引越し

引越しで荷物を一時預かりしてもらえる?選び方とおすすめ業者6選

「引越しで荷物を預かってもらえる?」「荷物を預かってくれる業者は?」など、引越し時に荷物を預かってもらいたいと考えていませんか?

引越し業者によっては、荷物を預かってくれ、引越しから保管までまとめて行ってくれます。

ただし、業者によっては「倉庫会社を紹介するだけ」の対応になることもあるため、選び方は重要です。

このページでは引越し会社で4年間営業をしてきた筆者が、引越しの荷物の一時預かりに関して、失敗しないための情報を下記の流れでまとめました。

  1. 引越しで荷物の一時預かりはしてもらえる?
  2. 引越し業者を安く使うための2つの注意点
  3. 複数業者へ見積もりを取るためのベストな方法
  4. 大手15社を比較!一時預かりでおすすめの引越し業者6選
  5. 見積もりがもう少し安くなる!料金の確認のコツ
  6. 最後の1社を選ぶための選定基準
  7. 引越し業者よりもトランクルームに預けた方がいい?

最後まで読めば、引越しで荷物を預けられるのか、どの業者を使うべきか、安く使うにはどうするべきかがわかり、ベストな業者に安くお願いできるようになります。

目次

1.引越しで荷物の一時預かりはしてもらえる?

引越し時に、以下の理由で荷物を預かって欲しいという人は多いはずです。

  • 建て替えやリフォームが終わるまで預かって欲しい
  • 1ヶ月だけ家がない状態だから預かって欲しい

こういった要望に応えるよう、引越し業者は荷物の一時預かりをしています。

1-1. 引越し業者の一時預かりサービスとは

例えば日通は以下のような巨大な倉庫を全国にいくつも持っていて、安全な場所で荷物を預かってもらえます。

引用:日通

下記のように、今の家から荷物を運び出し、引越し先の準備ができ次第、引越し先に持って来てくれます。

利用したい場合は、いつも通り見積もりを依頼し、「荷物を預かってもらいたい」と相談するだけで、スケジュールや倉庫の調整をし、トータルで料金を出してくれます。

引越し作業・保管・倉庫の予約・運搬などを引越し業者に丸投げできるので、簡単に荷物を預けられます。

1-2. 料金相場は+3~5万円

一時預かりをしない(通常時)と比較して、一時預かりの際は1月あたり+3~5万円がかかると見込んでおきましょう。

通常時よりも以下の作業・労力が余分にかかるからです。

  • 倉庫に荷物を入れる作業
  • 倉庫から荷物を出す作業
  • 倉庫に荷物を保管しておく手間・場所代
  • 倉庫まで行くための運転

業者ごと、引越し代+保管代でトータルで料金を出して、割り引いてくれることもありますが、上記のように非常に手間がかかるので3~5万円/月かかります。

なるべく預かってもらわないように引越し日などを調整できるようにしましょう。

荷物半分だけ預かって欲しいなども対応可能?

一部の荷物だけ預かってもらうこともできます。相談すれば、家と倉庫の距離などをもとに、料金を出してくれます。

1-3. 主要業者の一時預かりの対応状況

全ての引越し業者が荷物一時預かりに対応しているわけではありません。

主要な業者の対応状況は以下の通りです。

4章」で比較した、荷物預かり以外のサービス評価が高い順になっています。

対応可否保管方法
アート引越センター△状況次第○自社住所の変わらない一軒家の建て替え、リフォーム時のみ対応。
サカイ引越センター△状況次第○自社新居への引越しやリフォーム時のみ対応の対応。
※通常の引越しで預かってもらいたい場合は、自分で倉庫を探す必要がある。
日本通運○対応可○自社自社倉庫で保管してくれる。
アリさんマークの引越社○対応可△倉庫会社倉庫会社を紹介してくれ、保管のやりとりはその業者と行う。
ハトのマークの引越センター△状況次第拠点により対応が異なる。
ハート引越センター△状況次第△倉庫会社倉庫会社を紹介してくれ、保管のやりとりはその業者と行う。
SGムービング対応可○自社自社倉庫で保管してくれる。
西濃運輸○対応可○自社自社倉庫で保管してくれる。
福山通運○対応可○自社自社倉庫で保管してくれる。
ファミリー引越センター○対応可○自社倉庫ではなく、トランクルームの貸出。
アーク引越しセンター○対応可○自社自社倉庫で保管してくれる。
※繁忙期(3〜4月)の場合は、荷物の取り出し時期が4月以降の可能性がある。
アップル引越センター○対応可○自社自社倉庫で保管してくれる。
ベスト引越サービス◯対応可倉庫会社提携トランクルームを紹介してくれる。
人力引越社 ◯対応可○自社 自社倉庫で保管してくれる。
クロネコヤマト×対応不可対応不可

4章」でその他のサービススペックなども比較していますが、それも踏まえておすすめなのは、以下の業者です。

リフォームや建て替えで荷物を預かって欲しい場合

上記以外の方

保管方法の違い

引越し業者の荷物預かりサービスの保管方法は以下の2つのパターンがあります。

  • ○自社タイプ:自社もしくは提携先の倉庫で引越し業者が責任を持って保管してくれる
  • 倉庫会社タイプ:倉庫業者を紹介してくれ、そことあなたが契約する

おすすめなのは自社タイプで、引越しも保管も一括で引越し業者にお任せでき、手間もかからないからです。

引越し後に家具の破損が見つかった場合も、誰が悪いのかがわかりやすく、トラブルにもつながりにくいです。

自社の倉庫なら、倉庫代も割引してくれることがあり、トータルで安くなりやすいのも自社タイプです。

1-4. 安く使うためにすべきこと

荷物を預かってもらう場合、通常よりも料金が高くなりやすいため、必ず複数の業者から見積もりをとり、料金を競わせましょう。

複数社から見積もりを取るだけで、「引越し代+保管代」の料金を競うように下げてくれます。

「引越し侍(https://hikkoshizamurai.jp/)」を使えばすぐに複数社へ見積もり依頼することができます。

2. 引越し業者を安く使うための2つの注意点

引越しは距離や荷物の量、保管期間をもとに、利用者ごとに料金が計算されるため、見積もりをとって金額を確認する必要があります。

その際、下記の2点だけは意識するようにしましょう。

  • 複数社から見積もりを取らないと高くなる
  • 見積もりは早く取らなければ高くなる

この2点は「単身か家族か」「荷物を預けるかどうか」に関わらず、すべての人が気を付けるべきことです。

2-1. 複数社から見積もりを取らないと高くなる

引越しの見積もりで最も大事なのは、「複数業者から見積もりを取り、料金やサービスを競わせること」です。

これは、1社からしか見積もりを取らないと、引越し業者は安くする努力をほとんどしないので、料金が高くなるからです。

1社だけ見積もりを取るケース

反対に、2社以上見積もりをとっていて、ライバルがいる場合では、特に交渉しなくても勝手に他社を意識して安くしてくれます。

2社以上見積もりを取る場合

実際、私も営業マンをしていたとき、ライバル業者の有無で2倍近くの差をつけたことがあります

また、ライバルがいる時はサービスの内容でも負けられないため、「洗濯機の取り外し・取り付け」など有料のオプションを無料でつけたこともあります。

一時預かりもお願いすると、金額が大きくなりがちですが、トータル料金から割引するように調整してもらえます。

比較して一番いい業者を選べる

また、複数社に見積もりを取ることで、各社に割引をさせた上で、サービスも比較しながら1社に決められるので、より安くて良い業者を選びやすいです。

比較して選べるメリット

より多くの業者から見積もりをとった方がベストな1社を探しやすいものの、見積もりにも対応の手間がかかるので、このページを参考に業者を厳選し、効率よく見積もりを取りましょう。

2-2. 見積もりは早く取らないと高くなる

各社のトラックや作業員の数には限りがあり、引越しの見積もりを取るタイミングが遅ければ遅いほど料金は高くなります。

まず、予約が埋まってくると、各社から下記のような安くする提案を受けにくくなります。

遅くなると安くする提案を受けにくい

また、安くて良い業者から予約は埋まりますから、直前になるにつれ、安くて良い業者からの見積もりや予約が取れなくなっていきます。

安くていい業者から埋まる

さらに選択肢が減ってくると、複数社からの見積もりを取れなくなりますし、最悪対応可能な業者が見つからない可能性もあります。

複数の見積もり依頼が取りにくくなる

業者が見つからないリスク

時期別に下記のタイミングを過ぎると、予約が埋まり、一気に選択肢が減るため、高くなりやすいです。

  • 3月~4月上旬の引越し:1ヶ月前
  • それ以外の時期の引越し:2週間前

引越し3ヶ月以上前だと見積もりを受け付けていない業者が多いものの、引越しまで3ヶ月を切っているなら基本的に対応してくれます。

3ヶ月を切っていて、見積もりに必要な下記の項目が決まっていれば、すぐに見積もりを取りましょう。

  • 引越し先の住所
  • 引越し(荷物の預け入れ・取り出し)の希望日
  • 運びたい家具

3. 複数業者へ見積もりを取るためのベストな方法

実際に複数業者から見積もりをとる際、やり方を間違えると、無駄な手間がかかったり、ベストな業者に見積もりをお願いできません。

そうならないように、ここでは複数業者に効率よく見積もりを取るための方法を紹介します。

3-1. 複数業者から見積もりを取る方法は2つ

見積もりには下記の2つの方法がありますが、「一括見積もりサイト」の利用がおすすめです。

  • 1社ずつ見積もり依頼の連絡をしていく
  • 一括見積もりサイトを使う

一括見積もりサイトとは?

複数の引越し業者にまとめて見積もりを取れる完全無料のサービスのことで、一度の入力で複数社にまとめて見積もりを依頼できます。

引越し見積もりサイトの利用イメージ

利用の手順はシンプルで、①あなたが希望の条件を入力すると、②条件にあった引越し業者に見積もり依頼を出してくれ、③各業者から見積もりの提示を受けられるというものです。

一括見積もりサイトを使うべき理由

  • ライバルがいることを前提の見積もりが期待できる
  • 入力を何度もしなくてもいいので簡単
  • あなたの引越しの条件にあった業者をすぐに見つけられる

一括見積もりサイトでの申し込みは引越し業者側にもわかるので、サイトを使うだけでライバルがいる前提での価格になり、安くなりやすいです。

また、一括見積もりサイトでは、見積もり依頼の入力を何度もしなくてもいいことはもちろん、希望する条件を入力すれば、それに合う業者をすぐに見つけられます。

一括見積もりサイトの唯一のデメリット

デメリットは、あなたの条件にあう業者に片っ端から見積もり依頼をすることになるため、入力後大量の連絡が入ることになることです。

一括見積もりサイトのデメリット

ひどい場合だと下記のように、10以上の業者から一気に電話がかかって来るようになり、対応が大変です。

10件以上の着信履歴

ただし、「希望の業者を選んで見積もり依頼ができる」サイトを使えば、選んだ業者からの連絡しか入りません。

「業者を選べるサイト」のメリット

そのため、業者が選択できるサイトがおすすめです。

Q. サイトの利用料が完全無料なのはなぜ?

引越し業者側が利用料を払っているからです。
また、一括見積もりサイトの運営者はインターネットなど新生活に関するサービスも紹介することでも利益を得ていて、引越し業者が運営費全てを負担しているわけではありません。

引越し見積もりサイトのお金の動き

一括見積もりサイト利用後、1~2回インターネットなどの提案の電話がかかってくることがありますが、1度断れば強く営業されることもありません。興味がない旨をはっきり伝えましょう。

Q. 利用料は引越し代金に上乗せされないの?

上乗せはされません。まず、引越しの料金は「どうやって申し込まれたか」には一切関係なく算出されます。細かい内訳で計算されますが、一括見積もりサイトを使って上乗せされる項目は1つもありませんでした。

割引に関しては「ライバルの有無」が重視されるので、一括見積もりサイトを使う人は逆に安くなりやすいです。

3-2. おすすめの一括見積もりサイトは?

引越しの一括見積もりサイトは10種類以上ありますが、おすすめのサイトは引越し侍(https://hikkoshizamurai.jp/)です。

理由は下記のように対応業者数が最も多く、またそこから見積もりを希望する業者を選んで依頼ができるからです。

 対応業者数業者の希望
引越し侍300社以上
引越し価格ガイド300社以上×
ズバット引越し比較220社以上
引越し見積もりEX210社以上×
LIFULL引越し130社以上
SUUMO引越し120社以上
価格.com引越し100社以上
引越しラクっとNAVI60社以上
引越しネット30社以上
引越し達人.セレクト10社以上×
アットホーム引越し10社以上
楽天引越し5社以上
比較.com3社以上×

引越し侍は、東証一部上場企業の「株式会社エイチーム」が運営する引越し一括見積もりサイトです。

提携業者数は最も多く、下記のような大手業者からも、中小の業者からも見積もりが取れるので、たくさんの選択肢からあなたにあった業者を探せます。

アート引越センターなど大手引越し業者のロゴ

下記のように、「概算の価格」「口コミ評価」を元に、根拠を持って見積もり依頼を出す業者を絞れるため、余計な業者に見積もりを依頼することもありません。

引越し侍の業者選択画面

あなたの細かい条件で概算価格が出るので、「いくらくらいかかるのか知りたい」という人がシミュレーションとして使うことも可能です。

引越し侍公式ページ:https://hikkoshizamurai.jp/

3-3. 引越し侍でどの業者を選べばいいの?

引越し侍で1回で見積もり依頼できるのは3社までですが、根拠を持って依頼する業者を選べるので、「3社」厳選して見積もりを取りましょう。

改めて、ここで選ぶべきなのは下記の3社です。

リフォームや建て替えで荷物を預かって欲しい場合

  • アート引越センター
  • サカイ引越センター
  • 日本通運

上記以外の方

  • 日本通運
  • SGムービング
  • 西濃運輸(※カンガルー引越便と表示)

3社揃わなければ、「1-3.主要業者の一時預かり対応状況」の表を参考にあなたの条件で対応可能な業者を選びましょう。

また、エリアによっては、「1-3.主要業者の一時預かり対応状況」の業者を入れても3社選べない可能性もあります。

ただ、全国どこでも対応している、下記の業者に直接問い合わせれば、預かり含め、日程を調整し、実施してくれる可能性が高いです。

 

3-4. 入力後はどうなる?

引越し侍に情報を入力した後は、下記の流れで最終的な1社を絞ることになります。

引越し侍のサービスの流れ

  1. 引越し侍に情報を入力し、3社に見積もりを依頼
  2. 電話やメールで選んだ業者から連絡が入る
  3. 訪問見積もりや電話で要望を伝えると正式な見積もりが出る
  4. 最終的な一社に絞る

以上のように進みますが、一括見積もりサイトを使うだけで下記の「ライバルを意識して安くしてくれる」状態になります。

2社以上から見積もりを取るケース

必要以上に高い金額を払うことはなくなりますから、業者に話を聞きながら進めていけば問題ありません。

ただ、「荷物預かりをして欲しい」ということだけははっきり伝えておきましょう。

引越しは1日でも早く見積もり予約をとった方が安くなるので、まずは「引越し侍」で見積もり依頼をするところから始めましょう。

引越し侍公式ページ:https://hikkoshizamurai.jp/

4. 大手15社を比較!一時預かりでおすすめの引越し業者6選

保管をしてくれる業者の中で、どれを選べばいいかわからない、という方に向けて引越しの大手15社を下記の観点で総合的に比較しました。

  • 価格帯
  • サービス内容
    -引越安心マーク(※6-1で解説)の有無:業界の認定マークを取得しているか
    -サービスの豊富さ:してくれる作業の豊富さ、無料でしてくれるか
    -梱包資材の充実度:用途に合った梱包資材を無料でくれるか
    -社内教育の充実度:サービスの水準を上げる取り組みを公開しているか
    -補償:壊されたものを補償してもらえるか

比較の結果は下記の通りになります。

-スマホの方は左右にスクロールが可能です-

 料金サービス
価格帯(単身)価格(家族)サービス評価安心マークサービスの豊富さ梱包資材社内教育補償
アート引越センターやや高4.80 ★★★★★ 9pt 9pt
サカイ引越センターやや高4.50 ★★★★☆ 6.5pt 8.5pt
日本通運標準やや安4.40 ★★★★☆ 7pt 7pt
アリさんマークの引越社やや高標準4.40 ★★★★☆ 7pt 7pt
ハトのマークの引越センター4.25 ★★★★☆ 5.5pt 7pt
ハート引越センター3.90 ★★★★☆ 6pt 8pt
SGムービング標準3.75 ★★★★☆ 4pt 3.5pt
西濃運輸標準標準3.65 ★★★★☆ 4.5pt 7pt
福山通運やや高標準3.40 ★★★☆☆ 5pt 4pt
ファミリー引越センター3.30 ★★★☆☆- 8pt 7.5pt
アーク引越センターやや高標準3.25 ★★★☆☆- 8pt 7pt
アップル引越センター標準3.15 ★★★☆☆- 9pt 7.5pt
ベスト引越サービスやや安3.10 ★★★☆☆- 5.5pt 8pt
人力引越社やや安やや安2.85 ★★★☆☆- 6pt 5pt
クロネコヤマト標準-2.65 ★★★☆☆- 4pt 2.5pt

上記の表と、「1-3. 主要業者の一時預かりの対応状況」をもとに、一時預かりでおすすめの業者は、下記の6社です。

リフォームや建て替えで荷物を預かって欲しい場合

  • アート引越センター
  • サカイ引越センター
  • 日本通運

上記以外の方

  • 日本通運
  • SGムービング
  • 西濃運輸

上記業者にお願いする場合でも、一括見積もりサービスを使い、実際の料金を比較するのがおすすめです。引越し侍(https://hikkoshizamurai.jp/)は、上記業者全てに対応しています。

おすすめの6社について下記の流れで紹介していきます。

※各社の価格目安は、繁忙期:3月~4月上旬、平常:それ以外の時期の大まかな目安です。ここに3~5万円/月の保管料をプラスした金額と考えましょう。

4-1. リフォームや建て替えで荷物を預かって欲しい場合におすすめの業者

通常の引越しではNGでも、リフォームなどの場合は対応可能な業者が増えます。

おすすめなのは下記の3社で、サービススペックが非常に高いので、新居に傷をつけず、丁寧に運んでくれます。

  • アート引越センター
  • サカイ引越センター
  • 日本通運

3社とも、荷物預かりを自社で行っていて、安心して全てを任せられます。

アート引越センター

アート引越センターの公式ページ

アート引越センターは1977年設立、全国に展開する大手引越し会社で、サービススペックが極めて高いため、サービス品質を求める人に最もおすすめです。

他社では別料金になったり、対応してくれないことも多い下記の作業・梱包資材を無料で提供してくれるので、追加料金なしで高水準のサービスを受けやすいです。

  • ダンボールの回収
  • 引越し後の家具移動(1回)
  • 食器ケースの貸し出し
  • シューズボックスの貸し出し

住所が変わらない場合は荷物預かりをしてくれるので、建て替えやリフォーム時におすすめです。

価格相場は高めですが、サカイ引越センターなど他社と競わせることで割引も狙えますので、相見積もりを実施し価格を抑えましょう。

会社名アートコーポレーション株式会社
設立1977年
対応エリア全国
価格目安(平常)・単身引越し(県内:30,000円~45,000円、県外:60,000円~89,000円)
・家族引越し(県内:61,000円~125,000円、県外:93,000円~160,000円)
価格目安(繁忙期)・単身引越し(県内:32,000円~53,000円、県外:80,000円~130,000円)
・家族引越し(県内:75,000円~190,000円、県外:120,000円~350,000円)

アート引越センター公式ページ:https://www.the0123.com

サカイ引越センター

サカイ引越センターのトップページ

サカイ引越センターは引越し業界で「引越し件数8年連続No.1」の実績を誇る最大手の引越し業者で、サービスも充実しているため、サービス品質を求める人におすすめです。

引越しの難易度が高い「狭い一軒家」を研修のために用意し、過酷な環境で引越しの研修をしているため、スタッフの技術力は高いです。

アート引越センター同様、建て替えやリフォーム時は対応してもらえます。

価格相場は高めですが、アート引越センターなど他社と競わせることで割引も狙えますので、合わせて見積もりを取り、価格を抑えましょう。

会社名株式会社サカイ引越センター
設立1971年
対応エリア全国
価格目安(平常)・単身引越し(県内:35,000円~48,000円、県外:52,000円~86,000円)
・家族引越し(県内:63,000円~93,000円、県外:108,000円~160,000円)
価格目安(繁忙期)・単身引越し(県内:42,000円~60,000円、県外:85,000円~110,000円)
・家族引越し(県内:90,000円~150,000円、県外:155,000円~235,000円)

サカイ引越センター公式ページ:http://www.hikkoshi-sakai.co.jp/

日本通運

日本通運は日本最大手の総合運送企業で、運送業でのネットワークを生かした引越しサービスを得意としており、サービスと価格のバランスの良い業者です。

最大手の運送業者だけあって、一時預かりは上記2社以上に柔軟に対応してくれ、価格も高くなりにくいです。

価格は単身は標準的、ファミリーはやや安めで、コスパはいいですが、他社と比較することでさらに安くなる可能性もあります。

会社名日本通運株式会社
設立1937年
対応エリア全国
価格目安(平常)・単身引越し(県内:27,000円~40,000円、県外:37,000円~102,000円)
・家族引越し(県内:54,000円~93,000円、県外:81,000円~162,000円)
価格目安(繁忙期)・単身引越し(県内:40,000円~80,000円、県外:55,000円~204,000円)
・家族引越し(県内:81,000円~186,000円、県外:122,000円~320,000円)

日本通運公式ページ:https://www.nittsu.co.jp/hikkoshi/

4-2. どんな時でも一時預かりに対応してもらえるおすすめの業者

引越し業者の中には、一時預りを積極的に行っていなかったり、状況次第で対応不可なものもあります。

ただ、以下の業者は、全国に倉庫を持っていて、どんな時も一時預かりの相談に乗ってもらいやすいです。

  • 日本通運
  • SGムービング
  • 西濃運輸

日本通運

日本通運は日本最大手の総合運送企業で、運送業でのネットワークを生かした引越しサービスを得意としており、一時預かりも対応しています。

最大の運送業者だからこそ、全国どこからどこに引越す場合でも、柔軟に対応してもらえます。

価格帯も高くはなく、一時預かり以外のサービス内容が優れたコストパフォーマンスの高い業者です。

会社名日本通運株式会社
設立1937年
対応エリア全国
価格目安(平常)・単身引越し(県内:27,000円~40,000円、県外:37,000円~102,000円)
・家族引越し(県内:54,000円~93,000円、県外:81,000円~162,000円)
価格目安(繁忙期)・単身引越し(県内:40,000円~80,000円、県外:55,000円~204,000円)
・家族引越し(県内:81,000円~186,000円、県外:122,000円~320,000円)

日本通運公式ページ:https://www.nittsu.co.jp/hikkoshi/

SGムービング(佐川グループ)

SGムービングは配送業大手の佐川グループの引越し部門の会社です。

日本通運と同じく、配送大手の佐川のネットワークを使い、一時預かりに柔軟に対応してくれます。

家族引越しは相場より高い事例が目立ちましたが、他社としっかり比較することで料金を抑えることができます。

会社名SGムービング株式会社
設立1988年
対応エリア全国
価格目安(平常)・単身引越し(県内:31,000円~34,000円、県外:44,000円~56,000円)
・家族引越し(県内:60,000円~79,000円、県外:79,000円~136,000円)
価格目安(繁忙期)・単身引越し(県内:47,000円~51,000円、県外:66,000円~84,000円)
・家族引越し(県内:90,000円~119,000円、県外:119,000円~204,000円)

SGムービング公式ページ:https://www.sagawa-mov.co.jp/

西濃運輸(カンガルー引越便)

西濃運輸は岐阜県に本社のある運送業者で、カンガルーマークのトラックのカンガルー便が有名です。

商業用の物流でNO1.の実績を生かした、ネットワークの強さが特徴で47都道府県すべてに営業所を構えています。

運送業全般に力を入れているので、引越し専門業者よりもサービス評価は高くはありませんでしたが、十分におすすめの業者です。

会社名西濃運輸株式会社
設立2005年
対応エリア全国
価格目安(平常)・単身引越し(県内:30,000円~33,000円、県外:43,000円~54,000円)
・家族引越し(県内:66,000円~87,000円、県外:87,000円~151,000円)
価格目安(繁忙期)・単身引越し(県内:45,000円~50,000円、県外:65,000円~81,000円)
・家族引越し(県内:99,000円~140,000円、県外:140,000円~227,000円)

西濃運輸公式ページ:https://www.seino.co.jp/seino/moving/

5. 見積もりがもう少し安くなる!料金の確認のコツ

それぞれの業者に見積もり依頼をすると、順に見積もりを出してくれますが、細かい聞き方・答え方で提示される額に差が出ることがあります。

下記の点を意識すればより安い額を提示してもらいやすくなります。

  • 予算は伝えない
  • その場で決定しない
  • 他社の見積もり額を伝える時は要注意

繰り返しになりますが、一括見積もりサイトを使うだけで、業者は他社に負けないよう努力してくれます。

それでもさらに安くしたいという方はこの3つを意識し、より安い金額を狙いましょう。

5-1.予算は伝えない

見積もりを取る際、必ずと言っていいほど予算を聞かれますが、予算を伝えると予算より大幅に安くするのが難しくなってしまうので伝えないようにしましょう。

会話例

引越し業者:予算は決まっていますか?

あなた:いろんな会社の料金やサービスを比べて安いところにしようと思っているので、特に決めていません。

5-2. その場で決定をしない

引越し業界の得意文句として「今うちに決めてくれるなら○○○円まで下げます」というものがありますが、より安くしたいのであれば、その場での決定はおすすめしません。

他社に料金を確認されたら、上記額よりも安いためこの発言をしているのであって、他社ならさらに安い可能性が高いです。

どうやって防げばいいのか

自分以外の第三者(学生の場合は両親、社会人の場合は会社、カップル・夫婦の場合はもう一方の方)に決定権がある事を伝えましょう。

会話例

引越し業者:この場で決めてくれれば、○○○円まで値下げします!

あなた:すみません。私一人では決められないので、同居人と相談して決めさせていただきます。

いつまでに分かるか聞かれた場合は、全ての業者の見積もり額が出そうなタイミングを伝えるようにしましょう。

あまり待たせすぎると、予約状況次第では断られたり、提示額が変わりる可能性があります。

5-3. 他社の見積もり額を伝える時は要注意

2社目以降の業者は、すでに他社から見積もりを取ったと伝えると、他の業者の値段を聞いてきます。

この時、下記のように振舞いましょう。

  • それまで提示された料金は「少し高いな」と思ったケース
    →1社目の見積もりのように振る舞う
  • それまで提示された料金にある程度納得しているケース
    →正直に他社の料金を伝える

他の業者の料金を聞いて「少し高いな」と思った場合は、ここで正直に見積もり額を伝えると、その額を基準とされてしまい、納得できる金額まで下がりにくくなります。

そのため、それまで提示された料金に納得できないなら、下記のようにあたかも1社目のように答えるようにしましょう。

会話例

引越し業者:ちなみ他社さんの見積もりはとりました?

あなた:これからです。今日明日でA社さんとB社さんから見積もりを取り、最終的に決めたいです。

他社の料金が、十分納得できる額であるなら、ここで正直に伝えることで、それよりも安くしてくれる可能性が高いです。

Q. 嘘の金額を伝えるのはどうなの?

他社の見積もり額として、嘘をついて安い金額を伝える人もいますが、各業者は相場感を把握しているので、嘘はすぐに見抜かれます。

するなら単身引越しは1割程度、家族引越しは2割程度を限度に安い金額を伝えるようにしましょう。

6. 最後の1社を選ぶための選定基準

各社の料金が出揃ったら、料金・サービス内容を踏まえてベストな1社を決めます。

引越し侍の口コミや、このサイトで推奨している業者であれば、実績も申し分ないので各社の料金や、サービス内容を聞いて、良さそうなところに決めてしまって構いません。

ただ、「この会社大丈夫?」「ハズレを引きたくない」という方は下記の点を確認しておくと、業者選びで失敗するリスクが減ります。

  • 引越安心マークの有無
  • サービスの範囲
  • 梱包資材の内容
  • 作業員の人数と構成
  • 補償内容
  • 細かい契約条件

荷物預かりに対応しているかはもちろん上記の内容を確認しておきましょう。

6-1. 引越安心マークの有無

引越安心マーク

「引越安心マーク」を取得している業者の方が安心です。

引越安心マークとは、下記全てを満たす業者に全日本トラック協会によって付与される認定マークのことです。

(1)引越における約款を遵守していること
(2)苦情等に対する対応体制及び責任の所在の明確化を図っていること
(3)適切な従業員教育を行っていること
(4)引越関係法令を遵守していること
(5)適正な廃棄物処理等を行っていること
(6)適正な個人情報の取扱いを行っていること
(7)制度の信用を損なう行為又は信用を損なう恐れのある行為がないこと

この認定を取っている業者であれば、料金や作業内で発生したトラブルも誠実に対応してもらいやすく、満足できる可能性が高いです。

また、問題が起こった際は、協会にも通報・相談が可能で、業者が誠実な対応をしてくれない時、協会が頼りになります。

このマークは認定時だけでなく、3年に1回審査の上更新されるもので、引越安心マークを維持しているということは、7つの項目を全て満たし続けている業者と言えます。

この認定マークは国土交通省のホームページでも紹介されており、国も認めている制度です。

国土交通省のHPのキャプチャ

引用:国土交通省

信頼できる指標であることは間違いありませんが、取っていない=悪い業者ではないので、あくまでも基準の一つで考えましょう。

下記は見積もり候補によく挙がる大手15社の取得状況です。

取得している取得していない
  • アート引越センター
  • サカイ引越センター
  • 日本通運
  • アリさんマークの引越社
  • ハトのマークの引越センター
  • ハート引越センター
  • SGムービング
  • 西濃運輸
  • 福山.通運
  • ファミリー引越センター
  • ベスト引越サービス
  • アップル引越センター
  • アーク引越センター
  • 人力引越社
  • クロネコヤマト

その他取得している業者は全日本トラック協会(http://www.jta.or.jp/)のホームページで一覧になっています。

6-2. サービスの範囲

荷物預かりに加え、下記のサービスの有無、料金に含まれているかは引越し業者ごと、また引越しの状況次第で異なります。

  • ダンボールを回収してくれる
  • 洗濯機の取り付け・取り外し
  • ベッドなど家具の解体・組み立てを行ってくれる
  • 作業員が靴下を履き替えてくれる
  • 引越し後、家具の移動を1度してくれる

特に下線で示した3つは、ついていない場合あなたが実施しなければならないため、引越し前後で手間がかかります。

ベッドなど、そのままでは搬出が難しい大型家具に関しては原則見積もりに入っていますが、中小の業者の中には以下の可能性がありますので特に確認が必要です。

  • 当日別料金が発生する
  • 解体が必要なものは運んでくれない

これらのサービス内容が必要な場合は「対応してくれるか」「有料の場合は見積もりに入っているか」を確認し、それを踏まえて見積もりを比較しましょう。

6-3. 梱包資材の内容

アート引越センターではダンボールだけでなく「ふとん袋」「プチプチ状の緩衝材(エアキャップ)」「ハンガーボックス」「食器ケース」などを梱包資材として提供してくれます。

アート引越センターの梱包資材

引用:アート引越センター

どんな資材があるか、有料か無料かは業者によって異なります。

価格勝負をしてダンボールすら別料金になる業者もいますので、あなたの状況でどんな資材をくれるのかは確認し、それを踏まえて判断しましょう。

6-4. 作業員の人数と構成

引越しの作業員は社員とアルバイトで構成されますが、社員の方が経験、責任感共に高い傾向なので、正社員人数が多く構成されている業者が安心です。

また、作業員がより多い方が引越しが早く終わります。

正社員比率や人数は業者ごとではなく、引越しの内容次第で異なります。

例えば、「全員正社員で作業します」とよく営業する引越し業者も、実は作業員のアルバイトを募集していて、引越しの内容に合わせて正社員とアルバイトを使い分けています。

6-5. 補償内容

基本的に引越し業者は標準引越し約款という共通のルールを利用していて、引越しで壊れたものは補償してくれることになっています。

ただし、中には独自の規約を作っている業者があり、業者が荷物を壊した場合も満足な補償を受けられない可能性があります。

このページで紹介した15の業者は問題ありませんでしたが、その他マイナーな業者に依頼する際は補償を確認し、補償を受けられない業者は使わないようにしましょう。

6-6. 細かい契約条件

引越しごとに細かい契約条件も変わりますから、確認しておくと安心です。

下記の条件ですと、料金が安くなりやすいものの、デメリットがあるため事前に理解した上で選びましょう。

契約内容概要とデメリット
積み切り(積みきり)・指定のトラックに乗る分しか運んでもらえず、積めなかった荷物は自分で運ぶ。
・基本的に自分で運ぶのが困難なものから優先的に運んでくれるが、自分で運ぶ手間がかかる恐れがある。
フリー便・引越し業者の都合に合わせた時間で引越しを行う。
・近距離でも1日予定を開けなければならず、遠距離だと夜遅くまで引越しがかかる可能性もある。
混載便・他の人と同じトラックに乗せるので、荷物の受け取りのタイミングを指定しづらい。

見積書に記載されているので確認し、わからなければ担当者に電話で確認しましょう。

特に積み切り契約は特に要注意

積み切り便は優良業者であれば、積み残しがないよう、余裕を持ったトラックを用意してくれますが、一般的に下記の大きさは必要です。

単身者(1ルーム〜1DK)2トントラックショート
カップルなど2人暮らし(1LDK~2DK)2トントラックロング
荷物が多くはない家族の引越し(2LDK~3LDK)3トントラック
荷物が多い家族の引越し(3LDKより大きい)4トントラック

積み切り契約の場合、小さすぎるトラックの業者はおすすめしませんし、同じ価格なら大きいトラックの業者がおすすめです。

運べなかった荷物は、自分で運ぶか宅配便に運んでもらうことになります。大型の家具などは優先して運んでもらえますが、どうしても不安な方は積み切り契約を提示してきた業者は避けることがおすすめです。

<もう少し安くするテクニック>業者が決まったら最後にもう少し値切ろう

上記観点でサービス面も含めた最良の業者がわかったら、業者に正式なお願いの電話をします。

その際、もう少し安くしたいのであれば、もう1割を値切りつつ、最終決定の連絡をしましょう。

会話例

お世話になっております。先日、訪問見積りをしていただいた○○です。

他社さんと条件を比較して、もし、〇〇円(提示より1割安い金額)まで値下げしていただけるのであれば、

御社にしようと思っているのですが、いかがでしょうか?

ここで、ダメなようならはっきりと伝えてくれるので、「わかりました..ただ御社のサービスが良さそうなので、今回はこの価格でお願いします。」と伝え、予約を確定させましょう。

Q. 断る業者への連絡は?

見積もりを取った後、連絡がない業者はそのままにしておいて問題ありません。

メールが来た場合も、申し込みをしていない限り返信の義務はないため、メールも無視して問題ないです。

ただ、電話がかかってくるようなら、一度出て、断れば電話がなることはなくなります。理由を聞かれることがありますが、第三者の決定と伝えれば深堀りされません。

会話例

引越し業者:先日のお見積もりですが、いかがでしょうか?

あなた:いろいろ検討しましたが、A社さんにお願いすることになりました。

引越し業者:そうですか…決め手は何でしたか?

あなた:最終的に同居人が決めたので、すいませんがよくわかりません。

引越し業者:そうですか。また次の機会があればお願いします!

Q. 営業マンの対応は評価しなくても良いの?

しなくてもいいです。

なぜなら、営業マンと当日作業する人は違う人だからです。

ただ、「こんな会社にはお願いしたくない」「こんなに頑張ってくれたし、この人にお願いしたい」という対応をされたらそれを重視して選んでも問題ありません。

7. 引越し業者よりもトランクルームに預けた方がいい?

よく、荷物を預かってもらうための方法として、引越し業者以外に「トランクルーム」が挙がります。

トランクルームとは、上記のような荷物をしまえる倉庫を借りられるサービスです。

引越し業者よりも安く保管してもらえることのあるサービスですが、利用には注意が必要です。

一部の方以外にはおすすめしません。

7-1. トランクルームの注意点

注意点は、荷物を、トランクルームまで運ぶ方法・トランクルームから新居まで運ぶ方法を考えなければいけないということです。

  • ①今の家から運び出しトランクルームに入れる
  • ②トランクルームから新居へ運び込む

上記2つが自分でできれば問題ありませんが、自分で運び出しができない場合は、引越し業者に頼まないと困難です。

引越し業者は、下記のような壁や床の保護を徹底的に行った上で家具の運び出し、運び入れを行います。

養生のイメージ

出典:アート引越センター

また、どんな家具でも綺麗に運べるよう、徹底的に教育を受けたスタッフが複数来てくれます。

素人が自分で全ての家具を出し入れするのは難しく、壁や床、家具に傷をつけてしまう可能性が高いです。

運送だけを引越し業者に頼む場合、①②の2回の引越し代+トランクルーム代がかかるため、まとめて頼んだ場合よりも割り高になりますし、手間もかかります。

7-2. トランクルームを使ってもいい条件は?

「自分で運べる家財だけ」を預けたい場合です。

たとえば、「レンタカーを使えば運べそうな椅子だけを預かって欲しい」などの状況です。

こういった場合は、特定の家具だけはトランクルームに持っていき、その他は引越し業者に頼むと料金が安くなる可能性が高いです。

トランクルームの輸送サービスは?

トランクルームで輸送サービスを行っているものもありますが、片道の輸送費だけで以下が目安です。

  • 荷物が畳1畳分:21,000円〜
  • 荷物が畳2畳分:31,000円〜

これなら引越し業者にトータルで頼んだ方が割安になる可能性が高いです。

7-3. トランクルームの相場は?

少量の家具が置ける、畳2枚分のトランクルームを借りる場合、1~3万円/月が相場です。

ただ、トランクルームは下記の内容によって相場が変わります。

  • どのくらいの広さのトランクルームが必要か
  • エリア(東京など家賃が高いエリアは価格が高い)
  • トランクルームの質(屋内か屋外か)

近くにあるトランクルームは最大級のトランクルーム検索サイト「e-トランク(https://e-trunk.jp)」で探すことができ、これを使えばエリアごとの相場もわかります。

e-トランクで探す場合、「屋外」「屋内」のトランクルームに分けられていますが、下記の違いがあります。

屋内屋外
トランクルームの場所室内
(マンションやビルの1室など)
屋外
保管
温度・湿度ともにコントロールされている場合が多い

温度・湿度管理はされていないことが多い
24時間出し入れ可能可能
清掃・巡回
実施してもらえることが多い

ほとんど期待できない
セキュリティ×
金額
高い

安い

値段は高くても綺麗に保管した場合は「屋内」、安く抑えたい方は「屋外」のトランクルーム を選びましょう。

運送をどうしてもトランクルームにお願いしたい場合、下記の条件で絞り込みましょう。

詳細検索>サービス>運送

引用:e-トランク

8. まとめ

引越し時の荷物預かりについて紹介してきましたが、いかがでしたか?

引越し業者は、荷物の預かりに対応していて、引越しも荷物の保管も全てお願いできます。

ただ、業者によって対応状況が異なるため、下記の業者を選びましょう。

リフォームや建て替えで荷物を預かって欲しい場合

上記以外の方

上記の業者を使う場合も、「複数業者から見積もりを取り、料金やサービスを競わせること」で、より良いサービスを安く受けられる可能性が高まります。

まずは一括見積もりサイトである「引越し侍(https://hikkoshizamurai.jp/)」を使い、複数業者へ見積もり依頼をすることから始めましょう。

このページがあなたの引越しのお役に立てることを心から祈っています。

サービス比較の採点基準(参考データ)

サービスの総合評価下記の5つの観点をもとに算出
・サービス範囲、梱包資材は点数を1/10に圧縮
・その他は(◎=1pt、◯=0.75pt、△=0.5pt、-=0pt)で算出
安心マーク有=「◎」、無=「-」
サービス範囲下記10点満点で評価

  • ダンボールを回収してくれる(無料:2pt、有料または条件次第で有料:1pt、未対応0pt)
  • 洗濯機の取り付け・取り外し(無料:2pt、縦型は無料 :1.5pt、有料:1pt、未対応0pt)
  • 作業員が靴下を履き替えてくれる(対応:2pt、見積もり時に要申告:1.5pt、有料:1pt、未対応0pt)
  • 引越し後、家具の移動を1度してくれる(無料:2pt 、有料:1pt、未対応0pt)
  • ベッドの解体をしてくれてる(無料2pt、有料:1pt、未対応0pt)
梱包資材下記10点満点で評価

  • ダンボール(無料:2pt、有料1pt、取扱なし:0pt)
  • 布団カバー(無料:2pt、有料1pt、取扱なし:0pt)
  • ハンガーケース(無料:2pt、有料1pt、取扱なし:0pt)
  • 食器ケース(無料:1pt、有料0.5pt、取扱なし:0pt)
  • 食器の梱包紙(無料:1pt、有料0.5pt、取扱なし:0pt)
  • シューズボックス(無料:1pt、有料0.5pt、取扱なし:0pt)
  • エアキャップ(無料:1pt、有料0.5pt、取扱なし:0pt)
社内教育教育制度・社内資格が明記=◎/どちらか=◯/明記なし=△
補償業者の責任で破損したものを補償=◎、補償なし=-