危険!どこよりもWiFiをおすすめしない2つの理由をプロが解説

どこよりもwifi

「どこよりもWiFiってどうなの?」、「他社との違いや評判が知りたい」など、どこよりもWiFiについて気になっていませんか?

結論から言うと、どこよりもWiFiはネットのつながりやすさや速度に不安の残るサービスであることから、おすすめしません。

このページでは、家電量販店でネット回線の販売をしていた筆者が、どこよりもWiFiの特徴や注意点について、下記の流れで解説します。

全て読めば、どこよりもWiFiを選ぶべきかがわかり、選んでも後悔しないベストなポケットWiFiとその最もお得な契約方法までがわかります。

1.どこよりもWiFiってどうなの?

どこよりもwifi

どこよりもWiFiは、ネットを使った分しか料金がかからない段階制の料金プランが売りのポケットWiFiですが、おすすめはできません。

なぜなら、肝心のネットが満足に使えない可能性が高いからです。

どこよりもWiFiについて、サービスを提供中の全27社の比較を元に、選ぶ上で重要な以下4つのポイントで評価したのが下の表です。

  • 回線の質:つながりやすさ、速度は安定しているか
  • データ容量:毎月どれだけ使えるか
  • エリア:広いエリアで制約なく使えるか
  • 実質月額料金:トータルで安く使えるか
どこよりもWiFiの評価
回線の質★★☆☆☆
ネットが遅いという口コミが多い格安SIM
データ容量★★★★★
最大月間200GBの大容量プランあり
エリア★★★★★
全国対応で制約なし
実質月額料金★★★★★
100GBプラン:3,400円(安い)

どこよりもWiFiは、月間100GBもの大容量のネットが毎月3,000円台で安く使えるという強みがあります。

しかし、安いことから混みやすく、「ネットが遅い、繋がらない」といった口コミも多い格安SIMの回線を使ったポケットWiFiである点には注意が必要です。

どこよりもWiFiで使える端末と料金プラン

どこよりもWiFiで選べる端末は以下のみで、購入ではなくレンタルとなります。

端末JT101JT101
最大通信速度下り:150Mbps
上り:50Mbps

料金プランは月間容量最大100GB、200GBの2つから選ぶことができ、いずれも使ったギガによって料金が変わる段階制となっています。

プラン容量料金
どこよりもピタッとプラン
スタンダード
(最大100GB)
~5GB900円
~20GB1,900円
~50GB2,900円
~100GB3,400円
どこよりもピタッとプラン
プレミアム
(最大200GB)
~5GB900円
~20GB1,900円
~50GB2,900円
~100GB3,400円
~150GB3,900円
~200GB4,400円

※上記に加え、初回のみ事務手数料3,300円が発生

上記は2年契約となる2年割適用時の料金ですが、月額にプラス500円で期間の縛りがないプランも選ぶことができます。

2年割を適用すると契約期間内の解約は10,450円の解約金がかかりますが、縛りがないと、いつ解約してもかかりません。

ドコモの格安SIM回線を利用

どこよりもWiFiのネットはほぼ全国に対応しているドコモの回線を利用しており、広いエリアで使うことができます。

ただ、使える回線はドコモの契約者が使えるメイン回線ではなく、その一部を安く間借りして使う格安SIMの回線となります。

格安SIMの回線は、人が使う時間は混みやすく、ネットが遅くなりやすいという特徴があります。

他社に比べて料金は安め

どこよりもWiFiのスタンダードプラン(月間100GB)と、他社のデータ容量が最大のプランの料金を比べると、以下のようになります。

データ容量/月
(最大プラン)
実質月額料金※
ドコモ無制限8,305円
ソフトバンク50GB6,030円
au無制限5,073円
Y!mobile無制限4,997円
WiMAX無制限3,887円
ゼウスWiFi
100GB3,894円
どこよりも WiFi100GB3,532円
THE WiFi100GB3,348円
Mugen WiFi100GB3,310円
楽天モバイル無制限3,005円

※割引などのキャンペーンを適用して契約満期まで、縛りがないものは36ヶ月使った場合の平均月額

どこよりもWiFiの料金は他社に比べて安いことがわかります。

どこよりもWiFiのメリットと注意点

どこよりもWiFiの特徴をまとめると、以下のようになります。

メリット
  • 月200GBや100GBの大容量プランが選べる
  • 料金プランは段階制で、ネットを使わない月は料金が抑えられる
  • 全国の広いエリアで使える
  • 他社に比べて料金が安い
注意点
  • みんなが使う時間は混んで遅くなりやすい格安SIMの回線を利用

どこよりもWiFiは大容量のプランが安く使えて、一見すると優秀なように見えます。

しかし、格安SIMの回線を使っており、肝心のネットが満足に使えないリスクがあることから、選ぶべきとは言えません。

ここまでを踏まえ、どこよりもWiFiがおすすめできない具体的な理由について、以下に解説していきます。

2. どこよりもWi-Fiがおすすめできない2つの理由

どこよりもWiFiがおすすめできない理由は以下2つです。

  • 理由①|ネットが満足に使えない可能性が高い
  • 理由②|端末のスペックが他社に劣る

特に一つ目の理由はネットサービスとして致命的であり、注意が必要です。

それぞれについて詳しく解説していきます。

理由①|ネットが満足に使えない可能性が高い

安いことから混みやすく、ネットが遅いという口コミも多い格安SIMの回線を使っている

ポケットWiFiは大きく以下3つに分けられます。

①自社アンテナを持つ大手
(最も通信が安定!)
  大手回線業者
②格安SIM
(みんなが使う時間は回線が混みやすい)
格安SIM
③クラウドSIM
(通信障害などのトラブルが多い)
クラウドSIM

どこよりもWiFiは、2つ目の格安SIMにあたり、ネットの繋がりやすさ、速度の面ではイマイチなタイプと言えます。

格安SIMとは?

大手の回線の一部をレンタルすることで、安く使えるネットサービスを提供しているSIMのことを言います。

安い分、もともとの速度が遅く、またみんなが使う時間(通勤・通学時間や夜の時間)は混雑し回線が遅くなります。

高速道路に例えると、以下の通りで、一部だけを借りている状態なので、もともとの速度も遅く、混み合いやすいです。

格安SIMの解説

ネットの速度に不満を持つ口コミは多い

以下のように、実際にどこよりもWiFiの利用者の中で、ネットの繋がりやすさ、速度に不満を持つ声はよく見られます。

口コミ・評判

takatronix(@takatronix)
どこよりもWifi、届いたんで速度測定してみたんだけど、いままでのレンタルWifiの中で一番速度が遅くって、「どこよりも遅いWifi」だったんだって理解した。
引用:Twitter

口コミ・評判

KazuoKosuge(@KazuoKosuge)
今朝からまったく繋がらない「どこよりもWiFi」 何度リセットしてもダメ。 どこよりもWiFiカスタマーセンターに送信したメールにも無反応。 土日祝日は放置ってことでしょうかね。
引用:Twitter

口コミ・評判

ゴリラ(@gorillanoesa)
どの時間帯でもまともに繋がらないどこよりもWiFi。 違約金発生したけどもう我慢の限界だったので解約した。
引用:Twitter

このような悪い口コミが多いのは、以下のように他の格安SIMについても同様です。

口コミ・評判

むーさん(@mura_foto)
格安SIMの回線が遅過ぎてtwitterの画像と動画ほとんど見られない、、 アイコンとかも表示に時間がかかる。 コレ変えた方がいいな。。
引用:Twitter

口コミ・評判

うろこ(@uroco_X)
格安SIM、読み込み遅すぎてちょっと嫌になってきた_(:3」∠)_ちょっと待つくらいは大丈夫やねんけど、20秒待っても画面真っ白はなかなか…
引用:Twitter

口コミ・評判

こうた先生(@ktchnm)
格安SIMとかいうものを使ってみてるんだけどガチでくそ遅くて涙が出てくる
引用:Twitter

いくら大容量プランが選べて料金が安くても、肝心のネットが繋がらない、遅いとなっては元も子もありません。

そのため、先程あげたようなメリットはあるものの、どこよりもWiFiはおすすめできないのです。

同じような失敗をしたくないなら自社アンテナを持つ会社を選ぶこと!

ネットが遅い、繋がらない、といったストレスを感じたくない方は、他社回線の間借りではなく、以下のように自社アンテナを持ち、通信の安定した会社のものを選べば間違いありません。

自社アンテナを持つ大手
大手回線業者

中でもおすすめは、6社で唯一大容量プランが全国で安く使えるWiMAX(https://gmobb.jp/)です。

詳しいおすすめの根拠は3章で解説しています。

理由②|端末のスペックが他社に劣る

どこよりもWiFiの端末の最大通信速度は、数あるポケットWiFiの中でも特に遅い

どこよりもWiFiと同じく4GのポケットWiFiサービスを提供している他社と端末の最大通信速度を比べると、以下のようになります。

-スマホの方は左右にスクロールが可能です-

端末(実質月額)最大速度※
auW06W06(5,733円)下り:1237Mbps
上り:75Mbps
ドコモSH-05LSH-05L(8,173円)下り:988Mbps
上り:75Mbps
ソフトバンク802ZT802ZT(6,030円)下り:838Mbps
上り:46Mbps
Y!mobile803ZT803ZT(4,997円)下り:838Mbps
上り:46Mbps
WiMAXWX06WX06(3,887円)下り:440Mbps
上り:75Mbps
どこよりもWiFi
JT101JT101(3,400円)下り:150Mbps
上り:50Mbps
楽天モバイルRakuten WiFi Pocket 2BPocket 2B(3,005円)下り:150Mbps
上り:50Mbps

※下り=ダウンロード(WEBサイトの閲覧や動画視聴)、上り=アップロード(メールの送信や動画の投稿)

楽天モバイルの端末と並び、どこよりもWiFiの端末は特に遅いことがわかります。

一般的なネットの利用に必要な通信速度の目安は以下の通りで、普通に使う分にはこの速度でも問題なく使うことはできます。

  • メールやLINE:1Mbps
  • WEBサイトの閲覧:1~10Mbps
  • 動画の視聴:1~20Mbps

ただ、ポケットWiFiはなるべく通信速度が速く、ストレスなく使えるに越したことはありません。

また、WiMAXの端末のように、同じく3,000円台で安く使えて倍以上の速度が出せるものもあることから、特別スペックの低いどこよりもWiFiの端末を選ぶことはおすすめできません。

3. ポケットWi-Fiを選ぶ4つの基準

ポケットWi-Fiは下記の4つの基準で選ぶことが重要です。

  • 回線の質:自社でアンテナを持っている業者か
  • データ容量:無制限で使えるか
  • エリア:幅広いエリアで対応してるか、制約はないか
  • 実質月額料金:いいサービスを安く使えるか

これら4つで全27社のポケットWiFiを比較した結果は以下の通りです。

 回線の質データ容量
(最大プラン)
エリア実質月額料金
(最大プラン)
WiMAX
自社アンテナ

実質無制限

全国

3,887円
ドコモ
自社アンテナ

実質無制限

全国
×
8,305円
au
自社アンテナ

実質無制限

全国

5,073円
ソフトバンク
自社アンテナ

50GB

全国
×
6.030円
楽天モバイル
自社アンテナ

実質無制限

全国(制約あり)

3,005円
Y!mobile
自社アンテナ

実質無制限

全国(制約あり)

4,997円
mineo×
格安SIM

実質無制限

全国

2,322円
エキサイトモバイル×
格安SIM

実質無制限

全国

4,226円
QTモバイル×
格安SIM

30GB

全国

3,365円
イオンモバイル×
格安SIM

50GB

全国
×
6,621円
どこよりもWiFi×
格安SIM

200GB

全国

4,532円
FUJI WiFi×
クラウドSIM/格安SIM

200GB

全国

5,537円
トマラナイ WiFi×
クラウドSIM/格安SIM

100GB

全国

3,565円
限界突破WiFi×
クラウドSIM

実質無制限

全国

3,850円
それがだいじWiFi×
クラウドSIM

実質無制限

全国

4,857円
THE WiFi×
クラウドSIM

100GB

全国

3,348円
MUGEN WiFi×
クラウドSIM

100GB

全国

3,310円
クイックWiFi×
クラウドSIM

100GB

全国

3,537円
クラウドWiFi×
クラウドSIM

100GB

全国

3,840円
ExWiFi×
クラウドSIM

100GB

全国

3,845円
ギガWiFi×
クラウドSIM

100GB

全国

3,845円
ゼウスWiFi×
クラウドSIM

100GB

全国

3,894円
AiR-WiFi×
クラウドSIM

100GB

全国

3,532円
地球WiFi×
クラウドSIM

1日3GB

全国

3,221円
MONSTER MOBILE×
クラウドSIM

1日5GB

全国

4,082円
hi-ho lets WiFi×
クラウドSIM

1日7GB

全国

4,060円
ギガゴリWiFi×
クラウドSIM

200GB

全国
×
6,177円
  • データ容量が最大のプランを比較
  • 実質月額料金は契約満期までの1月あたりの料金
  • 契約満期がない場合は、36ヶ月使った時の1月あたりの料金

比較の結果、回線の質もよく、全国で実質無制限のプランを安く使えることから、WiMAXhttps://gmobb.jp/が最もおすすめのポケットWiFiとなりました。

以下に、1つずつの基準やWiMAXが優れていた根拠を解説していきます。

3-1. 回線の質:自社でアンテナを持っているWi-Fi業者か

ポケットWi-Fiを選ぶ上で最も重要なのは、「回線の質」で、「自社でアンテナを持っているか」が判断基準です。

なぜなら、自社でアンテナを持っていない場合、他社の回線の一部を間借りしているだけなので、速度が遅く、混雑すると安定した通信ができなくなるためです。

先程お伝えした通り、格安SIMのポケットWiFiはまさにこの間借りした回線を使っており、繋がりやすさや速度にムラがあるためおすすめできません。

格安SIMの解説

その他、自社アンテナを持たないポケットWiFiとしてクラウドSIMを使ったものがありますが、こちらも同じ理由からおすすめはできません。

クラウドSIMの仕組みとおすすめしない理由

格安SIMよりもさらに悲惨なのが「クラウドSIM」で、使うべきではありません。

クラウドSIMは、クラウドと呼ばれる、大型のサーバーで複数のSIMを管理し、場所に合わせ、最適な回線につながるという仕組みです。

クラウドSIMの解説

最適な回線とはいえ、混み合うことが多く、使えないこともあるのでおすすめできません。

2019年頃から様々な会社が以下のようなアピールをして「〇〇Wi-Fi」というサービスを出しました。

  • 低価格で大容量(使い放題)
  • ドコモ・au・ソフトバンク3社の回線が使える

大手の回線を使っていると言っても、格安SIM同様、もともと速度が速い回線ではなく、安くてたくさん使える分、多くの人で回線が混み合います

その結果、クラウドSIMを使った、「どんなときもWi-Fi」では大規模な通信障害が起こり、クラウドSIMの中でサービス停止や、改悪が相継ぎました。

主なクラウドSIM主な出来事
どんなときもWiFi2020年2月、3月に大規模な通信障害が発生
・3月の通信障害は2週間続いた
・総務省から行政指導を受け、現在はサービス新規申し込みを終了
THEWiFi2020年8月よりサービス改悪
・それまで無制限だったが、新規ユーザーは1日に4GBまでのプランになった
・その後、月100GBまでのプランが出たが、ネットが混み合う時、制限がかかることがある
ゼウスWiFI・2020年7月より無制限プランの新規申し込み受付を終了
・100GB/月までのプランがあるが、混み合う時は通信制限がかかる可能性がある

「〇〇Wi-Fi」の運営会社はアンテナを持たず、大手キャリアの格安なSIMカードを大量に契約して使っているだけです。

そのため、大量のデータ利用があり、SIMカードのデータ容量を使い切ってしまうと、一気に通信制限がかかり通信障害につながります。

どんなときもW-Fiの時は運営がSIMカードを追加するのに時間がかかり、2週間の通信障害につながりました。

長期の通信障害は通信サービスとしては致命的で、同様のリスクがある以上、クラウドSIMはおすすめしません。

他社の回線サービスを使うので、参入もしやすく、設立すぐのベンチャー企業が運営していることもあり「問い合わせ対応も不十分だった」という声も多いです。

クラウドSIMを使っている人の声

口コミ・評判

つちー(@tsichi_)
クラウドSiMのポケットWiFiルーター契約したんだけど掴む回線によってめっちゃ遅い時あるなぁ…
引用:Twitter

口コミ・評判

nov(@doroicarv_nob
会社でクラウドsim使ってるんだけどめちゃくちゃ遅い!いつも自宅(田舎)で使ってるから耐えられてるんだな。在宅勤務じゃ無いときはwimaxほしいな
引用:Twitter

口コミ・評判

ぷれぷれ(@prepre_31)
Fujiwifiのクラウドsimまたエラーで電波アウト。光回線にするかはぁ
引用:Twitter

口コミ・評判

monoくん@4CUS!!!!(@mono_kuncas
どんなときもWiFiサポート200回電話してようやく繋がったかと思えば自動音声で35分待機、オペレーターに繋がることなく切断でした
引用:Twitter

以上を踏まえ、ストレスなくインターネットを使うためにも「格安SIM」「クラウドSIM」を使うポケットWi-Fiは避け、「自社でアンテナを持つ会社」を選ぶようにしましょう。

○自社アンテナ×格安SIM、クラウドSIM
ドコモmineoMONSTER MOBILEクラウドWiFiExWiFi
auQTモバイルMUGEN WiFiゼウスWiFihi-ho lets WiFi
ソフトバンクイオンモバイルTHE WiFiそれがだいじWiFiAiR- WiFi
WiMAXエキサイトモバイルギガWiFiどこよりもWiFi
楽天モバイルFUJI WiFiギガゴリWiFi限界突破WiFi
Y!mobileChat-WiFiクイックWiFi地球WiFi
○おすすめ×選ぶべきでない

3-2.データ容量:無制限で使えるか

ポケットWi-Fiのプランには以下の2種類がありますが、使い放題のプランを選ぶべきです。

  • 通常プラン:毎月7GB、30GBまでなど容量に制限があるもの
  • 実質無制限プラン:月の利用量に縛りがなく使い放題

3年前までは、7GBあれば1ヶ月十分使えるという人が多かったものの、最近の動画・ビデオ通話などは高画質の分、大量のデータ容量が必要です。

実際よく使われているサービスで1GBでできることは以下の通りで、無制限でないとすぐに容量を超えてしまいます。

サービス1GBで大まかにできること
Youtube(高画質/標準画質)90分/120分
Instagram(写真閲覧・いいねの操作)70分
Zoom(ビデオ通話)100分
Webサイトの閲覧(Yahoo!JAPANのトップ)3000回
Netflix(高画質/標準画質)20分/85分
LINE(メッセージの送受信)40万回
LINE(ビデオ通話)180分
TikTok(動画視聴)100分

特に動画を見たい方、アプリなどをダウンロードしたい方、テレワークなど仕事で使いたい方は無制限プランがあるポケットWi-Fiを選んでおきましょう。

自社アンテナの6社のうち、「ソフトバンク」には無制限プランがなく、それなのに他社の無制限プランより高いのでおすすめしません。

無制限プラン有無実質月額料金
ドコモ○あり8,305円/無制限
au○あり5,073円/無制限
ソフトバンク×なし6,030円/50GB
WiMAX○あり3,887円/無制限
楽天モバイル○あり3,005円/無制限
Y!mobile○あり5,097円/無制限

「実質無制限」とはどういうこと?

無制限に使えますが、ごく一部制約があるため、「実質」という表現になります。

完全に使い放題にすると、大量の通信をする人が出ることで、クラウドSIMのように他の人に迷惑がかかります。

そのため、自社のアンテナで、無制限プランを提供する会社も下記のように一部の制限をつけています。

速度制限の条件スピード速度制限時の時間
au3日で10GB1Mbps超えた日の翌日18時頃から翌2時頃
WiMAX3日で10GB1Mbps超えた日の翌日18時頃から翌2時頃
Y!mobile3日で10GB1Mbps超えた日の翌日18時頃から翌1時頃
楽天モバイル1ヶ月で5GB
(他社回線利用時)
1Mbps月末まで

ただ、上記の4回線は、どれも速度制限が1Mbpsときつすぎない制限になっていて、制限がかかっても下記程度なら可能です。

  • Webサイトの閲覧
  • Twitter、Instagram、LINEなどのSNS
  • 地図アプリ
  • 低画質の動画視聴

また、制限がかかるのは翌日の夜間だけと短いため、この制限はかなりゆるいと言えます。

「月100GBプラン」など容量が決まっているものは、容量を超えると0.5Mbps以下になるため、上記も難しくなります。

また、ドコモも注意事項に「3日間で大量の通信をすると遅くなることがある」と書かれていて制限はあります。

ドコモに関しては、どれくらいの量を使うと、どのくらい遅くなるか、一切非公開にしています。

3-3. エリア:幅広いエリアで対応してるか、制約はないか

自社のアンテナを使う業者の中でも、アンテナの数・電波の強さなど設備には差があり、対応するエリアは異なります。

ただし、どの業者も以下のようにほとんどのエリアで対応しています。下記は各社の回線エリアマップで、色がついた箇所は回線を使えるということです。

回線エリアマップ(首都圏)

回線エリアマップ(関西)

引用:ドコモ/au/ソフトバンク/UQ/Y!mobile/楽天モバイル

ただ、下記の2社だけは注意が必要です。

  • 楽天モバイル
  • Y!mobile

楽天モバイル

楽天モバイルが自社回線でサービスを提供し始めたのが2020年4月で、まだ自社回線のエリアは少ないです。

下記の濃いピンクのみが自社回線で、薄いピンクのエリアは他社(au)から提供される回線になります。

楽天モバイルのエリア

引用:楽天モバイル

他社(au)回線のエリア内の場合、毎月5GBまでしか使えず、それ以上は速度制限がかかってしまいます。

1Mbpsなので、SNSやWebサイトは問題なく見れますが、動画やビデオ通話は困難です。

今後に期待ですが、選ぶべきポケットWi-Fiではありません。

Y!mobile

Y!mobileは、ソフトバンクが提供するブランドですが、エリアによって無制限の使い放題にならないので注意が必要です。

以下のエリアの、赤いエリアでは7GBまでしか通信できず、7GBを超えると128Kbps(約0.13Mbps)とかなり遅くなってしまいます。

Y!mobileのエリア

引用:Y!mobile

128kbpsになると、LINEのやりとりはなんとかできますが、YoutubeやInstagramなどを使うのは困難になります。

同じ無制限プランのWiMAXがより広いエリアで使い放題なので、あえて選ぶべきではありません。

以上の注意点から、「楽天モバイル」「Y!Mobile」は候補から外れます。

厳しい縛りなしエリアごとに厳しい縛りあり
ドコモ楽天モバイル
auY!mobile
WiMAX

3-4. 実質月額料金:いいサービスを安く使えるか

毎月支払う料金も差がつくので、料金を比較して最終的な1つを選びましょう。

ここまでで、残った3社の無制限プランを比較すると、下記のようになり、「WiMAX」が最安です。

実質月額料金
ドコモ8,305円
au5,073円
WiMAX3,887円

比較したのは「実質月額料金」で、下記のように、支払うトータル金額(端末代や事務手数料)からキャッシュバックなどのキャンペーンを差し引くことで計算しています。

実質月額料金の算出方法

回線によっては、毎月の料金が安くても以下の落とし穴があるため、それらもトータルして比較するために「実質月額料金」を比べるべきです。

  • 初期費用や解約金が高額
  • キャンペーンがない

au・ドコモは回線やエリアに大きなデメリットはありませんでしたが、「実質月額料金」が高くなるためおすすめはできません。

特にドコモを選ぶと3年間で10万円以上も余計に料金を払うことになるので注意しましょう。

以上を踏まえ、選ぶべきなのはWiMAXです。ただ、WiMAXには申し込み窓口が10以上、端末も複数あるため、次の章で、ベストな契約方法を解説します。

4. WiMAXのベストな契約方法

繰り返しになりますが、選ぶべきポケットWi-Fiは「WiMAX」一択です。

ただ、WiMAXには窓口が複数あり、選ぶ窓口で支払う金額が3年間で30,000円以上変わります。

結論、「GMOとくとくBB」から申し込むべきで、支払う金額が最も抑えられます。

4-1. 申し込み窓口は「GMOとくとくBB」を選ぶ

WiMAXを最もお得に使うためには、GMOとくとくBB(https://gmobb.jp/)からの申し込みがベストで、無制限プランの実質月額料金が最も安くなるからです。

WiMAXの申し込み窓口全22社を下記のように比較しました。

-スマホの方は左右にスクロールが可能です-

申込み窓口実質月額料金契約満期キャッシュバック
無制限7GB(参考)
GMOとくとくBB(月額割引)3,887円3,225円38ヶ月6,000円
Broad3,890円3,196円38ヶ月5,000円
GMOとくとくBB(高額キャッシュバック)3,929円3,266円38ヶ月30,000円
DTI3,971円3,807円38ヶ月-
ビジョン4,006円3,311円38ヶ月-
EX4,023円3,396円38ヶ月-
hi-ho4,254円3,484円38ヶ月10,000円
novas4,278円-37ヶ月-
ワイヤレスゲート(ヨドバシカメラ)4,349円-37ヶ月-
ASAHI net4,367円3,857円38ヶ月-
So-net4,424円3,724円38ヶ月-
BIGLOBE4,595円-14ヶ月17,000円
KIWI4,637円-38ヶ月-
カシモ(5G端末のみ)4,705円-38ヶ月-
J:COM(5G端末のみ)4,709円-なし-
KT4,789円-38ヶ月-
YAMADA air mobile4,803円-37ヶ月-
BIC4,803円-37ヶ月-
エディオン4,803円-37ヶ月-
PCデポ4,803円-37ヶ月-
Drive4,846円4,155円37ヶ月-
DIS mobile(5G端末のみ)5,124円-37ヶ月-
UQ(5G端末のみ)5,271円-25ヶ月-
  • 契約満期までの実質料金(月額基本料金+端末代+初期費用-キャッシュバック)
  • 契約満期の月末解約、2ヶ月以上解約月があるものは最短月での解約で計算
  • 契約満期がないサービスは36ヶ月利用時の1ヶ月あたりの実質料金
  • オプション加入がキャンペーンの条件の場合、最短解約の場合で計算

GMOとくとくBBは、上場企業「GMOインターネット」が提供するプロバイダです。

下記の2つのキャンペーンを行っていて、月額割引を選ぶと無制限プランの実質の支払い料金が最安になります。

キャッシュバックを選ぶと、WiMAXのプロバイダで最高金額の30,000円をもらえますが、毎月の料金が高くなり、実質の支払い料金が数十円高くなります。

毎月の割引ではなく、早めにお金を受け取りたい場合は「高額キャッシュバック」を選びましょう。

GMOとくとくBB公式ページ(月額割引):https://gmobb.jp/
申し込み窓口によってキャッシュバック金額が少なくなる、月額料金が高くなることがあるため、必ず上記の公式キャンペーンページから申し込みを行いましょう。
また「高額キャッシュバック」を選ぶ方は特設ページ(https://gmobb.jp/lp/gentei8)から申し込みましょう。

プロバイダによって通信品質は変わらないのか

一切変わりません。

光回線などは、プロバイダが通信設備の一部を管理しているので、プロバイダごとの混み具合やプロバイダの設備によって差がつきます。

ただ、WiMAXの場合、プロバイダは販売窓口の役割をしているだけですので、どこから申し込んでも通信品質に差はつきません。

なぜWiMAX本体よりもプロバイダが安いのか

通信品質に差がない分、各社キャンペーンを積極的に行っているためです。

プロバイダは、契約を取ることで、WiMAX本体からお金をもらえますが、自社を選んでもらうためにもらったお金の一部をキャッシュバックや割引にして利用者に返してくれます。

プロバイダの条件が良い理由

そして、窓口の中で、GMOとくとくBBには下記の特徴があり、キャッシュバックを最も高く出したり、月額料金を安くすることができます。

  • インターネットでの集客に特化していて人件費や店舗代がかからず、キャンペーンに回せる
  • WiMAXプロバイダの中で最大手なので、WiMAX本体からもらうお金も高い

7GBの最安はBroadWiMAX?

7GBだけのプランの場合Broadが約30円安くなりますが、7GBにする場合もおすすめできません。

Broadで割引を受けるには下記の2つのオプションの加入が必須です。

  • 安心サポートプラス:605円
  • My Broadサポート:998円

実質月額料金は、上記のオプションを利用開始後すぐに解約したときの料金で計算しましたが、解約が遅くなると、一気にGMOとくとくBBよりも高くなります。

解約を忘れてしまうと、毎月約1,600円無駄な費用を払い続けることになり、1年あたり約2万円支払う金額が増えます。

4-2. プランは「ギガ放題プラン」を選ぶ

GMOとくとくBBには以下の2つがありますが、使い放題の「ギガ放題プラン」を選びましょう。

  • ギガ放題プラン:実質使い放題
  • 7GBプラン:月に7GBまで使える

2つのプランの月額料金は下記の通りで、ギガ放題プランだと、4ヶ月目以降は約700円料金が高くなります。

1ヶ月目~3ヶ月目4ヶ月目~25ヶ月目26ヶ月目以降
ギガ放題プラン2,849円3,678円4,688円
7GBプラン2,849円2,959円3,969円

上記は、月額割引のキャンペーンの場合ですが、高額キャッシュバックを選んでも4ヶ月目以降は約700円、無制限プランが高くなります。

高くなるとは言え、7GBではすぐに使えなくなってしまうため、ギガ放題プランを推奨します。

「7GBで十分」という方もまずはギガ放題プランでの申し込みをしましょう。

1~3ヶ月目までは料金が変わらず、4ヶ月目以降も自由に7GBプランへ移行はできるためです。まずはギガ放題プランで3ヶ月使い、7GBは使わなかった場合はプランの変更をしましょう。

プランを変更しても手数料はかかりませんし、キャッシュバック金額も変わりません。

5Gプランはどうなの?

WiMAXでは、次世代の通信規格である「5G」に対応するプロバイダが出てきましたが、おすすめできないサービスです。

おすすめできないのは月額料金が大幅に上がるためで、5Gを申し込めるプロバイダの料金は下記の通りです。

 5Gプランの実質月額料金通常プランの実質月額料金
GMOとくとくBB4,625円3,887円
カシモ4,705円-
J:COM4,710円-
Broad4,791円3,890円
ビジョン4,910円4,006円
hi-ho5,006円4,254円
ワイヤレスゲート5,116円4,349円
KT5,116円4,789円
エディオン5,124円4,803円
DIS mobile5,124円-
YAMADA air mobile5,124円4,803円
BIC5,124円4,803円
BIGLOBE5,152円4,595円
UQ5,271円-

高くても速ければ使いたい、という方もいるかもしれませんが、現在WiMAXで5Gを使えるのは下記の赤・紫色のエリアだけで、東京や大阪でもごく一部の場所でしか5Gで使えません。

WiMAXの5Gマップ

そのため、WiMAXの5G通信の設備が整ってから検討すべきで、今は考慮する必要はありません。

そして5Gが十分に使えるようになった場合は、一度解約し、キャッシュバックを受け取って再契約すれば料金負担を減らせます。

WiMAX(GMOとくとくBB)は短期での解約時、下記の解約金がかかりますが、キャッシュバックが高額な窓口を選べば十分カバーできます。

1~13ヶ月目に解約した場合14~25ヶ月目に解約した場合26ヶ月目以降に解約した場合
解約金20,900円15,400円10,450円

38ヶ月目・74ヶ月目に解約をする場合は違約金はかかりませんし、解約のタイミングと申込方法次第ではお金をもらいながら5Gプランに切り替えも可能です。

4-3. 端末は「WX06」を選ぶ

GMOとくとくBBでは、下記の2つの端末を選べますが、「WX06」を選びましょう。

W06とWX06の比較

W06を作っているのは、HUAWEI(ファーウェイ)という中国のメーカーで、おすすめできません。HUAWEIには「製品を使用して機密情報を抜き出す」という疑いがあり、アメリカ・日本など多くの国で利用に制限がかかっているためです。

もともと質の高い製品が安いことが魅力のメーカーでしたが、GMOとくとくBBではどちらの機種も無料なので日本のメーカーの「WX06」を選びましょう。

バッテリーの持ちはWX06の方が優れていて、最大通信速度はやや劣りますが、使う上では違いを感じることはない程度の差です。

以上の方法でWiMAXを契約すれば失敗せずに、最安で契約ができます。

4-4. GMOとくとくBBで確実にキャッシュバックをもらうための注意点

GMOとくとくBBには1つだけデメリットがあり、「キャッシュバックの受け取り方法がやや複雑」ということです。

新規申し込みをする際に作られる、メールアドレスへ利用11ヶ月目に案内メールが来て、そこで振り込み先などを登録しないとキャッシュバックを受け取れません。

そのため、契約したらすぐに下記を必ず実施するようにしましょう。

  • スマホのカレンダーや、リマインドできるアプリを使い11ヶ月目のメール受け取りを忘れない
  • ~gmobb.jpなど契約時に発行されたメールアドレスにログインできるようにしておく(紙を保管しておく)

5.どこよりもWiFiについてのQ&A

  1. どこよりもWiFiの運営会社は?
  2. どこよりもWiFiの毎月の支払い方法は?
  3. どこよりもWiFiの利用までの流れは?
  4. どこよりもWiFiの解約方法は?

Q1.どこよりもWiFiの運営会社は?

2012年に設立され、東京都豊島区に本社を置く株式会社Wizです。

どこよりもWiFi以外にも、ドコモ光の代理店事業やメディア運営事業など、幅広く行なっています。

Q2.どこよりもWiFiの毎月の支払い方法は?

原則クレジットカード払いのみとなっています。

Q3.どこよりもWiFiの利用までの流れは?

公式ページから申し込み時、翌営業日以降で指定した日に端末が発送され、早くてその翌日には端末が届きます。

手元に端末が届き次第、すぐに利用が開始できます。

どこよりもWiFi公式ページ

https://wifi.dokoyorimo.com

Q4.どこよりもWiFiの解約方法は?

どこよりもWiFiは、公式の解約申請フォームから解約手続きができます。

2年割を使って契約していた場合、2年以内、それ以降の場合は更新された2年契約の最初の1ヶ月以外の解約は、10,450円の解約金がかかります。

端末はレンタルのため、解約時は機器一式の返却が必要となります。

6.まとめ

どこよりもWiFiの特徴や注意点について解説してきましたが、いかがでしたか?

どこよりもWiFiは、以下2つの理由から使うことはおすすめできません。

  • 理由①|ネットが満足に使えない可能性が高い
  • 理由②|端末のスペックが他社に劣る

ポケットWi-Fiで失敗したくない方は、「回線の質、データ容量、エリア、実質月額料金」全ての面で優秀なWiMAXを選んでおけば間違いありません。

端末は日本製の「WX06」を選び、申し込みは、実質月額料金が22プロバイダ中最安となるGMOとくとくBBから行いましょう。

GMOとくとくBB公式ページ(月額割引):https://gmobb.jp/

申し込み窓口によってキャッシュバック金額が少なくなる、月額料金が高くなることがあるため、必ず上記の公式キャンペーンページから申し込みを行いましょう。

このページがあなたのポケットWi-Fi選びのお役に立てることを心から祈っています。