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要注意!UR賃貸を契約する前に絶対知っておくべき6つの注意点

「URの賃貸住宅を借りたい!」「どうやってURの賃貸住宅を選べばいいの?」など、UR賃貸に興味を持っていませんか?

UR賃貸には借りる前に知っておくべき注意点があり、知らずに契約すると「こんなはずじゃなかった」と後悔するリスクがあります。

長年不動産業界で働いた経験から、UR賃貸を賃貸する前に知っておくべきこと、後悔しないためのコツなどを以下の流れで解説をしていきます。

  1. UR賃貸を契約する前に知っておくべき6つの注意点
  2. UR賃貸は賃貸すべきでないのか
  3. UR賃貸を契約して後悔しないために重要な4つのこと
  4. UR賃貸選びにおすすめの賃貸サイト2選
  5. プロが選ぶおすすめの賃貸物件シリーズ2選

すべて読めば、UR賃貸を借りる際の注意点や、失敗しない探し方など、UR賃貸を契約する前に知っておくべきすべてのことがわかります。

トップ画引用:UR都市機構

1.UR賃貸を契約する前に知っておくべき6つの注意点

UR賃貸は「都市再生機構(UR都市機構)」という、独立行政法人が管理する公的な賃貸住宅で、北海道から鹿児島までの24都市に74万戸あります。

一番の特徴としては以下のように、入居時にかかる費用が一般的な賃貸物件に比べて抑えられるという点です。

URの初期費用

また、物件の種類もさまざまで、5階建の団地から55階建の超高層タワーマンションまで用意されています。

UR賃貸の物件

物件名|左上:エステート堀切|右上:シャルール本駒込|左下:ライフタウン国領|右下:勝どきビュータワー|上記引用:UR都市機構

そして、不動産会社での経験をもとに、UR賃貸を契約する前に必ず下記のことを知っておくことをおすすめします。

UR賃貸の注意点

  • 人気物件は競争率が高すぎて簡単には借りれない
  • URは低所得者向けの安い賃貸と勘違いされやすい
  • 物件よっては立地が悪かったり昔ながらの団地もある
  • 賃料の安い部屋は審査基準が厳しい
  • エリアによっては家賃の相場が高い
  • 使う賃貸サイトによって出会えない物件も多い

1-1.人気物件は競争率が高すぎて簡単には借りれない

全国に74万戸あるUR賃貸ですが、都心や最寄駅に近かったり、建物内にスーパーや保育所があるような人気物件は簡単に借りることはできません。

頻繁に空きが出ないということもありますが、仮に空きが出たとしても、待ってる方がたくさん居るので瞬く間に申し込みが入ってしまいます。

参考までに、記事作成時点で、都心6区内に建てられているUR賃貸の空き状況です。

エリア建物数総住戸数空室数
千代田区1230
中央区102,2970
港区32820
新宿区32560
文京区34590
渋谷区22310

上記のように、都心6区内だけで合計22棟3,548戸も部屋があるのに1部屋も空いていません。

あなたが、「初期費用を抑えられる、職場に近い都心のUR賃貸を借りよう!」と思っても、同じように考えて空きが出るのを待っている方はたくさん居るのです。

そのため、新たに募集情報が出たとしてもすぐに埋まってしまうので、簡単に借りることはできないのです。

1-2.URは低所得者向けの安い賃貸と勘違いされやすい

一般的な認識として、URは「低所得の人が借りる賃貸物件」と思われていることが多く、イメージが良くないです。

上記の低所得向けの賃貸は、いわゆる「公営住宅」で、都道府県が管理している昔ながらの団地です。

ただ、「URと公営住宅は一緒」と勘違いしてる人の方が圧倒的に多いので、「URに住んでる」って言うと変に下に見られる風潮があることを覚えておきましょう。

「UR賃貸は初期費用が安い」と、テレビCMをバンバン流しているので、上記のように勘違いされやすいのかもしれません。

人気エリアのブランドマンションと比べると多少劣る

URは中〜高所得者向けの賃貸ですが、人気エリアに建つブランドマンションと比較すると、ブランド力は多少劣るといえるでしょう。

特に「勝どき」などのタワーマンションが立ち並ぶ湾岸エリアだと、タワーマンションのブランド名としては弱いかもしれません。

1-3.物件よっては立地が悪かったり昔ながらの団地もある

東京の市部や、その他の地域にあるUR賃貸は、最寄駅からも遠くバス利用が前提となっていることが多いです。

また、UR賃貸には高級タワーマンションもありますが、中には築の古い昔ながらの団地も存在します。

そうなると、エレベーターがなかったり、オートロックがなかったりと、建物の設備面やセキュリティー面に不安は残るでしょう。

URの物件イメージ

物件左:UR東中神|右:UR目白|引用:UR都市機構

中には綺麗な物件もある

UR賃貸は、築の古い物件でも室内を綺麗にリフォームして募集している部屋が徐々に増えてきています。

特に、エレベーターがない物件の4階や5階の部屋は人気がないので、綺麗にリフォームしていることが多いです。

最近では以下の右図のように、「無印良品」や「IKEA」がデザインした部屋も多くなっているので、エレベーターなしの上層階も併せて検討してみましょう。

※人気のない5階がリフォームされたケース(元は3階と同じ雰囲気でした。)

URのリノベーション区画

物件名:国立富士見台|引用:UR都市機構

1-4. 賃料の安い部屋は審査基準が厳しい

一般的な賃貸物件を借りるときは「基準月収が家賃の3倍必要ですが、以下のようにURの審査基準は厳しいと言えます。

世帯での申し込みの場合

家賃額基準月収額(年収÷12)
8.25万円未満家賃額の4倍
8.25万円以上〜20万円未満33万円(固定額)
20万円以上40万円(固定額)

上記の表から考えると、8.25万円未満の物件を借りるときは月収が家賃の4倍必要なので、一般的な賃貸物件より高い収入を求められます。

ただ、賃料の高い物件だと、月収33万円もしくは40万円あれば審査に通るので、一般的な賃貸物件より審査基準は緩くなります。

基準月収の例

希望物件の家賃8.25万円の場合20万円の場合
必要な月収(UR賃貸)33万円40万円
必要な月収(一般的な賃貸物件)24.75万円60万円

家賃に対して月収が足りない場合は、以下の条件をクリアできれば審査に通ります。

  • 貯蓄額が家賃の100倍あること
  • 家賃1年〜10年分を前払いする

この他にも、世帯構成や年齢によって緩和されることがあるため、あなたの状況に合わせてURの担当者に相談することが望ましいです。

1-5.エリアによっては家賃の相場が高い

都心のURは近隣に高級物件が多いので、他と比べると家賃は安くなりますが、都心以外の同じグレードのマンションで比較すると、家賃相場は多少高いと言えるでしょう。

理由は、あえてゆとりを持った作りにしていたり、リノベーションが施されているからです。

そのため、初期費用が安いと言いつつも、トータルで見るとコスパが悪い部屋もあるので注意しましょう。

一般的な賃貸物件でも初期費用が安い物件は多い

最近では、一般的な賃貸物件でも「敷金礼金0・仲介手数料0」の物件はたくさんあるので、URだけに絞ることなく幅広く探すことがおすすめです。

UR以外に初期費用の安い物件は、5章「プロが選ぶ賃貸におすすめの物件シリーズ2選」で紹介します。

1-6.使う賃貸サイトによって出会えない物件も多い

UR賃貸を扱っているサイトならどこも同じでしょ?と思うかもしれませんが、サイトによって掲載されている物件数が異なることに加え、空き状況にも差があります。

なので、UR賃貸を探すときにおすすめのサイトは「UR賃貸公式サイト」です。

また、賃貸サイトNo1の「SUUMO」で検索することもできますが、スーモ側もURの公式サイトを使うことを推奨しています。

比較検討するには「SUUMO」が使いやすい

ただ、「SUUMO」はUR以外の物件も大量に掲載されているので、UR賃貸と一般的な賃貸物件を比較しながら探すには、SUUMOが使いやすいでしょう。

このページで賃貸サイトも比較していきますが、UR賃貸を選ぶのにおすすめなのは下記2サイトです。

2.UR賃貸は賃貸すべきでないのか

では、UR賃貸は借りない方がいいの?という方もいるかもしれませんが、UR賃貸の注意点を理解した上で、物件選びをしっかりすれば上記の問題で悩みにくくなります

反対に、私が今までに仲介してきた方々に聞いた、UR賃貸に住んで良かったというメリットはたくさんあります。

2-1.UR賃貸のメリット

  • とにかく初期費用が安く抑えられる
  • おしゃれなリノベーション区画が多い
  • 子育てに適した環境が整っている
  • 周辺環境が整ってる
  • 敷金がたくさん戻ってくる
  • 他のURに引っ越しやすい
  • エアコンや水回り設備のグレードが高い
  • フリーレントが付いている物件も多い

上記のようなメリットを受けられるので、UR賃貸自体はおすすめです。

2-2.失敗しないためのポイントとは

UR賃貸で、うまくいっている人も、失敗する人も中にはいますが、UR賃貸の賃貸で失敗しないポイントは

「UR賃貸の注意点を把握した上で、とにかくたくさんの物件情報を内覧して、住むことを想定した上で物件を選ぶこと」です。

ここまでUR賃貸の現実をお伝えしてきましたが、実際何をどうすれば失敗しないのか次の章で具体的に解説します。

部屋探し自体に消極的になってほしいというわけではなく、契約するまではお金がかかることはありませんし、いつでもキャンセル可能なので、物件探しは気軽に始めましょう。

3.UR賃貸を契約して後悔しないために重要な4つのこと

注意点やメリットを踏まえ、UR賃貸に住んで後悔しないためにも下記のポイントを意識しましょう。

  • UR賃貸公式サイトを活用する
  • 内覧の事前予約をすること
  • 複数の物件を内覧し比較すること
  • UR賃貸の注意点を再確認した上で契約する

3-1.UR賃貸公式サイトを活用する

UR賃貸をネットで探すときは、全国の空室情報が掲載されている”公式サイト”を必ず活用するようにしましょう。

ネットには、UR賃貸の仲介を専門にしてる会社もありますが、おすすめできません。理由は、仲介会社を挟むことで申込みまでにタイムロスが生じるからです。

なので、随時公式ページの空き状況を確認して、空き情報が出たらすぐに内覧申し込みをしましょう。

理想は店舗に行って探す

UR賃貸でいい部屋と出会うには、店舗に行って探すのが一番おすすめです。

店舗であれば、公式サイトにも出ない「退去予定の部屋」を教えてくれて、先行予約を取ることができます。

忙しくて店舗に行けないときは、希望エリアの店舗に電話して「○○区で○LDKの部屋ありますか?」と確認してみましょう。

3-2.内覧の事前予約をすること

内覧したいと思う物件が見つかったら、まずは内覧の予約をしましょう。

UR賃貸は、問い合わせた当日に内覧できる可能性は限りなく低いです。理由は、鍵の貸し出しを行う物件の管理事務所との調整が必要だからです。

そのため、まずは電話で内覧予約を取れるか最寄りの店舗に確認しましょう。物件や店舗によっては窓口でしか予約はできないといわれる可能性もあります。

空き予定の部屋は仮申込をする

まだ住んでる状態の部屋を内覧したいときは、仮申込することで物件を確保できて内覧の予約をとれます。

仮申込していれば、ほかの人に取られる心配もなく、気に入らなかったらキャンセルもできるので安心です。

ただし、仮申込できるのは1部屋だけで、ほかの空き予定の部屋が気になったときはキャンセルする必要があるので、慎重に検討しましょう。

3-3.複数の物件を内覧し比較すること

理想は2~3件程度の物件を見て比較することがおすすめです。ただし、都心のURで2~3件見れることは滅多にないので、エリアを広げて検討した方がいいです。

また「SUUMO」などでUR以外の賃貸物件も見て比較検討したほうが、より良い物件を見つけられるでしょう。

そして以下は、URに住んでから「こんなはずじゃなかった」と感じる人が多い観点ですので、内覧したときに確認しましょう。

周辺環境駅から実際に歩いてみる(電車のホームからどのくらいの距離か確認)
坂道や踏み切りなど、不便に思う環境ではないか
墓地や警察署など、不人気な条件となる環境ではないか
高速道路や線路沿いなど、騒音が気になる環境ではないか
保育園・幼稚園・小学校などは近くにあるか
スーパーやコンビニは近くにあるか
物件の共用部防犯カメラは必要箇所に備え付けられているか
インターネットの光回線が整っているか
エレベーターは設置されているか
宅配BOXの個数をチェックする(大小合わせて最低6個以上が理想)
部屋電波が入りやすいか(不便なく電話できる部屋か)
カーテンの寸法を測っておく
ウォシュレットをつけるときは型番をチェックする
浄水器・食洗機をつけるときは蛇口の型番をチェックする
コンロがない部屋はコンロ台の大きさを測っておく
エアコンをつけるときはホース部分と室外機置き場の写真を撮っておく
網戸がないときは寸法を測っておく
洗濯パンがなくて取りつけたいときは寸法を測っておく
陽当たりは問題ないか
設備は問題なく使用できるものか
壁が薄くないか(軽く叩いてみる)
電気容量は見合っているか
窓の立て付けは悪くないか

特に重視するのはエレベーター

UR賃貸の古い物件だと、エレベーターが付いていても、1.3.5階にしか停止しないタイプがあります。

このことを知らずに借りてしまうと、ベビーカーを使う方や高齢者の方は、階段を使うことになる可能性もあるため、必ずエレベーターの仕様も確認するようにしましょう。

洗濯パンの有無も確認する

UR賃貸のクレームとして非常に多いのでが、洗濯パンがないことにより排水口からの水漏れです。

物件によっては洗濯パンが付いてない部屋も多いので、内覧時に有無を確認して、ないときは寸法を測って入居後に取り付けた方がいいでしょう。

ただし、中には洗濯パンを取り付けることができないケースもあるので、担当者に確認するか、最初から洗濯パンが付いてない物件は選ばないことが賢明です。

洗濯パンのイメージ

引用:楽天市場|商品一覧ページ

3-4.UR賃貸の注意点を再確認した上で契約する

ここだ!という物件に出会えた後も、契約の前にもう一度このページで紹介したポイントを振り返りましょう。

特に「近隣の相場と比べて家賃は高すぎないか」、このページで解説してきた「築の古い物件でも支障なく生活できる部屋か」などを考えることがおすすめです。

4.UR賃貸選びにおすすめの賃貸サイト2選

先ほどの比較の通り、UR賃貸は「公式サイト」か「SUUMO」で探すのがおすすめです。

それぞれがどんなサイトなのか、おすすめポイントをまとめて解説していきます。

4-1.UR賃貸公式サイト:UR都市機構が運営する公式ページ

URの公式ページ

引用:UR都市機構

UR賃貸公式サイト」は、UR都市機構が運営するUR賃貸に特化した検索サイトで、24都市に72万戸あるUR賃貸の空き情報がすべて掲載されています。

使いやすさも申し分なく、「リノベーション区画」「ペットを飼える物件」など、さまざまな希望に沿って検索することができます。

その中でも特に人気なのが、「保育園・幼稚園から徒歩10分以内」や「病院から徒歩5分以内」など、暮らしに合わせた検索条件も絞り込めるので、子育て世帯・高齢者世帯の方々にも便利な機能になっています。

UR賃貸公式サイトのデータ

運営会社独立行政法人都市再生機構(UR都市機構)
掲載物件数約72万件
対象エリア全国24都市
URLhttps://www.ur-net.go.jp/chintai/

4-2.SUUMO:物件数No1!大手が運営する最大級のポータルサイト

SUUMOの公式HP

引用:SUUMO

SUUMO」はリクルートグループが運営する日本最大級の不動産ポータルサイトで、多くの不動産会社がこぞって物件を載せています。

数ある賃貸サイトの中で最もおすすめな理由は、とにかく掲載数が多く、また希望の条件で物件を絞りやすいことです。

UR賃貸を含めると700万近くある物件を様々な切り口で検索ができ、「UR賃貸」以外にも、「敷金礼金なし」や「フリーレント付き」など、さまざまな要望で物件を絞り込めます。

SUUMOのデータ

運営会社株式会社リクルート
掲載物件数約750万件
対象エリア全国
URLhttps://suumo.jp

5.プロが選ぶおすすめの賃貸物件シリーズ2選

UR賃貸のメリットとしては、「初期費用が安い」や「周辺環境が整っている」などがあげられますが、一般的な賃貸物件でも、同様の条件が揃っている人気の物件があります。

そこで、賃貸の営業をしていた経験から、初期費用、品質、コスパ、などを踏まえて、特にUR賃貸と併せて比較したほうがいい物件を紹介します。

オススメはブランド化されたシリーズ物件

ブランド化されているシリーズ物件であれば、物件数や住戸数も多いことに加え、周辺環境も整っているエリアに建てられています。

また、物件によっては「敷金0ヶ月 礼金0ヶ月・仲介手数料無料」の物件も数多く用意されているため、UR賃貸と比較しやすいです。

なので、UR賃貸だけに絞ることなく、幅広い視野で物件を探したほうが後悔しにくいので、下記のシリーズ物件も併せて検討してみましょう。

シリーズ名物件数おすすめポイント
5-1.コンシェリアシリーズ70棟以上シンプルながらも高級感あふれるデザインで、「敷金0ヶ月 礼金0ヶ月・仲介手数料無料」の物件も数多くある人気シリーズマンション。
5-2.ロイヤルパークスシリーズ18棟以上周辺環境や建物共有施設も充実している、ファミリー層に人気のシリーズマンション。

5-1.コンシェリアシリーズ

コンシェリアの公式hp

コンシェリアシリーズ」は、株式会社クレアスレントが手がける分譲賃貸シリーズです。

間取りは1K・1LDKタイプがメインとなり「敷金0ヶ月 礼金0ヶ月・仲介手数料無料」の物件も多いため、一人暮らしやカップルから人気があります。

東京を中心に建てられているため、周辺環境も整っていることに加え、最寄駅からも数分でアクセスできる好立地が魅力的なシリーズマンションです。

コンシェリアシリーズのマンション外観

コンシェリアの外観

物件名|左:コンシェリア芝公園 TOKYO  PREMIUM|中:コンシェリア新橋SIX右:コンシェリア西新宿タワーズウエスト|

コンシェリアシリーズの部屋の内装

コンシェリアの内装

上記引用:クレアスレント

過去に募集のあった部屋の例
物件間取り面積家賃(管理費)敷金/礼金
コンシェリア新橋 TOKYO PREMIUM1R25.79㎡12.9万円(1.2万円)0ヶ月/0ヶ月
コンシェリア芝公園D’s1K25.87㎡13.1万円(1.2万円)0ヶ月/0ヶ月
コンシェリア西新宿タワーズウエスト1LDK40.66㎡19.5万円(2.5万円)0ヶ月/0ヶ月

これらの物件は、賃貸ポータルサイト「SUUMO」や「HOME’S」に掲載がありますので、最新の空室検索や内覧申し込みをしたい方は下記ページから行いましょう。

コンシェリアシリーズについてより詳しい情報を知った上で内覧をしたい方は「コンシェリア辛口レビュー|高級賃貸マンション13ブランドの比較と注意点」のページに詳細な情報をまとめていますので、チェックしてみましょう。

5-2.ロイヤルパークスシリーズ

ロイヤルパークすの公式HP

ロイヤルパークスシリーズ」は、ダイワリビングが手がける賃貸マンションシリーズです。

特徴としては共有施設が充実していることに加え、コンシェルジュが付いているため、ホテルライクのサービスを受けられる点です。

間取りは2LDKや3LDKもたくさんあるので、4人以上のファミリーでも余裕を持って生活できる大きさとなっています。

ロイヤルパークスシリーズのマンション外観

ロイヤルパークスの外観

物件名|上:パシフィックロイヤルコートみなとみらい|下:ロイヤルパークス北新宿(現在はブレス北新宿に名称変更)

ロイヤルパークスシリーズの共有施設

ロイヤルパークスタワー南千住の共有施設

ゲストルーム

ロイヤルパークスタワー南千住のゲストルーム

天然温泉

ロイヤルパークスタワー南千住の天然温泉

物件名:ロイヤルパークスタワー南千住

ロイヤルパークスシリーズのモデルルーム

ロイヤルパークス武蔵小杉の室内イメージ

ロイヤルパークスの水回りイメージ

上記引用:ダイワリビング

過去に募集のあった部屋の例
物件間取り面積家賃(管理費)敷金/礼金
ロイヤルパークス西新井.1LDK52.27㎡14.2万円(1万円)1ヶ月/0ヶ月
ロイヤルパークスタワー南千住.1LDK51.41㎡17.9万円(1.3万円)0.5ヶ月/0.5ヶ月
ロイヤルパークス豊洲.2LDK82.57㎡28万円(1.7万円)1ヶ月/0ヶ月

これらの物件は、人気ポータルサイト「SUUMO」や「HOME’S」に掲載がありますので、最新の空室検索や内覧申し込みをしたい方は下記ページから行いましょう。

ロイヤルパークスシリーズについてより詳しい情報を知った上で内覧をしたい方は「ロイヤルパークス辛口レビュー|人気の高級賃貸マンション13ブランドと徹底比較!」のページに詳細な情報をまとめていますので、チェックしてみましょう。

6. まとめ

UR賃貸を賃貸する前に知っておくべきことをまとめましたが、いかがでしたでしょうか?

改めて注意点をお伝えすると、下記の6つです。

UR賃貸の注意点

  • 人気物件は競争率が高すぎて簡単には借りれない
  • URは低所得者向けの安い賃貸と勘違いされやすい
  • 物件よっては立地が悪かったり昔ながらの団地もある
  • 賃料の安い部屋は審査基準が厳しい
  • エリアによっては家賃の相場が高い
  • 使う賃貸サイトによって出会えない物件も多い

上記に悩むことのないよう、以下のポイントに気をつけて物件を選んでいきましょう。

  • 公式サイト(https://www.ur-net.go.jp/chintai/)SUUMO(https://suumo.jp)などの、UR賃貸に強いサイトを使う
  • 複数の店舗を通して、複数物件を内覧して選ぶ
  • UR賃貸の注意点を把握した上で、住むことまで想定してから物件を選ぶ

このページがあなたのお部屋探しのお役に立てることを心から祈っています。