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要注意!auひかりの2つの注意点と最安で契約する全手順

auひかり

「auひかりってどうなの?」、「有名だけど何かデメリットはある?」など、光回線のauひかりについて気になっていませんか?

auひかりは、安く、速度が出やすいなどのメリットがありますが、建物によっては他社より高くなるといった注意点もあります。

このページでは、家電量販店でネット回線の販売をしていた筆者が、auひかりの特徴や注意点について、下記の流れで解説します。

全て読めば、auひかりにはどんなメリットや注意点があるか、どんな人が使うべき回線か、向かない場合はどれを選ぶべきかまでがわかり、光回線で失敗しなくなるでしょう。

目次

1.auひかりってどうなの?

auひかり
auひかりは、auを運営する通信会社「KDDI株式会社」が提供する光回線です。

以下のスマホ代が安くなるセット割が有名ですが、使える物件が限られ、建物によっては、他社より高くなるなどの注意点もあります。

  • au:月額550~1,100円割引
  • UQモバイル:月額636~858円割引

よって、対象のスマホを使っていても、auひかりを選ぶべき人は限られます。

具体的に、auひかりを使うメリットと注意点をまとめると、以下の通りです。

メリット
  • 料金が安い
  • 速度が出やすい
  • au・UQモバイルのスマホ代が安くなる
注意点
  • 使えるエリア・物件が少ない
  • 建物によっては他社より高くなる

選ぶべきなのはこんな人

上記を踏まえると、auひかり(https://gmobb.jp/lp/auhikari_cashback/)を選んでもいいのは、以下に当てはまる方だけです。

  • 当面引越しの予定がない
  • 戸建ての場合、コミュファ光がエリア外
  • 「ミニギガ」以外のマンションタイプが使える

当てはまる方は、料金が安く、速度も出やすいauひかりを選んでおけば間違いありません。

auひかりが向かない場合は?

迷ったら、全国の広いエリアで使えて料金が安いとくとくBB光(https://gmobb.jp/lp/gmohikari/)を選んでおきましょう。

また、戸建ての方は、物件がコミュファ光(https://aun-company.com/commufa/に対応していると、より安く使うことができます。

次の章から、この結論の背景となった、auひかり2つの注意点について、詳しく解説していきます。

2. auひかりの2つの注意点

auひかりには、以下の注意点があります。

  • 使えるエリア・物件が少ない
  • 建物によっては他社より高くなる

注意点① 使えるエリア、物件が少ない

光回線は、大きく以下二つに分けられますが、auひかりは「独自回線」にあたり、使えるエリア、物件が少ない欠点があります。

NTT回線全国に設備が広がっていて、ほとんどの物件に対応
例:とくとくBB光、ソフトバンク光、@TCOMヒカリ、ドコモ光
独自回線自社の回線を使っていて、対応エリア、物件が少ない
例:auひかり、NURO光、eo光コミュファ光

auひかりは、一部のマンションを除き、以下のエリアには対応していません。

  • 静岡、愛知、岐阜、三重、大阪、京都、兵庫、和歌山、奈良、滋賀、沖縄

対応エリアでも、使える物件はNTT回線に比べると少ないです。

自分の住む物件で使えるかは、以下のページから確認ができますが、対応していないと、そもそも使うことができません。

「auひかり」提供エリア検索

https://bb-application.au.kddi.com/auhikari/zipcode

今は使えても、引越しを機に使えなくなるリスクもある

auひかりは、今の物件で使えても、対応物件が少ないため、引っ越しを機に使えなくなる可能性がNTT回線より高いです。

次の家で使えない場合は解約するしかなく、解約金などの支払いも必要になります。

auひかりの解約で費用をまとめると以下の通りで、合計で50,000円以上かかる場合もあります。

  • 最大で、戸建て4,730円、マンション2,730円の契約解除料
  • 工事費(戸建て41,250円、マンション33,000円)を分割払いしている場合、その残債
  • 戸建てで撤去が必要な場合、撤去費用31,680円

どの光回線も解約金の決まりはあることがほとんどですが、auひかりは、引越しを機にその支払いが必要になるリスクが高いのです。

実際以下のように、auひかりについて、引っ越しで使えなくなった、高い解約金を払ったという評判は複数見られます。

口コミ・評判

@heme_nubuon
今までauひかりだったんだけど、引越し先がエリア外という…
新たに光回線入らなきゃ んーどこがいいのか…
引用:X

口コミ・評判

@kao_baby710
引越しでauひかり解約しようとしたら、 撤去費用が全てで8万円になるって言われたんだけどぼったくりやん……。。。
引用:X

口コミ・評判

@keema_rabbit
auひかり引越し事件まとめ
引越し先でもauひかりを使いたいもののエリア対象外
②解約する場合は、 開通工事費 34000円 撤去工事費 32000円 キャンペーン違約金15000円 契約違約金17000円 かかる
③エリア対象外の場合はプラン変更すれば少なくとも撤去工事費はかからない説←new
引用:X

NTT回線なら広いエリアのたくさんの物件で使える

一方、NTT回線の光回線は、全国ほとんどのエリア、物件で使えるため、引っ越し先でも使えることが多いです。

余計なコストを抑えるためにも、今は対応物件に住んでいても、今後引越しの可能性がある方は、NTT回線を選んでおきましょう。

NTT回線のおすすめは、以下のキャンペーンをやっていて料金が安いとくとくBB光(https://gmobb.jp/lp/gmohikari/)です。

  • 全員に20,000円キャッシュバック(乗り換えの場合は他社の違約金最大60,000円)
  • 新規工事費が実質無料

とくとくBB光

注意点② 建物によっては他社より高くなる

主な光回線の実質月額料金を比べると以下の通りで、auひかりは戸建て、マンション共に極めて安くなります。

-スマホの方は左右にスクロールが可能です-

実質月額料金スマホセット割
一戸建てマンション
コミュファ光2,785円1,955円au/UQモバイル
auひかり3,118円983円au/UQモバイル
NURO光3,625円2,648円ソフトバンク
とくとくBB光4,243円2,911円
@TCOMヒカリ4,362円2,932円au/UQモバイル/LIBMO
ビッグローブ光4,756円3,656円au/UQモバイル
ドコモ光5,024円3,704円ドコモ
ソフトバンク光4,741円3,201円ソフトバンク/Y!mobile
楽天ひかり5,896円4,708円
  • 契約満期まで利用する場合の(総費用-キャッシュバック)÷利用月。契約期間がないものは一戸建て3年、マンション2年利用する場合を想定。
  • 一戸建てはタイプは下り1Gbps未満のプランは対象外
  • マンションの設備や大きさで料金が変わり、選べないものは、最も高いプラン(auひかりのミニギガは除く)。選べる場合、下り100Mbps未満のプランは対象外

ただ、以下の場合は、他社よりやや高くなるため、注意しましょう。

  • 戸建て
  • 「ミニギガ」タイプのマンション

実質月額料金とは

支払額やキャッシュバックで返してもらえるお金をトータルして、結局1月あたりいくら払うのかを算出した料金のことです。

光回線の月額料金

本当に安い光回線は、これを比べるとわかります。

戸建てならコミュファ光の方が安い

auひかりと同じ独自回線で、使えるエリアは限られますが、戸建ての場合、コミュファ光(https://aun-company.com/commufa/)の方が安くなります。

コミュファ光は以下のエリアに対応しているため、該当の方は使えるか確認しておきましょう。

  • 愛知、岐阜、三重、静岡、長野

エリア内でも使えない市町村がありますが、自分の物件で使えるかは、以下のページから確認ができます。

コミュファ光「提供エリア検索」

https://www.commufa.jp/satellite/areacheck/

マンションの「ミニギガ」タイプは高い

auひかりのマンションプランは、以下の違いによって、10以上のタイプに分かれ、それぞれ月額が変わります。

  • 建物の設備
  • マンション内の契約者数

タイプごとの月額をまとめると以下の通りで、「ミニギガ」タイプだけ目立って高くなります。

auひかりのマンションタイプ月額
E16、F(S)3,740円
E84,070円
V16、G16、都市機構DX、都市機構G4,180円
F4,290円
ギガ4,455円
V8、G84,510円
ミニギガ5,500円
  • キャンペーンによる割引がされる前の基本料金

また、実質月額料金を、他の安いマンションプランと比べると以下の通りで、auひかりの「ミニギガ」タイプだけ割高になります。

実質月額料金
(マンション)
auひかり(ミニギガ以外)245~983円
コミュファ光1,955円
NURO光2,648円
とくとくBB光2,911円
auひかり(ミニギガタイプ)3,012円
  • 実質月額料金:契約満期まで(ないものは2年)使った場合の平均月額

そのため、以下のページで、自分の住むマンションが「ミニギガ」と表示された方には、対応していてもauひかりはおすすめできません。

「auひかり」提供エリア検索

https://bb-application.au.kddi.com/auhikari/zipcode

3. auひかりの3つのメリットと使うべき人

これまで注意点について解説してきましたが、一方でauひかりには以下のメリットもあります。

  • 料金が安い
  • 速度が出やすい
  • au・UQモバイルのスマホ代が安くなる

これらを踏まえ、どんな人が選ぶべき回線かも解説していきます。

メリット1. 料金が安い

先ほどお伝えしたように、一部割高になる場合もありますが、auひかりは、戸建て・マンション共に、主要な光回線の中でも料金が極めて安くなります。

-スマホの方は左右にスクロールが可能です-

実質月額料金スマホセット割
一戸建てマンション
コミュファ光2,785円1,955円au/UQモバイル
auひかり3,118円983円au/UQモバイル
NURO光3,625円2,648円ソフトバンク
とくとくBB光4,243円2,911円
@TCOMヒカリ4,362円2,932円au/UQモバイル/LIBMO
ビッグローブ光4,756円3,656円au/UQモバイル
ドコモ光5,024円3,704円ドコモ
ソフトバンク光4,741円3,201円ソフトバンク/Y!mobile
楽天ひかり5,896円4,708円
  • 契約満期まで利用する場合の(総費用-キャッシュバック)÷利用月。契約期間がないものは一戸建て3年、マンション2年利用する場合を想定。
  • 一戸建てはタイプは下り1Gbps未満のプランは対象外
  • マンションの設備や大きさで料金が変わり、選べないものは、最も高いプラン(auひかりのミニギガは除く)。選べる場合、下り100Mbps未満のプランは対象外

そのため、料金重視の方は真っ先に検討すべき光回線と言えます。

auひかりは、以下のようにキャンペーンが充実していて、トータルの支払額はかなり安くなります。

  • 84,000円キャッシュバック
  • 工事費無料
  • 2~3年光電話の基本料無料

乗り換えだと違約金キャッシュバックももらえる

auひかりでは、最大で30,000円まで他社のインターネットの解約費用を負担するキャンペーンもやっています。

上記の新規申し込みキャンペーンとあわせて使えるため、乗り換えだと料金面でよりメリットが大きくなります。

メリット2. 速度が出やすい

auひかりのような独自回線はエリアが限られ、全国対応のNTT回線に比べて利用者が少ないです。

そのため回線が混みにくく、NTT回線に比べて速度が出やすいメリットがあります。

実際に平均速度を他社と比べると以下の通りで、auひかりを始めとした独自回線は、他のNTT回線に比べて速くなります。

平均速度(下り)
独自回線
auひかり419Mbps
コミュファ光544Mbps
NURO光502Mbps
NTT回線とくとくBB光290Mbps
ドコモ光268Mbps
ソフトバンク光316Mbps

引用:みんなの回線速度

以下のように、auひかりの速度に関する良い評判はいくつも見られます。

口コミ・評判

@chibano246
auひかりに乗り換え工事完了しました。 滅茶苦茶速くて驚いた……
引用:X

口コミ・評判

@espresso3389
遠隔で、親戚の家のauひかり ホーム1ギガのスピード計測してみたけど、クソ速い。やっぱり、auひかりは混んでない。
引用:X

速さだけを理由に選ぶのはおすすめしない

ただ、快適な速度で使える点はNTT回線のものも変わらないため、速度だけを理由に選ぶのはやめましょう。

光回線はケーブルで家までつながるインターネットで、仕組み自体が優秀なため、ネットが安定し、速度が出やすいのは、基本どれを選んでも同じです。

ネットの利用で必要とされる速度は以下の通りですが、NTT回線も、100Mbpsを超えている時点で快適な速度で使える点は変わりません。

  • メールやLINE:1Mbps
  • WEBサイトを見る:10Mbps
  • 動画を観る:5Mbps(高画質20Mbps)
  • オンラインゲーム:30~100Mbps

以下のように、NTT回線でも、速度の良い評判は多く見られます。

口コミ・評判

@karaokeman25
数年ぶりに光ファイバー導入 あたりまえだけどやっぱり速い!法人落ち2万円パソコンでもこれだけの速度が出るのだから、現行のパソコンだったらさぞかし速いのだろうな・・笑
#とくとくBB光
引用:X

口コミ・評判

@PiPi09957804
戸建てタイプのドコモ光が家に通ったんだけど快適すぎてびっくりしてる。
ポケットWiFiの時youtubeを240pで見てたから感動でしかない!
引用:X

メリット3. au. UQモバイルのスマホ代が安くなる

auひかりは、光電話(固定電話)も契約すると、以下のスマホのセット割が可能で、対象のスマホ代が安くなるメリットがあります。

  • au:月額550~1,100円割引
  • UQモバイル:月額636~858円割引

ただ、このセット割は以下のように、他の安い回線も対象になっているため、これだけを理由に選ばないようにしましょう。

セット割が使えないプランに注意

auのスマホでも、格安プランの「povo」は光回線のセット割の対象になりません。

このように対象外になるのは、2021年にサービスが開始された、下記の大手キャリアの格安プランも同じです。

  • ahamo(ドコモの格安プラン)
  • LINEMO(ソフトバンクの格安プラン)

光回線はセット割を基準に選ぶべきという声も多いですが、そもそも割引されないプランが主流になっている点には注意しましょう。

セット割対象の大手の高いプランを使っていて、今後も続けたい人は、セット割を重視すべきです。

しかし、そうでない方はセット割は考えず、シンプルに単体で安い光回線を選んでおきましょう。

auひかりを選んでもいいのはこんな人

メリットと注意点を踏まえると、auひかり(https://gmobb.jp/lp/auhikari_cashback/)を選んでもいいのは、以下に当てはまる方だけです。

  • 当面引越しの予定がない
  • 戸建ての場合、コミュファ光がエリア外
  • 「ミニギガ」以外のマンションタイプが使える

当てはまる方は、料金が安く、速度も出やすいauひかりを選んでおけば間違いありません。

また、auひかりには以下の特典があるため、対象のスマホユーザーや乗り換えの方は、コスト面でよりメリットが大きくなります。

  • au、UQモバイルのスマホセット割
  • 乗り換えだと最大30,000円まで他社の違約金を負担

ただ、auひかりはプランや申し込み窓口が複数あり、どれを選ぶかで年間の費用が一万円以上変わります。

次の章から、損しないためのベストなauひかりの申し込み方法を解説していきます。

auひかりが向かない場合は?

迷ったら、全国の広いエリアで使えて料金が安いとくとくBB光(https://gmobb.jp/lp/gmohikari/)を選んでおきましょう。

また、戸建ての方は、物件がコミュファ光(https://aun-company.com/commufa/に対応していると、より安く使うことができます。

4. auひかりのベストな申し込み方法

auひかりは、料金プラン、窓口が複数ありますが、それぞれ以下を選びましょう。

  • プラン
    戸建て:3年契約の「ずっとギガ得プラン」
    マンション:2年契約の「お得プラン、お得プランA」
  • 申し込み窓口
    GMOとくとくBB(https://gmobb.jp/lp/auhikari_cashback/

戸建てのプラン:「ずっとギガ得プラン」を選ぶ

auひかりの戸建てプランは、以下三つから選べますが、月額が最も安い「ずっとギガ得プラン」を選んでおきましょう。

月額基本料金
ずっとギガ得プラン(3年契約)1年目:5,610円
2年目:5,500円
3年目~:5,390円
ギガ得プラン(2年契約)5,720円
標準プラン(縛りなし)6,930円
  • スタンダードな最大速度1ギガのプラン

2年契約の方が縛りは短いですが、期間内の解約でかかる料金は、以下のようにほとんど変わりません。

  • ずっとギガ得プラン(3年契約):4,730円
  • ギガ得プラン(2年契約):4,460円

標準プランは解約金がかかりませんが、以下のデメリットがあり、おすすめできません。

  • 月額が高すぎる
  • キャッシュバックが減ったり、対象外になる窓口が多い

高速プランを選ぶべき人は限られる

auひかりは戸建ての場合、関東の一部の地域限定で、上記に550~1,408円の追加料金を払うと、最大通信速度が5ギガ、10ギガの高速プランも選ぶことができます。

au高速プラン

引用:GMOとくとくBB「auひかり」

しかし、以下の理由で、オンラインゲームなどをやっていて「少しの遅れもあったら困る」という、一部の速度にこだわる方以外おすすめできません。

  • 料金が高い
  • 通常の1ギガプランでも、十分快適な速度が期待できる
  • 動画やWEBを見るなど、普通に使う分には違いを体感できない可能性が高い

マンションのプラン:「お得プラン、お得プランA」を選ぶ

auひかりはマンションの場合、全てのタイプで、以下の2プランから選ぶことができますが、2年契約のプランを選んでおきましょう。

  • 2年契約の「お得プラン、お得プランA」
  • 期間の縛りがない「標準プラン」

標準プランは解約金がかかりませんが、以下のデメリットがあり、おすすめできません。

  • マンションのタイプによっては、月額が高くなる
  • キャッシュバックが減ったり、対象外になる窓口が多い

申込窓口:戸建て・マンション共に「GMOとくとくBB」を選ぶ

auひかりは、戸建て・マンション共に、プロバイダのGMOとくとくBB(https://gmobb.jp/lp/auhikari_cashback/)から申し込みをしましょう。

なぜなら、以下の通り、最高額の84,000円のキャッシュバックがもらえて、戸建て、マンション共に料金が全窓口で最安になるからです。

-スマホの方は左右にスクロールが可能です-

窓口窓口限定キャンペーン実質月額料金
(ネット+電話)
戸建てマンション
GMOとくとくBB(キャッシュバック)84,000円キャッシュバック 、光電話が23~35ヶ月無料 、Wi-Fiルータープレゼント3,118円245~
983円
BIGLOBEなし7,085円5,592~
7,282円
So-net(キャッシュバック)
月額3ヶ月無料、戸建て101,250円マンション33,000円キャッシュバック、戸建てのみ光電話が35ヶ月無料3,472円3,478~
4,143円
DTI38,000円キャッシュバック 4,915円2,688~
3,426円
@nifty30,000円キャッシュバック、戸建てのみ光電話35ヶ月無料5,137円3,022~
3,760円
@TCOM40,000円キャッシュバック 4,850円2,605~
3,343円
au one netau PAYで10,000円還元5,864円3,855~
4,593円
Asahi net20,000~30,000円相当月額割引、戸建てのみ光電話30ヶ月無料6,133円3,870~
4,608円
フルコミット63,000円キャッシュバック (auセット割必須)4,392円1,752~
2,492円
NEXT67,000円キャッシュバック(スマホセット割で+10,000円)4,125円1,592~
2,332円
NNコミュニケーションズ62,000円キャッシュバック(スマホセット割で+10,000円)4,264円1,792~
2,532円
2560,000円(マンション50,000円)キャッシュバック4,475円2,272~
3,012円
グローバルキャスト45,000円キャッシュバック (指定オプション、光電話、auでんき加入が条件)5,087円4,322~
5,060円
  • 戸建ては3年、マンションは2年の契約満期まで利用する場合の総費用÷利用月。
  • 契約期間がない場合、あっても1年未満の場合は戸建て36ヶ月、マンション24ヶ月利用時の料金を算出。
  • 同じ窓口で特典が複数から選べる場合はそれぞれの料金を算出。
  • マンションの料金は、割高なミニギガタイプを除く。
  • スタンダードな最大速度1ギガのプランで使った場合。

84,000円の受け取りには光電話(固定電話サービス)の加入が必要ですが、料金は2~3年無料になるため、満額もらうためにも加入しておきましょう。

光電話の加入には、キャッシュバックが増える以外にも、以下の特典が使えるメリットがあります。

  • au、UQモバイルスマホのセット割
  • 工事費実質無料
  • 乗り換えの場合、他社の違約金最大30,000円還元

特に、スマホのセット割がしたい人は、他の窓口だと光電話は月550円の有料になってしまうため、必ずGMOとくとくBBを選んでおきましょう。

また、高性能なWiFiルーターのプレゼントもあるため、ルーターを自分で用意するのが面倒という人にもおすすめです。

GMOとくとくBB「auひかり」申し込みページ

https://gmobb.jp/lp/auhikari_cashback/

申し込み窓口ごとにキャンペーン内容が変わるので、必ず上記ページから申し込みましょう。

auのホームページへの直接の申し込みはどうなの?

直接の申し込みはおすすめしません。

理由は、「au one net」のキャンペーンスペックとなり、割高になるからです。

また、au本体で行う下記のキャンペーンは、上記のプロバイダ・代理店経由で申し込んでも受けられます。

  • au、UQモバイルスマホのセット割
  • 乗り換えの場合、他社の違約金最大30,000円還元

auに直接申し込むとキャッシュバック金額が少ない分、損します。

まとめ:auひかりのベストな申し込み方法

auひかりは、料金プラン、窓口が複数ありますが、それぞれ以下を選びましょう。

  • プラン
    戸建て:3年契約の「ずっとギガ得プラン」
    マンション:2年契約の「お得プラン、お得プランA」
  • 申し込み窓口
    GMOとくとくBB(https://gmobb.jp/lp/auhikari_cashback/

以下のメリットがあり、料金は2~3年無料になるため、光電話もセットで申し込みをしておきましょう。

  • キャッシュバックが満額もらえる
  • au、UQモバイルスマホのセット割ができる
  • 乗り換えの場合、他社の違約金が最大30,000円還元される

auひかりが使えるまでの流れ

auひかりは、新規申込の場合、以下の手順で使えるようになります。

  1. GMOとくとくBB(https://gmobb.jp/lp/auhikari_cashback/)から申し込む
  2. 2~3日でKDDIから工事日調整の電話がくる
  3. 電話で決めた日程で開通工事
  4. インターネットの設定をする

開通までは、エリアや工事の混み具合により、最短で2週間、長くて1~2ヶ月かかる場合もあります。

工事後のインターネットの設定は、PCやスマホにネットをつなげる簡単な作業ですが、「公式のマニュアル」も参考にすると間違いがありません。

キャッシュバックは受け取り忘れに注意

auひかりのキャッシュバックは、申し込みだけでもらえることは少なく、GMOとくとくBBでも以下の手続きが必要です。

  • 11、23ヶ月後にGMOのメールアドレスに届く案内メールから振り込み口座の登録

手続きには、「メール受け取りの翌月末まで」という期限が決まっていて、忘れると受け取りができなくなります。

ただ、こうしたリスクは以下のような簡単な対策で防ぐことができます。

  • スマホのカレンダーや、リマインドできるアプリに、「11ヶ月目、23ヶ月目のメール確認」を予定として入れておく
  • ~gmobb.jpなど契約時に発行されたメールアドレスにログインできるようにしておく(最初に届く紙を保管しておく)

忘れないためにも、契約したら、すぐに上記をやっておきましょう。

5. 光回線を選ぶ3つのポイント

光回線は下記の3つで選ぶようにしましょう。

  • 実質月額料金:トータルで安く使えるか
  • 対応エリア、物件数:使えるエリアや物件が多いかどうか
  • 運営元:実績や知名度の面で、安心して任せられる会社か

これらでauひかりを評価すると以下の通りです。

auひかりの評価
実質月額料金★★★★★
一戸建て:3,118円
マンション:245~983
対応エリア、物件数★★☆☆☆
独自回線で、対応のエリアや物件は少ない
運営元★★★★★
通信業界大手の「KDDI」

上記を踏まえ、auひかりをおすすめできるのは、以下の場合に限られる、という結論に至りました。

  • 当面引越しの予定がない
  • 戸建て在住で、コミュファ光がエリア外
  • auひかり対応のマンションに住んでいる(一部を除く)

3つのポイントについて、詳しい内容を以下に解説していきます。

5-1. 実質月額料金

トータルで安く使えるか

光回線を選ぶ上では、この実質月額料金が安いかが最も大切です。

なぜなら、選び方によっては毎月支払う金額に1000円以上差がつくこともあるからです。

光回線では以下のように支払うべきお金が複数あります。

  • 事務手数料
  • 工事費
  • 月額料金
  • プロバイダ利用料

上記や、キャッシュバックで返してもらえるお金をトータルして、結局1月あたりいくら払うのかを算出したのが「実質月額料金」です。

光回線の月額料金

光回線は、キャッシュバック額や、項目ごとの料金が商品によってバラバラになるため、コストは必ずこの実質月額料金で比べましょう。

実質月額料金が安い業者を選べば、最安の業者を選ぶことができます。

このページでは、実質月額料金で光回線を比較しています。

5-2. 対応エリア、物件数

使えるエリアや物件が多いかどうか

光回線は以下二つに分けられますが、全国対応で、ほとんどの物件に対応したNTT回線がおすすめです。

  • NTT回線:全国に設備が広がっている
  • 独自回線:NTT以外の自社回線で、対応エリア、物件が少ない

下記の光回線はCMなどで有名で、料金も安いですが、独自回線で一部エリア・物件しか対応していないため、利用には注意しましょう。

×対応不可エリア
auひかり×静岡、愛知、岐阜、三重、大阪、京都、兵庫、和歌山、奈良、滋賀、沖縄
※戸建ての場合。マンションは上記でも使える可能性があるが、対応物件が少ない
NURO光×青森、秋田、岩手、宮城、山形、福島、新潟、富山、山梨、長野、石川、福井、和歌山、鳥取、島根、山口、愛媛、香川、徳島、高知、大分、宮崎、熊本、鹿児島、長崎、沖縄

エリアが対応していても、アパートやマンションには設備が入っていないことも多く、使えない可能性が高いです。

今は使えても、引っ越し先で使えなくなり、高額な解約金がかかるリスクもあります。

NTT回線なら、全国どこでも

一方、NTT回線の光回線は、全エリアでNTTの回線を借りているので、全国ほとんどの建物で使えます。

回線品質に関しても、NTTの光回線である「フレッツ光」と同じ回線をそのままレンタルしているので、どれを選んでもエリアや回線品質に問題はありません。

ntt回線

そして、対応しているマンションも多く、「インターネット設備あり」と表示されているマンションのほとんどで使えると考えておきましょう。

次の乗り換え時にメリットも

例えば今回とくとくBB光を契約し、しばらく使ったあとに別のNTT回線を使う光回線に乗り換える場合、工事をせずにそのまま切り替えられます。

回線をそのまま使うので費用も少なく、安く乗り換えられます。独自回線は、工事をしないと他の回線に乗り換えができないのもデメリットです。

5-3. 運営元

実績や知名度の面で、安心して任せられる会社か

光回線を出している会社は500社以上ありますが、下記のような大手企業を選ぶべきです。

  • プロバイダとして有名な会社
  • スマホ会社
  • 電力会社のグループ会社
  • その他有名なサービスを提供する会社

昔は大手の回線ばかりでしたが、今はNTTがいろいろな会社に光回線を貸し出しているので、設立すぐのベンチャー企業も光回線を出しています。

NTTの回線を使っていて回線品質に問題はありませんが、有名でない業者の中には下記のように悪質な対応をしてくるものもあります。

  • サポート電話をしたのに通じない
  • 頼んでいない余計なオプションを付けられる
  • 説明と実際の料金が違う

そのため、こういった失敗をしないためにも、冒頭の表に出てきたような大手の回線を選びましょう。

ここまでを踏まえ、とくとくBB光(https://gmobb.jp/lp/gmohikari/)は、下記の点で特に優れた光回線と言えます。

  • 実際に支払う金額が安い
  • NTT回線を使っていて、多くの建物・エリアで使える
  • 設立30年以上の大手企業が運営している

auひかりも、大手の運営で料金が安い点では優れていますが、使える物件が少ないです。

「スマホに合わせて選ぶ」は古い!

以前まで光回線はスマートホンとセット割することで大幅に値引きを受けられたため、スマホに合わせて選ぶべきでしたが、今は違います。

2024年現在、主流の下記の大手キャリア格安プランは、光回線とセットにしても割引は受けられません。

  • ahamo(ドコモの格安プラン)
  • povo(auの格安プラン)
  • LINEMO(ソフトバンクの格安プラン)

上記の格安プランが出たことで、光回線はセット割りではなく、「単体で安いものを選ぶ」ことがベストになりました。

今はソフトバンク(格安ではないプラン)を使っている方も、使い続ける前提でソフトバンク光を選んでしまうと危険です。

スマホだけ安いプラン(LINEMOなど)に変えると、セット割が消え、高い光回線のプランだけが残ることになるためです。

そのため、「あと2~3年は今のスマホから切り替えは考えていない」という方以外はスマホと切り離して考えるべきです。

6. 光回線100社を比較!他のおすすめ回線も紹介

auひかりも含めた光回線100社以上を比較しましたが、最も優れた光回線はとくとくBB光(https://gmobb.jp/lp/gmohikari/)でした。

とくとくBB光は、大手の運営するNTT回線で、ほとんどのエリア、物件で使えるだけでなく、下記のように料金が極めて安くなります。

下記は100社から選んだ主要な光回線の比較ですが、迷った場合はとくとくBB光を選ぶようにしましょう。

-スマホの方は左右にスクロールが可能です-

 実質月額料金利用回線スマホセット割
一戸建てマンション
とくとくBB光4,243円2,911円◎NTT回線-
ドコモ光5,024円3,704円◎NTT回線ドコモ
ahamo光4,671円3,351円◎NTT回線-
auひかり3,118円983円◯KDDI回線au/UQモバイル
auひかりちゅら4,444円2,987円△沖縄セルラー回線au/UQモバイル
ソフトバンク光4,741円3,201円◎NTT回線ソフトバンク/Y!mobile
NURO光3,625円2,648円◯Sonet回線ソフトバンク
コミュファ光2,785円1,955円△CTC回線au/UQモバイル
@TCOMヒカリ4,362円2,932円◎NTT回線au/UQモバイル
So-net光6,148円5,459円◎NTT回線au/UQモバイル
ビッグローブ光4,756円3,656円◎NTT回線au/UQモバイル
eo光4,561円4,080円△オプテージ回線au/UQモバイル
@nifty光4,844円3,538円◎NTT回線au/UQモバイル
DTI光4,995円3,785円◎NTT回線au
Asahinet光4,928円3,333円◎NTT回線au
楽天ひかり5,896円4,708円◎NTT回線-
メガエッグ4,524円3,635円△エネコム回線au/UQモバイル
BBIQ4,202円4,876円△QTnet回線au/UQモバイル
J:COMネット4,590円3,476円◯J:COM回線au/UQモバイル
IIJmioひかり5,240円4,140円◎NTT回線 IIJmio
エキサイト光5,243円4,367円◎NTT回線-
exiteMEC光4,854円3,743円◎NTT回線-
SIS光5,678円4,478円◎NTT回線-
ビック光5,240円4,140円◎NTT回線BIC SIM/IIJmio
hi-hoひかり5,748円4,400円◎NTT回線hi-hoLTE(D)
ピカラ光3,702円2,543円△STnet回線au/UQモバイル
フレッツ光6,992円5,639円◎NTT回線-
OCN光
※新規受付終了
6,310円4,594円◎NTT回線OCNモバイルONE
ぷらら光
※新規受付終了
5,830円4,648円◎NTT回線-
  • 契約満期まで利用する場合の(総費用-キャッシュバック)÷利用月。契約期間がないものは一戸建て3年、マンション2年利用する場合を想定
  • 一戸建てタイプは下り1Gbps未満のプランは対象外
  • マンションの設備や大きさで料金が変わり、選べないものは、最も高いプラン(auひかりのミニギガは除く)。選べる場合、下り100Mbps未満のプランは対象外
  • 回線種別:◎多くのエリア、物件で使えるNTT回線/◯一部のエリア、物件で使える独自回線/△地域限定の独自回線
  • フレッツ光の料金は、東日本でプロバイダに「ビッグローブ」を選んだ場合のもの

以上のように比較すると、選ぶべきなのはとくとくBB光です。

とくとくBB光

とくとくBB光は、上場企業「GMOインターネット」がNTTの回線を使って提供する光回線です。

多くのエリア・マンションで利用可能で、下記のキャンペーンを行っているため、戸建て・マンションどちらも料金が安いです。

  • 全員に20,000円キャッシュバック(乗り換えの場合は他社の違約金最大60,000円)
  • 新規工事費が実質無料

オプションなしで高額キャッシュバックが受け取れるため、申し込みは以下の公式キャンペーンページから行いましょう。

「とくとくBB光」公式ページ

https://gmobb.jp/lp/gmohikari/

※ページによってキャッシュバックが減る、月額が上がることがあるため、必ず上記ページから申し込みをしましょう。

シンプルに「月額が安い」のも強み

キャッシュバックなどキャンペーンが優れていますが、とくとくBB光は、シンプルに月額も他社より安くなります。

同じNTT回線を使った他社と月額を比べると以下の通りで、戸建て・マンション共にかなり安いです。

月額
一戸建てマンション
とくとくBB光4,818円3,773円
楽天ひかり5,280円4,180円
ドコモ光5,720円4,400円
ソフトバンク光5,720円4,180円
ビッグローブ光5,478円4,378円

中には40,000~50,000円と、より高いキャッシュバックがもらえる回線もあります。

しかし、この比較を踏まえると、長く使うには、毎月の料金が安いとくとくBB光の方が確実にお得になります。

これらは全て同じNTT回線を使うため、どれを選んでも速度など回線品質は大きく変わりません。

一部の人は、さらに料金を削れる可能性あり

下記の光回線は、使えるエリアや建物が限られますが、とくとくBB光より安く使えます。

  • auひかり
  • NURO光
  • コミュファ光(東海、長野限定)

ただ、いずれもNTT回線を使うとくとくBB光とは違い、使えるエリアかなり限られています。

auひかり・NURO光は比較的対象エリアが広いですが、エリア内でも、マンションだとNTT回線と比べて対応物件は少ないです。

実際以下のように、人口が多い街でも使えない物件の方が多い状態です。

住所対応マンション数
auひかりNURO光NTT回線の光回線
東京都中央区八丁堀12件3件336件
東京都豊島区駒込49件20件371件
東京都中央区日本橋馬喰町5件5件83件
東京都品川区大崎28件30件374件
大阪府大阪市北区中津36件17件170件
大阪府大阪市北区天神橋42件18件380件
福岡県福岡市博多区博多駅南99件35件366件
北海道札幌市中央区南六条西48件6件410件
愛知県名古屋市中区栄86件24件298件
  • それぞれのサービスの対応物件検索サイトで確認できたマンション数
  • NURO光はマンションプランが利用可能なマンション数(それ以外のマンションは戸建てプランで対応)

そのため、申し込みをしても使えないことがあります。

使えない場合は、申し込み時に教えてもらえ、その場合費用は一切かからないので、この確認の手間が嫌でない方は、これらの回線を使いましょう。

光回線は、工事を終えるまでは契約にならず、申し込みをして使えない場合も、費用は全くかかりません。

戸建ての場合:まずは「コミュファ光」を検討する

戸建てだと、コミュファ光(https://aun-company.com/commufa/)が、極めて安くなります。

ただ、コミュファ光は「静岡、愛知、岐阜、三重、長野」の5県でしか使えないため、該当の方のみ検討しましょう。

その他の方は、次に安い以下の回線に申し込み、使えるか確認してみましょう。

これらの対応エリアは、以下の通りです。

対応エリア
auひかり(戸建てプラン)北海道東北(青森、秋田、岩手、山形、宮城、福島)、関東(東京・神奈川・埼玉・千葉・群馬・栃木・茨城)、中部(富山、石川、福井、新潟、長野、山梨)、中国(山口、島根、鳥取、広島、岡山)、四国(愛媛、香川、高知、徳島)、九州(佐賀、福岡、大分、長崎、熊本、宮崎、鹿児島)
NURO光北海道関東(東京・神奈川・埼玉・千葉・群馬・栃木・茨城)、中部(愛知・静岡・岐阜・三重)、関西(大阪・京都・兵庫・滋賀・奈良)、中国(広島・岡山)、九州(福岡・佐賀)

マンションの場合:まずは「auひかり」が使えるか試す

マンションの場合、料金が最安のauひかり(https://gmobb.jp/lp/auhikari_cashback/)を使うべきです。

一方、auひかりはマンションの設備などによって10以上のタイプに分かれ、料金が変わりますが、「ミニギガ」タイプだけ、とくとくBB光より高くなります。

よって、以下のページでエリア検索し、自分の住む物件が「ミニギガ」と表示された方には、対応していてもauひかりはおすすめはできません。

そして、auひかりが使えなかった方は、次に安くなる以下の回線を検討しましょう。

対応エリア
NURO光北海道関東(東京・神奈川・埼玉・千葉・群馬・栃木・茨城)、中部(愛知・静岡・岐阜・三重)、関西(大阪・京都・兵庫・滋賀・奈良)、中国(広島・岡山)、九州(福岡・佐賀)
コミュファ光静岡・愛知・岐阜・三重・長野

いずれも対象のエリアや物件が限られるため、以下のページから申し込み、自分のマンションで使えるか判定してみましょう。

・NURO光:https://www.nuro.jp/formansion/pr/
・コミュファ光:https://aun-company.com/commufa/
※公式の「集合住宅検索」から対応物件かの確認も可能

マンションの場合、物件に設備がなくても、「戸建てプランなら使える」と案内される場合があります。

しかし、戸建てプランは割高で、とくとくBB光より高くなるためおすすめしません。

どうしてもスマホとセットで選びたい場合

また、繰り返しになりますが、スマホとのセット割は考えるべきではありません。

大手キャリアの今までの高いプランを3年は使い続ける、という方のみ下記のようにスマホとセット割りができる回線を選びましょう。

スマホ1台あたり500~1000円安くなるため、大手の高いスマホのプランの負担も減らせます。

-スマホの方は左右にスクロールが可能です-

使っているスマホセット割の推奨回線
ドコモ・ドコモ光(https://gmobb.jp/lp/docomohikari_gentei/)一択
au・使えるならauひかり(https://gmobb.jp/lp/auhikari_cashback/)、コミュファ光(https://aun-company.com/commufa/
・上記が使えない場合は、@TCOMヒカリ(https://www.t-com.ne.jp/promo/tcomhikari/)を選ぶ
ソフトバンク・使えるならNURO光(https://www.nuro.jp/
・NURO光が使えない場合はソフトバンク光(https://gmobb.jp/lp/softbankhikari/

まとめ:選ぶべき光回線

ここまでをまとめると、選ぶべき光回線はとくとくBB光(https://gmobb.jp/lp/gmohikari/)で、安く、広いエリアのたくさんの物件で使うことができます。

また、下記の場合は別の光回線を選ぶことで、より安く使える可能性があります。

①一手間かけて安くしたい方

下記の光回線を使うべきです。申し込めば対象エリアかどうか教えてもらえ、対象外であれば料金はかかりません。

②大手のスマホから乗り換える予定がない方

大手の高いプランを使い続ける方のみ、以下のセット割りができる回線を選んでいきましょう。

-スマホの方は左右にスクロールが可能です-

使っているスマホセット割の推奨回線
ドコモ・ドコモ光(https://gmobb.jp/lp/docomohikari_gentei/)一択
au・使えるならauひかり(https://gmobb.jp/lp/auhikari_cashback/)、コミュファ光(https://aun-company.com/commufa/
・上記が使えない場合は、@TCOMヒカリ(https://www.t-com.ne.jp/promo/tcomhikari/)を選ぶ
ソフトバンク・使えるならNURO光(https://www.nuro.jp/
・NURO光が使えない場合はソフトバンク光(https://gmobb.jp/lp/softbankhikari/

申し込み時の注意点:

光回線には複数の申し込み窓口がありますが、窓口によって実質月額料金が変わることがほとんどです。

主要な申し込みページを全て比較し、それぞれの回線で最もベストなページを選んで掲載していますが、比較の内容が気になる方は、「光回線100社を比較!2024年最もおすすめの回線と失敗しないための選び方」をご確認ください。

7. auひかりについてよくある質問

最後に、auひかりについてよくある以下の質問に回答していきます。

7-1. auひかりへの問い合わせ方法は?

auひかりへは、以下の番号から電話で問い合わせができます。

  • 申し込み前:0120-92-5000(土日祝日含め、9~20時受付)
  • 利用中:0077-777(9~18時受付)

また、公式のお問合せページ(https://www.au.com/support/inquiry/)から、auサポートを友達に追加することで、LINEでの問い合わせも可能です。

7-2. auひかりの解約方法は?

auひかりの解約方法は、契約しているプロバイダごとに変わります。

おすすめとして紹介したGMOとくとくBBだと、マイページ(https://navi.gmobb.jp/bb/)からWEBで手続きが可能です。

解約のタイミングによっては、以下の費用がかかります。

  • 最大で、戸建て4,730円、マンション2,730円の契約解除料
  • 工事費(戸建て41,250円、マンション33,000円)を分割払いしている場合、その残債
  • 戸建てで撤去が必要な場合、撤去費用31,680円

7-3. auひかりは「IPv6」に対応している?

対応しています。

IPv6とは?

インターネットがつながる仕組みの名前で、対応していると、ネットが混みにくく、快適な速度で使えるようになるとされています。

ただ、2024年現在「IPv6」は、とくとくBB光を含む、大手のほとんどの光回線が対応しており、auひかりならではのメリットとは言えません。

対応のWi-Fiルーターが手に入るのもどこも一緒

「IPv6」対応の光回線を使うには、Wi-Fiルーターも同じく「IPv6」に対応している必要があります。

auひかりでは、GMOとくとくBBからの申し込みだと、対応のWi-Fiルーターを無料でもらうことができます。

gmoルータープレゼント

引用:GMOとくとくBB「auひかり」

そのため自分で探す手間がかかりませんが、他の光回線も、対応のWi-Fiルーターは光回線の申し込みと同時に手に入る場合がほとんどです。

  • とくとくBB光:申し込み窓口のキャンペーンで無料でレンタルできる
  • ドコモ光:申し込み窓口のキャンペーンで無料でレンタルできる
  • auひかり:申し込み窓口のキャンペーンで無料でもらえる
  • ソフトバンク光:加入必須のオプションでついてくる

7-4. auひかりで電話やテレビは利用できる?

auひかりでは、以下の追加料金を払うことで、固定電話もテレビも利用が可能になります。

  • 電話:基本料金550円、通話料
  • テレビ(映画、アニメ、スポーツなどのチャンネル):月1,628円~

ただ、auひかりのテレビサービスは、地上デジタル放送を観ることはできないため、必要な方は注意しましょう。

とくとくBB光のようなNTT回線なら、月825円のテレビオプションを契約すると、地デジも観ることができます。

7-5. auひかりの引っ越し方法は?

auひかりの引越し手続きは、契約しているプロバイダごとに変わります。

おすすめとして紹介したGMOとくとくBBの場合、引越し先が決まった段階で、マイページ(https://navi.gmobb.jp/bb/)からWEBで手続きができます。

引越しの場合、撤去費用や契約解除料はかかりません。

7-6. auひかりが遅い、繋がらない時はどうしたらいい?

auひかりが遅い、繋がらない、となるよくある原因と対処法をまとめたのが以下です。

原因対処法
①使っている機器の一時的な不具合再起動してみる
③通信障害が起きている翌日まで待ってみる

それぞれ簡単に解説していきます。

原因①使っている機器の一時的な不具合:再起動してみる

ネットがつながりにくい場合、使っている機器の一時的な不具合の可能性があります。

その場合は、機器の電源を一度消して、入れ直す再起動で改善する場合があります。

まずは、スマホ、タブレット、パソコンなど、ネットが遅くなっている機器の再起動をしてみましょう。

それでも回復しない場合は、以下の機器の電源を入れ直したり、ケーブルの緩みなどがないか確認してみましょう。

  • ONU:壁に専用のケーブルが繋がっている機器
  • ルーター、ホームゲートウェイ:上の機器にケーブルで繋がっているWiFiを飛ばす機器

原因②通信障害が起きている:翌日まで待ってみる

auひかりは、一時的な通信障害が起こり、それによってネットが利用できなくなる場合もあります。

リアルタイムの障害情報は、公式ページの「障害メンテナンス情報(https://www.kddi.com/phone/au-hikariphone/notice/)」から確認ができます。

自分の住むエリアで障害が起こると、治るまで待つしかありませんが、過去に起きた通信障害は、24時間以内に復旧している場合がほとんどです。

よって、障害が起きた場合も、翌日には無事使えるようになる可能性が高いです。

まとめ

auひかりの特徴や、注意点を解説してきましたが、いかがでしたでしょうか。

auひかりのメリットと注意点をまとめると、以下の通りでです。

メリット
  • 料金が安い
  • 速度が出やすい
  • au・UQモバイルのスマホ代が安くなる
注意点
  • 使えるエリア・物件が少ない
  • 建物によっては他社より高くなる

上記を踏まえると、auひかり(https://gmobb.jp/lp/auhikari_cashback/)を選んでもいいのは、以下に当てはまる方だけです。

  • 当面引越しの予定がない
  • 戸建ての場合、コミュファ光がエリア外
  • 「ミニギガ」以外のマンションタイプが使える

auひかりは、料金プラン、窓口が複数ありますが、それぞれ以下を選びましょう。

  • プラン
    戸建て:3年契約の「ずっとギガ得プラン」
    マンション:2年契約の「お得プラン、お得プランA」
  • 申し込み窓口
    GMOとくとくBB(https://gmobb.jp/lp/auhikari_cashback/

その他の方に最もおすすめの光回線は、とくとくBB光(https://gmobb.jp/lp/gmohikari/)で、安く、広いエリアのたくさんの物件で使うことができます。

また、戸建ての方は、物件がコミュファ光(https://aun-company.com/commufa/に対応していると、より安く使うことができます。

このページがあなたの光回線選びのお役に立てることを心から祈っています。