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騙されるな!光回線契約の3つの注意点と100社比較でわかったおすすめ

「光回線を契約するならどれがいい?」、「契約の注意点はある?」など、光回線の契約について気になっていませんか?

光回線はどれを契約するかで10万円以上支払う料金が変わるので、騙されずに正しく比較して選ぶ必要があります。

特に、以前までは、スマートホンに合わせて選ぶことで最安の回線を選べましたが、2024年現在、そう選ぶと高額な回線を選んでしまうので注意しましょう。

このページでは、家電量販店でネット回線の販売をしていた筆者が、光回線の契約について以下の流れで解説します。

全て読めば、光回線の契約先の選び方から選ぶべき光回線、そのベストな契約方法までがわかり、光回線の契約で失敗しなくなるでしょう。

目次

1. 光回線を契約する時の3つの注意点

光回線はどれを選ぶかで、年間で支払う金額が何万円も変わります。

そのため、契約にあたって以下の点には注意しましょう。

  • まずは全国対応のNTT回線を検討すべき
  • 「スマホに合わせて選ぶ」は古い
  • どこで契約するかで料金が変わる

1つずつ解説しますが、これらを踏まえると、おすすめはとくとくBB光で、公式の限定特典ページ(https://gmobb.jp/lp/gmohikari/)で最も安く契約できます。

1-1. まずは全国対応のNTT回線を検討すべき

光回線は大きく以下二つに分けられますが、まずは全国ほとんどのエリア・物件で使えるNTT回線を検討しましょう。

①NTT回線
全国に設備が広がっていて、ほとんどの物件に対応
ntt回線
②独自回線
NTT以外の自社の回線を使っていて、対応エリア・物件が少ない
独自回線

独自回線はより安く、速度が出やすい場合もありますが、使えるエリアや物件が少ないです。

そのため、今使えても引越しを機に解約になり、以下のような解約費用がかかるリスクがNTT回線より高いです。

  • 解約金
  • 分割払いの工事費残債

NTT回線ならほとんどの物件で使えるため、引越しでもこうした費用がかかることは少ないです。

NTT回線のおすすめはとくとくBB光

NTT回線のおすすめは、とくとくBB光(https://gmobb.jp/lp/gmohikari/)です。

とくとくBB光

とくとくBB光は、上場企業「GMOインターネット」が提供する光回線です。

以下のキャンペーンをやっていて、主要な光回線の中でも料金が極めて安く、ほとんどのエリア、物件で使うことができます。

  • 全員に20,000円キャッシュバック(乗り換えの場合は他社の違約金最大60,000円)
  • 新規工事費が実質無料

おすすめの根拠は「2. 光回線100社比較!おすすめの光回線とその理由」で詳しく解説します。

1-2. 「スマホに合わせて選ぶ」は古い

また、以前まで光回線はスマートホンとセット割することで大幅に値引きを受けられたため、スマホに合わせて選ぶべきでしたが、今は違います。

2024年現在、主流の下記の大手キャリア格安プランは、光回線とセットにしても割引は受けられません。

  • ahamo(ドコモの格安プラン)
  • povo(auの格安プラン)
  • LINEMO(ソフトバンクの格安プラン)

上記の格安プランが出たことで、光回線はセット割りではなく、「単体で安いものを選ぶ」ことがベストになりました。

今はソフトバンク(格安ではないプラン)を使っている方も、使い続ける前提でソフトバンク光を選んでしまうと危険です。

スマホだけ安いプラン(LINEMOなど)に変えると、セット割が消え、高い光回線のプランだけが残ることになるためです。

そのため、「あと2~3年は今のスマホから切り替えは考えていない」という方以外はスマホと切り離して考えるべきです。

とくとくBB光はスマホのセット割がありませんが、シンプルに単体で使った場合の料金が安いのでおすすめです。

1-3. どこで契約するかで料金が変わる

光回線は、同じ名前のサービスでも、様々な会社が契約窓口になっていて、それぞれキャンペーンなどの料金が変わります。

そのため、どの光回線にするか決めたあとは、どこから申し込むかもきちんと比較して選ばなければいけません。

このページでは、各インターネット回線の窓口までを徹底的に比較して、最もお得な申し込み窓口を紹介します。

例えば、NTTドコモが提供する、「ドコモ光」には以下のように様々な窓口があります。

店舗ドコモショップ
家電量販店
インターネットドコモ公式ページ
プロバイダのホームページ
代理店のホームページ

店舗での契約はおすすめしない

光回線の申し込みは、以下のようなネット以外の窓口でもできる場合がありますが、いずれもおすすめできません。

  • 携帯ショップ
  • 家電量販店
  • 電話や訪問による営業

これらの窓口は、運営に人件費や店舗の賃料がかかる分、キャンペーンなどで利用者に還元できる金額がどうしても少なくなります。

ネットの窓口は、これらがかからない分、キャッシュバックなどのキャンペーンが充実しやすいのでおすすめです。

料金はトータルで比べること

光回線を選ぶ際は、キャッシュバック金額などに騙されず、支払う金額をトータルして比べましょう。

光回線の料金は、以下のように複数あるため、これらをトータルした「実質月額料金」で比べないと、本当に安いものはわかりません。

  • 初回の事務手数料
  • 月額料金
  • 工事費

実質月額料金は、上記のような料金と、キャッシュバックなどのキャンペーンで返ってくるお金をトータルして計算ができます。

光回線の月額料金

特典には「高額なキャッシュバック」などの目をひくものが多いですが、その分月額や工事費が高額になるパターンもあるため注意しましょう。

当ページでは、この実質月額料金で光回線を比較していきます。

2. 光回線100社を比較!おすすめの光回線とその理由

光回線を100社以上比較しましたが、選ぶべき光回線はとくとくBB光(https://gmobb.jp/lp/gmohikari/)でした。

とくとくBB光は下記のように、実質月額料金が極めて低く、NTTの回線を使うので、ほとんどのエリア・物件で使えます。

下記は100社から選んだ主要な光回線の比較ですが、迷った場合はとくとくBB光を選ぶようにしましょう。

-スマホの方は左右にスクロールが可能です-

 実質月額料金利用回線スマホセット割
一戸建てマンション
とくとくBB光4,243円2,911円◎NTT回線-
ドコモ光5,024円3,704円◎NTT回線ドコモ
ahamo光4,671円3,351円◎NTT回線-
auひかり3,118円983円◯KDDI回線au/UQモバイル
auひかりちゅら4,444円2,987円△沖縄セルラー回線au/UQモバイル
ソフトバンク光4,741円3,201円◎NTT回線ソフトバンク/Y!mobile
NURO光3,625円2,648円◯Sonet回線ソフトバンク
コミュファ光2,785円1,955円△CTC回線au/UQモバイル
@TCOMヒカリ4,362円2,932円◎NTT回線au/UQモバイル
So-net光6,148円5,459円◎NTT回線au/UQモバイル
ビッグローブ光4,756円3,656円◎NTT回線au/UQモバイル
eo光4,561円4,080円△オプテージ回線au/UQモバイル
@nifty光4,844円3,538円◎NTT回線au/UQモバイル
DTI光4,995円3,785円◎NTT回線au
Asahinet光4,928円3,333円◎NTT回線au
楽天ひかり5,896円4,708円◎NTT回線-
メガエッグ4,524円3,635円△エネコム回線au/UQモバイル
BBIQ4,202円4,876円△QTnet回線au/UQモバイル
J:COMネット4,590円3,476円◯J:COM回線au/UQモバイル
IIJmioひかり5,240円4,140円◎NTT回線 IIJmio
エキサイト光5,243円4,367円◎NTT回線-
exiteMEC光4,854円3,743円◎NTT回線-
SIS光5,678円4,478円◎NTT回線-
ビック光5,240円4,140円◎NTT回線BIC SIM/IIJmio
hi-hoひかり5,748円4,400円◎NTT回線hi-hoLTE(D)
ピカラ光3,702円2,543円△STnet回線au/UQモバイル
フレッツ光6,992円5,639円◎NTT回線-
OCN光
※新規受付終了
6,310円4,594円◎NTT回線OCNモバイルONE
ぷらら光
※新規受付終了
5,830円4,648円◎NTT回線-
  • 契約満期まで利用する場合の(総費用-キャッシュバック)÷利用月。契約期間がないものは一戸建て3年、マンション2年利用する場合を想定
  • 一戸建てタイプは下り1Gbps未満のプランは対象外
  • マンションの設備や大きさで料金が変わり、選べないものは、最も高いプラン(auひかりのミニギガは除く)。選べる場合、下り100Mbps未満のプランは対象外
  • 回線種別:◎多くのエリア、物件で使えるNTT回線/◯一部のエリア、物件で使える独自回線/△地域限定の独自回線
  • フレッツ光の料金は、東日本でプロバイダに「ビッグローブ」を選んだ場合のもの

おすすめの光回線は「とくとくBB光」

以上のように比較すると、選ぶべきなのはとくとくBB光です。

とくとくBB光

とくとくBB光は、上場企業「GMOインターネット」がNTTの回線を使って提供する光回線です。

多くのエリア・マンションで利用可能で、下記のキャンペーンを行っているため、戸建て・マンションどちらも料金が安いです。

  • 全員に20,000円キャッシュバック(乗り換えの場合は他社の違約金最大60,000円)
  • 新規工事費が実質無料

オプションなしで高額キャッシュバックが受け取れるため、申し込みは以下の公式キャンペーンページから行いましょう。

「とくとくBB光」公式ページ

https://gmobb.jp/lp/gmohikari/

※ページによってキャッシュバックが減ったり、月額が上がることがあるため、必ず上記ページから申し込みをしましょう。

最大の強みは月額の安さ

キャッシュバックなどキャンペーンも優れていますが、とくとくBB光は、シンプルに月額が他社より安い強みがあります。

同じNTT回線を使った他社と月額を比べると以下の通りで、戸建て・マンション共にかなり安いです。

月額
一戸建てマンション
とくとくBB光4,818円3,773円
ドコモ光5,720円4,400円
ソフトバンク光5,720円4,180円
楽天ひかり
5,280円4,180円
ビッグローブ光5,478円4,378円

中には40,000~50,000円と、より高いキャッシュバックがもらえる回線もあります。

しかし、この比較を踏まえると、長く使うには、毎月の料金が安いとくとくBB光の方が確実にお得になります。

これらは全て同じNTT回線を使うため、どれを選んでも速度など回線品質は大きく変わりません。

一部の人は、さらに料金を削れる可能性あり

下記の光回線は、使えるエリアや建物が限られますが、とくとくBB光より安く使えます。

  • auひかり
  • NURO光
  • コミュファ光(東海、長野限定)

いずれもNTT回線を使うとくとくBB光とは違い、使えるエリアかなり限られています。

auひかり・NURO光は比較的対象エリアが広いですが、エリア内でも、マンションだとNTT回線と比べて対応物件は少ないです。

実際以下のように、人口が多い街でも使えない物件の方が多い状態です。

住所対応マンション数
auひかりNURO光NTT回線の光回線
東京都中央区八丁堀12件3件336件
東京都豊島区駒込49件20件371件
東京都中央区日本橋馬喰町5件5件83件
東京都品川区大崎28件30件374件
大阪府大阪市北区中津36件17件170件
大阪府大阪市北区天神橋42件18件380件
福岡県福岡市博多区博多駅南99件35件366件
北海道札幌市中央区南六条西48件6件410件
愛知県名古屋市中区栄86件24件298件
  • それぞれのサービスの対応物件検索サイトで確認できたマンション数
  • NURO光はマンションプランが利用可能なマンション数(それ以外のマンションは戸建てプランで対応)

そのため、申し込みをしても使えないことがあります。

使えない場合は、申し込み時に教えてもらえ、その場合費用は一切かからないので、この確認の手間が嫌でない方は、これらの回線を使いましょう。

光回線は、工事を終えるまでは契約にならず、申し込みをして使えない場合も、費用は全くかかりません。

戸建ての場合:まずは「コミュファ光」を検討する

戸建てだと、コミュファ光(https://aun-company.com/commufa/)が、極めて安くなります。

ただ、コミュファ光は「静岡、愛知、岐阜、三重、長野」の5県でしか使えないため、該当の方のみ検討しましょう。

その他の方は、次に安い以下の回線に申し込み、使えるか確認してみましょう。

これらの対応エリアは、以下の通りです。

対応エリア
auひかり(戸建てプラン)北海道東北(青森、秋田、岩手、山形、宮城、福島)、関東(東京・神奈川・埼玉・千葉・群馬・栃木・茨城)、中部(富山、石川、福井、新潟、長野、山梨)、中国(山口、島根、鳥取、広島、岡山)、四国(愛媛、香川、高知、徳島)、九州(佐賀、福岡、大分、長崎、熊本、宮崎、鹿児島)
NURO光北海道関東(東京・神奈川・埼玉・千葉・群馬・栃木・茨城)、中部(愛知・静岡・岐阜・三重)、関西(大阪・京都・兵庫・滋賀・奈良)、中国(広島・岡山)、九州(福岡・佐賀)

マンションの場合:まずは「auひかり」が使えるか試す

マンションの場合、料金が最安のauひかり(https://gmobb.jp/lp/auhikari_cashback/)を使うべきです。

一方、auひかりはマンションの設備などによって10以上のタイプに分かれ、料金が変わりますが、「ミニギガ」タイプだけ、とくとくBB光より高くなります。

よって、以下のページでエリア検索し、自分の住む物件が「ミニギガ」と表示された方には、対応していてもauひかりはおすすめはできません。

そして、auひかりが使えなかった方は、次に安くなる以下の回線を検討しましょう。

対応エリア
NURO光北海道関東(東京・神奈川・埼玉・千葉・群馬・栃木・茨城)、中部(愛知・静岡・岐阜・三重)、関西(大阪・京都・兵庫・滋賀・奈良)、中国(広島・岡山)、九州(福岡・佐賀)
コミュファ光静岡・愛知・岐阜・三重・長野

いずれも対象のエリアや物件が限られるため、以下のページから申し込み、自分のマンションで使えるか判定してみましょう。

・NURO光:https://www.nuro.jp/formansion/pr/
・コミュファ光:https://aun-company.com/commufa/
※公式の「集合住宅検索」から対応物件かの確認も可能

マンションの場合、物件に設備がなくても、「戸建てプランなら使える」と案内される場合があります。

しかし、戸建てプランは割高で、とくとくBB光より高くなるためおすすめしません。

どうしてもスマホとセットで選びたい場合

また、繰り返しになりますが、スマホとのセット割は考えるべきではありません。

大手キャリアの今までの高いプランを3年は使い続ける、という方のみ下記のようにスマホとセット割りができる回線を選びましょう。

スマホ1台あたり500~1000円安くなるため、大手の高いスマホのプランの負担も減らせます。

-スマホの方は左右にスクロールが可能です-

使っているスマホセット割の推奨回線
ドコモ・ドコモ光(https://gmobb.jp/lp/docomohikari_gentei/)一択
au・使えるならauひかり(https://gmobb.jp/lp/auhikari_cashback/)、コミュファ光(https://aun-company.com/commufa/
・上記が使えない場合は、@TCOMヒカリ(https://www.t-com.ne.jp/promo/tcomhikari/)を選ぶ
ソフトバンク・使えるならNURO光(https://www.nuro.jp/
・NURO光が使えない場合はソフトバンク光(https://gmobb.jp/lp/softbankhikari/

まとめ:選ぶべき光回線

ここまでをまとめると、選ぶべき光回線はとくとくBB光(https://gmobb.jp/lp/gmohikari/)で、安く、広いエリアのたくさんの物件で使うことができます。

また、下記の場合は別の光回線を選ぶことで、より安く使える可能性があります。

①一手間かけて安くしたい方

下記の光回線を使うべきです。申し込めば対象エリアかどうか教えてもらえ、対象外であれば料金はかかりません。

②大手のスマホから乗り換える予定がない方

大手の高いプランを使い続ける方のみ、以下のセット割りができる回線を選んでいきましょう。

-スマホの方は左右にスクロールが可能です-

使っているスマホセット割の推奨回線
ドコモ・ドコモ光(https://gmobb.jp/lp/docomohikari_gentei/)一択
au・使えるならauひかり(https://gmobb.jp/lp/auhikari_cashback/)、コミュファ光(https://aun-company.com/commufa/
・上記が使えない場合は、@TCOMヒカリ(https://www.t-com.ne.jp/promo/tcomhikari/)を選ぶ
ソフトバンク・使えるならNURO光(https://www.nuro.jp/
・NURO光が使えない場合はソフトバンク光(https://gmobb.jp/lp/softbankhikari/

速度は比べなくていいの?

一般的な大手の光回線であれば、体感できるほとの差はまずないため、不要です。

光回線はケーブルで家までつながるインターネットで、仕組み自体が優秀なため、ネットが安定し、速度が出やすいのは、基本どれを選んでも同じです。

スマホのように電波で繋がるインターネットは、他の電波や建物などの障害物の影響を受けるため、速度にムラがありますが、光回線はそれがほとんどありません。

ネットの利用で必要とされる速度は以下の通りですが、光回線は最大速度が1,000Mbpsで、実測でも100Mbpsを超えることが多く、不自由することはまずありません。

  • メールやLINE:1Mbps
  • WEBサイトを見る:10Mbps
  • 動画を観る:5Mbps(高画質20Mbps)
  • オンラインゲーム:30~100Mbps

主な光回線の実際の平均速度を並べると以下の通りで、いずれも100Mbpsはゆうに超えているのがわかります。

平均速度(下り)
とくとくBB光290Mbps
ドコモ光268Mbps
auひかり419Mbps
ソフトバンク光316Mbps
So-net光プラス266Mbps
NURO光502Mbps

引用:みんなの回線速度

数値自体の差はあるものの、どれも100Mbpsを超えている時点で快適な速度で使える点に変わりはなく、特に差を感じることはないはずです。

高速プランを選ぶべき人は限られる

光回線は、最大速度が通常の5~10倍になるプランも選べることがありますが、おすすめできるのは、以下のような一部の方だけです。

  • オンラインゲームをするのに、少しの遅れもあったら困る
  • 大容量の動画投稿をすることが多い
  • 10ギガ対応のハイスペックなPCを使っている

高速プランは、以下のように料金が通常のプランよりかなり高くなるため、料金重視の方にはおすすめできません。

月額
とくとくBB光クロス(10ギガ)6,490円
ドコモ光10ギガ6,930円
ソフトバンク光10ギガ6,930円
(参考)一般的な光回線のプラン戸建て:5,000~6,000円
マンション:4,000円前後
  • 月額は専用のWi-Fiルーターレンタル代含む

また、以下の点にも注意が必要です。

  • 提供エリアが少なく、そもそも使えないことが多い
  • 通常の1~2ギガプランでも、十分快適な速度が期待できる
  • 動画やWEBを見るなど、普通に使う分には違いを体感できない可能性が高い

特別速度にこだわる方以外は、スタンダードな最大速度1~2ギガのプランを選んでおきましょう。

3. おすすめ回線のベストな申し込み方とプロバイダ

以上のように、光回線はとくとくBB光(https://gmobb.jp/lp/gmohikari/)を選ぶのがベストです。

上記も含めた光回線は、申し込み窓口やプロバイダが複数あるのが基本で、選び方次第では同じ回線を使っても月額料金が高くなることもあります。

プロバイダとは?

プロバイダとは、光回線をインターネットにつなげてくれるサービスで、必ず光回線とセットで契約しなければいけません。

プロバイダとは

プロバイダがないと光回線はただのケーブルで、プロバイダのおかげで世界中のサービスにつながることができます。

プロバイダはセットになっているプランも多いですが、一部の光回線ではプロバイダの選択が必要で、料金に差がつくことがあります。

このプロバイダを選べる光回線ではどれを選ぶべきかも解説します。

では、これまでおすすめとして取り上げた光回線について、以下の流れで申し込み窓口やプロバイダを比較・紹介していきます。

申し込む回線が決まった方は、上記を確認し、ベストな窓口・プロバイダを選びましょう。

3-1. とくとくBB光のおすすめ窓口は?

とくとくBB光はプロバイダがセットの光回線で、プロバイダは選ぶことができず「GMOとくとくBB」一択です。

申し込みは公式(https://gmobb.jp/lp/gmohikari/)でのみ受け付けていて、以下のキャンペーンを受けることができます。

  • 全員に20,000円キャッシュバック(乗り換えの場合は他社の違約金最大60,000円)
  • 新規工事費が実質無料

ただ、ページによってキャッシュバックが減ったり、月額が上がる場合があるため注意が必要です。

申し込みは、必ず以下の公式キャンペーンページから行いましょう。

「とくとくBB光(GMO光アクセス)」公式ページ

https://gmobb.jp/lp/gmohikari/

3-2. auひかりのおすすめのプロバイダ・窓口は?

auひかりは、プロバイダであるGMOとくとくBB(https://gmobb.jp/lp/auhikari_cashback/)から申し込みをしましょう。

なぜなら、以下の通り、最高額の84,000円のキャッシュバックがもらえて、戸建て、マンション共に料金が全窓口で最安になるからです。

-スマホの方は左右にスクロールが可能です-

窓口窓口限定キャンペーン実質月額料金
(ネット+電話)
戸建てマンション
GMOとくとくBB(キャッシュバック)84,000円キャッシュバック 、光電話が23~35ヶ月無料 、Wi-Fiルータープレゼント3,118円245~
983円
BIGLOBEなし7,085円5,592~
7,282円
So-net
月額3ヶ月無料、戸建て101,250円マンション33,000円キャッシュバック、戸建てのみ光電話が35ヶ月無料3,472円3,478~
4,143円
DTI38,000円キャッシュバック 4,915円2,688~
3,426円
@nifty30,000円キャッシュバック、戸建てのみ光電話35ヶ月無料5,137円3,022~
3,760円
@TCOM40,000円キャッシュバック 4,850円2,605~
3,343円
au one netau PAYで10,000円還元5,864円3,855~
4,593円
Asahi net20,000~30,000円相当月額割引、戸建てのみ光電話30ヶ月無料6,133円3,870~
4,608円
フルコミット63,000円キャッシュバック (auセット割必須)4,392円1,752~
2,492円
NEXT67,000円キャッシュバック(スマホセット割で+10,000円)4,125円1,592~
2,332円
NNコミュニケーションズ62,000円キャッシュバック(スマホセット割で+10,000円)4,264円1,792~
2,532円
2560,000円(マンション50,000円)キャッシュバック4,475円2,272~
3,012円
グローバルキャスト45,000円キャッシュバック (指定オプション、光電話、auでんき加入が条件)5,087円4,322~
5,060円
  • 戸建ては3年、マンションは2年の契約満期まで利用する場合の総費用÷利用月。
  • 契約期間がない場合、あっても1年未満の場合は戸建て36ヶ月、マンション24ヶ月利用時の料金を算出。
  • 同じ窓口で特典が複数から選べる場合はそれぞれの料金を算出。
  • マンションの料金は、割高なミニギガタイプを除く。
  • スタンダードな最大速度1ギガのプランで使った場合。

84,000円の受け取りには光電話(固定電話サービス)の加入が必要ですが、料金は2~3年無料になるため、満額もらうためにも加入しておきましょう。

光電話の加入には、キャッシュバックが増える以外にも、以下の特典が使えるメリットがあります。

  • au、UQモバイルスマホのセット割
  • 工事費実質無料
  • 乗り換えの場合、他社の違約金最大30,000円還元

特に、スマホのセット割がしたい人は、他の窓口だと光電話は月550円の有料になってしまうため、必ずGMOとくとくBBを選んでおきましょう。

また、高性能なWiFiルーターのプレゼントもあるため、ルーターを自分で用意するのが面倒という人にもおすすめです。

GMOとくとくBB「auひかり」申し込みページ

https://gmobb.jp/lp/auhikari_cashback/

申し込み窓口ごとにキャンペーン内容が変わるので、必ず上記ページから申し込みましょう。

auのホームページへの直接の申し込みはどうなの?

直接の申し込みはおすすめしません。

理由は、「au one net」のキャンペーンスペックとなり、割高になるからです。

また、au本体で行う下記のキャンペーンは、上記のプロバイダ・代理店経由で申し込んでも受けられます。

  • au、UQモバイルスマホのセット割
  • 乗り換えの場合、他社の違約金最大30,000円還元

auに直接申し込むとキャッシュバック金額が少ない分、損します。

3-3. コミュファ光のおすすめ窓口、プロバイダは?

コミュファ光では、以下2タイプのプランがあり、それぞれ料金が変わりますが、必ず一体型を選びましょう。

  • プロバイダがコミュファ(一体型)
  • プロバイダが複数から選べる(セレクト型)

一体型の方がシンプルに月額が安く、キャッシュバックなどの特典が充実した窓口も多いのでおすすめです。

 月額(ネットのみ)
一戸建てマンション
一体型5,170円4,070円
セレクト型5,830円
(So-net)
4,290円
(So-net)
5,830円
(ビッグローブ)
4,290円
(ビッグローブ)
5,786円
(@nifty)
4,686円
(@nifty)
  • 最大速度1ギガのプランで使った場合

戸建ての場合:公式特典は「55,000円還元キャンペーン」を選ぶ

コミュファ光では、戸建ての場合、以下から一つ公式特典が選べます。

公式特典還元額合計
55,000円キャッシュバック55,000円
1年間月額980円50,280円
30,000円還元30,000円
1年間割引26,280円
他社の違約金を全額還元他社の違約金による
  • 還元額は1ギガプランで使った場合

中でも還元額が最も大きくなるため、「55,000円キャッシュバック」の特典を選びましょう。

これを使うと、代理店の申し込み窓口限定のキャッシュバックが減ります。

しかし、トータルの還元額は満額もらった場合より大きくなるため、戸建ての方は必ずこの特典を選びましょう。

マンションの場合:公式特典は「30,000円還元キャンペーン」を選ぶ

コミュファ光では、マンションの場合、以下から一つ公式特典が選べます。

公式特典還元額合計
30,000円キャッシュバック30,000円
1年間割引19,440円
他社の違約金を全額還元他社の違約金による
  • 還元額は1ギガプランで使った場合

中でも還元額が最も大きくなるため、「30,000円キャッシュバック」の特典を選びましょう。

申し込みは代理店の「アウンカンパニー」からするのがベスト

コミュファ光は、最高額のキャッシュバックが受け取れる、代理店のアウンカンパニー(https://aun-company.com/commufa/)から申し込みをしましょう。

コミュファ光では以下の公式キャンペーンをやっていますが、これらはどこから申し込んでも受けられます。

  • 55,000円還元、1年間月額980円(戸建てのみ)
  • 30,000円還元キャンペーン
  • 1年間割引キャンペーン
  • 事務手数料、光電話や光テレビの工事費が無料
  • 他社からの乗り換えで違約金などを全額還元

ただ、もらえるキャッシュバックが窓口によって以下のように変わります。

窓口キャッシュバック(窓口限定)受け取り時期
アウンカンパニー戸建て5,000円、マンション25,000円最短2ヶ月
ビッグローブ一律5,000円(セレクト型でプロバイダをビッグローブにした場合)約12ヶ月後
オープンプラットなし-
  • アウンカンパニーの戸建ての金額は、公式の「55,000円キャッシュバック」特典を使った場合のもの
  • ビッグローブ以外のキャッシュバックはプロバイダ一体型での申し込みが条件

金額が最も大きく、受け取り時期も早いアウンカンパニーからの申し込みをおすすめします。

アウンカンパニー「コミュファ光」申し込みページ

https://aun-company.com/commufa/

3-4. NURO光のおすすめ窓口は?

NURO光はプロバイダがセットの光回線で、プロバイダを選ぶことはできず、「So-net」一択です。

申し込み窓口は、以下の特典が受けられるキャンペーンページ(https://www.nuro.jp/hikari/pr/)からするのがおすすめです。

  • 戸建て:60,000円キャッシュバック
  • マンション:25,000円キャッシュバック

NURO光公式ページで申し込みを受け付けていますが、特典が複数あり、選ぶ必要があります。

戸建て、マンションでそれぞれベストな特典が受けられるページを紹介していきます。

ソフトバンクスマホのセット割には、固定電話サービスの「NUROでんわ」への加入が必須なため、割引したい方はセットで申し込みをしましょう。

NUROでんわは、通話料に加えて、北海道・関東は550円、その他のエリアは330円の基本料が毎月かかります。

戸建て:「60,000円キャッシュバック特典」を使った申し込みがベスト

戸建ての場合、公式の特典を以下から選べますが、「60,000円キャッシュバック」が最もおすすめです。

選べる特典還元額
(安くなる金額の合計)
60,000円キャッシュバック60,000円
1年間980円
3年契約のプラン限定
50,640円
2年間3,590円
2年契約のプラン限定
50,640円
3年間月額1,350円割引48,600円
  • どの特典も「工事費実質無料」、「最大2ヶ月間は解約金が無料」は重ねて適用

「60,000円キャッシュバック」特典は、ネットのみの申し込みの場合、還元額が特に大きくなります。

以下から申し込むと、ネットのみの新規申し込みの場合、最も安く使うことができます。

NURO光公式「戸建て60,000円キャッシュバック特典」

https://www.nuro.jp/hikari/pr/

マンション:「25,000円キャッシュバック特典」を使った申し込みがベスト

マンションプランは、以下の限定特典があるキャンペーンページ(https://www.nuro.jp/hikari/pr/)からの申し込みがおすすめです。

  • 25,000円キャッシュバック

大元の「NURO光」の公式ページから申し込むと、キャッシュバックがなくなり割高になるので注意しましょう。

NURO光公式「マンション25,000円キャッシュバック特典」

https://www.nuro.jp/formansion/pr/

3-5. ドコモ光のおすすめのプロバイダ・窓口は?

ドコモ光は、プロバイダのGMOとくとくBB(https://gmobb.jp/lp/docomohikari_gentei/)から申し込みをしましょう。

ドコモ光の窓口は、ドコモショップ・プロバイダ・ネットの代理店などの28社から選べ、それぞれ下記が変わります。

  • 独自のキャッシュバックを行っているか
  • キャッシュバックがある場合、オプション加入などの条件はあるか
  • 月額料金が安い「タイプA」と、220円高い「タイプB」2つのプランどちらで使えるか

28社中、独自のキャッシュバックを行なっているのは下記の7社です。

-スマホの方は左右にスクロールが可能です-

 独自のキャッシュバック月額料金
金額オプション加入
GMOとくとくBB40,000円◯不要◯タイプA
OCNインターネット37,000円◯不要◯タイプA
@nifty20,000円◯不要◯タイプA
Wiz20,000円◯不要◯タイプA/B選べる
NNコミュニケーションズ25,000円◯不要◯タイプA/B選べる
オンラインコンシェルジュ10,000円◯不要◯タイプA/B選べる
参考:ドコモ公式dポイント20,000円分◯不要◯タイプA/B選べる
参考:ドコモショップdポイント5,000円分◯不要◯タイプA/B選べる
  • ドコモ以外のスマホユーザーは、ドコモショップでのみ申し込み可能。
  • キャッシュバックは「ドコモ光1ギガ」で使った場合。GMOとくとくBBは「ドコモ光10ギガ」だと13,000円増額。

シンプルにもらえるキャッシュバックが最も大きく、以下の点でも優れたGMOとくとくBBがおすすめです。

  • キャッシュバックにオプション加入の条件がない
  • 月額が安いタイプAのプランが選べる

GMOとくとくBBでは、キャッシュバックに加えて、以下の特典も受けることができます。

  • 他社からの乗り換えの場合、15,000円追加でキャッシュバック
  • Wi-Fiルーターレンタル無料
  • 工事費無料
  • dポイント2,000円分プレゼント

GMOとくとくBB「ドコモ光」申し込みページ

https://gmobb.jp/lp/docomohikari_gentei/

※ページによってキャッシュバックが減ることがあるため、必ず上記の限定キャンペーンページから申し込みましょう。

公式やドコモショップからの申し込みはどうなの?

もらえる特典が減ってしまうため、おすすめしません。

公式やショップからの申し込みだとdポイントがもらえますが、金額はGMOとくとくBBのキャッシュバックより少ないです。

高額のキャッシュバックがもらえない分損なので、必ずGMOとくとくBBから申し込みましょう。

3-6. @TCOMヒカリのおすすめ窓口は?

@TCOMヒカリはプロバイダがセットの光回線で、プロバイダは選ぶことができず「@TCOM」一択です。

ネットの申し込み窓口は、以下3つがありますが、公式(https://www.t-com.ne.jp/promo/tcomhikari/)から申し込みをしましょう。

  • @TCOMヒカリ公式
  • ブロードバンドナビ(代理店)
  • NEXT(代理店)

なぜなら以下の通り、公式の方がキャンペーンによる還元額が大きくなるからです。

-スマホの方は左右にスクロールが可能です-

 実施中のキャンペーン還元額
(安くなる金額の合計)
@TCOMヒカリ公式・50,000円分のTLCポイント(または現金40,000円)プレゼント
・新規工事費無料
72,000円
ブロードバンドナビ・戸建て30,000円、マンション28,000円キャッシュバック
・1年間月額割引
・新規工事費無料
戸建て:57,280円
マンション:53,960円
NEXT・30,000円キャッシュバック
・1年間月額割引
・新規工事費無料
戸建て:57,280円
マンション:55,960円
  • キャッシュバックはオプション加入なしでもらえる金額

TLCポイントは、運営元のTOKAIのポイントサービスで、毎月の料金にあてられるほか、以下のような他のポイントに交換が可能です。

  • waonポイント
  • Amazonギフト券
  • nanacoポイント
  • PayPayマネー

@TCOMヒカリ公式ページ
https://www.t-com.ne.jp/promo/tcomhikari

3-7. ソフトバンク光のおすすめ窓口は?

ソフトバンク光はプロバイダがセットの光回線で、プロバイダを選ぶことはできず、「Yahoo!BB」一択です。

申し込み窓口は複数ありますが、特典が最も充実したGMOとくとくBB(https://gmobb.jp/lp/softbankhikari/)を選びましょう。

以下のように、ソフトバンク光は窓口によってキャッシュバックや工事費などが変わります。

-スマホの方は左右にスクロールが可能です-

 窓口限定のキャンペーン(新規申込)還元額
(安くなる金額の合計)
GMOとくとくBB40,000円キャッシュバック、工事費実質無料、高性能Wi-Fiルータープレゼント71,680円
エヌズカンパニー40,000円キャッシュバック、工事費実質無料71,680円
NEXT37,000円キャッシュバック、工事費実質無料68,680円
エフプレイン
36,000円キャッシュバック、工事費実質無料67,680円
フェイサム30,000円キャッシュバック、工事費実質無料61,680円
ソフトバンク光公式工事費実質無料31,680円
LifeBank25,200円キャッシュバック、工事費実質無料56,880円
STORY25,200円キャッシュバック、工事費実質無料56,880円
Yahoo!BB25,000円キャッシュバック、工事費実質無料56,680円
ブロードバンドナビ25,000円キャッシュバック、工事費実質無料56,680円
  • キャッシュバックは、全てオプション加入なしでもらえる金額
  • 無料になる工事費は、最大の26,400円で計算

還元額が最も大きいだけでなく、Wi-Fiルーターも無料でもらえるGMOとくとくBBの特典が最も優れています。

GMOとくとくBBのキャッシュバックは、以下の点で受け取り手続きも簡単なのでおすすめです。

  • 申し込み後に来るメールに、口座情報を入れるだけで申請完了
  • 開通から2ヶ月で振り込み

エヌズカンパニーも還元額は変わりませんが、Wi-Fiルーターの無料プレゼントがないため注意しましょう。

GMOとくとくBB「ソフトバンク光」

https://gmobb.jp/lp/softbankhikari/

Wi-Fiルーターは「中継機」としても使える

ソフトバンク光では、スマホのセット割をする場合、公式から「光BBユニット」という以下のWi-Fiルーターをレンタルすることになります。

光bbユニット

引用:ソフトバンク

これだけでもWi-Fiは使えますが、中継機としてもう一台置くことで、家の中のWi-Fiの電波を強くすることができます。

中継機

引用:BUFFALO

そのため、セット割で使う方も、GMOとくとくBB(https://gmobb.jp/lp/softbankhikari/)で高性能のWi-Fiルーターはもらっておくことをおすすめします。

転用、事業者変更なら「エヌズカンパニー」がおすすめ

転用、事業者変更とは、すでにNTTの光回線(フレッツ光や、ドコモ光など)を使っていて、その回線をソフトバンク光に切り替えることを言います。

この場合、どこもキャッシュバックは減りますが、エヌズカンパニーなら、新規申し込みと同じ金額がもらえます。

 窓口限定のキャッシュバック
(転用、事業者変更)
エヌズカンパニー40,000円
GMOとくとくBB27,000円
Yahoo!BB25,000円
NEXT、ブロードバンドナビ、アイネットサポート15,000円

そのため、転用、事業者変更をする方は、エヌズカンパニーからの申し込みをおすすめします。

エヌズカンパニー「ソフトバンク光」申込ページ

https://ns-softbank-hikari.com

ソフトバンクへの直接の申し込みはどうなの?

直接の申し込みはおすすめしません。

理由は、ソフトバンク本体のキャンペーンしか受けられないからです。

ソフトバンク本体では以下のキャンペーンを実施していますが、先ほど比較した窓口経由で申し込んでも、 これらのキャンペーンを受けられます。

  • 他社からの乗り換えの場合、工事費実質無料、月額3ヶ月割引
  • 他社の違約金・撤去工事費を最大10万円キャッシュバック
  • 開通までモバイルWi-Fiレンタル

高額のキャッシュバックを受けられない分、損なので、必ず上記の窓口経由で申し込みを行いましょう。

4. 光回線を契約して使う流れ

光回線は、下記の手順で使えるようになります。

  1. インターネットから申し込み
  2. 確認の電話・工事調整
  3. 工事立ち合い(ここまでキャンセル料はかからない)
  4. 回線の設定

それぞれ1つずつ手順を解説していきます。③の工事立ち会いをして、回線が使える状態になるまではキャンセル料はかからないので安心してください。

4-1. インターネットから申し込み

まずは、このページで紹介してきた、下記の最良の窓口から申し込みを行います。

工事までキャンセル料はかかりませんし、希望日に工事の予約を取るためにも、早めに連絡しておきましょう。

4-2. 確認の電話・工事調整

申し込みをすると、申し込み窓口から電話をもらえます。

申し込み内容(プランや住所)の確認をした上で、光回線の工事日の調整をします。プランやキャンペーンなど不安なことは確認し、ここで断っても全く問題ありません。

また、工事日は下記の日にちになる可能性が高いです。

  • 通常期:2週間~1ヶ月後
  • 繁忙期(3月4月):1~2ヶ月後

急いでいる場合は最大限調整してくれるので、相談しましょう。

また、プロバイダなどから郵送物が届きますが、ネットを繋げるために重要な情報が書かれていることがあるので、必ず保管しておきましょう。

とくとくBB光のみ、申し込み時にWEBで工事日の希望が出せるようになっていて、電話での日程調整はありません。

4-3. 工事立ち合い

光回線を使うための工事がありますので、決められた日時に家にいて立ち合います。

一戸建ての場合、電柱からあなたの家に光の線を引き込む内容の工事ですが、電話線の時代から、よくある工事で、半日かからず終わります。

光回線の引き込み工事

マンションの場合は、既に光回線の装置がある物件がほとんどで、場合によっては工事なしで送られてくる装置をつなぐだけで回線が使えます。

工事立ち合いが必要か、どんな工事になるかは申し込み後の電話で教えてくれ、それを聞いて断ってもキャンセル料はかかりません。

4-4. 回線の設定

工事終了後、パソコンやスマートホンを使ってインターネットの設定が必要です。

パソコンやスマートホンをつなぎ、プロバイダから郵送で受け取った接続 ID・パスワードを入力するのが大きな流れです。

各社簡単にするための道具や詳しいマニュアルを出していますので、それを利用しましょう。推奨回線の設定方法は以下から確認できます。

とくとくBB光auひかり
コミュファ光NURO光
ドコモ光@TCOMヒカリ
ソフトバンク光 

また、上記以外の回線に関してもホームページで詳しい手順を紹介しています。「光回線名 設定」で検索すれば確認できます。

以上の手順が終われば、光回線を使えるようになります。

5. そもそも光回線はおすすめ?他のインターネットと比較!

インターネットは光回線以外に、ポケットWi-Fi、ホームルーターなどのモバイル回線があります。

結論から言うと、速度などネットの使い勝手で後悔したくない方には、断然光回線がおすすめです。

光回線とモバイル回線の違いを簡単にまとめると、以下の通りです。

光回線
光回線のイメージ図
・工事が必要
・大容量の通信が使い放題
・料金相場:2,000~4,500円/月
モバイル回線
(ポケットWi-Fi、ホームルーター)
モバイル回線のイメージ図
・工事が不要
・無制限プランでも使いすぎると制限がかかる
・料金相場:3,000~4,500円/月

2つの大きな違いは「どうやって家までインターネットが届くか」ですが、ケーブルでつながる光回線の方が速度は安定しやすいです。

また、コスト面でも、マンションだと光回線の方が安くなるのでおすすめです。

モバイル回線は工事不要というメリットがありますが、肝心のネットの使い勝手は劣るため、注意が必要です。

5-1. インターネットは光回線を選ぶべき3つの理由

以下3つの理由で、インターネットを契約するなら、真っ先に光回線をおすすめします。

  • 速度が速くて安定しやすい
  • 大容量の通信が使い放題
  • マンションならモバイル回線より安い

理由1. 速度が速くて安定しやすい

光回線がおすすめできる最大の理由は、モバイル回線に比べて速度が出やすく、安定もしやすいことです。

モバイルの回線の場合は、下記のように他の電波や建物などに妨害され速度が不安定になることがあります。

ホームルーターの電波について

一方で光回線の場合は、妨害をほとんど受けずに家までインターネットが届くので、より安定しています。

光回線は邪魔されない

平均速度を比べると以下の通りで、光回線の方が倍以上速度が出ていることがわかります。

下り平均速度
光回線とくとくBB光290Mbps
ドコモ光271Mbps
ソフトバンク光321Mbps
モバイル回線
(ポケットWi-Fi)
WiMAX93Mbps
ゼウスWiFi9Mbps
モバイル回線
(ホームルーター)
ソフトバンクエアー73Mbps
au66Mbps

ネットの利用で必要な速度は以下の通りで、モバイル回線でも、動画を見るなど普通に使う分には問題ありません。

  • メールやLINE:1Mbps
  • WEBサイトを見る:10Mbps
  • 動画を観る:5Mbps(高画質20Mbps)
  • オンラインゲーム:30~100Mbps

ただ、インターネットは速度が出やすいに越したことはないため、迷ったら光回線を選んでおきましょう。

ゲームをする場合、仕事で使う場合など速度にこだわりたい時に光回線だとストレスを感じません。

理由2. 大容量の通信が使い放題

光回線はたくさんのデータをやり取りし放題です。

大容量の通信のために作られた回線なので、データの通り道がモバイルよりも圧倒的に広く、日常でたくさん使っても制限がかかりません。

モバイル回線の場合は、通り道が限られているので「無制限」というプランでも使いすぎると通信制限がかかります。

動画やゲームなど、大きいデータも通信し放題なのが光回線のメリットです。

理由3. マンションならモバイル回線より安い

主なサービスの料金を比べると以下の通りで、マンションだと光回線の方が、モバイル回線より安くなります。

実質月額料金
光回線とくとくBB光戸建て:4,243円
マンション:2,911円
ドコモ光戸建て:5,024円
マンション:3,704円
ソフトバンク光戸建て:4,741円
マンション:3,201円
モバイル回線
(ポケットWi-Fi)
WiMAX4,414円
ゼウスWiFi3,221円
モバイル回線
(ホームルーター)
ドコモ「home 5G」4,425円
ソフトバンクエアー3,853円
  • モバイル回線:ゼウスWiFiは月100Gプラン、その他は全て無制限プランで使った場合の料金

そのため、マンションに住んでいる方には、料金面でも光回線がおすすめです。

戸建てだとモバイル回線が安いですが、速度が出にくく、特に以下に当てはまる方は不自由する可能性が高いです。

  • 高画質の動画を観たり、ゲームをするのに使う
  • 家族2人以上でネットを使う(使い過ぎによる制限のリスクがある)

よって、戸建てでも速度に悩みたくない方は、とくとくBB光のように、戸建ての料金が安い光回線を選んでおきましょう。

5-2. モバイル回線を選ぶべき一部のパターン

以上のメリットがある一方で、光回線は工事が必要で、家でしか使えないデメリットがあります。

そのため、以下に当てはまる方に限っては、モバイル回線を選んでおきましょう。

  • 光回線が使えない物件に住んでいる
  • どうしても工事ができない、待てない事情がある
  • 外出先でも使えるインターネットを探している

光回線の工事は大したことない

光回線は工事が必要といっても大掛かりなものではありません。

作業はプロが全てやってくれるので、あなたは1~2時間立ち会うだけで終わります。

マンションの場合は、すでに回線が入っていて、そもそも工事がいらない物件も多いです。

モバイル回線なら、ポケットWi-Fiの「WiMAX」がおすすめ

まず、モバイル回線は以下2つがありますが、持ち運びもできるポケットWi-Fiを選びましょう。

  • ポケットWi-Fi
  • ホームルーター

ホームルーターの最大速度はポケットWi-Fiと変わらず、端末が大きい分、特別速度が出やすいといったこともありません。

そのため、シンプルに外でも使えて便利なポケットWi-Fiを選んでおきましょう

そして、「27社を徹底比較!おすすめのポケットWi-Fiと最安で契約する全手順」の記事でポケットWi-Fiを比較しましたが、最も優れているのはWiMAXでした。

おすすめの理由を簡単にまとめると、以下の通りです。

  • 自社アンテナを持つ大手で速度が安定しやすい
  • 無制限プランが選べる
  • 端末のスペックが高い
  • 一月あたりの料金が安い

WiMAXはプロバイダという申し込み窓口がいくつもありますが、GMOとくとくBBから申し込むと、最も安く使うことができます。

「GMOとくとくBB」WiMAX申し込みページ

https://gmobb.jp/

6. 光回線の契約についてよくある質問

最後に、光回線の契約に関する以下の質問に回答していきます。

  • アパートでの契約におすすめの光回線は?
  • 光回線の契約に必要なものは?
  • 使っている光回線の契約先がわかりません

6-1. アパートでの契約におすすめの光回線は?

全国対応で料金が安いとくとくBB光(https://gmobb.jp/lp/gmohikari/)がおすすめという結論は変わりません。

アパートでは、集合住宅向けのマンションプランが使えることがほとんどです。

自分のアパートでとくとくBB光のマンションプランが使えるかは、以下のページから調べられます。

フレッツ光は同じNTT回線を使っていて、フレッツ光が使える建物はとくとくBB光も使えることを意味します。

使えない場合は?

以下のようなNTT以外の光回線がすでに入っていて、それしか使える可能性が高いです。

  • 地域限定の回線:コミュファ光、eo光など
  • ケーブルテレビ回線:J:COMネットなど

どの回線が使える建物かは、管理会社や大家に確認してみましょう。

6-2. 光回線の契約に必要なものは?

ネットからの申し込みの場合は、支払いに必要な以下いずれかがあれば契約できることがほとんどです。

  • クレジットカード
  • 銀行口座

店舗などで対面で契約する場合は、身分証明書を求められることもあります。

6-3. 使っている光回線の契約先がわかりません

無料のWEBサービス「確認くんぷらす(https://env.b4iine.net/)」にアクセスすると、画面左上にプロバイダが表示されます。

また、以下からも確認ができます。

  • 契約した時に届いた書類
  • クレジットカードや銀行口座の引き落とし明細

まとめ

光回線の契約の注意点や、おすすめ回線について解説してきましたが、いかがでしたでしょうか?

光回線の契約にあたっては、以下の点に注意しましょう。

  • まずは全国対応のNTT回線を検討すべき
  • 「スマホに合わせて選ぶ」は古い
  • どこで契約するかで料金が変わる

これらを踏まえると、おすすめはとくとくBB光で、公式の限定特典ページ(https://gmobb.jp/lp/gmohikari/)で最も安く契約できます。

また、下記の場合は別の光回線を選ぶことで、より安く使える可能性があります。

①一手間かけて安くしたい方

下記の光回線を使うべきです。申し込めば対象エリアかどうか教えてもらえ、対象外であれば料金はかかりません。

②大手のスマホから乗り換える予定がない方

大手の高いプランを使い続ける方のみ、以下のセット割りができる回線を選んでいきましょう。

-スマホの方は左右にスクロールが可能です-

使っているスマホセット割の推奨回線
ドコモ・ドコモ光(https://gmobb.jp/lp/docomohikari_gentei/)一択
au・使えるならauひかり(https://gmobb.jp/lp/auhikari_cashback/)、コミュファ光(https://aun-company.com/commufa/
・上記が使えない場合は、@TCOMヒカリ(https://www.t-com.ne.jp/promo/tcomhikari/)を選ぶ
ソフトバンク・使えるならNURO光(https://www.nuro.jp/
・NURO光が使えない場合はソフトバンク光(https://gmobb.jp/lp/softbankhikari/

このページがあなたの光回線選びのお役に立てることを心から祈っています。