
5,280円
ビッグローブ光5,478円

中には40,000~50,000円と、より高いキャッシュバックがもらえる回線もあります。

しかし、この比較を踏まえると、長く使うには、毎月の料金が安いとくとくBB光の方が確実にお得になります。

これらは全て同じNTT回線を使うため、どれを選んでも速度など回線品質は大きく変わりません。

一部の人は、さらに料金を削れる可能性あり

下記の光回線は、使えるエリアや建物が限られますが、とくとくBB光より戸建てプランが安く使えます。

  • auひかり
  • NURO光
  • コミュファ光(東海、長野限定)

いずれも以下のように、全国対応のNTT回線を使うとくとくBB光とは違い、使えないエリアが多いです。

×対応不可エリア(戸建て)
auひかり×静岡、愛知、岐阜、三重、大阪、京都、兵庫、和歌山、奈良、滋賀、沖縄
NURO光×青森、秋田、岩手、宮城、山形、福島、新潟、富山、山梨、長野、石川、福井、和歌山、鳥取、島根、山口、愛媛、香川、徳島、高知、大分、宮崎、熊本、鹿児島、長崎、沖縄
コミュファ光×「静岡、愛知、岐阜、三重、長野」以外

また、対応の都道府県内でも、使えない市町村が複数ある状態です。

そのため、一度以下の最安のキャンペーンページから申し込みを行い、お住まいの物件で使えるか試すと良いでしょう。

・auひかり:https://gmobb.jp/lp/auhikari_cashback/
・NURO光:https://www.nuro.jp/hikari/pr/
・コミュファ光:https://aun-company.com/commufa/

光回線は、工事を終えるまでは契約にならず、申し込みをして使えない場合も、費用は全くかかりません。

「スマホに合わせて選ぶ」は古い!

また、以前まで光回線はスマートホンとセット割することで大幅に値引きを受けられたため、スマホに合わせて選ぶべきでしたが、今は違います。

2024年現在、主流の下記の大手キャリア格安プランは、光回線とセットにしても割引は受けられません。

  • ahamo(ドコモの格安プラン)
  • povo(auの格安プラン)
  • LINEMO(ソフトバンクの格安プラン)

上記の格安プランが出たことで、光回線はセット割りではなく、「単体で安いものを選ぶ」方が安くなるようになりました。

今はソフトバンク(格安ではないプラン)を使っている方も、使い続ける前提でソフトバンク光を選んでしまうと危険です。

スマホだけ安いプラン(LINEMOなど)に変えると、セット割が消え、高い光回線のプランだけが残ることになるためです。

そのため、「あと2~3年は今のスマホから切り替えは考えていない」という方以外はスマホと切り離して考えるべきです。

どうしてもスマホとセットで選びたい場合

大手キャリアの今までの高いプランを3年は使い続ける、という方のみ下記のようにスマホとセット割りができる回線を選びましょう。

スマホ1台あたり500~1000円安くなるため、大手の高いスマホのプランの負担も減らせます。
-スマホの方は左右にスクロールが可能です-

使っているスマホセット割の推奨回線
ドコモ・ドコモ光(https://gmobb.jp/lp/docomohikari_gentei/)一択
au・使えるならauひかり(https://gmobb.jp/lp/auhikari_cashback/)、コミュファ光(https://aun-company.com/commufa/
・上記が使えない場合は、@TCOMヒカリ(https://www.t-com.ne.jp/promo/tcomhikari/)を選ぶ
ソフトバンク・使えるならNURO光(https://www.nuro.jp/
・NURO光が使えない場合はソフトバンク光(https://gmobb.jp/lp/softbankhikari/

まとめ:選ぶべき安い光回線

ここまでをまとめると、選ぶべき光回線はとくとくBB光(https://gmobb.jp/lp/gmohikari/)で、安く、広いエリアのたくさんの物件で使うことができます。

また、下記の場合は別の光回線を選ぶことで、より安く使える可能性があります。

①一手間かけて安くしたい方

下記の光回線を使うべきです。申し込めば対象エリアかどうか教えてもらえ、対象外であれば料金はかかりません。

・auひかり:https://gmobb.jp/lp/auhikari_cashback/
・NURO光:https://www.nuro.jp/hikari/pr/
・コミュファ光:https://aun-company.com/commufa/

②大手のスマホから乗り換える予定がない方

大手の高いプランを使い続ける方のみ、以下のセット割りができる回線を選んでいきましょう。
-スマホの方は左右にスクロールが可能です-

使っているスマホセット割の推奨回線
ドコモ・ドコモ光(https://gmobb.jp/lp/docomohikari_gentei/)一択
au・使えるならauひかり(https://gmobb.jp/lp/auhikari_cashback/)、コミュファ光(https://aun-company.com/commufa/
・上記が使えない場合は、@TCOMヒカリ(https://www.t-com.ne.jp/promo/tcomhikari/)を選ぶ
ソフトバンク・使えるならNURO光(https://www.nuro.jp/
・NURO光が使えない場合はソフトバンク光(https://gmobb.jp/lp/softbankhikari/

申し込み時の注意点:

光回線には複数の申し込み窓口がありますが、窓口によって実質月額料金が変わることがほとんどです。

そのため、次の章で徹底的に申し込むべき窓口を比較しています。

6. 他のおすすめ回線のベストな申し込み方とプロバイダ

ドコモ光以外も、光回線は申し込み窓口やプロバイダが複数あるのが基本で、選び方次第では同じ回線を使っても月額料金が高くなることもあります。

プロバイダとは?

プロバイダとは、光回線をインターネットにつなげてくれるサービスで、必ず光回線とセットで契約しなければいけません。

プロバイダとは

プロバイダがないと光回線はただのケーブルで、プロバイダのおかげで世界中のサービスにつながることができます。

プロバイダはセットになっているプランも多いですが、一部の光回線ではプロバイダの選択が必要で、料金に差がつくことがあります。

このプロバイダを選べる光回線ではどれを選ぶべきかも解説します。

※GMOとくとくBB(https://gmobb.jp/lp/docomohikari_gentei/)から申し込むと、ドコモ光のプロバイダは自動的にGMOとくとくBBになります。

では、ドコモ光以外で、これまで取り上げた光回線について、以下の流れで申し込み窓口やプロバイダを比較・紹介していきます。

申し込む回線が決まった方は、上記を確認し、ベストな窓口・プロバイダを選びましょう。

6-1. とくとくBB光のおすすめ窓口は?

とくとくBB光はプロバイダがセットの光回線で、プロバイダは選ぶことができず「GMOとくとくBB」一択です。

申し込みは公式(https://gmobb.jp/lp/gmohikari/)でのみ受け付けていて、以下のキャンペーンを受けることができます。

  • 全員に20,000円キャッシュバック(乗り換えの場合は他社の違約金最大60,000円)
  • 新規工事費が実質無料

ただ、ページによってキャッシュバックが減ったり、月額が上がる場合があるため注意が必要です。

申し込みは、必ず以下の公式キャンペーンページから行いましょう。

「とくとくBB光(GMO光アクセス)」公式ページ

https://gmobb.jp/lp/gmohikari/

6-2. auひかりのおすすめのプロバイダ・窓口は?

auひかりは、プロバイダであるGMOとくとくBB(https://gmobb.jp/lp/auhikari_cashback/)から申し込みをしましょう。

なぜなら、以下の通り、最高額の84,000円のキャッシュバックがもらえて、戸建てプランの料金が全窓口で最安になるからです。

-スマホの方は左右にスクロールが可能です-

窓口窓口限定キャンペーン実質月額料金(戸建てプラン)
GMOとくとくBB(キャッシュバック)84,000円キャッシュバック 、光電話が35ヶ月無料 、工事費実質無料、Wi-Fiルータープレゼント3,118円
BIGLOBE86,000円キャッシュバック、光電話35ヶ月無料3,631円
So-net月額3ヶ月無料、101,250円キャッシュバック、光電話が35ヶ月無料3,472円
DTI38,000円キャッシュバック4,915円
@nifty30,000円キャッシュバック、光電話35ヶ月無料5,137円
@TCOM40,000円キャッシュバック4,850円
au one netau PAYで10,000円還元5,864円
Asahi net総額20,000円分月額割引、光電話30ヶ月無料6,133円
フルコミット63,000円キャッシュバック (auセット割必須)4,392円
NEXT67,000円キャッシュバック(スマホセット割で+10,000円)4,125円
NNコミュニケーションズ62,000円キャッシュバック(スマホセット割で+10,000円)4,264円
2560,000円キャッシュバック 4,475円
グローバルキャスト45,000円キャッシュバック (指定オプション、光電話、auでんき加入が条件) 、工事費実質無料5,087円
  • ずっとギガ得プランで契約満期(3年)まで利用する場合の総費用÷利用月
  • 契約期間がない場合、あっても1年未満の場合は36ヶ月利用時の料金を算出
  • 同じ窓口で特典が複数から選べる場合はそれぞれの料金を算出
  • キャンペーン内容と実質月額料金は戸建てでネットと光電話の契約をした場合のもの
  • スタンダードな最大速度1ギガのプランで使った場合

84,000円の受け取りには光電話(固定電話サービス)の加入が必要ですが、料金は3年無料になるため、満額もらうためにも加入しておきましょう。

光電話の加入には、キャッシュバックが増える以外にも、以下の特典が使えるメリットがあります。

  • au、UQモバイルスマホのセット割
  • 工事費実質無料
  • 乗り換えの場合、他社の違約金最大30,000円還元

また、高性能なWiFiルーターのプレゼントもあるため、ルーターを自分で用意するのが面倒という人にもおすすめです。

GMOとくとくBB「auひかり」申し込みページ

https://gmobb.jp/lp/auhikari_cashback/

申し込み窓口ごとにキャンペーン内容が変わるので、必ず上記ページから申し込みましょう。

auのホームページへの直接の申し込みはどうなの?

直接の申し込みはおすすめしません。

理由は、「au one net」のキャンペーンスペックとなり、割高になるからです。

また、au本体で行う下記のキャンペーンは、上記のプロバイダ・代理店経由で申し込んでも受けられます。

  • au、UQモバイルスマホのセット割
  • 工事費実質無料
  • 乗り換えの場合、他社の違約金最大30,000円還元

auに直接申し込むとキャッシュバック金額が少ない分、損します。

6-3. コミュファ光のおすすめ窓口、プロバイダは?

コミュファ光では、以下2タイプのプランがあり、それぞれ料金が変わりますが、必ず一体型の方を選びましょう。

  • プロバイダがコミュファ(一体型)
  • プロバイダが複数から選べる(セレクト型)

一体型の方がシンプルに月額が安く、キャッシュバックなどの特典が充実した窓口も多いのでおすすめです。

 戸建てプランの月額(ネットのみ)
一体型5,170円
セレクト型5,830円
(So-net)
5,830円
(ビッグローブ)
5,786円
(@nifty)
  • 最大速度1ギガのプランで使った場合

公式特典は「55,000円還元キャンペーン」を選ぶ

コミュファ光では、戸建ての場合、以下から一つ公式特典が選べます。

公式特典還元額合計
55,000円キャッシュバック55,000円
1年間月額980円50,280円
30,000円還元30,000円
1年間割引26,280円
他社の違約金を全額還元他社の違約金による
  • 還元額は1ギガプランで使った場合

中でも還元額が最も大きくなるため、「55,000円キャッシュバック」の特典を選びましょう。

これを使うと、代理店の申し込み窓口限定のキャッシュバックが減ります。

しかし、トータルの還元額は満額もらった場合より大きくなるため、戸建ての方は必ずこの特典を選びましょう。

申し込みは代理店の「アウンカンパニー」からするのがベスト

コミュファ光は、最高額のキャッシュバックが受け取れる、代理店のアウンカンパニー(https://aun-company.com/commufa/)から申し込みをしましょう。

コミュファ光では以下の公式キャンペーンをやっていますが、これらはどこから申し込んでも受けられます。

  • 55,000円還元、1年間月額980円(戸建てのみ)
  • 30,000円還元キャンペーン
  • 1年間割引キャンペーン
  • 事務手数料、光電話や光テレビの工事費が無料
  • 他社からの乗り換えで違約金などを全額還元

ただ、もらえるキャッシュバックが窓口によって以下のように変わります。

窓口キャッシュバック(戸建て)受け取り時期
アウンカンパニー5,000円最短2ヶ月
ビッグローブ5,000円(セレクト型でプロバイダをビッグローブにした場合)約12ヶ月後
オープンプラットなし-
  • アウンカンパニーの金額は、公式の「55,000円還元」特典を使った場合のもの
  • ビッグローブ以外のキャッシュバックはプロバイダ一体型での申し込みが条件

金額が最も大きく、受け取り時期も早いアウンカンパニーからの申し込みをおすすめします。

アウンカンパニー「コミュファ光」申し込みページ

https://aun-company.com/commufa/

6-4. NURO光のおすすめ窓口は?

NURO光はプロバイダがセットの光回線で、プロバイダを選ぶことはできず、「So-net」一択です。

NURO光公式ページで申し込みを受け付けていますが、特典が複数あり、選ぶ必要があります。

戸建ての場合、公式の特典を以下から選べますが、「60,000円キャッシュバック」が最もおすすめです。

選べる特典還元額
(安くなる金額の合計)
60,000円キャッシュバック60,000円
1年間980円
3年契約のプラン限定
50,640円
2年間3,590円
2年契約のプラン限定
50,640円
3年間月額1,350円割引48,600円
  • どの特典も「工事費実質無料」、「最大2ヶ月間は解約金が無料」は重ねて適用

「60,000円キャッシュバック」特典は、ネットのみの申し込みの場合、還元額が特に大きくなります。

以下から申し込むと、ネットのみの新規申し込みの場合、最も安く使うことができます。

NURO光公式「60,000円キャッシュバック特典」

https://www.nuro.jp/hikari/pr/

※ソフトバンクスマホのセット割には、固定電話サービスの「NUROでんわ」への加入が必須なため、割引したい方はセットで申し込みをしましょう。

NUROでんわは、通話料に加えて、北海道・関東は550円、その他のエリアは330円の基本料が毎月かかります。

6-5. @TCOMヒカリのおすすめ窓口は?

@TCOMヒカリはプロバイダがセットの光回線で、プロバイダは選ぶことができず「@TCOM」一択です。

ネットの申し込み窓口は、以下3つがありますが、公式(https://www.t-com.ne.jp/promo/tcomhikari/)から申し込みをしましょう。

  • @TCOMヒカリ公式
  • ブロードバンドナビ(代理店)
  • NEXT(代理店)

なぜなら以下の通り、公式の方がキャンペーンによる還元額が大きくなるからです。

-スマホの方は左右にスクロールが可能です-

 実施中のキャンペーン
(戸建て)
還元額
(安くなる金額の合計)
@TCOMヒカリ公式・50,000円分のTLCポイント(または現金40,000円)プレゼント
・新規工事費無料
72,000円
ブロードバンドナビ・30,000円キャッシュバック
・1年間月額割引
・新規工事費無料
57,280円
NEXT・30,000円キャッシュバック
・1年間月額割引
・新規工事費無料
57,280円
  • キャッシュバックはオプション加入なしでもらえる金額
  • スタンダードな1ギガプラン契約の場合

TLCポイントは、運営元のTOKAIのポイントサービスで、毎月の料金にあてられるほか、以下のような他のポイントに交換が可能です。

  • waonポイント
  • Amazonギフト券
  • nanacoポイント
  • PayPayマネー

@TCOMヒカリ公式ページ
https://www.t-com.ne.jp/promo/tcomhikari

6-6. ソフトバンク光のおすすめ窓口は?

ソフトバンク光はプロバイダがセットの光回線で、プロバイダを選ぶことはできず、「Yahoo!BB」一択です。

申し込み窓口は複数ありますが、特典が最も充実したGMOとくとくBB(https://gmobb.jp/lp/softbankhikari/)を選びましょう。

以下のように、ソフトバンク光は窓口によってキャッシュバックや工事費などが変わります。

-スマホの方は左右にスクロールが可能です-

 窓口限定のキャンペーン(新規申込)還元額
(安くなる金額の合計)
GMOとくとくBB40,000円キャッシュバック、工事費実質無料、高性能Wi-Fiルータープレゼント71,680円
エヌズカンパニー40,000円キャッシュバック、工事費実質無料71,680円
NEXT37,000円キャッシュバック、工事費実質無料68,680円
エフプレイン
36,000円キャッシュバック、工事費実質無料67,680円
フェイサム30,000円キャッシュバック、工事費実質無料61,680円
ソフトバンク光公式工事費実質無料31,680円
LifeBank25,200円キャッシュバック、工事費実質無料56,880円
STORY25,200円キャッシュバック、工事費実質無料56,880円
Yahoo!BB25,000円キャッシュバック、工事費実質無料56,680円
ブロードバンドナビ25,000円キャッシュバック、工事費実質無料56,680円
  • キャッシュバックは、全てオプション加入なしでもらえる金額
  • 無料になる工事費は、最大の26,400円で計算

還元額が最も大きいだけでなく、Wi-Fiルーターも無料でもらえるGMOとくとくBBの特典が最も優れています。

GMOとくとくBBのキャッシュバックは、以下の点で受け取り手続きも簡単なのでおすすめです。

  • 申し込み後に来るメールに、口座情報を入れるだけで申請完了
  • 開通から2ヶ月で振り込み

エヌズカンパニーも還元額は変わりませんが、Wi-Fiルーターの無料プレゼントがないため注意しましょう。

GMOとくとくBB「ソフトバンク光」

https://gmobb.jp/lp/softbankhikari/

Wi-Fiルーターは「中継機」としても使える

ソフトバンク光では、スマホのセット割をする場合、公式から「光BBユニット」という以下のWi-Fiルーターをレンタルすることになります。

光bbユニット

引用:ソフトバンク

これだけでもWi-Fiは使えますが、中継機としてもう一台置くことで、家の中のWi-Fiの電波を強くすることができます。

中継機

引用:BUFFALO

そのため、セット割で使う方も、GMOとくとくBB(https://gmobb.jp/lp/softbankhikari/)で高性能のWi-Fiルーターはもらっておくことをおすすめします。

転用、事業者変更なら「エヌズカンパニー」がおすすめ

転用、事業者変更とは、すでにNTTの光回線(フレッツ光や、ドコモ光など)を使っていて、その回線をソフトバンク光に切り替えることを言います。

この場合、どこもキャッシュバックは減りますが、エヌズカンパニーなら、新規申し込みと同じ金額がもらえます。

 窓口限定のキャッシュバック
(転用、事業者変更)
エヌズカンパニー40,000円
GMOとくとくBB27,000円
Yahoo!BB25,000円
NEXT、ブロードバンドナビ、アイネットサポート15,000円

そのため、転用、事業者変更をする方は、エヌズカンパニーからの申し込みをおすすめします。

エヌズカンパニー「ソフトバンク光」申込ページ

https://ns-softbank-hikari.com

ソフトバンクへの直接の申し込みはどうなの?

直接の申し込みはおすすめしません。

理由は、ソフトバンク本体のキャンペーンしか受けられないからです。

ソフトバンク本体では以下のキャンペーンを実施していますが、先ほど比較した窓口経由で申し込んでも、 これらのキャンペーンを受けられます。

  • 他社からの乗り換えの場合、工事費実質無料、月額3ヶ月割引
  • 他社の違約金・撤去工事費を最大10万円キャッシュバック
  • 開通までモバイルWi-Fiレンタル

高額のキャッシュバックを受けられない分、損なので、必ず上記の窓口経由で申し込みを行いましょう。

まとめ

ドコモ光の戸建てプランについて解説してきましたが、いかがでしたでしょうか?

特徴や他社との比較を踏まえると、ドコモ光の戸建てプランを選んでもいいのは、以下に当てはまる方だけです。

  • ahamo以外のドコモユーザー
  • 今後も、セット割が使えない安いスマホに切り替える予定がない

ドコモ光の申し込み窓口は、キャッシュバックが最も大きい、プロバイダのGMOとくとくBB(https://gmobb.jp/lp/docomohikari_gentei/)を選びましょう。

戸建てだとプランが複数ありますが、迷ったら最もスタンダードな「ドコモ光 1ギガ」を選んでおきましょう。

その他の方におすすめなのは、とくとくBB光(https://gmobb.jp/lp/gmohikari/)で、全国対応のNTT回線が、ドコモ光より安く使えます。

このページがあなたの光回線選びのお役に立てることを心から祈っています。