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ソフトバンク光のマンションプランはおすすめ?料金や速度の注意点を全解説

ソフトバンク光

「マンションでソフトバンク光が使いたい」、「他社のマンションプランと比べてどうなの?」など、ソフトバンク光のマンションプランについて気になっていませんか?

ソフトバンク光は、ソフトバンクやワイモバイルのスマホ代が安くなるメリットがありますが、注意点もあり、マンションで使うべき人は限られます。

このページでは、家電量販店でネット回線の販売をしていた筆者が、ソフトバンク光のマンションプランについて、下記の流れで解説していきます。

全て読めば、ソフトバンク光のマンションプランにはどんな特徴があり、自分は使うべきか、向かない場合どの光回線を選ぶべきかまでがわかり、光回線で失敗しなくなるでしょう。

1. マンションでソフトバンク光は使うべき?

ソフトバンク光

結論から言うと、マンションでソフトバンク光(https://gmobb.jp/lp/softbankhikari/)を選んでもいいのは、以下に当てはまる方だけです。

  • ソフトバンク(LINEMO以外のプラン)、ワイモバイルのスマホを使っている
  • スマホがソフトバンクの場合は、NURO光がエリア外

当てはまる方は、スマホとセットで安くなるソフトバンク光を選んでおけば間違いありません。

ソフトバンク光が向かない場合は?

ソフトバンクユーザーで、対象エリアに住んでいる方は、同じセット割ができて、より安く使えるNURO光(https://www.nuro.jp/hikari/pr/)を選んでおきましょう。

その他の方には、同じく全国対応で、料金が安いとくとくBB光(https://gmobb.jp/lp/gmohikari/)をおすすめします。

次の章から、この結論の背景となった、ソフトバンク光の以下のメリットと注意点について解説していきます。

メリット
  • NTT回線だから全国ほとんどの物件に対応
  • ソフトバンク、ワイモバイルのスマホ代が安くなる
注意点
  • 同じ回線を使った他社より高い
  • スマホとセットでも、おトクになるとは限らない
  • 物件よって最大速度が変わる

2. ソフトバンク光の2つのメリット

ソフトバンク光には、以下のメリットがあります。

  • NTT回線だから全国ほとんどの物件に対応
  • ソフトバンク、ワイモバイルのスマホ代が安くなる

メリット1. NTT回線だから全国ほとんどの物件に対応

光回線は、大きく以下二つに分けられますが、ソフトバンク光は「NTT回線」にあたり、全国ほとんどの物件で使えるメリットがあります。

NTT回線全国に設備が広がっていて、ほとんどの物件に対応
例:とくとくBB光、ビッグローブ光、ドコモ光、ソフトバンク光
独自回線自社の回線を使っていて、対応エリア、物件が少ない
例:auひかり、NURO光、eo光、コミュファ光

独自回線は使える物件も少なく、対応エリアでも使えないことがよくあります。

一方、NTT回線は、対応物件も多く、そういったことはほとんどありません。

自分の物件に対応しているかは、以下のページから確認ができます。

引っ越しで解約になることも少ない

ソフトバンク光のようなNTT回線は、ほとんどの物件で使えるため、引っ越しを機に使えなくなることがほぼありません。

独自回線はエリアや物件が少ないことから、引っ越し先で使えずに解約になることがよくあります。

その際は、解約金や撤去費用などで、高いものだと5万円近くかかる場合もあります。

一方、NTT回線は引っ越し先でも使えることが多く、そうした余分な費用がかかりにくいです。

メリット2. ソフトバンク・ワイモバイルのスマホ代が安くなる

ソフトバンク光の最大の強みは、対象のスマホと一緒に使うと、家族や同居人の分も含め、最大10台までスマホ代が安くなる「おうち割光セット」という割引サービスです。

セット割

引用:ソフトバンク

以下のスマホが対象で、割引額が大きいことから、ソフトバンク光はこれらのスマホユーザー向けと紹介されることも多いです。

  • ソフトバンク:一台につき最大1,100円割引
  • ワイモバイル:一台につき最大1,188円割引

ただ、次の章で解説しますが、以下のように、セットにしてもお得にならないパターンもあるため注意しましょう。

  • ソフトバンクの料金プランが「LINEMO」:セット割適用なし
  • NURO光対象エリア在住:ソフトバンクユーザーなら、同じセット割ができるNURO光の方が安い

3. ソフトバンク光の3つの注意点と使うべき人

ソフトバンク光のマンションプランには、これまでお伝えしたメリットがある一方、以下の注意点もあります。

  • 同じ回線を使った他社より高い
  • スマホとセットでも、おトクになるとは限らない
  • 物件によって最大速度が変わる

これらを踏まえ、具体的にどんな人が選ぶべき回線かも解説していきます。

注意点① 同じ回線を使った他社より高い

セット割できるスマホを使っていないなら、高くて選ぶメリットなし

先ほどお伝えした通り、ソフトバンク光は、NTT回線を使っていて、全国ほとんどの物件で使えるメリットがあります。

下の表は、同じメリットがある大手の光回線の比較ですが、より安い回線が複数あることがわかります。

-スマホの方は左右にスクロールが可能です-

実質月額料金
(マンション)
スマホセット割
とくとくBB光2,911円
@TCOMヒカリ2,932円au/UQモバイル/LIBMO
ソフトバンク光3,201円ソフトバンク/Y!mobile
ドコモ光3,704円ドコモ
ビッグローブ光3,656円au/UQモバイル
DTI光4,243円au
exiteMEC光3,743円
楽天ひかり4,708円
  • 契約満期まで利用する場合の(総費用-キャッシュバック)÷利用月。契約期間がないものは3年利用する場合を想定。
  • 下り1Gbps未満のプランは対象外

ソフトバンク光にはスマホとのセット割があり、対象のスマホを使っていると、トータルでコストが安くなる場合もあります。

しかし、単体で使った場合の料金は他社より高いため、対象のスマホを使っていない場合は、選ぶべきではありません。

実質月額料金とは?

支払額やキャッシュバックで返してもらえるお金をトータルして、結局1月あたりいくら払うのかを算出した料金のことです。

光回線の月額料金

ソフトバンク光のマンションプランの料金をまとめると以下の通りで、キャッシュバックや工事費無料の特典もあり、一見お得に見えます。

実質月額料金3,201円
月額4,180円
工事費26,400円
事務手数料3,300円
キャンペーン・40,000円キャッシュバック
・工事費実質無料

しかし、以下の理由で、実質月額料金はとくとくBB光のような他社に比べて割高になります。

  • 工事費はどこも無料になることが多い
  • そもそもの月額が高め

注意点② スマホとセットでも、おトクになるとは限らない

ソフトバンク、ワイモバイルのスマホを使っていても、割高になる場合がある

ソフトバンク光は、以下のスマホ代が安くなるセット割を強みとしています。

  • ソフトバンク:一台につき最大1,100円割引
  • ワイモバイル:一台につき最大1,188円割引

しかし、これらのスマホを使っていても、他の光回線より割高になる場合があるため注意が必要です。

特に、以下に当てはまる場合はセットで使っても損になるため、ソフトバンク光を選ぶのはやめましょう。

  • ソフトバンクの料金プランが「LINEMO」
  • NURO光対象エリアに住んでいる

パターン① ソフトバンクの料金プランが「LINEMO」

ソフトバンクのスマホでも、プランが2021年にスタートした「LINEMO」の場合は、セット割の適用はありません。

linemo

引用:LINEMO

よって、このプランの人はソフトバンク光でなく、単体で安い光回線を選んでおくべきです。

このように、光回線のセット割の対象外になっているのは、同じ時期にスタートした以下の2プランも同じです。

  • ahamo(ドコモの格安プラン)
  • povo(auの格安プラン)

今は対象のスマホを使っている人も、これらに切り替えるとセット割が消えてしまうため、少しでも気になっているなら、単体でも安い光回線を選んでおきましょう。

光回線は、大手のスマホとのセット割を基準に選ぶべきという声も多いです。

しかし、ahamoの契約者数は200万人を超えるなど、大手も格安プランが主流になりつつある今、そもそもセット割をあてに光回線を選ぶのは時代遅れとも言えます。

パターン② NURO光対象エリアに住んでいる

ワイモバイルは対象外ですが、ソフトバンクのスマホであれば、NURO光も同じセット割の対象となります。

NURO光は対応エリアが少なく、使える場合が限られますが、料金がソフトバンク光よりかなり安いです。

実質月額料金
(マンションプラン)
NURO光2,648円
ソフトバンク光3,201円

そのため、ソフトバンクのスマホとセット割ができる光回線を探している方は、まずNURO光を検討しましょう。

物件によってエリア内でも使えない場合があるため、まずは以下のページから申し込みに進み、利用できるか判定してみましょう。

NURO光公式

https://www.nuro.jp/hikari/pr/

注意点③ 物件によって最大速度が変わる

ソフトバンク光のマンションプランは、「部屋まで回線がどうやってつながるか」によって、最大速度が変わります。

マンションタイプの配線の違い

つながる方式には3つがありますが、「LAN配線方式」や「VDSL方式」だと、最大速度が10分の1になります。

何でつながるか最大速度(下り)
光ファイバー(光配線方式)1,000Mbps(一般的な光回線の速度)
LANケーブル(LAN配線方式)100Mbps
電話線(VDSL方式)100Mbps
  • 光配線方式は、東日本だと「ギガスピード」タイプ、西日本は「スーパーハイスピード」タイプとも呼ばれる

遅い方式でも月額は変わりませんが、どれになるかは物件の設備によるため、選ぶことはできません。

遅いタイプならやめるべき?

一般的なネットの利用で必要とされる速度は以下の通りで、最大速度100Mbpsでも、普通に使う分には問題ありません。

  • メールやLINE:1Mbps
  • WEBサイトを見る:10Mbps
  • 動画を観る:5Mbps(高画質20Mbps)
  • オンラインゲーム:30~100Mbps

実際以下のように、遅いタイプで使っていても、速度に満足している人の口コミは複数確認できました。

口コミ・評判

@pafuhana1213
ソフトバンク光(VDSL方式) & ipv6 で84.4 Mbpsか。VDSLだと100が上限なので夜にここまで出てたら十分かな~
引用:X

口コミ・評判

@KasiiyuyU
我が家ソフトバンク光、VDSLタイプだから100Mの契約なんだけど、割と安定してこの数値を叩き出してくれるから超満足してる。ありがてぇ。Airで3Mとかしか出てなかったもんだから、すごい快適に感じる。
引用:X

口コミ・評判

@minamin_jpx
日曜お昼、ソフトバンク光bb・VDSL方式、ping値8ms、up/down共に90Mbps前後出てたので今のところ不満がない
引用:X

よってLAN方式やVDSL方式でも、これを理由に利用をやめる必要はありません。

ただ、特別速度が求められる対戦型のオンラインゲームなどをやっている方は、不自由する可能性あります。

そういった方は、以下のようにNTT以外の回線を使った光回線の申し込みに進み、自分の物件で使えるか確認してみましょう。

ソフトバンク光のようなNTT回線だと遅くても、別の回線だとより速いタイプが使える可能性があります。

どのタイプかは申し込まないとわからない

自分の部屋がどのタイプになるかは、申し込み前に知ることはできません。

申し込みから2~3日で工事日の案内メールが届きますが、そのタイミングで以下の窓口から確認できるようになります。

速度にこだわりたい方は、申し込み後に問い合わせて確認してみましょう。

ソフトバンク光は、工事日の4日前までなら、無料でキャンセルも可能です。

ソフトバンク光を使ってもいいのはこんな人

ここまでを踏まえると、マンションの場合、ソフトバンク光(https://gmobb.jp/lp/softbankhikari/)を選んでもいいのは、以下全てに当てはまる方だけです。

  • ソフトバンク(LINEMO以外のプラン)、ワイモバイルのスマホを使っている
  • スマホがソフトバンクの場合は、NURO光がエリア外

当てはまる方は、スマホとセットで料金が安くなるソフトバンク光を選んでおけば間違いありません。

ただ、ソフトバンク光は申し込み窓口が複数あり、どれを選ぶかで年間の費用が3万円以上変わります。

次の章から、損しないためのベストなソフトバンク光の申し込み方法を解説していきます。

ソフトバンク光が向かない場合、選ぶべき回線は?

ソフトバンクユーザーで、対象エリアに住んでいる方は、同じくセット割ができて、より料金が安いNURO光(https://www.nuro.jp/hikari/pr/)を選んでおきましょう。

その他の方には、同じく全国対応で、料金が安いとくとくBB光(https://gmobb.jp/lp/gmohikari/)をおすすめします。

ソフトバンク光以外のおすすめ回線は、「5. 100社のマンションプランを比較!他のおすすめ回線も紹介」で詳しく解説します。

4. ソフトバンク光のベストな申し込み方法

ソフトバンク光は、申し込み窓口やプランが複数ありますが、それぞれ以下を選びましょう。

  • 申し込み窓口:GMOとくとくBB
  • プラン:2年自動更新プラン(最大速度1ギガ)

特に、申し込み窓口は、どれを選ぶかで、年間で20,000円以上コストが変わるため、注意が必要です。

4-1. 申し込み窓口は「GMOとくとくBB」を選ぶ

申し込み窓口は複数ありますが、特典が最も充実したGMOとくとくBB(https://gmobb.jp/lp/softbankhikari/)を選びましょう。

以下のように、ソフトバンク光は窓口によってキャッシュバックや工事費などが変わります。

-スマホの方は左右にスクロールが可能です-

窓口限定のキャンペーン(新規申込)還元額
(安くなる金額の合計)
GMOとくとくBB40,000円キャッシュバック、工事費実質無料、高性能Wi-Fiルータープレゼント71,680円
エヌズカンパニー40,000円キャッシュバック、工事費実質無料71,680円
NEXT37,000円キャッシュバック、工事費実質無料68,680円
エフプレイン
36,000円キャッシュバック、工事費実質無料67,680円
フェイサム30,000円キャッシュバック、工事費実質無料61,680円
ソフトバンク光公式工事費実質無料31,680円
LifeBank25,200円キャッシュバック、工事費実質無料56,880円
STORY25,200円キャッシュバック、工事費実質無料56,880円
Yahoo!BB25,000円キャッシュバック、工事費実質無料56,680円
ブロードバンドナビ25,000円キャッシュバック、工事費実質無料56,680円
  • キャッシュバックは、全てオプション加入なしでもらえる金額
  • 無料になる工事費は、最大の26,400円で計算

還元額が最も大きいだけでなく、Wi-Fiルーターも無料でもらえるGMOとくとくBBの特典が最も優れています。

GMOとくとくBBのキャッシュバックは、以下の点で受け取り手続きも簡単なのでおすすめです。

  • 申し込み後に来るメールに、口座情報を入れるだけで申請完了
  • 開通から最短2ヶ月で振り込み

エヌズカンパニーも還元額は変わりませんが、Wi-Fiルーターの無料プレゼントがないため注意しましょう。

GMOとくとくBB「ソフトバンク光」

https://gmobb.jp/lp/softbankhikari/

Wi-Fiルーターは「中継機」としても使える

ソフトバンク光では、スマホのセット割をする場合、公式から「光BBユニット」という以下のWi-Fiルーターをレンタルすることになります。

光bbユニット

引用:ソフトバンク

これだけでもWi-Fiは使えますが、中継機としてもう一台置くことで、家の中のWi-Fiの電波を強くすることができます。

中継機

引用:BUFFALO

そのため、セット割で使う方も、GMOとくとくBB(https://gmobb.jp/lp/softbankhikari/)で高性能のWi-Fiルーターはもらっておくことをおすすめします。

転用、事業者変更なら「エヌズカンパニー」からの申し込みがおすすめ

転用、事業者変更とは、すでにNTTの光回線(フレッツ光や、ドコモ光など)を使っていて、その回線をソフトバンク光に切り替えることを言います。

この場合、どこもキャッシュバックは減りますが、エヌズカンパニーなら、新規申し込みと同じ金額がもらえます。

窓口限定のキャッシュバック
(転用、事業者変更)
エヌズカンパニー40,000円
GMOとくとくBB27,000円
Yahoo!BB25,000円
NEXT、ブロードバンドナビ、アイネットサポート15,000円

そのため、転用、事業者変更をする方は、エヌズカンパニーからの申し込みをおすすめします。

エヌズカンパニー「ソフトバンク光」申込ページ

https://ns-softbank-hikari.com

ソフトバンクへの直接の申し込みはどうなの?

直接の申し込みはおすすめしません。

理由は、ソフトバンク本体のキャンペーンしか受けられないからです。

ソフトバンク本体では以下のキャンペーンを実施していますが、先ほど比較した窓口経由で申し込んでも、 これらのキャンペーンを受けられます。

  • 他社からの乗り換えの場合、工事費実質無料
  • 他社の違約金・撤去工事費を最大10万円キャッシュバック
  • 開通までモバイルWi-Fiレンタル

高額のキャッシュバックを受けられない分、損なので、必ず上記の窓口経由で申し込みを行いましょう。

4-2. 申し込むプランで迷ったら?

ソフトバンク光は、マンションだと主に以下2プランから選べますが、基本的には最大速度1ギガの「2年自動更新プラン」を選んでおけば間違いありません。

-スマホの方は左右にスクロールが可能です-

プラン月額特徴
2年自動更新プラン
4,180円・最大速度1ギガ
・一般的な光回線の快適な速度が出て、全国で使える、最もスタンダードなプラン
ソフトバンク光10ギガ6,930円・最大速度10ギガ
・一部エリアでのみ提供
  • 最大速度1ギガのプランは縛りなしだと月額6,380円
  • ソフトバンク光10ギガの月額は2年契約で月550円のルーターをレンタルした場合。縛りなしだと月額8,140円。

「ソフトバンク光10ギガ」は一部エリア限定の、速度が10倍になるプランですが、料金がかなり上がってしまいます。

また、以下の理由で、オンラインゲームなどをやっていて「少しの遅れもあったら困る」という、一部の速度にこだわる方以外おすすめできません。

  • 通常のプランでも、十分快適な速度が期待できる
  • 動画やWEBを見るなど、普通に使う分には違いを体感できない可能性が高い

申し込み方法まとめ

ソフトバンク光の申し込みは、キャンペーンが特に充実した以下から行いましょう。

マンションだとプランが複数ありますが、迷ったら最もスタンダードな最大速度1ギガの「2年自動更新プラン」を選んでおきましょう。

5. 100社のマンションプランを比較!他のおすすめ回線も紹介

ソフトバンク光も含めた、100社以上のマンションプランを比較しましたが、最も優れた光回線はとくとくBB光(https://gmobb.jp/lp/gmohikari/)でした。

とくとくBB光は下記のように、実質月額料金が極めて低く、NTTの回線を使うので、ほとんどのエリア・マンションで使えます。

下記は100社から選んだ主要な光回線の比較ですが、迷った場合はとくとくBB光を選ぶようにしましょう。

-スマホの方は左右にスクロールが可能です-

 実質月額料金
(マンション)
スマホセット割利用回線
とくとくBB光2,911円-◎NTT回線
ドコモ光3,704円ドコモ◎NTT回線
ahamo光3,351円-◎NTT回線
auひかり983円au/UQモバイル◯KDDI回線
auひかりちゅら2,987円au/UQモバイル△沖縄セルラー回線
ソフトバンク光3,201円ソフトバンク/Y!mobile◎NTT回線
NURO光2,648円ソフトバンク◯Sonet回線
@TCOMヒカリ2,932円au/UQモバイル◎NTT回線
So-net光5,459円au/UQモバイル◎NTT回線
ビッグローブ光3,656円au/UQモバイル◎NTT回線
コミュファ光1,955円au/UQモバイル△CTC回線
eo光4,080円au/UQモバイル△オプテージ回線
DTI光3,785円au◎NTT回線
Asahinet光3,333円au◎NTT回線
楽天ひかり4,708円-◎NTT回線
メガエッグ3,635円au/UQモバイル△エネコム回線
BBIQ4,876円au/UQモバイル△QTnet回線
J:COMネット3,476円au/UQモバイル◯J:COM回線
IIJmioひかり4,140円 IIJmio◎NTT回線
エキサイト光4,367円-◎NTT回線
exiteMEC光3,743円-◎NTT回線
SIS光4,478円-◎NTT回線
ビック光4,140円BIC SIM/IIJmio◎NTT回線
hi-hoひかり4,400円hi-hoLTE(D)◎NTT回線
ピカラ光2,543円au/UQモバイル△STnet回線
フレッツ光5,639円 -◎NTT回線
OCN光
※新規受付終了
4,594円OCNモバイルONE◎NTT回線
ぷらら光
※新規受付終了
4,648円-◎NTT回線
  • 契約満期まで利用する場合の(総費用-キャッシュバック)÷利用月。契約期間がないものは2年利用する場合を想定
  • マンションの設備や大きさで料金が変わり、選べないものは、最も高いプラン(auひかりのミニギガは除く)。選べる場合、下り100Mbps未満のプランは対象外
  • 回線種別:◎多くのエリア、物件で使えるNTT回線/◯一部のエリア、物件で使える独自回線/△地域限定の独自回線
  • フレッツ光の料金は、東日本でプロバイダに「ビッグローブ」を選んだ場合のもの

以上のように比較すると、選ぶべきなのはとくとくBB光です。

とくとくBB光

とくとくBB光は、上場企業「GMOインターネット」がNTTの回線を使って提供する光回線です。

多くのエリア・マンションで利用可能で、下記のキャンペーンを行っているため、NTT回線のマンションプランを最安で使えます。

  • 全員に20,000円キャッシュバック(乗り換えの場合は他社の違約金最大60,000円)
  • 新規工事費が実質無料

オプションなしで高額キャッシュバックが受け取れるため、申し込みは以下の公式キャンペーンページから行いましょう。

「とくとくBB光」公式ページ

https://gmobb.jp/lp/gmohikari/

※ページによってキャッシュバックが減る、月額が上がることがあるため、必ず上記ページから申し込みをしましょう。

シンプルに「月額が安い」のも強み

キャッシュバックなどキャンペーンが優れていますが、とくとくBB光は、シンプルに月額も他社より安くなります。

同じNTT回線を使った他社とマンションプランの月額を比べると以下の通りで、かなり安いです。

月額
(マンション)
とくとくBB光3,773円
ドコモ光4,400円
ソフトバンク光4,180円
楽天ひかり
4,180円
ビッグローブ光4,378円

中には40,000~50,000円と、より高いキャッシュバックがもらえる回線もあります。

しかし、この比較を踏まえると、長く使うには、毎月の料金が安いとくとくBB光の方が確実にお得になります。

これらは全て同じNTT回線を使うため、どれを選んでも速度など回線品質は大きく変わりません。

一部の人は、さらに料金を削れる可能性あり

下記の光回線は、使えるエリアや建物が限られますが、とくとくBB光より安く使えます。

  • auひかり
  • NURO光
  • コミュファ光(東海、長野限定)

いずれもNTT回線を使うとくとくBB光とは違い、使えるエリアかなり限られています。

また、auひかり・NURO光は比較的対象エリアが広いですが、エリア内でも、マンションだとNTT回線と比べて対応物件は少ないです。

実際以下のように、人口が多い街でも使えない物件の方が多い状態です。

住所対応マンション数
auひかりNURO光NTT回線の光回線
東京都中央区八丁堀12件3件336件
東京都豊島区駒込49件20件371件
東京都中央区日本橋馬喰町5件5件83件
東京都品川区大崎28件30件374件
大阪府大阪市北区中津36件17件170件
大阪府大阪市北区天神橋42件18件380件
福岡県福岡市博多区博多駅南99件35件366件
北海道札幌市中央区南六条西48件6件410件
愛知県名古屋市中区栄86件24件298件
  • それぞれのサービスの対応物件検索サイトで確認できたマンション数
  • NURO光はマンションプランが利用可能なマンション数(それ以外のマンションは戸建てプランで対応)

そのため、申し込みをしても使えないことがあります。

手間はかかりますが、少しでも安い回線がいいという方は、一度申し込みをして、使えるか教えてもらいましょう。

光回線は、工事を終えるまでは契約にならず、申し込みをして使えない場合も、費用は全くかかりません。

まずは「auひかり」が使えるか試す

まずは料金が極めて安いauひかり(https://gmobb.jp/lp/auhikari_cashback/)が使えるか試しましょう。

一方、auひかりはマンションの設備などによって10以上のタイプに分かれ、料金が変わりますが、「ミニギガ」タイプだけ、とくとくBB光より高くなります。

よって、以下のページでエリア検索し、自分の住む物件が「ミニギガ」と表示された方には、対応していてもauひかりはおすすめはできません。

そして、auひかりが使えなかった方は、次に安くなる以下の回線を検討しましょう。

対応エリア
NURO光北海道関東(東京・神奈川・埼玉・千葉・群馬・栃木・茨城)、中部(愛知・静岡・岐阜・三重)、関西(大阪・京都・兵庫・滋賀・奈良)、中国(広島・岡山)、九州(福岡・佐賀)
コミュファ光静岡・愛知・岐阜・三重・長野

いずれも対象エリア、物件は限られますが、以下のページから申し込み、自分のマンションで使えるか判定してみましょう。

・NURO光:https://www.nuro.jp/formansion/pr/
・コミュファ光:https://aun-company.com/commufa/
※公式の「集合住宅検索」から対応物件かの確認も可能

マンションの場合、物件に設備がなくても、「戸建てプランなら使える」と案内される場合があります。

しかし、戸建てプランは割高で、とくとくBB光より高くなるためおすすめしません。

「スマホに合わせて選ぶ」は古い!

また、以前まで光回線はスマートホンとセット割することで大幅に値引きを受けられたため、スマホに合わせて選ぶべきでしたが、今は違います。

2024年現在、主流の下記の大手キャリア格安プランは、光回線とセットにしても割引は受けられません。

  • ahamo(ドコモの格安プラン)
  • povo(auの格安プラン)
  • LINEMO(ソフトバンクの格安プラン)

上記の格安プランが出たことで、光回線はセット割りではなく、「単体で安いものを選ぶ」ことがベストになりました。

今はソフトバンク(格安ではないプラン)を使っている方も、使い続ける前提でソフトバンク光を選んでしまうと危険です。

スマホだけ安いプラン(LINEMOなど)に変えると、セット割が消え、高い光回線のプランだけが残ることになるためです。

そのため、「あと2~3年は今のスマホから切り替えは考えていない」という方以外はスマホと切り離して考えるべきです。

どうしてもスマホとセットで選びたい場合

大手キャリアの今までの高いプランを3年は使い続ける、という方のみ下記のようにスマホとセット割りができる回線を選びましょう。

スマホ1台あたり500~1000円安くなるため、大手の高いスマホのプランの負担も減らせます。

-スマホの方は左右にスクロールが可能です-

使っているスマホセット割の推奨回線
ドコモ・ドコモ光(https://gmobb.jp/lp/docomohikari_gentei/)一択
au・使えるならauひかり(https://gmobb.jp/lp/auhikari_cashback/)、コミュファ光(https://aun-company.com/commufa/
・上記が使えない場合は、@TCOMヒカリ(https://www.t-com.ne.jp/promo/tcomhikari/)を選ぶ
ソフトバンク・使えるならNURO光(https://www.nuro.jp/
・NURO光が使えない場合、ソフトバンク光(https://gmobb.jp/lp/softbankhikari/)を選ぶ

まとめ:選ぶべき光回線

ここまでをまとめると、選ぶべき光回線はとくとくBB光(https://gmobb.jp/lp/gmohikari/)で、安く、広いエリアのたくさんの物件で使うことができます。

また、下記の場合は別の光回線を選ぶことで、より安く使える可能性があります。

①一手間かけて安くしたい方

下記の光回線を使うべきです。申し込めば対象エリアかどうか教えてもらえ、対象外であれば料金はかかりません。

・auひかり:https://gmobb.jp/lp/auhikari_cashback/
・NURO光:https://www.nuro.jp/formansion/pr/
・コミュファ光:https://aun-company.com/commufa/

②大手のスマホから乗り換える予定がない方

大手の高いプランを使い続ける方のみ、以下のセット割りができる回線を選んでいきましょう。

-スマホの方は左右にスクロールが可能です-

使っているスマホセット割の推奨回線
ドコモ・ドコモ光(https://gmobb.jp/lp/docomohikari_gentei/)一択
au・使えるならauひかり(https://gmobb.jp/lp/auhikari_cashback/)、コミュファ光(https://aun-company.com/commufa/
・上記が使えない場合は、@TCOMヒカリ(https://www.t-com.ne.jp/promo/tcomhikari/)を選ぶ
ソフトバンク・使えるならNURO光(https://www.nuro.jp/
・NURO光が使えない場合、ソフトバンク光(https://gmobb.jp/lp/softbankhikari/)を選ぶ

申し込み時の注意点:

光回線には複数の申し込み窓口がありますが、窓口によって実質月額料金が変わることがほとんどです。

そのため、次の章で徹底的に申し込むべき窓口を比較しています。

6. おすすめ回線のベストな申し込み方とプロバイダ

以上のように、マンションの光回線はとくとくBB光(https://gmobb.jp/lp/gmohikari/)を選ぶのがベストです。

上記も含め、光回線は、申し込み窓口やプロバイダが複数あるのが基本で、選び方次第では同じ回線を使っても月額料金が高くなることもあります。

プロバイダとは?

プロバイダとは、光回線をインターネットにつなげてくれるサービスで、必ず光回線とセットで契約しなければいけません。

プロバイダとは

プロバイダがないと光回線はただのケーブルで、プロバイダのおかげで世界中のサービスにつながることができます。

プロバイダはセットになっているプランも多いですが、一部の光回線ではプロバイダの選択が必要で、料金に差がつくことがあります。

このプロバイダを選べる光回線ではどれを選ぶべきかも解説します。

※ソフトバンク光はプロバイダがセットの光回線で、選べるプロバイダは「Yahoo!BB」一択です。

では、ソフトバンク光以外で、これまで取り上げた光回線について、以下の流れで申し込み窓口やプロバイダを比較・紹介していきます。

申し込む回線が決まった方は、上記を確認し、ベストな窓口・プロバイダを選びましょう。

6-1. とくとくBB光のおすすめ窓口は?

とくとくBB光はプロバイダがセットの光回線で、プロバイダは選ぶことができず「GMOとくとくBB」一択です。

申し込みは公式(https://gmobb.jp/lp/gmohikari/)でのみ受け付けていて、以下のキャンペーンを受けることができます。

  • 全員に20,000円キャッシュバック(乗り換えの場合は他社の違約金最大60,000円)
  • 新規工事費が実質無料

ただ、ページによってキャッシュバックが減ったり、月額が上がる場合があるため注意が必要です。

申し込みは、必ず以下の公式キャンペーンページから行いましょう。

「とくとくBB光(GMO光アクセス)」公式ページ

https://gmobb.jp/lp/gmohikari/

6-2. auひかりのおすすめのプロバイダ・窓口は?

auひかりは、プロバイダであるGMOとくとくBB(https://gmobb.jp/lp/auhikari_cashback/)から申し込みをしましょう。

なぜなら、料金が高いミニギガタイプを除く、どのタイプのマンションでも料金が最安になるからです。

以下の通り、GMOとくとくBBでは、最高額の84,000円のキャッシュバックがもらえて、料金が全窓口で最安になります。

-スマホの方は左右にスクロールが可能です-

 窓口限定キャンペーンマンションの実質月額料金
(ミニギガ除く)
GMOとくとくBB(キャッシュバック)84,000円キャッシュバック 、光電話が23ヶ月無料 、Wi-Fiルータープレゼント245~
983円
BIGLOBEなし5,592~
7,282円
So-net月額3ヶ月無料、33,000円キャッシュバック3,478~
4,143円
DTI38,000円キャッシュバック2,688~
3,426円
@nifty30,000円キャッシュバック3,022~
3,760円
@TCOM40,000円キャッシュバック2,605~
3,664円
au one netau PAYで10,000円還元3,855~
4,593円
Asahi net総額30,000円分月額割引3,870~
4,608円
フルコミット63,000円キャッシュバック (auセット割必須)1,752~
2,492円
NEXT67,000円キャッシュバック(スマホセット割で+10,000円)1,592~
2,332円
NNコミュニケーションズ62,000円キャッシュバック(スマホセット割で+10,000円)1,792~
2,532円
2550,000円キャッシュバック2,272~
3,012円
グローバルキャスト45,000円キャッシュバック (指定オプション、光電話、auでんき加入が条件) 、工事費実質無料4,322~
5,060円
  • 2年の契約満期まで使う場合の総費用÷利用月
  • 契約期間がない場合、あっても1年未満の場合は24ヶ月利用時の料金を算出
  • 同じ窓口で特典が複数から選べる場合はそれぞれの料金を算出
  • キャンペーン内容と実質月額料金はネットと光電話の契約をした場合のもの
  • スタンダードな最大速度1ギガのプランで使った場合

84,000円の受け取りには光電話(固定電話サービス)の加入が必要ですが、料金は2年無料になるため、満額もらうためにも加入しておきましょう。

光電話の加入には、キャッシュバックが増える以外にも、以下の特典が使えるメリットがあります。

  • au、UQモバイルスマホのセット割
  • 乗り換えの場合、他社の違約金最大30,000円還元

特に、スマホのセット割がしたい人は、他の窓口だと光電話は月550円の有料になってしまうため、必ずGMOとくとくBBを選んでおきましょう。

また、高性能なWiFiルーターのプレゼントもあるため、ルーターを自分で用意するのが面倒という人にもおすすめです。

GMOとくとくBB「auひかり」申し込みページ

https://gmobb.jp/lp/auhikari_cashback/

申し込み窓口ごとにキャンペーン内容が変わるので、必ず上記ページから申し込みましょう。

auのホームページへの直接の申し込みはどうなの?

直接の申し込みはおすすめしません。

理由は、「au one net」のキャンペーンスペックとなり、割高になるからです。

また、au本体で行う下記のキャンペーンは、上記のプロバイダ・代理店経由で申し込んでも受けられます。

  • au、UQモバイルスマホのセット割
  • 乗り換えの場合、他社の違約金最大30,000円還元

auに直接申し込むとキャッシュバック金額が少ない分、損します。

6-3. コミュファ光のおすすめ窓口、プロバイダは?

コミュファ光では、以下2タイプのプランがあり、それぞれ料金が変わりますが、必ず一体型の方を選びましょう。

  • プロバイダがコミュファ(一体型)
  • プロバイダが複数から選べる(セレクト型)

一体型の方がシンプルに月額が安く、キャッシュバックなどの特典が充実した窓口も多いのでおすすめです。

 プロバイダマンションプランの月額
(ネットのみ)
一体型コミュファ4,070円
セレクト型So-net4,290円
ビッグローブ4,290円
@nifty4,686円
  • 最大速度1ギガのプランで使った場合

公式特典は「30,000円キャッシュバック」を選ぶ

コミュファ光では、マンションの場合、以下から一つ公式特典が選べます。

公式特典還元額合計
30,000円キャッシュバック30,000円
1年間割引19,440円
他社の違約金を全額還元他社の違約金による
  • 還元額は1ギガプランで使った場合

中でも還元額が最も大きくなるため、「30,000円キャッシュバック」の特典を選びましょう。

申し込みは代理店の「アウンカンパニー」からするのがベスト

コミュファ光は、最高額のキャッシュバックが受け取れる、代理店のアウンカンパニー(https://aun-company.com/commufa/)から申し込みをしましょう。

コミュファ光では以下の公式キャンペーンをやっていますが、これらはどこから申し込んでも受けられます。

  • 30,000円還元キャンペーン
  • 1年間割引キャンペーン
  • 事務手数料、光電話や光テレビの工事費が無料
  • 他社からの乗り換えで違約金などを全額還元

ただ、もらえるキャッシュバックが窓口によって以下のように変わります。

窓口キャッシュバック(マンション)受け取り時期
アウンカンパニー25,000円最短2ヶ月
ビッグローブ5,000円(セレクト型でプロバイダをビッグローブにした場合)約12ヶ月後
オープンプラットなし-
  • ビッグローブ以外のキャッシュバックはプロバイダ一体型での申し込みが条件

金額が最も大きく、受け取り時期も早いアウンカンパニーからの申し込みをおすすめします。

アウンカンパニー「コミュファ光」申し込みページ

https://aun-company.com/commufa/

6-4. NURO光のおすすめ窓口は?

NURO光はプロバイダがセットの光回線で、プロバイダを選ぶことはできず、「So-net」一択です。

マンションプランは、以下の限定特典があるキャンペーンページ(https://www.nuro.jp/hikari/pr/)からの申し込みがおすすめです。

  • 25,000円キャッシュバック

大元の「NURO光」の公式ページから申し込むと、キャッシュバックがなくなり割高になるので注意しましょう。

NURO光公式「マンション25,000円キャッシュバック特典」

https://www.nuro.jp/formansion/pr/

※ソフトバンクスマホのセット割には、固定電話サービスの「NUROでんわ」への加入が必須なため、割引したい方はセットで申し込みをしましょう。

NUROでんわは、北海道・関東は550円、その他のエリアは330円の基本料が毎月かかります。

6-5. ドコモ光のおすすめのプロバイダ・窓口は?

ドコモ光は、プロバイダのGMOとくとくBB(https://gmobb.jp/lp/docomohikari_gentei/)から申し込みをしましょう。

ドコモ光の窓口は、ドコモショップ・プロバイダ・ネットの代理店などの28社から選べ、それぞれ下記が変わります。

  • 独自のキャッシュバックを行っているか
  • キャッシュバックがある場合、オプション加入などの条件はあるか
  • 月額料金が安い「タイプA」と、220円高い「タイプB」2つのプランどちらで使えるか

28社中、独自のキャッシュバックを行なっているのは下記の7社です。

-スマホの方は左右にスクロールが可能です-

 独自のキャッシュバック月額料金
金額オプション加入
GMOとくとくBB40,000円◯不要◯タイプA
OCNインターネット37,000円◯不要◯タイプA
@nifty20,000円◯不要◯タイプA
Wiz20,000円◯不要◯タイプA/B選べる
NNコミュニケーションズ25,000円◯不要◯タイプA/B選べる
オンラインコンシェルジュ10,000円◯不要◯タイプA/B選べる
参考:ドコモ公式dポイント20,000円分◯不要◯タイプA/B選べる
参考:ドコモショップdポイント5,000円分◯不要◯タイプA/B選べる
  • ドコモ以外のスマホユーザーは、ドコモショップでのみ申し込み可能。
  • キャッシュバックは「ドコモ光1ギガ」で使った場合。GMOとくとくBBは「ドコモ光10ギガ」だと13,000円増額。

シンプルにもらえるキャッシュバックが最も大きく、以下の点でも優れたGMOとくとくBBがおすすめです。

  • キャッシュバックにオプション加入の条件がない
  • 月額が安いタイプAのプランが選べる

GMOとくとくBBでは、キャッシュバックに加えて、以下の特典も受けることができます。

  • 他社からの乗り換えの場合、15,000円追加でキャッシュバック
  • Wi-Fiルーターレンタル無料
  • 工事費無料
  • dポイント2,000円分プレゼント

GMOとくとくBB「ドコモ光」申し込みページ

https://gmobb.jp/lp/docomohikari_gentei/

※ページによってキャッシュバックが減ることがあるため、必ず上記の限定キャンペーンページから申し込みましょう。

公式やドコモショップからの申し込みはどうなの?

もらえる特典が減ってしまうため、おすすめしません。

公式やショップからの申し込みだとdポイントがもらえますが、金額はGMOとくとくBBのキャッシュバックより少ないです。

高額のキャッシュバックがもらえない分損なので、必ずGMOとくとくBBから申し込みましょう。

6-6. @TCOMヒカリのおすすめ窓口は?

@TCOMヒカリはプロバイダがセットの光回線で、プロバイダは選ぶことができず「@TCOM」一択です。

ネットの申し込み窓口は、以下3つがありますが、公式(https://www.t-com.ne.jp/promo/tcomhikari/)から申し込みをしましょう。

  • @TCOMヒカリ公式
  • ブロードバンドナビ(代理店)
  • NEXT(代理店)

なぜなら以下の通り、公式の方がキャンペーンによる還元額が大きくなるからです。

-スマホの方は左右にスクロールが可能です-

 実施中のキャンペーン
(マンション)
還元額
@TCOMヒカリ公式・50,000円分のTLCポイント(または現金40,000円)プレゼント
・新規工事費無料
72,000円
ブロードバンドナビ・28,000円キャッシュバック
・1年間月額割引
・新規工事費無料
53,960円
NEXT・30,000円キャッシュバック
・1年間月額割引
・新規工事費無料
55,960円
  • キャッシュバックはオプション加入なしでもらえる金額

TLCポイントは、運営元のTOKAIのポイントサービスで、毎月の料金にあてられるほか、以下のような他のポイントに交換も可能です。

  • waonポイント
  • Amazonギフト券
  • nanacoポイント
  • PayPayマネー

@TCOMヒカリ公式ページ
https://www.t-com.ne.jp/promo/tcomhikari

まとめ

ソフトバンク光のマンションプランについて解説してきましたが、いかがでしたでしょうか?

特徴や他社との比較を踏まえると、ソフトバンク光のマンションプランを選んでもいいのは、以下全てに当てはまる方だけです。

  • ソフトバンク(LINEMO以外のプラン)、ワイモバイルのスマホを使っている
  • スマホがソフトバンクの場合は、NURO光がエリア外

ソフトバンク光の申し込みは、キャンペーンが特に充実した以下から行いましょう。

マンションだとプランが複数ありますが、迷ったら最もスタンダードな最大速度1ギガの「2年自動更新プラン」を選んでおきましょう。

ソフトバンクユーザーで、対象エリアに住んでいる方は、同じくセット割ができて、より料金が安いNURO光(https://www.nuro.jp/hikari/pr/)を選んでおきましょう。

その他の方におすすめなのは、とくとくBB光(https://gmobb.jp/lp/gmohikari/)で、全国対応のNTT回線が、ソフトバンク光より安く使えます。

当ページの内容が、あなたにとってベストな光回線選びにつながることを祈っています。