無制限プランが安い!ポケットWi-Fiの唯一のおすすめと失敗しない選び方
「無制限のポケットWi-Fiが使いたい!」、「安く使えるおすすめはある?」など、無制限プランが安いポケットWi-Fiについて気になっていませんか?
無制限ポケットWi-Fiはいくつも出ていて、安いものもありますが、速度などの面で致命的なデメリットがあるものが多く、おすすめできるものは限られます。
このページでは、家電量販店でネット回線の販売をしていた筆者が、料金が安い無制限ポケットWi-Fiのおすすめや注意点について、下記の流れで解説していきます。
- 全8社の無制限ポケットWi-Fiを比較!安く使えるおすすめは?
- 料金以外で、無制限ポケットWi-Fiを選ぶ2つのポイント
- WiMAXを安く使える!ベストな契約方法
- 要確認!ポケットWi-Fiの2つのデメリット
- 無制限ポケットWi-Fiに関してよくある質問
全て読めば、無制限ポケットWi-Fiはどれを選ぶべきか、逆にどういったものは避けるべきか、使う上でのデメリットは何かまでがわかり、ポケットWi-Fiで失敗しなくなるでしょう。
目次
1. 全8社の無制限ポケットWi-Fiを比較!安く使えるおすすめは?
全8社の無制限ポケットWi-Fiを比較しましたが、料金が安いものでおすすめできるのは、WiMAX(https://gmobb.jp/)だけでした。
これは、以下のように各社の無制限プランを比較した結果です。
-スマホの方は左右にスクロールが可能です-
回線の質 | 端末スペック | 実質月額料金 | |
WiMAX | ◎ 自社アンテナ | ◎ 高い(5G対応) | ◎ 4,414円 |
ドコモ | ◎ 自社アンテナ | ◎ 高い(5G対応) | × 10,004円 |
au | ◎ 自社アンテナ | ◎ 高い(5G対応) | △ 5,934円 |
楽天モバイル | ◎ 自社アンテナ | △ 低い | ◎ 3,278円 |
Y!mobile | ◎ 自社アンテナ | ◎ 高い(5G対応) | ◯ 5,097円 |
mineo | × 格安SIM | △ 低い | ◎ 2,447円 |
エキサイトモバイル | × 格安SIM | △ 低い | ◎ 4,226円 |
限界突破WiFi | × クラウドSIM | △ 低い | ◎ 4,400円 |
- 全て無制限プランで使った場合
- 実質月額料金は契約満期までの1月あたりの料金
- 契約満期がない場合は、36ヶ月使った時の1月あたりの料金
安い無制限ポケットWi-Fiのおすすめは「WiMAX」
WiMAX(https://gmobb.jp/)は、auを展開するKDDIの子会社「UQコミュニケーションズ」が運営しており、契約者数が3,000万人を超えるなど、実績も十分のサービスです。
料金が安いだけでなく、以下の点でも優れており、使い勝手も申し分ありません。
- 回線の質:自社でアンテナを持っていて安定した通信ができる
- 端末スペック:5G対応で速度が出やすい
安いポケットWi-Fiを知るには「実質月額料金」を比較する
最初の表では、「実質月額料金」で料金を比較しています。これは、実際に支払うことになる1ヶ月あたりの費用で、本当に安いポケットWi-Fiはこれを比べることでわかります。
ポケットWi-Fiは初期費用や端末台など、かかる費用の項目がバラバラなので、この「実質月額料金」を比べないと本当に安いものを選べません。
下記のように、支払うトータル金額(端末代や事務手数料)からキャッシュバックなどのキャンペーンを差し引くことで計算しています。
回線によっては、毎月の料金が安くても以下の落とし穴があるため、それらもトータルして比較するために「実質月額料金」を比べるべきです。
- 初期費用や端末代が高額
- キャンペーンがない
WiMAXを契約するときの注意点
WiMAXには、20以上の申し込み窓口があり、どれを選ぶかで実質月額が1000円以上変わります。
最初の表で出した料金は、最安で申し込める「GMOとくとくBB」を選んだ場合のもので、他の窓口で契約してしまうと高くなるため注意しましょう。
ページの後半で全窓口を比較しますが、WiMAXは、GMOとくとくBB以外の窓口で申し込むべきではありません。
GMOとくとくBB公式ページ:https://gmobb.jp/
申し込み窓口によってキャッシュバック金額が少なくなる、月額料金が高くなることがあるため、必ず上記の公式キャンペーンページから申し込みを行いましょう。
「月100GB」のような大容量プランはどうなの?
容量が決まっているタイプは、回線の質が悪く速度が出にくいものがほとんどで、おすすめできません。
ポケットWi-Fiは以下のように、無制限でなくても月100GBのような大容量プランも多くあり、これらが気になっている方もいるでしょう。
ゼウスWiFi (月100GB) 3,221円 | THE WiFi (月100GB) 3,501円 | Chat WiFi (月200GB) 4,986円 |
MUGEN WiFi (月100GB) 3,450円 | クラウドWiFi (月100GB) 3,810円 | AiR-WiFi (月100GB) 3,532円 |
それがだいじWiFi (月100GB) 3,399円 | 地球WiFi (1日3GB) 3,221円 | MONSTER MOBILE (月100GB) 3,080円 |
hi-ho lets WiFi (1日7GB) 4,060円 | 縛りなしWiFi (月90GB) 4,788円 | FUJI WiFi (月100GB) 3,755円 |
- 料金:最大容量プランで契約満期まで(期間がないものは3年)使った場合の実質月額
ただ、これらは全てネットが混みやすい「クラウドSIM」という回線を使ったタイプで、速度が期待できません。
WiMAXより安くなることもありますが、肝心のネットが満足に使えない可能性が高いです。
安さだけで選ぶのは危険!
おすすめの無制限ポケットWi-FiはWiMAXだけですが、より安いものも複数あり、とにかく安い方が選びたい方もいるはずです。
ただ、以下のようにどれも致命的なデメリットがあり、おすすめできません。
- 楽天モバイル:エリアによっては無制限に使えない
- マイネオ:格安SIMでネットの速度が期待できない
- 限界突破WiFi:クラウドSIMでネットの速度が期待できない
ポケットWi-Fiは、データ容量や価格だけでなく、以下も比較して選ばないと、肝心のネットが遅い、繋がらないとなって後悔します。
- 回線の質:安定した速度で使えるか
- 端末スペック:速度が出やすいか
次の章では、WiMAXをおすすめする根拠でもある、これらの詳しい内容を解説していきます。
2. 料金以外で、無制限ポケットWi-Fiを選ぶ2つのポイント
データ容量無制限のポケットWi-Fiは、料金以外に、下記の2つの基準で選ぶべきで、これらを踏まえると、選ぶべきなのは「WiMAX」一択と言えます。
- 回線の質:安定した速度で使えるか
- 端末スペック:速度が出やすいか
では1つずつの基準やWiMAXが優れていた根拠を解説していきます。
2-1. 回線の質:安定した速度で使えるか
WiMAXは自社のアンテナで、安定した通信ができる
ポケットWi-Fiを選ぶ上で最も重要なのは、「回線の質」で、「自社でアンテナを持っているか」が判断基準です。
なぜなら、自社でアンテナを持っていない場合、他社の回線の一部を間借りしているだけなので、速度が遅く、混雑すると安定した通信ができなくなるためです。
以下の2つの仕組みのポケットWi-Fiはアンテナを持っておらず、自社のアンテナを使うポケットWi-Fiには回線の質が劣ります。
- 格安SIM
- クラウドSIM
それぞれ簡単な仕組みとおすすめできない理由を解説しますが、せっかく無制限のプランを選ぶのですから、WIMAXのような自社アンテナで運営されるポケットWi-Fiを選びましょう。
格安SIMの仕組みとおすすめしない理由
「マイネオ」「エキサイトモバイル」などは格安SIMと呼ばれ、ドコモやau、ソフトバンクの大手キャリアの通信設備の一部を借りて運営されています。
安い分、もともとの速度が遅く、またみんなが使う時間(通勤・通学時間や夜の時間)は混雑し回線が遅くなります。
高速道路に例えると、以下の通りで、大手の回線の一部だけを借りている状態なので、もともとの速度も遅く、混み合いやすいです。
実際、以下のように「遅い」という声が複数あります。
せっかくポケットWi-Fiを契約しても、遅くて動画視聴やファイルのダウンロードができない、となる可能性が高いのでおすすめできません。
クラウドSIMの仕組みとおすすめしない理由
格安SIMよりもさらに悲惨なのが「クラウドSIM」で、使うべきではありません。
クラウドSIMは、クラウドと呼ばれる、大型のサーバーで複数のSIMを管理し、場所に合わせ、最適な回線につながるという仕組みです。
最適な回線とはいえ、混み合うことが多く、使えないこともあるのでおすすめできません。
2019年頃から様々な会社が以下のようなアピールをして「〇〇Wi-Fi」というサービスを出しました。
- 低価格で大容量(使い放題)
- ドコモ・au・ソフトバンク3社の回線が使える
大手の回線を使っていると言っても、格安SIM同様、もともと速度が速い回線ではなく、安くてたくさん使える分、多くの人で回線が混み合います。
その結果、クラウドSIMを使った、無制限ポケットWi-Fi「どんなときもWiFi」では大規模な通信障害が起こり、クラウドSIMの中で無制限プランの停止やサービス自体の停止が相継ぎました。
主なクラウドSIM | 主な出来事 |
どんなときもWiFi | ・2020年2月、3月に大規模な通信障害が発生 ・3月の通信障害は2週間続いた ・総務省から行政指導を受け、現在はサービス新規申し込みを終了 |
THEWiFi | ・2020年8月よりサービス改悪 ・それまで無制限だったが、新規ユーザーは1日に4GBまでのプランになった ・その後、月100GBまでのプランが出たが、ネットが混み合う時、制限がかかることがある |
ゼウスWiFI | ・2020年7月より無制限プランの新規申し込み受付を終了 ・100GB/月までのプランがあるが、混み合う時は通信制限がかかる可能性がある |
「〇〇Wi-Fi」の運営会社はアンテナを持たず、大手キャリアの格安なSIMカードを大量に契約して使っているだけです。
そのため、大量のデータ利用があり、SIMカードのデータ容量を使い切ってしまうと、一気に通信制限がかかり通信障害につながります。
どんなときもWiFiの時は運営がSIMカードを追加するのに時間がかかり、2週間の通信障害につながりました。
長期の通信障害は通信サービスとしては致命的で、同様のリスクがある以上、クラウドSIMはおすすめしません。
他社の回線サービスを使うので、参入もしやすく、設立すぐのベンチャー企業が運営していることもあり「問い合わせ対応も不十分だった」という声も多いです。
クラウドSIMを使っている人の声
以上を踏まえ、ストレスなくインターネットを使うためにも「格安SIM」「クラウドSIM」を使うポケットWi-Fiは避け、「自社でアンテナを持つ会社」を選ぶようにしましょう。
容量が決まったタイプは、ほとんどが「クラウドSIM」
ポケットWi-Fiは無制限ではないものの、月100GBなどの大容量プランを出しているタイプも多くあります。
ゼウスWiFi
(月100GB)THE WiFi
(月100GB)Chat WiFi
(月200GB)MUGEN WiFi
(月100GB)クラウドWiFi
(月100GB)AiR-WiFi
(月100GB)それがだいじWiFi
(月100GB)地球WiFi
(1日3GB)MONSTER MOBILE
(月100GB)hi-ho lets WiFi
(1日7GB)縛りなしWiFi
(月90GB)FUJI WiFi
(月100GB)ただ、これらは全てクラウドSIMにあたり、いずれも速度が期待できずおすすめできません。
2-2. 端末のスペック:速度が出やすいか
安いポケットWi-Fiには、速度が出にくい端末も多い
ポケットWi-Fiは、会社によって使える端末が変わりますが、速度が出やすくなるため、なるべくスペックの高いものを選んでおきましょう。
端末のスペックは、以下の2点で大きな差がつきます。
- 最大通信速度(10倍以上の差があることも)
- 高速通信ができる「5G」が使えるか
ここまで残った無制限プランのある大手5社の中では、楽天モバイルのみ最大速度が大きく劣り、5Gにも対応していないためおすすめできません。
提供会社 (実質月額料金) | 端末の最大速度 | 5G対応 |
ドコモ (10,004円) | 4,900Mbps | あり |
au (5,934円) | 3,900Mbps | あり |
ワイモバイル (5,097円) | 2,400Mbps | あり |
WiMAX (4,414円) | 3,900Mbps | あり |
楽天モバイル (3,278円) | 150Mbps | なし |
- 各社最新の端末のスペックで比較
- 上記の速度は、動画視聴やWEBページの読み込みに影響する「下り速度」
一般的なネットの利用に必要な通信速度の目安は以下の通りで、楽天モバイルでも問題なく使うことはできます。
- メールやLINE:1Mbps
- WEBサイトの閲覧:1~10Mbps
- 動画の視聴:1~20Mbps
ただ、ポケットWi-Fiはなるべく通信速度が速く、ストレスなく使えるに越したことはありません。
楽天モバイルは大手の中でも安いメリットがありますが、10倍以上の速度が出るWiMAXも、同程度の金額で使うことができます。
近い価格で使えて、5G対応でより速度が出せるものもあることから、特別スペックの低い楽天モバイルを選ぶことはおすすめできません。
楽天回線は障害物に弱いデメリットも
楽天の回線は、大手の中で唯一、プラチナバンドという障害物に強い電波が使えないため、建物の中だと遅くなりやすい欠点があります。
借り物の回線を使った格安SIM、クラウドSIMのように混雑に弱いといったことはないものの、 シンプルに電波自体が弱く、つながりにくいです。
実際以下のような口コミはいくつも見られます。
楽天モバイルはWiMAXよりも料金が安くなりますが、こうした点でもおすすめできません。
2つの条件を満たすのは4社だけ
- 自社アンテナで運営されている
- 5G対応で端末のスペックが高い
以上2つの観点を満たす無制限ポケットWi-Fiは以下の4社だけで、実質月額料金で比べるとWiMAX(https://gmobb.jp/)が最安です。
実質月額料金 | |
ドコモ | 10,004円 |
au | 5,934円 |
ワイモバイル | 5,097円 |
WiMAX | 4,414円 |
au・ドコモ・ワイモバイルは回線やエリアに大きなデメリットはありませんでしたが、「実質月額料金」が高くなるためおすすめはできません。
特にドコモを選ぶと3年間で10万円以上も余計に料金を払うことになるので注意しましょう。
以上を踏まえ、無制限ポケットWi-Fiなら、WiMAXを選ぶべきと言えます。
3. WiMAXを安く使える!ベストな契約方法
繰り返しになりますが、選ぶべきポケットWi-Fiは「WiMAX」一択です。
WiMAXは申し込み窓口などが複数ありますが、結論としては、それぞれ以下を選ぶべきです。
- プラン:5Gプラン
- 端末:X12
- 申し込み窓口:GMOとくとくBB
中でも、申し込み窓口は、どこを選ぶかによって支払う金額が3年間で30,000円以上変わることもあるため、注意が必要です。
申し込みは、必ず支払う金額が最も抑えられるGMOとくとくBB(https://gmobb.jp/)から行いましょう。
3-1.プランは「5Gプラン」一択
WiMAXの新規契約で選べるプランは、月間のデータ容量無制限で、5G対応機種が使える「5Gプラン」だけです。
以前までは、以下二つのプランから選べましたが、2024年現在、旧プランは全ての窓口で受付を終了しています。
5Gプラン(ギガ放題プラス) | ・WiMAXとauの4G、5G回線が使える ・月間のデータ容量無制限 ・通信制限の具体的なルールはなし |
旧プラン(ギガ放題) | ・WiMAXとauの4G回線が使える ・月間のデータ容量は無制限、もしくは7GB ・3日で10GB以上使うと、通信制限がかかる |
5Gプランは、申し込み窓口によって「ギガ放題プラス」、「ギガ放題5G」のようにプラン名が変わります。
しかし、どれも利用回線、データ容量、制限のルールは上記の通りで、共通しています。
旧プランで使っている人は乗り換えがおすすめ
現在、WiMAXを旧プランで使っている人には、以下の理由で5Gプランへの乗り換えをおすすめします。
- 5G対応端末は、最大速度が古いものの6倍以上
- 旧プランの最大速度は、2022年12月から半減(公式発表より)
- 「3日で10GBまで」という通信制限のルールから解放される
旧プランの解約で解約金がかかる場合も、次から紹介するGMOとくとくBBから申し込むと、キャッシュバックで、実質負担ゼロで乗り換えができます。
3-2. 端末は通信速度が最速の「X12」を選ぶ
WiMAXの端末は、通信速度が歴代最速の最新機種「X12」を選んでおきましょう。
-スマホの方は左右にスクロールが可能です-
X12 | X11 | SCR01 | |
発売日 | 2023年6月 | 2021年11月 | 2021年4月 |
最大通信速度 | 下り:3.9Gbps 上り:183Mbps | 下り:2.7Gbps 上り:183Mbps | 下り:2.2Gbps 上り:183Mbps |
同時接続台数 | 16台 | 16台 | 10台 |
バッテリー持ち | 約9時間 | 約8時間 | 約16時間半 |
サイズ | 縦68×幅136×厚さ14.8mm | 縦68×幅136×厚さ14.8mm | 縦76×幅147×厚さ10.9mm |
重さ | 174g | 174g | 203g |
メーカー | NECプラットフォームズ (日本) | NECプラットフォームズ (日本) | サムスン (韓国) |
- 下り(受信速度):WEBサイトの閲覧や動画視聴に影響、上り(送信速度):動画やブログのアップロードに影響
- 1Gbps=1,000Mbps
- 全て5G対応端末
一部の窓口では、旧機種も申し込みできますが、速度は落ちますし、その分目立って安くなることもありません。
旧機種を選ぶメリットは一つもないため、シンプルに通信速度が最速で、日本製の最新機種「X12」を選んでおきましょう。
3-3. 申し込み窓口は「GMOとくとくBB」を選ぶ
WiMAXを最もお得に使うためには、GMOとくとくBB(https://gmobb.jp/)からの申し込みがベストです。
なぜなら以下のように、WiMAXの申し込み窓口全24社を比較すると、最新機種を使った場合の5Gプランの料金が最安になるからです。
-スマホの方は左右にスクロールが可能です-
申込み窓口 | 実質月額料金 (5Gプラン) | 端末代 | キャッシュバック (新規申し込み) |
GMOとくとくBB | 4,414円 | 実質無料 | 12,000円 |
ASAHI net | 4,476円 | 27,720円 | - |
BIGLOBE | 4,553円 | 27,720円 | 11,500円 |
DTI | 4,623円 | 27,720円 | - |
ヨドバシカメラ | 4,677円 | 無料 | - |
カシモ | 4,815円 | 実質無料 | - |
BIC | 4,795円 | 無料 | - |
Free Max | 4,892円 | 無料 | - |
シンプルWiFi | 4,932円 | 無料 | - |
J:COM | 4,976円 | 10,780円 | - |
UQ | 4,982円 | 6,732円 | - |
ビジョン | 5,240円 | 24,420円 | - |
5G CONNECT | 5,372円 | 無料 | - |
Tikiモバイル | 5,480円 | 19,140円 | - |
スマモバ | 5,501円 | 27,720円 | - |
YAMADA air mobile | 5,565円 | 27,720円 | - |
KT | 5,565円 | 27,720円 | - |
エディオン | 5,565円 | 27,720円 | - |
DIS mobile | 5,565円 | 27,720円 | - |
Broad | 5,567円 | 実質無料 | - |
ゼウス | 5,644円 | 27,720円 | - |
EX | 4,698円 (旧機種のみ) | 実質無料 | - |
hi-ho | 5,082円 (旧機種のみ) | 21,780円 | - |
So-net | 受付停止中 | - | - |
- 実質月額料金:キャッシュバックや割引を適用し、契約期間なしのプランで36ヶ月使った場合の初期費用・端末代込みの平均月額
- 2ヶ月以上契約更新月があるものは最短で解約した場合で計算
- 端末は最新機種「X12」を使った場合
GMOとくとくBBは、上場企業「GMOインターネット」が提供するプロバイダです。
下記の特典が受けられるキャンペーンを行っていて、5Gプランの実質月額料金が最安になります。
- 12,000円キャッシュバック
- 端末代無料
キャッシュバックは、以下の公式キャンペーンページ限定の特典で、普通の公式ページからの申し込みだと適用されないため注意しましょう。
GMOとくとくBB公式キャンペーンページ:https://gmobb.jp/
申し込み窓口によってキャッシュバックが減ったり、月額料金が高くなることがあるため、必ず上記のページから申し込みを行いましょう。
乗り換えだとキャッシュバックが大幅に増えるメリットも
現在他社のインターネットを利用中で、乗り換えを検討している方は、GMOとくとくBBからWiMAXを申し込むと、より高いキャッシュバックが受け取れます。
新規申し込みのキャッシュバックと重ねて、他社の解約金を最大40,000円まで補助してもらえます。
よって、乗り換えの場合も、WiMAXはGMOとくとくBBからの申し込みがおすすめです。
GMOとくとくBB公式キャンペーンページ:https://gmobb.jp/
※乗り換えキャンペーンの利用には、上記ページから申し込み後、申し込み完了メールに記載のフォームから別途申請手続きが必要です。
プロバイダによって通信品質は変わらないのか
一切変わりません。
光回線などは、プロバイダが通信設備の一部を管理しているので、プロバイダごとの混み具合やプロバイダの設備によって差がつきます。
ただ、WiMAXの場合、プロバイダは販売窓口の役割をしているだけですので、どこから申し込んでも通信品質に差はつきません。
なぜWiMAX本体よりもプロバイダが安いのか
通信品質に差がない分、各社キャンペーンを積極的に行っているためです。
プロバイダは、契約を取ることで、WiMAX本体からお金をもらえますが、自社を選んでもらうためにもらったお金の一部をキャッシュバックや割引にして利用者に返してくれます。
そして、窓口の中で、GMOとくとくBBには下記の特徴があり、キャッシュバックを最も高く出したり、月額料金を安くすることができます。
- インターネットでの集客に特化していて人件費や店舗代がかからず、キャンペーンに回せる
- WiMAXプロバイダの中で最大手なので、WiMAX本体からもらうお金も高い
3-4. GMOとくとくBBでWiMAXを最安で使うためにすべきこと
キャンペーンのキャッシュバックは確実に受け取りましょう。
GMOとくとくBBのキャッシュバックの受け取りには、以下の手続きが必要です。
- 利用から11ヶ月後に、申し込み時に作られるメールアドレスに届く案内メールを確認する
- そのメールからキャッシュバックの振込先を登録する
やること自体は簡単ですが、振込先の登録はメールが届いた日の翌月末までという期限があり、過ぎると受け取りができなくなるため注意が必要です
忘れずにやるためにも、契約したらすぐに下記を実施するようにしましょう。
- スマホのカレンダーや、リマインドできるアプリに、「11ヶ月目のメール確認」を予定として入れておく
- ~gmobb.jpなど契約時に発行されたメールアドレスにログインできるようにしておく(最初に届く書類を保管しておく)
4. 要確認!ポケットWi-Fiの2つのデメリット
無制限ポケットWi-FiのおすすめはWiMAXですが、その他のものも含めた、ポケットWi-Fi全てに共通するデメリットとして以下があります。
- 無制限プランでも、完全に使い放題にはならない
- 光回線と比べると速度は安定しにくい
外でも使えるポケットWi-Fiに対して、自宅でしか使えませんが、光回線の方がネットの使い勝手は良くなります。
よって、これらを踏まえると、主に自宅で使うことを考えている方は、光回線を選んだ方がいい場合もあります。
デメリット① 無制限プランでも、完全に使い放題にはならない
WiMAXのようなポケットWi-Fiは、無制限プランでも一部条件があり、完全に使い放題ではありません。
ポケットWi-Fiはスマホと同じく電波でネットにつながります。
以下のように、電波の回線は光回線よりも、データの通り道が限られていて、たくさん使う人がいるとすぐに渋滞します。
そのため、WiMAXも含め、「使い放題」と宣伝されている無制限プランでも、以下のように、使いすぎると制限がかかる決まりがあります。
制限の内容 | |
ドコモ | ネットワーク混雑時・大量通信時などに通信制限がかかる場合がある。 |
au、WiMAX | 一定期間内に大量のデータ通信の利用があった場合、混雑する時間帯の通信速度を制限する場合がある。 |
Y!mobile | 前日までの3日間で10GB以上の利用があった場合、当日18時から翌日1時まで速度を約1Mbpsに制限。 |
楽天モバイル | 他社回線を月に5GB以上利用すると、月末まで速度を1Mbpsに制限。 |
ドコモ、au、WiMAXは詳しい制限の内容を公表していません。
ただ、auとWiMAXは、2022年初めまで、制限の内容を以下のように公表していたため、現在も同程度の制約がある可能性が高いです。
3日で15GB以上の利用があった場合、超えた日の翌日18時頃から翌2時頃まで速度を1Mbpsに制限
15GBというと、3日連続で7時間動画を見ても超えないレベルで、速度1Mbpsでも下記程度はすることができます。
- Webサイトの閲覧
- Twitter、Instagram、LINEなどのSNS
- 地図アプリ
- 低画質の動画視聴
よって、いくつかの端末でWEBや動画を観るなどする分には問題ありませんが、以下のような使い方をすると制限にかかるリスクがあります。
- 家族二人以上でネットを使う
- オンラインゲームをする
- テレワークで平日も自宅でネットを使う
光回線は大容量通信をするために作られた回線で、このような使い方をしても、速度制限がかかりません。
デメリット② 通常時の速度も光回線より安定しにくい
「電波」の回線を使ったポケットWi-Fiのネットの速度は電波状況によって変わり、制限にかかる前の通常時の速度も光回線に比べて安定しにくいです。
他の電波と妨害しあったり、建物などの障害物に邪魔されるなどして、遅くなることもあります。
一方、光回線は、あなたの家まで光のケーブルでインターネットが来ますから、妨害されることなくより早い速度で安定しています。
光より速いものはこの世にありませんから、超高速で安定したインターネットが使えます。
実際に平均速度を比べると以下の通りで、光回線の方が倍以上の速度が出ていることがわかります。
平均速度(下り) | |
WiMAX「X11」 | 50Mbps |
とくとくBB光(光回線) | 290Mbps |
ソフトバンク光(光回線) | 316Mbps |
So-net光プラス(光回線) | 261Mbps |
引用:みんなの回線速度
ネットの利用で必要とされる速度は以下の通りで、ポケットWi-Fiの速度でも大半のことは問題なくすることができます。
- メールやLINE:1Mbps
- WEBサイトを見る:10Mbps
- 動画を観る:5Mbps(高画質20Mbps)
- オンラインゲーム:30~100Mbps
ただ、特別速度が求められるオンラインゲームで使う人は、光回線を選ばないと、不自由する可能性が高いです。
デメリット踏まえると、主に自宅でネットを使いたい人で、下記に当てはまる方は、ポケットWi-Fiではなく、光回線を選ぶべきです。
- オンラインゲームに使うためにネットを探している方
- 家族全員でWi-Fiを使おうと思っている方
- テレワークで家で週2日以上仕事で使おうとしている方
当てはまるのであれば、大容量で高速通信ができる光回線にしておかないと思ったように使えず、後悔します。
おすすめの光回線は?
「光回線100社を比較!2024年最もおすすめの回線と失敗しないための選び方」のページで、光回線を100社以上比較しましたが、選ぶべき光回線はとくとくBB光(https://gmobb.jp/lp/gmohikari/)でした。
とくとくBB光は下記のように、実質月額料金が極めて低く、NTTの回線を使うので、ほとんどのエリア・物件で使えます。
下記は100社から選んだ主要な光回線の比較ですが、迷った場合はとくとくBB光を選ぶようにしましょう。
-スマホの方は左右にスクロールが可能です-
実質月額料金 | 利用回線 | スマホセット割 | ||
一戸建て | マンション | |||
とくとくBB光 | 4,243円 | 2,911円 | ◎NTT回線 | - |
ドコモ光 | 5,024円 | 3,704円 | ◎NTT回線 | ドコモ |
ahamo光 | 4,671円 | 3,351円 | ◎NTT回線 | - |
auひかり | 3,118円 | 983円 | ◯KDDI回線 | au/UQモバイル |
auひかりちゅら | 4,444円 | 2,987円 | △沖縄セルラー回線 | au/UQモバイル |
ソフトバンク光 | 4,741円 | 3,201円 | ◎NTT回線 | ソフトバンク/Y!mobile |
NURO光 | 3,625円 | 2,648円 | ◯Sonet回線 | ソフトバンク |
コミュファ光 | 2,785円 | 1,955円 | △CTC回線 | au/UQモバイル |
@TCOMヒカリ | 4,362円 | 2,932円 | ◎NTT回線 | au/UQモバイル |
So-net光 | 6,148円 | 5,459円 | ◎NTT回線 | au/UQモバイル |
ビッグローブ光 | 4,756円 | 3,656円 | ◎NTT回線 | au/UQモバイル |
eo光 | 4,561円 | 4,080円 | △オプテージ回線 | au/UQモバイル |
@nifty光 | 4,844円 | 3,538円 | ◎NTT回線 | au/UQモバイル |
DTI光 | 4,995円 | 3,785円 | ◎NTT回線 | au |
Asahinet光 | 4,928円 | 3,333円 | ◎NTT回線 | au |
楽天ひかり | 5,896円 | 4,708円 | ◎NTT回線 | - |
メガエッグ | 4,524円 | 3,635円 | △エネコム回線 | au/UQモバイル |
BBIQ | 4,202円 | 4,876円 | △QTnet回線 | au/UQモバイル |
J:COMネット | 4,590円 | 3,476円 | ◯J:COM回線 | au/UQモバイル |
IIJmioひかり | 5,240円 | 4,140円 | ◎NTT回線 | IIJmio |
エキサイト光 | 5,243円 | 4,367円 | ◎NTT回線 | - |
exiteMEC光 | 4,854円 | 3,743円 | ◎NTT回線 | - |
SIS光 | 5,678円 | 4,478円 | ◎NTT回線 | - |
ビック光 | 5,240円 | 4,140円 | ◎NTT回線 | BIC SIM/IIJmio |
hi-hoひかり | 5,748円 | 4,400円 | ◎NTT回線 | hi-hoLTE(D) |
ピカラ光 | 3,702円 | 2,543円 | △STnet回線 | au/UQモバイル |
フレッツ光 | 6,992円 | 5,639円 | ◎NTT回線 | - |
OCN光 ※新規受付終了 | 6,310円 | 4,594円 | ◎NTT回線 | OCNモバイルONE |
ぷらら光 ※新規受付終了 | 5,830円 | 4,648円 | ◎NTT回線 | - |
- 契約満期まで利用する場合の(総費用-キャッシュバック)÷利用月。契約期間がないものは一戸建て3年、マンション2年利用する場合を想定
- 一戸建てタイプは下り1Gbps未満のプランは対象外
- マンションの設備や大きさで料金が変わり、選べないものは、最も高いプラン(auひかりのミニギガは除く)。選べる場合、下り100Mbps未満のプランは対象外
- 回線種別:◎多くのエリア、物件で使えるNTT回線/◯一部のエリア、物件で使える独自回線/△地域限定の独自回線
- フレッツ光の料金は、東日本でプロバイダに「ビッグローブ」を選んだ場合のもの
以上のように比較すると、選ぶべきなのはとくとくBB光です。
とくとくBB光は、上場企業「GMOインターネット」がNTTの回線を使って提供する光回線です。
多くのエリア・マンションで利用可能で、下記のキャンペーンを行っているため、戸建て・マンションどちらも料金が安いです。
- 全員に20,000円キャッシュバック(乗り換えの場合は他社の違約金最大60,000円)
- 新規工事費が実質無料
オプションなしで高額キャッシュバックが受け取れるため、申し込みは以下の公式キャンペーンページから行いましょう。
「とくとくBB光(GMO光アクセス)」公式ページ
https://gmobb.jp/lp/gmohikari/
※ページによってキャッシュバックが減る、月額が上がることがあるため、必ず上記ページから申し込みをしましょう。
ホームルーターはどうなの?
インターネットには、ポケットWi-Fiと光回線以外にホームルーターがあり、無制限プランで使うことができますが、こちらはどなたにもおすすめできません。
ホームルーターとは、置き型のネットが使える端末で、置くだけWi-Fiとも言われており、ソフトバンクエアーや、ドコモの「home5G」などが有名です。
仕組みはポケットWi-Fiと同様、電波でインターネットを拾い、Wi-Fiの電波を出してくれるというものです。
「コンセントを挿すだけで工事不要で使える」というと聞こえはいいですが、光回線とポケットWi-Fiの以下のデメリットをかけ合わせたような商品で、おすすめはできません。
光回線 | ・家でしか使えない |
ポケットWiFi | ・無制限プランでも、完全に使い放題にはならない ・光回線と比べると速度は安定しにくい |
以下のようにポケットWi-Fiと比較すると、デメリットは明確で、速度・値段はほぼ変わらないのに、使える場所が「家だけ」になってしまいます。
ポケットWi-Fi | ホームルーター | |
速度 | △ そこそこ速い (電波で届く) | |
月額料金 | ◯ 3,000~5,000円 | |
データ容量 | △ 使いすぎると制限 | |
工事 | ◎ 不要 | |
使える場所 | ◎ エリア内なら家でも外でも | △ 家でだけ |
ホームルーターを選ぶなら、外にも持ち出せる「ポケットWi-Fi」を選ぶべきで、ホームルーターを選ぶ理由が見当たりません。
5. 無制限ポケットWi-Fiに関してよくある質問
無制限ポケットWi-Fiについてよくある質問と回答をまとめました。
5-1. 無制限ポケットWi-Fiはレンタルできますか?
可能です。
複数の会社で無制限プランを含む、短期間(~1ヶ月)のプランが出ていますから、短期間だけ使うことができます。
ただ、端末代・解約金もかからない分、月額料金は高く、キャッシュバックもないため、1年使う人は損することになります。
下記にレンタルプランや1ヶ月や2週間単位で使えるプランがあるポケットWi-Fiを比較しました。
-スマホの方は左右にスクロールが可能です-
窓口 | 回線 | 容量 | 1ヶ月利用時 | 14日間利用時 | 送料 |
WIFIレンタルどっとこむ | ソフトバンク | 無制限 | 7,430円 | 6,944円 | 受け取り:550円 (返却はあなたが業者を選ぶ) |
WiMAX | 無制限 | 8,475円 | 8,470円 | ||
au | 50GB | 6,600円 | 6,600円 | ||
ドコモ | 無制限 | 15,800円 | 15,800円 | ||
UQWiMAX(TryWiMAX) | WiMAX | 無制限 | – | 無料 | 無料 |
WiFiレンタル本舗 | Ymobile | 5GB | 2,160円 | 5,040円 | 往復1,100円 |
ソフトバンク | 100GB | 8,250円 | 7,700円 | ||
クラウドSIM | 無制限 | 8,250円 | 7,700円 | ||
Wi-Fiレンタル屋さん | ソフトバンク | 100GB | 8,850円 | 8,260円 | 往復1,100円 |
WiMAX | 無制限 | 7,350円 | 6,860円 | ||
ドコモ | 300GB | 13,350円 | 12,460円 | ||
クラウドSIM | 90GB | 8,850円 | 8,260円 | ||
カシモバ | WiMAX | 無制限 | 8,050円 | 7,980円 | 往復1,100円 |
Y!mobile | 無制限 | 6,630円 | 6,440円 | ||
ドコモ | 7GB | 5,560円 | 5,600円 | ||
NETAGE | ソフトバンク | 無制限 | 6,930円 | 5,940円 | 往復1,100円 |
ドコモ | 30GB | 9,240円 | 10,010円 | ||
WiMAX | 無制限 | 5,940円 | 6,930円 | ||
au | 無制限 | 8,800円 | 9,240円 |
最も優れたポケットWi-FiであるWiMAX(無制限プラン)を最安でレンタルできるNETAGE(https://www.netage.ne.jp)の利用がおすすめです。
また、WiMAX本体が提供するTryWiMAX(https://www.uqwimax.jp/wimax/)は、2週間無料で使えますが下記の理由でおすすめしません。
- WiMAXの発送日~返却の発送日までが15日で、遅れると違約金(22,000円~)がかかる
- 前の利用者が大量に使っていた場合、速度制限がかかることがある
5-2. 口座振替できる無制限ポケットWi-Fiはどれですか?
WiMAXをGMOとくとくBBで申し込む場合、クレジットカード払いのみで、口座振替ができません。
しかし、WiMAXのプロバイダの中には口座振替で対応可能なプロバイダがあります。口座振替手数料などがかかるため、実質月額料金が下記のように上がります。
-スマホの方は左右にスクロールが可能です-
クレジットカードがなくても申し込めるプロバイダ | 5Gプランの 実質月額料金(口座振替時) | 口座振替の時のデメリット |
BIGLOBE | 5,109円 | ・端末代の分割払いができず、代金引換で一括払い (代金引換手数料440円がかかる) ・毎月口座振替手数料220円がかかる。 |
UQ | 5,565円 | - |
Broad | 5,783円 | ・初期費用が約2万円上がる ・毎月月額に追加で口座振替手数料220円がかかる ・初期費用は代金引換払いで、初回のみ代引き手数料330円がかかる ・キャッシュバックなし |
ただ、最後まで選択肢に残ったau(実質月額:5,934円)、ドコモ(実質月額:8,305円)よりは安く、口座振替をする場合もWiMAXを選んだほうが安いです。
口座振替する場合は、WiMAXは「BIGLOBE WiMAX(https://join.biglobe.ne.jp/wimax)」での申し込みが最安でおすすめです。
5-3. 無制限ポケットWi-Fiのおすすめランキングを知りたいです
ここまでの比較を踏まえ、おすすめ順にランキングにすると下記の通りです。
- 1位:WiMAX(https://gmobb.jp/)
- 2位:楽天モバイル(https://network.mobile.rakuten.co.jp)
- 3位:ドコモ(https://www.nttdocomo.co.jp/product/data.html)
WiMAXが1位の理由はこのページでお伝えした通りです。
楽天モバイル・ドコモに関しては以下のメリット・デメリットがありましたが、デメリットが致命的なので、WiMAXの利用を推奨します。
楽天モバイル | ◯価格が安い ×障害物に弱い電波を使っていて室内でつながりにくい |
ドコモ | ◯回線設備が最も充実している ×価格がかなり高い |
まとめ
料金が安い無制限ポケットWi-Fiのおすすめや、正しい選び方について解説してきましたが、いかがでしたでしょうか?
ポケットWi-Fiは、大容量に使えて料金が安くても、「速度が出にくい」などのデメリットがある場合が多く、選び方には注意が必要です。
結論、おすすめできる安い無制限ポケットWi-FiはWiMAXだけで、プロバイダであるGMOとくとくBBからの申し込みが最安です。
GMOとくとくBB公式キャンペーンページ:https://gmobb.jp/
申し込み窓口によってキャッシュバック金額が少なくなる、月額料金が高くなることがあるため、必ず上記のページから申し込みを行いましょう。
また、WiMAX含め、完全に無制限のポケットWi-Fiは存在しません。速度を気にせず、大容量通信をしたい場合は、光回線を選びましょう。
光回線なら、とくとくBB光(https://gmobb.jp/lp/gmohikari/)が最もおすすめです。
このページがあなたのポケットWi-Fi選びのお役に立てることを心から祈っています。