引越し

引越しの見積もり前にすべき準備リスト|料金を半額にするための全知識

「引越しの見積もり前に準備は必要?」「どこまで準備すればいいか知りたい」など、引越しの見積もり前に何をどうやって準備すべきか悩んでいませんか?

引越しの見積もりは、準備をしなくても対応してもらえます。

ただし、準備の中には引越し代金を倍近く変えることがあるものも存在し、準備不足は高額な料金を払うことにつながります。

このページでは、引越し会社で4年間営業をしてきた筆者が、引越しの見積もり前すべき準備について、下記のポイントを紹介します。

  1. 引越しの見積もり前にすべき準備リスト
  2. 複数業者へ見積もりを取るためのコツ
  3. 大手15社を比較!おすすめの引越し業者5選
  4. 見積もりがもう少し安くなる!料金の確認のコツ
  5. 引越しの見積もりでよくあるQ&A

全て読むことで、引越しの準備は何をすべきか、準備した上で見積もり時はどうすればいいのか、どうやって業者を選べばいいかがわかり、引越しで失敗しなくなるでしょう。

1. 引越しの見積もり前にすべき準備リスト

引越しでは、準備を全くしなくても見積もりを取ることは可能です。

ただし、準備をしておくことで、見積もりがスムーズになり、また見積もり金額を抑えられることもあります。

具体的に、下記の6つの準備を行なっておきましょう。

すべき準備すべきこと
□1. 運ぶものをはっきり決めておく捨てるもの、運ぶものを明確にしておく
□2. 引越し先の情報を用意しておく住所やエレベーターの有無、廊下の長さを答えられるようにする
□3. 引越しの希望日を複数挙げておく第一希望以外にも複数の日程をだしておく
□4. +αでお願いしたいサービスを決めておく荷造り・荷ほどき、エアコンの移設、ペットの輸送などお願いすることを決めておく
□5. 荷物量を把握できる程度まで片付ける営業マンが荷物を確認できる水準まではきれいにしておく
□6. 複数社競わせる状況を作る一括見積もりサイトなどで、複数の業者に依頼しておく

特に重要なのが、6番目の「複数社を競争させること」で、一括見積もりサイトの引越し侍(https://hikkoshizamurai.jp/)で一括見積もり依頼をするだけで、簡単に大きく料金を下げられます。

では6つの準備について1つずつ紹介していきます。

1-1. 運ぶものを決めておく

引越しで運ぶもの、捨てるものを見積もりまでに明確にしておきましょう。

引越しでは、荷物量に合わせたトラック・スタッフを手配することになり、トラックが大きければ大きいほど、スタッフが多ければ多いほど料金が高くなります。

家具や家電が1つ増えるだけでトラックのサイズやスタッフ数が変わり、価格が上がることもあるため、捨てるものははっきりさせ、見積もりの対象から外してもらいましょう。

処分の方法までは決める必要はない

よく、「見積もり時までに処分方法を決めましょう」と言っている人もいますが、処分方法は見積もり後に決めれば問題ありません。

むしろ、引越し業者によっては粗大ゴミの回収サービスも有料で行なっているため、「回収してくれますか?」と聞いて値段を把握し、処分方法の候補にしましょう。

1-2. 引越し先の情報を用意しておく

見積もり時は、引越し先について、住所以外にも下記の内容を聞かれます。

聞かれること聞かれる理由
エレベーターの有無階段で荷物を運ばないといけないかを判断するため
家の前の道の幅トラックをすぐ近くにつけることができるか判断するため
マンションの廊下の長さ傷をつけないための補強(養生)がどのくらい必要か判断するため

聞かれたら調べたり、管理会社に連絡して確認すれば問題ありません。ただ、答えられないと、余裕を持った見積もりになるため料金が上がる可能性があります。

スムーズに見積もりを進めるためにも、上記内容はまとめておきましょう。

1-3. 引越しの希望日を複数挙げておく

引越しの希望日は第一希望はもちろん、下記の理由で複数の日程を考えておきましょう。

  • 第一希望日が予約がいっぱいかもしれない
  • 「◯日か◯日か◯日で一番安い日でお願いします」という相談ができる

引越しは1日ごとに相場や予約の取りにくさが変動します。そのため、複数の日程を確保しておくと、スムーズに話が進み、料金を抑えられる可能性もあります。

参考:引越しが安い日時は?

下記の日時が安いです。

  • 安い日にち:平日
  • 安い時間:フリー

社会人・学生など平日の対応が難しい人が多いこともあり、平日は予約が埋まりにくく、安くなりやすいです。

また、業者の都合の良い時間に引越しを行う「フリー便」が安くなりやすいです。

あなた以外の人の予約を柔軟に取れますし、ルートなどを効率よく決められるので、業者にとってもメリットがあるからです。

1-4. +αでお願いしたいサービスを決めておく

引越し業者は引越しに関する様々なサービスを行なっていますが、見積もりの金額を左右させるため、必要なサービスは見積もり時にきちんと伝える必要があります。

  • 荷造り・荷ほどきのサポート
  • ペットの輸送
  • ピアノや骨董品の輸送
  • 荷物の一時預かり
  • 部屋の掃除

上記のようなサービスを希望する場合は、見積もり時に伝え、対応しているのか、その場合費用はいくらかかるのか聞きましょう。

してほしい作業をすべてしてくれるか、トータルでの料金はどうなるかで業者を決めると失敗しません。

1-5. 荷物量を把握できる程度まで片付ける

訪問見積もりやビデオ見積もりで部屋の中を見られる方は、「荷物量がわかる水準」まで部屋を片付けておきましょう。

ただし、部屋がある程度散らかっていても引越し見積もりには問題なく、完璧に片付ける必要はありません

営業マンをしていた時期もお客様の部屋が散らかっていることはよくありましたが、問題なく対応していました。

大切なのは「荷物量がわかるかどうか」です。

  • ダンボールに入らない家具・家電の数
  • ダンボールに入りそうなものはダンボール何箱分くらいか

上記の2点がわかる状態で、しっかりと部屋の内部を見て回れるように足の踏み場があれば、問題なく見積もりが取れますから、片付けは不要です。

不安な方のために、事例を紹介します。

全く問題ないケース

やや汚い部屋①

やや汚い部屋②

  • 衣類や物が散乱している程度
  • 足の踏み場は十分にあり、歩き回れる
  • 大型の家具・家電ははっきりと見えている

上記のような「散らかっている程度の部屋」であれば、全く問題ありませんし、イラストくらいの散らかり方であれば、見積もり前の片付けは一切必要ありません。

問題ない理由は、営業マンが歩き回れるだけの足の踏み場があり、家具や家電、その他荷物量を問題なく把握できるからです。

また、このくらいの部屋はよくあるので、恥ずかしがる必要は一切ありません。

少しだけ片付けをした方がいいケース

汚い部屋

  • 足の踏み場があまりなく、荷物の確認をしにくい
  • 大型の家具・家電は見えている

上記の状態では、見積もりに必要な以下のポイントが認識できる状態なので、十分見積もりはとることができます。

  • ダンボールに入らない家具・家電の数
  • ダンボールに入りそうなものはダンボール何箱分くらいか

ただし、足の踏み場がないと、部屋の奥まで入れないので、荷物の確認に時間がかかります。

引越しの料金は大きくは変わりませんが、スムーズに見積もりをするためにも、床に散らばっているものをまとめるなど少しだけ掃除しておいた方がいいです。

1-6. 複数社競わせる状況を作る

引越しの見積もりで最も大事なのは、「複数業者から見積もりを取り、料金やサービスを競わせること」です。

これは、1社からしか見積もりを取らないと、引越し業者は安くする努力をほとんどしないので、料金が高くなるからです。

1社だけ見積もりを取るケース

反対に、2社以上見積もりをとっていて、ライバルがいる場合では、特に交渉しなくても勝手に他社を意識して安くしてくれます。

2社以上見積もりを取る場合

実際、私も営業マンをしていたとき、ライバル業者の有無で2倍近くの差をつけたことがあります

また、ライバルがいる時はサービスの内容でも負けられないため、「洗濯機の取り外し・取り付け」など有料のオプションを無料でつけたこともあります。

そのため、最も大切な事前準備は、複数の業者に見積もり依頼をして、業者同士が競い合う状態を作っておくことです

複数の業者からの見積もりの取り方は次の章で解説しますが、結論をいうと、一括見積もりサイトの引越し侍(https://hikkoshizamurai.jp/)を使うことが最も効果的です。

参考:見積もり依頼はいつすべき?

まだ見積もり依頼をしていない方は、可能な限り早く見積もり依頼をしましょう。

各社のトラックや作業員の数には限りがあり、引越しの見積もりを取るタイミングが遅ければ遅いほど料金は高くなるためです。

まず、予約が埋まってくると、各社から下記のような安くする提案を受けにくくなります。

遅くなると安くする提案を受けにくい

また、安くて良い業者から予約は埋まりますから、直前になるにつれ、安くて良い業者からの見積もりや予約が取れなくなっていきます。

安くていい業者から埋まる

さらに選択肢が減ってくると、複数社からの見積もりを取れなくなりますし、最悪対応可能な業者が見つからない可能性もあります。

複数の見積もり依頼が取りにくくなる

業者が見つからないリスク

時期別に下記のタイミングを過ぎると、予約が埋まり、一気に選択肢が減るため、高くなりやすいです。

  • 3月~4月上旬の引越し:1ヶ月前
  • それ以外の時期の引越し:2週間前

引越し3ヶ月以上前だと見積もりを受け付けていない業者が多いものの、引越しまで3ヶ月を切っているなら基本的に対応してくれます。

まだ見積もり依頼をしていない方は、次の章を参考に複数社への見積もり依頼を行い、その上で見積もり時までに準備をしましょう。

2. 複数業者へ見積もりを取るためのコツ

改めて、引越し見積もりの事前準備で最も大切なのは、複数社に見積もり依頼をして競い合う状況を作っておくことです。

これから見積もり依頼をする方はもちろん、まだ1社にしか見積もり依頼をしていない方はこの章を参考に候補を追加しましょう。

ただし、実際に複数業者から見積もりをとる際、やり方を間違えると、無駄な手間がかかったり、ベストな業者に見積もりをお願いできません。

そうならないように、ここでは複数業者に効率よく見積もりを取るためのコツを紹介します。

2-1. 複数業者から見積もりを取る方法は2つ

見積もりには下記の2つの方法がありますが、「一括見積もりサイト」の利用がおすすめです。

  • 1社ずつ見積もり依頼の連絡をしていく
  • 一括見積もりサイトを使う

一括見積もりサイトとは?

複数の引越し業者にまとめて見積もりを取れる完全無料のサービスのことで、一度の入力で複数社にまとめて見積もりを依頼できます。

引越し見積もりサイトの利用イメージ

利用の手順はシンプルで、①あなたが希望の条件を入力すると、②条件にあった引越し業者に見積もり依頼を出してくれ、③各業者から見積もりの提示を受けられるというものです。

一括見積もりサイトを使うべき理由

  • ライバルがいることを前提の見積もりが期待できる
  • 入力を何度もしなくてもいいので簡単
  • あなたの引越しの条件にあった業者をすぐに見つけられる

一括見積もりサイトでの申し込みは引越し業者側にもわかるので、サイトを使うだけでライバルがいる前提での価格になり、安くなりやすいです。

また、一括見積もりサイトでは、見積もり依頼の入力を何度もしなくてもいいことはもちろん、希望する条件を入力すれば、それに合う業者をすぐに見つけられます。

一括見積もりサイトの唯一のデメリット

デメリットは、あなたの条件にあう業者に片っ端から見積もり依頼をすることになるため、入力後大量の連絡が入ることになることです。

一括見積もりサイトのデメリット

ひどい場合だと下記のように、10以上の業者から一気に電話がかかって来るようになり、対応が大変です。

10件以上の着信履歴

ただし、「希望の業者を選んで見積もり依頼ができる」サイトを使えば、選んだ業者からの連絡しか入りません。

「業者を選べるサイト」のメリット

そのため、業者が選択できるサイトがおすすめです。

Q. サイトの利用料が完全無料なのはなぜ?

引越し業者側が利用料を払っているからです。
また、一括見積もりサイトの運営者はインターネットなど新生活に関するサービスも紹介することでも利益を得ていて、引越し業者が運営費全てを負担しているわけではありません。

引越し見積もりサイトのお金の動き

一括見積もりサイト利用後、1~2回インターネットなどの提案の電話がかかってくることがありますが、1度断れば強く営業されることもありません。興味がない旨をはっきり伝えましょう。

Q. 利用料は引越し代金に上乗せされないの?

上乗せはされません。まず、引越しの料金は「どうやって申し込まれたか」には一切関係なく算出されます。細かい内訳で計算されますが、一括見積もりサイトを使って上乗せされる項目は1つもありませんでした。

割引に関しては「ライバルの有無」が重視されるので、一括見積もりサイトを使う人は逆に安くなりやすいです。

2-2. おすすめの一括見積もりサイトは?

引越しの一括見積もりサイトは10種類以上ありますが、おすすめのサイトは引越し侍(https://hikkoshizamurai.jp/)です。

理由は下記のように対応業者数が最も多く、またそこから見積もりを希望する業者を選んで依頼ができるからです。

 対応業者数業者の希望
引越し侍300社以上
引越し価格ガイド300社以上×
ズバット引越し比較220社以上
引越し見積もりEX210社以上×
LIFULL引越し130社以上
SUUMO引越し120社以上
価格.com引越し100社以上
引越しラクっとNAVI60社以上
引越しネット30社以上
引越し達人.セレクト10社以上×
アットホーム引越し10社以上
楽天引越し5社以上
比較.com3社以上×

引越し侍は、東証一部上場企業の「株式会社エイチーム」が運営する引越し一括見積もりサイトです。

提携業者数は最も多く、下記のような大手業者からも、中小の業者からも見積もりが取れるので、たくさんの選択肢からあなたにあった業者を探せます。

アート引越センターなど大手引越し業者のロゴ

下記のように、「概算の価格」「口コミ評価」を元に、根拠を持って見積もり依頼を出す業者を絞れるため、余計な業者に見積もりを依頼することもありません。

引越し侍の業者選択画面

あなたの細かい条件で概算価格が出るので、「いくらくらいかかるのか知りたい」という人がシミュレーションとして使うことも可能です。

引越し侍公式ページ:https://hikkoshizamurai.jp/

2-3. 引越し侍でどの業者を選べばいいの?

引越し侍で1回で見積もり依頼できるのは3社までですが、根拠を持って依頼する業者を選べるので、「3社」厳選して見積もりを取りましょう。

厳選の方法を下記の2つのケース別に紹介します。

  • ①料金を最安にしたいケース
  • ②サービスにもこだわりたいケース

①料金を最安にしたいケース

概算価格・利用者の平均価格を参考に安いものを3社選びましょう。

引越し侍の概算価格の表示

概算価格は過去の実績などをもとに出されているため、これが安いものを選んでおけば最終価格も安くなりやすいです。

概算価格が同じ業者が複数ある場合、口コミ評価4.0以上のものを選びましょう。

4.0以上の評価の業者が複数あれば、口コミ件数で選びましょう。評価の信頼度も高く、多くの人が選んでいるためです。

口コミの読み取り方

口コミ件数が5件を切るものもあり、「多くの人が評価しているか」も見極めなければいけません。

②サービスにもこだわりたいケース

ページの後半で15社を比較した結果、下記の業者がサービス面で優れています。あなたの条件に対応している業者一覧の中にあれば下記から3社選びましょう。

料金は高めだが、サービスの質が極めて高い業者

  • アート引越センター
  • サカイ引越センター

サービスの質が高く、価格も標準的な業者

  • 日本通運
  • アリさんマークの引越社

価格が安く、サービスも悪くない業者

  • ハート引越センター

上記で3社揃わない場合は、評価が4.0以上あり、口コミ件数も多い業者から価格を見ながら選ぶようにしましょう。

2-4. 入力後はどうなる?

引越し侍に情報を入力した後は、下記の流れで最終的な1社を絞ることになります。

引越し侍のサービスの流れ

  1. 引越し侍に情報を入力し、3社に見積もりを依頼
  2. 電話やメールで選んだ業者から連絡が入る
  3. 訪問見積もりや電話で要望を伝えると正式な見積もりが出る
  4. 最終的な一社に絞る

以上のように進みますが、一括見積もりサイトを使うだけで下記の「ライバルを意識して安くしてくれる」状態になります。

2社以上から見積もりを取るケース

必要以上に高い金額を払うことはなくなりますから、業者に話を聞きながら進めていけば問題ありません。

引越しは1日でも早く見積もり予約をとった方が安くなるので、まずは「引越し侍」で見積もり依頼をするところから始めましょう。

引越し侍公式ページ:https://hikkoshizamurai.jp/

また、直接見積もり依頼をした業者と、引越し侍で依頼した業者を競わせる際は、直接見積もり依頼をした業者には下記の内容を伝えましょう。

「一括見積もりサイトで、何社か追加で見積もり依頼をしていて、一番よさそうな業者を使おうと思います。」

Q. 引越し見積もりは訪問?

あなたの入力した条件や業者の方針次第で、見積もり後「訪問」して見積もりを取るか、「メールや電話」だけで見積もりを取るかが異なります。

どちらも一長一短で、下記のように違いがあります。

訪問見積もり◯営業マンが採寸や荷物量の計算を全て行ってくれる
×簡単な片付けと立会いが必要
メールや電話◯人に合わない/立会が不要
×自分で採寸したり、荷物量を計算しなければならない

業者があなたの状況に合わせた方法を提案してくれますが、どちらか強い要望があれば、入力後業者からくる連絡で相談しましょう。

ただ、家族引越しなど荷物が多い方は訪問を必須にしている業者が多いです。

訪問見積もりの場合、1社15~30分(単身)、30~50分(家族)程度ですので、早く終わらせたい時は1時間~1時間半おきに各業者に来てもらうのがおすすめです。

3. 大手15社を比較!おすすめの引越し業者5選

どの業者がいいのかわからない、一括サイトでどの業者を選べばいいかわからない、という方に向けて引越しの大手15社を下記の観点で総合的に比較しました。

  • 価格帯
  • サービス内容
    -引越安心マークの有無:業界の優良業者に与えられる認定マークを取得しているか
    -サービスの豊富さ:してくれる作業の豊富さ、無料でしてくれるか
    -梱包資材の充実度:用途に合った梱包資材を無料でくれるか
    -社内教育の充実度:サービスの水準を上げる取り組みを公開しているか
    -補償:壊されたものを補償してもらえるか

比較の結果は下記の通りになります。

-スマホの方は左右にスクロールが可能です-

 料金サービス
価格帯(単身)価格(家族)サービス評価安心マークサービスの豊富さ梱包資材社内教育補償
アート引越センターやや高4.80 ★★★★★ 9pt 9pt
サカイ引越センターやや高4.50 ★★★★☆ 6.5pt 8.5pt
日本通運標準やや安4.40 ★★★★☆ 7pt 7pt
アリさんマークの引越社やや高標準4.40 ★★★★☆ 7pt 7pt
ハトのマークの引越センター4.25 ★★★★☆ 5.5pt 7pt
ハート引越センター3.90 ★★★★☆ 6pt 8pt
SGムービング標準3.75 ★★★★☆ 4pt 3.5pt
西濃運輸標準標準3.65 ★★★★☆ 4.5pt 7pt
福山通運やや高標準3.40 ★★★☆☆ 5pt 4pt
ファミリー引越センター3.30 ★★★☆☆- 8pt 7.5pt
アーク引越センターやや高標準3.25 ★★★☆☆- 8pt 7pt
アップル引越センター標準3.15 ★★★☆☆- 9pt 7.5pt
ベスト引越サービスやや安3.10 ★★★☆☆- 5.5pt 8pt
人力引越社やや安やや安2.85 ★★★☆☆- 6pt 5pt
クロネコヤマト標準-2.65 ★★★☆☆- 4pt 2.5pt

上記の表をもとにおすすめの業者は、下記の5社です。

料金は高めだが、サービスの質が極めて高い業者

サービスの質も高く、価格も標準的な業者

料金が安く、サービスも悪くない業者

上記業者にお願いする場合でも、一括見積もりサービスを使い、実際の料金を比較するのがおすすめです。引越し侍(https://hikkoshizamurai.jp/)は、上記5社全てに対応しています。

4. 見積もりがもう少し安くなる!料金の確認のコツ

それぞれの業者に見積もり依頼をすると、順に見積もりを出してくれますが、細かい聞き方・答え方で提示される額に差が出ることがあります。

下記の点を意識すればより安い額を提示してもらいやすくなります。

  • 予算は伝えない
  • その場で決定しない
  • 他社の見積もり額を伝える時は要注意

繰り返しになりますが、一括見積もりサイトを使うだけで、業者は他社に負けないよう努力してくれます。

それでもさらに安くしたいという方はこの3つを意識し、より安い金額を狙いましょう。

4-1.予算は伝えない

見積もりを取る際、必ずと言っていいほど予算を聞かれますが、予算を伝えると予算より大幅に安くするのが難しくなってしまうので伝えないようにしましょう。

会話例

引越し業者:予算は決まっていますか?

あなた:いろんな会社の料金やサービスを比べて安いところにしようと思っているので、特に決めていません。

4-2. その場で決定をしない

引越し業界の得意文句として「今うちに決めてくれるなら○○○円まで下げます」というものがありますが、より安くしたいのであれば、その場での決定はおすすめしません。

他社に料金を確認されたら、上記額よりも安いためこの発言をしているのであって、他社ならさらに安い可能性が高いです。

どうやって防げばいいのか

自分以外の第三者(学生の場合は両親、社会人の場合は会社、カップル・夫婦の場合はもう一方の方)に決定権がある事を伝えましょう。

会話例

引越し業者:この場で決めてくれれば、○○○円まで値下げします!

あなた:すみません。私一人では決められないので、同居人と相談して決めさせていただきます。

いつまでに分かるか聞かれた場合は、全ての業者の見積もり額が出そうなタイミングを伝えるようにしましょう。

あまり待たせすぎると、予約状況次第では断られたり、提示額が変わりる可能性があります。

4-3. 他社の見積もり額を伝える時は要注意

2社目以降の業者は、すでに他社から見積もりを取ったと伝えると、他の業者の値段を聞いてきます。

この時、下記のように振舞いましょう。

  • それまで提示された料金は「少し高いな」と思ったケース
    →1社目の見積もりのように振る舞う
  • それまで提示された料金にある程度納得しているケース
    →正直に他社の料金を伝える

他の業者の料金を聞いて「少し高いな」と思った場合は、ここで正直に見積もり額を伝えると、その額を基準とされてしまい、納得できる金額まで下がりにくくなります。

そのため、それまで提示された料金に納得できないなら、下記のようにあたかも1社目のように答えるようにしましょう。

会話例

引越し業者:ちなみに他社さんの見積もりはとりました?

あなた:これからです。今日明日でA社さんとB社さんから見積もりを取り、最終的に決めたいです。

他社の料金が、十分納得できる額であるなら、ここで正直に伝えることで、それよりも安くしてくれる可能性が高いです。

Q. 嘘の金額を伝えるのはどうなの?

他社の見積もり額として、嘘をついて安い金額を伝える人もいますが、各業者は相場感を把握しているので、嘘はすぐに見抜かれます。

するなら単身引越しは1割程度、家族引越しは2割程度を限度に安い金額を伝えるようにしましょう。

ケース別に使えるその他テクニック

その他、下記の3つのケース別に使えるテクニックを紹介します。

  • 日程に融通がきく人:引っ越しの日程の範囲を広くする
  • 手間をかけても安くしたい人:高い業者に電話を入れていく
  • 駆け引きに自信がない人:交渉を一切しない

当てはまる項目がある場合のみ確認しましょう。

①日程に融通がきく人:引っ越しの日程の範囲を広くする

事前に候補日を決める中で、どの日程でも大丈夫そうな方は、「できる限り日程の範囲を広く」して引っ越し業者が提案できる一番安い日程にすれば費用を安くできます。

会話例

あなた:引っ越しは3月1日から3月13日の間で一番安い日程でお願いしたいです。火曜日と朝一は対応ができないのでそれ以外でお願いします。

引っ越し業者:3月11日の午後の便ではどうでしょうか?ちょうど同じ方向にトラックがいるので安くできそうです。

②手間をかけても安くしたい人:高い業者に電話を入れていく

手間をかけてもいい人は、3社から見積もりをもらった後に、他社よりも高い業者に、安い業者の見積もり額を伝えてみましょう。

会話例

あなた:他社さんで◯◯円で提示をいただいたのですが、それより安くすることはできますでしょうか?

引っ越し業者:でしたらうちはXXX円で頑張らせていただくのでいかがでしょうか。

あなた:ありがとうございます。同居人にも相談してみます。

一番高い業者が入れ替わったら、高い業者に再びこの連絡をしていくことで、値下げしてくれることがあります。

ただし、引っ越し業者によっては、価格勝負をしておらず、値引きに限界があるものも多いので、受け入れてくれないケースもあります。

また、上記電話を何度もすると面倒な客だと思われるので、「他社よりも安くして欲しい」という相談は1社につき1回だけにしましょう。

③駆け引きに自信がない人:交渉を一切しない

駆け引きに自信がない人、面倒な人は、それぞれの業者と一切料金交渉をしないという方法もあります。

会話例

あなた:最初の提示額が最も安い業者さんにお願いしようと思います。公平に出してもらうために他社の料金はお伝えしません。

駆け引きは一切なしで、それなりに安い金額を提示されやすいです。

5. 引越しの見積もりでよくあるQ&A

ここで、引越しの見積もりについてよくある疑問をまとめました。

  1. 引越しの訪問見積もりはどのくらいの時間がかかる?
  2. 見積もりでお茶などを出すべき?
  3. 女性に見積もりをお願いできる?
  4. 訪問見積もりはどんな流れ?

Q1. 引越しの訪問見積もりはどのくらい時間がかかる?

A.下記の時間がかかります。

  • 15~30分/1社(単身)
  • 30~50分/1社(ファミリー)
  • 20~40分/1社(2人暮らし)

実際に営業マンが訪問してくれ、運ぶものを1つ1つ確認していくため、電話の見積もりよりも時間がかかりやすいです。

ファミリーの場合、4LDKまでは上記の時間帯ですが、さらに部屋が多い方は50分以上程度かかる可能性もあります。

4LDK(リビング含め5部屋)を超える場合は1部屋につき5分を上乗せして考えておきましょう。

Q2. 見積もりでお茶などを出すべき?

A.出さなくていいです。

私が営業をしていた頃は、4~5割のお客様にお茶を出してもらいましたが、出されなくても何も感じませんでした。

また、残した分を持ち帰りできるペットボトルのお水やお茶が嬉しかったです。

Q3. 女性に見積もりをお願いできる?

A. 見積もりを必ず女性が行ってくれる引越し業者はありませんでした。

絶対に女性でないと嫌な場合、大量に見積もり依頼ができる下記のサイトを使い、希望を聞いてもらえる業者を探しましょう。

備考欄に 「見積もりから引越し作業まで、女性のスタッフのみでご対応いただける業者様のみ見積もりをお願いします。それ以外の業者様からのご連絡は不要です。」と記載しましょう。

女性が作業を行う会社は存在する

見積もりは女性が行ってくれるとは限りませんが、実際の作業は女性にお願いできる会社はあります。

おすすめ業者の中で、「アート引越センター」は女性だけで引越し作業を行う「レディースパック」というサービスがあります。

女性に引越し作業をやってもらいたい方は、アート引越センターに見積もりを取り、「レディースパックでお願いします」と見積もり時にお願いしましょう。

Q4. 訪問見積もりはどんな流れ?

訪問見積もりは下記の流れで進みます。

訪問見積もりの流れ簡単な挨拶をした後は、引越し業者が荷物の確認〜料金計算や説明まで全てやってくれるのであなたがすべきことはありません。

「これも運びますか?」「荷物は以上ですか?」など荷物について質問は受けるので、何か聞かれたら答えるようにしましょう。

6. まとめ

引越しの見積もり前にすべき準備について紹介してきましたが、いかがでしたか?

引越しの見積もり前にすべき準備は、下記の6つです。

すべき準備すべきこと
□1. 運ぶものをはっきり決めておく捨てるもの、運ぶものを明確にしておく
□2. 引越し先の情報を用意しておく住所やエレベーターの有無、廊下の長さを答えられるようにする
□3. 引越しの希望日を複数挙げておく第一希望以外にも複数の日程をだしておく
□4. +αでお願いしたいサービスを決めておく荷造り・荷ほどき、エアコンの移設、ペットの輸送などお願いすることを決めておく
□5. 荷物量を把握できる程度まで片付ける営業マンが荷物を確認できる水準まではきれいにしておく
□6. 複数社競わせる状況を作る一括見積もりサイトなどで、複数の業者に依頼しておく

特に重要なのが、6つ目で、「複数業者から見積もりを取り、料金やサービスを競わせること」で、より良いサービスを安く受けられる可能性が高まります。

複数社の見積もりを取っていない方は、「引越し侍(https://hikkoshizamurai.jp/)」を使い、複数業者へ見積もり依頼をすることから始めましょう。

このページがあなたの引越しのお役に立てることを心から祈っています。

サービス比較の採点基準(参考データ)

サービスの総合評価下記の5つの観点をもとに算出
・サービス範囲、梱包資材は点数を1/10に圧縮
・その他は(◎=1pt、◯=0.75pt、△=0.5pt、-=0pt)で算出
安心マーク有=「◎」、無=「-」
サービス範囲下記10点満点で評価

  • ダンボールを回収してくれる(無料:2pt、有料または条件次第で有料:1pt、未対応0pt)
  • 洗濯機の取り付け・取り外し(無料:2pt、縦型は無料 :1.5pt、有料:1pt、未対応0pt)
  • 作業員が靴下を履き替えてくれる(対応:2pt、見積もり時に要申告:1.5pt、有料:1pt、未対応0pt)
  • 引越し後、家具の移動を1度してくれる(無料:2pt 、有料:1pt、未対応0pt)
  • ベッドの解体をしてくれてる(無料2pt、有料:1pt、未対応0pt)
梱包資材下記10点満点で評価

  • ダンボール(無料:2pt、有料1pt、取扱なし:0pt)
  • 布団カバー(無料:2pt、有料1pt、取扱なし:0pt)
  • ハンガーケース(無料:2pt、有料1pt、取扱なし:0pt)
  • 食器ケース(無料:1pt、有料0.5pt、取扱なし:0pt)
  • 食器の梱包紙(無料:1pt、有料0.5pt、取扱なし:0pt)
  • シューズボックス(無料:1pt、有料0.5pt、取扱なし:0pt)
  • エアキャップ(無料:1pt、有料0.5pt、取扱なし:0pt)
社内教育教育制度・社内資格が明記=◎/どちらか=◯/明記なし=△
補償業者の責任で破損したものを補償=◎、補償なし=-