「品川シーサイドの賃貸物件を借りたい！」「どうやって品川シーサイドの賃貸物件を選べばいいの？」など、品川シーサイドの賃貸物件に興味を持っていませんか？

品川シーサイドの賃貸物件には借りる前に知っておくべき注意点があり、知らずに契約すると「こんなはずじゃなかった」と後悔するリスクがあります。

長年不動産業界で働いた経験から、品川シーサイドの賃貸物件を借りる前に知っておくべきこと、後悔しないためのコツなどを以下の流れで解説をしていきます。

1. 品川シーサイドの賃貸物件を借りる前に知っておくべき4つの注意点
2. 品川シーサイドの物件は賃貸すべきでないのか
3. 品川シーサイドの物件を賃貸して後悔しないために重要な5つのこと
4. 品川シーサイドの物件選びにおすすめの賃貸サイト2選
5. プロが選ぶ品川シーサイドでおすすめのシリーズ物件5選

すべて読めば、品川シーサイドの物件の注意点から、失敗しない探し方など、品川シーサイドの物件を賃貸する前に知っておくべきすべてのことがわかります。

1. 品川シーサイドの賃貸物件を借りる前に知っておくべき4つの注意点

私は過去に、品川シーサイドの物件を豊富に扱う不動産会社で仲介業務を担当し、品川シーサイドで多くのお客様を案内しました。

たくさんの方から、いい意見・悪い意見を聞いてきた経験をもとに、品川シーサイドの物件を賃貸する前に必ず下記のことを知っておくことをおすすめします。

1-1. 地震による液状化のリスクが大きい

品川シーサイドは名前のとおり海に隣接する土地なので地盤が弱く、大地震が発生したときの液状化のリスクが大きいです。

マンションなどは、液状化の対策をした上で建設されているので影響は少ないですが、周辺の道路や駐車場が危険といえます。

上記のことから、品川シーサイドに住む場合は液状化のリスクは避けて通れないので、十分に検討を重ねた上で契約するようにしましょう。

津波や洪水の影響は少ない

海が近いと津波や洪水が懸念されがちですが、地形からして影響は少ないです。

以下は国交省が発表している「ハザードマップ」ですが、品川シーサイドは津波や洪水による被害予測は出ていません。

※想定される浸水の水位：■0.5m未満｜■0.5m未満｜■1m~3m

引用：ハザードマップ

地形的に、少し離れた大田区の「蒲田」や「平和島」の方が、海や川が氾濫したときのリスクは大きいとされています。

以上のことから、地震による津波・洪水に関しては、さほど心配のないエリアといえるでしょう。

1-2. 家賃の相場が高い

品川シーサイドがある品川区は都内でも家賃が高い区域ですが、その中でも品川シーサイドの家賃相場はさらに高いです。

以下は、品川区全体の家賃相場と品川シーサイドの家賃相場を、駅から5分圏内の新築物件を対象に比較したものです。

出典：SUUMO 

上記のように、1K以外の間取りは品川シーサイドの方が家賃が高いことになっています。

そのため、「品川シーサイドは家賃的に厳しい」と感じた人は、近隣で品川シーサイドより相場が安くて人気の「大井町」も併せて検討してみましょう。

ただし、「大井町」にも注意点やデメリットはあるので、興味がある方は下記の記事を必ずチェックした上で、物件探しをはじめましょう。

1-3. 閑静な住宅街ではない

品川シーサイド周辺は、高層ビルが立ち並ぶオフィス街となっているため、静かに暮らせるような閑静な住宅街ではありません。

また、周辺には「大井コンテナ埠頭」や「品川清掃工場」があるため、排気量の多い大型トレーラーや、ゴミ収集車の往来も非常に多いです。

そのため、「品川シーサイドで静かな場所に住みたい！」と思っても静かに暮らせるエリアは少ないので、物件探しに苦労するでしょう。

1-4.使う賃貸サイトによって出会えない物件も多い

品川シーサイドの物件を扱っているサイトならどこも同じでしょ？と思うかもしれませんが、サイトによって掲載されている物件数は異なります。

全国で店舗数No,1の「アパマンショップ」と、賃貸サイトNo1の「SUUMO」の物件数を「品川シーサイド駅まで徒歩10分の物件」で比較すると、下記のように大きな差があります。

あなたに最もフィットした物件とも使うサイト次第では出会えないのです。

なんとなく「品川シーサイドの物件をたくさん扱ってそう」という理由で選ぶと、ベストな選択から遠のきます。

このページで賃貸サイトも比較していきますが、品川シーサイドの物件を選ぶのにおすすめなのは大手の下記2サイトです。

• SUUMO：https://suumo.jp
• HOME’S：https://www.homes.co.jp

2. 品川シーサイドの物件は賃貸すべきでないのか

では、品川シーサイドの物件は借りない方がいいの？という方もいるかもしれませんが、品川シーサイドの注意点を理解した上で、物件選びをしっかりすれば上記の問題で悩みにくくなります。

反対に、私が今までに仲介してきた方々に聞いた、品川シーサイドの物件に住んで良かったというメリットはたくさんあります。

上記のようなメリットを受けられることから、品川シーサイド周辺の物件はおすすめなので、項目ごとに詳しく解説していきます。

2-1. 都心にアクセスしやすい

品川シーサイドからは「りんかい線」を利用できますが、りんかい線は大崎駅から埼京線直通となるので、都心にアクセスしやすいです。

都内であればどのエリアでも乗り換え0もしくは1回で行くことができます。

※所要時間は、日中平常時のもので時間帯により異なります。 待ち時間及び乗り換え時間は含まれておりません。

上記のことから、通勤通学含め休日のお出かけのときも、移動に困ることはない立地条件といえるでしょう。

2-2. 駅直結のショッピングモールが便利

駅に直結している「イオンスタイル品川シーサイド」は、品川区内で最大級の売り場面積を誇る大型ショッピングモールです。

日用品であればほぼすべて揃えることができるので、平日の仕事帰りや休日の買い物で困ることはないでしょう。

また、施設内には飲食店も豊富なので、外食するときも気軽に利用することができます。以下は、イオンモール内にある人気の店舗です。

2-3. 近隣の商業施設が充実してる

品川シーサイドから近い「品川」や「お台場」には数多くの商業施設が充実しているため、シングルからファミリーまで十分楽しむことができます。

以下は、各地域ごとの有名な商業施設です。

これだけのレジャー施設が揃っているので、休日のお出かけも困ることはないでしょう。

特に、アクアパーク品川はカップル・ファミリーから絶大な人気を誇り、何度行っても楽しめる水族館として有名です。

引用：株式会社横浜八景島

2-4. 治安が良く安心して暮らせる

品川シーサイドは街全体の治安がいいため安心して暮らせます。

以下は警視庁が発表している「犯罪情報マップ」ですが、駅周辺を除けば犯罪発生件数は非常に少ないため、ファミリーや女性にもおすすめできます。

※犯罪件数　赤：一番多い　オレンジ：多い　黄：平均　黄緑：少ない　緑：一番少ない　白：犯罪なし

引用：警視庁

駅周辺が黄緑で区分けされている理由は、上述したショッピングモール内で万引きが多いからです。万引きも犯罪にカウントされるため、件数が多いことになっています。

そのため、住み心地に影響はないので、品川シーサイドであればどのエリアでも安心して暮らせると言えるでしょう。

2-5. 湾岸エリアの夜景を堪能できる

物件によりますが、品川シーサイドに建つマンションの部屋からは、レインボーブリッジを含む湾岸エリアの夜景を堪能できます。

タワーマンションであれば、高い位置から夜景を眺めることができるので、品川シーサイドのタワーマンションもおすすめです。

引用：googlemap

品川シーサイドのタワーマンション

夜景を堪能できるタワーマンションをまとめましたので、参考にしてください。

20階以上の部屋であればレインボーブリッジ全体の夜景も堪能できるので、賃貸で募集されていたら早めに検討することをおすすめします。

←スマホの方は左右にスクロールできます→

「品川シーサイド周辺の物件に住んで良かった」という人の声

住んで良かったという人の声を2名分紹介します。

2-6. 失敗しないためのポイントとは

ここまでを踏まえ、品川シーサイドに向いている人、向いていない人は下記の通りです。

そして、品川シーサイドの賃貸物件で失敗しないポイントは

「品川シーサイドの注意点を把握した上で、とにかくたくさんの物件情報を内覧して、日々の生活にあう立地の物件を選ぶこと」です。

ここまで品川シーサイドの現実をお伝えしてきましたが、実際何をどうすれば失敗しないのか次の章で具体的に解説します。

3. 品川シーサイドの物件を賃貸して後悔しないために重要な5つのこと

注意点やメリットを踏まえ、品川シーサイドの物件に住んで後悔しないためにも下記のポイントを意識しましょう。

• 住み心地のいいエリアを把握する
• 品川シーサイドの物件に強い賃貸サイトを活用し、選択肢を増やす
• 複数の不動産会社に会うこと
• 複数の物件を内覧し比較すること
• 品川シーサイドの注意点を再確認した上で契約する

3-1. 住み心地のいいエリアを把握する

品川シーサイド駅周辺はどのエリアでも治安が良くて暮らしやすいので、以下の住所内にある物件はどれもおすすめです。

• 東品川3~4丁目
• 南品川1~3丁目
• 東大井1丁目

上記のエリアであれば賃貸マンションも多いので、あなたにあった物件を見つけやすいです。

引用：googlemap

緑のエリアは、注意点も少なく暮らしやすいです。

紺のエリア（東品川4丁目）にはタワーマンションが多いので、品川シーサイドのタワーマンションを求める方におすすめです。

ただし、どのエリアも液状化のリスクは高いので、十分に検討した上で契約するようにしてください。

3-2. 品川シーサイドの物件に強い賃貸サイトを活用し、選択肢を増やす

1件でも多くの候補の中から選んだ方が理想の物件を見つけやすいですが、先ほども紹介した通り、サイトによって出会える物件数が異なります。

そこで、下記のように、品川シーサイドまで徒歩10分以内の物件掲載数を比較しました。

• 記事作成時点で、パソコンから検索した際に検索結果にでた物件数です
• サイトごとに物件数の計算方法が違う可能性があります

基本的に「SUUMO」がダントツ、次に物件数が多い「HOME’S」を使えば、ほぼ全ての品川シーサイドの物件を網羅できると言っても過言ではありません。

反対に、他の賃貸サイトだと出会えない物件も多く、組み合わせて使うことがおすすめです。

また、上記の2サイトであれば、品川シーサイドの物件以外も大量に掲載されているので、他エリアの物件が良くなった方にもおすすめです。

複数業者が掲載するポータルサイトを使おう

「SUUMO」「HOME’S」など、比較表の赤字で示した業者は不動産ポータルサイトと呼ばれ、下記のように、たくさんの不動産会社がお金を払って、自分の会社が扱う物件を持ち寄って載せているサイトです。

住戸数が多い物件だと、同じ建物でも部屋ごとに扱っている不動産会社が違うということもあり、それらをまとめて見れるため、より理想の物件を調べやすいです。

一方、青字で示したサイトは不動産会社が「うちではこんな物件を扱える」と掲載しているだけのサイトですので、物件数は限られます。

3-3. 複数の不動産会社に会うこと

物件の内覧は必ず行きましょう。その際、注意すべきなのが、「複数の不動産会社」を通して内覧することです。

理由は、賃貸において「ここの会社のスタッフは優秀」ということが原則なく、「スタッフによる」からです。

「複数の不動産会社」を使えば、それだけ多くのスタッフに出会え、その中から知識も豊富で親身になってくれる人を選べるため、2社以上の会社を使うようにしましょう。

そのため下記の観点を満す営業マンにお願いするのがいいでしょう。

不動産会社は他社の物件でも案内することができます。

営業マンの対応が悪い時、別の不動産会社に相談すれば、その物件を紹介してくれることも多いです。

また、上記5つの観点を満たす営業マンを1人知っておけば、今後の引越しの際も相談できます。

また、それぞれの会社が持っている「掘り出し物件」を教えてくれることがあるので複数に問い合わせることにはメリット満載です。

それぞれの会社から紹介してもらい、いい物件に出会ったら、一番信用できそうな不動産会社のスタッフにお願いするようにしましょう。

3-4. 複数の物件を内覧し比較すること

また、必ず複数物件を見て、比較することがおすすめです。

複数物件を見ることで、エリアの相場感もハッキリしますし、本当にあなたに合った物件を見つけやすくなります。理想は3~5件ほど見るのがおすすめです。

特に、下記は住んでから「こんなはずじゃなかった」と感じる人が多い観点ですので、内覧したときに確認しましょう。

どんな物件でも建物構造は必ず確認する

建物の構造とは「どんな材料・材質で建物が造られているか」ということで、自然災害にも影響するため必ず確認しましょう。

賃料相場で考えると、木造が一番安くて鉄筋鉄骨コンクリート造が高くなります。

構造によって住み心地も大きく異なるので、賃料の予算が合うときはコンクリート造の物件を選んだ方がいいでしょう。

また、建物の構造は物件の募集図面に必ず記載してあるので、事前にチェックするようにしましょう。

3-5. 品川シーサイドの注意点を再確認した上で契約する

ここだ！という物件に出会えた後も、もう一度このページで紹介したポイントを振り返りましょう。

特に、液状化のリスクは問題ないか、家賃は高すぎないか、などを改めて確認した上で契約することがおすすめです。

また、物件によっては、振動や騒音の苦情など、住人の口コミを見れるサービスもあるので、物件名を入力して口コミが出ているか確認しておきましょう。

おすすめサイト：マンションノート

「マンションノート」は、100万件以上の口コミが投稿される、日本最大級のマンション口コミサイトです。

今住んでいるマンションの口コミを投稿すれば、無料で口コミを見ることができます。

4. 品川シーサイドの物件選びにおすすめの賃貸サイト2選

先ほどの比較の通り、品川シーサイドの物件は「SUUMO」「HOME’S」で探すのがおすすめです。

それぞれがどんなサイトなのか、またどうやって品川シーサイドの物件で検索すればいいかを解説していきます。

4-1. SUUMO：物件数No1！大手が運営する最大級のポータルサイト

「SUUMO」はリクルートグループが運営する日本最大級の不動産ポータルサイトで、多くの不動産会社がこぞって物件を載せています。

数ある賃貸サイトの中で最もおすすめな理由は、とにかく掲載数が多く、また希望の条件で物件を絞りやすいことです。

品川シーサイドの物件を含めると700万近くある物件を様々な切り口で検索ができ、「品川シーサイドの物件×タワーマンション」や「品川シーサイドの物件×ペット」など、さまざまな要望で物件を絞り込めます。

SUUMOのデータ

4-2. HOME’S：SUUMOと並ぶ大手ポータルサイト

「HOME’S」は不動産だけでなく、引越しや介護など暮らしに関連するサービスを提供する上場企業、株式会社LIFULLのポータルサイトです。

こちらも物件数は常時500万件掲載されていて、SUUMOの次に掲載数が多いです。

使いやすさも申し分なく、SUUMO同様ストレスなく使えます。より幅広い物件を見たい、という方はSUUMOと合わせて使うことで、よりたくさんの物件を調べることが可能です。

HOME’Sのデータ

5. プロが選ぶ品川シーサイドでおすすめのシリーズ物件5選

基本的に、「SUUMO」「HOME’S」で、重視するポイントで絞り込めば、選びやすいはずです。

ただ、最近は品川シーサイド周辺の物件の数が多くなっていて、一部では借りたあとに後悔するような部屋もあるので、選ぶのに苦労するかもしれません。

そこで、賃貸の営業をしていた経験から、デザイン性、品質、住戸数などを踏まえて特に賃貸でおすすめしたい品川シーサイドの物件を紹介します。

オススメはブランド化されたシリーズ物件

ブランド化されたシリーズ物件であれば、物件数も多くデザインや品質も高い水準で作られているため、住んだあとに失敗しにくいです。

なので、後悔しない品川シーサイドの物件がいい人は下記のシリーズから選びましょう。

5-1. レジディアシリーズ

「レジディアシリーズ」は、伊藤忠アーバンコミュニティ株式会社が手がける高級賃貸マンションで、東京に150棟以上建てられています。

品川シーサイドエリアのレジディアシリーズのマンションは下記の2つです。

• レジディア南品川
• レジディア南品川Ⅱ

どちらのマンションも下記の通り複数の駅が利用できる利便性の高いマンションです。

レジディアシリーズのマンション外観

物件名：左から：レジディア南品川｜レジディア南品川Ⅱ

レジディア南品川の内装

レジディア南品川Ⅱの内装

上記引用：伊藤忠

過去に募集のあった部屋の例

5-2. コンフォリアシリーズ

「コンフォリアシリーズ」は、東急住宅リースが手がける賃貸マンションシリーズで、東京には100棟以上建てられています。

目に見えるデザインだけでなく、細部の質感までこだわり、マンションのクオリティを高めていることが特徴です。

品川シーサイドエリアのコンフォリアシリーズのマンションは「コンフォリア東品川」です。

「コンフォリア東品川」は下記の通り２駅2路線の利用が可能なマンションです。

利用可能駅

• 品川シーサイド駅（りんかい線）・・・徒歩9分
• 青物横丁駅（京急本線）・・・徒歩8分

コンフォリア東品川のマンション外観

コンフォリア東品川の内装

上記引用：SUUMO

過去に募集のあった部屋の例

5-3. クレヴィアリグゼシリーズ

「クレヴィアリグゼシリーズ」は伊藤忠都市開発が提供する都市型賃貸マンションで、東京を中心に10棟以上建てられています。

「伊藤忠」が手がける高級分譲マンション「クレヴィア」のノウハウを活かし、利便性・デザイン性を重視した賃貸マンションを提供しています。

品川シーサイドエリアのクレヴィアリグゼシリーズのマンションは「クレヴィアリグゼ品川シーサイド」です。

2018年に誕生した比較的築浅の物件というだけでなく、下記のように駅近で利便性の高いマンションです。

利用可能駅

• 品川シーサイド駅（りんかい線）・・・徒歩6分
• 青物横丁駅(京浜急行電鉄本線)・・・徒歩5分

クレヴィアリグゼ品川シーサイドのデザイン

クレヴィアリグゼ品川シーサイドの内装イメージ

引用：伊藤忠

過去に募集のあった部屋の例

5-4. パークキューブシリーズ

「パークキューブシリーズ」は、三井不動産が提供する高級賃貸マンションで、東京を中心に30棟以上建てられています。

間取りも1K~2LDKまで揃っているので、一人暮らしからファミリーまで幅広い層に支持されるマンションです。

品川シーサイドエリアのパークキューブシリーズのマンションは「パークキューブ東品川」です。

「パークキューブ東品川」は、下記の通り徒歩10分以内に利用可能な駅が複数ある利便性に優れたマンションです。

利用可能駅

• 品川シーサイド駅(りんかい線)・・・徒歩8分
• 天王洲アイル駅(りんかい線)・・・徒歩7分
• 新馬場駅（京浜急行線）・・・徒歩9分
• 天王洲アイル駅(東京モノレール)・・・徒歩10分

パークキューブ東品川のデザイン

パークキューブ東品川の内装イメージ

上記引用：三井不動産

過去に募集のあった部屋の例

5-5. カスタリアシリーズ

「カスタリアシリーズ」は株式会社モリモトクオリティが手がける高級賃貸マンションで、東京を中心に90棟以上建てられています。

カスタリアの一番の魅力はデザイン性で「GOOD DESIGN賞」を受賞するほどオシャレなシリーズマンションです。

品川シーサイドエリアのカスタリアシリーズのマンションは「カスタリアタワー品川シーサイド」です。

「カスタリアタワー品川シーサイド」は共有設備やコンシェルジュサービスの充実したタワーマンションです。

また、下記の通り駅近で利便性にも優れています。

利用可能駅

• 品川シーサイド駅（りんかい線）・・・徒歩5分
• 鮫洲駅（京急本線）・・・徒歩7分
• 青物横丁駅（京急本線）・・・徒歩8分

カスタリアタワー品川シーサイドのデザイン

カスタリアタワー品川シーサイドの共用施設

カスタリアタワー品川シーサイドの室内イメージ

上記引用：モリモトクオリティ

過去に募集のあった部屋の例

6. まとめ

品川シーサイドの物件を賃貸する前に知っておくべきことをまとめましたが、いかがでしたでしょうか？

改めて注意点をお伝えすると、下記の4つです。

注意点やメリットを踏まえ、品川シーサイドに向いている人、向いていない人は以下の通りになります。

上記に悩むことのないよう、以下のポイントに気をつけてマンションを選んでいきましょう。

• SUUMO(https://suumo.jp)、HOME’S（https://www.homes.co.jp）などの、品川シーサイドの賃貸に強いサイトを使う
• 複数の不動産会社を通して、複数物件を内覧して選ぶ
• 品川シーサイドの注意点を把握した上で、とにかくたくさんの物件情報を内覧して、日々の生活にあう立地の物件を選ぶ
• 液状化のリスクは問題ないか、家賃は高すぎないか、などを改めて確認した上で契約する

このページがあなたのお部屋探しのお役に立てることを心から祈っています。

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