ドコモ光の口コミ徹底調査!悪い評判から利用の注意点まですべて紹介

「ドコモ光にはどんな口コミがある?」、「評判は悪い?」など、ドコモ光の口コミについて気になっていませんか?
ドコモ光は700万以上の契約者数を誇る人気の光回線ですが、悪い口コミも多く、事前に知るべきデメリットもあります。
このページでは、家電量販店でネット回線を販売してきた筆者が、ドコモ光のリアルな口コミや、その裏にある事実について、以下の流れで解説していきます。
全て読めば、ドコモ光にはどんな口コミがあり、悪い評判は事実なのか、どんなメリットや注意点があるのかがわかり、あなたが実際にドコモ光を使うべきかがわかります。
目次
1. 悪い評判は本当?ドコモ光の口コミを徹底調査
今回当ページでは、Twitter上のドコモ光の口コミを200件以上調べました。
口コミや他社との比較をもとに、ドコモ光のメリットと注意点をまとめると以下の通りです。
メリット |
|
注意点 |
|
これらを踏まえると、ドコモのスマホユーザーにはドコモ光が最もおすすめの光回線と言って間違いありません。
ドコモ光(https://gmobb.jp/lp/docomohikari_gentei/)はドコモユーザー限定の特典が充実しており、全国対応のNTT回線がかなり安く使えます。
まずは、特に声が多かった以下3つのポイントごとに、実際の口コミを紹介していきます。
- 料金
- 速度
- サポート
口コミからわかるドコモ光の特徴や、注意点も解説していきます。
1-1. 料金についての口コミ
料金については、一部ですが、以下のように高いと感じている人の口コミが確認できました。
ドコモ光は高いのか?
そんなことはなく、戸建て・マンション共に、同じ以下のメリットがある他社と比べても安くなります。
- 全国で使えるNTT回線を利用
- 運営元が大手企業
実際の料金比較は以下の通りです。
-スマホの方は左右にスクロールが可能です-
実質月額料金 | スマホセット割 | ||
一戸建て | マンション | ||
ドコモ光(GMOとくとくBBから申し込み) | 3,983円 | 2,663円 | ドコモ |
GMO光アクセス | 4,021円 | 2,577円 | – |
@TCOMヒカリ | 4,142円 | 2,712円 | au/UQモバイル/LIBMO |
So-net光プラス | 4,201円 | 2,991円 | au/UQモバイル |
OCN光 | 4,790円 | 3,074円 | OCNモバイルONE |
ビッグローブ光 | 4,333円 | 3,254円 | au/UQモバイル |
ソフトバンク光 | 4,483円 | 2,943円 | ソフトバンク/Y!mobile |
DTI光 | 5,152円 | 3,811円 | au |
ぷらら光 | 5,830円 | 4,648円 | – |
楽天ひかり | 5,896円 | 4,708円 | – |
- 実質月額料金:契約満期まで利用する場合の(総費用-キャッシュバック)÷利用月。契約期間がないものは一戸建て3年、マンション2年利用する場合を想定
実質月額料金とは
支払額やキャッシュバックで返してもらえるお金をトータルして、結局1月あたりいくら払うのかを算出した料金のことです。
本当に安い光回線は、これを比べるとわかります。
毎月の利用料だけを見て選ぶと、下記のような回線を選んでしまうことが多く、結果安く使えません。
- 工事費が高い
- キャンペーンがほとんどない
ドコモ光の料金をまとめると以下の通りで、キャンペーンが充実していることから、実質月額料金は極めて安くなります。
一戸建て | マンション | |
実質月額料金 | 3,983円 | 2,663円 |
月額 | 5,720円 | 4,400円 |
工事費 | 無料 | |
事務手数料 | 3,300円 | |
キャンペーン | ・45,000円キャッシュバック ・乗り換えの場合、他社の解約金10,000円も追加でキャッシュバック ・工事費無料 ・dポイント2,000円分プレゼント |
- GMOとくとくBB(https://gmobb.jp/lp/docomohikari_gentei/)から1ギガ2年定期契約のプランを申し込んだ場合
高いと感じる人がいる理由
他社と比べても安いドコモ光ですが、以下の場合には高くなります。
- ドコモ以外のスマホユーザー
- 割高な窓口から申し込んだ
高いと感じている人は、これらに当てはまる可能性が高いです。
1. ドコモ以外のスマホユーザー
ドコモ光では一部の窓口で高額のキャッシュバックがもらえますが、この特典はahamoを含むドコモユーザーしか使えません。
他のスマホを使っている方はドコモショップでしか申し込みができず、使える特典が大きく減ってしまいます。
特典 | |
GMOとくとくBBから申し込み (ドコモユーザー限定) | ・45,000円キャッシュバック ・他社の解約金最大10,000円還元 ・dポイント2,000円分プレゼント |
ドコモショップから申し込み | dポイント10,000円分プレゼント |
- 工事費はどちらも無料
- スタンダードな1ギガ2年定期契約プランを契約した場合
トータルの支払額がかなり上がるため、他のスマホを使っている方にドコモ光はおすすめできません。
「3. 光回線100社を比較!他のおすすめ回線も紹介」で詳しく解説していますが、ドコモユーザー以外にはGMO光アクセスが最もおすすめです。
2. 割高な窓口から申し込んだ
ドコモ光はどこから申し込むかで以下が変わります。
- 月額料金(窓口によって220円高くなる)
- キャッシュバック金額
GMOとくとくBBのように安い窓口がある一方、月額が上がったり、キャッシュバックが半分以下と少ない窓口もあります。
申し込み窓口 | 月額 | キャッシュバック |
GMOとくとくBB | 戸建て:5,720円 マンション:4,400円 | 45,000円 |
@nifty | 戸建て:5,720円 マンション:4,400円 | 20,000円 ×少ない |
OCN | 戸建て:5,940円 マンション:4,620円 ×高い | 20,000円 ×少ない |
- キャッシュバックは、「ドコモ光1ギガ」への申し込みだけでオプション加入なしにもらえる金額
「2. ドコモ光のベストな申し込み方法」で解説しますが、ドコモ光の申し込みは、以下のメリットがあり、最安で使えるGMOとくとくBBから必ず行いましょう。
- 安い月額で使える
- 最高額のキャッシュバックがもらえる
その他、料金に関する口コミ
ドコモ光には、ドコモのスマホとセットで使うと、スマホ代が月最大1,100円割引になるセット割があります。
同じセット割がある回線は他にないため、この点にメリットを感じる口コミが複数確認できました。
ただ、このセット割は格安プランの「ahamo」は対象外になります。
そのため、この点で、ドコモ光を選ぶ意味がないと感じる人の口コミも確認できました。
ahamoならドコモ光は避けるべき?
すでにドコモ光を利用中で、ahamoに変えてセット割が外れた方は、GMO光アクセス(https://gmobb.jp/lp/gmohikari/)のような単体で安い光回線に乗り換えるのがおすすめです。
ただ、これから光回線を申し込む方で、ahamoを契約中の方には、ドコモ光への申し込みをおすすめします。
なぜならドコモ光は、ドコモユーザー限定で新規申し込みで高額キャッシュバックがもらえますが、これはahamoも対象になるからです。
セット割がないとしても、ahamoユーザーで光回線の新規契約を検討している方には、ドコモ光がお得になります。
1-2. 速度についての口コミ
ドコモ光の速度については、以下のように速いと感じる人、遅いと感じる人の両方の声が確認できました。
速いという口コミ
遅いという口コミ
ドコモ光の速度は実際どうなのか?
口コミは賛否両論ですが、ドコモ光は快適な速度でネットが使える可能性が高いです。
ユーザー5万人以上の直近3ヶ月の平均速度をまとめたサイト(https://minsoku.net/)にて、十分な速度が出ているのが確認できました。
ネットの利用で必要とされる速度は以下の通りで、100Mbpsあれば大抵のことは快適にできるとされています。
- メールやLINE:1Mbps
- WEBサイトを見る:10Mbps
- 動画を観る:5Mbps(高画質20Mbps)
- オンラインゲーム:30~100Mbps
ドコモ光の平均速度は以下の通りで、他社と同じく100Mbpsをゆうに超えているのがわかります。
平均速度(下り) | |
ドコモ光 | 268Mbps |
auひかり | 419Mbps |
ソフトバンク光 | 316Mbps |
GMO光アクセス | 290Mbps |
NURO光 | 502Mbps |
OCN光 | 272Mbps |
引用:みんなの回線速度
遅いと感じる人がいる理由
ほとんどの人は快適に使えるはずですが、利用環境によっては、通常より遅くなることもありえます。
具体的には、以下のパターンが考えられます。
- Wi-Fiルーターの不具合
- 速度が出にくいプロバイダを使っている
- IPv6が使えていない
それぞれ、実際の口コミをもとに解説していきます。
1. Wi-Fiルーターの不具合
光回線でWi-Fiを使うには以下のようなWi-Fiルーターが必要ですが、この不具合や性能の低さが理由で遅くなることがあります。
Wi-Fiルーターを再起動したり、新しいものに買い換えることで速度の改善が期待できます。
以下のように、実際にこれで速度が改善したという口コミも確認できました。
2. 速度が出にくいプロバイダを使っている
ドコモ光は、利用するにあたりインターネットの接続業者「プロバイダ」を選ぶ必要があります。
プロバイダは23社があり、それぞれ持っている設備や利用者が違うため、速度が変わってきます。
プロバイダ | 下り平均速度 |
ドコモnet | 316Mbps |
BB.excite | 311Mbps |
GMOとくとくBB | 293Mbps |
ビッグローブ | 283Mbps |
ASAHIネット | 280Mbps |
OCN | 277Mbps |
ぷらら | 272Mbps |
andline | 257Mbps |
@TCOM | 252Mbps |
エディオンネット | 238Mbps |
DTI | 236Mbps |
WAKWAK | 232Mbps |
@nifty | 214Mbps |
Tigers-net.com | 211Mbps |
楽天ブロードバンド | 157Mbps |
参照:みんなのネット回線速度
中には速度が平均よりかなり低いプロバイダもあり、以下のように、変更して速度が改善したという口コミも確認できました。
プロバイダのおすすめは「GMOとくとくBB」
プロバイダは速度が出やすく、以下のメリットもあるGMOとくとくBB(https://gmobb.jp/lp/docomohikari_gentei/)を選んでおきましょう。
- 安い月額で使える
- 最高額のキャッシュバックがもらえる
GMOとくとくBBから申し込むと、プロバイダは自動的にGMOとくとくBBになります。
3. IPv6が使えていない
「IPv6」はインターネットがつながる仕組みの名前で、対応していると、ネットが混みにくく、速度が快適になるとされています。
ドコモ光は基本的に「IPv6」に対応していますが、以下の理由で、使えていない場合もあります。
- プロバイダによっては、申し込みや設定が必要だが、それをやっていない
以下のように、これが理由で速度が出ていなかったという人の口コミも確認できました。
GMOとくとくBB(https://gmobb.jp/lp/docomohikari_gentei/)のように、申し込み不要で「IPv6」が使えるプロバイダを選んでおけば、こうなる心配はありません。
「IPv6」の利用には対応のWi-Fiルーターも必要ですが、GMOとくとくBBではこれを無料レンタルすることもできます。
以下のページを開き、「IPv6アドレスが検出されませんでした」と表示された方は、「IPv6」が使えていません。
- IPv6接続テスト(https://test-ipv6.com)
1-3. サポートについての口コミ
ドコモ光では、「ネットが遅い」といった困りごとの相談などのサポートが受けられる以下の電話窓口が用意されています。
- ドコモインフォメーションセンター/0120-800-000(ドコモの携帯からの場合151)
この電話窓口について、以下のように「なかなか繋がらない」といった口コミが複数確認できました。
ドコモ光は契約者数が700万件を超える人気の光回線で、利用者も多いことから、このように繋がりにくくなっていると考えられます。
ただ、以下のようにすぐ繋がったという声も確認できました。
ドコモ光は、公式ページ(https://www.docomo.ne.jp/support/inquiry/other/)で電話窓口の混雑予想カレンダーを公開しています。
また、事前予約(https://www.docomo.ne.jp/support/inquiry/call_reservation/)をすることで、優先的に電話をつなげてもらうこともできます。
これらを活用すると、スムーズに問い合わせができる可能性が高いです。
ドコモ光はサポート窓口が豊富
ドコモ光では、電話以外にも、以下の問い合わせ窓口が用意されています。
- チャットサポート(https://www.docomo.ne.jp/support/chat/)
※年中無休で9~20時受付 - LINE(https://www.docomo.ne.jp/support/inquiry/line_inquiry/)
※年中無休で9~17時受付 - メール(https://www.docomo.ne.jp/mydocomo/support/contact/index.html)
電話が繋がらない際は、これらを活用する方法もあります。
ドコモ光のサポートについて、以下のように対応が良かったと感じている人の口コミも複数確認できました。
時間帯によって電話が繋がりにくいデメリットはあるものの、ドコモ光は、総合的にサポート体制が優れていると言えます。
1-4. ドコモ光のその他の口コミ
その他、ドコモ光には以下のような口コミも確認できました。
- 工事が遅い
- エリアが広い
工事が遅い
以下のように、ドコモ光の開通工事について、申し込みから1ヶ月以上先になることを嘆く口コミが複数確認できました。
ただ、光回線は工事までに2週間~1ヶ月はかかることが多く、この点はドコモ光だけのデメリットとは言えません。
ドコモ光は、GMOとくとくBBからの申し込み限定で、開通までモバイルWi-Fiを無料レンタルすることができます。
引用:GMOとくとくBB
工事までネット環境がない人は、こうしたサービスを活用しましょう。
エリアが広い
光回線は、大きく以下二つに分けられますが、ドコモ光はNTT回線にあたり、全国ほとんどのエリアで使うことができます。
NTT回線 | 全国に設備が広がっていて、ほとんどの物件に対応 例:ドコモ光、ソフトバンク光、GMO光アクセス、OCN光、 |
独自回線 | NTT以外の自社の回線を使っていて、対応エリア、物件が少ない 例:auひかり、NURO光、コミュファ光、eo光 |
独自回線は使える物件も少なく、対応エリアでも使えないことがよくあります。
一方、ドコモ光をはじめとしたNTT回線は、対応物件も多く、そういったことはほとんどありません。
そのため、以下のように、ドコモ光の対応エリアの広さにメリットを感じる口コミが複数確認できました。
ドコモ光は使える物件が多いため、引越しを機に使えなくなり、解約金がかかることも少ないです。
自分の住むエリアや物件がNTT回線に対応しているかは、以下のページから確認ができます。
- 東日本の方:フレッツ光東日本「提供エリア検索」
- 西日本の方:フレッツ光西日本「提供エリア検索」
1-5. ドコモ光の特徴まとめ
これまで紹介してきた口コミや、他社との比較を元に、ドコモ光のメリットと注意点をまとめたのが以下です。
メリット |
|
注意点 |
|
これらを踏まえると、ドコモのスマホユーザーにはドコモ光が最もおすすめの光回線と言って間違いありません。
ドコモ光はドコモユーザー限定の特典が充実しており、全国対応のNTT回線が他社と比べてもかなり安く使えます。
ただ、ドコモ光は申し込み窓口やプランが複数あり、どれを選ぶかで年間の費用が30,000円以上変わる場合もあります。
次の章から、損しないためのドコモ光のベストな申し込み方法を解説していきます。
他のスマホユーザーには、同じNTT回線で料金が安いGMO光アクセス(https://gmobb.jp/lp/gmohikari/)がおすすめです。
他のおすすめ回線については、「3. 光回線100社を比較!他のおすすめ回線も紹介」で詳しく解説します。
2. ドコモ光のベストな申し込み方法
ドコモ光は、申し込み窓口やプランが複数ありますが、それぞれ以下を選びましょう。
- 申し込み窓口:GMOとくとくBB
- プラン:ドコモ光 1ギガ
特に申し込み窓口は、どれを選ぶかで支払う金額が30,000円以上変わるため注意が必要です。
2-1. 申し込み窓口の選び方
ドコモ光は、プロバイダのGMOとくとくBB(https://gmobb.jp/lp/docomohikari_gentei/)から申し込みをしましょう。
ドコモ光の窓口は、ドコモショップ・プロバイダ・ネットの代理店などの28社から選べ、それぞれ下記が変わります。
- 独自のキャッシュバックを行っているか
- キャッシュバックがある場合、オプション加入などの条件はあるか
- 月額料金が安い「タイプA」と、220円高い「タイプB」2つのプランどちらで使えるか
28社中、独自のキャッシュバックを行なっているのは下記の8社です。
-スマホの方は左右にスクロールが可能です-
独自のキャッシュバック | 月額料金 | ||
金額 | オプション加入 | ||
GMOとくとくBB | 45,000円 | ◯不要 | ◯タイプA |
NNコミュニケーションズ | 42,000円 | ◯不要 | ◯タイプA/B選べる |
オンラインコンシェルジュ | 30,000円 | ◯不要 | ◯タイプA/B選べる |
OCN | 20,000円 | ◯不要 | ×タイプB |
@nifty | 20,000円 | ◯不要 | ◯タイプA |
Wiz | 20,000円 | ◯不要 | ◯タイプA/B選べる |
ネットナビ | 20,000円 | ×加入必須 | ◯タイプA/B選べる |
ディーナビ | 20,000円 | ×加入必須 | ◯タイプA/B選べる |
参考:ドコモ公式 | dポイント20,000円分 | ◯不要 | ◯タイプA/B選べる |
参考:ドコモショップ | dポイント10,000円分 | ◯不要 | ◯タイプA/B選べる |
- ドコモ以外のスマホユーザーは、ドコモショップでのみ申し込み可能。
- キャッシュバックは「ドコモ光1ギガ」で使った場合。GMOとくとくBB、オンラインコンシェルジュは「ドコモ光10ギガ」だと10,000円増額。
シンプルにもらえるキャッシュバックが最も大きく、以下の点でも優れたGMOとくとくBBがおすすめです。
- キャッシュバックにオプション加入の条件がない
- 月額が安いタイプAのプランが選べる
GMOとくとくBBでは、キャッシュバックに加えて、以下の特典も受けることができます。
- 他社からの乗り換えの場合、最大10,000円まで違約金を補助
- Wi-Fiルーターレンタル無料
- 工事費無料
- dポイント2,000円分プレゼント
GMOとくとくBB「ドコモ光」申し込みページ
https://gmobb.jp/lp/docomohikari_gentei/
※ページによってキャッシュバックが減ることがあるため、必ず上記の限定キャンペーンページから申し込みましょう。
公式やドコモショップからの申し込みはどうなの?
もらえる特典が減ってしまうため、おすすめしません。
公式やショップからの申し込みだとdポイントがもらえますが、金額はGMOとくとくBBのキャッシュバックの半分以下と少ないです。
高額のキャッシュバックを受けられない分損なので、必ずGMOとくとくBBから申し込みを行いましょう。
2-2. 申し込むプランで迷ったら?
ドコモ光のプランは、以下2つから選ぶことができますが、基本的には「ドコモ光 1ギガ」を選んでおけば間違いありません。
-スマホの方は左右にスクロールが可能です-
プラン | 月額 | 特徴 |
ドコモ光 1ギガ | 戸建て:5,720円 マンション:4,400円 | ・最大速度1Gbps ・一般的な光回線の快適な速度が出て、全国で使える、最もスタンダードなプラン |
ドコモ光 10ギガ | 6,770円 | ・最大速度10Gbps ・一部エリアでのみ提供 |
- 月額は2年定期契約の場合(期間なしの契約だと1,000~2,000円高くなる)
- 1ギガプラン・10ギガプランの月額は割安なタイプAの料金。10ギガプランは専用WiFiルーターのレンタル代(390円)含む。
- 10ギガプランの対応エリアは、公式(https://www.docomo.ne.jp/hikari/10g_plan/)に記載
「ドコモ光10ギガ」は一部エリア限定の、速度が10倍になるプランですが、料金がかなり上がってしまいます。
また、以下の理由で、オンラインゲームなどをやっていて「少しの遅れもあったら困る」という、一部の速度にこだわる方以外おすすめできません。
- 通常のプランでも、十分快適な速度が期待できる
- 動画やWEBを見るなど、普通に使う分には違いを体感できない可能性が高い
申し込み方法まとめ
ドコモ光の申し込み窓口は、安い月額で使えて、もらえるキャッシュバックが大きいGMOとくとくBB(https://gmobb.jp/lp/docomohikari_gentei/)を選びましょう。
プランは複数ありますが、迷ったら最もスタンダードな「ドコモ光 1ギガ」を選んでおきましょう。
ドコモ光が使えるまでの流れ
ドコモ光は、新規申込の場合、以下の手順で使えるようになります。
- GMOとくとくBB(https://gmobb.jp/lp/docomohikari_gentei/)から申し込む
- 工事日調整の電話がくる
- 電話で決めた日程で開通工事
- インターネットの設定をする
開通までは、エリアや工事の混み具合により、最短で2週間、長くて1~2ヶ月かかる場合もあります。
工事後のインターネットの設定は、PCやスマホにネットをつなげる簡単な作業ですが、「公式のマニュアル」も参考にすると間違いがありません。
キャッシュバック受け取り手続きは忘れずに!
ドコモ光はGMOとくとくBBから申し込むと、45,000円のキャッシュバックがもらえますが、これには以下の手続きが必要です。
- 利用開始から4ヶ月後にくるメールから、受け取り口座の登録
手続き期間は「メールが来た月の翌月まで」と決まっていて、これを過ぎるともらう権利がなくなってしまいます。
メールはログインが必要な専用アドレスに来るため、通知が来ず、手続き自体を忘れるリスクがあるため注意が必要です。
手続きを忘れないためにも、申し込んだらすぐに以下をやっておきましょう。
- スマホのカレンダーや、リマインドできるアプリに、「4ヶ月目のメール確認」を予定として入れておく
- ~gmobb.jpなど契約時に発行されたメールアドレスにログインできるようにしておく(最初に届く紙を保管しておく)
3. 光回線100社を比較!他のおすすめ回線も紹介
繰り返しになりますが、ドコモのスマホユーザーには、ドコモ光が最もおすすめの光回線と言って間違いありません。
ドコモユーザー限定の特典が充実し、大手の運営するNTT回線の中でも、料金が最安になるのが最大の理由です。
下記は100社から選んだ主要な光回線の比較ですが、ドコモ光は戸建て・マンション共に料金が極めて安くなります。
-スマホの方は左右にスクロールが可能です-
実質月額料金 | 利用回線 | スマホセット割 | ||
一戸建て | マンション | |||
ドコモ光 | 3,983円 | 2,663円 | ◎NTT回線 | ドコモ |
auひかり | 3,173円 | 1,066円 | ◯KDDI回線 | au/UQモバイル |
auひかりちゅら | 5,871円 | 4,648円 | △沖縄セルラー回線 | au/UQモバイル |
ソフトバンク光 | 4,483円 | 2,943円 | ◎NTT回線 | ソフトバンク/Y!mobile |
NURO光 | 3,851円 | 2,071円 | ◯Sonet回線 | ソフトバンク |
コミュファ光 | 2,852円 | 2,361円 | △CTC回線 | au/UQモバイル |
GMO光アクセス | 4,021円 | 2,577円 | ◎NTT回線 | - |
@TCOMヒカリ | 4,142円 | 2,712円 | ◎NTT回線 | au/UQモバイル/LIBMO |
So-net光プラス | 4,201円 | 2,991円 | ◎NTT回線 | au/UQモバイル |
ビッグローブ光 | 4,333円 | 3,254円 | ◎NTT回線 | au/UQモバイル |
OCN光 | 4,790円 | 3,074円 | ◎NTT回線 | OCNモバイルONE |
ぷらら光 | 5,830円 | 4,648円 | ◎NTT回線 | - |
eo光 | 4,176円 | 4,080円 | △オプテージ回線 | au/UQモバイル |
@nifty光 | 4,844円 | 3,538円 | ◎NTT回線 | au/UQモバイル |
DTI光 | 5,152円 | 3,811円 | ◎NTT回線 | au |
Asahinet光 | 4,888円 | 3,808円 | ◎NTT回線 | au |
楽天ひかり | 5,896円 | 4,708円 | ◎NTT回線 | - |
メガエッグ | 4,524円 | 3,635円 | △エネコム回線 | au/UQモバイル |
BBIQ | 4,424円 | 4,620円 | △QTnet回線 | au/UQモバイル |
J:COMネット | 4,329円 | 2,931円 | ◯J:COM回線 | au/UQモバイル |
IIJmioひかり | 4,761円 | 3,529円 | ◎NTT回線 | IIJmio |
エキサイト光 | 5,243円 | 4,367円 | ◎NTT回線 | - |
exiteMEC光 | 4,868円 | 3,777円 | ◎NTT回線 | - |
SIS光 | 5,678円 | 4,478円 | ◎NTT回線 | - |
ビック光 | 4,561円 | 3,329円 | ◎NTT回線 | BIC SIM/IIJmio |
hi-hoひかり | 5,748円 | 4,400円 | ◎NTT回線 | hi-hoLTE(D) |
ピカラ光 | 3,494円 | 2,334円 | △STnet回線 | au/UQモバイル |
フレッツ光※ | 6,908円 | 5,639円 | ◎NTT回線 | - |
- 契約満期まで利用する場合の(総費用-キャッシュバック)÷利用月。契約期間がないものは一戸建て3年、マンション2年利用する場合を想定。
- 一戸建てタイプは下り1Gbps未満のプランは対象外
- マンションの設備や大きさで料金が変わり、選べないものは、最も高いプラン(auひかりのミニギガは除く)。選べる場合、下り100Mbps未満のプランは対象外
- 回線種別:◎多くのエリア、物件で使えるNTT回線/◯一部のエリア、物件で使える独自回線/△地域限定の独自回線
- ※主要プロバイダの中で最も安いものを選んだ場合。東西のうち高い料金を記載。
また、ahamoは対象外ですが、他のプランでドコモのスマホを使っていると、セット割でスマホ代が安くなるメリットもあります。
申し込みは、最高額のキャッシュバックがもらえるプロバイダの「GMOとくとくBB」から行いましょう。
GMOとくとくBB「ドコモ光」申し込みページ
https://gmobb.jp/lp/docomohikari_gentei/
※ページによってキャッシュバックが減ることがあるため、必ず上記の限定キャンペーンページから申し込みましょう。
3-1. ただし、他のスマホユーザーには不向き
一方、ドコモ以外のスマホユーザーにはドコモ光は割高になるため注意が必要です。
ドコモ光では一部の窓口で高額のキャッシュバックがもらえますが、この特典はahamoを含むドコモユーザーしか使えません。
他のスマホを使っている方はドコモショップでしか申し込みができず、使える特典が大きく減ってしまいます。
特典 | |
GMOとくとくBBから申し込み (ドコモユーザー限定) | ・45,000円キャッシュバック ・他社の解約金最大10,000円還元 ・dポイント2,000円分プレゼント |
ドコモショップから申し込み | dポイント10,000円分プレゼント |
- 工事費はどちらも無料
キャッシュバックがもらえず損になるため、ドコモ以外のスマホを使っている方は別の光回線を選びましょう。
他のスマホユーザーには「GMO光アクセス」がおすすめ
ドコモ以外のスマホを使っている方には、以下のメリットがある回線で最安になるGMO光アクセス(https://gmobb.jp/lp/gmohikari/)をおすすめします。
- 全国で使えるNTT回線を利用
- 運営元が大手企業
上記のメリットがある回線の料金比較は以下のとおりで、ドコモ光と比べてもかなり安くなります。
-スマホの方は左右にスクロールが可能です-
実質月額料金 | スマホセット割 | ||
一戸建て | マンション | ||
GMO光アクセス | 4,021円 | 2,577円 | – |
@TCOMヒカリ | 4,142円 | 2,712円 | au/UQモバイル/LIBMO |
So-net光プラス | 4,201円 | 2,991円 | au/UQモバイル |
OCN光 | 4,790円 | 3,074円 | OCNモバイルONE |
ビッグローブ光 | 4,333円 | 3,254円 | au/UQモバイル |
ソフトバンク光 | 4,483円 | 2,943円 | ソフトバンク/Y!mobile |
DTI光 | 5,152円 | 3,811円 | au |
ドコモ光(ドコモショップから申し込み) | 5,441円 | 4,121円 | ドコモ |
ぷらら光 | 5,830円 | 4,648円 | – |
楽天ひかり | 5,896円 | 4,708円 | – |
- 実質月額料金:契約満期まで利用する場合の(総費用-キャッシュバック)÷利用月。契約期間がないものは一戸建て3年、マンション2年利用する場合を想定
GMO光アクセスは、上場企業「GMOインターネット」がNTTの回線を使って提供する光回線です。
多くのエリア・マンションで利用可能で、下記のキャンペーンを行っているため、戸建て・マンションどちらも料金が安いです。
- 全員に32,000円キャッシュバック(乗り換えだと40,000円)
- 新規工事費が実質無料
オプションなしで高額キャッシュバックが受け取れるため、申し込みは以下の公式キャンペーンページから行いましょう。
「GMO光アクセス」公式ページ
https://gmobb.jp/lp/gmohikari/
※ページによってキャッシュバックが減る、月額が上がることがあるため、必ず上記ページから申し込みをしましょう。
3-2. 一部の独自回線はドコモ光より安くなる
また、下記の光回線は使えるエリアや建物が限られますが、ドコモユーザーでも、ドコモ光より安く使えます。
- auひかり
- NURO光
- コミュファ光(東海、長野限定)
ただ、いずれも独自回線で、NTT回線を使うドコモ光とは違い、使えるエリアかなり限られています。
auひかり・NURO光は比較的対象エリアが広いですが、エリア内でも、マンションだとNTT回線と比べて対応物件は少ないです。
実際以下のように、人口が多い街でも使えない物件の方が多い状態です。
住所 | 対応マンション数 | ||
auひかり | NURO光 | NTT回線の光回線 | |
東京都中央区八丁堀 | 12件 | 3件 | 336件 |
東京都豊島区駒込 | 49件 | 20件 | 371件 |
東京都中央区日本橋馬喰町 | 5件 | 5件 | 83件 |
東京都品川区大崎 | 28件 | 30件 | 374件 |
大阪府大阪市北区中津 | 36件 | 17件 | 170件 |
大阪府大阪市北区天神橋 | 42件 | 18件 | 380件 |
福岡県福岡市博多区博多駅南 | 99件 | 35件 | 366件 |
北海道札幌市中央区南六条西 | 48件 | 6件 | 410件 |
愛知県名古屋市中区栄 | 86件 | 24件 | 298件 |
- それぞれのサービスの対応物件検索サイトで確認できたマンション数
- NURO光はマンションプランが利用可能なマンション数(それ以外のマンションは戸建てプランで対応)
そのため、使えるかどうかの確認をする必要があります。
手間はかかりますが、少しでも安い回線がいい方は、一度申し込みをして使えるか教えてもらいましょう。
光回線は、工事を終えるまでは契約にならず、申し込みをして使えない場合も、費用は全くかかりません。
戸建ての場合:まずは「コミュファ光」を検討する
戸建てだと、コミュファ光(https://cmf-hikari.net)が、大手の回線の中で特に安くなります。
ただ、コミュファ光は「静岡、愛知、岐阜、三重、長野」の5県でしか使えないため、該当の方のみ検討しましょう。
その他の方は、次に安い以下の回線に申し込み、使えるか確認してみましょう。
これらの対応エリアは、以下の通りです。
対応エリア | |
auひかり(戸建てプラン) | 北海道、東北(青森、秋田、岩手、山形、宮城、福島)、関東(東京・神奈川・埼玉・千葉・群馬・栃木・茨城)、中部(富山、石川、福井、新潟、長野、山梨)、中国(山口、島根、鳥取、広島、岡山)、四国(愛媛、香川、高知、徳島)、九州(佐賀、福岡、大分、長崎、熊本、宮崎、鹿児島) |
NURO光 | 北海道、関東(東京・神奈川・埼玉・千葉・群馬・栃木・茨城)、中部(愛知・静岡・岐阜・三重)、関西(大阪・京都・兵庫・滋賀・奈良)、中国(広島・岡山)、九州(福岡・佐賀) |
マンションの場合:まずは「auひかり」が使えるか試す
マンションの場合、まずは料金が極めて安いauひかり(https://gmobb.jp/lp/auhikari_cashback/)が使えるか試しましょう。
一方、auひかりはマンションの設備などによって10以上のタイプに分かれ、料金が変わりますが、「ミニギガ」タイプだけ、ドコモ光より高くなります。
よって、以下のページでエリア検索し、自分の住む物件が「ミニギガ」と表示された方には、対応していてもauひかりはおすすめはできません。
- 「auひかり公式」提供エリア検索
https://bb-application.au.kddi.com/auhikari/zipcode
そして、auひかりが使えなかった方は、次に安くなる以下の回線を検討しましょう。
対応エリア | |
NURO光 | 北海道、関東(東京・神奈川・埼玉・千葉・群馬・栃木・茨城)、中部(愛知・静岡・岐阜・三重)、関西(大阪・京都・兵庫・滋賀・奈良)、中国(広島・岡山)、九州(福岡・佐賀) |
コミュファ光 | 静岡・愛知・岐阜・三重・長野 |
いずれも対象のエリアや物件が限られるため、以下のページから申し込み、自分のマンションで使えるか判定してみましょう。
・NURO光:https://www.nuro.jp/formansion/pr/
・コミュファ光:https://cmf-hikari.net
※公式の「集合住宅検索」から対応物件かの確認も可能
マンションの場合、物件に設備がなくても、「戸建てプランなら使える」と案内される場合があります。
しかし、戸建てプランは割高で、ドコモ光より高くなるためおすすめしません。
3-3. 「スマホに合わせて選ぶ」は古い!
また、2020年まで光回線はスマートホンとセット割することで大幅に値引きを受けられたため、スマホに合わせて選ぶべきでしたが、今は違います。
2021年にサービスが開始された、下記の大手キャリア格安プランは、光回線とセットにしても割引は受けられません。
- ahamo(ドコモの格安プラン)
- povo(auの格安プラン)
- LINEMO(ソフトバンクの格安プラン)
上記の格安プランが出たことで、光回線はセット割りではなく、「単体で安いものを選ぶ」ことがベストになりました。
今はソフトバンク(格安ではないプラン)を使っている方も、使い続ける前提でソフトバンク光を選んでしまうと危険です。
スマホだけ安いプラン(LINEMOなど)に変えると、セット割が消え、高い光回線のプランだけが残ることになるためです。
そのため、「あと2~3年は今のスマホから切り替えは考えていない」という方以外はスマホと切り離して考えるべきです。
ドコモユーザーに限っては、シンプルに安い「ドコモ光」がおすすめ
セット割だけを基準に選ぶべきではありませんが、ドコモのスマホユーザーに限っては、ドコモ光が最もおすすめです。
ドコモ光は、ドコモユーザー限定で高額のキャッシュバックがもらえます。
そのため、ahamoのようにセット割ができないプランで使っている場合でも、シンプルに安くなります。
キャッシュバック窓口は複数ありますが、最高額がもらえるプロバイダのGMOとくとくBBがおすすめです。
GMOとくとくBB「ドコモ光」申し込みページ
https://gmobb.jp/lp/docomohikari_gentei/
※ページによってキャッシュバックが減ることがあるため、必ず上記の限定キャンペーンページから申し込みましょう。
他のスマホユーザーで、どうしてもセットで選びたい場合
大手キャリアの今までの高いプランを3年は使い続ける、という方のみ下記のようにスマホとセット割りができる回線を選びましょう。
スマホ1台あたり500~1000円安くなるため、大手の高いスマホのプランの負担も減らせます。
-スマホの方は左右にスクロールが可能です-
使っているスマホ | セット割の推奨回線 |
au | ・使えるならauひかり(https://gmobb.jp/lp/auhikari_cashback/)、コミュファ光(https://cmf-hikari.net) ・上記が使えない場合は、@TCOMヒカリ(https://www.t-com.ne.jp/promo/tcomhikari/)を選ぶ |
ソフトバンク | ・使えるならNURO光(https://www.nuro.jp/) ・NURO光が使えない場合はソフトバンク光(https://ns-softbank-hikari.com)を選ぶ |
3-4. おすすめの光回線まとめ
ドコモのスマホユーザーには、高額のキャッシュバックがもらえるドコモ光(https://gmobb.jp/lp/docomohikari_gentei/)が最もおすすめです。
他のスマホユーザーに最もおすすめなのはGMO光アクセス(https://gmobb.jp/lp/gmohikari/)で、ドコモ光と同じNTT回線が最安で使えます。
また、下記の場合は別の光回線を選ぶことで、より安く使える可能性があります。
①一手間かけて安くしたい方
対応エリア・物件が限られる下記の光回線に申し込んでみて、あなたのエリアが対象かどうか確かめましょう。
- 戸建ての方
・コミュファ光:https://cmf-hikari.net
・auひかり:https://gmobb.jp/lp/auhikari_cashback/
・NURO光:https://www.nuro.jp/lp/980/ - マンションの方
・auひかり:https://gmobb.jp/lp/auhikari_cashback/
・NURO光:https://www.nuro.jp/formansion/pr/
・コミュファ光:https://cmf-hikari.net
手間はかかりますが、少しでも安く使いたい方は一度申し込みを行い、自分の住むエリア、物件で使えるか試してみましょう。
②大手のスマホから乗り換える予定がない方
大手の高いプランを使い続ける方のみ、以下のセット割りができる回線を選んでいきましょう。
-スマホの方は左右にスクロールが可能です-
使っているスマホ | セット割の推奨回線 |
au | ・使えるならauひかり(https://gmobb.jp/lp/auhikari_cashback/)、コミュファ光(https://cmf-hikari.net) ・上記が使えない場合は、@TCOMヒカリ(https://www.t-com.ne.jp/promo/tcomhikari/)を選ぶ |
ソフトバンク | ・使えるならNURO光(https://www.nuro.jp/) ・NURO光が使えない場合はソフトバンク光(https://ns-softbank-hikari.com) |
申し込み時の注意点:
光回線には複数の申し込み窓口がありますが、それぞれキャンペーン内容が異なり、実質月額料金も変わります。
次の章から、ドコモ光以外で、これまで取り上げた他の回線の窓口を徹底的に比較していきます。
4. おすすめ回線のベストな申し込み方とプロバイダ
ドコモ光以外も、光回線は申し込み窓口やプロバイダが複数あり、選び方次第では同じ回線を使っても月額料金が高くなることもあります。
プロバイダとは?
プロバイダとは、光回線をインターネットにつなげてくれるサービスで、必ず光回線とセットで契約しなければいけません。
プロバイダがないと光回線はただのケーブルで、プロバイダのおかげで世界中のサービスにつながることができます。
プロバイダはセットになっているプランも多いですが、一部の光回線ではプロバイダの選択が必要で、料金に差がつくことがあります。
このプロバイダを選べる光回線ではどれを選ぶべきかも解説します。
※GMOとくとくBB(https://gmobb.jp/lp/docomohikari_gentei/)から申し込むと、ドコモ光のプロバイダは自動的にGMOとくとくBBになります。
では、ドコモ光以外で、これまで取り上げた光回線について、以下の流れで申し込み窓口やプロバイダを比較・紹介していきます。
申し込む回線が決まった方は、上記を確認し、ベストな窓口・プロバイダを選びましょう。
4-1. GMO光アクセスのおすすめ窓口は?
GMO光アクセスはプロバイダがセットの光回線で、プロバイダは選ぶことができず「GMOとくとくBB」一択です。
申し込みは公式(https://gmobb.jp/lp/gmohikari/)でのみ受け付けていて、以下のキャンペーンを受けることができます。
- 全員に32,000円キャッシュバック(乗り換えだと40,000円)
- 新規工事費が実質無料
ただ、ページによってキャッシュバックが減ったり、月額が上がる場合があるため注意が必要です。
申し込みは、必ず以下の公式キャンペーンページから行いましょう。
「GMO光アクセス」公式ページ
4-2. auひかりのおすすめのプロバイダ・窓口は?
auひかりは、プロバイダであるGMOとくとくBB(https://gmobb.jp/lp/auhikari_cashback/)から申し込みをしましょう。
なぜなら、以下の通り、最高額の82,000円のキャッシュバックがもらえて、戸建て、マンション共に料金が全窓口で最安になるからです。
-スマホの方は左右にスクロールが可能です-
窓口 | 窓口限定キャンペーン | 実質月額料金 (ネット+電話) | |
戸建て | マンション | ||
GMOとくとくBB(キャッシュバック) | 82,000円キャッシュバック 、光電話が23~35ヶ月無料 、Wi-Fiルータープレゼント | 3,173円 | 328~ 1,066円 |
GMOとくとくBB(月額割引) | 最初の2~3年月額割引、最大20,000円キャッシュバック | 3,829円 | 2,271~ 3,009円 |
BIGLOBE(キャッシュバック) | 60,000円キャッシュバック、戸建てのみ光電話35ヶ月無料 | 4,310円 | 1,872~ 2,612円 |
BIGLOBE(月額割引) | 最初の12~18ヶ月間月額割引、戸建てのみ光電話35ヶ月無料 | 4,025円 | 2,107~ 2,847円 |
So-net(キャッシュバック) | 70,000円キャッシュバック、戸建てのみ光電話が35ヶ月無料 | 4,041円 | 1,355~ 2,093円 |
So-net(月額割引) | 最初の2~3年月額割引、工事費の一部キャッシュバック、戸建てのみ光電話が最大35ヶ月無料 | 4,247円 | 2,672~ 3,414円 |
DTI | 38,000円キャッシュバック | 4,915円 | 2,688~ 3,426円 |
@nifty | 30,000円キャッシュバック、戸建てのみ光電話35ヶ月無料 | 5,137円 | 3,022~ 3,760円 |
@TCOM | 40,000円キャッシュバック | 4,850円 | 2,605~ 3,343円 |
au one net | au PAYで10,000円還元 | 5,864円 | 3,855~ 4,593円 |
Asahi net | 20,000~30,000円相当月額割引、戸建てのみ光電話30ヶ月無料 | 6,133円 | 3,870~ 4,608円 |
フルコミット | 63,000円キャッシュバック (auセット割必須) | 4,392円 | 1,752~ 2,492円 |
NEXT | 71,000円キャッシュバック(スマホセット割で+10,000円) | 4,014円 | 1,432~ 2,172円 |
NNコミュニケーションズ | 71,000円キャッシュバック(スマホセット割で+10,000円) | 4,014円 | 1,432~ 2,172円 |
25 | 60,000円(マンション50,000円)キャッシュバック | 4,475円 | 2,272~ 3,012円 |
アイネットサポート | 46,000キャッシュバック | 4,864円 | 2,705~ 3,445円 |
グローバルキャスト | 45,000円キャッシュバック (指定オプション、光電話、auでんき加入が条件) | 5,087円 | 4,322~ 5,060円 |
- 戸建ては3年、マンションは2年の契約満期まで利用する場合の総費用÷利用月。
- 契約期間がない場合、あっても1年未満の場合は戸建て36ヶ月、マンション24ヶ月利用時の料金を算出。
- 同じ窓口で特典が複数から選べる場合はそれぞれの料金を算出。
- マンションの料金は、割高なミニギガタイプを除く。
82,000円の受け取りには光電話(固定電話サービス)の加入が必要ですが、料金は2~3年無料になるため、満額もらうためにも加入しておきましょう。
光電話の加入には、キャッシュバックが増える以外にも、以下の特典が使えるメリットがあります。
- au、UQモバイルスマホのセット割
- 工事費実質無料
- 乗り換えの場合、他社の違約金最大30,000円還元
特に、スマホのセット割がしたい人は、他の窓口だと光電話は月550円の有料になってしまうため、必ずGMOとくとくBBを選んでおきましょう。
また、高性能なWiFiルーターのプレゼントもあるため、ルーターを自分で用意するのが面倒という人にもおすすめです。
GMOとくとくBB「auひかり」申し込みページ
https://gmobb.jp/lp/auhikari_cashback/
申し込み窓口ごとにキャンペーン内容が変わるので、必ず上記ページから申し込みましょう。
auのホームページへの直接の申し込みはどうなの?
直接の申し込みはおすすめしません。
理由は、「au one net」のキャンペーンスペックとなり、割高になるからです。
また、au本体で行う下記のキャンペーンは、上記のプロバイダ・代理店経由で申し込んでも受けられます。
- au、UQモバイルスマホのセット割
- 乗り換えの場合、他社の違約金最大30,000円還元
auに直接申し込むとキャッシュバック金額が少ない分、損します。
4-3. コミュファ光のおすすめ窓口、プロバイダは?
コミュファ光では、以下2タイプのプランがあり、それぞれ料金が変わりますが、必ず一体型を選びましょう。
- プロバイダがコミュファ(一体型)
- プロバイダが複数から選べる(セレクト型)
一体型の方がシンプルに月額が安く、キャッシュバックなどの特典が充実した窓口も多いのでおすすめです。
月額(ネットのみ) | ||
一戸建て | マンション | |
一体型 | 5,170円 | 4,070円 |
セレクト型 | 5,830円 (So-net) | 4,290円 (So-net) |
5,830円 (ビッグローブ) | 4,290円 (ビッグローブ) | |
5,786円 (@nifty) | 4,686円 (@nifty) |
- 最大速度1ギガのプランで使った場合
戸建てのみ:公式特典は「1年間980円」を選ぶ
コミュファ光では、戸建て限定で以下から一つ公式特典が選べるようになっています。
公式特典 | 還元額合計 |
1年間月額980円 | 50,280円 |
45,000円還元 | 45,000円 |
1年間割引 | 26,280円 |
他社の違約金を全額還元 | 他社の違約金による |
- 還元額は1ギガプランで使った場合
中でも還元額が最も大きくなるため、「1年間月額980円」の特典を選びましょう。
これを使うと、次で紹介する申し込み窓口限定のキャッシュバックが減ります。
しかし、トータルの還元額は満額もらった場合より大きくなるため、戸建ての方は必ずこの特典を選びましょう。
申し込みは代理店の「NEXT」からするのがベスト
コミュファ光は、最高額のキャッシュバックが受け取れて、運営実績もある代理店のNEXT(https://cmf-hikari.net)から申し込みをしましょう。
コミュファ光では以下の公式キャンペーンをやっていますが、これらはどこから申し込んでも受けられます。
- 光割引キャンペーン(1年間の月額割引)
- 1年間月額980円、45,000円還元(戸建てのみ)
- 事務手数料、光電話や光テレビの工事費が無料
- 他社からの乗り換えで違約金などを全額還元
ただ、もらえるキャッシュバックが窓口によって以下のように変わります。
窓口 | キャッシュバック(窓口限定) | 受け取り時期 |
NEXT | 戸建て10,000円、マンション25,000円 | 最短2ヶ月 |
アウンカンパニー | 戸建て10,000円、マンション25,000円 | 最短2ヶ月 |
ビッグローブ | 一律5,000円(セレクト型でプロバイダをビッグローブにした場合) | 約12ヶ月後 |
オープンプラット | なし | - |
- ビッグローブ以外のキャッシュバックはプロバイダ一体型での申し込みが条件
- 戸建ての場合、公式の「1年980円」、「45,000円還元」特典を使わない場合、上の2社はキャッシュバック25,000円
金額が高いのは上の2社ですが、いずれも条件が変わらず、受け取り方法も電話で口座情報を伝えるだけと共通しています。
2社の運営実績を比べると以下の通りで、NEXTの方が取扱商品が多く、運営歴も長いです。
運営 | 取扱商品 | |
NEXT | 2008年~ | フレッツ光、モンスターモバイル、ソフトバンク光、ソフトバンクエアー、auひかり、ビッグローブ光、So-net光プラス、ocn光、@nifty光、コミュファ光、ピカラ光 |
アウンカンパニー | 2015年~ | ソフトバンク光、ビッグローブ光、@nifty光、コミュファ光 |
NEXTは、販売している商品の顧客対応などを評価され、ソフトバンクやKDDIから感謝状も送られている優良代理店です。
そのため、コミュファ光は、NEXTからの申し込みをおすすめします。
NEXT「コミュファ光」申し込みページ
4-4. NURO光のおすすめ窓口は?
NURO光はプロバイダがセットの光回線で、プロバイダを選ぶことはできず、「So-net」一択です。
申し込み窓口は、家のタイプごとにそれぞれ以下を選びましょう。
- 戸建て:NURO光公式「1年間980円特典(https://www.nuro.jp/lp/980/)」
- マンション:NURO光 for マンション公式(https://www.nuro.jp/formansion/pr/)
NURO光の最もスタンダードな3年契約のプランは、公式ページで申し込みを受け付けています。
ただ、同じ公式でも特典や申し込みページが複数あるため、それぞれベストな窓口を紹介していきます。
ソフトバンクスマホのセット割には、固定電話サービスの「NUROでんわ」への加入が必須なため、割引したい方はセットで申し込みをしましょう。
NUROでんわは、通話料に加えて、北海道・関東は550円、その他のエリアは330円の基本料が毎月かかります。
戸建て:NURO光公式の「1年間980円特典」での申し込みがベスト
NURO光は戸建ての場合、申し込み特典を以下から選べますが、「1年間980円(https://www.nuro.jp/lp/980/)」が最もおすすめです。
選べる特典 | 還元額 (安くなる金額の合計) |
1年間980円 3年契約のプラン限定 | 50,640円 |
2年間3,590円 2年契約のプラン限定 | 50,640円 |
45,000円キャッシュバック | 45,000円 |
43,000円キャッシュバック | 43,000円 |
3ヶ月間お試し 最初の半年月額割引、事務手数料無料 | 20,760円 |
- どの特典も「工事費実質無料」、「乗り換えで他社違約金最大20,000円キャッシュバック」は重ねて適用
「1年間980円」特典は、ネットのみの申し込みの場合、還元額が特に大きくなります。
「2年間月額3,590円」も還元額は同じですが、2年契約のプランでの申し込みが必要で、割引が終わった後の月額が以下のように高くなるためおすすめできません。
- NURO光2ギガ(3年契約):5,200円
- NURO光2ギガ(2年契約):5,700円
以下から申し込むと、ネットのみの新規申し込みの場合、最も安く使うことができます。
NURO光公式「1年間980円特典」
マンション:「NURO光 for マンション」公式からの申し込み一択
マンションプランは、「NURO光 for マンション公式(https://www.nuro.jp/formansion/pr/)」から申し込みをしましょう。
マンションプランの公式特典は、25,000円のキャッシュバックがもらえて、工事費が無料になる一つだけです。
特典が選べる「NURO光」の公式ページからも、申し込みができますが、自動的に戸建てと同じ料金が適用され、割高になります。
そのため、マンションの方は必ず以下のページから、申し込みに進みましょう。
「NURO光 for マンション」公式
https://www.nuro.jp/formansion/pr/
※マンションに設備がないと、NURO光(戸建プラン)に申し込むように表示が出ますが、割高になるためおすすめしません。
4-5. @TCOMヒカリのおすすめ窓口は?
@TCOMヒカリはプロバイダがセットの光回線で、プロバイダは選ぶことができず「@TCOM」一択です。
ネットの申し込み窓口は、以下二つがありますが、公式(https://www.t-com.ne.jp/promo/tcomhikari/)から申し込みをしましょう。
- @TCOMヒカリ公式
- ブロードバンドナビ(代理店)
なぜなら以下の通り、公式の方がキャンペーンによる還元額が大きくなるからです。
-スマホの方は左右にスクロールが可能です-
実施中のキャンペーン | 還元額 (安くなる金額の合計) | |
@TCOMヒカリ公式 | ・50,000円分のTLCポイント(または現金40,000円)プレゼント ・新規工事費無料 | 戸建て:69,800円 マンション:66,500円 |
ブロードバンドナビ | ・戸建て38,000円、マンション35,000円キャッシュバック ・1年間月額割引 ・新規工事費無料 | 戸建て:63,080円 マンション:55,460円 |
- キャッシュバックはオプション加入なしでもらえる金額
TLCポイントは、運営元のTOKAIのポイントサービスで、毎月の料金にあてられるほか、以下のような他のポイントに交換が可能です。
- waonポイント
- Amazonギフト券
- nanacoポイント
@TCOMヒカリ公式ページ
https://www.t-com.ne.jp/promo/tcomhikari
4-6. ソフトバンク光のおすすめ窓口は?
ソフトバンク光はプロバイダがセットの光回線で、プロバイダを選ぶことはできず、「Yahoo!BB」一択です。
申し込み窓口は複数ありますが、特典が最も充実したエヌズカンパニー(https://ns-softbank-hikari.com)を選びましょう。
以下のように、ソフトバンク光は窓口によってキャッシュバックや工事費などが変わります。
-スマホの方は左右にスクロールが可能です-
窓口限定のキャンペーン(新規申込) | 還元額 (安くなる金額の合計) | |
エヌズカンパニー | 40,000円(工事費無料にすると33,000円)キャッシュバック、工事費実質無料 | 59,400円 |
NEXT | 40,000円(工事費無料にすると33,000円)キャッシュバック、工事費実質無料 | 59,400円 |
アウンカンパニー | 38,000円(工事費無料にすると31,000円)キャッシュバック、工事費実質無料 | 57,400円 |
GMOとくとくBB | 40,000円(工事費無料にすると30,000円)キャッシュバック、工事費実質無料 | 56,400円 |
アイネットサポート | 39,000円キャッシュバック | 39,000円 |
エフプレイン | 36,000円キャッシュバック | 36,000円 |
フェイサム | 36,000円キャッシュバック | 36,000円 |
ソフトバンク光公式 | 工事費実質無料 | 26,400円 |
LifeBank | 25,200円キャッシュバック | 25,200円 |
STORY | 25,200円キャッシュバック | 25,200円 |
Yahoo!BB | 25,000円キャッシュバック | 25,000円 |
ブロードバンドナビ | 25,000円キャッシュバック | 25,000円 |
- キャッシュバックは、全てオプション加入なしでもらえる金額
- 無料になる工事費は、最大の26,400円で計算
還元額は、エヌズカンパニーとNEXTの2社が最も大きくなります。
2社は、キャッシュバックが以下の点で受け取りやすいのも変わりません。
- 最短で開通の2ヶ月後に受け取り
- 申請は、申し込み時の電話で口座情報を伝えるだけで完了
ただ、解約時のキャッシュバックの返金ルールが、以下のように変わります。
窓口 | 返金ルール |
エヌズカンパニー | 6ヶ月以内の解約で全額返金 |
NEXT | 8ヶ月以内の解約で全額返金 |
キャッシュバックは一定期間で解約すると返金になりますが、エヌズカンパニーの方が、その期間は短くなります。
急な引越しなどで、万が一の解約でも返金になるリスクが最も少ないエヌズカンパニーを選んでおきましょう。
エヌズカンパニー「ソフトバンク光」
https://ns-softbank-hikari.com
※特典Bで、キャッシュバックを5,000円減らすとWi-Fiルーターがもらえますが、スマホのセット割をする方は、公式のものがレンタルできるため、基本もらう必要はありません。
よって、スマホとセットで使う方は、シンプルに高額がもらえる特典Aを選んでおきましょう。
転用、事業者変更なら「Yahoo!BB」からの申し込みがおすすめ
転用、事業者変更とは、すでにNTTの光回線(フレッツ光や、ドコモ光など)を使っていて、その回線をソフトバンク光に切り替えることを言います。
この場合、窓口限定のキャンペーン内容はどこも悪くなりますが、Yahoo!BB(https://bbpromo.yahoo.co.jp/softbank-hikari/)のみキャッシュバックが高額になります。
窓口限定のキャッシュバック (転用、事業者変更) | |
Yahoo!BB | 25,000円 |
GMOとくとくBB | 16,000円 |
NEXT、アウンカンパニー、エヌズカンパニー、ブロードバンドナビ、NNコミュニケーションズ、アイネットサポート | 15,000円 |
そのため、転用、事業者変更をする方は、Yahoo!BBからの申し込みをおすすめします。
Yahoo!BB「ソフトバンク光」申込ページ
ソフトバンクへの直接の申し込みはどうなの?
直接の申し込みはおすすめしません。
理由は、ソフトバンク本体のキャンペーンしか受けられないからです。
ソフトバンク本体では以下のキャンペーンを実施していますが、先ほど比較した窓口経由で申し込んでも、 これらのキャンペーンを受けられます。
- 他社からの乗り換えの場合、工事費実質無料
- 他社の違約金・撤去工事費を最大10万円キャッシュバック
- 開通までWi-Fiレンタル
高額のキャッシュバックを受けられない分、損なので、必ず上記の代理店やプロバイダ経由で申し込みを行いましょう。
5. ドコモ光についてよくある質問
最後に、ドコモ光についてよくある以下の質問に回答していきます。
5-1. ドコモ光の解約方法は?
ドコモ光は、以下の窓口から解約の手続きができます。
- 電話窓口:ドコモインフォメーションセンター/0120-800-000(ドコモの携帯からの場合151)
- ドコモショップ、d garden:最寄りの店舗検索(https://shop.smt.docomo.ne.jp/result.html)
手続きの際は、本人確認として、ドコモ携帯のネットワーク暗証番号、ドコモユーザー以外は契約ID(お客さまID)が必要です。
解約のタイミングによっては、以下の費用がかかります。
- 月途中の解約の場合、月末までの基本料金
- 2年の契約期間内の解約で、戸建て5,500円、マンション4,180円の解約金
5-2. ドコモ光で電話やテレビは利用できる?
ドコモ光を契約すれば、以下の追加料金を払うことで、固定電話もテレビも利用が可能になります。
- 電話:基本料金550円、通話料
- テレビ(地デジ、BS):月825円
いずれもサービス内容や月額料金は、GMO光アクセスのような他のNTT回線の光回線と共通しています。
5-3. ドコモ光の引っ越し方法は?
ドコモ光は、以下の情報が分かった段階で、My docomo(https://www.nttdocomo.co.jp/mydocomo/)から引越しの手続きができます。
- 引っ越し先の住所
- 新居の入居日
引越しの際は、移転事務手数料2,200円に加えて、新居の工事費もかかりますが、その料金は、引っ越し先によって以下のように変わります。
新居の派遣工事 | ||
あり | なし | |
NTT東西エリアをまたぐ引越し | 戸建て19,800円 マンション16,500円 | 2,200円 |
同じエリア内の引越し | 戸建て9,900円 マンション8,250円 |
まとめ
ドコモ光の口コミについて解説してきましたが、いかがでしたでしょうか?
口コミや他社との比較をもとに、ドコモ光のメリットと注意点をまとめると以下の通りです。
メリット |
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注意点 |
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これらを踏まえると、ドコモのスマホユーザーにはドコモ光が最もおすすめの光回線と言って間違いありません。
申し込みは、最高額のキャッシュバックがもらえるプロバイダの「GMOとくとくBB」から行いましょう。
GMOとくとくBB「ドコモ光」申し込みページ
https://gmobb.jp/lp/docomohikari_gentei/
※ページによってキャッシュバックが減ることがあるため、必ず上記の限定キャンペーンページから申し込みましょう。
ただ、他のスマホを使っている方には、特典が大きく減り、割高になるためドコモ光はおすすめできません。
他のスマホユーザーに最もおすすめの光回線はGMO光アクセス(https://gmobb.jp/lp/gmohikari/)です。
また、対応物件は限られますが、以下の独自回線は、ドコモユーザーでもドコモ光より安く使えます。
- 戸建ての方
・コミュファ光:https://cmf-hikari.net
・auひかり:https://gmobb.jp/lp/auhikari_cashback/
・NURO光:https://www.nuro.jp/lp/980/ - マンションの方
・auひかり:https://gmobb.jp/lp/auhikari_cashback/
・NURO光:https://www.nuro.jp/formansion/pr/
・コミュファ光:https://cmf-hikari.net
手間はかかりますが、少しでも安く使いたい方は一度申し込みを行い、自分の住むエリア、物件で使えるか試してみましょう。
このページがあなたの光回線選びのお役に立てることを心から祈っています。