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要注意!格安のポケットWi-Fiの4つの落とし穴と失敗しない選び方

woman_attention

「格安のポケットWi-Fiが使いたい!」「安く使えるおすすめは?」など、料金が格安のポケットWi-Fiについて気になっていませんか?

ポケットWi-Fiは格安を売りにしたものが多くありますが、速度などの面で致命的なデメリットがあるものが大半なため、選び方には注意が必要です。

このページでは、家電量販店でネット回線の販売をしていた筆者が、下記の流れで格安のポケットWi-Fiの注意点や選び方を解説していきます。

全て読めば、格安のポケットWi-Fiはどれを選ぶべきか、逆にどういったものを避けるべきか、具体的に最安で契約するにはどうすべきかがわかり、ポケットWi-Fiで失敗しなくなるでしょう。

1. 危険!格安のポケットWi-Fiの4つの落とし穴

ポケットWi-Fiは、格安とされているものが多くありますが、以下に当てはまる場合がほとんどで、実際におすすめできるものは一握りです。

  • そもそも安くない
  • 速度が出にくい
  • 無制限プランがない
  • 端末のスペックが低い

当てはまると、いくら安いものを選んでも、不満がたまり、高い解約金を払って解約せざるを得なくなります。

上記を踏まえると、格安のポケットWi-Fiの中でも、おすすめできるのは、WiMAX(https://gmobb.jp/)だけです。

x12

これは、主要なポケットWi-Fi27社を、以下のように比較した結果です。

-スマホの方は左右にスクロールが可能です-

 回線の質データ容量
(最大プラン)
端末スペック実質月額料金
WiMAX
自社アンテナ

実質無制限

高い
(5G対応)

3,845円
ドコモ
自社アンテナ

実質無制限

高い
(5G対応)
×
10,004円
au
自社アンテナ

実質無制限

高い
(5G対応)
×
5,934円
ソフトバンク
自社アンテナ

50GB

高い
(5G対応)
×
6.030円
Y!mobile
自社アンテナ

実質無制限

高い
(5G対応)
×
5,097円
楽天モバイル
自社アンテナ

実質無制限

低い

3,278円
mineo×
格安SIM

実質無制限

低い

2,447円
エキサイトモバイル×
格安SIM

実質無制限

低い

4,226円
QTモバイル×
格安SIM

30GB

低い

3,219円
イオンモバイル×
格安SIM

200GB

低い
×
11,999円
どこよりもWiFi×
格安SIM

月100GB

低い

3,432円
FUJI WiFi×
クラウドSIM

1日10GB

低い
×
5,155円
限界突破WiFi×
クラウドSIM

実質無制限

低い

4,400円
クイックWiFi×
クラウドSIM

100GB

低い

3,200円
Chat WiFi×
クラウドSIM

200GB

低い

4,986円
THE WiFi×
クラウドSIM

100GB

低い

3,200円
MUGEN WiFi×
クラウドSIM

100GB

低い

3,432円
クラウドWiFi×
クラウドSIM

100GB

低い

3,810円
ExWiFi×
クラウドSIM

100GB

低い

3,845円
ギガWiFi×
クラウドSIM

100GB

低い

2,822円
ゼウスWiFi×
クラウドSIM

100GB

低い

3,221円
AiR-WiFi×
クラウドSIM

100GB

低い

3,499円
それがだいじWiFi×
クラウドSIM

100GB

低い

3,399円
MONSTER MOBILE×
クラウドSIM

100GB

低い
◎ 
3,080円
縛りなしWiFi×
クラウドSIM

90GB

低い

4,788円
hi-ho lets WiFi×
クラウドSIM

1日7GB

低い

4,857円
ギガゴリWiFi
※新規受付終了
×
クラウドSIM

200GB

低い
×
6,177円
  • 実質月額料金:キャッシュバックや割引の特典を使い、契約満期まで(期間がない場合は36ヶ月)使った場合の1月あたりの料金
  • 契約期間ありなしで選べる場合は、月額が安い契約期間ありのプランで使った場合
  • 端末+SIM、SIMのみで選べる場合は、端末+SIMの契約をした場合

WiMAXは、auを展開するKDDIの子会社「UQコミュニケーションズ」が運営しており、契約者数が3,000万人を超えるなど、実績も十分のサービスです。

格安のポケットWi-Fiによくある落とし穴について、それぞれ解説していきます。

落とし穴① そもそも安くない

格安と宣伝されているポケットWi-Fiは多くありますが、以下に当てはまり、他社と比べると実はそれほど安くない場合もあります。

  • 月額が安いが端末代や初期費用が高額
  • キャンペーンがない

ポケットWi-Fiは初期費用や端末台など、かかる費用の項目がバラバラなので、「実質月額料金」を比べないと本当に安いものが選べません。

実質月額料金とは、実際に支払う一月あたりの費用のことで、下記のように、支払うトータル金額からキャッシュバックなどのキャンペーンを差し引くことで計算ができます。

実質月額料金の算出方法

先ほどの比較表では、この実質月額料金でポケットWi-Fiの料金を比較しています。

解約時にかかる費用が高すぎる場合も

ポケットWi-Fiはどれも契約期間が決まっていて、期間内に解約すると一万円前後の解約金がかかるのが普通です。

ただ、端末がレンタルになる一部の格安ポケットWi-Fiでは、以下のように返却時に付属品がないだけで、追加で高額な費用を請求される場合があります。

返却時のルール
Mugen WiFi端末、USBケーブル、取扱説明書、SIMピン、箱等に欠品がある場合22,000円請求
ゼウスWiFi端末、箱、USBケーブル、取扱説明書に欠品があると19,800円請求する場合がある
THE WiFi端末、USBケーブル、取扱説明書、SIMピン、箱等に欠品がある場合13,200円請求

全て返却できればかかりませんが、以下のように、実際払う羽目になっている人の声はいくつも見られます。

口コミ・評判

@yamamoiwa1
#THEWiFi 解約しました。
解約料はかかりませんでしたが外箱をなくしたので約12000円取られるそうです。
引用:X

口コミ・評判

@shibainugen
mugenwifi最悪だ(T ^ T)
箱と説明書がないだけで、途中解約金とは別に22000円罰金取られました((((;゚Д゚)))))))
カスタマーセンターは契約書に書いてるの一点張りで、契約書見てみたら小さい字で何か一つでも紛失したら22000円取るって書いてあった、、
無限wifiへの不信感ハンパねー
引用:X

よって、格安でも、こうした決まりがあるタイプは避けるべきです。

WiMAXなら、端末は無料で購入という形になるため、こうした余分な費用がかかることはありません。

落とし穴② 速度が出にくい

格安のポケットWi-Fiの中には、速度の評判が悪く、遅い、つながらないといった声が多く見られるものがあります。

具体的には、以下のタイプを選ぶと、速度で後悔する可能性が高いです。

  • 格安SIM
  • クラウドSIM

これらは、大手の回線の一部を借りたものが使われていて、混雑に弱く、遅くなりやすいデメリットがあります。

格安SIMの仕組みとおすすめしない理由

「イオンモバイル」「QTモバイル」などは格安SIMと呼ばれ、ドコモやau、ソフトバンクの大手キャリアの通信設備の一部を借りて運営されています。

安い分、もともとの速度が遅く、またみんなが使う時間(通勤・通学時間や夜の時間)は混雑し回線が遅くなります。

高速道路に例えると、以下の通りで、大手の回線の一部だけを借りている状態なので、もともとの速度も遅く、混み合いやすいです。

格安SIMの解説

実際、以下のように「遅い」という声が複数あります。

口コミ・評判

@mura_foto
格安SIMの回線が遅過ぎてtwitterの画像と動画ほとんど見られない、、 アイコンとかも表示に時間がかかる。 コレ変えた方がいいな。。
引用:X

口コミ・評判

@uroco_X
格安SIM、読み込み遅すぎてちょっと嫌になってきた_(:3」∠)_ちょっと待つくらいは大丈夫やねんけど、20秒待っても画面真っ白はなかなか…
引用:X

せっかくモバイルWi-Fiを契約しても、遅くて動画視聴やファイルのダウンロードができない、となる可能性が高いのでおすすめできません。

クラウドSIMの仕組みとおすすめしない理由

格安SIMよりもさらに悲惨なのが「クラウドSIM」で、〇〇Wi-Fiといった名前で多くの商品が出ていますが、使うべきではありません。

クラウドSIMは、クラウドと呼ばれる、大型のサーバーで複数のSIMを管理し、場所に合わせ、最適な回線につながるという仕組みです。

クラウドSIMの解説

最適な回線とはいえ、混み合うことが多く、使えないこともあるのでおすすめできません。

実際以下のように、クラウドSIMの速度に関する悪い口コミはいくつも見られます。

口コミ・評判

@01233321abc
Wi-Fiが死んだ
クラウドSIMなのにずーっと電波探しよる
昨日の夜9時とかにバッテリー切れで落ちて電源入れてからずっとこれ
縛りありにしたからあと一年変えられんのに
クソだな
やぱクラウドSIMはダメだわ
引用:X

口コミ・評判

@doroicarv_nob
会社でクラウドsim使ってるんだけどめちゃくちゃ遅い!いつも自宅(田舎)で使ってるから耐えられてるんだな。在宅勤務じゃ無いときはwimaxほしいな
引用:X

口コミ・評判

@prepre_31
Fujiwifiのクラウドsimまたエラーで電波アウト。光回線にするかはぁ
引用:X
◆過去には通信障害などのトラブルも

2019年頃から様々な会社が以下のようなアピールをしてクラウドSIMのサービスを出しました。

  • 低価格で大容量(使い放題)
  • ドコモ・au・ソフトバンク3社の回線が使える

大手の回線を使っていると言っても、格安SIM同様、もともと速度が速い回線ではなく、安くてたくさん使える分、多くの人で回線が混み合います

その結果、その一つである「どんなときもWiFi」では大規模な通信障害が起こり、クラウドSIMの中でサービス停止や、改悪が相継ぎました。

主なクラウドSIM主な出来事
どんなときもWiFi2020年2月、3月に大規模な通信障害が発生
・3月の通信障害は2週間続いた
・総務省から行政指導を受け、現在はサービス新規申し込みを終了
THEWiFi2020年8月よりサービス改悪
・それまで無制限だったが、新規ユーザーは1日に4GBまでのプランになった
・その後、月100GBまでのプランが出たが、ネットが混み合う時、制限がかかることがある
ゼウスWiFI・2020年7月より無制限プランの新規申し込み受付を終了
・100GB/月までのプランがあるが、混み合う時は通信制限がかかる可能性がある

「〇〇Wi-Fi」の運営会社はアンテナを持たず、大手キャリアの格安なSIMカードを大量に契約して使っているだけです。

そのため、大量のデータ利用があり、SIMカードのデータ容量を使い切ってしまうと、一気に通信制限がかかり通信障害につながります。

どんなときもWiFiの時は運営がSIMカードを追加するのに時間がかかり、2週間の通信障害につながりました。

長期の通信障害は通信サービスとしては致命的で、同様のリスクがある以上、クラウドSIMはおすすめしません。

他社の回線サービスを使うので、参入もしやすく、設立すぐのベンチャー企業が運営していることもあり「問い合わせ対応も不十分だった」という声も多いです。

自社アンテナを持つ大手なら速度は安定しやすい

以下のように、自社でアンテナ持つ大手のポケットWi-Fiであれば、借り物の回線を使った上記のタイプより速度は安定しやすいです。

自社アンテナを持つ大手
大手回線業者

大手は料金が高額になる場合が多いですが、WiMAXと楽天モバイルは中でも安く使うことができます。

落とし穴③ 無制限プランがない

ポケットWi-Fiのプランには以下の2種類があり、使い放題のプランを選ぶべきですが、安いものの中にはこのプランがない場合があります。

  • 通常プラン:毎月20GBまでなど、容量に制限がある
  • 実質無制限プラン:月の利用量に縛りがなく使い放題

高画質の動画視聴や、オンライン会議などで、大容量のネットを使うことが当たり前になった今、容量に上限がないインターネットの契約は必須です。

実際よく使われているサービスで1GBでできることは以下の通りで、無制限でないとすぐに容量を超えてしまいます。

サービス1GBで大まかにできること
Youtube(高画質/標準画質)90分/120分
Instagram(写真閲覧・いいねの操作)70分
Zoom(ビデオ通話)100分
Webサイトの閲覧(Yahoo!JAPANのトップ)3000回
Netflix(高画質/標準画質)20分/85分
LINE(メッセージの送受信)40万回
LINE(ビデオ通話)180分
TikTok(動画視聴)100分

特に動画を見たい方、アプリなどをダウンロードしたい方、テレワークなど仕事で使いたい方は無制限プランがあるポケットWi-Fiを必ず選ぶようにしましょう。

「実質無制限」とはどういうこと?

無制限に使えますが、一部制約があるため、「実質」という表現になります。

完全に使い放題にすると、大量の通信をする人が出ることで、クラウドSIMのように他の人に迷惑がかかります。

そのため、無制限プランを提供する大手でも、下記のように一部の制限をつけています。

制限の内容
ドコモ
ネットワーク混雑時・大量通信時などに通信制限がかかる場合がある。
au、WiMAX一定期間内に大量のデータ通信の利用があった場合、混雑する時間帯の通信速度を制限する場合がある。
Y!mobile前日までの3日間で10GB以上の利用があった場合、当日18時から翌日1時まで速度を約1Mbpsに制限。
楽天モバイル他社回線を月に5GB以上利用すると、月末まで速度を1Mbpsに制限。

ドコモ、au、WiMAXは詳しい制限の内容を公表していません。

ただ、auとWiMAXは、2022年初めまで、制限の内容を以下のように公表していたため、現在も同程度の制約がある可能性が高いです。

3日で15GB以上の利用があった場合、超えた日の翌日18時頃から翌2時頃まで速度を1Mbpsに制限

15GBというと、3日連続で7時間動画を見ても超えないレベルで、速度1Mbpsでも下記程度はできるため、この制限はかなりゆるいと言えます。

  • Webサイトの閲覧
  • Twitter、Instagram、LINEなどのSNS
  • 地図アプリ
  • 低画質の動画視聴

一方、「月100GBプラン」など容量が決まっているものは、容量を超えると速度が0.5Mbps以下になり、上記も難しくなるため注意が必要です。

落とし穴④ 端末のスペックが低い

ポケットWi-Fiは会社によって使える端末が変わりますが、安いものだと端末のスペックが低く、速度が出にくい場合があるため注意しましょう。

速度が出やすくなるため、なるべくスペックの高い端末を選んでおきましょう。

端末のスペックは、以下の2点で大きな差がつきます。

  • 最大通信速度(10倍以上の差があることも)
  • 高速通信ができる「5G」が使えるか

無制限プランのある大手5社の中では、楽天モバイルのみ最大速度が大きく劣り、5Gにも対応していないためおすすめできません。

提供会社
(実質月額料金)
端末の最大速度5G対応
ドコモ
(10,004円)
4,900Mbpsあり
au
(5,934円)
3,900Mbpsあり
ワイモバイル
(5,097円)
2,400Mbpsあり
WiMAX
(3,845円)
3,900Mbpsあり
楽天モバイル
(3,278円)
150Mbpsなし
  • 各社最新の端末のスペックで比較
  • 上記の速度は、動画視聴やWEBページの読み込みに影響する「下り速度」

一般的なネットの利用に必要な通信速度の目安は以下の通りで、楽天モバイルでも問題なく使うことはできます。

  • メールやLINE:1Mbps
  • WEBサイトの閲覧:1~10Mbps
  • 動画の視聴:1~20Mbps

ただ、ポケットWi-Fiはなるべく通信速度が速く、ストレスなく使えるに越したことはありません。

楽天モバイルは大手の中でも安いメリットがありますが、10倍以上の速度が出るWiMAXも、同程度の金額で使うことができます。

近い価格で使えて、5G対応でより速度が出せるものもあることから、特別スペックの低い楽天モバイルを選ぶことはおすすめできません。

楽天回線は障害物に弱いデメリットも

楽天の回線は、大手の中で唯一、プラチナバンドという障害物に強い電波が使えないため、建物の中だと遅くなりやすい欠点があります。

借り物の回線を使った格安SIM、クラウドSIMのように混雑に弱いといったことはないものの、 シンプルに電波自体が弱く、つながりにくいです。

実際以下のような口コミはいくつも見られます。

口コミ・評判

@tunderailgunmi1
んー、楽天モバイルが室内に入ると繋がらない(笑)
ベランダでないと電波入らないとか最悪(笑)
引用:X

口コミ・評判

@go_go_gorila
楽天ポケットWiFiを契約してみたが建物の中では全く役に立たない。
やっぱり大手3社の電波の安定感は凄いと感じた
 高くても安定感がいいですよ! 楽天は解約だ
引用:X

楽天モバイルはWiMAXよりも料金が安くなりますが、こうした点でもおすすめできません。

まとめ:格安のポケットWi-Fiのおすすめは「WiMAX」だけ

これまでお伝えしてきた内容を踏まえると、ポケットWi-Fiは、以下4つで選ぶべきと言えます。

  • 実質月額料金:トータルで安く使えるか
  • 回線の質:自社でアンテナを持っている業者か
  • データ容量:無制限で使えるか
  • 端末スペック:速度が出やすいか

これらで、全27社を比較した結果は以下の通りで、料金だけでなく、その他の面でも優秀なのはWiMAXだけでした。

-スマホの方は左右にスクロールが可能です-

 回線の質データ容量
(最大プラン)
端末スペック実質月額料金
WiMAX
自社アンテナ

実質無制限

高い
(5G対応)

3,845円
ドコモ
自社アンテナ

実質無制限

高い
(5G対応)
×
10,004円
au
自社アンテナ

実質無制限

高い
(5G対応)
×
5,934円
ソフトバンク
自社アンテナ

50GB

高い
(5G対応)
×
6.030円
Y!mobile
自社アンテナ

実質無制限

高い
(5G対応)
×
5,097円
楽天モバイル
自社アンテナ

実質無制限

低い

3,278円
mineo×
格安SIM

実質無制限

低い

2,447円
エキサイトモバイル×
格安SIM

実質無制限

低い

4,226円
QTモバイル×
格安SIM

30GB

低い

3,219円
イオンモバイル×
格安SIM

200GB

低い
×
11,999円
どこよりもWiFi×
格安SIM

月100GB

低い

3,432円
FUJI WiFi×
クラウドSIM

1日10GB

低い
×
5,155円
限界突破WiFi×
クラウドSIM

実質無制限

低い

4,400円
クイックWiFi×
クラウドSIM

100GB

低い

3,200円
Chat WiFi×
クラウドSIM

200GB

低い

4,986円
THE WiFi×
クラウドSIM

100GB

低い

3,200円
MUGEN WiFi×
クラウドSIM

100GB

低い

3,432円
クラウドWiFi×
クラウドSIM

100GB

低い

3,810円
ExWiFi×
クラウドSIM

100GB

低い

3,845円
ギガWiFi×
クラウドSIM

100GB

低い

2,822円
ゼウスWiFi×
クラウドSIM

100GB

低い

3,221円
AiR-WiFi×
クラウドSIM

100GB

低い

3,499円
それがだいじWiFi×
クラウドSIM

100GB

低い

3,399円
MONSTER MOBILE×
クラウドSIM

100GB

低い
◎ 
3,080円
縛りなしWiFi×
クラウドSIM

90GB

低い

4,788円
hi-ho lets WiFi×
クラウドSIM

1日7GB

低い

4,857円
ギガゴリWiFi
※新規受付終了
×
クラウドSIM

200GB

低い
×
6,177円
  • 実質月額料金:キャッシュバックや割引の特典を使い、契約満期まで(期間がない場合は36ヶ月)使った場合の1月あたりの料金
  • 契約期間ありなしで選べる場合は、月額が安い契約期間ありのプランで使った場合
  • 端末+SIM、SIMのみで選べる場合は、端末+SIMの契約をした場合

よって、安いポケットWi-Fiを探している方は、WiMAXを選んでおけば間違いありません。

ただ、WiMAXには申し込み窓口が10以上、端末も複数あるため、次の章でベストな契約方法を解説します。

2. WiMAXを安く使える!ベストな契約方法

WiMAXは申し込み窓口などが複数ありますが、結論としては、それぞれ以下を選ぶべきです。

  • プラン:5Gプラン
  • 端末:X12
  • 申し込み窓口:GMOとくとくBB

中でも、申し込み窓口は、どこを選ぶかによって支払う金額が3年間で30,000円以上変わることもあるため、注意が必要です。

申し込みは、必ず支払う金額が最も抑えられるGMOとくとくBB(https://gmobb.jp/)から行いましょう。

2-1.プランは「5Gプラン」一択

WiMAXの新規契約で選べるプランは、月間のデータ容量無制限で、5G対応機種が使える「5Gプラン」だけです。

以前までは、以下二つのプランから選べましたが、2024年現在、旧プランは全ての窓口で受付を終了しています。

5Gプラン(ギガ放題プラス)・WiMAXとauの4G、5G回線が使える
・月間のデータ容量無制限

・通信制限の具体的なルールはなし
旧プラン(ギガ放題)・WiMAXとauの4G回線が使える
・月間のデータ容量は無制限、もしくは7GB

・3日で10GB以上使うと、通信制限がかかる

5Gプランは、申し込み窓口によって「ギガ放題プラス」、「ギガ放題5G」のようにプラン名が変わります。

しかし、どれも利用回線、データ容量、制限のルールは上記の通りで、共通しています。

旧プランで使っている人は乗り換えがおすすめ

現在、WiMAXを旧プランで使っている人には、以下の理由で5Gプランへの乗り換えをおすすめします。

  • 5G対応端末は、最大速度が古いものの6倍以上
  • 旧プランの最大速度は、2022年12月から半減(公式発表より)
  • 「3日で10GBまで」という通信制限のルールから解放される

旧プランの解約で解約金がかかる場合も、次から紹介するGMOとくとくBBから申し込むと、キャッシュバックで、実質負担ゼロで乗り換えができます。

2-2. 端末は通信速度が最速の「X12」を選ぶ

WiMAXの端末は、通信速度が歴代最速の最新機種「X12」を選んでおきましょう。

-スマホの方は左右にスクロールが可能です-

X12X11SCR01
x12x11SCR01
発売日2023年6月2021年11月2021年4月
最大通信速度下り:3.9Gbps
上り:183Mbps
下り:2.7Gbps
上り:183Mbps
下り:2.2Gbps
上り:183Mbps
同時接続台数16台16台10台
バッテリー持ち約9時間約8時間約16時間半
サイズ縦68×幅136×厚さ14.8mm縦68×幅136×厚さ14.8mm縦76×幅147×厚さ10.9mm
重さ174g174g203g
メーカーNECプラットフォームズ
(日本)
NECプラットフォームズ
(日本)
サムスン
(韓国)
  • 下り(受信速度):WEBサイトの閲覧や動画視聴に影響、上り(送信速度):動画やブログのアップロードに影響
  • 1Gbps=1,000Mbps
  • 全て5G対応端末

一部の窓口では、旧機種も申し込みできますが、速度は落ちますし、その分目立って安くなることもありません。

旧機種を選ぶメリットは一つもないため、シンプルに通信速度が最速で、日本製の最新機種「X12」を選んでおきましょう。

2-3. 申し込み窓口は「GMOとくとくBB」を選ぶ

WiMAXを最もお得に使うためには、GMOとくとくBB(https://gmobb.jp/)からの申し込みがベストです。

なぜなら以下のように、WiMAXの申し込み窓口全24社を比較すると、最新機種を使った場合の5Gプランの料金が最安になるからです。

-スマホの方は左右にスクロールが可能です-

申込み窓口実質月額料金
(5Gプラン)
契約満期キャッシュバック
(新規申し込み)
GMOとくとくBB3,845円なし34,500円
ゼウス4,166円25ヶ月27,720円
BIGLOBE4,233円なし11,500円
カシモ4,315円なし18,000円
ASAHI net4,476円なし-
DTI4,623円なし-
ビジョン4,674円25ヶ月-
ヨドバシカメラ4,677円なし-
Broad4,687円なし-
BIC4,795円なし-
Free Max4,892円なし-
シンプルWiFi4,932円なし-
J:COM4,976円なし-
5G CONNECT5,372円なし-
Tikiモバイル5,480円なし-
スマモバ5,501円なし-
UQ5,565円なし-
YAMADA air mobile5,565円なし-
KT5,565円なし-
エディオン5,565円なし-
DIS mobile5,565円なし-
EX4,698円
(旧機種のみ)
37ヶ月-
hi-ho5,082円
(旧機種のみ)
25ヶ月-
So-net受付停止中なし-
  • 実質月額料金:キャッシュバックや割引を適用し、契約満期まで(期間がないものは36ヶ月)使った場合の初期費用・端末代込みの平均月額
  • 2ヶ月以上契約更新月があるものは最短で解約した場合で計算
  • 端末は最新機種「X12」を使った場合

GMOとくとくBBは、上場企業「GMOインターネット」が提供するプロバイダです。

下記の特典が受けられるキャンペーンを行っていて、5Gプランの実質月額料金が最安になります。

  • 34,500円キャッシュバック
  • 端末代無料

キャッシュバックは、以下の公式キャンペーンページ限定の特典で、普通の公式ページからの申し込みだと適用されないため注意しましょう。

GMOとくとくBB公式キャンペーンページ:https://gmobb.jp/

申し込み窓口によってキャッシュバックが減ったり、月額料金が高くなることがあるため、必ず上記のページから申し込みを行いましょう。

乗り換えだとキャッシュバックが大幅に増えるメリットも

現在他社のインターネットを利用中で、乗り換えを検討している方は、GMOとくとくBBからWiMAXを申し込むと、より高いキャッシュバックが受け取れます。

新規申し込みのキャッシュバックと重ねて、他社の解約金を最大40,000円まで補助してもらえます。

よって、乗り換えの場合も、WiMAXはGMOとくとくBBからの申し込みがおすすめです。

GMOとくとくBB公式キャンペーンページ:https://gmobb.jp/

※乗り換えキャンペーンの利用には、上記ページから申し込み後、申し込み完了メールに記載のフォームから別途申請手続きが必要です。

プロバイダによって通信品質は変わらないのか

一切変わりません。

光回線などは、プロバイダが通信設備の一部を管理しているので、プロバイダごとの混み具合やプロバイダの設備によって差がつきます。

ただ、WiMAXの場合、プロバイダは販売窓口の役割をしているだけですので、どこから申し込んでも通信品質に差はつきません。

なぜWiMAX本体よりもプロバイダが安いのか

通信品質に差がない分、各社キャンペーンを積極的に行っているためです。

プロバイダは、契約を取ることで、WiMAX本体からお金をもらえますが、自社を選んでもらうためにもらったお金の一部をキャッシュバックや割引にして利用者に返してくれます。

プロバイダの条件が良い理由

そして、窓口の中で、GMOとくとくBBには下記の特徴があり、キャッシュバックを最も高く出したり、月額料金を安くすることができます。

  • インターネットでの集客に特化していて人件費や店舗代がかからず、キャンペーンに回せる
  • WiMAXプロバイダの中で最大手なので、WiMAX本体からもらうお金も高い

2-4. GMOとくとくBBでWiMAXを最安で使うためにすべきこと

キャンペーンのキャッシュバックは確実に受け取りましょう。

GMOとくとくBBのキャッシュバックの受け取りには、以下の手続きが必要です。

  • 利用から11ヶ月後に、申し込み時に作られるメールアドレスに届く案内メールを確認する
  • そのメールからキャッシュバックの振込先を登録する

やること自体は簡単ですが、振込先の登録はメールが届いた日の翌月末までという期限があり、過ぎると受け取りができなくなるため注意が必要です

忘れずにやるためにも、契約したらすぐに下記を実施するようにしましょう。

  • スマホのカレンダーや、リマインドできるアプリに、「11ヶ月目のメール確認」を予定として入れておく
  • ~gmobb.jpなど契約時に発行されたメールアドレスにログインできるようにしておく(最初に届く書類を保管しておく)

3. 要確認!ポケットWi-Fiの2つのデメリット

ポケットWi-FiのおすすめはWiMAXですが、ポケットWi-Fi全てに共通するデメリットとして以下があります。

  • 無制限プランでも、完全に使い放題にはならない
  • 光回線と比べると速度は安定しにくい

外でも使えるポケットWi-Fiに対して、自宅でしか使えませんが、光回線の方がネットの使い勝手は良くなります。

よって、これらを踏まえると、主に自宅で使うことを考えている方は、光回線を選んだ方がいい場合もあります。

デメリット① 無制限プランでも、完全に使い放題にはならない

ポケットWi-Fiは無制限プラン自体はあるものの、条件付きで、完全に使い放題ではありません。

ポケットWi-Fiは、電波でネットにつながりますが、以下のように、電波の回線は光回線よりも、データの通り道が限られていて、たくさん使う人がいるとすぐに渋滞します。

ネットの道

そのため、「使い放題」と宣伝されている無制限プランでも、先ほどお伝えした通り、使いすぎるとゆるい制限がかかる決まりがあります。

いくつかの端末につないで、WEBや動画を観るなどする分には問題ありませんが、以下のような使い方をすると制限にかかるリスクがあります。

  • 家族二人以上でネットを使う
  • オンラインゲームをする
  • テレワークで平日も自宅でネットを使う

一方、光回線は大容量通信をするために作られた回線で、このような使い方をしても、速度制限がかかりません。

デメリット② 通常時の速度も光回線より安定しにくい

「電波」の回線を使ったポケットWi-Fiの速度は電波状況によって変わり、制限にかかる前の通常時の速度も光回線に比べて安定しにくいです。

他の電波と妨害しあったり、建物などの障害物に邪魔されるなどして、かなり遅くなることもあります。

ポケットWi-Fiの電波

一方、光回線は、あなたの家まで光のケーブルでインターネットが来ますから、妨害されることなくより早い速度で安定しています。

光回線は邪魔されない

光より速いものはこの世にありませんから、超高速で安定したインターネットが使えます。

実際に平均速度を比べると以下の通りで、光回線の方が倍以上の速度が出ていることがわかります。

平均速度(下り)
WiMAX「X11」50Mbps
とくとくBB光(光回線)290Mbps
ソフトバンク光(光回線)
316Mbps

引用:みんなの回線速度

ネットの利用で必要とされる速度は以下の通りで、ポケットWi-Fiの速度でも大半のことは問題なくすることができます。

  • メールやLINE:1Mbps
  • WEBサイトを見る:10Mbps
  • 動画を観る:5Mbps(高画質20Mbps)
  • オンラインゲーム:30~100Mbps

ただ、特別速度が求められるオンラインゲームに使う方は、光回線を選ばないと、不自由する可能性が高いです。

デメリット踏まえると、主に自宅でネットを使いたい人で、下記に当てはまる方は、ポケットWi-Fiではなく、光回線を選ぶべきです。

  • オンラインゲームに使うためにネットを探している方
  • 家族全員でWi-Fiを使おうと思っている方
  • テレワークで家で週2日以上仕事で使おうとしている方

当てはまるのであれば、大容量で高速通信ができる光回線にしておかないと思ったように使えず、後悔します。

光回線の方が高いのでは?

主なものの料金を比べると以下の通りで、マンションだとむしろ光回線の方が安くなることが多いです。

実質月額料金
戸建てマンション
とくとくBB光
(光回線)
4,243円2,911円
NURO光
(光回線)
3,625円2,648円
auひかり
(光回線)
3,118円245~983円
WiMAX
(ポケットWi-Fi)
3,845円
  • 実質月額料金:キャンペーンの割引やキャッシュバックを適用し、光回線は工事費込み、ポケットWi-Fiは端末代込みの平均月額

戸建てだと光回線の方が高くなる場合もありますが、戸建ては複数人で使うことも多いはずで、速度の面では大容量通信向けの光回線を選ぶべきと言えます。

おすすめの光回線は?

光回線100社を比較!2024年最もおすすめの回線と失敗しないための選び方」のページで、光回線を100社以上比較しましたが、選ぶべき光回線はとくとくBB光(https://gmobb.jp/lp/gmohikari/)でした。

とくとくBB光は下記のように、実質月額料金が極めて低く、NTTの回線を使うので、ほとんどのエリア・物件で使えます。

下記は100社から選んだ主要な光回線の比較ですが、迷った場合はとくとくBB光を選ぶようにしましょう。

-スマホの方は左右にスクロールが可能です-

 実質月額料金利用回線スマホセット割
一戸建てマンション
とくとくBB光4,243円2,911円◎NTT回線-
ドコモ光5,024円3,704円◎NTT回線ドコモ
ahamo光4,671円3,351円◎NTT回線-
auひかり3,118円983円◯KDDI回線au/UQモバイル
auひかりちゅら4,444円2,987円△沖縄セルラー回線au/UQモバイル
ソフトバンク光4,741円3,201円◎NTT回線ソフトバンク/Y!mobile
NURO光3,625円2,648円◯Sonet回線ソフトバンク
コミュファ光2,785円1,955円△CTC回線au/UQモバイル
@TCOMヒカリ4,362円2,932円◎NTT回線au/UQモバイル
So-net光6,148円5,459円◎NTT回線au/UQモバイル
ビッグローブ光4,352円3,252円◎NTT回線au/UQモバイル
eo光4,561円4,080円△オプテージ回線au/UQモバイル
@nifty光4,844円3,538円◎NTT回線au/UQモバイル
DTI光5,073円3,854円◎NTT回線au
Asahinet光4,928円3,333円◎NTT回線au
楽天ひかり5,896円4,708円◎NTT回線-
メガエッグ4,524円3,635円△エネコム回線au/UQモバイル
BBIQ4,202円4,876円△QTnet回線au/UQモバイル
J:COMネット4,590円3,476円◯J:COM回線au/UQモバイル
IIJmioひかり5,240円4,140円◎NTT回線 IIJmio
エキサイト光5,243円4,367円◎NTT回線-
exiteMEC光4,854円3,743円◎NTT回線-
SIS光5,678円4,478円◎NTT回線-
ビック光5,240円4,140円◎NTT回線BIC SIM/IIJmio
hi-hoひかり5,748円4,400円◎NTT回線hi-hoLTE(D)
ピカラ光3,702円2,543円△STnet回線au/UQモバイル
フレッツ光6,992円5,639円◎NTT回線-
OCN光
※新規受付終了
6,310円4,594円◎NTT回線OCNモバイルONE
ぷらら光
※新規受付終了
5,830円4,648円◎NTT回線-
  • 契約満期まで利用する場合の(総費用-キャッシュバック)÷利用月。契約期間がないものは一戸建て3年、マンション2年利用する場合を想定
  • 一戸建てタイプは下り1Gbps未満のプランは対象外
  • マンションの設備や大きさで料金が変わり、選べないものは、最も高いプラン(auひかりのミニギガは除く)。選べる場合、下り100Mbps未満のプランは対象外
  • 回線種別:◎多くのエリア、物件で使えるNTT回線/◯一部のエリア、物件で使える独自回線/△地域限定の独自回線
  • フレッツ光の料金は、東日本でプロバイダに「ビッグローブ」を選んだ場合のもの

以上のように比較すると、選ぶべきなのはとくとくBB光です。

GMO光アクセス

とくとくBB光は、上場企業「GMOインターネット」がNTTの回線を使って提供する光回線です。

多くのエリア・マンションで利用可能で、下記のキャンペーンを行っているため、戸建て・マンションどちらも料金が安いです。

  • 全員に20,000円キャッシュバック(乗り換えの場合は他社の違約金最大60,000円)
  • 新規工事費が実質無料

オプションなしで高額キャッシュバックが受け取れるため、申し込みは以下の公式キャンペーンページから行いましょう。

「とくとくBB光(GMO光アクセス)」公式ページ

https://gmobb.jp/lp/gmohikari/

※ページによってキャッシュバックが減る、月額が上がることがあるため、必ず上記ページから申し込みをしましょう。

ホームルーターはどうなの?

インターネットには、ポケットWi-Fiと光回線以外にホームルーターがありますが、こちらはどなたにもおすすめできません。

ホームルーターとは、置き型のネットが使える端末で、置くだけWi-Fiとも言われており、ソフトバンクエアーや、ドコモの「home5G」などが有名です。

仕組みはポケットWi-Fiと同様、電波でインターネットを拾い、Wi-Fiの電波を出してくれるというものです。

ホームルーター

「コンセントを挿すだけで工事不要で使える」というと聞こえはいいですが、光回線とポケットWi-Fiの以下のデメリットをかけ合わせたような商品で、おすすめはできません。

光回線・家でしか使えない
ポケットWiFi・無制限プランでも、完全に使い放題にはならない
・光回線と比べると速度は安定しにくい

以下のようにポケットWi-Fiと比較すると、デメリットは明確で、速度・値段はほぼ変わらないのに、使える場所が「家だけ」になってしまいます。

ポケットWi-Fiホームルーター
速度
そこそこ速い
(電波で届く)
月額料金
3,000~5,000円
データ容量
使いすぎると制限
工事
不要
使える場所
エリア内なら家でも外でも

家でだけ

ホームルーターを選ぶなら、外にも持ち出せる「ポケットWi-Fi」を選ぶべきで、ホームルーターを選ぶ理由が見当たりません。

4. ポケットWi-Fiに関するQ&A

ここでポケットWi-Fiについてよくある質問にお答えします。

  1. ポケットWi-Fiを短期レンタルする場合に安くておすすめなのは?
  2. ポケットWi-Fiを安い順にランキングにするとどうなりますか?

4-1. ポケットWi-Fiを短期レンタルする場合に安くておすすめなのは?

WiMAXを最も安くレンタルできる、NETAGE(https://www.netage.ne.jp)がおすすめです。

下記にレンタルプランや1ヶ月や2週間単位で使えるプランがあるポケットWi-Fiを比較しました。

-スマホの方は左右にスクロールが可能です-

窓口回線容量1ヶ月利用時14日間利用時送料
WIFIレンタルどっとこむソフトバンク無制限7,430円6,944円受け取り:550円 (返却はあなたが業者を選ぶ)
WiMAX無制限8,475円8,470円
au50GB6,600円6,600円
ドコモ無制限15,800円15,800円
UQWiMAX(TryWiMAX)WiMAX無制限-無料無料
WiFiレンタル本舗Ymobile5GB2,160円5,040円往復1,100円
ソフトバンク100GB8,250円7,700円
クラウドSIM無制限8,250円7,700円
Wi-Fiレンタル屋さんソフトバンク100GB8,850円8,260円往復1,100円
WiMAX無制限7,350円6,860円
ドコモ300GB13,350円12,460円
クラウドSIM90GB8,850円8,260円
カシモバWiMAX無制限8,050円7,980円往復1,100円
Y!mobile無制限6,630円6,440円
ドコモ7GB5,560円5,600円
NETAGEソフトバンク無制限6,930円5,940円往復1,100円
ドコモ30GB9,240円10,010円
WiMAX無制限5,940円6,930円
au無制限8,800円9,240円

WiMAXより安いプランはありますが、容量が限られているためおすすめしません。

また、WiMAX本体が提供するTryWiMAX(https://www.uqwimax.jp/wimax/)は、2週間無料で使えますが下記の理由でおすすめしません。

  • WiMAXの発送日~返却の発送日までが15日で、遅れると違約金(22,000円~)がかかる
  • 前の利用者が大量に使っていた場合、速度制限がかかることがある

4-2. ポケットWi-Fiを安い順にランキングにするとどうなりますか?

最大容量プランの、実質月額料金を安い順にランキングにすると下記のようになります。

ランキング実質月額/データ容量おすすめしなかった理由
1位:mineo2,447円/実質無制限格安SIMなので通信が安定しにくい
2位:ギガWi-Fi2,822円/月100GBクラウドSIMなので通信が安定しにくい
3位:モンスターモバイル3,080円/月100GBクラウドSIMなので通信が安定しにくい

ただし、表の右側で紹介している通り、何かしらのデメリットがあるため、WiMAX(https://gmobb.jp/)の利用を推奨します。

まとめ

格安のポケットWi-Fiの注意点やおすすめについて解説してきましたが、いかがでしたでしょうか。

ポケットWi-Fiは、格安とされているものが多くありますが、以下に当てはまる場合がほとんどで、実際におすすめできるものは一握りです。

  • そもそも安くない
  • 速度が出にくい
  • 無制限プランがない
  • 端末のスペックが低い

上記を踏まえると、格安のポケットWi-Fiの中でも、おすすめできるのは、WiMAX(https://gmobb.jp/)だけです。

WiMAXは料金が安いだけでなく、以下の点でも優れており、使い勝手も申し分ありません。

  • 自社アンテナを持つ大手で速度が安定しやすい
  • 無制限プランが選べる
  • 5G対応で端末のスペックが高い

また、WiMAXにはプロバイダという申し込み窓口が20以上ありますが、GMOとくとくBBを選ぶと最安で使うことができます。

GMOとくとくBB公式キャンペーンページ:https://gmobb.jp/

申し込み窓口によってキャッシュバック金額が少なくなる、月額料金が高くなることがあるため、必ず上記のページから申し込みを行いましょう。

このページがあなたのポケットWi-Fi選びのお役に立てることを心から祈っています。