「目黒の賃貸物件を借りたい！」「どうやって目黒の賃貸物件を選べばいいの？」など、目黒の賃貸物件に興味を持っていませんか？

目黒の賃貸物件には借りる前に知っておくべき注意点があり、知らずに契約すると「こんなはずじゃなかった」と後悔するリスクがあります。

長年不動産業界で働いた経験から、目黒の賃貸物件を借りる前に知っておくべきこと、後悔しないためのコツなどを以下の流れで解説をしていきます。

1. 目黒の賃貸物件を借りる前に知っておくべき5つの注意点
2. 目黒の物件は賃貸すべきでないのか
3. 目黒の物件を賃貸して後悔しないために重要な5つのこと
4. 目黒の物件選びにおすすめの賃貸サイト2選
5. プロが選ぶ目黒でおすすめのシリーズ物件7選

すべて読めば、目黒の物件の注意点から、失敗しない探し方など、目黒の物件を賃貸する前に知っておくべきすべてのことがわかります。

1.目黒の賃貸物件を借りる前に知っておくべき5つの注意点

私は過去に、目黒の物件を豊富に扱う不動産会社で仲介業務を担当し、目黒で多くのお客様を案内しました。

たくさんの方から、いい意見・悪い意見を聞いてきた経験をもとに、目黒の物件を賃貸する前に必ず下記のことを知っておくことをおすすめします。

1-1.家賃の相場が非常に高い

目黒駅周辺は、利便性、土地柄、知名度、どれも高い水準のエリアなので、家賃の相場が非常に高いです。

以下の表は、目黒駅がある品川区内の物件と、目黒駅から徒歩10分以内の物件の家賃相場を比較したものです。

出典：LIFULL HOME’S 

上記のように、どの間取りでも目黒駅周辺の家賃の相場が高くなっているのです。

特に1LDK~3LDKの部屋は5~13万円以上高いので、目黒周辺で目黒より相場が安い「五反田」や「祐天寺」なども併せて検討してみましょう。

1-2.駅前・駅周辺は高級感を感じられない

家賃の相場が高い目黒ですが、駅前や駅周辺は高級感をあまり感じられないです。

東口には大きなバスロータリーがあり、常に人通りが多くガヤガヤしている印象です。対して西口は、パチンコ店をはじめカラオケ店や居酒屋などが立ち並んでいます。

そのため、周辺の白金や代官山などの高級住宅街に比べると、高級感は劣るといえるでしょう。

左：東口｜右：西口｜引用：googlemap

1-3.目黒周辺は急な坂が多い

目黒駅の西口方面には急な坂が多くあり、中には自転車では登りきれない傾斜のきつい坂もいくつかあります。

また、道幅も狭く車が1台通るのがギリギリなところもあるので、ベビーカーを使う方や高齢者の方には不便なエリアになるかもしれません。

そのため、西口エリアに住むときは、坂道も考慮して物件を決めるようにしましょう。

引用：googlemap

1-4.おしゃれな飲食店やショップが少ない

目黒駅周辺には、近隣の恵比寿や中目黒に比べて、おしゃれな飲食店やショップが少ないです。

どちらかと言えば多国籍料理のお店やラーメン屋などが多く、記念日やお祝い事で利用するときは、恵比寿や代官山などを利用することになるでしょう。

また、駅ナカにある商業施設「atre」は隣駅の恵比寿にもありますが、洋服雑貨のショップレベルは恵比寿の方が断然に高いです。

1-5.使う賃貸サイトによって出会えない物件も多い

目黒の物件を扱っているサイトならどこも同じでしょ？と思うかもしれませんが、サイトによって掲載されている物件数は異なります。

全国規模で目黒にも店舗がある「アパマンショップ」と、賃貸サイトNo1の「SUUMO」の物件数を「目黒駅まで徒歩10分の物件」で比較すると、下記のように大きな差があります。

あなたに最もフィットした物件とも使うサイト次第では出会えないのです。

なんとなく「目黒の物件をたくさん扱ってそう」という理由で選ぶと、ベストな選択から遠のきます。

このページで賃貸サイトも比較していきますが、目黒の物件を選ぶのにおすすめなのは大手の下記2サイトです。

• SUUMO：https://suumo.jp
• HOME’S：https://www.homes.co.jp

2.目黒の物件は賃貸すべきでないのか

では、目黒の物件は借りない方がいいの？という方もいるかもしれませんが、目黒の注意点を理解した上で、物件選びをしっかりすれば上記の問題で悩みにくくなります。

反対に、私が今までに仲介してきた方々に聞いた、目黒の物件に住んで良かったというメリットはたくさんあります。

目黒周辺のメリット

• 利便性が抜群
• 治安が良くて生活しやすい
• ステータスを感じられる
• 緑豊かな公園や自然を満喫できる
• イルミネーションを楽しめる

上記のようなメリットを受けられることから、目黒周辺の物件はおすすめなので、項目ごとに詳しく解説していきます。

2-1.利便性が抜群

目黒駅は、以下の4路線が行き交う利便性のいい駅です。

• JR：山手線
• 東京メトロ：南北線
• 都営地下鉄：三田線
• 東急電鉄：目黒線

都内であればどのエリアでも、乗り換え0もしくは1回で行けるほど、利便性に優れています。

上記のことから、通勤や休日のお出かけのときも、移動に困ることはない立地条件といえるでしょう。

2-2.治安が良くて生活しやすい

目黒は都心にも非常に近いエリアですが、駅周辺でも犯罪発生件数は少なく、治安が良くて生活しやすいです。

以下は、警視庁が発表している「犯罪情報マップ」ですが、周辺で人気の「恵比寿」と比べても犯罪件数が少ないので、おすすめできます。

※犯罪件数　赤：一番多い　オレンジ：多い　黄：平均　黄緑：少ない　緑：一番少ない　白：犯罪なし

引用：警視庁

2-3.ステータスを感じられる

目黒は「HOME’S」が発表している「買って住みたい街ランキング2021」で第8位になっていることから、数千万〜数億円払ってでも住みたい街として、世間から注目・認知されています。

そのため、世間からの知名度、住みたいと思われる人気度、高級住宅街というブランド、すべてが揃っているため「目黒に住んでる」というだけで、高いステータスを感じられるでしょう。

2-4.緑豊かな公園や自然を満喫できる

目黒駅から白金方面へ5分ほど歩くと、広大な庭園を有する「自然教育園」があり、1年を通して緑豊かな自然を満喫できます。

また、敷地内には「東京都庭園美術館」もあるため、世代を問わず楽しむことができるスポットです。

庭園入場料　※美術館の入館料は展覧会によって異なります。

引用：東京都庭園美術館

春には満開の桜が咲き誇る目黒川を堪能できる

都内屈指の人気を誇る目黒川沿いの桜並木ですが、目黒駅から坂を下ればすぐにたどり着きます。

また、目黒川沿いの「目黒区民センター公園」には、幼児用の屋外プールも用意されているため、子供がいるファミリーからすごく人気があります。

引用：Googleマップ

2-5.イルミネーションを楽しめる

目黒駅から平坦な道を15分ほど歩いたところに、恵比寿ガーデンプレイスがあり、毎年11月〜翌年2月まで「ウィンターイルミネーション」を開催しています。

世界最大級のシャンデリアが飾られていたり、約10万球の光が施設全体をシャンパンゴールドの輝きに包み込む、幻想的なイルミネーションイベントです。

毎年数万人の方が足を運ぶ人気イベントに歩いていける点は、非常に大きなメリットといえるでしょう。

引用：恵比寿ガーデンプレイス

「目黒の物件に住んで良かった」という人の声

住んで良かったという人の声を2名分紹介します。

2-6.失敗しないためのポイントとは

ここまでを踏まえ、目黒に向いている人、向いていない人は下記の通りです。

そして、目黒の物件の賃貸で失敗しないポイントは

「目黒の注意点を把握した上で、とにかくたくさんの物件情報を内覧して、日々の生活にあう立地の物件を選ぶこと」です。

ここまで目黒の現実をお伝えしてきましたが、実際何をどうすれば失敗しないのか次の章で具体的に解説します。

3.目黒の物件を賃貸して後悔しないために重要な5つのこと

注意点やメリットを踏まえ、目黒の物件に住んで後悔しないためにも下記のポイントを意識しましょう。

• 住み心地のいいエリアを把握する
• 目黒の物件に強い賃貸サイトを活用し、選択肢を増やす
• 複数の不動産会社に会うこと
• 複数の物件を内覧し比較すること
• 目黒の注意点を再確認した上で契約する

3-1.住み心地のいいエリアを把握する

目黒駅に近くて住み心地のいいエリアは、以下の住所内にある物件です。

• 目黒1丁目
• 下目黒1丁目
• 上大崎2丁目
• 上大崎3丁目

引用：グーグルマップ

目黒は駅周辺でも治安がいいので、駅に近い上記4つのエリアが住みやすいでしょう。

ただし、青枠の「目黒1丁目」と「下目黒1丁目」付近には急な坂があるので、必ず駅から歩いて距離感や坂の傾斜などを確認するようにしましょう。

対して、緑枠のエリアは都内でも指折りの高級住宅街です。上大崎2丁目は「目黒長者丸」上大崎3丁目は「目黒花房山」と称され、高台に位置する由緒ある高級住宅街となっています。

3-2.目黒の物件に強い賃貸サイトを活用し、選択肢を増やす

1件でも多くの候補の中から選んだ方が理想の物件を見つけやすいですが、先ほども紹介した通り、サイトによって出会える物件数が異なります。

そこで、下記のように、目黒駅まで徒歩10分以内の物件掲載数を比較しました。

• 記事作成時点で、パソコンから検索した際に検索結果にでた物件数です
• サイトごとに物件数の計算方法が違う可能性があります

基本的に「SUUMO」がダントツ、次に物件数が多い「HOME’S」を使えば、ほぼ全ての目黒の物件を網羅できると言っても過言ではありません。

反対に、他の賃貸サイトだと出会えない物件も多く、組み合わせて使うことがおすすめです。

また、上記の2サイトであれば、目黒の物件以外も大量に掲載されているので、他エリアの物件が良くなった方にもおすすめです。

複数業者が掲載するポータルサイトを使おう

「SUUMO」「HOME’S」など、比較表の赤字で示した業者は不動産ポータルサイトと呼ばれ、下記のように、たくさんの不動産会社がお金を払って、自分の会社が扱う物件を持ち寄って載せているサイトです。

住戸数が多い物件だと、同じ建物でも部屋ごとに扱っている不動産会社が違うということもあり、それらをまとめて見れるため、より理想の物件を調べやすいです。

一方、青字で示したサイトは不動産会社が「うちではこんな物件を扱える」と掲載しているだけのサイトですので、物件数は限られます。

3-3.複数の不動産会社に会うこと

物件の内覧は必ず行きましょう。その際、注意すべきなのが、「複数の不動産会社」を通して内覧することです。

理由は、賃貸において「ここの会社のスタッフは優秀」ということが原則なく、「スタッフによる」からです。

「複数の不動産会社」を使えば、それだけ多くのスタッフに出会え、その中から知識も豊富で親身になってくれる人を選べるため、2社以上の会社を使うようにしましょう。

そのため下記の観点を満す営業マンにお願いするのがいいでしょう。

不動産会社は他社の物件でも案内することができます。

営業マンの対応が悪い時、別の不動産会社に相談すれば、その物件を紹介してくれることも多いです。

また、上記5つの観点を満たす営業マンを1人知っておけば、今後の引越しの際も相談できます。

また、それぞれの会社が持っている「掘り出し物件」を教えてくれることがあるので複数に問い合わせることにはメリット満載です。

それぞれの会社から紹介してもらい、いい物件に出会ったら、一番信用できそうな不動産会社のスタッフにお願いするようにしましょう。

3-4.複数の物件を内覧し比較すること

また、必ず複数物件を見て、比較することがおすすめです。

複数物件を見ることで、エリアの相場感もハッキリしますし、本当にあなたに合った物件を見つけやすくなります。理想は3~5件ほど見るのがおすすめです。

特に、下記は住んでから「こんなはずじゃなかった」と感じる人が多い観点ですので、内覧したときに確認しましょう。

どんな物件でも建物構造は必ず確認する

建物の構造とは「どんな材料・材質で建物が造られているか」ということで、自然災害にも影響するため必ず確認しましょう。

賃料相場で考えると、木造が一番安くて鉄筋鉄骨コンクリート造が高くなります。

構造によって住み心地も大きく異なるので、賃料の予算が合うときはコンクリート造の物件を選んだ方がいいでしょう。

また、建物の構造は物件の募集図面に必ず記載してあるので、事前にチェックするようにしましょう。

3-5.目黒の注意点を再確認した上で契約する

ここだ！という物件に出会えた後も、もう一度このページで紹介したポイントを振り返りましょう。

特に、坂の多いエリアの場合、駅まで歩くとどれぐらい時間がかかるのかを必ず確認した上で契約することがおすすめです。

また、物件によっては、振動や騒音の苦情など、住人の口コミを見れるサービスもあるので、物件名を入力して口コミが出ているか確認しておきましょう。

おすすめサイト：マンションノート

「マンションノート」は、100万件以上の口コミが投稿される、日本最大級のマンション口コミサイトです。

今住んでいるマンションの口コミを投稿すれば、無料で口コミを見ることができます。

4.目黒の物件選びにおすすめの賃貸サイト2選

先ほどの比較の通り、目黒の物件は「SUUMO」「HOME’S」で探すのがおすすめです。

それぞれがどんなサイトなのか、またどうやって目黒の物件で検索すればいいかを解説していきます。

4-1.SUUMO：物件数No1！大手が運営する最大級のポータルサイト

「SUUMO」はリクルートグループが運営する日本最大級の不動産ポータルサイトで、多くの不動産会社がこぞって物件を載せています。

数ある賃貸サイトの中で最もおすすめな理由は、とにかく掲載数が多く、また希望の条件で物件を絞りやすいことです。

目黒の物件を含めると700万近くある物件を様々な切り口で検索ができ、「目黒の物件×デザイナーズ」や「目黒の物件×ペット」など、さまざまな要望で物件を絞り込めます。

SUUMOのデータ

4-2. HOME’S：SUUMOと並ぶ大手ポータルサイト

「HOME’S」は不動産だけでなく、引越しや介護など暮らしに関連するサービスを提供する上場企業、株式会社LIFULLのポータルサイトです。

こちらも物件数は常時500万件掲載されていて、SUUMOの次に掲載数が多いです。

使いやすさも申し分なく、SUUMO同様ストレスなく使えます。より幅広い物件を見たい、という方はSUUMOと合わせて使うことで、よりたくさんの物件を調べることが可能です。

HOME’Sのデータ

5.プロが選ぶ目黒でおすすめのシリーズ物件7選

基本的に、「SUUMO」「HOME’S」で、重視するポイントで絞り込めば、選びやすいはずです。

ただ、最近は目黒の物件の数が多くなっていて、一部では借りたあとに後悔するような部屋もあるので、選ぶのに苦労するかもしれません。

そこで、賃貸の営業をしていた経験から、デザイン性、品質、住戸数などを踏まえて特に賃貸でおすすめしたい目黒の物件を紹介します。

オススメはブランド化されたシリーズ物件

ブランド化されたシリーズ物件であれば、物件数も多くデザインや品質も高い水準で作られているため、住んだあとに失敗しにくいです。

なので、後悔しない目黒の物件がいい人は下記のシリーズから選びましょう。

5-1. プラウドフラットシリーズ

「プラウドフラット」は、野村不動産が手がける賃貸マンションシリーズで、東京を中心に90棟以上存在します。

ブランド全体としてシンプルなトーンで統一しながらも、美しさの衰えにくい素材を採用し、エリア性を反映した洗練かつ個性的な美しい外観が特徴的です。

目黒エリアのプラウドフラットシリーズのマンションは「プラウドフラット目黒行人坂」です。

「プラウドフラット目黒行人坂」は目黒駅から徒歩5分と駅近で利便性の高いマンションです。

プラウドフラット目黒行人坂のマンション外観

プラウドフラット目黒行人坂のモデルルーム

上記引用：SUUMO

過去に募集のあった部屋の例

5-2. コンフォリアシリーズ

「コンフォリアシリーズ」は、東急住宅リースが手がける賃貸マンションシリーズで、東京には100棟以上建てられています。

目に見えるデザインだけでなく、細部の質感までこだわり、マンションのクオリティを高めていることが特徴です。

目黒エリアのコンフォリアシリーズのマンションは「コンフォリア目黒長者丸」です。

「コンフォリア目黒長者丸」は高級住宅街の長者丸エリアに位置しており、徒歩3分でスーパー「まいばすけっと」を利用できるため、日常的な買い物も便利で生活しやすいです。

コンフォリア目黒長者丸の外観

コンフォリア目黒長者丸の内装

引用：東急不動産

過去に募集のあった部屋の例

5-3. カスタリアシリーズ

「カスタリアシリーズ」は株式会社モリモトクオリティが手がける高級賃貸マンションで、東京を中心に90棟以上建てられています。

カスタリアの一番の魅力はデザイン性で「GOOD DESIGN賞」を受賞するほどオシャレなシリーズマンションです。

目黒エリアのカスタリアシリーズのマンションは「カスタリア目黒長者丸」です。

「カスタリア目黒長者丸」は高級住宅街の長者丸エリアに位置しており、徒歩3分でスーパー「まいばすけっと」を利用できるため、日常的な買い物も便利で生活しやすいです。

カスタリア目黒長者丸のマンション外観

カスタリア目黒長者丸の内装

上記引用：モリモトクオリティ

過去に募集のあった部屋の例

5-4. コンシェリアシリーズ

「コンシェリアシリーズ」は、クレアスライフが提供する都心型マンションブランドで、都心に70棟以上が存在します。

マンションは、街に溶け込むようなシンプルなデザインが多く、幅広い層から支持される外観となっています。

目黒エリアのコンシェリアシリーズのマンションは「コンシェリア目黒 THE RESIDENCE」です。

「コンシェリア目黒 THE RESIDENCE」は目黒駅から徒歩5分と駅近で利便性の高いマンションです。

コンシェリア目黒 THE RESIDENCEのマンション外観

コンシェリア目黒 THE RESIDENCEの内装

上記引用：クレアスレント

過去に募集のあった部屋の例

5-5.オープンレジデンシアシリーズ

「オープンレジデンシアシリーズ」は、オープンハウス・ディベロップメントが手がける高級ブランドマンションで、東京を中心に140棟以上存在します。

「都心」×「駅近」の好立地を第一に考え、最寄駅から徒歩5分前後の物件が多く、利便性が良いことで人気があります。

目黒エリアのオープンレジデンシアシリーズのマンションは「オープンレジデンシア花房山」です。

「オープンレジデンシア花房山」は目黒駅まで徒歩6分と駅近で利便性高いマンションです。

オープンレジデンシア花房山のマンション外観

オープンレジデンシア花房山のモデルルーム

上記引用：SUUMO

過去に募集のあった部屋の例

5-6.レジディアシリーズ

「レジディアシリーズ」は、伊藤忠アーバンコミュニティ株式会社が手がける高級賃貸マンションで、東京に150棟以上建てられています。

目黒エリアのレジディアシリーズのマンションは下記の4つです。

• レジディア目黒
• レジディア目黒Ⅱ
• レジディア目黒Ⅲ
• レジディア目黒Ⅳ

全てのマンションの近くには24時間営業、もしくは24時まで開いているスーパーが徒歩5分圏内にあるため日常的な買い物が便利です。

なお、「レジディア目黒Ⅲ」「レジディア目黒Ⅳ」の位置している「目黒二丁目」は、他の2つのマンションに比べて駅からの距離は遠くなりますが、犯罪発生件数は駅前のエリアよりも低く治安がいいです。

レジディアシリーズのマンション外観

物件名｜左から：レジディア目黒｜中：レジディア目黒Ⅱ｜レジディア目黒Ⅲ｜｜レジディア目黒Ⅳ｜
引用：伊藤忠｜レジディア目黒｜レジディア目黒Ⅲ
引用：HOME’S ｜レジディア目黒Ⅱ｜レジディア目黒Ⅳ

レジディア目黒の内装

引用：伊藤忠

レジディア目黒Ⅱの内装

引用：HOME’S

レジディア目黒Ⅲの内装

引用：伊藤忠

レジディア目黒Ⅲのモデルルーム

引用：HOME’S

過去に募集のあった部屋の例

5-7.パークハビオシリーズ

「パークハビオシリーズ」は、三菱地所レジデンスが手がける高品質賃貸マンションで、目黒・新宿をはじめとして、全国3都市に63棟存在します。

特徴としては、すべての物件が内廊下の仕様になっている点や、ジムやラウンジスペースなど、共有施設が充実してる物件が多いということです。

目黒エリアのパークハビオシリーズのマンションは下記の3つです。

• パークハビオ目黒リバーサイド
• ザ・パークハビオ目黒
• ザ・パークハビオ目黒フォート

どのマンションも、駅からはやや離れていますが、犯罪発生の少ないエリアに位置しているため落ち着いて生活ができます。

また、自宅兼事務所＝SOHO利用が可能なマンションである点も魅力です。

パークハビオシリーズのマンション外観

物件名｜左：パークハビオ目黒リバーサイド｜中：ザ・パークハビオ目黒｜右：ザ・パークハビオ目黒フォート

パークハビオ目黒リバーサイドのモデルルーム

ザ・パークハビオ目黒フォートのモデルルーム

上記引用：三菱地所レジデンス

過去に募集のあった部屋の例

6. まとめ

目黒の物件を賃貸する前に知っておくべきことをまとめましたが、いかがでしたでしょうか？

改めて注意点をお伝えすると、下記の5つです。

注意点やメリットを踏まえ、目黒に向いている人、向いていない人は以下の通りになります。

上記に悩むことのないよう、以下のポイントに気をつけてマンションを選んでいきましょう。

• SUUMO(https://suumo.jp)、HOME’S（https://www.homes.co.jp）などの、目黒の賃貸に強いサイトを使う
• 複数の不動産会社を通して、複数物件を内覧して選ぶ
• 目黒の注意点を把握した上で、とにかくたくさんの物件情報を内覧して、日々の生活にあう立地の物件を選ぶ
• 坂の多いエリアの場合、駅まで歩くとどれぐらい時間がかかるのかを必ず確認した上で契約する

このページがあなたのお部屋探しのお役に立てることを心から祈っています。

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