引越し

引越し業者からダンボールはもらえる?事前に知るべき注意点と対策

「引越し業者からダンボールはもらえるの?」「どんなダンボールをもらえるの?」など引越し業者のダンボールについて気になっていませんか?

ほとんどの引越し業者ではダンボールを無料でくれますが、一部別料金での対応になったり、引越し後にダンボールを回収してくれない業者もあります。

また、ダンボールの対応だけで引越し業者を選ぶと、引越し料金が割高になるため注意が必要です。

このページでは、引越し業者で営業を4年間してきた筆者が、引越し業者のダンボール対応状況や正しい業者の選び方について下記の流れで解説していきます。

  1. 引越し業者からダンボールはもらえる?大手15社の対応比較
  2. 引越し業者のダンボールで失敗しないためにすべきこと
  3. 複数業者へ見積もりを取るためのコツ
  4. 大手15社を比較!おすすめの引越し業者5選
  5. 見積もりがもう少し安くなる!料金の確認のコツ
  6. 最後の1社を選ぶための選定基準
  7. 引越しとダンボールに関するQ&A

全て読めば、各引越し業者のダンボールの対応状況だけでなく、ダンボールも含めて引越し業者をどう選べばいいかや、業者選びの際の注意点がわかり、引越しで損することがなくなるでしょう。

目次

1. 引越し業者からダンボールはもらえる?大手15社の対応比較

結論から言うと、多くの引越し業者で、利用時にダンボールをもらえます。

ただ、一部の業者では有料になったり、ダンボールのサイズ・ダンボール以外にもらえるものは各社バラバラです。

そのため、大手15社のダンボールの対応状況についてまとめました。

1-1. 主要引越し業者のダンボール事情

大手引越し業者はダンボールをもらえますが、一部業者は別料金です。

引越し業者名無料でダンボールがもらえるか?ダンボールのサイズ
幅×奥行き×高さ(cm)
アート引越センターM:50×40×40
S:40×37.5×35
サカイ引越センター大:50×35×35
小:33×35×32
日本通運M:34×34×32
S:54×34×32
アリさんマークの引越社大:52×35×34.5
小:35.5×34.5×32
和服用:90.5×37×19
ハトのマークの引越センター
※見積もり次第
L:55×42×36
M:45×32×29
ハート引越センターM:48.5×36.5×33.5
S:39×33×30
SGムービングLL:58×42×40
L:43×32×25
M:35×26×19
西濃運輸大:40.4×30.4×30
小:32.6×23.6×15.9
福山通運大:58.5×38.5×39.5
中:56.0×36.5×34.0
小:45.6×30.6×30.9
アップル引越センター大:54×35×41
小:40×26×32
アーク引越センター大:63×33×32
小:40×26×29
ベスト引越サービスM:50×40×40
S:40×35×35
ファミリー引越センターL:55×34×38.5
M:44×35.6×28.3
人力引越社
※送料が2,200円〜
大:50×35×35
小:35×35×35
クロネコヤマトL:48.9×31.9×28.1
M:31.9×31.9×28.1

また、「◯」の業者でも、単身パックなど一部プランの場合は別料金になる可能性もありますし、引越しの内容次第で無料になる枚数は変わります。

どの業者を使う場合も、「ダンボールは無料でもらえるか」「有料なら金額に含まれているか」は必ず確認しておきましょう。

単身パックとは、下記のような各社専用のカーゴに入るだけ荷物を積んでもらえる格安の引越しプランです。

引用:ヤマトホームコンビニエンス

荷物が少ない単身者向けのプランですが、宅配便に近いサービスで、ダンボールはもらえません。

1-2. 引越し業者によっては+αの資材をもらえる

また、業者によっては、ダンボール以外に+αで引越しを快適にするグッズをもらえます。

アート引越センターを例に挙げると、下記のようなたくさんの資材がもらえ、引越しがより快適に、そして荷物をより綺麗に運ぶことが可能です。

アート引越センターの梱包資材

引用:アート引越センター

例えば、布団ケース(図左)があると作業員に布団に触られずに運んでもらえますし、ハンガーラック(図右)があれば衣類を綺麗に運べます。

サカイの梱包資材

引用:サカイ引越センター

各社のダンボール以外の資材の充実度をまとめると以下の通りになります。

◯=無償、△=有料、-=提供なし

引越し業者名布団カバーハンガーケース食器ケース食器の梱包紙シューズボックスプチプチ状のシート
アート引越センター
サカイ引越センター
日本通運
アリさんマークの引越社
ハトのマークの引越センター
ハート引越センター
SGムービング
西濃運輸
福山通運
アップル引越センター
アーク引越センター
ベスト引越サービス
ファミリー引越センター
人力引越社
クロネコヤマト

以上のように、各社差がありますが、アート引越センター、サカイ引越センターが優れています。

1-3. ダンボール回収はしてもらえる?

引越しが終わった後のダンボール回収をしてくれる業者も存在します。

ダンボールの回収をしてくれないと、膨大なダンボールをあなたが捨てなければならず、手間・お金がかかります。

各社のダンボール回収の対応状況を以下のようにまとめました。

◯=無償、△=有料、-=対応不可

引越し業者名無料でダンボール回収してもらえるか?
アート引越センター
サカイ引越センター△(3,000円)
日本通運
アリさんマークの引越社△(1,000円)
ハトのマークの引越センター
ハート引越センター
SGムービング
西濃運輸
福山通運
アップル引越センター
アーク引越センター
ベスト引越サービス
ファミリー引越センター
人力引越社
クロネコヤマト

1-4. 引越し業者のダンボールはいつもらえるのか

予約が確定後、引越し日までに余裕を持って事前に届けてもらえます。

宅配便で送られてきたり、引越し業者の営業マンが持ってきたりと業者やタイミングによって様々です。

すでに予約した方は、その業者にいつもらえるのかを確認しましょう。

注意:ダンボールは予約が確定するまで受け取らない

また、一部業者は見積もり後、返事をする前にダンボールを渡してきますが、業者を決めるまで受け取らないようにしましょう。

受け取ってしまうと断りにくくなりますし、使ってしまったら買取を求められます。

返答前にダンボールを置いて行こうとした場合は「◯月◯日以降でお願いします」と伝え、受け取らないようにしましょう。

2. 引越し業者のダンボールで失敗しないためにすべきこと

以上のようにダンボールの対応は各社バラバラです。

理想通りの対応を引越し業者にしてもらうために、下記の状況別に比較・交渉をし、ダンボールについて失敗しないようにしましょう。

  • これから見積もりを取る方
  • 複数社にすでに見積もりを取った方
  • すでに引越し業者を予約した方

2-1. これから見積もりを取る方

複数の業者から見積もりを取り、ダンボールに関する下記の点を確認しながら比較しましょう。

  • ダンボールは無料か、有料の場合は見積もり金額に入っているか
  • ダンボール以外の資材は何をくれるか
  • ダンボールの回収はしてくれるか

この時、最も大事なのは、「複数業者から見積もりを取り、料金やサービスを競わせること」です。

これは、1社からしか見積もりを取らないと、引越し業者は安くする努力をほとんどしないので、料金が高くなるからです。

1社だけ見積もりを取るケース

「ダンボールが無料でもらえる業者を」と、1社からしか見積もりをとらないと高くなります。

反対に、2社以上見積もりをとっていて、ライバルがいる場合では、特に交渉しなくても勝手に他社を意識して安くしてくれます。

2社以上見積もりを取る場合

実際、私も営業マンをしていたとき、ライバル業者の有無で2倍近くの差をつけたことがあります

また、サービス面でも負けないように、ダンボール回収を無料でやってくれたり、有料の資材を無料でつけてくれることもあります。

次の章で紹介しますが、引越し侍(https://hikkoshizamurai.jp/)を使うだけで、複数の業者から簡単に見積もりを依頼できます。

2-2. 複数社にすでに見積もりを取った方

料金だけでなく、下記3点を踏まえて比較しましょう。

  • ダンボールは無料か、有料の場合は見積もり金額に入っているか
  • ダンボール以外の資材は何をくれるか
  • ダンボールの回収はしてくれるか

見積もり時に確認できていなければ、確認すべきですし、必要なサービスが含まれていなければ、簡単に交渉して最終決定をしましょう。

お世話になっております。先日、訪問見積りをしていただいた○○です。

他社さんと条件を比較して、もし、この料金のままでダンボール回収をしていただけるのであれば、

御社にしようと思っているのですが、いかがでしょうか?

2-3. すでに引越し業者を予約した方

すでに予約した方は、その業者に電話し、ダンボールに関して気になる点を確認しておきましょう。

ダンボールが含まれていない場合や、その他のサービスに納得できない場合は、一度キャンセルも検討すべきです。

下記の状況であれば費用がかからずキャンセル可能ですので、どうしても対応に納得できなければ、一度キャンセルして別業者を探しましょう。

  • 引越しまで3日以上ある
  • ダンボールの提供などサービスをうけていない

キャンセルの際は、下記のように伝えキャンセルを打診し、見積もりを取った他の業者にお願いするか、次の章を参考に業者を探し直しましょう。

今回、ダンボールやダンボール回収も含まれた額だと思っていたのですが、そうではないようなので1度キャンセルさせていただけますか?

もちろんダンボールとダンボール回収も含んで頂けるのであればこのままお願いしたいです。

上記のように、何がネックでキャンセルしたいのかしっかり伝えることで、業者からすると対応しやすく、不満な点をサービスしてくれる可能性もあります。

キャンセル料はどのくらい?

まず、引越しの2日前になると、下記のキャンセル料が必要です。

キャンセル日キャンセル料
3日以上前なし
引越しの前々日(2日前)見積書の「運賃+人件費」の20%
引越しの前日(1日前)見積書の「運賃+人件費」の30%
引越しの当日見積書の「運賃+人件費」の50%

その他、事前サービスを受けているとその費用が発生します。

よくあるのがダンボールで、受け取ったあとキャンセルすると、買取(200~400円/1枚)や返送(返送料をあなたが負担)を求められます。

当てはまる場合は、ダンボールのためにキャンセルすると余計な費用がかかるためおすすめしません。

3. 複数業者へ見積もりを取るためのコツ

改めて、引越し業者は必ず複数者から見積もりを取らなければ割高になります。

ただし、実際に複数業者から見積もりをとる際、やり方を間違えると、無駄な手間がかかったり、ベストな業者に見積もりをお願いできません。

そうならないように、ここでは複数業者に効率よく見積もりを取るためのコツを紹介します。

3-1. 複数業者から見積もりを取る方法は2つ

見積もりには下記の2つの方法がありますが、「一括見積もりサイト」の利用がおすすめです。

  • 1社ずつ見積もり依頼の連絡をしていく
  • 一括見積もりサイトを使う

一括見積もりサイトとは?

複数の引越し業者にまとめて見積もりを取れる完全無料のサービスのことで、一度の入力で複数社にまとめて見積もりを依頼できます。

引越し見積もりサイトの利用イメージ

利用の手順はシンプルで、①あなたが希望の条件を入力すると、②条件にあった引越し業者に見積もり依頼を出してくれ、③各業者から見積もりの提示を受けられるというものです。

一括見積もりサイトがおすすめな理由

  • ライバルがいることを前提の見積もりが期待できる
  • 入力を何度もしなくてもいいので簡単
  • あなたの引越しの条件にあった業者をすぐに見つけられる

一括見積もりサイトでの申し込みは引越し業者側にもわかるので、サイトを使うだけでライバルがいる前提での価格になり、安くなりやすいです。

また、一括見積もりサイトでは、見積もり依頼の入力を何度もしなくてもいいことはもちろん、希望する条件を入力すれば、それに合う業者をすぐに見つけられます。

一括見積もりサイトの唯一のデメリット

デメリットは、あなたの条件にあう業者に片っ端から見積もり依頼をすることになるため、入力後大量の連絡が入ることになることです。

一括見積もりサイトのデメリット

ひどい場合だと下記のように、10以上の業者から一気に電話がかかって来るようになり、対応が大変です。

10件以上の着信履歴

ただし、「希望の業者を選んで見積もり依頼ができる」サイトを使えば、選んだ業者からの連絡しか入りません。

「業者を選べるサイト」のメリット

そのため、業者が選択できるサイトがおすすめです。

Q. サイトの利用料が完全無料なのはなぜ?

引越し業者側が利用料を払っているからです。
また、一括見積もりサイトの運営者はインターネットなど新生活に関するサービスも紹介することでも利益を得ていて、引越し業者が運営費全てを負担しているわけではありません。

引越し見積もりサイトのお金の動き

一括見積もりサイト利用後、1~2回インターネットなどの提案の電話がかかってくることがありますが、1度断れば強く営業されることもありません。興味がない旨をはっきり伝えましょう。

Q. 利用料は引越し代金に上乗せされないの?

上乗せはされません。まず、引越しの料金は「どうやって申し込まれたか」には一切関係なく算出されます。細かい内訳で計算されますが、一括見積もりサイトを使って上乗せされる項目は1つもありませんでした。

割引に関しては「ライバルの有無」が重視されるので、一括見積もりサイトを使う人は逆に安くなりやすいです。

3-2. おすすめの一括見積もりサイトは?

引越しの一括見積もりサイトは10種類以上ありますが、おすすめのサイトは引越し侍(https://hikkoshizamurai.jp/)です。

理由は下記のように対応業者数が最も多く、またそこから見積もりを希望する業者を選んで依頼ができるからです。

対応業者数業者の希望
引越し侍300社以上
引越し価格ガイド300社以上×
ズバット引越し比較220社以上
引越し見積もりEX210社以上×
SUUMO引越し120社以上
価格.com引越し100社以上
LIFULL引越し100社以上
引越しラクっとNAVI60社以上
引越しネット30社以上
引越し達人セレクト10社以上×
アットホーム引越し10社以上
楽天引越し5社以上
比較.com3社以上×

引越し侍は、東証一部上場企業の「株式会社エイチーム」が運営する引越し一括見積もりサイトです。

提携業者数は最も多く、下記のような大手業者からも、中小の業者からも見積もりが取れるので、たくさんの選択肢からあなたにあった業者を探せます。

アート引越センターなど大手引越し業者のロゴ

下記のように、「概算の価格」「口コミ評価」を元に、根拠を持って見積もり依頼を出す業者を絞れるため、余計な業者に見積もりを依頼することもありません。

引越し侍の業者選択画面

あなたの細かい条件で概算価格が出るので、「いくらくらいかかるのか知りたい」という人がシミュレーションとして使うことも可能です。

引越し侍公式ページ:https://hikkoshizamurai.jp/

3-3. 引越し侍でどの業者を選べばいいの?

引越し侍で1回で見積もり依頼できるのは3社までですが、根拠を持って依頼する業者を選べるので、「3社」厳選して見積もりを取りましょう。

厳選の方法を下記の2つのケース別に紹介します。

  • ①料金を最安にしたいケース
  • ②サービスにもこだわりたいケース

①料金を最安にしたいケース

概算価格・利用者の平均価格を参考に安いものを3社選びましょう。

引越し侍の概算価格の表示

概算価格は過去の実績などをもとに出されているため、これが安いものを選んでおけば最終価格も安くなりやすいです。

概算価格が同じ業者が複数ある場合、口コミ評価4.0以上のものを選びましょう。

4.0以上の評価の業者が複数あれば、口コミ件数で選びましょう。評価の信頼度も高く、多くの人が選んでいるためです。

口コミの読み取り方

口コミ件数が5件を切るものもあり、「多くの人が評価しているか」も見極めなければいけません。

②サービスにもこだわりたいケース

4章」で15社を比較した結果、下記の業者がサービス面で優れています。あなたの条件に対応している業者一覧の中にあれば下記から3社選びましょう。

料金は高めだが、サービスの質が極めて高い業者

  • アート引越センター
  • サカイ引越センター

サービスの質が高く、価格も標準的な業者

  • 日本通運
  • アリさんマークの引越社

価格が安く、サービスも悪くない業者

  • ハート引越センター

上記で3社揃わない場合は、評価が4.0以上あり、口コミ件数も多い業者から価格を見ながら選ぶようにしましょう。

3-4. 入力後はどうなる?

引越し侍に情報を入力した後は、下記の流れで最終的な1社を絞ることになります。

引越し侍のサービスの流れ

  1. 引越し侍に情報を入力し、3社に見積もりを依頼
  2. 電話やメールで選んだ業者から連絡が入る
  3. 訪問見積もりや電話で要望を伝えると正式な見積もりが出る
  4. 最終的な一社に絞る

以上のように進みますが、一括見積もりサイトを使うだけで下記の「ライバルを意識して安くしてくれる」状態になります。

2社以上から見積もりを取るケース

必要以上に高い金額を払うことはなくなりますから、業者に話を聞きながら進めていけば問題ありません。

ただし、ダンボールに関して下記の点は、見積もり時に確認するようにしましょう。

  • ダンボールは無料か、有料の場合は見積もり金額に入っているか
  • ダンボール以外の資材は何をくれるか
  • ダンボールの回収はしてくれるか

引越し侍公式ページ:https://hikkoshizamurai.jp/

4. 大手15社を比較!おすすめの引越し業者5選

どの業者がいいのかわからない、一括サイトでどの業者を選べばいいかわからない、という方に向けて引越しの大手15社を下記の観点で総合的に比較しました。

  • 価格帯
  • サービス内容
    -引越し安心マーク(※6-1で解説)の有無:業界の認定マークを取得しているか
    -サービスの豊富さ:してくれる作業の豊富さ、無料でしてくれるか(ダンボールの回収など)
    -梱包資材の充実度:用途に合った梱包資材を無料でくれるか
    -社内教育の充実度:サービスの水準を上げる取り組みを公開しているか
    -補償:壊されたものを補償してもらえるか

比較の結果は下記の通りになります。

-スマホの方は左右にスクロールが可能です-
料金サービス
価格帯 (単身)価格帯 (家族)サービス評価安心マークサービスの豊富さ梱包資材社内教育補償
アート引越センターやや高4.85 ★★★★★ 9pt 9.5pt
サカイ引越センターやや高4.55 ★★★★★ 7pt 8.5pt
日本通運標準やや安4.35 ★★★★☆ 7pt 6.5pt
アリさんマークの引越社やや高標準4.35 ★★★★☆ 6.5pt 7pt
ハトのマークの引越センター4.05 ★★★★☆ 3.5pt 7pt
ハート引越センター3.65 ★★★★☆ 4pt 7.5pt
SGムービング3.55 ★★★★☆ 5pt 3pt
西濃運輸3.50 ★★★★☆ 4pt 6pt
福山通運やや高標準3.50 ★★★★☆ 4pt 3.5pt
アップル引越センター標準3.40 ★★★☆☆- 9pt 7.5pt
アーク引越センターやや高標準3.15 ★★★☆☆- 7pt 7pt
ベスト引越サービスやや安3.05 ★★★☆☆- 5.5pt 7.5pt
ファミリー引越センター3.05 ★★★☆☆- 6pt 7pt
人力引越社やや安やや安2.85 ★★★☆☆- 7.5pt 3.5pt
クロネコヤマト標準-2.65 ★★★☆☆- 4pt 2.5pt

ダンボール含めた「サービス」・「料金」を踏まえるとおすすめの業者は、下記の5社です。

料金は高めだが、サービスの質が極めて高い業者

サービスの質も高く、価格も標準的な業者

料金が安く、サービスも悪くない業者

上記業者にお願いする場合でも、一括見積もりサービスを使い、実際の料金を比較するのがおすすめです。引越し侍(https://hikkoshizamurai.jp/)は、上記5社全てに対応しています。

おすすめの5社について紹介していきます。

※各社の価格目安は、繁忙期:3月~4月上旬、平常:それ以外の時期の大まかな目安です。

4-1. アート引越センター

アート引越センターの公式ページ

アート引越センターは1977年設立、全国に展開する大手引越し会社で、サービススペックが極めて高いため、サービス品質を求める人に最もおすすめです。

他社では別料金になったり、対応してくれないことも多い下記の作業・梱包資材を無料で提供してくれるので、追加料金なしで高水準のサービスを受けやすいです。

  • ダンボールの回収
  • 引越し後の家具移動(1回)
  • 食器ケースの貸し出し
  • シューズボックスの貸し出し

価格相場は高めですが、サカイ引越センターなど他社を引き合いにすれば割引も狙えますので、相見積もりを実施し価格を抑えましょう。

会社名アートコーポレーション株式会社
設立1977年
対応エリア全国
価格目安(平常)・単身引越し(県内:30,000円~45,000円、県外:60,000円~89,000円)
・家族引越し(県内:61,000円~125,000円、県外:93,000円~160,000円)
価格目安(繁忙期)・単身引越し(県内:32,000円~53,000円、県外:80,000円~130,000円)
・家族引越し(県内:75,000円~190,000円、県外:120,000円~350,000円)

アート引越センター公式ページ:https://www.the0123.com

4-2.サカイ引越センター

サカイ引越センターのトップページ

サカイ引越センターは引越し業界で「引越し件数8年連続No.1」の実績を誇る最大手の引越し業者で、サービスも充実しているため、サービス品質を求める人におすすめです。

引越しの難易度が高い「狭い一軒家」を研修のために用意し、過酷な環境で引越しの研修をしているため、スタッフの技術力は高いです。

価格相場は高めですが、アート引越センターなど他社を引き合いにすれば割引も狙えますので、合わせて見積もりを取り、価格を抑えましょう。

会社名株式会社サカイ引越センター
設立1971年
対応エリア全国
価格目安(平常)・単身引越し(県内:35,000円~48,000円、県外:52,000円~86,000円)
・家族引越し(県内:63,000円~93,000円、県外:108,000円~160,000円)
価格目安(繁忙期)・単身引越し(県内:42,000円~60,000円、県外:85,000円~110,000円)
・家族引越し(県内:90,000円~150,000円、県外:155,000円~235,000円)

サカイ引越センター公式ページ:http://www.hikkoshi-sakai.co.jp/

4-3.日本通運

日本通運は日本最大手の総合運送企業で、運送業でのネットワークを生かした引越しサービスを得意としており、サービスと価格のバランスの良い業者です。

最大の運送業者だからこそ、荷物の一時保管や、乗用車の輸送、海上コンテナでの輸送など、幅広い要望に答えてくれます。

価格は単身は標準的、ファミリーはやや安めで、ハート引越センターなど料金の安い傾向にある業者と相見積もりをとれば、より値下げできる可能性もあります。

会社名日本通運株式会社
設立1937年
対応エリア全国
価格目安(平常)・単身引越し(県内:27,000円~40,000円、県外:37,000円~102,000円)
・家族引越し(県内:54,000円~93,000円、県外:81,000円~162,000円)
価格目安(繁忙期)・単身引越し(県内:40,000円~80,000円、県外:55,000円~204,000円)
・家族引越し(県内:81,000円~186,000円、県外:122,000円~320,000円)

日本通運公式ページ:https://www.nittsu.co.jp/hikkoshi/

4-4.アリさんマークの引越社

アリさんマーク引越し社のトップページ

アリさんマークの引越社は1971年設立、引越し専門業者の中では最も歴史のある老舗の引越し業者で、サービスと価格のバランスの良い業者です。

徹底した社員教育がされていて、厳しい社内試験や、利用者からの評価が高い作業員を表彰する制度など、サービスの質を上げる仕組みも充実しています。

家族引越しは相場通りですが、単身の料金相場が少し高いため、ハート引越センターなど料金の安い傾向にある業者と一緒に見積もりを取り、料金を下げていきましょう。

会社名株式会社引越社
設立1971年
対応エリア全国
価格目安(平常)・単身引越し(県内:30,000円~43,000円、県外:40,000円~100,000円)
・家族引越し(県内:60,000円~99,000円、県外:87,000円~250,000円)
価格目安(繁忙期)・単身引越し(県内:41,000円~56,000円、県外101,000円~125,000円)
・家族引越し(県内:77,000円~128,000円、県外:114,000円~320,000円)

アリさんマークの引越社公式ページ:https://www.2626.co.jp

4-5.ハート引越センター

ハート引越センターのトップページ

ハート引越センターは1992年設立、全国に展開する大手引越し会社で、料金が安い傾向にあり、サービスも一定の水準を超えているので、価格重視の人におすすめの業者です。

料金相場は安く、最低限必要な下記のサービスや梱包資材は無料で提供してもらえるので、余計なサービスは不要で、料金を安くしたい人におすすめです。

  • ベッドの解体
  • 洗濯機の取り外し(取り付けは有料)
  • ダンボールの提供
  • 布団カバーの提供
  • ハンガーケースの提供

ただ、単体で見積もりをとった場合は料金が高くなる可能性もあります。複数社から見積もりをとり、値下げしてもらった上で使うかどうか判断しましょう。

会社名株式会社ハート引越センター
設立1992年
対応エリア全国
価格目安(平常)・単身引越し(県内:21,000円~33,000円、県外:45,000円~70,000円)
・家族引越し(県内:43,000円~97,000円、県外:90,000円~112,000円)
価格目安(繁忙期)・単身引越し(県内:32,000円~45,000円、県外:38,000円~100,000円)
・家族引越し(県内:47,000円~164,000円、県外:97,000円~190,000円)

ハート引越センター公式ページ:http://www.hikkoshi8100.com

5. 見積もりがもう少し安くなる!料金の確認のコツ

それぞれの業者に見積もり依頼をすると、順に見積もりを出してくれますが、細かい聞き方・答え方で提示される額に差が出ることがあります。

下記の点を意識すればより安い額を提示してもらいやすくなります。

  • 予算は伝えない
  • その場で決定しない
  • 他社の見積もり額を伝える時は要注意

繰り返しになりますが、一括見積もりサイトを使うだけで、業者は他社に負けないよう努力してくれます。

それでもさらに安くしたいという方はこの3つを意識し、より安い金額を狙いましょう。

5-1.予算は伝えない

見積もりを取る際、必ずと言っていいほど予算を聞かれますが、予算を伝えると予算より大幅に安くするのが難しくなってしまうので伝えないようにしましょう。

会話例

引越し業者:予算は決まっていますか?

あなた:いろんな会社の料金やサービスを比べて安いところにしようと思っているので、特に決めていません。

5-2. その場で決定をしない

引越し業界の得意文句として「今うちに決めてくれるなら○○○円まで下げます」というものがありますが、より安くしたいのであれば、その場での決定はおすすめしません。

他社に料金を確認されたら、上記額よりも安いためこの発言をしているのであって、他社ならさらに安い可能性が高いです。

どうやって防げばいいのか

自分以外の第三者(学生の場合は両親、社会人の場合は会社、カップル・夫婦の場合はもう一方の方)に決定権がある事を伝えましょう。

会話例

引越し業者:この場で決めてくれれば、○○○円まで値下げします!

あなた:すみません。私一人では決められないので、同居人と相談して決めさせていただきます。

いつまでに分かるか聞かれた場合は、全ての業者の見積もり額が出そうなタイミングを伝えるようにしましょう。

あまり待たせすぎると、予約状況次第では断られたり、提示額が変わりる可能性があります。

5-3. 他社の見積もり額を伝える時は要注意

2社目以降の業者は、すでに他社から見積もりを取ったと伝えると、他の業者の値段を聞いてきます。

この時、下記のように振舞いましょう。

  • それまで提示された料金は「少し高いな」と思ったケース
    →1社目の見積もりのように振る舞う
  • それまで提示された料金にある程度納得しているケース
    →正直に他社の料金を伝える

他の業者の料金を聞いて「少し高いな」と思った場合は、ここで正直に見積もり額を伝えると、その額を基準とされてしまい、納得できる金額まで下がりにくくなります。

そのため、それまで提示された料金に納得できないなら、下記のようにあたかも1社目のように答えるようにしましょう。

会話例

引越し業者:ちなみ他社さんの見積もりはとりました?

あなた:これからです。今日明日でA社さんとB社さんから見積もりを取り、最終的に決めたいです。

他社の料金が、十分納得できる額であるなら、ここで正直に伝えることで、それよりも安くしてくれる可能性が高いです。

Q. 嘘の金額を伝えるのはどうなの?

他社の見積もり額として、嘘をついて安い金額を伝える人もいますが、各業者は相場感を把握しているので、嘘はすぐに見抜かれます。

するなら単身引越しは1割程度、家族引越しは2割程度を限度に安い金額を伝えるようにしましょう。

ケース別に使えるその他テクニック

その他、下記の3つのケース別に使えるテクニックを紹介します。

  • 日程に融通がきく人:引越しの日程の範囲を広くする
  • 手間をかけても安くしたい人:高い業者に電話を入れていく
  • 駆け引きに自信がない人:交渉を一切しない

当てはまる項目がある場合のみ確認しましょう。

①日程に融通がきく人:引越しの日程の範囲を広くする

日程にこだわりがない場合は「できる限り日程の範囲を広く」して引越し業者が提案できる一番安い日程にすれば費用を安くできます。

会話例

あなた:引越しは3月1日から3月13日の間で一番安い日程でお願いしたいです。火曜日と朝一は対応ができないのでそれ以外でお願いします。

引越し業者:3月11日の午後の便ではどうでしょうか?ちょうど同じ方向にトラックがいるので安くできそうです。

②手間をかけても安くしたい人:高い業者に電話を入れていく

手間をかけてもいい人は、3社から見積もりをもらった後に、他社よりも高い業者に、安い業者の見積もり額を伝えてみましょう。

会話例

あなた:他社さんで◯◯円で提示をいただいたのですが、それより安くすることはできますでしょうか?

引越し業者:でしたらうちはXXX円で頑張らせていただくのでいかがでしょうか。

あなた:ありがとうございます。同居人にも相談してみます。

一番高い業者が入れ替わったら、高い業者に再びこの連絡をしていくことで、値下げしてくれることがあります。

ただし、引越し業者によっては、価格勝負をしておらず、値引きに限界があるものも多いので、受け入れてくれないケースもあります。

また、上記電話を何度もすると面倒な客だと思われるので、「他社よりも安くして欲しい」という相談は1社につき1回だけにしましょう。

③駆け引きに自信がない人:交渉を一切しない

駆け引きに自信がない人、面倒な人は、それぞれの業者と一切料金交渉をしないという方法もあります。

会話例

あなた:最初の提示額が最も安い業者さんにお願いしようと思います。公平に出してもらうために他社の料金はお伝えしません。

駆け引きは一切なしで、それなりに安い金額を提示されやすいです。

6. 最後の1社を選ぶための選定基準

各社の料金が出揃ったら、料金・サービス内容を踏まえてベストな1社を決めます。

引越し侍の口コミや、このサイトで推奨している業者であれば、実績も申し分ないので各社の料金や、サービス内容を聞いて、良さそうなところに決めてしまって構いません。

ただ、「この会社大丈夫?」「ハズレを引きたくない」という方はダンボール以外に、下記の点を確認しておくと、業者選びで失敗するリスクが減ります。

  • 引越し安心マークの有無
  • サービスの範囲
  • 作業員の人数と構成
  • 補償内容
  • 細かい契約条件

6-1. 引越し安心マークの有無

引越し安心マーク

「引越安心マーク」を取得している業者の方が安心です。

引越安心マークとは、下記全てを満たす業者に全日本トラック協会によって付与される認定マークのことです。

(1)引越における約款を遵守していること
(2)苦情等に対する対応体制及び責任の所在の明確化を図っていること
(3)適切な従業員教育を行っていること
(4)引越関係法令を遵守していること
(5)適正な廃棄物処理等を行っていること
(6)適正な個人情報の取扱いを行っていること
(7)制度の信用を損なう行為又は信用を損なう恐れのある行為がないこと

この認定を取っている業者であれば、料金や作業内で発生したトラブルも誠実に対応してもらいやすく、満足できる可能性が高いです。

また、問題が起こった際は、協会にも通報・相談が可能で、業者が誠実な対応をしてくれない時、協会が頼りになります。

このマークは認定時だけでなく、3年に1回審査の上更新されるもので、引越安心マークを維持しているということは、7つの項目を全て満たし続けている業者と言えます。

この認定マークは国土交通省のホームページでも紹介されており、国も認めている制度です。

国土交通省のHPのキャプチャ

引用:国土交通省

信頼できる指標であることは間違いありませんが、取っていない=悪い業者ではないので、あくまでも基準の一つで考えましょう。

下記は見積もり候補によく挙がる大手15社の取得状況です。

取得している取得していない
  • アート引越センター
  • サカイ引越センター
  • 日本通運
  • アリさんマークの引越社
  • ハトのマークの引越センター
  • ハート引越センター
  • SGムービング
  • 西濃運輸
  • 福山通運
  • ファミリー引越センター
  • ベスト引越サービス
  • アップル引越センター
  • アーク引越センター
  • 人力引越社
  • クロネコヤマト

その他取得している業者は全日本トラック協会(http://www.jta.or.jp/)のホームページで一覧になっています。

6-2. サービスの範囲

ダンボールの回収以外に、下記のサービスの有無、料金に含まれているかは引越し業者ごと、また引越しの状況次第で異なります。

  • 洗濯機の取り付け・取り外し
  • ベッドなど家具の解体・組み立てを行ってくれる
  • 作業員が靴下を履き替えてくれる
  • 引越し後、家具の移動を1度してくれる

特にダンボールの回収と、下線で示した2つは、ついていない場合あなたが実施しなければならないため、引越し前後で手間がかかります。

ベッドなど、そのままでは搬出が難しい大型家具に関しては原則見積もりに入っていますが、中小の業者の中には以下の可能性がありますので特に確認が必要です。

  • 当日別料金が発生する
  • 解体が必要なものは運んでくれない

これらのサービス内容が必要な場合は「対応してくれるか」「有料の場合は見積もりに入っているか」を確認し、それを踏まえて見積もりを比較しましょう。

6-3. 作業員の人数と構成

引越しの作業員は社員とアルバイトで構成されますが、社員の方が経験、責任感共に高い傾向なので、正社員人数が多く構成されている業者が安心です。

また、作業員がより多い方が引越しが早く終わります。

正社員比率や人数は業者ごとではなく、引越しの内容次第で異なります。

例えば、「全員正社員で作業します」とよく営業する引越し業者も、実は作業員のアルバイトを募集していて、引越しの内容に合わせて正社員とアルバイトを使い分けています。

6-4. 補償内容

基本的に引越し業者は標準引越し約款という共通のルールを利用していて、引越しで壊れたものは補償してくれることになっています。

ただし、中には独自の規約を作っている業者があり、業者が荷物を壊した場合も満足な補償を受けられない可能性があります。

このページで紹介した15の業者は問題ありませんでしたが、その他マイナーな業者に依頼する際は補償を確認し、補償を受けられない業者は使わないようにしましょう。

6-5. 細かい契約条件

引越しごとに細かい契約条件も変わりますから、確認しておくと安心です。

下記の条件ですと、料金が安くなりやすいものの、デメリットがあるため事前に理解した上で選びましょう。

契約内容概要とデメリット
積み切り(積みきり)・指定のトラックに乗る分しか運んでもらえず、積めなかった荷物は自分で運ぶ。
・基本的に自分で運ぶのが困難なものから優先的に運んでくれるが、自分で運ぶ手間がかかる恐れがある。
フリー便・引越し業者の都合に合わせた時間で引越しを行う。
・近距離でも1日予定を開けなければならず、遠距離だと夜遅くまで引越しがかかる可能性もある。
混載便・他の人と同じトラックに乗せるので、荷物の受け取りのタイミングを指定しづらい。

見積書に記載されているので確認し、わからなければ担当者に電話で確認しましょう。

特に積み切り契約は特に要注意

積み切り便は優良業者であれば、積み残しがないよう、余裕を持ったトラックを用意してくれますが、一般的に下記の大きさは必要です。

単身者(1ルーム〜1DK)2トントラックショート
カップルなど2人暮らし(1LDK~2DK)2トントラックロング
荷物が多くはない家族の引越し(2LDK~3LDK)3トントラック
荷物が多い家族の引越し(3LDKより大きい)4トントラック

積み切り契約の場合、小さすぎるトラックの業者はおすすめしませんし、同じ価格なら大きいトラックの業者がおすすめです。

運べなかった荷物は、自分で運ぶか宅配便に運んでもらうことになります。大型の家具などは優先して運んでもらえますが、どうしても不安な方は積み切り契約を提示してきた業者は避けることがおすすめです。

<もう少し安くするテクニック>業者が決まったら最後にもう少し値切ろう

上記観点でサービス面も含めた最良の業者がわかったら、業者に正式なお願いの電話をします。

その際、もう少し安くしたいのであれば、もう1割を値切りつつ、最終決定の連絡をしましょう。

会話例

お世話になっております。先日、訪問見積りをしていただいた○○です。

他社さんと条件を比較して、もし、〇〇円(提示より1割安い金額)まで値下げしていただけるのであれば、

御社にしようと思っているのですが、いかがでしょうか?

ここで、ダメなようならはっきりと伝えてくれるので、「わかりました..ただ御社のサービスが良さそうなので、今回はこの価格でお願いします。」と伝え、予約を確定させましょう。

また、「ダンボールの回収をしてほしい」などサービス面での交渉をしても問題ありません。

会話例

お世話になっております。先日、訪問見積りをしていただいた○○です。

他社さんと条件を比較して、もし、この金額でダンボールも回収してくれるのであれば、

御社にしようと思っているのですが、いかがでしょうか?

Q. 断る業者への連絡は?

見積もりを取った後、連絡がない業者はそのままにしておいて問題ありません。

メールが来た場合も、申し込みをしていない限り返信の義務はないため、メールも無視して問題ないです。

ただ、電話がかかってくるようなら、一度出て、断れば電話がなることはなくなります。理由を聞かれることがありますが、第三者の決定と伝えれば深堀りされません。

会話例

引越し業者:先日のお見積もりですが、いかがでしょうか?

あなた:いろいろ検討しましたが、A社さんにお願いすることになりました。

引越し業者:そうですか…決め手は何でしたか?

あなた:最終的に同居人が決めたので、すいませんがよくわかりません。

引越し業者:そうですか。また次の機会があればお願いします!

7. 引越しとダンボールに関するQ&A

ここで、引越しやダンボールについてよくある質問をまとめました。

Q1. 追加でダンボールが必要な場合は?

引越し業者がダンボールをくれた場合は、まずは引越し業者に相談することで追加のダンボールをもらえる可能性があります。

ただし、引越し業者は追加のダンボールは有料になる可能性もあります。

その場合、Amazon(https://www.amazon.co.jp/)で1枚あたり、250~300円程度で購入できるので、Amazonの方が安ければAmazonで購入しましょう。

Q2. ダンボールはいくつくらい必要ですか?

引越しする家族の人数1人あたり10~20個が目安です。

間取りに換算すると、目安は下記の通りです。

  • 1K=10~20個
  • 2DK=20~30個
  • 3LDK=40~60個

Q3. 荷造りはどのくらいの期間かかりますか?

一人暮らしは2週間、家族の引越しの場合は1ヶ月を前に荷造りを始める人が多いです。ただ、早いに越したことはないため、ダンボールが入手出来次第すぐに始めましょう。

この際、普段使わない物、引越し日までは確実に使わない物から荷造りをしましょう。使うものを梱包してしまうと、またダンボールを開けて探す必要が出るので二度手間です。

使うか判断できないものは、判断できないものだけを入れるダンボールを用意し、封をせずに置いておきましょう。

Q4. 引越し業者がダンボールをくれない場合は?

Amazon(https://www.amazon.co.jp/)で1枚あたり、250~300円程度で購入できるので、Amazonで購入しましょう。

引越しのダンボールは枚数が多くなるため、店舗で購入すると持ち帰りが大変です。

また、近くのスーパーなどが無償でくれるのであれば使ってもいいですが、下記の理由で綺麗なダンボールを購入することがおすすめです。

  • 丈夫でないと荷物が破損する可能性がある
  • 不衛生な可能性もある

Q5. 引越し業者がダンボールを処分してくれない場合は?

ダンボールは「資源ゴミ」になるため、自治体のルールにしたがって資源ゴミとして出しましょう。

各自治体のルールは「資源ゴミ+市区町村名」で検索すればすぐに見つかります。

ダンボールの枚数が多く、自分でルール通りに出すのが難しければ、紙を有料で回収してくれる古紙回収業者に依頼をしましょう。

「ダンボール回収+地域名」で検索すれば、あなたの新居に対応している古紙回収業者がすぐに出てきます。

古紙回収業者が見つからない場合は?

見つからない場合は、「くらしのマーケット(https://curama.jp/disposal/)」で、紙に限らずあらゆるものを回収してくれる不用品回収業者を探しましょう。

不用品回収業者は10,000円前後と、3,000円前後で済む「古紙回収業者」と比較してやや高いものの、紙類に限らず、引越しで出た不用品を分別要らずで一気に引き取ってくれます。

Q6. 上手なダンボールの使い方を教えてください

ポイントは以下の3つです。

  • 新居で使う場所ごとにまとめる
  • ダンボールを開ける場所や中身を記載する
  • ダンボールの大きさで入れるものを変える

新居で使う場所ごとにまとめる

新居での生活を考え、1つのダンボールに、「リビング」「寝室」などそれぞれの場所で使うものをまとめておくと開封した後楽です。

「寝室のクローゼット」などより細かくまとめておくとよりスムーズです。

ダンボールを開ける場所や中身を記載する

ダンボールには、上記のどの部屋で使うかや、中身は何かわかるように記載しておきましょう。

例えば「キッチン 引き出し」などです。

場所を書いておけば、引越しの際にそこに運んでもらえますし、中身がわかるように書いてあれば、新居で必要になったときにすぐに取り出せます。

また、上部だけでなく側面に書いておくと、ダンボールを1箇所に積まれた時も中身がすぐにわかります。

ダンボールの大きさで入れるものを変える

ダンボールは大・小複数の大きさを提供してもらえることが多いですが、下記を意識しておきましょう。

  • 軽い荷物(服など):大きいダンボールに入れる
  • 重い荷物(本など):小さいダンボールに入れる

重い荷物を、大きいダンボールに大量に詰めた場合、重くて運ぶのが難しくなったり、底が抜けてしまう可能性があります。

反対に、軽い荷物を小さいダンボールに入れると、ダンボールが無駄に増えてしまいますし、服などはしわがつきやすくなります。

Q7. 引越し業者はダンボールだけでも運んでもらえますか?

はい、可能です。

この場合も引越し侍(https://hikkoshizamurai.jp/)で荷物を選ぶ際に、ダンボールだけ選択肢し、複数社から見積もりをとって競争させましょう。

また、宅配便で送った方が安くなる可能性があるため、下記の2点に当てはまる方は、宅配便の検討をしましょう。

  • ダンボールを自分で用意してもいい
  • ダンボールの数だけ宅配便の伝票を書いてもいい

当てはまれば、宅配便の中で、多くのケースで最安になるゆうパック(https://www.post.japanpost.jp/)で料金を確認し、比較しましょう。

8. まとめ

引越し業者のダンボールの対応状況について紹介してきましたがいかがでしたか?

ダンボールをくれるか、その他の資材はどうなのか、引越し後に回収してくれるかは各社対応が異なります。

そのため、料金だけでなく、上記の観点を比較して引越し業者を選ぶことが大切です。

その際、引越し侍(https://hikkoshizamurai.jp/)などで「複数業者から見積もりを取り、料金やサービスを競わせること」でより良い業者を安く使えるようになります。

このページがあなたの引越しのお役に立てることを心から祈っています。

サービス比較の採点基準(参考データ)

サービスの総合評価下記の5つの観点をもとに算出
・サービス範囲、梱包資材は点数を1/10に圧縮
・その他は(◎=1pt、◯=0.75pt、△=0.5pt、-=0pt)で算出
安心マーク有=「◎」、無=「-」
サービス範囲下記10点満点で評価

  • ダンボールを回収してくれる(無料:2pt、有料:1pt、未対応0pt)
  • 洗濯機の取り付け・取り外し(無料:2pt、縦型は無料 :1.5pt、有料:1pt、未対応0pt)
  • 作業員が靴下を履き替えてくれる(対応:2pt、未対応0pt)
  • 引越し後、家具の移動を1度してくれる(無料:2pt 、有料:1pt、未対応0pt)
  • ベッドの解体をしてくれてる(無料2pt、有料:1pt、未対応0pt)
梱包資材下記10点満点で評価

  • ダンボール(無料:2pt、有料1pt、取扱なし:0pt)
  • 布団カバー(無料:2pt、有料1pt、取扱なし:0pt)
  • ハンガーケース(無料:2pt、有料1pt、取扱なし:0pt)
  • 食器ケース(無料:1pt、有料0.5pt、取扱なし:0pt)
  • 食器の梱包紙(無料:1pt、有料0.5pt、取扱なし:0pt)
  • シューズボックス(無料:1pt、有料0.5pt、取扱なし:0pt)
  • エアキャップ(無料:1pt、有料0.5pt、取扱なし:0pt)
社内教育教育制度・社内資格が明記=◎/どちらか=◯/明記なし=△
補償業者の責任で破損したものを補償=◎、補償なし=-