戸建てでドコモ光は使うべき?100社比較でわかったメリットと全注意点

ドコモ光

「戸建てでドコモ光が使いたい」、「他社の戸建てプランと比べてどうなの?」など、ドコモ光の戸建てプランについて気になっていませんか?

光回線100社の戸建てプランを比較した結果、ドコモ光はドコモユーザーに最もおすすめの光回線でしたが、事前に知るべき注意点もあります。

このページでは、家電量販店でネット回線の販売をしていた筆者が、ドコモ光の戸建てプランについて、以下の流れで解説していきます。

全て読めば、ドコモ光の戸建てプランにはどんな特徴があり、自分は使うべきか、向かない場合どの光回線を選ぶべきかまでがわかり、光回線で失敗しなくなるでしょう。

1. 戸建てでドコモ光は使うべき?全100社を比較!

docomohikari

ドコモ光(https://gmobb.jp/lp/docomohikari_gentei/)は、国内最大の通信会社「株式会社NTTドコモ」が提供する光回線です。

光回線100以上を比較しましたが、ドコモのスマホユーザーには、ドコモ光が最もおすすめの光回線と言って間違いありません。

以下二つのメリットがある回線の中でも、料金が最安になるのが最大の理由です。

  • 全国で使えるNTT回線を利用
  • 運営元が大手企業

下記は100社から選んだ主要な光回線の戸建てプランの比較ですが、ドコモ光は料金が極めて安くなります。

-スマホの方は左右にスクロールが可能です-

実質月額料金
(戸建て)
スマホセット割利用回線
ドコモ光3,983円ドコモ◎NTT回線
auひかり3,173円au/UQモバイル◯KDDI回線
auひかりちゅら6,336円au/UQモバイル△沖縄セルラー回線
ソフトバンク光4,483円ソフトバンク/Y!mobile◎NTT回線
NURO光3,851円ソフトバンク◯Sonet回線
GMO光アクセス4,021円◎NTT回線
@TCOMヒカリ4,142円au/UQモバイル/LIBMO◎NTT回線
So-net光プラス4,201円au/UQモバイル◎NTT回線
ビッグローブ光4,333円au/UQモバイル◎NTT回線
OCN光6,310円OCNモバイルONE◎NTT回線
コミュファ光2,852円au/UQモバイル△CTC回線
eo光4,561円au/UQモバイル△オプテージ回線
DTI光5,081円au◎NTT回線
Asahinet光4,888円au◎NTT回線
楽天ひかり4,840円◎NTT回線
メガエッグ4,524円au/UQモバイル△エネコム回線
BBIQ4,424円au/UQモバイル△QTnet回線
J:COMネット4,797円au/UQモバイル◯J:COM回線
IIJmioひかり5,361円 IIJmio◎NTT回線
エキサイト光5,243円◎NTT回線
exiteMEC光4,868円◎NTT回線
SIS光5,678円◎NTT回線
ビック光5,361円BIC SIM/IIJmio◎NTT回線
hi-hoひかり5,748円hi-hoLTE(D)◎NTT回線
ピカラ光3,494円au/UQモバイル△STnet回線
フレッツ光6,992円 –◎NTT回線
  • 契約満期まで利用する場合の(総費用-キャッシュバック)÷利用月。契約期間がないものは3年利用する場合を想定。
  • 下り1Gbps未満のプランは対象外
  • 回線種別:◎多くのエリア、物件で使えるNTT回線/◯一部のエリア、物件で使える独自回線/△地域限定の独自回線
  • フレッツ光の料金は、東日本でプロバイダに「ビッグローブ」を選んだ場合のもの。

ドコモ光は多くのエリアで利用可能で、下記のキャンペーンを行っているため、NTT回線の戸建てプランを最安で使えます。

  • オプションなしで45,000円キャッシュバック
  • 乗り換えだとさらに15,000円還元
  • 新規工事費が無料

また、ahamoは対象外ですが、他のプランでドコモのスマホを使っていると、セット割でスマホ代が安くなるメリットもあります。

ドコモセット割

引用:ドコモ光公式「ドコモ光セット割」

申し込み窓口は複数ありますが、最高額のキャッシュバックがもらえる「GMOとくとくBB」からの申し込みをおすすめします。

GMOとくとくBB「ドコモ光」申し込みページ

https://gmobb.jp/lp/docomohikari_gentei/

※ページによってキャッシュバックが減ることがあるため、必ず上記の限定キャンペーンページから申し込みましょう。

ただし、他のスマホユーザーには不向き

一方、ドコモ以外のスマホユーザーにはドコモ光は割高になるため注意が必要です。

ドコモ光では一部の窓口で高額のキャッシュバックがもらえますが、この特典はahamoを含むドコモのスマホユーザーしか使えません。

他のスマホを使っている方も申し込み自体はできますが、ドコモショップでしか申し込みができず、使える特典が大きく減ります。

特典
GMOとくとくBBから申し込み
(ドコモユーザー限定)
・45,000円キャッシュバック
・乗り換えだとさらに15,000円還元
・dポイント2,000円分プレゼント
ドコモショップから申し込みdポイント10,000円分プレゼント
  • 工事費はどちらも無料

キャッシュバックがもらえず損になるため、ドコモ以外のスマホを使っている方は別の光回線を選びましょう。

3. ドコモ光の2つの注意点」で詳しく解説していますが、中でもおすすめはGMO光アクセス(https://gmobb.jp/lp/gmohikari/)です。

ドコモ光のメリットと注意点

具体的に、ドコモ光のメリットと注意点をまとめると、以下のようになります。

メリット
  • NTT回線だから全国ほとんどの物件に対応
  • 大手の運営で安心して使える
  • ドコモユーザーなら他社より安く使える
注意点
  • ドコモユーザー以外は特典が減る
  • 一部の独自回線はより安くなる

次の章から具体的な内容をそれぞれ解説していきます。

2. ドコモ光の3つのメリット

ドコモ光には、以下3つのメリットがあります。

  • NTT回線だから全国ほとんどの物件に対応
  • 大手の運営で安心して使える
  • ドコモユーザーなら他社より安く使える

それぞれ解説していきます。

メリット1. NTT回線だから全国ほとんどの物件に対応

光回線は、大きく以下二つに分けられますが、ドコモ光はNTT回線にあたり、全国ほとんどのエリアで使うことができます。

NTT回線全国に設備が広がっていて、ほとんどの物件に対応
例:ドコモ光、ソフトバンク光、GMO光アクセス、OCN光、
独自回線NTT以外の自社の回線を使っていて、対応エリア、物件が少ない
例:auひかり、NURO光、コミュファ光、eo光

独自回線は使える物件も少なく、対応エリアでも使えないことがよくあります。

一方、ドコモ光をはじめとしたNTT回線は、対応物件も多く、そういったことはほとんどありません。

実際に自分の住むエリアに対応しているかは、以下のページから確認ができます。

引っ越しで解約になることも少ない

ドコモ光はほとんどの物件で使えるため、引っ越しを機に使えなくなることがほぼありません。

独自回線はエリアや物件が少ないことから、引っ越し先で使えずに解約になることがよくあります。

その際は、解約金や撤去費用などで、高いものだと5万円近くかかる場合もあります。

一方、NTT回線のドコモ光は引っ越し先でも使えることが多く、そうした余分な費用がかかりにくいです。

メリット2. 大手の運営で安心して使える

ドコモ光は、通信業界の最大手「株式会社NTTドコモ」が運営しており、安心して使えるメリットがあります。

光回線は多くの会社が出していて、有名でない会社の中には連絡がつきにくいなど、評判が悪いものあります。

ドコモ光は電話やWEBの問い合わせ窓口など、サポート体制が整っており、そういった心配もありません。

メリット3. ドコモユーザーなら他社より安く使える

ドコモ光は、ドコモのスマホユーザー限定で、高額のキャッシュバックがもらえます。

よって、ドコモユーザーなら、同じ以下のメリットがある他社と比べても安く使うことができます。

  • 全国で使えるNTT回線を利用
  • 運営元が大手企業

実際の料金比較は以下の通りです。

-スマホの方は左右にスクロールが可能です-

  • 契約満期まで利用する場合の(総費用-キャッシュバック)÷利用月。契約期間がないものは3年利用する場合を想定。
  • 下り1Gbps未満のプランは対象外

実質月額料金とは?

支払額やキャッシュバックで返してもらえるお金をトータルして、結局1月あたりいくら払うのかを算出した料金のことです。

光回線の月額料金

この実質月額料金が安い業者を選べば、最安の業者を選ぶことができます。

毎月の利用料だけを見て選ぶと、下記のような回線を選んでしまうことが多く、結果安く使えません。

  • 工事費が高い
  • キャンペーンがほとんどない

ドコモ光の戸建てプランの料金をまとめると以下の通りで、キャンペーンが充実していることから、実質月額料金は極めて安くなります。

実質月額料金3,983円
月額5,720円
工事費無料
事務手数料3,300円
キャンペーン・45,000円キャッシュバック
・乗り換えの場合、さらに15,000円も追加でキャッシュバック
・工事費無料
・dポイント2,000円分プレゼント

ドコモユーザーはスマホ代も安くなる

ドコモ光には、ドコモのスマホとセットで使うと、スマホ代が月最大1,100円割引になるセット割があります。

ドコモセット割

引用:ドコモ光公式「ドコモ光セット割」

格安プランの「ahamo」は対象外ですが、他のプランでドコモのスマホを使っている方は、料金面でのメリットがより大きくなります。

以上を踏まえ、ドコモユーザーはドコモ光(https://gmobb.jp/lp/docomohikari_gentei/)を選ぶのがベストです。

おすすめの理由をまとめると、以下の通りです。

  • NTT回線を使っていて、多くの建物・エリアで使える
  • 有名な大手企業が運営
  • ドコモユーザーなら同じメリットがある他社より安く使える

ドコモ光は速度の評判もいい

以下のように、ドコモ光について、ネットの速度が快適という評判は複数見られます。

口コミ・評判

@PiPi09957804
戸建てタイプのドコモ光が家に通ったんだけど快適すぎてびっくりしてる。
ポケットWiFiの時youtubeを240pで見てたから感動でしかない!
引用:Twitter

口コミ・評判

@naonao01050329
ドコモ光サクサクと動くから快適だね
引用:Twitter

口コミ・評判

@Nobnoob
インターネットを再度見直した結果 やったぜ( ´∀`)bグッ!
ドコモ光 IPv6接続 IPoE(v6プラス)の測定結果
プロバイダ: GMOとくとくBB
Ping値: 9.3ms
下り速度: 406.83Mbps(非常に速い)
上り速度: 511.48Mbps(超速い)
#みんなのネット回線速度
引用:Twitter

ただ、快適な速度でインターネットが使えるのはどの光回線も変わらず、こうした口コミはどの光回線でも見ることができます。

光回線は、差がつきやすい以下のポイントで選まびましょう。

  • 対応エリア、物件数:使えるエリアや物件が多いかどうか
  • 運営元:実績や知名度の面で、安心して任せられる会社か
  • 実質月額料金:トータルで安く使えるか

これらで比べると、ドコモユーザーにとって、光回線はドコモ光(https://gmobb.jp/lp/docomohikari_gentei/)が最も優れています。

速度は比べなくていいの?

一般的な大手の光回線であれば、体感できるほとの差はまずないため、不要です。

光回線はケーブルで家までつながるインターネットで、仕組み自体が優秀なため、ネットが安定し、速度が出やすいのは、基本どれを選んでも同じです。

スマホのように電波で繋がるインターネットは、他の電波や建物などの障害物の影響を受けるため、速度にムラがありますが、光回線はそれがほとんどありません。

ネットの利用で必要とされる速度は以下の通りですが、光回線は最大速度が1,000Mbpsで、実測でも100Mbpsを超えることが多く、不自由することはまずありません。

  • メールやLINE:1Mbps
  • WEBサイトを見る:10Mbps
  • 動画を観る:5Mbps(高画質20Mbps)
  • オンラインゲーム:30~100Mbps

ドコモ光も含め、主な光回線の実際の平均速度を並べると以下の通りで、いずれも100Mbpsはゆうに超えているのがわかります。

平均速度(下り)
ドコモ光268Mbps
auひかり419Mbps
ソフトバンク光316Mbps
GMO光アクセス290Mbps
NURO光502Mbps
OCN光272Mbps

引用:みんなの回線速度

数値自体の差はあるものの、どれも100Mbpsを超えている時点で快適な速度で使える点に変わりはなく、特に差を感じることはないはずです。

3. ドコモ光の2つの注意点

以上のように、ドコモ光はおすすめの光回線ですが、下記の注意点があります。

  • ドコモユーザー以外は特典が減る
  • 一部の独自回線はドコモ光より安くなる

この点を踏まえ、他のおすすめ回線についても解説していきます。

注意点1. ドコモユーザー以外は特典が減る

ドコモ光は、ドコモ以外のスマホを使っていると、ドコモショップからしか申し込みができず、割高になります。

GMOとくとくBBのような高額のキャッシュバックがあるWEBの窓口は使えず、特典が大きく減ってしまうのです。

特典
GMOとくとくBBから申し込み
(ドコモユーザー限定)
・45,000円キャッシュバック
・乗り換えだとさらに15,000円還元
・dポイント2,000円分プレゼント
ドコモショップから申し込みdポイント10,000円分プレゼント
  • 工事費はどちらも無料

トータルの支払額がかなり上がるため、他のスマホを使っている方にドコモ光はおすすめできません。

他のスマホユーザーには「GMO光アクセス」がおすすめ

ドコモ以外のスマホを使っている方には、以下のメリットがある回線で最安になるGMO光アクセス(https://gmobb.jp/lp/gmohikari/)をおすすめします。

  • 全国で使えるNTT回線を利用
  • 運営元が大手企業

上記のメリットがある回線の料金比較は以下のとおりで、ドコモ光と比べてもかなり安くなります。

-スマホの方は左右にスクロールが可能です-

  • 契約満期まで利用する場合の(総費用-キャッシュバック)÷利用月。契約期間がないものは3年利用する場合を想定。
  • 下り1Gbps未満のプランは対象外

GMO光アクセスは、上場企業「GMOインターネット」がNTTの回線を使って提供する光回線です。

gmo光

多くのエリアで利用可能で、下記のキャンペーンを行っているため、戸建てプランの料金が安いです。

  • 全員に32,000円キャッシュバック(乗り換えだと40,000円)
  • 新規工事費が実質無料

オプションなしで高額キャッシュバックが受け取れるため、申し込みは以下の公式キャンペーンページから行いましょう。

「GMO光アクセス」公式ページ

https://gmobb.jp/lp/gmohikari/

※ページによってキャッシュバックが減る、月額が上がることがあるため、必ず上記ページから申し込みをしましょう。

注意点2. 一部の独自回線はドコモ光より安くなる

下記の光回線は使えるエリアや建物が限られますが、ドコモユーザーでも、ドコモ光より安く使えます。

  • auひかり
  • NURO光
  • コミュファ光(東海、長野限定)

ただ、いずれも以下のように、全国対応のNTT回線を使うドコモ光とは違い、使えないエリアが多いです。

×対応不可エリア(戸建て)
auひかり×静岡、愛知、岐阜、三重、大阪、京都、兵庫、和歌山、奈良、滋賀、沖縄
NURO光×青森、秋田、岩手、宮城、山形、福島、新潟、富山、山梨、長野、石川、福井、和歌山、鳥取、島根、山口、愛媛、香川、徳島、高知、大分、宮崎、熊本、鹿児島、長崎、沖縄
コミュファ光×「静岡、愛知、岐阜、三重、長野」以外

また、対応の都道府県内でも、使えない市町村が複数ある状態です。

そのため、一度以下の最安のキャンペーンページから申し込みを行い、お住まいの物件で使えるか試すと良いでしょう。

・auひかり:https://gmobb.jp/lp/auhikari_cashback/
・NURO光:https://www.nuro.jp/lp/980/
・コミュファ光:https://cmf-hikari.net

光回線は、工事を終えるまでは契約にならず、申し込みをして使えない場合も、費用は全くかかりません。

他のおすすめ回線まとめ

ドコモ以外のスマホユーザーに最もおすすめの光回線はGMO光アクセス(https://gmobb.jp/lp/gmohikari/)で、安く、広いエリアのたくさんの物件で使うことができます。

また、対応エリアは限られますが、以下の独自回線は、ドコモユーザーでも戸建てプランがドコモ光より安く使えます。

手間はかかりますが、少しでも安く使いたい方は一度申し込みを行い、自分の住むエリア、物件で使えるか試してみましょう。

「スマホに合わせて選ぶ」は古い!

また、2020年まで光回線はスマートホンとセット割することで大幅に値引きを受けられたため、スマホに合わせて選ぶべきでしたが、今は違います。

2021年にサービスが開始された、下記の大手キャリア格安プランは、光回線とセットにしても割引は受けられません。

  • ahamo(ドコモの格安プラン)
  • povo(auの格安プラン)
  • LINEMO(ソフトバンクの格安プラン)

上記の格安プランが出たことで、光回線はセット割りではなく、「単体で安いものを選ぶ」ことがベストになりました。

今はソフトバンク(格安ではないプラン)を使っている方も、使い続ける前提でソフトバンク光を選んでしまうと危険です。

スマホだけ安いプラン(LINEMOなど)に変えると、セット割が消え、高い光回線のプランだけが残ることになるためです。

そのため、「あと2~3年は今のスマホから切り替えは考えていない」という方以外はスマホと切り離して考えるべきです。

ドコモユーザーに限っては、シンプルに安い「ドコモ光」がおすすめ

セット割だけを基準に選ぶべきではありませんが、ドコモのスマホユーザーに限っては、ドコモ光が最もおすすめです。

ドコモ光は、ドコモユーザー限定で高額のキャッシュバックがもらえます。

そのため、ahamoのようにセット割ができないプランで使っている場合でも、シンプルに安くなります。

キャッシュバック窓口は複数ありますが、冒頭でお伝えした通り、最高額がもらえるGMOとくとくBBがおすすめです。

GMOとくとくBB「ドコモ光」申し込みページ

https://gmobb.jp/lp/docomohikari_gentei/

※ページによってキャッシュバックが減ることがあるため、必ず上記の限定キャンペーンページから申し込みましょう。

他のスマホユーザーで、どうしてもセットで選びたい場合

大手キャリアの今までの高いプランを3年は使い続ける、という方のみ下記のようにスマホとセット割りができる回線を選びましょう。

スマホ1台あたり500~1000円安くなるため、大手の高いスマホのプランの負担も減らせます。

-スマホの方は左右にスクロールが可能です-

使っているスマホセット割の推奨回線
au・使えるならauひかり(https://gmobb.jp/lp/auhikari_cashback/)、コミュファ光(https://cmf-hikari.net
・上記が使えない場合は、@TCOMヒカリ(https://www.t-com.ne.jp/promo/tcomhikari/)を選ぶ
ソフトバンク・使えるならNURO光(https://www.nuro.jp/
・NURO光が使えない場合はソフトバンク光(https://gmobb.jp/lp/softbankhikari/

申し込み時の注意点:

光回線には複数の申し込み窓口がありますが、それぞれキャンペーン内容が異なり、実質月額料金も変わることがほとんどです。

次の章から、ドコモ光や、これまで取り上げた他の回線の窓口を徹底的に比較していきます。

4. ドコモ光のベストな申し込み方法

ドコモ光は、戸建てだと申し込み窓口やプランが複数ありますが、それぞれ以下を選びましょう。

  • 申し込み窓口:GMOとくとくBB
  • プラン:ドコモ光 1ギガ

特に申し込み窓口は、どれを選ぶかで支払う金額が30,000円以上変わるため注意が必要です。

4-1. 申し込み窓口の選び方

ドコモ光は、プロバイダのGMOとくとくBB(https://gmobb.jp/lp/docomohikari_gentei/)から申し込みをしましょう。

ドコモ光の窓口は、ドコモショップ・プロバイダ・ネットの代理店などの28社から選べ、それぞれ下記が変わります。

  • 独自のキャッシュバックを行っているか
  • キャッシュバックがある場合、オプション加入などの条件はあるか
  • 月額料金が安い「タイプA」と、220円高い「タイプB」2つのプランどちらで使えるか

28社中、独自のキャッシュバックを行なっているのは下記の7社です。

-スマホの方は左右にスクロールが可能です-

 独自のキャッシュバック月額料金
金額オプション加入
GMOとくとくBB45,000円◯不要◯タイプA
NNコミュニケーションズ30,000円◯不要◯タイプA/B選べる
オンラインコンシェルジュ30,000円◯不要◯タイプA/B選べる
@nifty20,000円◯不要◯タイプA
Wiz20,000円◯不要◯タイプA/B選べる
ネットナビ20,000円×加入必須◯タイプA/B選べる
ディーナビ10,000円◯不要◯タイプA/B選べる
参考:ドコモ公式dポイント20,000円分◯不要◯タイプA/B選べる
参考:ドコモショップdポイント10,000円分◯不要◯タイプA/B選べる
  • ドコモ以外のスマホユーザーは、ドコモショップでのみ申し込み可能。
  • キャッシュバックは「ドコモ光1ギガ」で使った場合。GMOとくとくBB、オンラインコンシェルジュは「ドコモ光10ギガ」だと10,000円増額。

シンプルにもらえるキャッシュバックが最も大きく、以下の点でも優れたGMOとくとくBBがおすすめです。

  • キャッシュバックにオプション加入の条件がない
  • 月額が安いタイプAのプランが選べる

GMOとくとくBBでは、キャッシュバックに加えて、以下の特典も受けることができます。

  • 他社からの乗り換えの場合、15,000円追加でキャッシュバック
  • Wi-Fiルーターレンタル無料
  • 工事費無料
  • dポイント2,000円分プレゼント

GMOとくとくBB「ドコモ光」申し込みページ

https://gmobb.jp/lp/docomohikari_gentei/

※ページによってキャッシュバックが減ることがあるため、必ず上記の限定キャンペーンページから申し込みましょう。

公式やドコモショップからの申し込みはどうなの?

もらえる特典が減ってしまうため、おすすめしません。

公式やショップからの申し込みだとdポイントがもらえますが、金額はGMOとくとくBBのキャッシュバックの半分以下と少ないです。

高額のキャッシュバックを受けられない分損なので、必ずGMOとくとくBBから申し込みを行いましょう。

4-2. 申し込むプランで迷ったら?

ドコモ光のプランは、以下2つから選ぶことができますが、基本的には「ドコモ光 1ギガ」を選んでおけば間違いありません。

-スマホの方は左右にスクロールが可能です-

プラン月額(戸建て)特徴
ドコモ光 1ギガ5,720円・最大速度1Gbps
一般的な光回線の快適な速度が出て、全国で使える、最もスタンダードなプラン
ドコモ光 10ギガ6,930円・最大速度10Gbps
・東京大阪などの一部でのみ提供
  • 月額は2年定期契約の場合(期間なしの契約だと1,000~2,000円高くなる)
  • 1ギガプラン、10ギガプランの月額は、割安なタイプAの料金

「ドコモ光 10ギガ」は、以下の理由で、オンラインゲームなどをやっていて「少しの遅れもあったら困る」という、一部の速度にこだわる方以外おすすめできません。

  • 料金が高い
  • 通常の1ギガプランでも、十分快適な速度が期待できる
  • 動画やWEBを見るなど、普通に使う分には違いを体感できない可能性が高い

申し込み方法まとめ

ドコモ光の申し込み窓口は、安い月額で使えて、もらえるキャッシュバックが大きいGMOとくとくBB(https://gmobb.jp/lp/docomohikari_gentei/)を選びましょう。

戸建てだとプランが複数ありますが、迷ったら最もスタンダードな「ドコモ光 1ギガ」を選んでおきましょう。

ドコモ光が使えるまでの流れ

ドコモ光は、新規申込の場合、以下の手順で使えるようになります。

  1. GMOとくとくBB(https://gmobb.jp/lp/docomohikari_gentei/)から申し込む
  2. 工事日調整の電話がくる
  3. 電話で決めた日程で開通工事
  4. インターネットの設定をする

開通までは、エリアや工事の混み具合により、最短で2週間、長くて1~2ヶ月かかる場合もあります。

工事後のインターネットの設定は、PCやスマホにネットをつなげる簡単な作業ですが、「公式のマニュアル」も参考にすると間違いがありません。

キャッシュバック受け取り手続きは忘れずに!

ドコモ光はGMOとくとくBBから申し込むと、45,000円のキャッシュバックがもらえますが、これには以下の手続きが必要です。

  • 利用開始から4ヶ月後にくるメールから、受け取り口座の登録

手続き期間は「メールが来た月の翌月まで」と決まっていて、これを過ぎるともらう権利がなくなってしまいます。

メールはログインが必要な専用アドレスに来るため、通知が来ず、手続き自体を忘れるリスクがあるため注意が必要です。

手続きを忘れないためにも、申し込んだらすぐに以下をやっておきましょう。

  • スマホのカレンダーや、リマインドできるアプリに、「4ヶ月目のメール確認」を予定として入れておく
  • ~gmobb.jpなど契約時に発行されたメールアドレスにログインできるようにしておく(最初に届く紙を保管しておく)

5. 他のおすすめ回線のベストな申し込み方とプロバイダ

ドコモ光以外も、光回線は申し込み窓口やプロバイダが複数あるのが基本で、選び方次第では同じ回線を使っても月額料金が高くなることもあります。

プロバイダとは?

プロバイダとは、光回線をインターネットにつなげてくれるサービスで、必ず光回線とセットで契約しなければいけません。

プロバイダとは

プロバイダがないと光回線はただのケーブルで、プロバイダのおかげで世界中のサービスにつながることができます。

プロバイダはセットになっているプランも多いですが、一部の光回線ではプロバイダの選択が必要で、料金に差がつくことがあります。

このプロバイダを選べる光回線ではどれを選ぶべきかも解説します。

※GMOとくとくBB(https://gmobb.jp/lp/docomohikari_gentei/)から申し込むと、ドコモ光のプロバイダは自動的にGMOとくとくBBになります。

では、ドコモ光以外で、これまで取り上げた光回線について、以下の流れで申し込み窓口やプロバイダを比較・紹介していきます。

申し込む回線が決まった方は、上記を確認し、ベストな窓口・プロバイダを選びましょう。

5-1. GMO光アクセスのおすすめ窓口は?

GMO光アクセスはプロバイダがセットの光回線で、プロバイダは選ぶことができず「GMOとくとくBB」一択です。

申し込みは公式(https://gmobb.jp/lp/gmohikari/)でのみ受け付けていて、以下のキャンペーンを受けることができます。

  • 全員に32,000円キャッシュバック(乗り換えだと40,000円)
  • 新規工事費が実質無料

ただ、ページによってキャッシュバックが減ったり、月額が上がる場合があるため注意が必要です。

申し込みは、必ず以下の公式キャンペーンページから行いましょう。

「GMO光アクセス」公式ページ

https://gmobb.jp/lp/gmohikari/

5-2. auひかりのおすすめのプロバイダ・窓口は?

auひかりは、プロバイダであるGMOとくとくBB(https://gmobb.jp/lp/auhikari_cashback/)から申し込みをしましょう。

なぜなら、以下の通り、最高額の82,000円のキャッシュバックがもらえて、戸建てプランの料金が全窓口で最安になるからです。

-スマホの方は左右にスクロールが可能です-

窓口窓口限定キャンペーン実質月額料金(戸建てプラン)
GMOとくとくBB(キャッシュバック)82,000円キャッシュバック 、光電話が35ヶ月無料 、工事費実質無料、Wi-Fiルータープレゼント3,173円
GMOとくとくBB(月額割引)最初の3年月額割引、最大20,000円キャッシュバック 3,829円
BIGLOBE76,000円キャッシュバック、光電話35ヶ月無料3,901円
So-net(キャッシュバック)70,000円キャッシュバック、光電話が35ヶ月無料4,041円
So-net(月額割引)最初の3年月額割引、14,154円キャッシュバック、光電話が35ヶ月無料4,247円
DTI38,000円キャッシュバック4,915円
@nifty30,000円キャッシュバック、光電話35ヶ月無料5,137円
@TCOM40,000円キャッシュバック4,850円
au one netau PAYで10,000円還元5,864円
Asahi net総額20,000円分月額割引、光電話30ヶ月無料6,133円
フルコミット63,000円キャッシュバック (auセット割必須)4,392円
NEXT67,000円キャッシュバック(スマホセット割で+10,000円)4,125円
NNコミュニケーションズ62,000円キャッシュバック(スマホセット割で+10,000円)4,264円
2560,000円キャッシュバック 4,475円
アイネットサポート46,000キャッシュバック4,864円
グローバルキャスト45,000円キャッシュバック (指定オプション、光電話、auでんき加入が条件) 、工事費実質無料5,087円
  • ずっとギガ得プランで契約満期(3年)まで利用する場合の総費用÷利用月。
  • 契約期間がない場合、あっても1年未満の場合は36ヶ月利用時の料金を算出。
  • 同じ窓口で特典が複数から選べる場合はそれぞれの料金を算出。
  • キャンペーン内容と実質月額料金は戸建てでネットと光電話の契約をした場合のもの。

82,000円の受け取りには光電話(固定電話サービス)の加入が必要ですが、料金は3年無料になるため、満額もらうためにも加入しておきましょう。

光電話の加入には、キャッシュバックが増える以外にも、以下の特典が使えるメリットがあります。

  • au、UQモバイルスマホのセット割
  • 工事費実質無料
  • 乗り換えの場合、他社の違約金最大30,000円還元

また、高性能なWiFiルーターのプレゼントもあるため、ルーターを自分で用意するのが面倒という人にもおすすめです。

GMOとくとくBB「auひかり」申し込みページ

https://gmobb.jp/lp/auhikari_cashback/

申し込み窓口ごとにキャンペーン内容が変わるので、必ず上記ページから申し込みましょう。

auのホームページへの直接の申し込みはどうなの?

直接の申し込みはおすすめしません。

理由は、「au one net」のキャンペーンスペックとなり、割高になるからです。

また、au本体で行う下記のキャンペーンは、上記のプロバイダ・代理店経由で申し込んでも受けられます。

  • au、UQモバイルスマホのセット割
  • 工事費実質無料
  • 乗り換えの場合、他社の違約金最大30,000円還元

auに直接申し込むとキャッシュバック金額が少ない分、損します。

5-3. コミュファ光のおすすめ窓口、プロバイダは?

コミュファ光では、以下2タイプのプランがあり、それぞれ料金が変わりますが、必ず一体型の方を選びましょう。

  • プロバイダがコミュファ(一体型)
  • プロバイダが複数から選べる(セレクト型)

一体型の方がシンプルに月額が安く、キャッシュバックなどの特典が充実した窓口も多いのでおすすめです。

 戸建てプランの月額(ネットのみ)
一体型5,170円
セレクト型5,830円
(So-net)
5,830円
(ビッグローブ)
5,786円
(@nifty)
  • 最大速度1ギガのプランで使った場合

公式特典は「1年間980円」を選ぶ

コミュファ光では、戸建て限定で以下から一つ公式特典が選べるようになっています。

公式特典還元額合計
1年間月額980円50,280円
45,000円還元45,000円
1年間割引26,280円
他社の違約金を全額還元他社の違約金による
  • 還元額は1ギガプランで使った場合

中でも還元額が最も大きくなるため、「1年間月額980円」の特典を選びましょう。

これを使うと、次で紹介する申し込み窓口限定のキャッシュバックが減ります。

しかし、トータルの還元額は満額のキャッシュバックをもらった場合より大きくなるため、戸建ての方は必ずこの特典を選びましょう。

申し込みは代理店の「NEXT」からするのがベスト

コミュファ光は、最高額のキャッシュバックが受け取れて、運営実績もある代理店のNEXT(https://cmf-hikari.net)から申し込みをしましょう。

コミュファ光では以下の公式キャンペーンをやっていますが、これらはどこから申し込んでも受けられます。

  • 光割引キャンペーン(1年間の月額割引)
  • 1年間月額980円、45,000円還元(戸建てのみ)
  • 事務手数料、光電話や光テレビの工事費が無料
  • 他社からの乗り換えで違約金などを全額還元

ただ、もらえるキャッシュバックが窓口によって以下のように変わります。

窓口キャッシュバック(戸建て)受け取り時期
NEXT10,000円最短2ヶ月
アウンカンパニー10,000円最短2ヶ月
ビッグローブ5,000円(セレクト型でプロバイダをビッグローブにした場合)約12ヶ月後
オープンプラットなし-
  • ビッグローブ以外のキャッシュバックはプロバイダ一体型での申し込みが条件
  • 公式の「1年980円」、「45,000円還元」特典を使わない場合、上の2社はキャッシュバック30,000円

高額のキャッシュバックを早くもらえるのは上の2社ですが、受け取り方法も電話で口座情報を伝えるだけと共通しています。

2社の運営実績を比べると以下の通りで、NEXTの方が取扱商品が多く、運営歴も長いです。

 運営取扱商品
NEXT2008年~フレッツ光、モンスターモバイル、ソフトバンク光、ソフトバンクエアー、auひかり、ビッグローブ光、So-net光プラス、ocn光、@nifty光、コミュファ光、ピカラ光
アウンカンパニー2015年~ソフトバンク光、ビッグローブ光、@nifty光、コミュファ光

NEXTは、販売している商品の顧客対応などを評価され、ソフトバンクやKDDIから感謝状も送られている優良代理店です。

そのため、コミュファ光は、NEXTからの申し込みをおすすめします。

NEXT「コミュファ光」申し込みページ

https://cmf-hikari.net

5-4. NURO光のおすすめ窓口は?

NURO光はプロバイダがセットの光回線で、プロバイダを選ぶことはできず、「So-net」一択です。

NURO光の最もスタンダードな3年契約のプランは、公式で申し込みを受け付けています。

戸建ての場合、公式の特典を以下から選べますが、「1年間980円(https://www.nuro.jp/lp/980/)」が最もおすすめです。

選べる特典還元額
(安くなる金額の合計)
1年間980円
3年契約のプラン限定
50,640円
2年間3,590円
2年契約のプラン限定
50,640円
45,000円キャッシュバック45,000円
43,000円キャッシュバック43,000円
  • どの特典も「工事費実質無料」、「乗り換えで他社違約金最大20,000円キャッシュバック」は重ねて適用

「1年間980円」特典は、ネットのみの申し込みの場合、還元額が特に大きくなります。

「2年間月額3,590円」も還元額は同じですが、2年契約のプランでの申し込みが必要で、割引が終わった後の月額が以下のように高くなるためおすすめできません。

  • NURO光2ギガ(3年契約):5,200円
  • NURO光2ギガ(2年契約):5,700円

以下から申し込むと、ネットのみの新規申し込みの場合、最も安く使うことができます。

NURO光公式「1年間980円特典」

https://www.nuro.jp/lp/980/

※ソフトバンクスマホのセット割には、固定電話サービスの「NUROでんわ」への加入が必須なため、割引したい方はセットで申し込みをしましょう。

NUROでんわは、通話料に加えて、北海道・関東は550円、その他のエリアは330円の基本料が毎月かかります。

5-5. @TCOMヒカリのおすすめ窓口は?

@TCOMヒカリはプロバイダがセットの光回線で、プロバイダは選ぶことができず「@TCOM」一択です。

ネットの申し込み窓口は、以下二つがありますが、公式(https://www.t-com.ne.jp/promo/tcomhikari/)から申し込みをしましょう。

  • @TCOMヒカリ公式
  • ブロードバンドナビ(代理店)

なぜなら以下の通り、公式の方がキャンペーンによる還元額が大きくなるからです。

-スマホの方は左右にスクロールが可能です-

 実施中のキャンペーン
(戸建て)
還元額
(安くなる金額の合計)
@TCOMヒカリ公式・50,000円分のTLCポイント(または現金40,000円)プレゼント
・新規工事費無料
69,800円
ブロードバンドナビ・35,000円キャッシュバック
・1年間月額割引
・新規工事費無料
60,080円
  • キャッシュバックはオプション加入なしでもらえる金額

TLCポイントは、運営元のTOKAIのポイントサービスで、毎月の料金にあてられるほか、以下のような他のポイントに交換が可能です。

  • waonポイント
  • Amazonギフト券
  • nanacoポイント

@TCOMヒカリ公式ページ
https://www.t-com.ne.jp/promo/tcomhikari

5-6. ソフトバンク光のおすすめ窓口は?

ソフトバンク光はプロバイダがセットの光回線で、プロバイダを選ぶことはできず、「Yahoo!BB」一択です。

申し込み窓口は複数ありますが、特典が最も充実したGMOとくとくBB(https://gmobb.jp/lp/softbankhikari/)を選びましょう。

以下のように、ソフトバンク光は窓口によってキャッシュバックや工事費などが変わります。

-スマホの方は左右にスクロールが可能です-

 窓口限定のキャンペーン(新規申込)還元額
(安くなる金額の合計)
GMOとくとくBB40,000円(工事費無料にすると33,000円)キャッシュバック、工事費実質無料、高性能Wi-Fiルータープレゼント59,400円
エヌズカンパニー40,000円(工事費無料にすると33,000円)キャッシュバック、工事費実質無料59,400円
NEXT40,000円(工事費無料にすると33,000円)キャッシュバック、工事費実質無料59,400円
アウンカンパニー38,000円(工事費無料にすると31,000円)キャッシュバック、工事費実質無料57,400円
アイネットサポート39,000円キャッシュバック39,000円
エフプレイン
36,000円キャッシュバック36,000円
フェイサム36,000円キャッシュバック36,000円
ソフトバンク光公式工事費実質無料26,400円
LifeBank25,200円キャッシュバック25,200円
STORY25,200円キャッシュバック25,200円
Yahoo!BB25,000円キャッシュバック25,000円
ブロードバンドナビ25,000円キャッシュバック25,000円
  • キャッシュバックは、全てオプション加入なしでもらえる金額
  • 無料になる工事費は、最大の26,400円で計算

還元額が最も大きいだけでなく、Wi-Fiルーターも無料でもらえるGMOとくとくBBの特典が最も優れています。

GMOとくとくBBのキャッシュバックは、以下の点で受け取り手続きも簡単なのでおすすめです。

  • 申し込み後に来るメールに、口座情報を入れるだけで申請完了
  • 開通から2ヶ月で振り込み

NEXT、エヌズカンパニーの2社も還元額は変わりません。

しかし、これら2社はWi-Fiルーターの無料プレゼントがないため注意しましょう。

GMOとくとくBB「ソフトバンク光」

https://gmobb.jp/lp/softbankhikari/

Wi-Fiルーターは「中継機」としても使える

ソフトバンク光では、スマホのセット割をする場合、公式から「光BBユニット」という以下のWi-Fiルーターをレンタルすることになります。

光bbユニット

引用:ソフトバンク

これだけでもWi-Fiは使えますが、中継機としてもう一台置くことで、家の中のWi-Fiの電波を強くすることができます。

中継機

引用:BUFFALO

そのため、セット割で使う方も、GMOとくとくBB(https://gmobb.jp/lp/softbankhikari/)で高性能のWi-Fiルーターはもらっておくことをおすすめします。

転用、事業者変更なら「Yahoo!BB」からの申し込みがおすすめ

転用、事業者変更とは、すでにNTTの光回線(フレッツ光や、ドコモ光など)を使っていて、その回線をソフトバンク光に切り替えることを言います。

この場合、窓口限定のキャンペーン内容はどこも悪くなりますが、Yahoo!BB(https://bbpromo.yahoo.co.jp/softbank-hikari/)のみキャッシュバックが高額になります。

 窓口限定のキャッシュバック
(転用、事業者変更)
Yahoo!BB25,000円
GMOとくとくBB17,500円
NEXT、アウンカンパニー、エヌズカンパニー、ブロードバンドナビ、NNコミュニケーションズ、アイネットサポート15,000円

そのため、転用、事業者変更をする方は、Yahoo!BBからの申し込みをおすすめします。

Yahoo!BB「ソフトバンク光」申込ページ

https://bbpromo.yahoo.co.jp/softbank-hikari/

ソフトバンクへの直接の申し込みはどうなの?

直接の申し込みはおすすめしません。

理由は、ソフトバンク本体のキャンペーンしか受けられないからです。

ソフトバンク本体では以下のキャンペーンを実施していますが、先ほど比較した窓口経由で申し込んでも、 これらのキャンペーンを受けられます。

  • 他社からの乗り換えの場合、工事費実質無料
  • 他社の違約金・撤去工事費を最大10万円キャッシュバック
  • 開通までモバイルWi-Fiレンタル

高額のキャッシュバックを受けられない分、損なので、必ず上記の窓口経由で申し込みを行いましょう。

まとめ

ドコモ光の戸建てプランの優れたポイントや注意点について解説してきましたが、いかがでしたでしょうか?

ドコモ光の戸建てプランは、ドコモのスマホユーザーに最もおすすめの光回線と言って間違いなく、安く、広いエリアのたくさんの物件で使うことができます。

ドコモ光の申し込み窓口は、キャッシュバックが最も大きい、プロバイダのGMOとくとくBB(https://gmobb.jp/lp/docomohikari_gentei/)を選びましょう。

戸建てだとプランが複数ありますが、迷ったら最もスタンダードな「ドコモ光 1ギガ」を選んでおきましょう。

ただ、他のスマホを使っている方には、特典が大きく減り、割高になるためドコモ光はおすすめできません。

他のスマホユーザーに最もおすすめの光回線はGMO光アクセス(https://gmobb.jp/lp/gmohikari/)です。

また、対応エリアは限られますが、以下の独自回線は、ドコモユーザーでもドコモ光より戸建てプランが安く使えます。

・コミュファ光:https://cmf-hikari.net
・auひかり:https://gmobb.jp/lp/auhikari_cashback/
・NURO光:https://www.nuro.jp/lp/980/

手間はかかりますが、少しでも安く使いたい方は一度申し込みを行い、自分の住むエリア、物件で使えるか試してみましょう。

このページがあなたの光回線選びのお役に立てることを心から祈っています。