要注意!光回線の「hi-hoひかり」をおすすめしない全理由
「hi-hoひかりってどうなの?」、「他の光回線と比べてどんなメリットがある?」など、hi-hoひかりについて気になっていませんか?
結論から言うと、hi-hoひかりは大手の運営で、ほとんどのエリア、物件で使えるメリットがありますが、料金が高いためおすすめできません。
このページでは、家電量販店でネット回線の販売をしていた筆者が、hi-hoひかりをおすすめしない理由と共に、あなたが本当に選ぶべき光回線について、下記の流れで解説します。
全て読めば、hi-hoひかりを選ぶべきでない理由や、正しい光回線の選び方、それらのベスト申し込み方法までがわかり、光回線で失敗しなくなるでしょう。
目次
1. hi-hoひかりをおすすめしない全理由
hi-hoひかりは、光回線やポケットWi-Fiなどのネットサービスを多く手がける「株式会社ハイホー」が提供する光回線で、以下二つの点では非常に優れています。
- 全国どこでも使えるNTT回線を利用
- 運営元が大手企業
しかし、同じメリットがあるもので、より安い光回線があることから、おすすめできません。
おすすめしない最大の理由:料金が高い
hi-hoひかりは、「GMO光アクセス」に比べて料金が高い
hi-hoひかりには以下のメリットがあります。
- 全国どこでも使えるNTT回線を利用
- 運営元が大手企業
下の表は、同じメリットがある主要な光回線の比較ですが、実質月額料金が最安になるのは、一戸建て、マンション共にGMO光アクセスです。
そのため、光回線はhi-hoひかりでなく、GMO光アクセス(https://gmobb.jp/lp/gmohikari/)をおすすめします。
GMO光アクセスは、一戸建て・マンション共に、hi-hoひかりより年間で10,000円以上も安く使えます。
-スマホの方は左右にスクロールが可能です-
実質月額料金 | スマホセット割 | ||
一戸建て | マンション | ||
GMO光アクセス | 4,076円 | 2,661円 | – |
@TCOMヒカリ | 4,142円 | 2,712円 | au/UQモバイル/LIBMO |
So-net光 M | 3,686円 | 4,278円 | au/UQモバイル |
ビッグローブ光 | 4,352円 | 3,252円 | au/UQモバイル |
ドコモ光 | 4,191円 | 2,871円 | ドコモ |
ソフトバンク光 | 4,483円 | 2,943円 | ソフトバンク/Y!mobile |
exiteMEC光 | 4,854円 | 3,743円 | – |
DTI光 | 5,073円 | 3,854円 | au |
hi-hoひかり | 5,748円 | 4,400円 | hi-hoLTE(D) |
楽天ひかり | 5,896円 | 4,708円 | – |
- 契約満期まで利用する場合の(総費用-キャッシュバック)÷利用月。契約期間がないものは一戸建て3年、マンション2年利用する場合を想定。
- 一戸建てタイプは下り1Gbps未満のプランは対象外
- マンションの設備や大きさで料金が変わり、選べないものは、最も高いプラン。選べる場合、下り100Mbps未満のプランは対象外
GMO光アクセスは、上場企業「GMOインターネット」が、NTTの回線を使って提供する光回線です。
多くのエリア・マンションで利用可能で、下記のキャンペーンを行っているため、戸建て・マンションどちらも料金が安いです。
- 全員に30,000円キャッシュバック(乗り換えの場合は他社の違約金最大60,000円)
- 新規工事費が実質無料
オプションなしで高額キャッシュバックが受け取れるため、申し込みは以下の公式キャンペーンページから行いましょう。
「GMO光アクセス」公式ページ
https://gmobb.jp/lp/gmohikari/
※ページによってキャッシュバックが減ったり、月額が上がることがあるため、必ず上記ページから申し込みをしましょう。
実質月額料金とは?
支払額やキャッシュバックで返してもらえるお金をトータルして、結局1月あたりいくら払うのかを算出した料金のことです。
hi-hoひかりの料金をまとめると以下の通りで、キャンペーンで月額の割引があり、一見お得にも見えます。
一戸建て | マンション | |
実質月額料金 | 5,748円 | 4,400円 |
月額 | 5,445円 | 4,125円 |
工事費 | 19,800円 | 16,500円 |
事務手数料 | 3,300円 | |
キャンペーン | 工事費相当を月額から割引 |
しかし、以下の理由で、「実質月額料金」はGMO光アクセスも含めた他社に比べてむしろ割高になります。
- 工事費はどこも無料になることが多い
- キャッシュバックがない
速度はどうなの?
hi-hoひかりは十分な速度が出て、動画を観たりゲームをするなど、たいていのことは快適にできる可能性が高いです。
ただ、この点は他の光回線も変わらないため、これを理由に選ぶのはやめましょう。
速度が出やすいのはどの光回線も同じ
一般的な大手の光回線であれば、体感できるほとの差はまずないため、基本速度の比較は不要です。
光回線はケーブルで家までつながるインターネットで、仕組み自体が優秀なため、ネットが安定し、速度が出やすいのは、基本どれを選んでも同じです。
スマホのように電波で繋がるインターネットは、他の電波や建物などの障害物の影響を受けるため、速度にムラがありますが、光回線はそれがほとんどありません。
ネットの利用で必要とされる速度は以下の通りですが、光回線は最大速度が1,000Mbpsで、実測でも100Mbpsを超えることが多く、不自由することはまずありません。
- メールやLINE:1Mbps
- WEBサイトを見る:10Mbps
- 動画を観る:5Mbps(高画質20Mbps)
- オンラインゲーム:30~100Mbps
快適な速度でインターネットが使えるのはどの光回線も変わらないため、速度を理由に選ぶのはやめましょう。
光回線は、差がつきやすい以下のポイントで選まびましょう。
- 実質月額料金:トータルで安く使えるか
- 対応エリア、物件数:使えるエリアや物件が多いかどうか
- 運営元:実績や知名度の面で、安心して任せられる会社か
これらで比べると、光回線はGMO光アクセス(https://gmobb.jp/lp/gmohikari/)が最も優れています。
hi-hoひかりを選ぶメリットはないの?
hi-hoひかりには、冒頭でお伝えした通り、大手の運営で、ほとんどのエリアや物件で使える強みがありますが、それ以外にも下記のメリットがあります。
- hi-hoの格安SIMとセットで使うと料金が安くなる
ただ、おすすめできない結論は変わりません。
SIMとセットで使っても、220円しか安くならない
hi-hoひかりでは、大手のスマホのセット割はないものの、同じhi-hoの格安SIM「hi-ho LTE typeD」とセットで使うと合計額が割引になるセット割があります。
引用:hi-hoひかり
他の回線ではこうした割引がないため、独自の強みと言えますが、光回線一契約につき、安くなるのはたったの220円と少ないです。
hi-hoひかりはそもそもの料金が他社よりかなり高いため、この程度の割引があるからといって使うべきではありません。
セットで使う場合も以下の通り、GMO光アクセス(https://gmobb.jp/lp/gmohikari/)のような安い光回線を使った方が、トータルの支払額は安くなります。
-スマホの方は左右にスクロールが可能です-
GMO光アクセス | hi-hoひかり | |
実質月額料金 | 一戸建て:4,076円 マンション:2,661円 | 一戸建て:5,748円 マンション:4,400円 |
hi-ho LTE typeD (ミニマムスタートプラン) | 1,796円 | 1,796円 |
セット割 | なし | 220円引き |
合計 | 一戸建て:5,872円 マンション:4,457円 | 一戸建て:7,324円 マンション:5,976円 |
そのため、hi-hoの格安SIMを使っているという人にも、hi-hoひかりはおすすめできません。
2. 光回線を選ぶ3つのポイント
光回線は下記の3つで選ぶようにしましょう。
- 実質月額料金:トータルで安く使えるか
- 対応エリア、物件数:使えるエリアや物件が多いかどうか
- 運営元:実績や知名度の面で、安心して任せられる会社か
これらでhi-hoひかりを評価すると以下の通りです。
hi-hoひかりの評価 | |
実質月額料金 | ★☆☆☆☆ 一戸建て:5,748円 マンション:4,400円 (高い) |
対応エリア、物件数 | ★★★★★ ほとんどのエリア、物件で使える |
運営元 | ★★★★★ ネットサービスを多く手がける大手 |
上記を踏まえ、光回線はhi-hoひかりではなく、実質月額料金が安いGMO光アクセス(https://gmobb.jp/lp/gmohikari/)がおすすめという結論になりました。
3つのポイントについて、詳しい内容を以下に解説していきます。
2-1. 実質月額料金
トータルで安く使えるか
光回線を選ぶ上では、この実質月額料金が安いかが最も大切です。
なぜなら、選び方によっては毎月支払う金額に1000円以上差がつくこともあるからです。
光回線では以下のように支払うべきお金が複数あります。
- 事務手数料
- 工事費
- 月額料金
- プロバイダ利用料
上記や、キャッシュバックで返してもらえるお金をトータルして、結局1月あたりいくら払うのかを算出したのが「実質月額料金」です。
光回線は、キャッシュバック額や、項目ごとの料金が商品によってバラバラになるため、コストは必ずこの実質月額料金で比べましょう。
実質月額料金が安い業者を選べば、最安の業者を選ぶことができます。
このページでは、実質月額料金で光回線を比較しています。
2-2. 対応エリア、物件数
使えるエリアや物件が多いかどうか
光回線は一部、ほとんどのエリア・物件で使えない回線があります。
今使えても、引越したら使えなくなった、ということのないよう、広いエリア・物件で使える回線を選ぶべきです。
下記の光回線は月額料金が安いものの、一部エリア・物件しか対応していないため、利用には注意しましょう。
×対応不可エリア | |
auひかり | ×静岡、愛知、岐阜、三重、大阪、京都、兵庫、和歌山、奈良、滋賀、沖縄 ※戸建ての場合。マンションは上記でも使える可能性があるが、対応物件が少ない |
NURO光 | ×青森、秋田、岩手、宮城、山形、福島、新潟、富山、山梨、長野、石川、福井、和歌山、鳥取、島根、山口、愛媛、香川、徳島、高知、大分、宮崎、熊本、鹿児島、長崎、沖縄 |
エリアが対応していても、アパートやマンションには設備が入っていないことも多く、使えない可能性が高いです。
NTT回線なら、全国どこでも
一方、NTT回線を使う光回線は、全エリアでNTTの回線を借りているので、全国ほとんどの建物で使えます。
回線品質に関しても、NTTの光回線である、「フレッツ光」と同じ回線をそのままレンタルしているので、どれを選んでもエリアや回線品質に問題はありません。
そして、対応しているマンションも多く、「インターネット設備あり」と表示されているマンションのほとんどで使えると考えておきましょう。
次の乗り換え時にメリットも
例えば今回GMO光アクセスを契約し、しばらく使ったあとに別のNTT回線を使う光回線に乗り換える場合、工事をせずにそのまま切り替えられます。
回線をそのまま使うので費用も少なく、安く乗り換えられます。auひかりやNURO光は工事をしないと他の回線に乗り換えができないのもデメリットです。
2-3. 運営元
実績や知名度の面で、安心して任せられる会社か
光回線を出している会社は500社以上ありますが、下記のような大手企業を選ぶべきです。
- プロバイダとして有名な会社
- スマホ会社
- 電力会社のグループ会社
- その他有名なサービスを提供する会社
昔は大手の回線ばかりでしたが、今はNTTがいろいろな会社に光回線を貸し出しているので、設立すぐのベンチャー企業も光回線を出しています。
NTTの回線を使っていて回線品質に問題はありませんが、有名でない業者の中には下記のように悪質な対応をしてくるものもあります。
- サポート電話をしたのに通じない
- 頼んでいない余計なオプションを付けられる
- 説明と実際の料金が違う
そのため、こういった失敗をしないためにも、冒頭の表に出てきたような大手の回線を選びましょう。
ここまでを踏まえ、GMO光アクセス(https://gmobb.jp/lp/gmohikari/)は、下記の点で特に優れた光回線と言えます。
- 実際に支払う金額が安い
- NTT回線を使っていて、多くの建物・エリアで使える
- 設立30年以上の大手企業が運営している
hi-hoひかりも、NTT回線を使っていて、大手の運営という点では優れていますが、実質月額料金が高くなるため、おすすめできません。
「スマホに合わせて選ぶ」は古い!
また、以前まで光回線はスマートホンとセット割することで大幅に値引きを受けられたため、スマホに合わせて選ぶべきでしたが、今は違います。
2024年現在、主流の下記の大手キャリア格安プランは、光回線とセットにしても割引は受けられません。
- ahamo(ドコモの格安プラン)
- povo(auの格安プラン)
- LINEMO(ソフトバンクの格安プラン)
上記の格安プランが出たことで、光回線はセット割りではなく、「単体で安いものを選ぶ」ことがベストになりました。
今はソフトバンク(格安ではないプラン)を使っている方も、使い続ける前提でソフトバンク光を選んでしまうと危険です。
スマホだけ安いプラン(LINEMOなど)に変えると、セット割が消え、高い光回線のプランだけが残ることになるためです。
そのため、「あと2~3年は今のスマホから切り替えは考えていない」という方以外はスマホと切り離して考えるべきです。
3. 100社比較してわかったおすすめの光回線
繰り返しになりますが、hi-hoひかりは以下の点では優れているものの、料金が高いためおすすめできません。
- 全国どこでも使えるNTT回線を利用
- 運営元が大手企業
光回線を100社以上比較しましたが、選ぶべき光回線はGMO光アクセス(https://gmobb.jp/lp/gmohikari/)でした。
GMO光アクセスは、大手の運営するNTT回線で、ほとんどのエリア、物件で使えるだけでなく、下記のように料金が極めて安くなります。
下記は100社から選んだ主要な光回線の比較ですが、迷った場合はGMO光アクセスを選ぶようにしましょう。
-スマホの方は左右にスクロールが可能です-
実質月額料金 | 利用回線 | スマホセット割 | ||
一戸建て | マンション | |||
GMO光アクセス | 4,076円 | 2,661円 | ◎NTT回線 | - |
ドコモ光 | 4,191円 | 2,871円 | ◎NTT回線 | ドコモ |
ahamo光 | 4,671円 | 3,351円 | ◎NTT回線 | - |
auひかり | 3,118円 | 983円 | ◯KDDI回線 | au/UQモバイル |
auひかりちゅら | 4,444円 | 2,987円 | △沖縄セルラー回線 | au/UQモバイル |
ソフトバンク光 | 4,483円 | 2,943円 | ◎NTT回線 | ソフトバンク/Y!mobile |
NURO光 | 3,625円 | 2,508円 | ◯Sonet回線 | ソフトバンク |
コミュファ光 | 2,785円 | 1,955円 | △CTC回線 | au/UQモバイル |
@TCOMヒカリ | 4,142円 | 2,712円 | ◎NTT回線 | au/UQモバイル/LIBMO |
So-net光 M | 3,686円 | 4,278円 | ◎NTT回線 | au/UQモバイル |
ビッグローブ光 | 4,352円 | 3,252円 | ◎NTT回線 | au/UQモバイル |
eo光 | 4,561円 | 4,080円 | △オプテージ回線 | au/UQモバイル |
@nifty光 | 4,844円 | 3,538円 | ◎NTT回線 | au/UQモバイル |
DTI光 | 5,073円 | 3,854円 | ◎NTT回線 | au |
Asahinet光 | 4,928円 | 3,333円 | ◎NTT回線 | au |
楽天ひかり | 5,896円 | 4,708円 | ◎NTT回線 | - |
メガエッグ | 4,524円 | 3,635円 | △エネコム回線 | au/UQモバイル |
BBIQ | 4,202円 | 4,876円 | △QTnet回線 | au/UQモバイル |
J:COMネット | 4,590円 | 3,476円 | ◯J:COM回線 | au/UQモバイル |
IIJmioひかり | 5,240円 | 4,140円 | ◎NTT回線 | IIJmio |
エキサイト光 | 5,243円 | 4,367円 | ◎NTT回線 | - |
exiteMEC光 | 4,854円 | 3,743円 | ◎NTT回線 | - |
SIS光 | 5,678円 | 4,478円 | ◎NTT回線 | - |
ビック光 | 5,240円 | 4,140円 | ◎NTT回線 | BIC SIM/IIJmio |
hi-hoひかり | 5,748円 | 4,400円 | ◎NTT回線 | hi-hoLTE(D) |
ピカラ光 | 3,702円 | 2,543円 | △STnet回線 | au/UQモバイル |
フレッツ光 | 6,992円 | 5,639円 | ◎NTT回線 | - |
OCN光 ※新規受付終了 | 6,310円 | 4,594円 | ◎NTT回線 | OCNモバイルONE |
ぷらら光 ※新規受付終了 | 5,830円 | 4,648円 | ◎NTT回線 | - |
- 契約満期まで利用する場合の(総費用-キャッシュバック)÷利用月。契約期間がないものは一戸建て3年、マンション2年利用する場合を想定
- 一戸建てタイプは下り1Gbps未満のプランは対象外
- マンションの設備や大きさで料金が変わり、選べないものは、最も高いプラン(auひかりのミニギガは除く)。選べる場合、下り100Mbps未満のプランは対象外
- 回線種別:◎多くのエリア、物件で使えるNTT回線/◯一部のエリア、物件で使える独自回線/△地域限定の独自回線
- フレッツ光の料金は、東日本でプロバイダに「ビッグローブ」を選んだ場合のもの
おすすめの光回線は「GMO光アクセス」
以上のように比較すると、選ぶべきなのはGMO光アクセスです。
GMO光アクセスは、上場企業「GMOインターネット」がNTTの回線を使って提供する光回線です。
多くのエリア・マンションで利用可能で、下記のキャンペーンを行っているため、戸建て・マンションどちらも料金が安いです。
- 全員に30,000円キャッシュバック(乗り換えの場合は他社の違約金最大60,000円)
- 新規工事費が実質無料
オプションなしで高額キャッシュバックが受け取れるため、申し込みは以下の公式キャンペーンページから行いましょう。
「GMO光アクセス」公式ページ
https://gmobb.jp/lp/gmohikari/
※ページによってキャッシュバックが減る、月額が上がることがあるため、必ず上記ページから申し込みをしましょう。
シンプルに「月額が安い」のも強み
キャッシュバックなどキャンペーンが優れていますが、GMO光アクセスは、シンプルに月額も他社より安くなります。
同じNTT回線を使った他社と月額を比べると以下の通りで、戸建て・マンション共にかなり安いです。
月額 | ||
一戸建て | マンション | |
GMO光アクセス | 4,818円 | 3,773円 |
hi-hoひかり | 5,445円 | 4,125円 |
楽天ひかり | 5,280円 | 4,180円 |
ドコモ光 | 5,720円 | 4,400円 |
ソフトバンク光 | 5,720円 | 4,180円 |
ビッグローブ光 | 5,478円 | 4,378円 |
中には40,000~50,000円と、より高いキャッシュバックがもらえる回線もあります。
しかし、この比較を踏まえると、長く使うには、毎月の料金が安いGMO光アクセスの方が確実にお得になります。
これらは全て同じNTT回線を使うため、どれを選んでも速度など回線品質は大きく変わりません。
一部の人は、さらに料金を削れる可能性あり
下記の光回線は、使えるエリアや建物が限られますが、GMO光アクセスより安く使えます。
- auひかり
- NURO光
- コミュファ光(東海、長野限定)
いずれもNTT回線を使うGMO光アクセスとは違い、使えるエリアかなり限られています。
auひかり・NURO光は比較的対象エリアが広いですが、エリア内でも、マンションだとNTT回線と比べて対応物件は少ないです。
実際以下のように、人口が多い街でも使えない物件の方が多い状態です。
住所 | 対応マンション数 | ||
auひかり | NURO光 | NTT回線の光回線 | |
東京都中央区八丁堀 | 12件 | 3件 | 336件 |
東京都豊島区駒込 | 49件 | 20件 | 371件 |
東京都中央区日本橋馬喰町 | 5件 | 5件 | 83件 |
東京都品川区大崎 | 28件 | 30件 | 374件 |
大阪府大阪市北区中津 | 36件 | 17件 | 170件 |
大阪府大阪市北区天神橋 | 42件 | 18件 | 380件 |
福岡県福岡市博多区博多駅南 | 99件 | 35件 | 366件 |
北海道札幌市中央区南六条西 | 48件 | 6件 | 410件 |
愛知県名古屋市中区栄 | 86件 | 24件 | 298件 |
- それぞれのサービスの対応物件検索サイトで確認できたマンション数
- NURO光はマンションプランが利用可能なマンション数(それ以外のマンションは戸建てプランで対応)
そのため、申し込みをしても使えないことがあります。
使えない場合は、申し込み時に教えてもらえ、その場合費用は一切かからないので、この確認の手間が嫌でない方は、これらの回線を使いましょう。
光回線は、工事を終えるまでは契約にならず、申し込みをして使えない場合も、費用は全くかかりません。
戸建ての場合:まずは「コミュファ光」を検討する
戸建てだと、コミュファ光(https://aun-company.com/commufa/)が、極めて安くなります。
ただ、コミュファ光は「静岡、愛知、岐阜、三重、長野」の5県でしか使えないため、該当の方のみ検討しましょう。
その他の方は、次に安い以下の回線に申し込み、使えるか確認してみましょう。
これらの対応エリアは、以下の通りです。
対応エリア | |
auひかり(戸建てプラン) | 北海道、東北(青森、秋田、岩手、山形、宮城、福島)、関東(東京・神奈川・埼玉・千葉・群馬・栃木・茨城)、中部(富山、石川、福井、新潟、長野、山梨)、中国(山口、島根、鳥取、広島、岡山)、四国(愛媛、香川、高知、徳島)、九州(佐賀、福岡、大分、長崎、熊本、宮崎、鹿児島) |
NURO光 | 北海道、関東(東京・神奈川・埼玉・千葉・群馬・栃木・茨城)、中部(愛知・静岡・岐阜・三重)、関西(大阪・京都・兵庫・滋賀・奈良)、中国(広島・岡山)、九州(福岡・佐賀) |
マンションの場合:まずは「auひかり」が使えるか試す
マンションの場合、料金が最安のauひかり(https://gmobb.jp/lp/auhikari_cashback/)を使うべきです。
一方、auひかりはマンションの設備などによって10以上のタイプに分かれ、料金が変わりますが、「ミニギガ」タイプだけ、GMO光アクセスより高くなります。
よって、以下のページでエリア検索し、自分の住む物件が「ミニギガ」と表示された方には、対応していてもauひかりはおすすめはできません。
- 「auひかり公式」提供エリア検索
https://bb-application.au.kddi.com/auhikari/zipcode
そして、auひかりが使えなかった方は、次に安くなる以下の回線を検討しましょう。
対応エリア | |
NURO光 | 北海道、関東(東京・神奈川・埼玉・千葉・群馬・栃木・茨城)、中部(愛知・静岡・岐阜・三重)、関西(大阪・京都・兵庫・滋賀・奈良)、中国(広島・岡山)、九州(福岡・佐賀) |
コミュファ光 | 静岡・愛知・岐阜・三重・長野 |
いずれも対象のエリアや物件が限られるため、以下のページから申し込み、自分のマンションで使えるか判定してみましょう。
・NURO光:https://www.nuro.jp/formansion/pr/
・コミュファ光:https://aun-company.com/commufa/
※公式の「集合住宅検索」から対応物件かの確認も可能
マンションの場合、物件に設備がなくても、「戸建てプランなら使える」と案内される場合があります。
しかし、戸建てプランは割高で、GMO光アクセスより高くなるためおすすめしません。
どうしてもスマホとセットで選びたい場合
また、繰り返しになりますが、スマホとのセット割は考えるべきではありません。
大手キャリアの今までの高いプランを3年は使い続ける、という方のみ下記のようにスマホとセット割りができる回線を選びましょう。
スマホ1台あたり500~1000円安くなるため、大手の高いスマホのプランの負担も減らせます。
-スマホの方は左右にスクロールが可能です-
使っているスマホ | セット割の推奨回線 |
ドコモ | ・ドコモ光(https://gmobb.jp/lp/docomohikari_gentei/)一択 |
au | ・使えるならauひかり(https://gmobb.jp/lp/auhikari_cashback/)、コミュファ光(https://aun-company.com/commufa/) ・上記が使えない場合は、@TCOMヒカリ(https://www.t-com.ne.jp/promo/tcomhikari/)を選ぶ |
ソフトバンク | ・使えるならNURO光(https://www.nuro.jp/) ・NURO光が使えない場合はソフトバンク光(https://gmobb.jp/lp/softbankhikari/) |
まとめ:選ぶべき光回線
ここまでをまとめると、選ぶべき光回線はGMO光アクセス(https://gmobb.jp/lp/gmohikari/)で、安く、広いエリアのたくさんの物件で使うことができます。
また、下記の場合は別の光回線を選ぶことで、より安く使える可能性があります。
①一手間かけて安くしたい方
下記の光回線を使うべきです。申し込めば対象エリアかどうか教えてもらえ、対象外であれば料金はかかりません。
- 戸建ての方
・コミュファ光:https://aun-company.com/commufa/
・auひかり:https://gmobb.jp/lp/auhikari_cashback/
・NURO光:https://www.nuro.jp/hikari/pr/ - マンションの方
・auひかり:https://gmobb.jp/lp/auhikari_cashback/
・NURO光:https://www.nuro.jp/formansion/pr/
・コミュファ光:https://aun-company.com/commufa/
②大手のスマホから乗り換える予定がない方
大手の高いプランを使い続ける方のみ、以下のセット割りができる回線を選んでいきましょう。
-スマホの方は左右にスクロールが可能です-
使っているスマホ | セット割の推奨回線 |
ドコモ | ・ドコモ光(https://gmobb.jp/lp/docomohikari_gentei/)一択 |
au | ・使えるならauひかり(https://gmobb.jp/lp/auhikari_cashback/)、コミュファ光(https://aun-company.com/commufa/) ・上記が使えない場合は、@TCOMヒカリ(https://www.t-com.ne.jp/promo/tcomhikari/)を選ぶ |
ソフトバンク | ・使えるならNURO光(https://www.nuro.jp/) ・NURO光が使えない場合はソフトバンク光(https://gmobb.jp/lp/softbankhikari/) |
申し込み時の注意点:
光回線には複数の申し込み窓口がありますが、窓口によって実質月額料金が変わることがほとんどです。
そのため、次の章で徹底的に申し込むべき窓口を比較しています。
4. おすすめ回線のベストな申し込み方とプロバイダ
以上のように、光回線はGMO光アクセス(https://gmobb.jp/lp/gmohikari/)を選ぶのがベストです。
上記も含めた光回線は、申し込み窓口やプロバイダが複数あるのが基本で、選び方次第では同じ回線を使っても月額料金が高くなることもあります。
プロバイダとは?
プロバイダとは、光回線をインターネットにつなげてくれるサービスで、必ず光回線とセットで契約しなければいけません。
プロバイダがないと光回線はただのケーブルで、プロバイダのおかげで世界中のサービスにつながることができます。
プロバイダはセットになっているプランも多いですが、一部の光回線ではプロバイダの選択が必要で、料金に差がつくことがあります。
このプロバイダを選べる光回線ではどれを選ぶべきかも解説します。
では、これまでおすすめとして取り上げた光回線について、以下の流れで申し込み窓口やプロバイダを比較・紹介していきます。
申し込む回線が決まった方は、上記を確認し、ベストな窓口・プロバイダを選びましょう。
4-1. GMO光アクセスのおすすめ窓口は?
GMO光アクセスはプロバイダがセットの光回線で、プロバイダは選ぶことができず「GMOとくとくBB」一択です。
申し込みは公式(https://gmobb.jp/lp/gmohikari/)でのみ受け付けていて、以下のキャンペーンを受けることができます。
- 全員に30,000円キャッシュバック(乗り換えの場合は他社の違約金最大60,000円)
- 新規工事費が実質無料
ただ、ページによってキャッシュバックが減ったり、月額が上がる場合があるため注意が必要です。
申し込みは、必ず以下の公式キャンペーンページから行いましょう。
「GMO光アクセス」公式ページ
4-2. auひかりのおすすめのプロバイダ・窓口は?
auひかりは、プロバイダであるGMOとくとくBB(https://gmobb.jp/lp/auhikari_cashback/)から申し込みをしましょう。
なぜなら、以下の通り、最高額の84,000円のキャッシュバックがもらえて、戸建て、マンション共に料金が全窓口で最安になるからです。
-スマホの方は左右にスクロールが可能です-
窓口 | 窓口限定キャンペーン | 実質月額料金 (ネット+電話) | |
戸建て | マンション | ||
GMOとくとくBB(キャッシュバック) | 84,000円キャッシュバック 、光電話が23~35ヶ月無料 、Wi-Fiルータープレゼント | 3,118円 | 245~ 983円 |
BIGLOBE | 戸建て86,000円、マンション74,000円キャッシュバック、戸建てのみ光電話35ヶ月無料 | 3,631円 | 1,312~ 2,052円 |
So-net(キャッシュバック) | 戸建て100,000円、マンション70,000円キャッシュバック、戸建てのみ光電話が35ヶ月無料 | 3,208円 | 1,355~ 2,093円 |
So-net(月額割引) | 最初の2~3年月額割引、工事費の一部キャッシュバック、戸建てのみ光電話が最大35ヶ月無料 | 4,247円 | 2,672~ 3,414円 |
DTI | 38,000円キャッシュバック | 4,915円 | 2,688~ 3,426円 |
@nifty | 30,000円キャッシュバック、戸建てのみ光電話35ヶ月無料 | 5,137円 | 3,022~ 3,760円 |
@TCOM | 40,000円キャッシュバック | 4,850円 | 2,605~ 3,343円 |
au one net | au PAYで10,000円還元 | 5,864円 | 3,855~ 4,593円 |
Asahi net | 20,000~30,000円相当月額割引、戸建てのみ光電話30ヶ月無料 | 6,133円 | 3,870~ 4,608円 |
フルコミット | 63,000円キャッシュバック (auセット割必須) | 4,392円 | 1,752~ 2,492円 |
NEXT | 67,000円キャッシュバック(スマホセット割で+10,000円) | 4,125円 | 1,592~ 2,332円 |
NNコミュニケーションズ | 62,000円キャッシュバック(スマホセット割で+10,000円) | 4,264円 | 1,792~ 2,532円 |
25 | 60,000円(マンション50,000円)キャッシュバック | 4,475円 | 2,272~ 3,012円 |
グローバルキャスト | 45,000円キャッシュバック (指定オプション、光電話、auでんき加入が条件) | 5,087円 | 4,322~ 5,060円 |
- 戸建ては3年、マンションは2年の契約満期まで利用する場合の総費用÷利用月。
- 契約期間がない場合、あっても1年未満の場合は戸建て36ヶ月、マンション24ヶ月利用時の料金を算出。
- 同じ窓口で特典が複数から選べる場合はそれぞれの料金を算出。
- マンションの料金は、割高なミニギガタイプを除く。
- スタンダードな最大速度1ギガのプランで使った場合。
84,000円の受け取りには光電話(固定電話サービス)の加入が必要ですが、料金は2~3年無料になるため、満額もらうためにも加入しておきましょう。
光電話の加入には、キャッシュバックが増える以外にも、以下の特典が使えるメリットがあります。
- au、UQモバイルスマホのセット割
- 工事費実質無料
- 乗り換えの場合、他社の違約金最大30,000円還元
特に、スマホのセット割がしたい人は、他の窓口だと光電話は月550円の有料になってしまうため、必ずGMOとくとくBBを選んでおきましょう。
また、高性能なWiFiルーターのプレゼントもあるため、ルーターを自分で用意するのが面倒という人にもおすすめです。
GMOとくとくBB「auひかり」申し込みページ
https://gmobb.jp/lp/auhikari_cashback/
申し込み窓口ごとにキャンペーン内容が変わるので、必ず上記ページから申し込みましょう。
auのホームページへの直接の申し込みはどうなの?
直接の申し込みはおすすめしません。
理由は、「au one net」のキャンペーンスペックとなり、割高になるからです。
また、au本体で行う下記のキャンペーンは、上記のプロバイダ・代理店経由で申し込んでも受けられます。
- au、UQモバイルスマホのセット割
- 乗り換えの場合、他社の違約金最大30,000円還元
auに直接申し込むとキャッシュバック金額が少ない分、損します。
4-3. コミュファ光のおすすめ窓口、プロバイダは?
コミュファ光では、以下2タイプのプランがあり、それぞれ料金が変わりますが、必ず一体型を選びましょう。
- プロバイダがコミュファ(一体型)
- プロバイダが複数から選べる(セレクト型)
一体型の方がシンプルに月額が安く、キャッシュバックなどの特典が充実した窓口も多いのでおすすめです。
月額(ネットのみ) | ||
一戸建て | マンション | |
一体型 | 5,170円 | 4,070円 |
セレクト型 | 5,830円 (So-net) | 4,290円 (So-net) |
5,830円 (ビッグローブ) | 4,290円 (ビッグローブ) | |
5,786円 (@nifty) | 4,686円 (@nifty) |
- 最大速度1ギガのプランで使った場合
戸建ての場合:公式特典は「55,000円還元キャンペーン」を選ぶ
コミュファ光では、戸建ての場合、以下から一つ公式特典が選べます。
公式特典 | 還元額合計 |
55,000円キャッシュバック | 55,000円 |
1年間月額980円 | 50,280円 |
30,000円還元 | 30,000円 |
1年間割引 | 26,280円 |
他社の違約金を全額還元 | 他社の違約金による |
- 還元額は1ギガプランで使った場合
中でも還元額が最も大きくなるため、「55,000円キャッシュバック」の特典を選びましょう。
これを使うと、代理店の申し込み窓口限定のキャッシュバックが減ります。
しかし、トータルの還元額は満額もらった場合より大きくなるため、戸建ての方は必ずこの特典を選びましょう。
マンションの場合:公式特典は「30,000円還元キャンペーン」を選ぶ
コミュファ光では、マンションの場合、以下から一つ公式特典が選べます。
公式特典 | 還元額合計 |
30,000円キャッシュバック | 30,000円 |
1年間割引 | 19,440円 |
他社の違約金を全額還元 | 他社の違約金による |
- 還元額は1ギガプランで使った場合
中でも還元額が最も大きくなるため、「30,000円キャッシュバック」の特典を選びましょう。
申し込みは代理店の「アウンカンパニー」からするのがベスト
コミュファ光は、最高額のキャッシュバックが受け取れる、代理店のアウンカンパニー(https://aun-company.com/commufa/)から申し込みをしましょう。
コミュファ光では以下の公式キャンペーンをやっていますが、これらはどこから申し込んでも受けられます。
- 55,000円還元、1年間月額980円(戸建てのみ)
- 30,000円還元キャンペーン
- 1年間割引キャンペーン
- 事務手数料、光電話や光テレビの工事費が無料
- 他社からの乗り換えで違約金などを全額還元
ただ、もらえるキャッシュバックが窓口によって以下のように変わります。
窓口 | キャッシュバック(窓口限定) | 受け取り時期 |
アウンカンパニー | 戸建て5,000円、マンション25,000円 | 最短2ヶ月 |
ビッグローブ | 一律5,000円(セレクト型でプロバイダをビッグローブにした場合) | 約12ヶ月後 |
オープンプラット | なし | - |
- アウンカンパニーの戸建ての金額は、公式の「55,000円キャッシュバック」特典を使った場合のもの
- ビッグローブ以外のキャッシュバックはプロバイダ一体型での申し込みが条件
金額が最も大きく、受け取り時期も早いアウンカンパニーからの申し込みをおすすめします。
アウンカンパニー「コミュファ光」申し込みページ
4-4. NURO光のおすすめ窓口は?
NURO光はプロバイダがセットの光回線で、プロバイダを選ぶことはできず、「So-net」一択です。
申し込み窓口は、家のタイプごとにそれぞれ以下を選びましょう。
- 戸建て:NURO光公式「60,000円キャッシュバック特典(https://www.nuro.jp/hikari/pr/)」
- マンション:NURO光 for マンション公式(https://www.nuro.jp/formansion/pr/)
NURO光の最もスタンダードな3年契約のプランは、公式ページで申し込みを受け付けています。
ただ、同じ公式でも特典や申し込みページが複数あるため、それぞれベストな窓口を紹介していきます。
ソフトバンクスマホのセット割には、固定電話サービスの「NUROでんわ」への加入が必須なため、割引したい方はセットで申し込みをしましょう。
NUROでんわは、通話料に加えて、北海道・関東は550円、その他のエリアは330円の基本料が毎月かかります。
戸建て:「60,000円キャッシュバック特典」を使った申し込みがベスト
戸建ての場合、公式の特典を以下から選べますが、「60,000円キャッシュバック」が最もおすすめです。
選べる特典 | 還元額 (安くなる金額の合計) |
60,000円キャッシュバック | 60,000円 |
1年間980円 3年契約のプラン限定 | 50,640円 |
2年間3,590円 2年契約のプラン限定 | 50,640円 |
43,000円キャッシュバック | 43,000円 |
他社の解約金最大60,000円還元 | 解約金による |
- どの特典も「工事費実質無料」、「最大2ヶ月間は解約金が無料」は重ねて適用
「60,000円キャッシュバック」特典は、ネットのみの申し込みの場合、還元額が特に大きくなります。
以下から申し込むと、ネットのみの新規申し込みの場合、最も安く使うことができます。
NURO光公式「60,000円キャッシュバック特典」
マンション:「NURO光 for マンション」公式からの申し込み一択
マンションプランは、「NURO光 for マンション公式(https://www.nuro.jp/formansion/pr/)」から申し込みをしましょう。
マンションプランの公式特典は、25,000円のキャッシュバックがもらえて、工事費が無料になる一つだけです。
特典が選べる「NURO光」の公式ページからも、申し込みができますが、自動的に戸建てと同じ料金が適用され、割高になります。
そのため、マンションの方は必ず以下のページから、申し込みに進みましょう。
「NURO光 for マンション」公式
https://www.nuro.jp/formansion/pr/
※マンションに設備がないと、NURO光(戸建プラン)に申し込むように表示が出ますが、割高になるためおすすめしません。
この表示が出た方は、auひかりやGMO光アクセスなど、マンションプランが安い他の回線を使いましょう。
4-5. ドコモ光のおすすめのプロバイダ・窓口は?
ドコモ光は、プロバイダのGMOとくとくBB(https://gmobb.jp/lp/docomohikari_gentei/)から申し込みをしましょう。
ドコモ光の窓口は、ドコモショップ・プロバイダ・ネットの代理店などの28社から選べ、それぞれ下記が変わります。
- 独自のキャッシュバックを行っているか
- キャッシュバックがある場合、オプション加入などの条件はあるか
- 月額料金が安い「タイプA」と、220円高い「タイプB」2つのプランどちらで使えるか
28社中、独自のキャッシュバックを行なっているのは下記の7社です。
-スマホの方は左右にスクロールが可能です-
独自のキャッシュバック | 月額料金 | ||
金額 | オプション加入 | ||
GMOとくとくBB | 40,000円 | ◯不要 | ◯タイプA |
OCNインターネット | 37,000円 | ◯不要 | ◯タイプA |
@nifty | 20,000円 | ◯不要 | ◯タイプA |
Wiz | 20,000円 | ◯不要 | ◯タイプA/B選べる |
NNコミュニケーションズ | 25,000円 | ◯不要 | ◯タイプA/B選べる |
オンラインコンシェルジュ | 10,000円 | ◯不要 | ◯タイプA/B選べる |
参考:ドコモ公式 | dポイント20,000円分 | ◯不要 | ◯タイプA/B選べる |
参考:ドコモショップ | dポイント10,000円分 | ◯不要 | ◯タイプA/B選べる |
- ドコモ以外のスマホユーザーは、ドコモショップでのみ申し込み可能。
- キャッシュバックは「ドコモ光1ギガ」で使った場合。GMOとくとくBBは「ドコモ光10ギガ」だと13,000円増額。
シンプルにもらえるキャッシュバックが最も大きく、以下の点でも優れたGMOとくとくBBがおすすめです。
- キャッシュバックにオプション加入の条件がない
- 月額が安いタイプAのプランが選べる
GMOとくとくBBでは、キャッシュバックに加えて、以下の特典も受けることができます。
- 他社からの乗り換えの場合、15,000円追加でキャッシュバック
- Wi-Fiルーターレンタル無料
- 工事費無料
- dポイント2,000円分プレゼント
GMOとくとくBB「ドコモ光」申し込みページ
https://gmobb.jp/lp/docomohikari_gentei/
※ページによってキャッシュバックが減ることがあるため、必ず上記の限定キャンペーンページから申し込みましょう。
公式やドコモショップからの申し込みはどうなの?
もらえる特典が減ってしまうため、おすすめしません。
公式やショップからの申し込みだとdポイントがもらえますが、金額はGMOとくとくBBのキャッシュバックより少ないです。
高額のキャッシュバックがもらえない分損なので、必ずGMOとくとくBBから申し込みましょう。
4-6. @TCOMヒカリのおすすめ窓口は?
@TCOMヒカリはプロバイダがセットの光回線で、プロバイダは選ぶことができず「@TCOM」一択です。
ネットの申し込み窓口は、以下3つがありますが、公式(https://www.t-com.ne.jp/promo/tcomhikari/)から申し込みをしましょう。
- @TCOMヒカリ公式
- ブロードバンドナビ(代理店)
- NEXT(代理店)
なぜなら以下の通り、公式の方がキャンペーンによる還元額が大きくなるからです。
-スマホの方は左右にスクロールが可能です-
実施中のキャンペーン | 還元額 (安くなる金額の合計) | |
@TCOMヒカリ公式 | ・50,000円分のTLCポイント(または現金40,000円)プレゼント ・新規工事費無料 | 72,000円 |
ブロードバンドナビ | ・戸建て30,000円、マンション28,000円キャッシュバック ・1年間月額割引 ・新規工事費無料 | 戸建て:57,280円 マンション:53,960円 |
NEXT | ・30,000円キャッシュバック ・1年間月額割引 ・新規工事費無料 | 戸建て:57,280円 マンション:55,960円 |
- キャッシュバックはオプション加入なしでもらえる金額
TLCポイントは、運営元のTOKAIのポイントサービスで、毎月の料金にあてられるほか、以下のような他のポイントに交換が可能です。
- waonポイント
- Amazonギフト券
- nanacoポイント
- PayPayマネー
@TCOMヒカリ公式ページ
https://www.t-com.ne.jp/promo/tcomhikari
4-7. ソフトバンク光のおすすめ窓口は?
ソフトバンク光はプロバイダがセットの光回線で、プロバイダを選ぶことはできず、「Yahoo!BB」一択です。
申し込み窓口は複数ありますが、特典が最も充実したGMOとくとくBB(https://gmobb.jp/lp/softbankhikari/)を選びましょう。
以下のように、ソフトバンク光は窓口によってキャッシュバックや工事費などが変わります。
-スマホの方は左右にスクロールが可能です-
窓口限定のキャンペーン(新規申込) | 還元額 (安くなる金額の合計) | |
GMOとくとくBB | 40,000円(工事費無料にすると33,000円)キャッシュバック、工事費実質無料、高性能Wi-Fiルータープレゼント | 59,400円 |
エヌズカンパニー | 40,000円(工事費無料にすると33,000円)キャッシュバック、工事費実質無料 | 59,400円 |
NEXT | 37,000円(工事費無料にすると30,000円)キャッシュバック、工事費実質無料 | 56,400円 |
エフプレイン | 36,000円キャッシュバック | 36,000円 |
フェイサム | 30,000円キャッシュバック | 30,000円 |
ソフトバンク光公式 | 工事費実質無料 | 26,400円 |
LifeBank | 25,200円キャッシュバック | 25,200円 |
STORY | 25,200円キャッシュバック | 25,200円 |
Yahoo!BB | 25,000円キャッシュバック | 25,000円 |
ブロードバンドナビ | 25,000円キャッシュバック | 25,000円 |
- キャッシュバックは、全てオプション加入なしでもらえる金額
- 無料になる工事費は、最大の26,400円で計算
還元額が最も大きいだけでなく、Wi-Fiルーターも無料でもらえるGMOとくとくBBの特典が最も優れています。
GMOとくとくBBのキャッシュバックは、以下の点で受け取り手続きも簡単なのでおすすめです。
- 申し込み後に来るメールに、口座情報を入れるだけで申請完了
- 開通から2ヶ月で振り込み
エヌズカンパニーも還元額は変わりませんが、Wi-Fiルーターの無料プレゼントがないため注意しましょう。
GMOとくとくBB「ソフトバンク光」
Wi-Fiルーターは「中継機」としても使える
ソフトバンク光では、スマホのセット割をする場合、公式から「光BBユニット」という以下のWi-Fiルーターをレンタルすることになります。
引用:ソフトバンク
これだけでもWi-Fiは使えますが、中継機としてもう一台置くことで、家の中のWi-Fiの電波を強くすることができます。
引用:BUFFALO
そのため、セット割で使う方も、GMOとくとくBB(https://gmobb.jp/lp/softbankhikari/)で高性能のWi-Fiルーターはもらっておくことをおすすめします。
転用、事業者変更なら「Yahoo!BB」からの申し込みがおすすめ
転用、事業者変更とは、すでにNTTの光回線(フレッツ光や、ドコモ光など)を使っていて、その回線をソフトバンク光に切り替えることを言います。
この場合、窓口限定のキャンペーン内容はどこも悪くなりますが、Yahoo!BB(https://bbpromo.yahoo.co.jp/softbank-hikari/)のみキャッシュバックが高額になります。
窓口限定のキャッシュバック (転用、事業者変更) | |
Yahoo!BB | 25,000円 |
GMOとくとくBB | 17,500円 |
NEXT、アウンカンパニー、エヌズカンパニー、ブロードバンドナビ、NNコミュニケーションズ、アイネットサポート | 15,000円 |
そのため、転用、事業者変更をする方は、Yahoo!BBからの申し込みをおすすめします。
Yahoo!BB「ソフトバンク光」申込ページ
ソフトバンクへの直接の申し込みはどうなの?
直接の申し込みはおすすめしません。
理由は、ソフトバンク本体のキャンペーンしか受けられないからです。
ソフトバンク本体では以下のキャンペーンを実施していますが、先ほど比較した窓口経由で申し込んでも、 これらのキャンペーンを受けられます。
- 他社からの乗り換えの場合、工事費実質無料、月額6ヶ月間980円
- 他社の違約金・撤去工事費を最大10万円キャッシュバック
- 開通までモバイルWi-Fiレンタル
高額のキャッシュバックを受けられない分、損なので、必ず上記の窓口経由で申し込みを行いましょう。
5. hi-hoひかりについてよくある質問
最後に、hi-hoひかりについてよくある以下の質問に回答していきます。
5-1. hi-hoひかりへの問い合わせ方法は?
hi-hoひかりへは、「メールでのお問い合わせ」ページ(https://hi-ho.jp/support/contact/mail.php)からメールで問い合わせが可能です。
また、以下から電話での問い合わせもできます。
hi-ho インフォメーションデスク
0120-858-140(受付:平日、土日祝日を問わず9~18時 )
※携帯電話からは0570-064-800
5-2. hi-hoひかりの解約方法は?
hi-hoひかりは、以下の電話番号から、電話でのみ解約を受け付けています。
hi-ho インフォメーションデスク
0120-858-140(受付:平日、土日祝日を問わず9~18時 )
※携帯電話からは0570-064-800
解約月の月額は日割りで請求され、解約のタイミングによっては、以下の料金がかかります。
- 2年契約の期間内の解約で、戸建4,950円、マンション3,750円の解約金
- 工事費の分割払いが残っている場合、その残債
5-3. hi-hoひかりは「IPv6」に対応している?
対応しています。
IPv6とは?
インターネットがつながる仕組みの名前で、対応していると、ネットが混みにくく、快適な速度で使えるようになるとされています。
仕組み自体は変わらないものの、光回線によってサービス名が変わり、「v6プラス」と呼ばれることもあります。
ただ、2024年現在「IPv6」は、GMO光アクセスを含む、大手のほとんどの光回線が対応しており、hi-hoひかりならではのメリットとは言えません。
対応のWi-Fiルーターは自分で用意が必要
「IPv6」対応の光回線を使うには、Wi-Fiルーターも同じく「IPv6」に対応している必要があります。
以下のように、どの光回線でも、対応のWi-Fiルーターは光回線の申し込みと同時に手に入る場合がほとんどです。
- GMO光アクセス:申し込み窓口のキャンペーンで無料でレンタルできる
- ドコモ光:申し込み窓口のキャンペーンで無料でレンタルできる
- auひかり:申し込み窓口のキャンペーンで無料でもらえる
- ソフトバンク光:加入必須のオプションでついてくる
しかし、hi-hoひかりでは対応のルーターのレンタルやプレゼントは行っておらず、別途自分で購入が必要になります。
hi-hoひかりは料金が高いだけでなく、このように余計な手間が増えるデメリットもあります。
5-4. hi-hoひかりのキャンペーン内容は?
hi-hoひかりでは、30ヶ月間月額が割引(戸建て660円、マンション550円)になるキャンペーンを実施しています。
光回線は公式だけでなく、独自のキャンペーンをやっている販売代理店などの窓口が複数ある場合がほとんどです。
しかし、hi-hoひかりは公式でのみ申し込みを受け付けているため、上記以外のキャンペーンはありません。
繰り返しになりますが、上記のキャンペーンを使ったとしても、hi-hoひかりのトータルの支払額は、これまでおすすめとして紹介してきた他の光回線より高くなります。
6. まとめ
hi-hoひかりをおすすめしない理由について解説してきましたが、いかがでしたでしょうか。
光回線は以下三つのポイントで選ぶべきですが、hi-hoひかりは実質月額料金が高くなるためおすすめできません。
- 実質月額料金:トータルで安く使えるか
- 対応エリア、物件数:使えるエリアや物件が多いかどうか
- 運営元:実績や知名度の面で、安心して任せられる会社か
上記の観点で選ぶと、おすすめの光回線はGMO光アクセス(https://gmobb.jp/lp/gmohikari/)で、安く、広いエリアのたくさんの物件で使うことができます。
また、下記の場合は別の光回線を選ぶことで、より安く使える可能性があります。
①一手間かけて安くしたい方
下記の光回線を使うべきです。申し込めば対象エリアかどうか教えてもらえ、対象外であれば料金はかかりません。
- 戸建ての方
・コミュファ光:https://aun-company.com/commufa/
・auひかり:https://gmobb.jp/lp/auhikari_cashback/
・NURO光:https://www.nuro.jp/hikari/pr/ - マンションの方
・auひかり:https://gmobb.jp/lp/auhikari_cashback/
・NURO光:https://www.nuro.jp/formansion/pr/
・コミュファ光:https://aun-company.com/commufa/
②大手のスマホから乗り換える予定がない方
大手の高いプランを使い続ける方のみ、以下のセット割りができる回線を選んでいきましょう。
-スマホの方は左右にスクロールが可能です-
使っているスマホ | セット割の推奨回線 |
ドコモ | ・ドコモ光(https://gmobb.jp/lp/docomohikari_gentei/)一択 |
au | ・使えるならauひかり(https://gmobb.jp/lp/auhikari_cashback/)、コミュファ光(https://aun-company.com/commufa/) ・上記が使えない場合は、@TCOMヒカリ(https://www.t-com.ne.jp/promo/tcomhikari/)を選ぶ |
ソフトバンク | ・使えるならNURO光(https://www.nuro.jp/) ・NURO光が使えない場合はソフトバンク光(https://gmobb.jp/lp/softbankhikari/) |
このページがあなたの光回線選びのお役に立てることを心から祈っています。