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要注意!「Rakuten WiFi Pocket 2C」をおすすめしない全理由

pocket2b

「楽天のポケットWiFiってどうなの?」「他の端末との違いが知りたい」など、楽天モバイルの「Rakuten WiFi Pocket 2C」について気になっていませんか?

「Rakuten WiFi Pocket 2C」は、安いメリットはあるものの、肝心のネットが満足に使えない可能性が高く、おすすめできません。

このページでは、家電量販店でネット回線の販売をしていた筆者が、「Rakuten WiFi Pocket 2C」について、下記の流れで解説します。

全て読めば、「Rakuten WiFi Pocket 2C」をあなたが実際に使うべきか、向かない場合はどの機種を使うべきかまでがわかり、ポケットWiFiで失敗しなくなるでしょう。

【最新情報】今後つながりやすくなる可能性はあり

楽天モバイルでは、2024年5月以降「プラチナバンド」という障害物に強いつながりやすい電波が使えるようになりました。

都市部のみですが、今後は、ネットの速度が改善する可能性があります。

※楽天モバイル公式「楽天モバイルプラチナバンド700MHz帯の試験電波発射を開始

1.楽天モバイルの「Rakuten WiFi Pocket 2C」ってどうなの?

pocket2b

「Rakuten WiFi Pocket 2C」は、楽天モバイルから販売されているポケットWiFiですが、以下の理由でおすすめできません。

  • ネットのつながりやすさは期待できない
  • 5G未対応で、端末のスペックが低い

楽天モバイルは月額が安く、以下のキャンペーンをやっていて、「Rakuten WiFi Pocket 2C」は、他社のポケットWiFiより安くなります。

  • 端末代が1円
  • 初回の契約事務手数料無料

しかし、楽天モバイルの回線は障害物に弱いデメリットがあり、速度やつながりやすさに関する不満の声も多いため注意が必要です。

具体的に「Rakuten WiFi Pocket 2C」を使うメリットと注意点をまとめると、以下の通りです。

メリット
  • 月間のデータ容量が無制限
  • 料金が安い
注意点
  • 楽天回線は地下や屋内で電波が弱くなりやすい
  • 5G未対応で端末のスペックが低い

上記を踏まえ、「Rakuten WiFi Pocket 2C」がおすすめできない理由について、詳しく解説していきます。

迷ったらWiMAXの「X12」を選ぶのがベスト

ポケットWiFiで失敗したくない方は、WiMAXの「X12」(https://gmobb.jp/)を選んでおけば間違いありません。

x12

詳しい理由は「3.ポケットWiFiを選ぶ4つのポイント」で解説しますが、内容を簡単にまとめると、以下の通りです。

  • 自社アンテナを持つ大手で通信が安定
  • データ容量が無制限で使い放題
  • 5G対応の高スペックな端末が使える
  • 料金が安い(上記を満たす商品の中で最安)

2.「Rakuten WiFi Pocket 2C」をおすすめしない全理由

「Rakuten WiFi Pocket 2C」がおすすめできない理由について、以下の流れで解説していきます。

  • 理由①.ネットのつながりやすさは期待できない
  • 理由②.5G未対応で、端末のスペックが低い

理由①.ネットのつながりやすさは期待できない

楽天回線は障害物に弱く、速度に関する悪い評判が多い

楽天回線は、プラチナバンドという建物などの障害物に強い周波数の電波が使えない欠点があります。

以下のように、プラチナバンドが使えると、ビルの影や地下における電波のつながりやすさが向上するとされています。

プラチナバンド

引用:総務省

しかし、楽天回線はこれが使えないため、障害物の多い地下や室内にいると、つながらない可能性が高いのです。

実際以下のような口コミは複数見られます。

口コミ・評判

@tunderailgunmi1
んー、楽天モバイルが室内に入ると繋がらない(笑)
ベランダでないと電波入らないとか最悪(笑)
引用:Twitter

口コミ・評判

@go_go_gorila
楽天ポケットWiFiを契約してみたが建物の中では全く役に立たない。
やっぱり大手3社の電波の安定感は凄いと感じた
 高くても安定感がいいですよ! 楽天は解約だ
引用:Twitter

ポケットWiFiは室内で使うことも多いはずですが、その際に「Rakuten WiFi Pocket 2C」は接続が悪くなる可能性が高く、おすすめできません。

プラチナバンドのあるパートナー回線は今後使えなくなる

楽天モバイルでは、自社の楽天回線だけでなく、それをフォローする形で、auが提供するパートナー回線も使えるようになっています。

パートナー回線はプラチナバンドに対応しているため、屋内や地下でもつながりやすいです。

ただ、このパートナー回線について、楽天モバイルは公式サイトで、以下のように、順次楽天回線に切り替えていくと発表しています。

2022年10月以降順次、全国47都道府県の一部地域において、パートナー回線によるローミングサービスから、楽天回線によるサービス提供へ切り替えてまいります。

引用:楽天モバイル公式「パートナー回線エリアから楽天回線エリアへの切り替えについて

使えるのが楽天回線だけになることで、今後さらにネットがつながりにくくなる可能性が高いのです。

実際以下のように、その影響からか、楽天モバイルの接続が悪くなったと感じている人の口コミはよく見られます。

口コミ・評判

@kurokimiu1988
昨日くらいから家での楽天モバイルが繋がらない
調べたらどうやらauのパートナー回線が終了したせいかも
外では楽天回線なんだけど家ではauのパートナー回線だから なんとも不便な回線やな、
まあ安いからしょうがないか とりあえず家ではwifi繋いでます
引用:Twitter

口コミ・評判

@ymcl_225
楽天モバイル、たぶん僕の家の近くもauローミング切られて、家の中だと圏外なること多くなった… 外はぎり1本とか立つけど
引用:Twitter

以下のように、「Rakuten WiFi Pocket 2C」は、他社のポケットWiFiより安く使うことができます。

実質月額料金
(最大容量プラン)
SH-54C
(ドコモ)
10,004円
A101ZT
(ソフトバンク)
6.080円
A102ZT
(ワイモバイル)
5,097円
X12
(au)
5,934円
X12
(WiMAX)
4,164円
Rakuten WiFi Pocket 2C
(楽天モバイル)
3,278円
  • 実質月額料金:契約満期、期間がないものは約3年使った場合の端末代込みの平均月額

しかし、肝心のネットが遅い、繋がらないとなっては元も子もないため、安いとはいえ、「Rakuten WiFi Pocket 2C」の利用はおすすめできません。

理由②.5G未対応で、端末のスペックが低い

2024年現在、ポケットWiFiは、次世代の通信規格「5G」に対応し、高速のインターネットが使える端末が主流です。

しかし、「Rakuten WiFi Pocket 2C」は5Gに対応しておらず、速度など、スペック面で他社に大きく劣ります。

「Rakuten WiFi Pocket 2C」を、他社の現行の5G対応機種と比べると以下の通りで、下り最大通信速度は10分の1以下となっています。

-スマホの方は左右にスクロールが可能です-

端末
(実質月額料金)
最大通信速度
ドコモsh-54cSH-54C
(10,004円)
下り:4.9Gbps
上り:1.1Gbps
WiMAXx12X12
(4,164円)
下り:3.9Gbps
上り:183Mbps
ソフトバンクA101ZTA101ZT
(6,080円)
下り:2.4Gbps
上り:110Mbps
Y!mobileA102ZTA102ZT
(5,097円)
下り:2.4Gbps
上り:110Mbps
aux12X12
(5,934円)
下り:3.9Gbps
上り:183Mbps
楽天モバイルRakuten WiFi Pocket 2BRakuten WiFi Pocket 2C
(3,278円)
下り:150Mbps
上り:50Mbps
  • 実質月額料金:契約満期、期間がないものは約3年使った場合の端末代込みの平均月額
  • 下り=ダウンロード(WEBサイトの閲覧や動画視聴)、上り=アップロード(メールの送信や動画の投稿)
  • 1Gbps=1,000Mbps

一般的なネットの利用に必要な通信速度の目安は以下の通りで、普通に使う分には「Rakuten WiFi Pocket 2C」でも問題なく使うことはできます。

  • メールやLINE:1Mbps
  • WEBサイトの閲覧:1~10Mbps
  • 動画の視聴:1~20Mbps

ただ、ポケットWiFiはなるべく通信速度が速く、ストレスなく使えるに越したことはありません。

また、WiMAXの端末のように、比較的安く、5G対応でより速度が出せるものもあることから、特別スペックの低い「Rakuten WiFi Pocket 2C」を選ぶことはおすすめできません。

「Rakuten WiFi Pocket 2B」は販売終了

これまで、「Rakuten WiFi Pocket」は充電口が異なる以下2タイプがありました。

  • Rakuten WiFi Pocket 2C:USBタイプC
  • Rakuten WiFi Pocket 2B:USBタイプB

しかし、2023年現在「2B」は受付を終了しており、契約できるのは「2C」のみとなっています。

3.ポケットWiFiを選ぶ4つのポイント

繰り返しになりますが、楽天モバイルの「Rakuten WiFi Pocket 2C」は、以下の理由からおすすめできません。

  • ネットのつながりやすさは期待できない
  • 5G未対応で、端末のスペックが低い

ポケットWiFiで失敗したくない方は、WiMAXhttps://gmobb.jp/を選んでおけば間違いありません。

理由はシンプルで、全27社を比較した結果が、以下の通り最も優れていたからです。

-スマホの方は左右にスクロールが可能です-

 回線の質データ容量
(最大プラン)
端末スペック実質月額料金
WiMAX
自社アンテナ

実質無制限

高い
(5G対応)

4,164円
ドコモ
自社アンテナ

実質無制限

高い
(5G対応)
×
10,004円
au
自社アンテナ

実質無制限

高い
(5G対応)
×
5,934円
ソフトバンク
自社アンテナ

50GB

高い
(5G対応)
×
6.030円
Y!mobile
自社アンテナ

実質無制限

高い
(5G対応)
×
5,097円
楽天モバイル
自社アンテナ

実質無制限

低い

3,278円
mineo×
格安SIM

実質無制限

低い

2,447円
エキサイトモバイル×
格安SIM

実質無制限

低い

4,226円
QTモバイル×
格安SIM

30GB

低い

3,219円
イオンモバイル×
格安SIM

200GB

低い
×
11,999円
どこよりもWiFi×
格安SIM

月100GB

低い

3,432円
FUJI WiFi×
クラウドSIM

1日10GB

低い
×
5,155円
限界突破WiFi×
クラウドSIM

実質無制限

低い

4,400円
クイックWiFi×
クラウドSIM

100GB

低い

3,537円
Chat WiFi×
クラウドSIM

200GB

低い

4,986円
THE WiFi×
クラウドSIM

100GB

低い

3,200円
MUGEN WiFi×
クラウドSIM

100GB

低い

3,432円
クラウドWiFi×
クラウドSIM

100GB

低い

3,810円
ExWiFi×
クラウドSIM

100GB

低い

3,845円
ギガWiFi×
クラウドSIM

100GB

低い

2,822円
ゼウスWiFi×
クラウドSIM

100GB

低い

3,221円
AiR-WiFi×
クラウドSIM

100GB

低い

3,499円
それがだいじWiFi×
クラウドSIM

100GB

低い

3,399円
MONSTER MOBILE×
クラウドSIM

100GB

低い
◎ 
3,080円
縛りなしWiFi×
クラウドSIM

90GB

低い

4,788円
hi-ho lets WiFi×
クラウドSIM

1日7GB

低い

4,060円
ギガゴリWiFi×
クラウドSIM

200GB

低い
×
6,177円
  • 実質月額料金:キャッシュバックや割引の特典を使い、契約満期まで(期間がない場合は36ヶ月)使った場合の1月あたりの料金
  • 契約期間ありなしで選べる場合は、月額が安い契約期間ありのプランで使った場合
  • 端末+SIM、SIMのみで選べる場合は、端末+SIMの契約をした場合

比較の基準としたのは、ポケットWiFiを使う上で誰にとっても大事な以下4つのポイントです。

  • 回線の質:自社でアンテナを持っている業者か
  • データ容量:無制限で使えるか
  • 端末スペック:速度が出やすいか
  • 実質月額料金:いいサービスを安く使えるか

以下に、それぞれの内容やWiMAXが優れていた根拠を解説していきます。

3-1. 回線の質:自社でアンテナを持っているWi-Fi業者か

ポケットWi-Fiを選ぶ上で最も重要なのは、「回線の質」で、「自社でアンテナを持っているか」が判断基準です。

なぜなら、自社でアンテナを持っていない場合、他社の回線の一部を間借りしているだけなので、速度が遅く、混雑すると安定した通信ができなくなるためです。

以下の2つの仕組みのポケットWi-Fiはアンテナを持っておらず、自社のアンテナを使うポケットWiFiには回線の質が劣ります。

  • 格安SIM
  • クラウドSIM

それぞれ簡単な仕組みとおすすめできない理由を解説しますが、快適な通信をするために、自社アンテナで運営されるポケットWi-Fiを選びましょう。

格安SIMの仕組みとおすすめしない理由

「イオンモバイル」「QTモバイル」などは格安SIMと呼ばれ、ドコモやau、ソフトバンクの大手キャリアの通信設備の一部を借りて運営されています。

安い分、もともとの速度が遅く、またみんなが使う時間(通勤・通学時間や夜の時間)は混雑し回線が遅くなります。

高速道路に例えると、以下の通りで、大手の回線の一部だけを借りている状態なので、もともとの速度も遅く、混み合いやすいです。

格安SIMの解説

実際、以下のように「遅い」という声が複数あります。

口コミ・評判

@mura_foto
格安SIMの回線が遅過ぎてtwitterの画像と動画ほとんど見られない、、 アイコンとかも表示に時間がかかる。 コレ変えた方がいいな。。
引用:Twitter

口コミ・評判

@uroco_X
格安SIM、読み込み遅すぎてちょっと嫌になってきた_(:3」∠)_ちょっと待つくらいは大丈夫やねんけど、20秒待っても画面真っ白はなかなか…
引用:Twitter

せっかくポケットWi-Fiを契約しても、遅くて動画視聴やファイルのダウンロードができない、となる可能性が高いのでおすすめできません。

クラウドSIMの仕組みとおすすめしない理由

格安SIMよりもさらに悲惨なのが「クラウドSIM」で、使うべきではありません。

クラウドSIMは、クラウドと呼ばれる、大型のサーバーで複数のSIMを管理し、場所に合わせ、最適な回線につながるという仕組みです。

クラウドSIMの解説

最適な回線とはいえ、混み合うことが多く、使えないこともあるのでおすすめできません。

2019年頃から様々な会社が以下のようなアピールをして「〇〇Wi-Fi」というサービスを出しました。

  • 低価格で大容量(使い放題)
  • ドコモ・au・ソフトバンク3社の回線が使える

大手の回線を使っていると言っても、格安SIM同様、もともと速度が速い回線ではなく、安くてたくさん使える分、多くの人で回線が混み合います

その結果、クラウドSIMを使った、「どんなときもWiFi」では大規模な通信障害が起こり、クラウドSIMの中でサービス停止や、改悪が相継ぎました。

主なクラウドSIM主な出来事
どんなときもWiFi2020年2月、3月に大規模な通信障害が発生
・3月の通信障害は2週間続いた
・総務省から行政指導を受け、現在はサービス新規申し込みを終了
THEWiFi2020年8月よりサービス改悪
・それまで無制限だったが、新規ユーザーは1日に4GBまでのプランになった
・その後、月100GBまでのプランが出たが、ネットが混み合う時、制限がかかることがある
ゼウスWiFI・2020年7月より無制限プランの新規申し込み受付を終了
・100GB/月までのプランがあるが、混み合う時は通信制限がかかる可能性がある

「〇〇Wi-Fi」の運営会社はアンテナを持たず、大手キャリアの格安なSIMカードを大量に契約して使っているだけです。

そのため、大量のデータ利用があり、SIMカードのデータ容量を使い切ってしまうと、一気に通信制限がかかり通信障害につながります。

どんなときもWiFiの時は運営がSIMカードを追加するのに時間がかかり、2週間の通信障害につながりました。

長期の通信障害は通信サービスとしては致命的で、同様のリスクがある以上、クラウドSIMはおすすめしません。

他社の回線サービスを使うので、参入もしやすく、設立すぐのベンチャー企業が運営していることもあり「問い合わせ対応も不十分だった」という声も多いです。

クラウドSIMを使っている人の声

口コミ・評判

@tsichi_
クラウドSiMのポケットWiFiルーター契約したんだけど掴む回線によってめっちゃ遅い時あるなぁ…
引用:Twitter

口コミ・評判

@doroicarv_nob
会社でクラウドsim使ってるんだけどめちゃくちゃ遅い!いつも自宅(田舎)で使ってるから耐えられてるんだな。在宅勤務じゃ無いときはwimaxほしいな
引用:Twitter

口コミ・評判

@prepre_31
Fujiwifiのクラウドsimまたエラーで電波アウト。光回線にするかはぁ
引用:Twitter

口コミ・評判

@mono_kuncas
どんなときもWiFiサポート200回電話してようやく繋がったかと思えば自動音声で35分待機、オペレーターに繋がることなく切断でした
引用:Twitter

以上を踏まえ、ストレスなくインターネットを使うためにも「格安SIM」「クラウドSIM」を使うポケットWi-Fiは避け、「自社でアンテナを持つ会社」を選ぶようにしましょう。

-スマホの方は左右にスクロールが可能です-

○自社アンテナ×格安SIM、クラウドSIM
ドコモmineoMONSTER MOBILEクラウドWiFiExWiFi
auQTモバイルMUGEN WiFiゼウスWiFihi-ho lets WiFi
ソフトバンクイオンモバイルTHE WiFiそれがだいじWiFiAiR-WiFi
WiMAXエキサイトモバイルギガWi-FiどこよりもWiFi縛りなしWiFi
楽天モバイルFUJI WiFiギガゴリWiFi限界突破WiFi 
Y!mobileChat WiFiクイックWiFi地球WiFi 
○おすすめ×選ぶべきでない

3-2.データ容量:無制限で使えるか

ポケットWi-Fiのプランには以下の2種類がありますが、使い放題のプランを選ぶべきです。

  • 通常プラン:毎月20GBまでなど、容量に制限がある
  • 実質無制限プラン:月の利用量に縛りがなく使い放題

最近の動画・ビデオ通話などは高画質の分、大量のデータ容量が必要です。

実際よく使われているサービスで1GBでできることは以下の通りで、無制限でないとすぐに容量を超えてしまいます。

サービス1GBで大まかにできること
Youtube(高画質/標準画質)90分/120分
Instagram(写真閲覧・いいねの操作)70分
Zoom(ビデオ通話)100分
Webサイトの閲覧(Yahoo!JAPANのトップ)3000回
Netflix(高画質/標準画質)20分/85分
LINE(メッセージの送受信)40万回
LINE(ビデオ通話)180分
TikTok(動画視聴)100分

特に動画を見たい方、アプリなどをダウンロードしたい方、テレワークなど仕事で使いたい方は無制限プランがあるポケットWi-Fiを選んでおきましょう。

自社アンテナの6社のうち、「ソフトバンク」には無制限プランがなく、それなのに他社の無制限プランより高いのでおすすめしません。

 無制限プラン有無実質月額料金
ドコモ○あり10,004円/無制限
au○あり5,934円/無制限
ソフトバンク×なし6,030円/50GB
Y!mobile○あり5,097円/無制限
WiMAX○あり4,141円/無制限
楽天モバイル○あり3,278円/無制限

「実質無制限」とはどういうこと?

無制限に使えますが、一部制約があるため、「実質」という表現になります。

完全に使い放題にすると、大量の通信をする人が出ることで、クラウドSIMのように他の人に迷惑がかかります。

そのため、自社のアンテナで、無制限プランを提供する会社も下記のように一部の制限をつけています。

制限の内容
ドコモ
ネットワーク混雑時・大量通信時などに通信制限がかかる場合がある。
au、WiMAX一定期間内に大量のデータ通信の利用があった場合、混雑する時間帯の通信速度を制限する場合がある。
Y!mobile前日までの3日間で10GB以上の利用があった場合、当日18時から翌日1時まで速度を約1Mbpsに制限。
楽天モバイル他社回線を月に5GB以上利用すると、月末まで速度を1Mbpsに制限。

ドコモ、au、WiMAXは詳しい制限の内容を公表していません。

ただ、auとWiMAXは、2022年初めまで、制限の内容を以下のように公表していたため、現在も同程度の制約がある可能性が高いです。

3日で15GB以上の利用があった場合、超えた日の翌日18時頃から翌2時頃まで速度を1Mbpsに制限

15GBというと、3日連続で7時間動画を見ても超えないレベルで、速度1Mbpsでも下記程度はできるため、この制限はかなりゆるいと言えます。

  • Webサイトの閲覧
  • Twitter、Instagram、LINEなどのSNS
  • 地図アプリ
  • 低画質の動画視聴

一方、「月100GBプラン」など容量が決まっているものは、容量を超えると速度が0.5Mbps以下になり、上記も難しくなるため注意が必要です。

このように容量が決まっている方が特別安くなることもないため、シンプルにたくさん使えて便利な無制限プランのあるものを選んでおきましょう。

3-3. 端末のスペック:速度が出やすいか

ポケットWi-Fiは、会社によって使える端末が変わりますが、速度が出やすくなるため、なるべくスペックの高いものを選んでおきましょう。

端末のスペックは、以下の2点で大きな差がつきます。

  • 最大通信速度(10倍以上の差があることも)
  • 高速通信ができる「5G」が使えるか

ここまで残った無制限プランのある大手5社の中では、楽天モバイルのみ最大速度が大きく劣り、5Gにも対応していないためおすすめできません。

提供会社
(実質月額料金)
端末の最大速度5G対応
ドコモ
(10,004円)
4,900Mbpsあり
au
(5,934円)
3,900Mbpsあり
ワイモバイル
(5,097円)
2,400Mbpsあり
WiMAX
(4,141円)
3,900Mbpsあり
楽天モバイル
(3,278円)
150Mbpsなし
  • 各社最新の端末のスペックで比較
  • 上記の速度は、動画視聴やWEBページの読み込みに影響する「下り速度」

先ほどお伝えした通り、楽天モバイルは大手の中でも安いメリットがありますが、10倍以上の速度が出るWiMAXも、同程度の金額で使うことができます。

近い価格で使えて、5G対応でより速度が出せるものもあることから、特別スペックの低い楽天モバイルを選ぶことはおすすめできません。

3-4. 実質月額料金:いいサービスを安く使えるか

毎月支払う料金も差がつくので、料金を比較して最終的な1つを選びましょう。

ここまでで、残った大手4社の無制限プランを比較すると下記のようになり、「WiMAX」が最安です。

 実質月額料金
ドコモ10,004円
au5,934円
ワイモバイル5,097円
WiMAX4,141円

比較したのは「実質月額料金」で、下記のように、支払うトータル金額(端末代や事務手数料)からキャッシュバックなどのキャンペーンを差し引くことで計算しています。

実質月額料金の算出方法

回線によっては、毎月の料金が安くても以下の落とし穴があるため、それらもトータルして比較するために「実質月額料金」を比べるべきです。

  • 初期費用や解約金が高額
  • キャンペーンがない

ドコモ・au・ワイモバイルは回線や端末に大きなデメリットはありませんでしたが、「実質月額料金」が高くなるためおすすめはできません。

特にドコモを選ぶと3年間で10万円以上も余計に料金を払うことになるので注意しましょう。

全国ほとんどのエリアで使えるのはどれも一緒

ポケットWi-Fiは、対応エリアで選ぶべきという声もありますが、2024年現在、ほぼ全国で使えるのはどれも変わりません。

下記は各社の回線エリアマップで、色がついた箇所は回線を使えるということです。

回線エリアマップ(首都圏)

回線エリアマップ(関西)

引用:ドコモ/au/ソフトバンク/UQ/Y!mobile/楽天モバイル

スマホが圏外になるような山奥を除くと、ほとんどのエリアに色がついていることがわかります。

エリアで差がつくことはほぼないため、ポケットWi-Fiは差がつきやすい以下4つの点で優れたWiMAXを選んでおけば間違いありません。

  • 回線の質:自社でアンテナを持っている業者か
  • データ容量:無制限で使えるか
  • 端末スペック:速度が出やすいか
  • 実質月額料金:いいサービスを安く使えるか

以上を踏まえ、選ぶべきなのはWiMAXです。ただ、WiMAXには申し込み窓口が10以上、端末も複数あるため、次の章でベストな契約方法を解説します。

4. WiMAXのベストな契約方法

繰り返しになりますが、選ぶべきポケットWi-Fiは「WiMAX」一択です。

WiMAXは申し込み窓口などが複数ありますが、結論としては、それぞれ以下を選ぶべきです。

  • プラン:5Gプラン
  • 端末:X12
  • 申し込み窓口:GMOとくとくBB

中でも、申し込み窓口は、どこを選ぶかによって支払う金額が3年間で30,000円以上変わることもあるため、注意が必要です。

申し込みは、必ず支払う金額が最も抑えられるGMOとくとくBB(https://gmobb.jp/)から行いましょう。

4-1.プランは「5Gプラン」一択

WiMAXの新規契約で選べるプランは、月間のデータ容量無制限で、5G対応機種が使える「5Gプラン」だけです。

以前までは、以下二つのプランから選べましたが、2024年現在、旧プランは全ての窓口で受付を終了しています。

5Gプラン(ギガ放題プラス)・WiMAXとauの4G、5G回線が使える
・月間のデータ容量無制限

・通信制限の具体的なルールはなし
旧プラン(ギガ放題)・WiMAXとauの4G回線が使える
・月間のデータ容量は無制限、もしくは7GB

・3日で10GB以上使うと、通信制限がかかる

5Gプランは、申し込み窓口によって「ギガ放題プラス」、「ギガ放題5G」のようにプラン名が変わります。

しかし、どれも利用回線、データ容量、制限のルールは上記の通りで、共通しています。

旧プランで使っている人は乗り換えがおすすめ

現在、WiMAXを旧プランで使っている人には、以下の理由で5Gプランへの乗り換えをおすすめします。

  • 5G対応端末は、最大速度が古いものの6倍以上
  • 旧プランの最大速度は、2022年12月から半減(公式発表より)
  • 「3日で10GBまで」という通信制限のルールから解放される

旧プランの解約で解約金がかかる場合も、次から紹介するGMOとくとくBBから申し込むと、キャッシュバックで、実質負担ゼロで乗り換えができます。

4-2. 端末は通信速度が最速の「X12」を選ぶ

WiMAXの端末は、通信速度が歴代最速の最新機種「X12」を選んでおきましょう。

-スマホの方は左右にスクロールが可能です-

X12X11SCR01
x12x11SCR01
発売日2023年6月2021年11月2021年4月
最大通信速度下り:3.9Gbps
上り:183Mbps
下り:2.7Gbps
上り:183Mbps
下り:2.2Gbps
上り:183Mbps
同時接続台数16台16台10台
バッテリー持ち約9時間約8時間約16時間半
サイズ縦68×幅136×厚さ14.8mm縦68×幅136×厚さ14.8mm縦76×幅147×厚さ10.9mm
重さ174g174g203g
メーカーNECプラットフォームズ
(日本)
NECプラットフォームズ
(日本)
サムスン
(韓国)
  • 下り(受信速度):WEBサイトの閲覧や動画視聴に影響、上り(送信速度):動画やブログのアップロードに影響
  • 1Gbps=1,000Mbps
  • 全て5G対応端末

一部の窓口では、旧機種も申し込みできますが、速度は落ちますし、その分目立って安くなることもありません。

旧機種を選ぶメリットは一つもないため、シンプルに通信速度が最速で、日本製の最新機種「X12」を選んでおきましょう。

4-3. 申し込み窓口は「GMOとくとくBB」を選ぶ

WiMAXを最もお得に使うためには、GMOとくとくBB(https://gmobb.jp/)からの申し込みがベストです。

なぜなら以下のように、WiMAXの申し込み窓口全24社を比較すると、最新機種を使った場合の5Gプランの料金が最安になるからです。

-スマホの方は左右にスクロールが可能です-

申込み窓口実質月額料金
(5Gプラン)
契約満期キャッシュバック
(新規申し込み)
GMOとくとくBB4,164円なし23,000円
カシモ4,315円なし18,000円
BIGLOBE4,605円なし10,000円
ヨドバシカメラ4,795円なし-
BIC4,795円なし-
DTI4,816円なし-
Broad4,858円26ヶ月5,000円
J:COM4,976円なし-
ASAHI net4,982円なし-
ビジョン5,182円25ヶ月10,000円
5G CONNECT5,372円なし-
Tikiモバイル5,480円なし-
スマモバ5,501円なし-
UQ5,565円なし-
YAMADA air mobile5,565円なし-
KT5,565円なし-
エディオン5,565円なし-
DIS mobile5,565円なし-
ゼウス5,664円25ヶ月27,720円
シンプルWiFi4,382円
(旧機種のみ)
なし-
EX4,698円
(旧機種のみ)
37ヶ月-
Free Max4,892円
(旧機種のみ
なし-
hi-ho5,082円
(旧機種のみ)
25ヶ月-
So-net受付停止中なし-
  • 実質月額料金:キャッシュバックや割引を適用し、契約満期まで(期間がないものは36ヶ月)使った場合の初期費用・端末代込みの平均月額
  • 2ヶ月以上契約更新月があるものは最短で解約した場合で計算
  • 端末は最新機種「X12」を使った場合

GMOとくとくBBは、上場企業「GMOインターネット」が提供するプロバイダです。

下記の特典が受けられるキャンペーンを行っていて、5Gプランの実質月額料金が最安になります。

  • 23,000円キャッシュバック
  • 端末代無料

キャッシュバックは、以下の公式キャンペーンページ限定の特典で、普通の公式ページからの申し込みだと適用されないため注意しましょう。

GMOとくとくBB公式キャンペーンページ:https://gmobb.jp/

申し込み窓口によってキャッシュバックが減ったり、月額料金が高くなることがあるため、必ず上記のページから申し込みを行いましょう。

乗り換えだとキャッシュバックが大幅に増えるメリットも

現在他社のインターネットを利用中で、乗り換えを検討している方は、GMOとくとくBBからWiMAXを申し込むと、より高いキャッシュバックが受け取れます。

新規申し込みのキャッシュバックと重ねて、他社の解約金を最大40,000円まで補助してもらえます。

よって、乗り換えの場合も、WiMAXはGMOとくとくBBからの申し込みがおすすめです。

GMOとくとくBB公式キャンペーンページ:https://gmobb.jp/

※乗り換えキャンペーンの利用には、上記ページから申し込み後、申し込み完了メールに記載のフォームから別途申請手続きが必要です。

プロバイダによって通信品質は変わらないのか

一切変わりません。

光回線などは、プロバイダが通信設備の一部を管理しているので、プロバイダごとの混み具合やプロバイダの設備によって差がつきます。

ただ、WiMAXの場合、プロバイダは販売窓口の役割をしているだけですので、どこから申し込んでも通信品質に差はつきません。

なぜWiMAX本体よりもプロバイダが安いのか

通信品質に差がない分、各社キャンペーンを積極的に行っているためです。

プロバイダは、契約を取ることで、WiMAX本体からお金をもらえますが、自社を選んでもらうためにもらったお金の一部をキャッシュバックや割引にして利用者に返してくれます。

プロバイダの条件が良い理由

そして、窓口の中で、GMOとくとくBBには下記の特徴があり、キャッシュバックを最も高く出したり、月額料金を安くすることができます。

  • インターネットでの集客に特化していて人件費や店舗代がかからず、キャンペーンに回せる
  • WiMAXプロバイダの中で最大手なので、WiMAX本体からもらうお金も高い

4-4. GMOとくとくBBでWiMAXを最安で使うためにすべきこと

キャンペーンのキャッシュバックは確実に受け取りましょう。

GMOとくとくBBのキャッシュバックの受け取りには、以下の手続きが必要です。

  • 利用から11ヶ月後に、申し込み時に作られるメールアドレスに届く案内メールを確認する
  • そのメールからキャッシュバックの振込先を登録する

やること自体は簡単ですが、振込先の登録はメールが届いた日の翌月末までという期限があり、過ぎると受け取りができなくなるため注意が必要です

忘れずにやるためにも、契約したらすぐに下記を実施するようにしましょう。

  • スマホのカレンダーや、リマインドできるアプリに、「11ヶ月目のメール確認」を予定として入れておく
  • ~gmobb.jpなど契約時に発行されたメールアドレスにログインできるようにしておく(最初に届く書類を保管しておく)

5.「Rakuten WiFi Pocket 2C」に関するQ&A

  • Q1.「Rakuten WiFi Pocket 2C」は旧機種からどう変わった?
  • Q2.他社の4G対応機種と比べると?

Q1.「Rakuten WiFi Pocket 2C」は旧機種からどう変わった?

同時接続台数がやや増えただけで、速度やバッテリーなどのスペックは変わらない

「Rakuten WiFi Pocket 2C」は楽天モバイルの最新機種にあたりますが、そのスペックを一世代前の旧機種と比べると、以下の通りです。

-スマホの方は左右にスクロールが可能です-

Rakuten WiFi
Pocket 2C
(2021年7月発売)
Rakuten WiFi
Pocket R301
(2020年12月発売)
Rakuten WiFi Pocket 2Br301
最大通信速度下り:150Mbps
上り:50Mbps
下り:150Mbps
上り:50Mbps
同時接続台数16台10台
バッテリー持ち約10時間約10時間
サイズ縦63.8×幅107.3×厚さ15mm縦94.5×幅61.2×厚さ17.1mm
重さ106g100g
メーカーZTEコーポレーション
(中国)
ハーヴィロン
(中国)

同時接続台数(一度に繋げられる端末の数)がやや増えただけで、その他はほとんど変わっていないことがわかります。

Q2.「Rakuten WiFi Pocket 2C」を他社の4G対応機種と比べると?

他社の4G対応機種と比べても、「Rakuten WiFi Pocket 2C」のスペックはかなり低い

「Rakuten WiFi Pocket 2C」のような、5G未対応で、4Gのみに対応したポケットWiFiは、他の大手キャリアからも発売されています。

「Rakuten WiFi Pocket 2C」を他社の4G対応機種と比べると以下の通りです。

-スマホの方は左右にスクロールが可能です-

最大通信速度バッテリー持ち実質月額料金
SH-05LSH-05L
(ドコモ)
2019年11月発売
下り:988Mbps
上り:75Mbps
約15時間8,173円
802ZT 802ZT
(ソフトバンク)
2019年7月発売
下り:838Mbps
上り:46Mbps
約13.5時間6,030円
803ZT803ZT
(ワイモバイル)
2019年8月発売
下り:838Mbps
上り:46Mbps
約13.5時間4,997円
WX06WX06
(WiMAX)
2020年1月発売
下り:440Mbps
上り:75Mbps
14時間4,803円
Rakuten WiFi Pocket 2BPocket 2C
(楽天モバイル)
2021年7月
下り:150Mbps
上り:50Mbps
10時間3,278円
  • 下り(受信速度):WEBサイトの閲覧や動画視聴に影響、上り(送信速度):動画やブログのアップロードに影響
  • 実質月額料金:データ容量が最大のプランで、契約満期、期間がないものは3年使った場合の端末代込みの平均月額

「Rakuten WiFi Pocket 2C」は安いものの、最大通信速度、バッテリーの持ち時間いずれも他社の端末には大きく劣っているのがわかります。

5Gに対応していない「Rakuten WiFi Pocket 2C」が、他社の最新の5G対応機種にスペックが劣るのは当然とも言えます。

ただ、上記のように、他社にスペックが劣るのは、4G対応機種だけで比較した場合も変わりません。

6.まとめ

楽天モバイルの「Rakuten WiFi Pocket 2C」がおすすめできない理由について解説してきましたが、いかがでしたでしょうか?

「Rakuten WiFi Pocket 2C」は、以下の理由からおすすめできません。

  • ネットのつながりやすさは期待できない
  • 5G未対応で、端末のスペックが低い

ポケットWi-Fiで失敗したくない方は、「回線の質、データ容量、端末スペック、実質月額料金」全ての面で優秀なWiMAXの「X12」を選んでおけば間違いありません。

申し込みは、実質月額料金が24プロバイダ中最安となるGMOとくとくBBから行いましょう。

GMOとくとくBB公式キャンペーンページ:https://gmobb.jp/

申し込み窓口によってキャッシュバック金額が少なくなる、月額料金が高くなることがあるため、必ず上記のページから申し込みを行いましょう。

このページがあなたのポケットWi-Fi選びのお役に立てることを心から祈っています。