危険!WiMAXの端末「W02」を使うべきでない2つの理由

w02

「W02ってどうなの?」、「古い機種だけどまだ使える?」など、WiMAXの端末であるW02について気になっていませんか?

結論から言うと、「W02」は古くて性能が低いだけでなく、料金面でもメリットが一つもないため、使うなら現行機種の「WX06」をおすすめします。

このページでは、家電量販店でネット回線を販売してきた筆者が、「W02」ではなく、「WX06」を使うべき理由を以下の流れで解説していきます。

全て読めば、なぜ「W02」ではなく「WX06」を使うべきなのか、そして、そもそもWiMAXを使うべきなのかがわかり、ポケットWi-Fiで失敗しなくなるでしょう。

1.「W02」を使うべきでない2つの理由

「W02」は2016年製の端末で、すでに生産も終了していて、下記の2つの理由で使うべきではありません。

  • シンプルに性能が低すぎる
  • 現行機種の「WX06」は新品が無料でもらえる

WiMAXの端末を使うなら、現行機種の「WX06」一択です。

wx06

「WX06」は、以下の点でWiMAXの端末の中では特に優れており、どなたにも自信を持っておすすめできます。

  • 最大通信速度が速く、機能も豊富でつながりやすい
  • バッテリーは最大14時間と長持ち
  • 安心の日本製
  • 無料で新品が手に入る

では、「W02」がおすすめできない2つの理由についてそれぞれ詳しく解説をしていきます。

理由1.シンプルに性能が低すぎる

つながりやすさや速度、バッテリーの持ち時間が、現行の「WX06」に大きく劣る

WiMAXでは、以下のように年に1~3機種のペースで最新機種が発売されており、年々スペックが上がっています。

発売機種
2020年WX06
2019年W06
2018年W05、WX05
2017年W04、WX04
2016年W02、W03、WX03
2015年W01、WX01、WX02
2014年HWD15、NAD11
2013年HWD14

「W02」は2016年発売の古い機種であり、当然ですが、2020年発売の現行機種である「WX06」に性能は劣ります。

具体的にどこが違う?

最大通信速度、同時接続台数、バッテリーの持ち時間の3つが大きく違っています。

「W02」を、現行機種の「WX06」と比べると以下の通りです。

-スマホの方は左右にスクロールが可能です-

W02

W02

WX06

WX06

最大通信速度下り:220Mbps
上り:10Mbps
下り:440Mbps
上り:75Mbps
同時接続台数10台16台
バッテリー持ち最大で約8時間30分最大で約14時間
サイズ縦59x幅121x厚さ11.1mm縦62×幅111×厚さ13.3mm
重さ約119g約127g
メーカーファーウェイ
(中国)
NECプラットフォームズ
(日本)

WiMAXの端末は、以下の点では共通しており、上記2機種でも目立った違いはありません。

  • サイズ:おおよそ名刺サイズで厚さ1~1.5cm
  • 重さ:100~140g (小さめのスマホよりやや軽い程度)

ただ、以下3つの点では「WX06」と大きな違いがあり、明らかに劣っています。

  • 最大通信速度:半分以下
  • 同時接続台数:6台少ない
  • バッテリー持ち:約5時間30分短い

そのため、「W02」は、「WX06」に比べて以下のようになるリスクが高いです。

  • ネットが遅い
  • 多くの端末でWi-Fiを使うと、つながらない端末が出てくる
  • 頻繁に充電が必要

また、「W02」は、製品から機密情報を抜き出す疑いで、アメリカ、日本などで利用に制限がかけられている、中国のファーウェイという会社が製造しています。

「WX06」は日本製であり、安心して使える点も大きな違いです。

古い機種ほど、つながりやすさや速度は落ちる

ネットのつながりやすさは、先程あげた端末の最大通信速度だけでなく、付いている機能によっても変わります。

WiMAXの端末のつながりやすさを向上させる機能としては、以下があげられます。

機能対応機種
バンドステアリング
(自動で最適な周波数を選んで通信を行う)
WX06(2020年)
ビームフォーミング
(Wi-Fiを使う端末を狙って電波を送る)
WX04、WX05、WX05(2019年)以降の全機種
au 4G LTE回線への接続
(WiMAX回線がつながらないエリアでau回線を拾う)
HWD14、HWD15、W01、W02、W03、W04(2017年)以降の全機種
ハイパフォーマンスモード
(消費電力を増やして通信速度を上げる)
WX01、WX02、W02(2016年)以降の全機種

これらは年々新機能として追加されてきたもので、当然使える機能は新しい機種ほど多くなります。

現行の「WX06」は上記全てに対応していますが、2016年モデルの「W02」は下記の機能に対応していません。

  • バンドステアリング
  • ビームフォーミング

そのため、この点でも、「W02」の速度やつながりやすさが、「WX06」に劣るのは間違いなく、使うべきではありません。

理由2.現行機種の「WX06」は無料で新品がもらえる

「WX06」は新品を無料でもらえるため、「W02」の方が安いわけでもない。

以下のような理由で、「W02」なら安く使えるのでは?と思った方もいるはずです。

  • メルカリなどで中古が格安で手に入る
  • 以前使っていたり、貰ったりして、すでに端末が手元にある

ただ、現行機種の「WX06」は、以下のように新品の端末代が無料になっていることがほとんどであり、「W02」はコストの面でもメリットがありません。

-スマホの方は左右にスクロールが可能です-

WX06を取り扱っている窓口端末代 (新品)
GMOとくとくBB無料
DTI
ASAHI net
hi-ho
EX
ビジョン
So-net
Broad無料(中古)
家電量販店 (ケーズデンキビックカメラYAMADAエディオンPCデポ16,500円

性能の高い現行機種「WX06」の新品が無料でもらえるのであれば、そちらを使うべきなのは言うまでもありません。

「W02」は端末の性能が低い分、ネットの使い勝手が悪くなり、損をするだけです。

「WX06」は、最も料金が安いGMOとくとくBB(https://gmobb.jp/)から申し込むと、最短即日で発送されるため、使えるまで時間がかかるといったこともありません。

「WX06」以外の端末はおすすめしない

WiMAXの現行の端末には、「WX06」以外に下記がありますが、いずれもおすすめはできません。

  1. 5G対応の「Speed Wi-Fi 5G X11」、「Galaxy 5G mobile Wi-fi」
  2. 一世代前の旧機種「W06」

それぞれ理由を解説していきます。

①5G対応の「Speed Wi-Fi 5G X11」、「Galaxy 5G mobile Wi-fi」

5Gが使えるエリアはまだ少なく、高いコストをかけて使う価値はない

WiMAXでは、2021年に以下2機種の発売を開始しています。

-スマホの方は左右にスクロールが可能です-

x11Speed Wi-Fi 5G X11
2021年10月発売
Galaxy 5G mobile Wi-fiGalaxy5G mobile Wi-fi
2021年4月発売
最大通信速度
(5G通信時)
下り:2.7Gbps
上り:183Mbps
下り:2.2Gbps
上り:183Mbps
メーカーNECプラットフォームズサムスン

いずれも5G対応で、性能は「WX06」より高いですが、料金が大幅に上がります。

最安の窓口で契約した場合の料金を「WX06」と比べると以下の通りで、3年使うと20,000円近く高くなります。

5G対応機種WX06
3年使った場合の総額165,907円148,361円
実質月額料金4,317円3,876円

高くても5G対応でネットが速いなら使いたい、という人もいるかもしれません。

ただ、現在WiMAXの5Gが使えるのは以下のオレンジと赤色のエリアだけで、東京、大阪のような大都市ですら、一部でしか使えない状況です。

WiMAX5Gエリア引用:WiMAX 5G対応エリア

5Gの高速通信を期待しても、結局拾うのは「WX06」と同じ通常のWiMAX回線やauの4G回線ばかり、ということになりかねません。

そのため、現時点では高いコストを払ってまで5Gに対応した最新機種を使うメリットはないと言えます。

また、そもそも、通常のWiMAX回線やauの4G回線は、格安SIMのような混みやすい借り物の回線とは違って特別遅いといったことはなく、むしろ安定しています。

それに加えて端末のスペックも高いことから、5Gに対応していない「WX06」でも、十分快適な速度での通信が期待できます。

②一世代前の旧機種「W06」
  • 古くて性能が落ちるからおすすめしない
  • 製造は「W02」と同じ中国のファーウェイ社

WiMAXの端末は、申し込み窓口によって、「WX06」と並んで旧機種のW06がラインナップされていることがあります。

w06

ただ、一世代前の機種で、以下の点で「WX06」に性能面でも劣ることから、おすすめしません。

  • バッテリーの持ち時間が2時間以上短い
  • つながりやすさが向上する「バンドステアリング」の機能がない

そして、「W02」と同じく、世界で製品の利用に制限がかかっている中国のファーウェイ社が製造を行なっている点でもおすすめはできません。

また、そもそも「W06」は2019年製で在庫自体が少なく、以下の通り、現状オンラインで新品が購入ができる窓口は一つもありません。

-スマホの方は左右にスクロールが可能です-

WiMAXの申込み窓口WX06W06
GMOとくとくBB◯ 受付中×
DTI◯ 受付中×
ビジョン◯ 受付中×
EX◯ 受付中×
ASAHI net◯ 受付中×
So-net◯ 受付中×
Broad△ 中古のみ△ 中古のみ
hi-ho 在庫切れ×
Drive× 在庫切れ
カシモ5G端末のみ取扱
J:COM
UQ
DIS mobile
ワイヤレスゲート
BIGLOBE
家電量販店 ケーズデンキビックカメラYAMADAエディオンPCデポ店舗の在庫次第
novasWX05のみ取扱(△在庫切れ)
KIWI受付停止中
  • ×=取扱終了
  • 2021年11月時点

「WX06」なら在庫があり、オンラインでも受け付けている窓口が多くあるため、新品がすぐ手に入ります。

2.「WX06」のベストな契約方法

WiMAXの「WX06」の申し込み窓口、料金プランは複数ありますが、それぞれ以下を選びましょう。

理由をそれぞれ解説していきます。

2-1. 申し込み窓口は「GMOとくとくBB」を選ぶ

WiMAXには申し込み窓口が複数ありますが、選ぶなら、最も安く「WX06」が使えるGMOとくとくBB(https://gmobb.jp/)がおすすめです。

WiMAXは窓口ごとに月額やキャンペーン内容が異なり、選ぶ窓口によって支払う金額が3年間で30,000円以上変わります。

全申し込み窓口を比較すると以下の通りで、無制限プランの料金はGMOとくとくBBが最安になります。

-スマホの方は左右にスクロールが可能です-

申込み窓口実質月額料金契約満期キャッシュバック
無制限7GB(参考)
GMOとくとくBB(高額キャッシュバック)3,876円3,214円38ヶ月32,000円
GMOとくとくBB(月額割引)3,887円3,225円38ヶ月6,000円
Broad3,890円-38ヶ月5,000円
DTI3,971円3,807円38ヶ月-
ビジョン4,006円3,311円38ヶ月-
EX4,023円3,396円38ヶ月-
hi-ho4,254円3,484円38ヶ月10,000円
novas4,278円-37ヶ月-
ASAHI net4,367円3,857円38ヶ月-
So-net4,424円3,724円38ヶ月-
カシモ(5G端末のみ)4,462円-38ヶ月-
KIWI4,637円-38ヶ月-
J:COM(5G端末のみ)4,709円-なし-
KT4,789円-38ヶ月-
YAMADA air mobile4,803円-37ヶ月-
BIC4,803円-37ヶ月-
エディオン4,803円-37ヶ月-
PCデポ4,803円-37ヶ月-
Drive4,846円4,155円37ヶ月-
UQ(5G端末のみ)4,871円-25ヶ月10,000円
ワイヤレスゲート(5G端末のみ)4,928円-38ヶ月-
DIS mobile(5G端末のみ)5,124円-37ヶ月-
BIGLOBE(5G端末のみ)5,152円-14ヶ月10,000円
  • 契約満期までの実質料金(月額基本料金+端末代+初期費用-キャッシュバック)
  • 契約満期の月末解約、2ヶ月以上解約月があるものは最短月での解約で計算
  • 契約満期がないサービスは36ヶ月利用時の1ヶ月あたりの実質料金
  • オプション加入がキャンペーンの条件の場合、最短解約の場合で計算

GMOとくとくBBは、上場企業「GMOインターネット」が提供するプロバイダです。

下記の2つのキャンペーンを行っていて、「高額キャッシュバック」を選ぶと無制限プランの実質の支払い料金が最安になります。

「月額割引」は、最初の2年間月額が安くなるものの、キャッシュバックが大きく減り、実質の支払い料金も高くなってしまいます。

トータルで安く使うためにも、申し込みは、WiMAXのプロバイダで最高金額の32,000円がもらえる「高額キャッシュバック」の窓口から行うようにしましょう。

GMOとくとくBB公式ページ(高額キャッシュバック):https://gmobb.jp/

申し込み窓口によってキャッシュバックが減ったり、月額料金が高くなることがあるため、必ず上記の公式キャンペーンページから申し込みを行いましょう。

プロバイダによって通信品質は変わらないのか

一切変わりません。

光回線などは、プロバイダが通信設備の一部を管理しているので、プロバイダごとの混み具合やプロバイダの設備によって差がつきます。

ただ、WiMAXの場合、プロバイダは販売窓口の役割をしているだけですので、どこから申し込んでも通信品質に差はつきません。

なぜWiMAX本体よりもプロバイダが安いのか

通信品質に差がない分、各社キャンペーンを積極的に行っているためです。

プロバイダは、契約を取ることで、WiMAX本体からお金をもらえますが、自社を選んでもらうためにもらったお金の一部をキャッシュバックや割引にして利用者に返してくれます。

プロバイダの条件が良い理由

そして、窓口の中で、GMOとくとくBBには下記の特徴があり、キャッシュバックを最も高く出したり、月額料金を安くすることができます。

  • インターネットでの集客に特化していて人件費や店舗代がかからず、キャンペーンに回せる
  • WiMAXプロバイダの中で最大手なので、WiMAX本体からもらうお金も高い

2-2. プランは「ギガ放題プラン」を選ぶ

GMOとくとくBBには以下の2つのプランがあり、いずれも全プロバイダで最安で使うことができますが、使い放題の「ギガ放題プラン」を選びましょう。

  • ギガ放題プラン:実質使い放題
  • 7GBプラン:月に7GBまで使える

実際よく使われているサービスで1GBでできることは以下の通りで、無制限でないとすぐに容量を超えてしまいます。

サービス1GBで大まかにできること
Youtube(高画質/標準画質)90分/120分
Instagram(写真閲覧・いいねの操作)70分
Zoom(ビデオ通話)100分
Webサイトの閲覧(Yahoo!JAPANのトップ)3000回
Netflix(高画質/標準画質)20分/85分
LINE(メッセージの送受信)40万回
LINE(ビデオ通話)180分
TikTok(動画視聴)100分

2つのプランの月額料金は下記の通りで、ギガ放題プランだと、4ヶ月目以降は約700円料金が高くなります。

 1ヶ月目~3ヶ月目4ヶ月目~
ギガ放題プラン3,969円4,688円
7GBプラン3,969円3,969円

上記は、高額キャッシュバックのキャンペーンの場合ですが、月額割引を選んでも4ヶ月目以降は約700円、無制限プランが高くなります。

高くなるとは言え、7GBではすぐに使えなくなってしまうため、ギガ放題プランを推奨します。

「7GBで十分」という方もまずはギガ放題プランでの申し込みをしましょう。

1~3ヶ月目までは料金が変わらず、4ヶ月目以降も自由に7GBプランへ移行はできるためです。まずはギガ放題プランで3ヶ月使い、7GBは使わなかった場合はプランの変更をしましょう。

プランを変更しても手数料はかかりませんし、キャッシュバック金額も変わりません。

5Gプランはおすすめしない

5G対応機種を使った場合のみ、5Gプランも選ぶことができますが、おすすめはできません。

理由は最新機種のところでお伝えした通りで、5G対応エリアはまだ少なく、高速通信ができるエリアがほとんどないにも関わらず、以下のように料金が高くなるからです。

5Gプラン通常のギガ放題プラン
3年使った場合の総額169,488円148,361円
実質月額料金4,433円3,876円

※GMOとくとくBBで契約した場合

このように5Gプランが割高になるのは、どの窓口から申し込んだ場合も同じです。

このプランはWiMAXの5G通信の設備が整ってから検討すべきで、今は考慮する必要はありません。

そして5Gが十分に使えるようになった場合は、一度解約し、キャッシュバックを受け取って再契約すれば料金負担を減らせます。

WiMAX(GMOとくとくBB)は短期での解約時、下記の解約金がかかりますが、キャッシュバックが高額な窓口を選べば十分カバーできます。

1~13ヶ月目に解約した場合14~25ヶ月目に解約した場合26ヶ月目以降に解約した場合
解約金20,900円15,400円10,450円

38ヶ月目・74ヶ月目に解約をする場合は違約金はかかりませんし、解約のタイミングと申込方法次第ではお金をもらいながら5Gプランに切り替えも可能です。

2-3. GMOとくとくBBで確実にキャッシュバックをもらうための注意点

GMOとくとくBBには1つだけ、「キャッシュバックの受け取り方法がやや複雑」というデメリットがあります。

新規申し込みをする際に作られる、メールアドレスへ利用11ヶ月目に案内メールが来て、そこで振り込み先などを登録しないとキャッシュバックを受け取れません。

そのため、契約したらすぐに下記を必ず実施するようにしましょう。

  • スマホのカレンダーや、リマインドできるアプリを使い11ヶ月目のメール受け取りを忘れない
  • ~gmobb.jpなど契約時に発行されたメールアドレスにログインできるようにしておく(紙を保管しておく)

以上の方法でWiMAXを契約すれば失敗せずに、最安で契約ができます。

3. そもそもWiMAXはベストなポケットWiFiか|27社を徹底比較

最近は〇〇Wi-Fiという名前でたくさんの会社がポケットWiFiを出していて、本当にWiMAXでいいのか悩んでいる方もいるかもしれません。

ただ、結論、WiMAXが最も良いポケットWiFiで間違いありません。

これは、全27社のポケットWi-Fiを下記のように比較した結果です。

 回線の質データ容量
(最大プラン)
エリア実質月額料金
(最大プラン)
WiMAX
自社アンテナ

実質無制限

全国

4,091円
ドコモ
自社アンテナ

実質無制限

全国
×
8,305円
au
自社アンテナ

実質無制限

全国

5,073円
ソフトバンク
自社アンテナ

50GB

全国
×
6.030円
楽天モバイル
自社アンテナ

実質無制限

全国(制約あり)

3,005円
Y!mobile
自社アンテナ

実質無制限

全国(制約あり)

4,997円
mineo×
格安SIM

実質無制限

全国

2,322円
エキサイトモバイル×
格安SIM

実質無制限

全国

4,226円
QTモバイル×
格安SIM

30GB

全国

3,365円
イオンモバイル×
格安SIM

50GB

全国
×
6,621円
FUJI WiFi×
クラウドSIM/格安SIM

200GB

全国

5,537円
どこよりもWiFi×
クラウドSIM

実質無制限

全国

3,532円
限界突破WiFi×
クラウドSIM

実質無制限

全国

3,850円
クイックWiFi×
クラウドSIM

実質無制限

全国

4,549円
Chat WiFi×
クラウドSIM

200GB

全国

5,065円
THE WiFi×
クラウドSIM

100GB

全国

3,348円
MUGEN WiFi×
クラウドSIM

100GB

全国

3,450円
クラウドWiFi×
クラウドSIM

100GB

全国

3,840円
ExWiFi×
クラウドSIM

100GB

全国

3,845円
ギガWiFi×
クラウドSIM

100GB

全国

3,845円
ゼウスWiFi×
クラウドSIM

100GB

全国

3,894円
AiR-WiFi×
クラウドSIM

100GB

全国

3,532円
それがだいじWiFi×
クラウドSIM

100GB

全国

3,460円
地球WiFi×
クラウドSIM

1日3GB

全国

3,221円
MONSTER MOBILE×
クラウドSIM

1日5GB

全国

4,082円
hi-ho lets WiFi×
クラウドSIM

1日7GB

全国

4,060円
ギガゴリWiFi×
クラウドSIM

200GB

全国
×
6,177円
  • データ容量が最大のプランで使った場合の比較
  • 実質月額料金は契約満期までの1月あたりの料金
  • 契約満期がない場合は、36ヶ月使った時の1月あたりの料金

WiMAXは、以下の4つの点で最も優れたポケットWi-Fiです。

  • 回線の質:自社でアンテナを持っていて安定した通信ができる
  • データ容量:無制限で使える
  • エリア:全国で対応していて、エリアの制約もない
  • 実質月額料金:いいサービスを安く使える

それぞれの背景や理由について解説をしていきます。

3-1. 回線の質:自社でアンテナを持っていて安定した通信ができる

WiMAXは自社のアンテナで、安定した通信ができる

ポケットWi-Fiを選ぶ上で最も重要なのは、「回線の質」で、「自社でアンテナを持っているか」が判断基準です。

なぜなら、自社でアンテナを持っていない場合、他社の回線の一部を間借りしているだけなので、速度が遅く、混雑すると安定した通信ができなくなるためです。

以下の2つの仕組みのポケットWi-Fiはアンテナを持っておらず、自社のアンテナを使うポケットWiFiには回線の質が劣ります。

  • 格安SIM
  • クラウドSIM

それぞれ簡単な仕組みとおすすめできない理由を解説しますが、快適な通信をするために、WiMAXのような自社アンテナで運営されるポケットWi-Fiを選びましょう。

格安SIMの仕組みとおすすめしない理由

「イオンモバイル」「QTモバイル」などは格安SIMと呼ばれ、ドコモやau、ソフトバンクの大手キャリアの通信設備の一部を借りて運営されています。

安い分、もともとの速度が遅く、またみんなが使う時間(通勤・通学時間や夜の時間)は混雑し回線が遅くなります。

高速道路に例えると、以下の通りで、大手の回線の一部だけを借りている状態なので、もともとの速度も遅く、混み合いやすいです。

格安SIMの解説

実際、以下のように「遅い」という声が複数あります。

口コミ・評判

@mura_foto
格安SIMの回線が遅過ぎてtwitterの画像と動画ほとんど見られない、、 アイコンとかも表示に時間がかかる。 コレ変えた方がいいな。。
引用:Twitter

口コミ・評判

@uroco_X
格安SIM、読み込み遅すぎてちょっと嫌になってきた_(:3」∠)_ちょっと待つくらいは大丈夫やねんけど、20秒待っても画面真っ白はなかなか…
引用:Twitter

せっかくポケットWi-Fiを契約しても、遅くて動画視聴やファイルのダウンロードができない、となる可能性が高いのでおすすめできません。

また、無制限や、100GB以上など、たっぷり使えるプランがなく、プラン面でもポケットWiFiには向いていません。

クラウドSIMの仕組みとおすすめしない理由

格安SIMよりもさらに悲惨なのが「クラウドSIM」で、使うべきではありません。

クラウドSIMは、クラウドと呼ばれる、大型のサーバーで複数のSIMを管理し、場所に合わせ、最適な回線につながるという仕組みです。

クラウドSIMの解説

最適な回線とはいえ、混み合うことが多く、使えないこともあるのでおすすめできません。

2019年頃から様々な会社が以下のようなアピールをして「〇〇Wi-Fi」というサービスを出しました。

  • 低価格で大容量(使い放題)
  • ドコモ・au・ソフトバンク3社の回線が使える

大手の回線を使っていると言っても、格安SIM同様、もともと速度が速い回線ではなく、安くてたくさん使える分、多くの人で回線が混み合います

その結果、クラウドSIMを使った、「どんなときもWi-Fi」では大規模な通信障害が起こり、クラウドSIMの中でサービス停止や、改悪が相継ぎました。

主なクラウドSIM主な出来事
どんなときもWiFi2020年2月、3月に大規模な通信障害が発生
・3月の通信障害は2週間続いた
・総務省から行政指導を受け、現在はサービス新規申込みを終了
THEWiFi2020年8月よりサービス改悪
・それまで無制限だったが、新規ユーザーは1日に4GBまでのプランになった
・その後、月100GBまでのプランが出たが、ネットが混み合う時、制限がかかることがある
ゼウスWiFI・2020年7月より無制限プランの新規申込み受付を終了
・100GB/月までのプランがあるが、混み合う時は通信制限がかかる可能性がある

「〇〇Wi-Fi」の運営会社はアンテナを持たず、大手キャリアの格安なSIMカードを大量に契約して使っているだけです。

そのため、大量のデータ利用があり、SIMカードのデータ容量を使い切ってしまうと、一気に通信制限がかかり通信障害につながります。

どんなときもW-Fiの時は運営がSIMカードを追加するのに時間がかかり、2週間の通信障害につながりました。

長期の通信障害は通信サービスとしては致命的で、同様のリスクがある以上、クラウドSIMはおすすめしません。

他社の回線サービスを使うので、参入もしやすく、設立すぐのベンチャー企業が運営していることもあり「問い合わせ対応も不十分だった」という声も多いです。

クラウドSIMを使っている人の声

口コミ・評判

@tsichi_
クラウドSiMのポケットWiFiルーター契約したんだけど掴む回線によってめっちゃ遅い時あるなぁ…
引用:Twitter

口コミ・評判

@doroicarv_nob
会社でクラウドsim使ってるんだけどめちゃくちゃ遅い!いつも自宅(田舎)で使ってるから耐えられてるんだな。在宅勤務じゃ無いときはWiMAXほしいな
引用:Twitter

口コミ・評判

@prepre_31
Fujiwifiのクラウドsimまたエラーで電波アウト。光回線にするかはぁ
引用:Twitter

口コミ・評判

@mono_kuncas
どんなときもWiFiサポート200回電話してようやく繋がったかと思えば自動音声で35分待機、オペレーターに繋がることなく切断でした
引用:Twitter

以上を踏まえ、ストレスなくインターネットを使うためにも「格安SIM」「クラウドSIM」を使うポケットWi-Fiは避け、「自社でアンテナを持つ会社」を選ぶようにしましょう。

○自社アンテナ×格安SIM、クラウドSIM
ドコモmineoMONSTER MOBILEクラウドWiFiExWiFi
auQTモバイルMUGEN WiFiゼウスWiFihi-ho lets WiFi
ソフトバンクイオンモバイルTHE WiFiそれがだいじWiFiAiR-WiFi
WiMAXエキサイトモバイルギガWi-FiどこよりもWiFi 
楽天モバイルFUJI WiFiギガゴリWiFi限界突破WiFi 
Y!mobileChat WiFiクイックWiFi地球WiFi 
○おすすめ×選ぶべきでない

3-2.データ容量:無制限で使える

WiMAXには実質無制限プランがあり、大容量の通信ができる

ポケットWi-Fiのプランには以下の2種類がありますが、使い放題のプランを選ぶべきです。

  • 通常プラン:毎月7GB、30GBまでなど容量に制限があるもの
  • 実質無制限プラン:月の利用量に縛りがなく実質使い放題

3年前までは、7GBあれば1ヶ月十分使えるという人が多かったものの、最近の動画・ビデオ通話などは高画質の分、大量のデータ容量が必要です。

特に動画を見たい方、アプリなどをダウンロードしたい方、テレワークなど仕事で使いたい方は無制限プランがあるポケットWi-Fiを選んでおきましょう。

自社アンテナの6社のうち、「ソフトバンク」には無制限プランがなく、それなのに他社の無制限プランより高いのでおすすめしません。

 無制限プラン有無実質月額料金
ドコモ○あり8,305円/無制限
au○あり5,073円/無制限
ソフトバンク×なし6,030円/50GB
WiMAX○あり4,091円/無制限
楽天モバイル○あり3,005円/無制限
Y!mobile○あり5,097円/無制限

「実質無制限」とはどういうこと?

無制限に使えますが、ごく一部制約があるため、「実質」という表現になります。

完全に使い放題にすると、大量の通信をする人が出ることで、クラウドSIMのように他の人に迷惑がかかります。

そのため、自社のアンテナで、無制限プランを提供する会社も下記のように一部の制限をつけています。

速度制限の条件スピード速度制限時の時間
au3日で10GB1Mbps超えた日の翌日18時頃からその翌日2時頃
WiMAX3日で10GB1Mbps超えた日の翌日18時頃からその翌日2時頃
Y!mobile3日で10GB1Mbps超えた日の翌日18時頃からその翌日1時頃
楽天モバイル1ヶ月で5GB
(他社回線利用時)
1Mbps月末まで

ただ、上記の4回線は、どれも速度制限が1Mbpsときつすぎない制限になっていて、制限がかかっても下記程度なら可能です。

  • Webサイトの閲覧
  • Twitter、Instagram、LINEなどのSNS
  • 地図アプリ
  • 低画質の動画視聴

また、制限がかかるのは翌日の夜間だけと短いため、この制限はかなりゆるいと言えます。

「月100GBプラン」など容量が決まっているものは、容量を超えると0.5Mbps以下になるため、上記も難しくなります。

また、ドコモも注意事項に「3日間で大量の通信をすると遅くなることがある」と書かれていて制限はあります。

ドコモに関しては、どれくらいの量を使うと、どのくらい遅くなるか、一切非公開にしています。

3-3. エリア:全国で対応していて、エリアの制約もない

WiMAXは全国で使え、エリアごとの制約もない

自社のアンテナを使う業者の中でも、アンテナの数・電波の強さなど設備には差があり、対応するエリアは異なります。

ただし、WiMAX含め、どの業者も以下のようにほとんどのエリアで対応しています。下記は各社の回線エリアマップで、色がついた箇所は回線を使えるということです。

回線エリアマップ(首都圏)

回線エリアマップ(関西)

ただ、下記の2社だけは注意が必要です。

  • 楽天モバイル
  • Y!mobile

楽天モバイル

楽天モバイルが自社回線でサービスを提供し始めたのが2020年4月で、まだ自社回線のエリアは少ないです。

下記の濃いピンクのみが自社回線で、薄いピンクのエリアは他社(au)から提供される回線になります。

楽天モバイルのエリア

引用:楽天モバイル

他社(au)回線のエリア内の場合、毎月5GBまでしか使えず、それ以上は速度制限がかかってしまいます。

1Mbpsなので、SNSやWebサイトは問題なく見れますが、動画やビデオ通話は困難です。

今後に期待ですが、選ぶべきポケットWi-Fiではありません。

Y!mobile

Y!mobileは、ソフトバンクが提供するブランドですが、エリアによって無制限の使い放題にならないので注意が必要です。

以下のエリアの、赤いエリアでは7GBまでしか通信できず、7GBを超えると128Kbps(約0.13Mbps)とかなり遅くなってしまいます。

Y!mobileのエリア

引用:Y!mobile

128kbpsになると、LINEのやりとりはなんとかできますが、YoutubeやInstagramなどを使うのは困難になります。

同じ無制限プランのWiMAXがより広いエリアで使い放題なので、あえて選ぶべきではありません。

以上の注意点から、「楽天モバイル」「Y!Mobile」は候補から外れます。

厳しい縛りなしエリアごとに厳しい縛りあり
ドコモ楽天モバイル
auY!mobile
WiMAX

WiMAXにはこういったエリアごとの厳しい制約がなくおすすめです。

3-4. 実質月額料金:いいサービスを安く使える

WiMAXはここまで残ったポケットWi-Fiで最も安く、業界全体で見ても安い

毎月支払う料金も差がつくので、料金を比較して最終的な1つを選びましょう。

ここまでで、残った3社の無制限プランを比較すると、下記のようになり、「WiMAX」が最安です。

 実質月額料金
ドコモ8,305円
au5,073円
WiMAX4,091円

au・ドコモは回線やエリアに大きなデメリットはありませんでしたが、「実質月額料金」が高くなるためおすすめはできません。

特にドコモを選ぶと3年間で10万円以上も余計に料金を払うことになるので注意しましょう。

WiMAXは使い放題ではない回線と比べても料金は安く、コストパフォーマンスもいいポケットWi-Fiです。

以上を踏まえ、ポケットWiFiはWiMAXを選べば間違いありません。

GMOとくとくBB(https://gmobb.jp/)から「WX06」を申し込むことで、最安で無制限プランを使うことができます。

4.「W02」についてよくある質問

  1. 「W02」をクレードルとセットで使うのはどうなの?
  2. 「W02」で楽天モバイルのSIMは使える?

Q1.「W02」をクレードルとセットで使うのはどうなの?

「W02」は、クレードルにセットしても通信状況がよくなることはありません。

つながりやすさが「WX06」に劣る点は変わらないため、この使い方でもおすすめはできません。

クレードルとは?

以下のように、端末を充電できる置き台のことを言います。

w02クレードル

一部の機種はクレードルにアンテナがついており、セットすることでより通信が安定する設計になっています。

ただ、「W02」の専用のクレードルは置いて充電ができるだけで、こうした機能がありません。

現行機種の「WX06」にはアンテナのついた専用のクレードルありますが、以下三つの理由から、端末だけでの利用がおすすめです。

  • そもそもの性能が高いため、クレードルなしでも快適な通信が期待できる
  • 販売が終了しており、新品の入手は困難
  • メルカリやヤフオクで中古は買えるが、相場が10,000円前後と高額

Q2.「W02」で楽天モバイルのSIMは使える?

WiMAXの端末は全て、特定のキャリアしか使えない設定(SIMロック)がされていないため、使える場合があります。

しかし、こうした使い方は、以下のような素人には馴染みのない複雑な設定が必要になる場合が多く、おすすめできません。

  • つながる回線を変更するAPN設定
  • 拾える周波数を固定するバンド固定(専用アプリが必要)
  • ソフトウェアのダウングレード(PCの専用ソフトが必要)

また、楽天モバイルの回線は、WiMAXで使える回線に以下の点で劣っているため、そもそもおすすめはできません。

  • 地下や屋内で電波が弱くなりやすい(楽天回線は障害物に弱い)
  • 一部のエリアは月5GB以上使うと速度制限がかかる

5.まとめ

WiMAXの端末は、「W02」ではなく「WX06」を使うべき理由について解説してきましたが、いかがでしたでしょうか?

「W02」は以下二つの理由から、使うべきではありません。

  • シンプルに性能が低すぎる
  • 現行機種の「WX06」は新品が無料でもらえる

WiMAXの端末は、高性能な現行機種で、日本製の「WX06」を選んでおけば間違いありません。

「WX06」が使えるWiMAXは、申し込み窓口、料金プランが複数ありますが、それぞれ以下を選びましょう。

  • 申し込み窓口:GMOとくとくBB(料金が全窓口で最安)
  • プラン:ギガ放題プラン

GMOとくとくBB公式ページ(高額キャッシュバック):https://gmobb.jp/

申し込み窓口によってキャッシュバック金額が少なくなる、月額料金が高くなることがあるため、必ず上記の公式キャンペーンページから申し込みを行いましょう。

このページの内容が、あなたの端末選びの助けになれることを祈っています。