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騙されるな!ドコモ光のプロバイダ全23社を比較してわかった唯一のおすすめ

ドコモ光プロバイダ

「ドコモ光のプロバイダはどれがいい?」、「どう比べれば失敗しない?」など、ドコモ光のプロバイダについて気になっていませんか?

2024年現在、ドコモ光には23社のプロバイダがありますが、どれを選ぶかで支払う金額が30,000円以上変わり、間違ったものを選ぶと大損することになります。

このページでは、家電量販店でネット回線の販売をしていた筆者が、ドコモ光のプロバイダについて、以下の流れで解説していきます。

全て読めば、ドコモ光のプロバイダはどれを選ぶべきか、どう比べるのが正解かがわかり、最高の条件でドコモ光を契約できるようになるでしょう。

1. ドコモ光のプロバイダ23社を一覧で比較!おすすめは?

結論から言うと、ドコモ光のプロバイダは、GMOとくとくBB(https://gmobb.jp/lp/docomohikari_gentei/)がおすすめです。

ドコモ光は、プロバイダによって以下が変わります。

  • キャッシュバックがあるか
  • 月額が安い「タイプA」、高い「タイプB」どちらで使えるか
  • 無料のオプションは充実しているか

これらでプロバイダ全23社を比較した結果は以下の通りで、全ての面で優れていたのはGMOとくとくBBだけでした。

-スマホの方は左右にスクロールが可能です-

キャッシュバック
(窓口限定)
月額使えるオプション
Wi-Fiルーターレンタルセキュリテイソフト訪問サポート
GMOとくとくBB40,000円
+dポイント2,000
◯タイプA無料1年無料初回無料
@nifty20,000円
+dポイント2,000円分
◯タイプA無料1年無料初回無料
OCNインターネット37,000円
+dポイント2,000
◯タイプA無料1年無料初回無料
ドコモnetなし◯タイプAなし1年無料なし
ぷららなし◯タイプA無料2年無料初回無料
andlineなし◯タイプA無料1年無料初回無料
SISなし◯タイプA無料永年無料2回無料
ビッグローブなし◯タイプA無料1年無料初回無料
ic-netなし◯タイプA無料永年無料3回無料
hi-hoなし◯タイプA無料1年無料初回無料
Tigers-net.comなし◯タイプA無料永年無料初回無料
BB.exciteなし◯タイプA無料3年無料初回無料
エディオンネットなし◯タイプAなしなしなし
シナプスなし◯タイプAなし1年無料初回無料
楽天ブロードバンドなし◯タイプAなし1年無料初回無料
DTIなし◯タイプAなしなしなし
@ネスクなし◯タイプAなしなしなし
TikiTikiなし◯タイプAなしなしなし
@TCOMなし×タイプB無料1年無料初回無料
TNCなし×タイプBなし1年無料なし
@ちゃんぷるネットなし×タイプB無料なし初回無料
WAKWAKなし×タイプBなしなしなし
Asahi Netなし×タイプBなしなしなし
  • キャッシュバックは全てオプション加入なしでもらえる額

そもそもプロバイダとは
プロバイダとは、光回線をインターネットにつなげてくれるサービスで、必ず光回線とセットで契約しなければいけません。

プロバイダとは

プロバイダが初めから決まっている光回線もありますが、ドコモ光では、全23社から選ぶ必要があります。

おすすめのプロバイダは「GMOとくとくBB」

以上のように比較すると、選ぶべきなのはGMOとくとくBBです。

docomo_hikari

GMOとくとくBBでは、他社より格段に高いキャッシュバックがオプション加入などの条件なしに受け取れます。

また、タイプAの安い月額で使えて、無料のオプションサービスも充実しているのでおすすめです。

GMOとくとくBBは、ページによってキャッシュバックが減ったり、受け取り条件が厳しくなることがあるため、必ず以下の限定ページから申し込みましょう。

GMOとくとくBB「ドコモ光」申し込みページ

https://gmobb.jp/lp/docomohikari_gentei/

次から、プロバイダ選びのポイントを元に、GMOとくとくBBがおすすめの理由を詳しく解説していきます。

2. ドコモ光のプロバイダの選び方

ドコモ光のプロバイダ選びで特に大事なのは、以下3つです。

  • キャッシュバックがあるか
  • 月額が安い「タイプA」、高い「タイプB」どちらで使えるか
  • 無料のオプションは充実しているか

それぞれ解説していきます。

2-1. キャッシュバックがあるか

以下のように、一部のプロバイダでは、限定の申し込み特典でキャッシュバックがもらえます。

  • GMOとくとくBB:40,000円+dポイント2,000円分
  • OCNインターネット:37,000円+dポイント2,000円分
  • @nifty:20,000円+dポイント2,000円分

オプション加入などの条件がなければデメリットは全くないため、必ずキャッシュバックがもらえるプロバイダを選びましょう。

中でもおすすめは、最も高い金額が無条件にもらえるGMOとくとくBBです。

GMOとくとくBBのキャッシュバックは、代理店などと比べても高い

ドコモ光は、プロバイダだけでなく、以下の窓口でも申し込みを受け付けています。

  • 販売代理店
  • ドコモ公式ページ
  • ドコモショップ

これらでも窓口限定のキャッシュバックをやっていますが、GMOとくとくBBの金額は、それらと比べても高いです。

-スマホの方は左右にスクロールが可能です-

キャッシュバックオプション加入
GMOとくとくBB40,000円
+dポイント2,000円分
◯不要
NNコミュニケーションズ
(販売代理店)
20,000円
+dポイント2,000円分
◯不要
オンラインコンシェルジュ
(販売代理店)
10,000円
+dポイント2,000円分
◯不要
Wiz
(販売代理店)
20,000円
+dポイント2,000円分
◯不要
ドコモ公式ページdポイント20,000円分
(転用は15,000円分)
◯不要
ドコモショップdポイント10,000円分
(転用は5,000円分)
◯不要
  • 転用:フレッツ光からドコモ光への乗り換えのこと

一部の代理店では、キャッシュバックに有料オプション加入が条件になっています。

しかし、GMOとくとくBBではそういった条件もなく、最高額を受け取ることができます。

キャッシュバックは重ねてはもらえない

販売代理店や公式から申し込む場合も、プロバイダは一つ選ぶことになります。

ただ、この場合プロバイダのキャッシュバックはもらえず、申し込み窓口のキャッシュバックだけが適用されます。

違約金の還元もあるのは「GMOとくとくBB」だけ

GMOとくとくBBでは、他社からの乗り換えの場合、追加で15,000円の解約金などの補助も受けることができます。

docomohikari_cb

引用:GMOとくとくBB

他に解約金の補助が受けられる窓口はないため、乗り換えの方はよりメリットが大きくなります。

2-2. 月額が安い「タイプA」、高い「タイプB」どちらで使えるか

ドコモ光のプロバイダは以下2つに分けられ、それぞれ月額料金が変わります。

月額料金
タイプA
GMOとくとくBB、OCNインターネット、ドコモnet、ぷらら、@nifty、andline、SIS、ビッグローブ、ic-net、hi-ho、Tigers-net.com、BBexcite、エディオンネット、シナプス、楽天ブロードバンド、DTI、@ネスク、TikiTiki
戸建て:5,720円
マンション:4,400円
タイプB
@TCOM、TNC、Asahi Net、WAKWAK、@ちゃんぷるネット
戸建て:5,940円
マンション:4,620円

タイプBの方が高いですが、その分速度が出るなどのメリットもないため、シンプルに安いタイプAのプロバイダで使うべきです。

おすすめのプロバイダGMOとくとくBBは、タイプAの安い月額料金で使うことができます。

2-3. 無料のオプションは充実しているか

ドコモ光は、プロバイダによって以下の無料オプションの有無が変わります。

  • Wi-Fiルーターのレンタル
  • セキュリティソフト(ウイルス感染やネットの詐欺を防止するサービス)
  • 訪問サポート(ネットの接続設定などをスタッフが補助するサービス)

中でも、初めて光回線を使う場合など、持っていない人には、Wi-Fiルーターがレンタルできるかは大事なポイントです。

GMOとくとくBBでは、全てのオプションが無料で利用可能です。

レンタルできるWi-Fiルーターは、どれも8,000~10,000円相当の高性能なタイプで、使い勝手は申し分ありません。

ドコモ光Wi-Fiルーター

引用:GMOとくとくBB

「GMOとくとくBB」はモバイルWi-Fiのレンタルも無料

GMOとくとくBBでは、プロバイダからの申し込み限定で、開通までモバイルWi-Fiが無料レンタルできます。

モバイルWi-Fiレンタル無料

引用:GMOとくとくBB

こうしたオプションをつけているプロバイダは他にないため、この点でもGMOとくとくBBは優れていると言えます。

ここまでを踏まえ、以下の点でGMOとくとくBB(https://gmobb.jp/lp/docomohikari_gentei/)は23社中最も優れたプロバイダと言えます。

  • オプションなしで最高額のキャッシュバックがもらえる
  • 月額が安い「タイプA」
  • 無料オプションが充実

2-4. その他プロバイダによって変わること

プロバイダ選びで特に重要なのはこれまで紹介した3つですが、それ以外で、プロバイダによって変わる以下のポイントを解説していきます。

  • 平均速度
  • 使えるメールアドレスの数

平均速度

プロバイダは設備のスペックや利用者数がそれぞれ違うため、どれを選ぶかでネットの平均速度が変わります。

ただ、どれも快適な速度で使えるのは変わらないため、選ぶ上で速度の比較は不要です。

ネットの利用で必要とされる速度は以下の通りで、100Mbps以上あれば、大抵のことは快適にできるとされています。

  • メールやLINE:1Mbps
  • WEBサイトを見る:10Mbps
  • 動画を観る:5Mbps(高画質20Mbps)
  • オンラインゲーム:30~100Mbps

主なプロバイダの平均速度は以下の通りで、GMOとくとくBBも含め、全てのプロバイダがこの基準を満たしています。

プロバイダ下り平均速度
ドコモnet316Mbps
BB.excite311Mbps
GMOとくとくBB293Mbps
ビッグローブ283Mbps
ASAHIネット280Mbps
OCNインターネット277Mbps
ぷらら272Mbps
andline257Mbps
@TCOM252Mbps
エディオンネット238Mbps
DTI236Mbps
WAKWAK232Mbps
@nifty214Mbps
Tigers-net.com211Mbps
楽天ブロードバンド157Mbps

参照:みんなのネット回線速度

使えるメールアドレスの数

ドコモ光のプロバイダは、それぞれ独自のアドレスでメールサービスが利用できるようになっています。

無料で使えるアドレスの数には、以下のように違いがあります。

メースアドレス数アドレス
ドコモnet1~docomonet.jp
ぷらら7~plala.or.jp
GMOとくとくBB15~gmobb.jp
@nifty15~nifty.com
andline5~andline-03.net
SIS18~m.speedia.jp
ビッグローブ5~biglobe.ne.jp
ic-net20~ic-net.or.jp
hi-ho6~sky.hi-ho.ne.jp
Tigers-net.com2~tigers-net.com
BB.excite1~excite.co.jp
エディオンネット1~enjoy.ne.jp
シナプス1~synapse.ne.jp
楽天ブロードバンド10~gol.com
DTI10~dream.jp
@ネスク1~nsk.ne.jp
TikiTiki1~tiki.ne.jp
OCNインターネット1~ocn.ne.jp
@TCOM1~t-com.ne.jp
TNC3~tnc.ne.jp
@ちゃんぷるネット1~chanple.net
WAKWAK2~wakwak.com
ASAHIネット1~asahinet.jp

ただ、Gmailのようなフリーメールが主流の昨今では、これらを使う人は限られるでしょう。

どうしてもこれらのメールが使いたい人は、契約前に数を確認しておきましょう。

2-5. 「工事費無料」、「スマホセット割」は全プロバイダ共通

ドコモ光には、以下の特典もありますが、これらは公式特典で、どのプロバイダを選んでも適用されます。

  • 工事費無料
  • ドコモのスマホセット割

申し込み窓口の限定のキャッシュバックと並んで紹介するページが多く、紛らわしいですが、これらが使えるのはどこも変わりません。

2-6. 「GMOとくとくBB」で使える特典まとめ

これまで紹介してきた、GMOとくとくBBからの申し込みで使えるドコモ光の特典をまとめると、以下の通りです。

  • GMOとくとくBBからの申し込み限定特典
    ・40,000円キャッシュバック
    ・dポイント2,000円分プレゼント
    ・乗り換えの場合さらに15,000円還元
    ・開通までモバイルWi-Fiレンタル無料
  • その他のプロバイダ限定特典
    ・Wi-Fiルーターレンタル無料
    ・セキュリテイソフト1年無料
    ・訪問サポート初回無料
  • 全員が対象の公式特典
    ・工事費無料
    ・ドコモのスマホセット割

プロバイダの「GMOとくとくBB」からドコモ光を申し込むと、最高の条件でドコモ光が契約できます。

GMOとくとくBB「ドコモ光」申し込みページ

https://gmobb.jp/lp/docomohikari_gentei/

※ページによってキャッシュバックが減ることがあるため、必ず上記の限定キャンペーンページから申し込みましょう。

3. GMOとくとくBBの唯一の注意点

これまでお伝えしたとおり、おすすめのプロバイダは「GMOとくとくBB」ですが、以下の注意点があります。

  • 手続きを忘れると、キャッシュバックは1円ももらえない

ドコモ光のキャッシュバックは、申し込みだけでもらえることは少なく、GMOとくとくBBでも以下の手続きが必要です。

  • 開通の4ヶ月後に、GMOのメールアドレスに届く案内メールから振り込み口座の登録

手続きには、「メール受け取りの翌月末まで」という期限が決まっていて、忘れると受け取りができなくなります。

メールはログインが必要な専用のアドレスに来るため通知が来ず、そのままにしていると忘れるリスクが高いです。

簡単な対策でもらい忘れは防げる

ただ、こうしたリスクは以下のような簡単な対策で防ぐことができます。

  • スマホのカレンダーや、リマインドできるアプリに、「4ヶ月目のメール確認」を予定として入れておく
  • ~gmobb.jpなど契約時に発行されたメールアドレスにログインできるようにしておく(最初に届く紙を保管しておく)

忘れないためにも、契約したら、すぐに上記をやっておきましょう。

解約金キャッシュバックは別の手続きも必要

全員がもらえる40,000円キャッシュバックの受取方法は上記の通りです。

一方、追加でもらえる15,000円の違約金キャッシュバックは、別で以下の手続きも必要になります。

  1. 申し込み後に利用中の他社サービスを解約
  2. 開通から3ヶ月以内に以下の情報がわかる書類をGMOとくとくBBに提出
    ・使っていたサービス名
    ・利用者の名前、住所
    ・解約金、撤去費用などの明細

忘れないためにも、他社からの乗り換えで解約金がかかる方は、申し込み後に早めに手続きをしておきましょう。

開通の4ヶ月後にくるメールから口座の登録をして受け取る流れは、40,000円キャッシュバックと変わりません。

4. そもそもドコモ光はおすすめ?他の光回線と比較!

ドコモ光のプロバイダはGMOとくとくBB一択ですが、そもそもドコモ光自体が、他の光回線に比べてどうなのか、気になっている方もいるはずです。

結論から言うと、ドコモ光がおすすめなのは、「セット割ができるドコモのプランを使っていて、今後も使い続けたい」という方だけです。

その他の方には、割高になるためドコモ光はおすすめできません。

こうした方には、ドコモ光と同じ回線がより安く使える「とくとくBB光(https://gmobb.jp/lp/gmohikari/)」をおすすめします。

使うべきなのは「今後もセット割対象プランを使い続ける人」だけ

セット割のできるドコモのプランを使っていて、今後も使い続けたいという方は、ドコモ光を必ず選びましょう。

ドコモ光は、ドコモのセット割ができる唯一の光回線で、以下のように1台につき最大1,100円も割引を受けることができます。

ドコモセット割

引用:ドコモ光公式「ドコモ光セット割」

ただ、ドコモユーザーでも以下に当てはまる方には、ドコモ光は割高になるため注意が必要です。

  • 料金プランがセット割できない「ahamo」
  • セット割がない格安スマホが気になっている

その他の方には「とくとくBB光」がおすすめ

その他の方には、単体で使った場合の料金が安い「とくとくBB光(https://gmobb.jp/lp/gmohikari/)」がおすすめです。

ドコモ光は全国に設備が広がった「NTT回線」を使いますが、その点はとくとくBB光も同じで、速度などの回線品質もほとんど変わりません。

以下は大手の主要な光回線の料金比較ですが、全国対応のNTT回線の中では、とくとくBB光が最も安くなります。

-スマホの方は左右にスクロールが可能です-

 実質月額料金利用回線スマホセット割
一戸建てマンション
とくとくBB光4,243円2,911円◎NTT回線-
ドコモ光5,024円3,704円◎NTT回線ドコモ
ahamo光4,671円3,351円◎NTT回線-
auひかり3,118円983円◯KDDI回線au/UQモバイル
auひかりちゅら4,444円2,987円△沖縄セルラー回線au/UQモバイル
ソフトバンク光4,741円3,201円◎NTT回線ソフトバンク/Y!mobile
NURO光3,625円2,648円◯Sonet回線ソフトバンク
コミュファ光2,785円1,955円△CTC回線au/UQモバイル
@TCOMヒカリ4,362円2,932円◎NTT回線au/UQモバイル
So-net光6,148円5,459円◎NTT回線au/UQモバイル
ビッグローブ光4,352円3,252円◎NTT回線au/UQモバイル
eo光4,561円4,080円△オプテージ回線au/UQモバイル
@nifty光4,844円3,538円◎NTT回線au/UQモバイル
DTI光5,073円3,854円◎NTT回線au
Asahinet光4,928円3,333円◎NTT回線au
楽天ひかり5,896円4,708円◎NTT回線-
メガエッグ4,524円3,635円△エネコム回線au/UQモバイル
BBIQ4,202円4,876円△QTnet回線au/UQモバイル
J:COMネット4,590円3,476円◯J:COM回線au/UQモバイル
IIJmioひかり5,240円4,140円◎NTT回線 IIJmio
エキサイト光5,243円4,367円◎NTT回線-
exiteMEC光4,854円3,743円◎NTT回線-
SIS光5,678円4,478円◎NTT回線-
ビック光5,240円4,140円◎NTT回線BIC SIM/IIJmio
hi-hoひかり5,748円4,400円◎NTT回線hi-hoLTE(D)
ピカラ光3,702円2,543円△STnet回線au/UQモバイル
フレッツ光6,992円5,639円◎NTT回線-
OCN光
※新規受付終了
6,310円4,594円◎NTT回線OCNモバイルONE
ぷらら光
※新規受付終了
5,830円4,648円◎NTT回線-
  • 契約満期まで利用する場合の(総費用-キャッシュバック)÷利用月。契約期間がないものは一戸建て3年、マンション2年利用する場合を想定
  • 一戸建てタイプは下り1Gbps未満のプランは対象外
  • マンションの設備や大きさで料金が変わり、選べないものは、最も高いプラン(auひかりのミニギガは除く)。選べる場合、下り100Mbps未満のプランは対象外
  • 回線種別:◎多くのエリア、物件で使えるNTT回線/◯一部のエリア、物件で使える独自回線/△地域限定の独自回線
  • フレッツ光の料金は、東日本でプロバイダに「ビッグローブ」を選んだ場合のもの

セット割し続けるならドコモ光一択ですが、それ以外の場合は、上記のように単体で使った場合に安いとくとくBB光を選んでおきましょう。

とくとくBB光は、上場企業「GMOインターネット」がNTTの回線を使って提供する光回線です。

gmo_hikari

多くのエリア・マンションで利用可能で、下記のキャンペーンを行っているため、戸建て・マンションどちらも料金が安いです。

  • 全員に20,000円キャッシュバック(乗り換えの場合は他社の違約金最大60,000円)
  • 新規工事費が実質無料

オプションなしで高額キャッシュバックが受け取れるため、申し込みは以下の公式キャンペーンページから行いましょう。

「とくとくBB光」公式ページ

https://gmobb.jp/lp/gmohikari/

※ページによってキャッシュバックが減る、月額が上がることがあるため、必ず上記ページから申し込みをしましょう。

実質月額料金とは?

支払額やキャッシュバックで返してもらえるお金をトータルして、結局1月あたりいくら払うのかを算出した料金のことです。

本当に安い光回線はこれを比べることでわかります。

光回線の月額料金

2つの光回線の実質月額料金を比べると以下の通りです。

とくとくBB光
一戸建てマンション
実質月額料金4,243円2,911円
月額4,818円
3,773円
工事費3年使えば無料
事務手数料3,300円
キャンペーン・20,000円キャッシュバック(乗り換えでさらに最大60,000円)
ドコモ光
 一戸建てマンション
実質月額料金5,024円
(ドコモユーザーは4,191円)
3,704円
(ドコモユーザーは2,871円)
月額5,720円4,400円
工事費無料
事務手数料3,300円
キャンペーン・40,000円キャッシュバック(ドコモやahamoのユーザーのみ)

ドコモユーザーだと、GMOとくとくBBの特典窓口が使えて、ドコモ光の方が安くなります。

しかし、その他の方はキャンペーンが使えず、そもそもの月額が安い、とくとくBB光を使った方が安くなります。

ahamo光はどうなの?

ahamoユーザーの場合は、ahamoユーザー限定で使える「ahamo光(https://ahamo.com/special/hikari/)」も気になるかもしれませんが、おすすめしません。

以下のように、とくとくBB光の方が安くなるのは変わらないからです。

実質月額料金
戸建てマンション
とくとくBB光4,243円2,911円
ahamo光4,671円3,351円

ahamo光も全国対応のNTT回線で、月額の安さを売りとしていますが、もらえる特典がdポイント10,000円分だけと少ないです。

高額のキャッシュバックがあるとくとくBB光の方が、トータルで安くなります。

また、ahamo光は、ahamoの料金が安くなるスマホのセット割はないので注意しましょう。

一部の独自回線はさらに安くなることも

また、下記の光回線は使えるエリアや建物が限られますが、とくとくBB光よりさらに安く使えます。

  • auひかり
  • NURO光
  • コミュファ光(東海、長野限定)

ただ、いずれも独自回線で、NTT回線を使うとくとくBB光とは違い、使えるエリアかなり限られています。

独自回線とは

限られたエリアでしか使えない。NTT以外の回線を使った光回線のことを言います。

NTT回線は全国に設備があり、ほとんどの物件で使えますが、独自回線は対応物件も少ないです。

auひかり・NURO光は比較的対象エリアが広いですが、エリア内でも、マンションだとNTT回線と比べて対応物件は少ないです。

実際以下のように、人口が多い街でも使えない物件の方が多い状態です。

住所対応マンション数
auひかりNURO光NTT回線の光回線
東京都中央区八丁堀12件3件336件
東京都豊島区駒込49件20件371件
東京都中央区日本橋馬喰町5件5件83件
東京都品川区大崎28件30件374件
大阪府大阪市北区中津36件17件170件
大阪府大阪市北区天神橋42件18件380件
福岡県福岡市博多区博多駅南99件35件366件
北海道札幌市中央区南六条西48件6件410件
愛知県名古屋市中区栄86件24件298件
  • それぞれのサービスの対応物件検索サイトで確認できたマンション数
  • NURO光はマンションプランが利用可能なマンション数(それ以外のマンションは戸建てプランで対応)

そのため、申し込みをしても使えないことがあります。

使えない場合は、申し込み時に教えてもらえ、その場合費用は一切かからないので、この確認の手間が嫌でない方は、これらの回線を使いましょう。

光回線は、工事を終えるまでは契約にならず、申し込みをして使えない場合も、費用は全くかかりません。

戸建ての場合:まずは「コミュファ光」を検討する

戸建てだと、コミュファ光(https://aun-company.com/commufa/)が、極めて安くなります。

ただ、コミュファ光は「静岡、愛知、岐阜、三重、長野」の5県でしか使えないため、該当の方のみ検討しましょう。

その他の方は、次に安い以下の回線に申し込み、使えるか確認してみましょう。

これらの対応エリアは、以下の通りです。

対応エリア
auひかり(戸建てプラン)北海道東北(青森、秋田、岩手、山形、宮城、福島)、関東(東京・神奈川・埼玉・千葉・群馬・栃木・茨城)、中部(富山、石川、福井、新潟、長野、山梨)、中国(山口、島根、鳥取、広島、岡山)、四国(愛媛、香川、高知、徳島)、九州(佐賀、福岡、大分、長崎、熊本、宮崎、鹿児島)
NURO光北海道関東(東京・神奈川・埼玉・千葉・群馬・栃木・茨城)、中部(愛知・静岡・岐阜・三重)、関西(大阪・京都・兵庫・滋賀・奈良)、中国(広島・岡山)、九州(福岡・佐賀)

マンションの場合:まずは「auひかり」が使えるか試す

マンションの場合、料金が最安のauひかり(https://gmobb.jp/lp/auhikari_cashback/)を使うべきです。

一方、auひかりはマンションの設備などによって10以上のタイプに分かれ、料金が変わりますが、「ミニギガ」タイプだけ、ドコモ光より高くなります。

よって、以下のページでエリア検索し、自分の住む物件が「ミニギガ」と表示された方には、対応していてもauひかりはおすすめはできません。

そして、auひかりが使えなかった方は、次に安くなる以下の回線を検討しましょう。

対応エリア
NURO光北海道関東(東京・神奈川・埼玉・千葉・群馬・栃木・茨城)、中部(愛知・静岡・岐阜・三重)、関西(大阪・京都・兵庫・滋賀・奈良)、中国(広島・岡山)、九州(福岡・佐賀)
コミュファ光静岡・愛知・岐阜・三重・長野

いずれも対象のエリアや物件が限られるため、以下のページから申し込み、自分のマンションで使えるか判定してみましょう。

・NURO光:https://www.nuro.jp/formansion/pr/
・コミュファ光:https://aun-company.com/commufa/
※公式の「集合住宅検索」から対応物件かの確認も可能

マンションの場合、物件に設備がなくても、「戸建てプランなら使える」と案内される場合があります。

しかし、戸建てプランは割高で、とくとくBB光より高くなるためおすすめしません。

まとめ:ドコモ光は使うべきか

ドコモ光を使うべきなのは、「セット割ができるドコモのプランを使っていて、今後も使い続けたい」という方だけです。

ドコモのスマホユーザーでも、以下に当てはまる方にはドコモ光は割高になるため注意しましょう。

  • 料金プランがセット割できない「ahamo」
  • セット割がない格安スマホが気になっている

こうした方は、シンプルに単体で使った場合に安いとくとくBB光(https://gmobb.jp/lp/gmohikari/)を選んでおきましょう。

また、対象エリアに住んでいる方は、以下の光回線を選びましょう。申し込めば対象エリアかどうか教えてもらえ、対象外であれば料金はかかりません。

申し込み時の注意点:

光回線には複数の申し込み窓口がありますが、窓口によって実質月額料金が変わることがほとんどです。

主要な申し込みページを全て比較し、それぞれの回線で最もベストなページを選んで掲載していますが、比較の内容が気になる方は、「光回線100社を比較!2024年最もおすすめの回線と失敗しないための選び方」をご確認ください。

5. ドコモ光のプロバイダについてよくある疑問

最後に、ドコモ光のプロバイダについてよくある、以下の疑問に回答していきます。

5-1. 利用中のプロバイダの確認方法は?

無料のWEBサービス「確認くんぷらす(https://env.b4iine.net/)」にアクセスすると、画面左上にプロバイダが表示されます。

また、以下からも確認ができます。

5-2. プロバイダの変更方法は?

以下の窓口から、変更の手続きが可能です。

変更には、3,300円の事務手数料がかかります。

5-3. プロバイダが不要と聞きました

ドコモ光はプロバイダの契約が必要で、そういったことはありません。

ただ、ドコモ光はプロバイダの利用料がかからないため、この点で「不要」と表現する人がいるのかもしれません。

フレッツ光のような以前の光回線は、ネットの料金とプロバイダ利用料が別々で請求されていました。

一方、ドコモ光はそれらがまとめて月額として請求されます。

ドコモ光の料金

引用:GMOとくとくBB

しかし、請求がまとまっただけで、プロバイダの契約自体は、申し込む上で必要になります。

5-4. 「ドコモ光10ギガ」のプロバイダのおすすめは?

GMOとくとくBB(https://gmobb.jp/lp/docomohikari_gentei/)がおすすめという結論は変わりません。

ドコモ光では、都心などの一部エリア限定で、最大速度が通常の10倍の「ドコモ光10ギガ」という高速プランも選べます。

このプランは対応プロバイダが減りますが、月額によってタイプが分かれるのは変わりません。

月額料金
(戸建て・マンション共通)
タイプA
GMOとくとくBB、ドコモnet、ぷらら、andline、ic-net、hi-ho
6,930円
タイプB
BBexcite、エディオンネット、Asahi Net
7,150円
  • 2年自動更新の場合。縛りなしだとタイプAは8,800円、タイプBは8,140円。
  • 専用Wi-Fiルーターのレンタル代550円込みの金額

GMOとくとくBBはタイプAの安い月額で使えるだけでなく、他のプロバイダにはない以下の申し込み特典も受けられます。

  • 40,000円キャッシュバック(10ギガプランのみ追加で20,000円
  • dポイント2,000円分プレゼント
  • 他社の解約金最大15,000円還元
  • 開通までモバイルWi-Fiレンタル無料

公式から申し込み、他のプロバイダを選んでもdポイントはもらえますが、金額は減ります。

5-5. プロバイダから申し込み〜使えるまでの流れは?

GMOとくとくBBからドコモ光に申し込み、使えるまでの流れは以下の通りです。

  1. GMOとくとくBB(https://gmobb.jp/lp/docomohikari_gentei/)から申し込む
  2. 工事日調整の電話がくる
  3. 電話で決めた日程で開通工事
  4. インターネットの設定をする

開通までは、エリアや工事の混み具合により、最短で2週間、長くて1~2ヶ月かかる場合もあります。

工事後のインターネットの設定は、PCやスマホにネットをつなげる簡単な作業ですが、「公式のマニュアル」も参考にすると間違いがありません。

キャッシュバックの受け取り手続きを忘れないためにも、申し込んだらすぐに以下をやっておきましょう。

  • スマホのカレンダーや、リマインドできるアプリに、「4ヶ月目のメール確認」を予定として入れておく
  • ~gmobb.jpなど契約時に発行されたメールアドレスにログインできるようにしておく(最初に届く紙を保管しておく)

まとめ

ドコモ光のプロバイダについて解説してきましたが、いかがでしたでしょうか?

ドコモ光は、プロバイダによって以下が大きく変わります。

  • キャッシュバックがあるか
  • 月額が安い「タイプA」、高い「タイプB」どちらで使えるか
  • 無料のオプションは充実しているか

これらで比べると、おすすめはGMOとくとくBBで、最高額のキャッシュバックがもらえて、ドコモ光が最安で使えます。

GMOとくとくBB「ドコモ光」申し込みページ

https://gmobb.jp/lp/docomohikari_gentei/

※ページによってキャッシュバックが減ることがあるため、必ず上記の限定キャンペーンページから申し込みましょう。

当ページの内容が、あなたにとってベストなインターネット選びにつながることを祈っています。